日々いとおかし・・・なマダム日記

[お料理・食べ物] カテゴリの記事

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  今夜の食卓

   　　　　今日は大阪市内で作文コンクールの表彰式の仕事があり、　　　　ゆうがた帰宅後、夕食作りに取りかかりました。　　　　　　　　料理、というのもはばかられるほどの、寄せ集めオンパレード。 　　　　20ｃｍくらい残っていたダイコンは、柚子味噌をぬったふろふきと　　　　干し柿を使った柿ナマスにしました。　　こんにゃくも残りもの。 　　　　柚子味噌も作りおきのもの。 　　　　かぼちゃのソテーも昨夜の残り。　　　　軽くあぶったイワシのみりん干し。 　　　　辛子明太子。 　　　ギョーザの残り。 　　　アンド、自家製の鶏ハム。　　　と言っても作りおきしていたので今日は切るだけ。　　　ステキブロガーのジョセフィーヌ・アキコさんんのレシピを拝借です。 　　まわりの野菜はべランダ菜園から　間引きました。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　切る前の鶏ハムです。ラップフィルムで　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　くるんで保存しています。  　　　というわけであっという間に食卓に並びましたが、　　　脇役ばかりの今夜のおかず、じゅうぶんおいしく　　　満足々々。　　　鶏ハムのレシピはいずれアップしますね。 

  2016.01.30

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  たいへ～～ん！

   　　　　　去年の１２月のはじめに、手作りの生酵素を作りました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓　　　　 http://plaza.rakuten.co.jp/minohmadam071102/diary/201512030000/ 　　　完成後、８本のビンに入れて保存し、　　　毎朝、ヨーグルトや牛乳に６０ccほどいれて飲んでいます。 　　　２ビン飲み干したので、北向きの冷たい部屋に置いている　　　　新しいビンを取りに行き、キッチンに持ってくる途中で　　　プシュッとキャップの隙間から噴き出してきました。　　　わわわ～～、だれかぁ～～～      　　　どんどん溢れて、手も泡だらけ。大噴火です。　　　慌ててとなりの洗面所に飛び込んで洗面台に置き、　　　キャップをはずしたら、ブクブクとシャンペンのよう。　　　噴火はとまりません。 　　　オットがカメラ片手にやってきました。　　　　　　　どんどん流れていく！　　いつまで噴き出すの？　　　もったいな～い！ 　　　　ワインのビンに詰めたのはこんな状態。　溢れたのはペットボトルに入れていたぶんです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　泡が流出したあと、残ったのはこれだけ 　　　もったいない、と思ったものの、生きていた酵素を目の当たりにして　　　やった～～！　　　生酵素の威力恐るべし！　ただいまルンルンです。 　　　でもね、　残りのボトルも念のためキャップを取ってみると　　　不思議と噴火しないのです。　　　おとなしく、ちょっとブクっとなるくらい。 　　　　なんでかしら。　　　　とりあえず、キャップはすべてはずして、ラップでふたをして　　　　空気穴をあけておきました。 　　　　一件落着  

  2016.01.29

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  午後の飲茶

    　　　去年の５月に、忽然とこの世から消えて　　　　天国に行ってしまった親友のkakko。　　　（彼女はクリスチャン）　　　　残されたお連れ合いのAchan(ずっとこう呼んでいます）を　　　　午後の飲茶にお誘いしました。 　　　　場所は千里阪急ホテル内の≪三楽≫　　　　　　　　いまから４６年前、万博が千里で開催されたころ、　　　　　邸宅風のリゾートホテルとして建築されたホテルです。　　　　そのころ、ホテルと隣接している地域に住んでいました。　　　　ニュータウンのはしりです。　　　すぐ横の公園にある池には、６月ごろに見事な花菖蒲が咲きます。　　　　今日は何羽かのオシドリがす～いすいと。  　　　　瀟洒な赤レンガの建物が南欧風で、何かと利用する　　　　お気に入りのホテルです。　　　　　　　　石造りのアイビーチャペルもアンティーク。　　　　 　　　　≪三楽≫は、ランチや飲茶は気軽に利用できる値段設定で、　　　　しかも本格的中華料理。とてもおいしいです。　　　　メンバーは,オット、娘も一緒で、４人。　　　　中華で円卓を囲むときは、人数が多いほど楽しいものです。　　　　飲茶コースは、　　　　　　　　　　　　　　前菜6種盛り合わせ　　　　　　　　　　　コラーゲン入りふかひれスープ　　　　　　黒酢酢豚・海老チリソース・海老マヨネーズ3種盛り　　　　　　　　　　　　　　　　蒸し点心4種　　　　　　　　　　　　　　　（広東焼売　翡翠餃子　水晶餃子　ふかひれ餃子）　　　　　　　　　　　　　　　　　五目炒飯　　　　　　　　　　　　　　杏仁豆腐/胡麻団子  　 　　ふかひれスープと炒飯は写真の撮り忘れです。   　　炒飯までたどりついたころには、お腹がいっぱいになりました。　　音楽愛好家のAchanと、２月のコンサートの約束もしてお開きとなりました。   

  2016.01.24

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  オーガニックアイランド　喜界島

   　　　喜界島のこと、サイトで見つけた情報です。　　　http://www.kazetohikari.jp/category/1448695.html　　　　　　喜界島は２００９年１０月、日本でもっとも美しい村に　　選ばれた島。　　　　鹿児島から南へ約３８０ｋｍ、奄美大島の東方約２５ｋｍに浮かぶ　　隆起珊瑚礁の島です。　　この島には山や川がほとんどなく、　　島民は地下水を大切に蓄えて生活をしているそうです。　　そのため大切な地下水を汚染させないよう、　　　自然環境を守るさとうきび栽培が行われています。　　隆起珊瑚でできた島の土壌はアルカリ性でミネラルも多く、　　「こく」と「うま味」のある粗糖に仕上がります。 　　どうりで、年末、おせちの黒豆のおいしかったこと。　　煮汁もすっかり飲み干しました。 　　喜界島、いつか行ってみたいな。

  2016.01.21

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  新キャベツ

   　　　朝食のパンのおかずに、最近は　　　新キャベツとベーコン炒めが続いています。　　　柔らかいけれどしゃきしゃきと歯ざわりがよく、　　　ほんとうにおいしい！ 　　　　　オリーブオイルで炒め塩コショーをするだけなので　　　あわただしい朝にうってつけです。 　　　お昼。　　　オットはおうどん。私はお餅を食べたくなり　　　冷凍庫から出して解凍し,さとう餅にしました。　　　小さめのおもちなので3ついただきました。　　　、　　　ひとつはお湯で柔らかくしてお砂糖をまぶすだけ。　　　あとのはカリッと焼もちにして、さとう醬油で。 　　　　砂糖は喜界島のきび砂糖です。　　　　すっかりはまっています。　色んなきび砂糖を使いましたが　　　　喜界島のがいちばんおいしい。　　　　　　　　　キラキラの　荒いつぶつぶで、しっとりしています。　　　　とがっていないまろやまな甘さと、昔懐かしいような風味が　　　　あって、　　　　ちょっと疲れたときなど、食べたくなります。　　　　スプーンですくって　お口にぽいっと。　　　　お料理もグレードアップ。 　　　　箕面の有機野菜の店、＜スプラウト＞で買っています。 

  2016.01.20

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  寒い日には一献

   　　　　久しぶりに芋焼酎のお湯わりで温まろうか、と　　　　話がまとまり、おかずは和風にしました。 　　　　　　　・子持ちカレイの煮付け　キヌサヤ　　　・また炊いたから、と友人から届いた黒豆  　　　・生湯葉、長いも、水菜のあんかけ　おろししょうが添え　　　　　　　　吉野葛でとろみをつけたら、おなかの芯まで温まりました。 　　　・前日のメニューの天ぷらの残りの搔き揚げ　　　　　　　　　　搔き揚げの材料は、　　　　ゴボウ、桜えび、玉ねぎ、コーン、紅生姜 　　　お湯割りは、以前、鹿児島の友人からいただいた　　＜さつま隼人 西郷隆盛　 芋焼酎 ＞　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　リアルなボトルでしょ。 　　　 　　　　4年ほど前、娘と鹿児島に旅した折、友人に桜島の窯元に案内してもらい、　　　　　いただいてきた縦長い湯のみが、　焼酎お湯割りにぴったり。 　　　　毎日ドッカンドッカンと噴火している桜島で作られた　　　　焼き物はエネルギーがいっぱいのはず。 　　　　今度は大分むぎ焼酎　二階堂をいただいてみようかしら。　　　　明日も冷えそうですね。　　　　みなさまどうぞお風邪を召さぬように、　　　　生姜をたっぷりすりおろしたあんかけなどいかがですか。　　　　あすはお豆腐のあんかけにしましょう。 

  2016.01.18

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  時短メニューはお鍋。

   　　　　　　帰宅が遅かったので、在庫をチェックしてキムチ鍋に決定。 　　　　　今日は冷えたことだし。　　　　　　　　　すべて在庫で賄いました。　　　　豚ロース肉、白菜キムチ、白菜、シメジ、小松菜、豆腐。　　　　もやしがなくて残念でした。 　　　　洗って、切って、お鍋に出汁を入れて、煮始める。　　　　オットと一緒にやったら、15分後には食卓につけました。 　　　　　　　　　　味噌仕立てにしたら、お出汁とキムチと野菜などのうま味が　　　　　味噌味と合体して、『おいしい～』 　　　　　冷凍庫からご飯を出してチン！　　　　　二人暮らしの我が家は、いちどに2日分のご飯を炊いて　　　　　翌日の分は冷凍しています。 　　　　お出汁・・　　　　これも常備しています。　　　　夕食後、片づけをしながら、　水を入れたなべにダシ昆布と煮干を入れて　　　　出汁を取る準備に入ります。　　　　 　　　　2時間以上浸したあと、中火でコトコトと煮始め、　　　　そろそろ沸騰、というときに宗田のかつお節をひとつかみ　　　　ほりこみ、3分ぐらいで火を止めます。 　　　　（茶色の丸い玉は、セラミックボールです。飲み水、お茶、　　　　煮物、ご飯を炊くときなど、何にでも数個入れています。　　　　ボールに含まれるミネラル成分で、水がまろやかになります。）　　　　　　　　出汁が冷めたら漉して、ボトルに移し冷蔵庫に保存。　　　　今日のお鍋には1，5本分使いました。 　　　　煮もの、おつゆ、和え物、すべて出汁が決めてです。　　　　冷蔵庫に出汁が入っていると安心感があります。 　　　　　出汁のとり方は私流です。念のため。

  2016.01.12

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  お餅 de お焼き

   　　　　お正月のお餅、片付けてしまいましょ。 　　　　超人気ブロガーで　尊敬する科学者ママnickyさんが　　　　出版なさった料理本　（以前の記事）↓http://plaza.rakuten.co.jp/minohmadam071102/diary/201305250000/ 　　　≪なるほど　段ちがい！お料理ノート≫から　　　　ヒントをもらって、作ってみました。 　　　 　　　nickyさんのは　ゴボウを使っていますが　　　ゴボウは在庫切れ。　　　　さて、冷蔵庫、冷凍庫をのぞいて・・・ナニを使おうかな。 　　　　　　　＜　材料＞　　　　　お餅、（サイコロ形に切る）　　　　　コーン（ボイルした冷凍品）　　　　　残りものの明太子（3センチほど）　　　　　玉ねぎ（みじん切り）　　　　　チーズ（小さく切る）　　　　　たまご　1コ　　　　　紅生姜（みじんにきざむ）　　　　　要するに何でもいいのよ。 　　　　全部をまぜまぜして、ごま油を敷いたグリルで　　　　両面をこんがり焼く。  　　　　　　　nickyさんのレシピでは小麦粉大さじ2、水50ｃｃとなっています。　　　お好み焼き風にしたくなかったので　　　入れていません。　　　 　　もっちりしてちょっと洋風のお焼きが完成！　　トッピングは、かつお節、　焼き海苔、マヨネーズ、と　　3種類にしました。 　　次回はまた違った具材でやってみましょう。 　　夕方食材を買いに出かけたら、早々と　　節分ののり巻きずしが並んでいたので、　　食べたくなって夕食は巻き寿司。    椎茸のウマ煮は冷凍庫にあり。　甘めのおこうこも買い置きしていました。　かまぼこも在庫整理。　きゅうりと三つ葉だけ買い足しました。 圧焼き玉子はオット作。 　　箕面山麓に住む娘のところにも宅配してきました。　　　　　 　　　　ひさびさの海苔巻きずし、美味しかった。　　　　娘・・・2・5本　　オット・・・3本　　私・・・1・5本 

  2016.01.10

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  夕食はカロリー控えめ。

   　　　病院に検査に出かけました。　　　1年前に腰椎の骨量が少ないと診断され、　　　薬を処方されて1年間まじめに飲んだので、　　　きょうは再検査をしてもらいました。 　　　はてさて、骨量はいかに？？？　　　血液検査や、CTなど色んな検査をしたので　　　結果は後日、ということで、　　　付き添ってくれたオットと、病院に隣接する　　　ライフプラザの＜喫茶るうぷ＞でランチをして帰りました。　　　　　　選んだメニューは、カツカレー。今年初めてのカレーでした。　　おいしいね～と完食。 　夕食は在庫整理で済ませました。　　 ・冷凍していたカニの身を解凍して、かに炒飯。　・レタス、ハムの中華風スープ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　最後に溶きたまごをさっと引きます。　　　・ 切り干し大根の煮物。うす揚げと金時人参入り。　　　　・かぶ、人参のなます。　鹿児島の澄子さん（89才）が送ってくださった　手作りの切干し。　ちょっと太めです。　　 　切り干し大根はたくさん作って、常備菜に。 　　・水で戻した切干しを一口サイズに切り　　　よく絞っておく。他の具材も刻んでおく。　　・鍋にごま油またはサラダ油を引き、切干しをいため　　　他の具材も入れる。　　・出汁300CC、しょう油、酒、みりん各大さじ2　砂糖大さじ1弱で　　　落し蓋をし、煮汁が少なくなるまで煮る。 　　　煮物は冷めるときに味がしみこんでいくので　　　うすあじかな、と思うぐらいでも、良い味付け加減になります 

  2016.01.08

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  ごまめ(田つくり）をカリッと

   　　≪材料≫　　　　　　　・ごまめ用の小魚　　100～150ｇ　　　　　タレ　　　　　　・さとう　　　大さじ3～4　　　　　　・しょう油　　大さじ2～3　　　　　　・みりん　　　大さじ1.5      　　　　　 ・煎りごま　・サラダオイル 　　　　　　ごまめの魚はカタクチイワシの小さいのです。　　　袋をあけてトレーに広げると、大きさがまちまちなので、　　　大きいのをまずより分けます。 　　　1、フライパンで大きいのから炒り始め、途中から残りを入れて炒ります。　　　　時間差をつけないと、小さい魚に早く火が通り、焦げてしまうから。 　　　　カリッと仕上げるコツは、ゆっくりと空煎りすること。　　　　中火の弱火で、絶えず手を動かしながら　　　　ひたすら、がらがらとゆっくり煎る。　　　　そろそろいいかな、と火を止める目安は　　　　親指と小指ではさんで力を入れ、ポキッと折れたらＯＫ。　　　　気長に・・・ね。 　　2、　魚を別容器に移し、フライパンをきれいにぬぐって　　　　　タレの材料を煮立てます。　　　　　ぶくぶくと泡だって　　　　　アメ状になりかけたら一気にごまめを投入。　　　　　全体に絡めていく。　　　　　　　3、　サラダオイルを塗ったバットに、絡めたごまめを　　　　　入れて手早く広げ、　炒りゴマを振りかける。 　　　　　　冷めてから容器に移す。 　　カリッとしあがって、まるでスナック菓子のように　　いくらでも食べられます。 　　　　　カルシウムがいっぱいのごまめ、　　また作りましょう。  

  2016.01.03

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  元旦！全員集合！！

   　　　　　　大晦日は、ぎりぎりまで年賀状を書いたり、　　　　　　お煮しめを作ったり、ウロウロしている間に　　　　　　日付が変わってしまいました。　　　　　　＜テキパキ＞な私はもう過去のひと 　　　　　　おせち料理はたったの4種類。　　　　　　・お煮〆め　　　　　　　・栗きんとん　　　　　　・ごまめ　　　　　　・黒豆　　　　　　 　　　　　　あとは、・鰤の塩焼き　・ゆで卵のオードブル風　　　　　　・さごしのきずし　・鴨の燻製　　・鹿児島から取り寄せた勘場のつけ揚げ　　　　　　　・北海道から取り寄せた蟹がどど～んと。　　　　　　・おヨメ持参の散らし寿司 　　　　　　　お重箱につめたものの、眺めてみると　　　　　　　デリカシーのない、がさつな詰め方だこと。 　　　　　　　それでも、老人ふたり、息子夫婦、娘、　孫3人（大3、高3、中2）が　　　　　　　テーブルを囲むやいなや、コマ落としのごとく料理が　　　　　　　消えていってほっとしました。  　　　　　　今日はお正月2日目。　　　　　　静けさが戻り、あらためてゆっくり新聞を広げたり　　　　　　年賀状に目を通したり。 　　　　　　おせちの残りものを輪島塗りの丸膳に　　　　　　あしらっったら、オット『お、カッコつけましたね』  　　　　　　　　　　遅ればせながら、たたき牛蒡と紅白なますを作って。 　　　　　鯖のきずしも加わりました。 　　　　　かぶらと三つ葉の汁物は白味噌仕立て。　　　　　はぁ～～おいしい・・　　　　　五臓六腑に染み渡るとはこのこと。　　　　　昆布、炒りこ、宗田のかつおぶしで　　　　　念を入れて引いた出汁でつくったお味噌汁が　　　　　何よりのご馳走でした。 　　　　カニ散らしずし。　　　　　　　　　　　　毎年好評のごまめ。　　　　これだけは自信作です。カリッと香ばしく　　　　つい手が出るおいしさ。　　　　母直伝です。　　　　　　カリッと仕上げるワンポイントはまた明日に。 　　　　明日は清荒神さんに詣でます。　　　　おやすみなさい。　　　

  2016.01.02

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  silent night　

   　　　　　　昨夜（23日）のメニューです。 　　　　　　　　　＜ジャーマンポテト＞　　1、 　じゃが芋は5ミリ厚さにスライス、ラップをしてレンジで3分チン。　　２、　オリーブオイルで、スライスした玉ねぎ、ベーコンを炒める。　　３、　２にじゃが芋を加えて塩コショウし、ふたをしてしばらく焼く。　　　　器に盛ってパセリ、パルメザンチーズをかける　　　　・じゃが芋は少し芯が残るぐらいが好みです。火を通し過ぎないように。  　　　　熟したトマトを使った、トマトオムレツ。　玉ねぎ、舞茸、パプリカも入れてます。　オリーブオイルでよく炒めて。　トマトペースト又はケチャップなど少し加えます。 小あじの南蛮漬けの残り。　　　　　　　　　　木曽のすんき漬け（乳酸菌で漬けたすっぱい漬物）を　　　　　細かく刻んで、ごま油でいためます。　　　　　チリメンじゃこ、タカの爪、ゴマを加えてほんの少し　　　　　おしょうゆをたらしたらごはんとの相性抜群。 　　　　　今夜は老人二人だけの地味イブ。　　　　　塩じゃけと切り干し大根の煮物。　　　　　　　　大豆の水煮、人参、揚げ、干しえびも入れました。　　　・切り干しをしばらく水に浸けておく　　　・水切りした切り干しをごま油で炒める　　　・小さく切った人参、揚げに干しえびも加えて　　　　調味液で煮る。　　　　汁が少なくなったら火を止め、冷めるまで　　　　味を含ませる。　　　　＜調味液＞　　　　　出汁　300ｃｃ　　しょう油、酒,　みりん各大さじ２　さとう　大さじ1 　　　　色目のない地味なおかずなので、せめて１品は　　　　クリスマスカラーでクリームスープを。　　　　　　　　　　かぶら、玉ねぎ、人参、ブロッコリー、赤ピーマン、ベーコン。 　　　　　デザートは頂きもののケーキです。　　 　　　種類が違うと悩むわね。どっちもたべたいし・・　　　というわけで、それぞれ半分こして、おいしくいただきました。 

  2015.12.22

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  今日の献立

   　　　久しぶりに久兵衛さんに、お魚を見に行きました。 　　　　　　石鯛、小あじ、小イカを選びました。　　　帰って、キッチンで料理をする前に記念撮影。  　　　　　　石鯛は半身をお刺身に造ってもらいました。  　　　　　 　　　　　たけちゃんママ（おかみさんの事）の庖丁捌きは　　　　　いつ見てもほれぼれ。 　　　　　小イカは煮付けにしようかと思ったけれど、　　　　　ナマで食べられると聞いたので、　　　　　オットに足とはらわたをはずしてもらい、　　　　　ひたすら皮をむいて、きれいに洗いました。　　　　　透明な、きれいなイカです。 　　 　　ひと口サイズの豆寿司にしてみました。柚子を乗せてノリで巻いて。  　　　　　石鯛のお造りと、イカの残りを糸作りに。　　　足は甘辛く煮付けました。 　　半身の石鯛はお酒、しょう油、味醂、砂糖で煮付け。下仁田ネギはグリルで焼いて柚子味噌で。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　甘くて柔らかくて、本当においしい！ 　　小あじは、あす南蛮漬けにしましょう。　　ひと盛300円の小イカですが、手間をかけたおかげで　　豆寿司、糸作り、足の煮付け、と3通り楽しむことができました。ガッツポーズ

  2015.12.20

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  キヌアって？

   　　　乞う！ご期待！は取り消しです 　　　一体どんなランチ？と期待して待っていた方、すみません。　　　一人受けしただけですので。      びわ湖畔の オーガニックレストラン　　　『なぎさWARMS』で選んだのは　　　マクロビランチプレート、1280円です。 　　　お肉も魚も卵も好きなので、死ぬまで菜食主義者には　　　なれませんが、とても興味があります。 　　 　近隣で採れた、有機栽培の農産物が8種類乗っているプレート。　　　ヤーコン、ビーツ、紫芋、キノコ類、など　どれもうすあじで調理してあるので、素材本来のあじをしっかりと味わうことができました。　コロッケのようなのは、何でできていたのか、すっかり忘れましたが、もっちりして、　とてもおいしかったです。 　ごはんは玄米、雑穀米のどちらかを選びます。　玄米をお願いしました。　二人の友は、玄米、雑穀米、それぞれ。　お出汁のおいしいお味噌汁が付いています。 　そしてサラダ。　　トッピングを見て、思わず「かわいい！」　お店の人に聞くと『キヌアです』とのこと。　あ～これがキヌア！　　初対面です。 　無色で、ごくちっちゃな実にくるりんと芽の様なものがでています。　プリッとした食感はなかなかいい感じ。　　チアシードやクコの実などとおなじ、”スーパーフード”として　　最近よく目にする言葉です。  　　スーパーフードとは「多種多様の栄養成分を、　　優れたバランスで含有している食品の総称」だそうです。　　栄養密度が極めて高い食品で、あくまでも食材。　　サプリメントとは違います。　　こんな可愛い食材、見過ごしてしまうわけがない。　　　フフ・・ 　　　さっそく取り寄せました。　笑わないで 　　 　粟粒のようなちっちゃな穀物です。　　説明を読むと、15分茹でる、と。 　きっちり15分、覗き込むと、くるりん、と芽がでてる。　きゃっ、かわいい！ 　さっそくサラダにトッピングしました。 　　　　　　　　　　今朝はスプーン1杯のキヌアを茹でて、ヨーグルトにまぜまぜ。　　　プリッとした食感が気に入りました。 　　　これから、色んな使い方を研究しなくっちゃ。 　　　オペラ鑑賞の帰り、なぜか身体がとても軽くて　　　スキップをしたくなるほど、足がすいすい前に出るのです。 　　多分、マクロビオティックな食事をしたあとで、　　オペラの美しい声を全身で浴びた相乗効果で　　身体のメンテナンスができたからに違いない、と　　一人合点している昨日今日です     

  2015.12.17

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  マクロビランチ

   　　　　　びわ湖オペラ鑑賞デーのランチは　　　　　オペラハウスのすぐそばの「なぎさのテラス」でいただきました。 　　　　　目の前がびわ湖。　　　　　振り仰げば、比叡山,比良山か。　　　　 　　　　4件並んでいる中で、選んだのは≪ なぎさWARMS ナギサウォームズ≫      　　　　　 　　　　11：30に行った時点でほぼ満席。　　　　　温かい日だったので、テラス席で、　　　　　湖畔を散策するファミリーたちも眺めながら　　　　　いただきました。　　　　　パーフェクトなマクロビランチでした。　　　　　ご報告は夜に。　乞う！ご期待！

  2015.12.17

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  真面目なお三時

   　　　　午後2時。　　玄関のドアを開け放つと、　　　　紅葉盛りのみのお山が額縁となって、居ながらにして　　　　紅葉見物。 　　　  　　　　　お茶にしましょうか、オットさん。　　　　　親指ほどの小さなオムスビの海苔巻きと　　　　　＜すんき＞のお漬けもの。　ほうじ茶。　　　　　酸味がつよいすんきに、かつお節とおしょう油を少したらして。 　　　　　　　　　　おいしいね。　　　小腹がすいたお三時にぴったりです。 　　　　　塩を使わないで漬けた、発酵食品の権化。　　　　　信州，木曽から取り寄せました。　　　　　　　　　　 　　　　　京都，上賀茂発祥の、伝統的なおつけものに＜すぐき＞がありますが、　　　　　＜すんき＞も、江戸時代から300年以上続いている伝統のお漬けもの。　　　　　塩を使わないで、こんなにうま味のある＜すんき＞ができるのね。　　　　　先人の知恵に敬服！ 　　　　　お味噌汁、チャ―ハン、カレー、ピッツァ、それからそれから。。。 　　　　　楽しみが増えました。

  2015.12.09

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  干し野菜

    　　　　　今日もベランダに太陽が降り注いでいます。　　　　　それだけでルンルン気分になる私。 　　　　　日照時間の少ないヨーロッパ、北欧などは　　　　　ほとんど１日、どんよりと暗い中で暮らさなければならない。　 　　　　　冬場でもこんなに太陽が照ってくれる日本は　　　　　なんてすばらしい国。  　　　　生椎茸が安かったのでたくさん買いました。　　　　さっそく干し網で乾燥させたらこんなかんじ。　　　　丸一昼夜です。 　　　　 　　　　　太陽の恵みでうま味成分が増えます。　　　　ビタミンＤやカルシウムも取り込んで　　　　栄養もばっちり。 　　　　使わない分は冷凍庫へ。　　　　天然の太陽と風で乾燥させるだけで　　　　いいこと尽くめです。 　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　けさ、ダイコン葉を干しました。　　　　　　　　　お茶の先生に２本いただいたので。　　　　　　　　　夕方には取り込みます。　　　　　　　　　さて、どんな使い方をしようかしら。 　　　　　　　　　野菜のセミドライ、やってみませんか？ 　　　　　　　　　おやつタイムは頂き物の和菓子とお抹茶。　　　　　　　　 　　　　　　　銘菓、堺の小島屋の＜けし餅＞です。　　　　　　　ケシの実のプチプチがお口のなかではじけて、　　　　　　　あんこも上品な甘さ。　　　　　　　大好きなおまんじゅうです。 　　　　　　　さて、今からたっぷりのお出汁で　　　　　　　ダイコンとお揚げさんを煮ます。　　　　　　　今夜が楽しみ。 

  2015.12.05

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  さぶっ

   　　山から吹き下ろす風にちぢこまっています。　　夕食は冷蔵庫の在庫で一工夫。　　と言ってもお鍋ですけれど、さっぱりしておいしかったので。 　　　 　材料はレタス、和牛肉、エノキダケ 　昆布を敷いて、いつものような水炊きですが、　レタスで巻きながら食べたら、しゃっきりして　とてもおいしかったのです。 　お肉、エノキダケに火が通ったら火を消して　レタスを１枚づつ、隙間に入れます。　余熱でじゅうぶんです。　お皿にレタスを広げ、お肉，エノキダケ、大根おろしを　くるっと包んで、ポン酢と七味または一味でいただきます。 　レタスのしゃりっとした歯ざわりがよく、　白菜とはまた違ったおいしさでした。 

  2015.12.04

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  こうとく

   　　　　こうとく？？？ 　　　　りんごの種類ですって。　　　　初めて聞く名前です。　　　　めずらしいから、とおすそ分けにあずかりました。　　　　山形産だとか。 　　　貴重な１コなので、　まず記念撮影。　　　　　 　　　　　では普通サイズの＜ふじ＞と並べて、２ショット！　　　　　　　　　　　　ごらんのように、ミニりんごです。　　　　　　ミカンのちょっと大きいのと変わらないサイズ。　　　　　　両手で包み込むとすっぽりと入ります。 　　　　　　輪切りにして食べてね、といわれたので　　　　　　水平にカット。　　　　　　　　　　　ウ～ム、なるほど。　　　　　ミニサイズだから、ほぼ全体に蜜が回っているのね。 　　　　では皮ごとお味見を。 　　　　歯ざわりはしゃっきりと、いい感じ。　　　　甘みが強く酸味はほとんど感じません。　　　　風味は、どちらかというと、洋ナシ、ラフランス・・かな？  　　　　サイトでみたら、りんごの種類、ものすごくたくさんあるのでびっくり。　　　　世界では１５０００種、日本でも２０００種も 　　　子どものころのリンゴの記憶、 あまりないのですが　　　『リンゴの唄』は今も鮮明です。　　　敗戦の翌年、昭和21年に、並木路子さんが歌った　　　リンゴの唄は大ヒットしました。 　　　食べるものもない時代ですから、リンゴに憧れたのでしょうね。　　　さあ、それではご一緒に歌いましょう！！  　　　♪　赤い～リンゴに～くちび～るよせて～ 　　　　健康に長生きしたければ、1日1曲歌いなさい、と　　　　お医者さまがいっています。　　　　1曲歌うと、400メートル走ったことになって　　　　・幸せホルモンの分泌が盛んになる　　　　・ナチュラルハイを体験できる　　　　・脳波がベータ波からアルファ波に　　　　・腹式呼吸は有酸素運動です。　　　　といいこと尽くめですよ。  

  2015.11.29

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  阿闍梨餅　（あじゃりもち）

   　　　　　　　京都駅近くの病院に、オットと薬をもらいにいき　　　　　　　帰りに伊勢丹デパートをぶらぶら・・ 　　　　　　　地下をうろうろしていたら、目線の先に阿闍梨餅の売り場が！　　　　　　　　　　　　　阿闍梨は高僧のこと。　　　　　　見てくれは地味な半生菓子。　　　　　　　でもこれがまたおいしいんです。　　　　　　目の前に１０コあったら全部食べてしまいたい欲望を　　　　　　抑えられないほど好きです。 　　　　　　　だから、オットとひとつずつに決めた。　　「２コください」 　　　　　　帰宅後さっそくいただきました。　　　　　　　　　　　　外側の皮と、丹波の大納言小豆のつぶあんの間に　　　　　　皮にくっつくように薄くお餅がはさまっているのが特徴。　　　　　　ひとくち噛むと、モッチリと弾力があって　　　　　　この感触がたまりません。 　　　　　　やっぱりふたつずつにすればよかったわ。 

  2015.11.12

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  モーニング

            最近の朝ごはんから。　　　　　　・ゆでたまご（マヨネーズ和え）、ダイコン、サラダ菜、トマト 　　・人参ポタージュ  　　　　　　サンドイッチは時間にゆとりのある朝に作りますが、　　　出かける予定があるときは、時短メニューで、　　　5～10分クッキングです。　　　　　　・コロコロサラダ（アボカド、りんご、柿、トマト）　　　・バゲットにスクランブルエッグのせ   　　　　　　　・ベーコンエッグ。　　　　・トーストにカシュナッツのバターを塗り、シュガーチョコレートを　　　　グラインダーでカリカリと粉砕しながらふりかけます。　　　　　  　　　　ＮＹのオーガニックスーパー「トレーダージョーズ」のオリジナル商品です。　　　　ＮＹ在住の友人に頼んで取り寄せました。　　　　シュガーチョコレートのボトルは、グラインダータイプです。　　　　コーヒー豆もそのまま入っているので、がりがりすると　　　　コーヒーの香りもします。　　　　　 　　　　　マグカップにたっぷりのミルク紅茶。 　　　　　紅茶の葉は発酵食品です。毎日飲んで腸内環境を　　　　　　整えたい飲み物。  　　　　　　鶏胸肉の照り煮と玉ねぎ、ミズナを挟んだ、和風バーガー。　　　　　　　　　　　　　。　　　オリーブオイルで、薄く広げた鶏肉を両面焼く。最初は強火で。　　　　焦げ目がついたらひっくり返して、玉ねぎのスライスも入れて　　　　ふたをして蒸し煮。　　　　　　　　　　　　　　　　　しょう油、味醂を同量＋砂糖少々いれて　　　　　　　　煮詰める。照りがついたら火を止める。 　　　　　　　　辛子をたっぷり塗って和風鶏バーグ。　　　　　　　　ベリグーです。

  2015.11.05

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  愛子先生のハロウィンクッキング

           春いらいご無沙汰だった、田中愛子さんのマンスリーギャザリングに　　　　伺いました。　10月のはじめのことです。　　　　おひさしぶり～と愛子さんとハグ。 　　　　10月のテーマはハロウィンです。 　　　　 　　　　　　　　　　　  　　　　　　 　　　　　母屋のキッチンがファーストキッチン、　　　　　元ガレージだったところがセカンドキッチンです。 　　　　　１９８０年代の終わり、ニューヨーク五番街で、愛子夫妻が　　　　　高級日本料理レストランを経営していたころのエッセンスがいっぱい　　　　　詰まった、アンティークなものに囲まれたガレージキッチンです。 　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　ディスプレイは、ハロウィンずくし。　　　　　　　　　　アメリカのお宅に伺ったような、ワクワクランチタイムです。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　テーブルに並べられるお料理を、順番に　　　　　　　　　ゆっくりいただきながら、食から見る地球の未来など、　　　　　　　　　　食の研究家として、世界中を飛び歩いてこられた　　　　　　　　　愛子さんの体験にもとづいたお話に、興味津々です。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2種のかぼちゃのカナッペ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　さつまいもと栗のスープ　　　　　　　　　　　　　　　海老とレタスのスプリングロール・キラキラソース添え 　　　　　　　　　　　ロール･ド･ビーフ　　　　　　我が家の定番料理となりそうです。　　　　　　前日から作っておけば、来客のときも　　　　　　慌てず騒がず。　　　　　　　　　　　　冬野菜のフレッシュサラダ　　　　　　白菜やゆりね、大根，れんこん、にんじんに　　　　　　月桂樹のリキュールも少々入ったドレッシングを　　　　　　かけていただきます。　　　　　　 　　　　胡椒とナッツのパウンドケーキ 　　　　　飲み物は赤･白･ワインのほかに、　　　　　月桂樹のリキュールが新鮮でした。　　　　　ローリエと黒胡椒の粒、クローブをホワイトリカーとあわせて　　　　　一晩寝かせたあと漉して、砂糖水とあわせたもの。　　　　　おいしいリキュールでした。 　　　　　お料理だけでなく、底抜けに明るい愛子先生は　　　　　歩くビタミン。しっかり元気が乗り移りました。      

  2015.11.01

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  　魔法のレシピ　　おこわ

    　　　　　お茶のお稽古日です。　　　　　　朝起きて、好物のおこわを作ろうと思いつきました。　　　　　　お稽古のあとの虫養いに皆さんと少しずつ。 　　　　　　　 　　　　　　　まずもち米3カップを洗って1時間水につけたあと、　　　　　　　笊で水切り。　　　　　　　Ａ：　具材(ごぼう、にんじん、しめじ、鶏もも肉）をフライパンでi炒めます。　　　　　　　　　　味付けは、薄口しょう油と酒、各大さじ2杯。　　　　　　　Ｂ：　具材を取り出して、出汁360ｃｃ弱を入れ、もち米を投入。　　　　　　　　　　お米が水分をすっかり吸い取るまでまぜ続けます。←ポイント　　　　　　　　　　あっという間に吸い取ります。 　　　　　　　　　　蒸し器に堅く絞ったふきんを広げ、ＢとＡを入れて、　　　　　　　　　　15分～20分蒸します。　　　　　　　　　　銀杏を散らして、　はい！出来上がり。　　　　　　　　　　魔法のレシピです。 　　　　　　　　　　春の季節は桜おこわ。↓　　　　　　　http://plaza.rakuten.co.jp/minohmadam071102/diary/201003010000/       

  2015.10.30

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  庫裏しごと

   　　　　以前、高野山、金剛峰寺の台所を見学したことがあります。　　　　お寺では"台所”とは言わず、”庫裏”または”庫裡”ですね。　　　　英語で言うと”the kitchen of a temple".      　なんとも 味気ないこと。 　　　　やっぱり日本の言葉は、漢字から背景や時代が浮かび上がって　　　　すばらしい。 　　　　お寺の庫裏は途方もなく広く、煉瓦が積まれた竈に、　　　　これまた巨大釜がいくつも乗っかっていました。　　　　なんてオシャレな・・と見ていましたが　　　　当時のお坊さまたちには、冷たい土間で　　　　何十人の食事を調えることは、さぞつらい仕事だっただろうと　　　　想像します。  　　　　現代の台所事情は、狭いながらも居心地がよく、　　　　庫裡しごとは毎日のたのしみです。　　　1日のうちの滞在時間はけっこう長いです。 　　　　本日の夕食から。　　　　　　　　　　　・牛肉、しし唐、人参のつくだ煮風 　　　　フルーツピーマンのドレッシング和え　　　　　　　　　　イカの塩辛　　　　　　　　　　　　　　　　　白和え（富有柿、椎茸、きゅうり）　　　　　　　　　　干し椎茸のうま煮は多めに作って　　　　　　　　　　冷凍しているので、こんなときには便利です。 　　　　　　　　　　　　　　　　　豚汁（豚バラ、大根、ごぼう、人参、小芋，舞茸、ネギ、みょうが）　　　　　　　　　七味をふりかけ、スダチをぎゅっと絞っていただきます。　　　　　　　　　つい具が多くなって、具の中にお汁が見え隠れ・・の図です。 　　　　　　　　　汁物が好きなので、これから出番が多くなる豚汁です。                 今日も、差し向かいで、「おいしいねぇ～」を何度言ったことか。 　　　　　　　　　味覚が健在なのは、何よりありがたいことです。    

  2015.10.26

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  筋子の季節

   　　　　　　　　筋子がデパ地下に並び始めました。 　　　　　　　　あと2ヶ月少しでお正月・・　　　　　　　　ということで、二腹買いました。  　　　　　　　　餅網であっという間にポロポロとイクラが　　　　　　　　　外れますが、お店にお願いしたら　　　　　　　　　すぐその場でやってもらえます。 　　　　　　　　　あとは、きれいにお掃除するだけ。　　　　　　　　　うすい塩水でさっと洗って笊に上げ、　　　　　　　　　塩を入れてゆすっていくと，泡がどんどんでてきます。 　　　　　　　　　泡がでなくなったら、水に入れます。　　　　　　　　　3回ぐらい水を替えて、浮いたゴミを取り除くと・・　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　キラキラ輝くイクラの完成です。　　　　　　　　　　　煮きった酒としょう油を好みの割合で合わせて　　　　　　　　　　　冷めてからイクラを漬けます。　　　　　　　　　　　お正月用には、瓶詰めにして冷凍保存。  　　　＜昨夜の献立＞　　　オイシックスのお試しで届いたほうれん草のサラダ＆かぼっコリーのジャコのせ。　かぼっコリーは薄切りして、10秒ほどぐらっと茹でます。　かりかりの歯ざわりがなんともおいしく、ポン酢を少したらしていただきました。 　　 　宇都宮市の高橋養鶏場の『黄身恋し』。　　白身と黄身を分けて入れて、まず濃厚な味を実感してから　全体にまぜてください、と説明書きに。　黄身がごはんにまとわりついて、本当に濃厚でした。　黄身に角が立つ卵、初めてです。  　　　 　　剣先イカの糸作り。千里のデパ地下で。　　　作りたてのイクラのしょう油漬けを乗せました。　　残りは塩辛にしました。  　　　　 　　　　ふゆ柿のごまソースかけ。　　　　　胡麻クリームを、ヨーグルトとポン酢でやわらかくしました。 　　　　　オイシックスの野菜、大分県産のアップルピーマンが　　　　　まだ冷蔵庫に入っています。　　　　　明日のお楽しみ。

  2015.10.25

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  食材宅配、お試し体験

   　　　　　　　あるサイトで見つけた、安心安全、旬の食材の宅配便。　　　　　　　　　　＜おいしっくす＞のサービスは2000年にスタートしています。　　　　　15年も続いている、食材宅配サービスです。  　　　　　　え？知らなかったの？ 　　　　　　ええ、長い人生、まだまだ知らないことだらけです。 　　　　　　農薬、添加物の使用を厳しく制限、　　　　　　放射性物質に対する検査体制も強化。　　　　　　注文を受けてから収穫。　etc.　　　　　　生産者も、自分の子どもに食べさせることのできる　　　　　　「責任のある」食品,ときちゃ、身を乗り出してしまいます。  　　　　　　決め手となったのは、お試しセット、3.5691.500円　　　　　　　今日、クール便で届きました。　 　  　　　さっそくチェック。　　　え～っ！こんなに色々と・・　　　・じゃが芋　インカの目覚め　　　・アップルピーマン　　　・かぼっコリー　　　・秋玉ねぎ　　　・小粒ミカン　　　・サラダほうれん草　　　・新鮮濃厚たまご 　　　さらに、レシピ付き献立キットも。　　　　　　↓　　　　・主菜：　野菜たっぷりのトマトキーマカレー　　　　・副菜：　キャベツのオリーブオイル煮　　　　　の材料が2人前です。 　　　　　人参、キャベツ、小松菜などは刻んでパック。　　　　　豚ミンチは下味付き。　　　　　茄子、ニンニク、パセリ、エリンギ、　　　　　温泉たまご、カレーパウダー、トマトソースまで。　　　　　写真付きレシピあり。　　　　　　　 　　　　　20分クッキング、とあるとおり、最後に温泉たまごを　　　　　トッピングして、あっというまに完成！！　　　　　　　 　　　　　　　刻んだのは、玉ねぎとエリンギ、茄子だけ。　　　　　　　　野菜くずは何もないし、キッチンもすっきり。 　　　　　　　　おいし～～～！と感動しながらいただきました。 　　　　　　　　クール便なのに送料無料！　　　　　　　　たまにはおいしっくす生活もいいかも。 

  2015.10.23

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  ほっと・・

   　　　　　1年ぶりの古澤巌さんの奉納演奏は　　　　　今年も上天気でよかった！　　　　　暮れかかった鎮守の森で、ヴァイオリンとこおろぎが　　　　　二重奏。 　　　　木々の葉の擦れ合う音、野鳥の鳴き声、飛び立つ羽音、　　　　　自然界に存在する音がヴァイオリンと共鳴しあいます。  　　　　　300名近い人たちと古澤さんは　　　　　世界に平和を！の思いを共有しながら　　　　　秋の夜を心ゆくまで楽しみました。  　　　　　昨日は気の置けない友人とわが家でランチ。　　　　　 　　　　・カボチャサラダ（きゅうり・干しぶどう、クルミ、マヨネーズで和えて）　　　　・蓮根のきんぴら　　　　・ゴボウサラダ（練り胡麻、牛乳、ポン酢、マヨネーズ）　　　　りんごのコンポート生ハム巻き  　　　　　　　　・ロール・ド・ビーフ、スパゲティ添え　 　　　・サラダ(きゅうり、アボカド、トマト、玉ねぎ）　　　　・白菜とブロッコリーのクリームスープ(写真なし） 　　　　　　　  　　　　　耳の聴こえは、まだ右半分だけ。　　　　　不自由といえばそうだけれど、だんだん慣れていくと思います。　　　　　　　　　　見えないわけではなし  しゃべれないわけでもなし  　　　　　歩けないわけでもなし、上等です。　　　　　整体に行く日が、楽しみです。 　　　　　今日の番組ゲストは、落語家の月亭天使さん。　　　　　　　http://tenshi.df-cue.com/　　　　　大学では哲学を専攻した、チャーミングな天使さん、　　　　　お喋りが楽しみです。 　　　　　81,6Ｍｈｚ　みのおエフエム　午後3時から。　　　　　インターネットでぜひお聴きください。 　　　　

  2015.10.19

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  グータラデー

   　　　朝から少し目まい気味。　　　昼から箕面駅前の集会に参加しようと思っていましたが　　　おとなしく引きこもることに決めました。　　　のんべんだらりと過ごした1日。 　　　夕食は在庫食材で、こんなん作りました。 　　　　　＜切り干し大根の含め煮＞ 　　　　　・　戻した切り干しと揚げをごま油で炒める。　　　　　・　調味ダシで煮汁がほぼなくなるまで煮る。　　　　　　　（しょう油，酒、味醂、各大さじ2、　砂糖大さじ1/2、出汁300ｃｃ）　　　　　　　※人参は細ぎりなので、時間差をつけて入れました。 　　　　　　＜白ネギのベーコン巻き）　　　　　・ベーコンに焦げ目がついたらふたをして蒸し焼き）　　　　　　＜ふりかけ＞　　　　・出汁をとったあとの昆布、煮干、かつおを細かく切って　　　　　半日干したあと、しょう油、味醂、酒で炒め煮。煎り胡麻を加える。 　　 　　　　＜こんにゃくのオランダ煮＞　　　　・こんにゃく1枚　　　　・砂糖大さじ1、しょう油大さじ1、5　味醂大さじ1、　酒　大さじ1、出汁大さじ3　 　　　　・こんにゃくは味がよくしみるように、両面に細かい格子状の切り目を入れる。　　　　・2ｃｍ角に切ったこんにゃくを熱湯に入れ、1分ほど茹でる　　　　・ごま油を熱して、水切りしたこんにゃくを炒め、砂糖から順に味を絡めながら混ぜ、　　　　最後に出汁を入れて煮詰める。　　七味唐辛子をふる。  　　　　　＜カマスの一夜干し）　　　中火でカリっと焼き上げる。骨もカリカリ。　　　　　　　　＜大根と人参のサラダ＞　　　　　　ドレッシング　　　　　　　・サラダ油　大さじ1、しょう油、酢各大さじ2、　味醂大さじ1、　　　　　　　　砂糖少々、胡麻油、少々

  2015.10.12

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  モーニング

   　　　　朝食の写真がたまったので、記録しておきます。　　　　9/21　　　　　　　　兄夫婦が来阪、4人でにぎやかなモーニングでした。　　　　前日の残り物を寄せ集めたワンプレート。　　　　イチジクの生ハムのせ、ポテトサラダ、人参、トマト、　　　　60秒温泉たまご。　　　　（コップに水を少し入れ、たまごをポトンと浮かします。　　　　　レンジで60秒チンして完成です。　　　　　茶漉しなどでそろっと卵だけ受けます）               互いの近況や音楽のはなし、オットとは船の話など　　　　尽きないお喋りはまた次回に持ち越し、ということで。、 　　　　パンは、玄米を使ったパンやさん(玄米王国）のもッチリ系のパン。        徒歩圏内にあるお店で、普通のお米と同じように炊けるスーパー玄米も　　　　ここで御用達です。　　　　  　　　9/26　　　　 　　　　　デイサービスの訪問演奏の日で、慌しい朝なので　　　　　5分で作るモーニング。 　　　　・　ビン牛乳(コーヒーと酵素液を投入）　　　　・バナナ1本　　　　・レタス、トマト、人参をパパッと入れてキリのクリームチーズ一個　　　　　生ハムものせて、手作り胡麻ドレッシングをかけます。  　　　　　　胡麻ペーストに牛乳を少しずつ入れてとろりとなじんだら、　　　　　　マヨネーズ、　ポン酢を足して、好みの味に仕上げます。 　　　9/28　　　　　　　　　　　　サンドウイッチ大好きです。　　　　・タルタルソース（作り置き。冷蔵庫で1週間ＯＫ）　　　　・サラダ菜　　　　・ポテトサラダ　　　　・イクラのしょう油漬け→冷凍庫の奥に、瓶入り発見！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　食べきっておかなくっちゃ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今年の新モノが出回ってきました。  　　　　・人参は1本半をスライサーで細切りしてストックしています。　　　　だいたい3日ぐらい使いまわしできます。便利です。　　　　　　　　　保存容器の底にキッチンペーパーを敷いて　　　　　余計な水分を吸い取ると日持ちよく、おいしさもキープ。 　　　　　まだまだバリエーションがありそうですね。　　　　　こんどは和風サンドかな。 

  2015.10.05

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  デトックス

   　　　　　　２週間続けた、プレドニンの点滴と飲み薬は　　　　　　今日で終わりました。　 　　　　　　効果があってもなくても、これ以上は続けられません。　　　　　　ちょっとムーンフェイスっぽくなってきているし。 　　　　　　あとは自己治癒力を信じるだけ。　　　　　 　　　　　さぁ、これからは体内大掃除！　　　　　まず血液をきれいに。　　　　　レタスがいっぱいのシーザーサラダ。　　　　　悪い細胞をみつけたら即やっつけてくれる　　　　　最強の野菜です。　　　　　　よくよく噛んでゴックンです。　　　　　招かれざるお客はさっさと出て行ってもらいましょう。 　　　　　＜ドレッシング＞　　　　　　　　　オリーブオイル・　ワインビネガー・アンチョビ・ニンニク・　　　　　　　　　　フレンチマスタード・塩・コショウ・砂糖ひとつまみ・　　　　　　　　　パルメザンチーズ 　　　　　　　　クルトンは、食パンの耳をサラダオイルとバター少しで　　　　　　　　　炒めたもの。オットが作ってくれました。  　　　　　　　　　　　　　小松菜とエリンギの煮びたし。　　　　　　　　骨粗そう症予防の味方です。　　　　　　　　　　　　　鮭のバター焼き、バルサミコ酢。　　　　　　　　　椎茸とさつまいも添え。  　　　　　 　　　　　今日は中秋の名月。　　　　　まん丸のお月様を見て、オット、　　　　　『副腎皮質ホルモン　摂りすぎたんやね』 　　　　　ムーンフェイスは私ですってば。　　　　　あちらはスーパームーンなのっ。　　　　　お月様のパワーをいただきましょう。  

  2015.09.27

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  茗荷ずし　レシピ

   　　　＜みょうが寿司　１２～16コ分＞ 　　　・みょうが　４個　　　・甘酢　　　（米酢　50ｃｃ　　砂糖大さじ2　　水大さじ1　　塩少々）　　　・寿司めしの合わせ酢　　　　　　　　　（米酢　　40ｃｃ　　　砂糖　大さじ2　　塩小さじ1） 　　　　作り方 　　　　　　1、甘酢の材料は合わせておく　　　　　　2、みょうがは外側を3～4枚はいで、熱湯で１分ゆでる　　　　　　3、取り出して甘酢につける　　　　　　4、きれいな紅色に発色したら、ふきんなどで　　　　　　　　水気を吸い取る　　　　　　5、冷ました寿しめしをひと口大に取って　　　　　　　　きつく絞ったさらしふきんで形作る　　　　　　6、茗荷を１枚ずつかぶせて仕上げる 　　　　　　　　　　　　　　酒の肴にもぴったりですね。 　　　　　　　　今日、かかりつけ内科の医院に　　　　　　　　骨粗そう症の薬をもらいに行きました。　　　　　　　　ふだんから骨密度が低い上に　　　　　　　　ステロイドを長期に使用すると、　　　　　　　　骨そそう症になる、と聞きましたので。 　　　　　　　　突発性難聴のことを伝えましたら、　　　　　　　　左耳に鍼をして下さいました。 　　　　　　　　いま、耳たぶや外耳に、4つ、鍼が埋められています。　　　　　　　　全然痛くありません。　　　　　　　　効くかどうかはわからなけれど。とのこと。 　　　　　　　　　ちょっぴり期待もしています。   

  2015.09.26

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  耳　その後

   　　　　　　　発症からちょうど２週間が経ちました。　　　　　　　１週間の入院治療のあと、今は毎日の飲み薬が日課です。 　　　　　　　聴こえはまだ回復しません。 　　　　　　　でも右耳は普通に聴こえますので、　右耳に意識を集中して　　　　　　　会話はふつうにできます。　　　　　　　聴こえのヴォリュームは今までの半分。　　　　　　　ステレオからモノラルにレベルダウンです。 　　　　　　　これからはスピーカーひとつでがんばります。 　　　　　　　最強のステロイド、プレドニンを飲むのは明日まで。　　　　　　　危険と隣り合わせの化学物質が体内に突然入り込んで　　　　　　　全身を駆け巡っていると思うと気が気ではありません。  　　　　　　　右耳で聴こえているだけでもうれしいので、　　　　　　　もう十分だわ、という気持ち。　　　　　　　１日も早く異物を対外に排出して解毒をするべく　　　　　　　食養生に気をつけています。  　　　　　　　１ヶ月ぶりに、お茶のお稽古に出かけました。 　　　　　  　　　　　お釜に水をさしたときのみずおと、湯返ししたときの音、　　　　　茶せんでお薄を立てているときの、しゃかしゃか。　　　　　必死で耳を傾けます。 　　　　　お昼、皆さんとちょっとつまめるよう、早起きして　　　　　茗荷ずしを作りました。かわいい！　　　　　　　　　　親指ほどの小さなおすし。　　　　　舞妓さんがおちょぼ口で食べられるサイズです。 　　　　少し前にわが家でランチ会をしたときに作った　　　　茗荷ずし。↓ 　　　　　　　　　　　作り方は次のブログでご紹介しますね。 　　　　　たまごのひとくち寿しは、自家製の山椒のつくだ煮を　　　　　中に入れています。 　　　　　これはおにぎらず。せつ子さんが作ってきてくださいました。　　　　　　　　　　　初めてです。　　　　　　おかずもいれてしっかりと包んであるので　　　　　　なんて合理的な食べもの！と感動しました。　　　　　　きっちりと海苔で包んであるのを、　　　　　　食べるときに庖丁ですぱっと切ったら・・・　　　　　　昨日の残り物の煮もの（レンコンやにんじん）卵焼きも。　　　　　　今度お弁当を作るときは、おにぎらずにきまり！！ 

  2015.09.25

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  秋分の明るき昼の仮寝かな　　　　山田葱風

   　　　日ごろ無信心なオットが、　　　昨日、母親が夢に出てきた、と申します。　　　平成元年に70才で亡くなって早や２７年。 　　　お仏壇に手を合わせましょう、と　　　二人でお経のデュエットです。　　　ほんのさわりだけ。 　　　　今日も静かな朝。　　　　いつもなら生活音が聞こえているのでしょうが。 　　　　先日兄が来たときに、バッハの平均律を　　　　ポロポロと弾いてくれていたのが耳に残っていて、　　　　今ジョンルイスの本物を聴いています。　　　　　 　　　　　バッハ：プレリュードとフーガ・平均律クラヴィーア。　　　　　淡々とした旋律が、今は心に染み入ります。 　　　　　退院の日の夕食は、久しぶりに魚をむさぼりました。　　　　　久兵衛さんのピチピチの活きのいいの。　　　　　兄ヨメと一緒に楽しいキッチン仕事です。　　　　　 　　　　　タチウオを細づくりして、生姜、大葉、茗荷と混ぜ、　　　　　ポン酢和え。スダチもぎゅっと絞ります。 　　　　　　　　　　　イチジクの生ハム巻き。胡麻だれかけ。　　　　　　練りごま（スプラウトで購入）を牛乳で柔らかくして、　　　　　　ポン酢も少し入れます。うまうま。 　　　　　　　　　　カマスの塩焼き。 　　　　　　　　　　　サワラの味噌漬け。　　　　　　　　　　　　ニンニク、しめじ、パプリカ、アスパラのオイスター炒め。 　　　　　　　　　　　ポテトサラダ　　　　　　　　　ごはんには、　京都、にしだやの漬物。　大根と茗荷です。　　　　日本人でよかった　　　　　　　　　　　　エノキダケと玉子の吸い物、柚子のせ。 　　　　　　ムスメも仕事帰りに来て、5人で囲んだ食卓は　　　　　　久しぶりの団欒で、いい記念日となりました。 　　　　　　これ以上ない上天気！　　　　　　ちょっとそこらへんまでぶらりと出かけましょうか、　　　　　　それとも昼寝？    

  2015.09.23

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  秋刀魚

   　　　冷凍していたバジルソースを使い切ってしまいたくて、　　　ジェノベーゼパスタです。  　　　　   　　　　　ワインととうもろこしとバジルパスタ。　　　　　相性ばつぐん！　　　　　　　　　メインは秋刀魚です。　　　　千里のデパ地下で目に留まった秋刀魚。　　　　シュッとして姿よく、気品さえただようその姿に　　　　ひとめぼれで、「2尾おねがいします」。 　　　　包んでもらってお値段を見たら880円也。　　　　ええっ？　　　お刺身でもいけますよ、とおっしゃいますが、　　　じゅっと塩焼きして、スダチをたっぷり絞って　　　いただきたいの。 　　　きっとお育ちのいい、エエトコの子ォだったのね。　　　脂がのって、身もしまり、期待通りのおいしい秋刀魚でした。    

  2015.09.09

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  イベント終了

   　　　　わが家にホームステイした孫ムスコのＵくん、　　　　2週間ありがとう！と、天王山のふもとの自宅に帰っていきました。　　　　インターンシップ最終日のきのうの夕食は、　　　　中華メニューの準備をしていましたが　　　　就業体験を共にした他大学の仲間たちと打ち上げをする、と　　　　メールが入り、jiji,babaだけの夕食でした。 　　　　 　　　　とうもろこしごはんです。　　　　スイートコーンを蒸して、(時間がないときはレンジでチン！）　　　　実をほぐし、炊きあがったごはんに混ぜ込みます。　　　　ふりかけをぱらぱらっと。味が引き締まります。   　　　　　　　　　酢豚　（豚ロース、人参、玉ねぎ、ピーマン、椎茸、きくらげ）　　　　　　　　マーボー豆腐（豚ミンチ、絹ごし豆腐、ネギ、）　　　　 　　　　春雨サラダ（緑豆春雨、キュウリ、ハム、きくらげ） 　　　　作り方はどれも、中華のツボ! 玲舫's ぶろぐを参考にしています。 　　　　食べ切れなかったのは、今日のランチでＵくんが　　　　きれいに食べきってくれました。　　　　　　2週間の入魂の料理に、jijiも喜んでおりました。　　　　　　医師の鎌田實さんによると、人を幸せにしようとするときに　　脳内に分泌される＜オキシトン＞という物質は、　　ストレスを緩和して、感染症を予防し、生きる力を　　与えてくれるんですって。　　だれかのためにやさしくするととても気分がいいのは、　　幸せホルモンのおかげだったのね。　　　　　　　　　　

  2015.09.05

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  暑いからお肉・・

          立秋とは名ばかり、過酷な暑さは相変わらずです。　　　ふだん、お肉をがっつり食べることはほとんどないのですが、　　　後半戦を生き抜くために・・　　　　　 　　　　　　　　 　　　お肉をそれぞれ200ｇほど、意気込んで鉄製のストウブ鍋で　　　　ニンニク一片と一緒にジューっと焼いたのですが・・ 　　　　あとふた切れ・・というところで投降です　　　　オットは完食　　　　付け合せはモヤシ、ゴーヤ、カボチャ、エノキダケ。 　　　　　　　　　レンコン、長いも，カボチャ、オクラ、しし唐の揚げびたし。　　　　よく冷やしたお出汁がおいしいです。 　　　　　　　やっぱり、私の胃袋と相性がいいのは冷やっこ。   　　　　今日の長崎平和記念式典では 　　　長崎市長の　　　『原子爆弾は戦争の中で生まれました。そして、戦争の中で使われました。』　　　　で始まりました。 　　　　　　　『長崎にとっても、日本にとっても戦争をしないという平和の理念は　　　　　永久に変えてはならない原点です』　　　　そして　　　　『若い世代のみなさんへ』　　『ＮＰＴ加盟国の首脳へ』　　　　『オバマ大統領、核保有国をはじめ各国首脳の皆さん、世界中の皆さんへ』　　　　と、それぞれに向けて呼びかけました。 　　　　最後に『政府に訴えます。』と呼びかけた勇気あるメッセージには　　　　拍手が起こりました。  　　　　参列者の席の、中学生の一団の中の女の子が　　　　市長のひと言ひと言にうなずきながら聞き入っていたのが　　　　とても印象的でした。 

  2015.08.09

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  暑いけどシチュー

    　　おとといのメニューは、久しぶりのビーフシチューです。   最後に ハインツのデミグラスソースを一缶投入しましたので　　レストラン風の本格シチューからはほど遠いかも。　　でもオットは　『美味しい！！』とばくばく。　　一緒に作ったもんね　　　　　　　　　　　オット、玉ねぎの薄切りをバターで炒めるひと。　　　　　　ブラウンになったらＯＫね。　　　　　お次は牛シチュー肉に塩コショーよろしく！ 　　　　　フライパンにオリーブオイルとバター少しで、　　　　　お肉に焦げ目をつけてね。 　　　　　お肉を取り出したあとに、ニンニク、セロリの葉の　　　　　みじん切りも炒めて、先ほどの玉ねぎを炒めた鍋に移してね 　　　　　赤ワインを2カップ、お水も少し、ブイヨン、ベイリーフを入れて　　　　　中火で煮込み、アクをこまめにすくって中火でコトコト 　　　　　デミソースの缶詰、トマトピュレ、　にんじん、じゃが芋など順次投入　　　　　しばらく煮こんだあと、鍋ぼうしでくるんで一晩おくと　　　　　お肉もすっかり柔らかくコクも出てグー 　　　　　　鍋ぼうしの代わりに毛布、新聞紙などに包んでも　　　　　　これ、エコロジーよ　　　　　　彩りに、ボイルしたブロッコリー、インゲンなど青みの野菜も　　　　　　ぜひ。     　　　　　　 　　　　　小松菜の煮浸し。　村上重の桜漬け。　新生姜の有馬煮。 　　　　　鍋に半分残ったシチューは、次の日、パスタソースとして　　　　　完食しました。         

  2015.08.07

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  メインは無し

    　　　　アスファルトは焼けた鉄板　う～～～　　　　炙られて、にんげん干物のいっちょあがり！は真っ平ごめんよ。　　　　買い物もパスです。　　　　こんなときはあるもので賄わなくっちゃ。 　　　　　水切りした豆腐を塩コショー→片栗粉をつける→油を熱したフライパンでこんがり。　ネギとチリメンじゃこをトッピング。添えはオクラとトマト。 　　　　　　　　焼き豆腐にもアボカドにも、あごだしをかけていただく。　　　　　　　化学調味料無添加。チョーコー醬油株式会社　（長崎）　　　あごはトビウオの事。　　　長崎近海で獲れる貴重なトビウオを新鮮なうちに炭火で焼き　　　乾燥させたのが『焼きあごだし』　　　メチャうまよ。　　有機野菜の店　「スプラウト」で。　　　http://citylife-new.com/health/3379.html 　　　ひじき、人参、ピーマン、揚げ、しめじ。　　　　鹿児島・勘場のさつま揚げ 　　メインのおかずはなくても、胃袋は大満足。　　久しぶりに玄米ご飯を炊いたら、うま味が口に広がって　　ほんとにおいしい 

  2015.07.31

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  昨夜の食卓

   　　　　　　　　　　モロヘイヤの冷やし汁　　　　　　　　　　アスパラの白和え　　　　　　　　　　　　ホタテ貝柱のソテー、バルサミコソース/　付け合せは、カボチャ・パプリカ・しし唐・おくら　　　 　　高知からの頂き物　鰹のナマ節。　　　　スライスして生姜じょうゆで。 　　　　　　　　　　　 　　＜　しし唐のカリカリじゃこ乗せ＞  　　　　　　ごま油少々で炒めたしし唐を、ダシしょう油で味付けしたうえに　　　　　　空煎りしたちりめんじゃこを乗せる

  2015.07.30

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  昨日の献立

    　　　　　エスニック風 野菜いっぱい、大盛り。　　　　 　　　　　　小松菜、しめじ、パプリカ、にら、モヤシ、豚ばら肉、にんにくなど。　　　　　　味付けは、オイスターソース、コチュジャン、紹興酒または酒。　　　　　　ごま油を熱して、ニンニクからスタート、　　　　　火の通りにくいものから順次炒め始め、　　　　　味付けをして出来上がり！　　　　　野菜のシャキ感を大切に、時間勝負です。 　　　　　　　　　　水茄子　　　　　　　　　　鯛のあら炊き　　　　　　煮汁：　１、濃口しょう油　大さじ4　　　　　　　　　　　２、みりん　　　　大さじ4　　　　　　　　　　　３、砂糖　　　　　大さじ2　　　　　　　　　　　玉酒　　　　（酒　60ｃｃ　水　120ｃｃ　） 　　　　　　　　　　　（味付けの割合は好みで増減）  　　　　　　　　　　・　鍋で煮汁の1,2,3を煮立てる。　　　　　　　　　　・流水で洗い、ペーパーで水気を取ったアラを　　　　　　　　　　　鍋に入れる。　　　　　　　　　　・水でぬらした落としぶたをのせる。　　　　　　　　　　・煮汁が上がったら、玉酒の半量をいれ、　　　　　　　　　　　おとしぶたの上まで煮汁が上がったら、　　　　　　　　　　　残りの玉酒をかける。　　　　　　　　　　　・火加減を調整しながら、煮汁を回しかけて　　　　　　　　　　　煮汁が半量になったころ、火を止める。  

  2015.07.22

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  おめざ

         早くも猛暑襲来？　　　大阪の北部に位置する箕面市でも、湿気を含んだ　　　息苦しくなるような暑さです。 　　　　のどがよく乾きます。　　　　今朝は小松菜とくだもののスムージーが目覚まし代わり。　　　　　 　　　　　小松菜は1把を3等分して常時、冷凍しています。　　　　　バナナも1/3づつ冷凍。　　　　　キウイ1コ、りんご1/4、オレンジ1/2　　　　　手作利ナマ酵素もいれて、F・Pでがが～っと　　　　　粉砕して出来上がり。　　　　　ヨーグルトが入ると、ドロ～リとした濃厚スムージーとなります。 　　　　　日によって、組み合わせはいろいろ。　　　　　オレンジがないときは、ジュースで。　　　　　いつか、マンゴーを惜しげなくいれたスムージーで　　　　　リッチな朝を過ごしたいもんだわ。  　　　　スムージーを作らないときは、　　　　KAGOMEの『毎日飲む野菜』160ｃｃ入りとヨーグルト。 　　　　　　　ドライフルーツに目が無いので、ヨーグルトには　　　　　必ず入れます。甘みは生酵素で。 　　　　　クルミ、カシュナッツ、アーモンド、カレンズ（極小の干しぶどう）　　　　　マスカットレーズンなど、常備しておかないと何だか落ち着かなくって　　　　　購入店は小野原にあるプロフーズがほとんどです。 　　　　　8月の後半に、ちょっとうれしいことがありそうなので　　　　　バテてなんかいられないのよ。フフ・・ 　　　　　なになに？・・て耳をそばだてたアナタ、な～んだ、って　　　　　思うかもね。 　　　　じつは・・ 　　　　孫ムスコのユースケ(大3）が、2週間、インターンシップで　　　　大阪市内の企業に通うことになり、　　　　『箕面に泊めてもらって通おうかな』ってつぶやいたの。 　　　　自宅（京都）から通うより、通勤時間が短縮できるんですもの。　　　　祖父母、大喜び。　　　　優しいユーちゃんありがとう！　　　　オーマ、張り切っちゃうから    

  2015.07.13

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  取れ取れお魚

   　　　　箕面、小野原にあるさかなやさん「久兵衛」は、金・土･日のみ営業。　　　　しかも営業時間はお昼１２時半ごろから午後５時ごろまで。　　　　第２日曜日と第４土曜日は休み。　　　　海が時化て船が出せないときは、営業日でも　　　　「時化のため休業」の張り紙が出ます。 　　　　日本海のピチピチのお魚との出会いは一期一会、の気持ちで　　　　ありがたくいただきます。　　　　　　先週末はハマチとの出会いがありました。　　大葉、レタス、キュウリ、トマト、みょうが、にんにくと　　一緒にカルパッチョで。  　　　今日はお茶のお稽古の帰りに、せつ子さんと立ち寄りました。　　　鱸がでん、と待っていました。　　　身長７０センチ、体重２．５キロの大物、せつ子さんと、半身をさらに半分こずつ　　　しました。それでもお刺身にしたらたっぷり。　　　　　　　　　　　　スズキ君、受け口だったのね。でもイケメンだよ

  2015.07.10

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  新生姜の梅酢漬け

   　　　　　　コープで新生姜を見つけたので、梅酢漬けを作りました。　　　　　　梅酢もコープ製です。 　　　野菜専用たわしでさっと洗って、水分をふき取り、　　　ベランダで1日干したあと、漬けるだけです。　　　好物の生姜の天ぷら、お好み焼き、焼きそば、炒飯などに　　　欠かせない梅酢漬け、楽しみです。　　 　　　　今日のお昼は先日作ったジェノベーゼソースのパスタ。　　　　自家製はやっぱり一味違う！と　自画自賛しながら、　　　　むさぼりました。 　　　　  

  2015.07.03

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  昨夜の献立

            　　　　・　サバの塩焼き。　　　　　　　織部の大皿に盛りました。　　　　　　　初使いです。  　　　　　　　  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・切り干し大根、干ししいたけ、揚げ、人参の煮物。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・　トマトのジェノベーゼ　　　　　　　　　　　 　　　　　　　・キュウリ、みょうが、大葉、オクラ、ちりめん雑魚の酢の物。　　　　　　　野菜は、みょうが以外は　すべて自前です。 　　　　　　　・いかりスーパーで買い置きしていた、ハーブチキンは　　　　　　　切るだけ。　　　　　　　オットにお願いしたら、あらら　ちょっと薄く　　　　　　　切りすぎでねぇの？？ 　　　　　　　ま、いっか。辛子しょう油でいただいたら　　　　　　　おいしかったもんね。 　　　　　　　初使いの織部の大皿に関しては、明日の記事でね。

  2015.06.26

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  バジルでジェノベーゼ

   　　　　長ぐつはいて、マイファームに久しぶりに行ったら、　　　　トマトは赤く熟れ、バジルもぐいぐいと生長、　　　　きゅうりはごろんと地面に横たわっていました。　　　　　　　　　スティックブロッコリーは、虫さんがいち早くおいしいところをたべたあと　　　　レタス、大葉も優良児ね。 　　　　では、バジルの葉っぱをふんだんに使って、今年第一回目の　　　　ジェノベーゼを作るとしよう　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　      バジルの葉　　50g    オリーブオイル　200ｃｃ　　松の実　　　　50ｇ　　パルメザンチーズ　30ｇ　　好みでにんにく　一片　　塩少々 　　材料をすべてミキサーに入れてがが～っとするだけ。　 　　　今回は上記の1.5倍の分量で作りました。　　　松の実が足りなかったので、クルミを足します。　　　松の実以外のナッツでもOKです。　　　カシュナッツ，マカデミアナッツなどでも。　　 　　オリーブオイル（※）は、フェアトレードの店「エスペ～ロ」で購入。　　気合入れて、パルメザンチーズもおろし器でおろします 　　　　　　作りながらバジルの香りに刺激されて、ため息吐息　　　我慢にも限界があるというもの 　　　クラッカーがあった筈。トマト、キュウリをのせて、　　　作りたてほやほやのジェノベーゼを、スプーンでポトリとたらして、　　　大口開けてパクリ！！ 　　　ウ～～悶絶      　　※　　このオリーブオイルの輸入元は　　　　　　　　宮城県仙台市の合同会社≪パレスチナオリーブ≫さん。 　　　　　　　実際に食べて使って　納得したものを輸入し、　　　　　　　現地を訪問・交流しながら活動している会社です。 　　　　　　　　パレスチナ北部のガリラヤ地方（1948年からイスラエル）で　　　　　　　農薬や化学肥料を使わず育てた地元種・スーリ種のオリーブを　　　　　　　実を傷つけないよう、一粒一粒手摘みして収穫　→　　　　　　　摘みたてを24時間以内に工場に運びます。　　　　　　　収穫後できるだけ早く絞るのは酸化防止のため。　　　　　　　じっくりと低温圧搾法でオイルを抽出　→　　　　　　フィルターも使わず、細かい搾りかすが沈殿するまで　　　　　　休ませてから出荷します。　 　　　　　　今市販されている植物油のほとんどは、化学溶剤を使って　　　　　　抽出していますが、熱を加えず、圧搾しているオイルに　　　　　　こだわりを持っている私。 　　　　　　オイルの精製法に関しては、またの機会にぜひ聞いて下さい  

  2015.06.24

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  夕食

   　　　　　　　　久しぶりのごはんネタです。　　　　　　　　千里のデパ地下で、ヒラマサを半身買いました。　　　　　　　　　　　　　　　皮は自分で引き（まあまあかな），中骨も骨抜きで取って、　　　　　　　お造りにしました。　　　　　　　　　ブリよりもあっさりしていておいしい。 　　　　オットの好物、出汁巻き。　　　　　　　　　　　掘りたてのじゃが芋をいただいたので　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　皮ごと煮つけました。　　　　　　　　　　　　　　私の好物、ごぼうのきんぴら。牛細切れと人参、鷹の爪も入れてぴりりと。 　　　　　　俳優の榎木孝明さんが30日間食を絶ったとか。不食、というんですね。　　　　　　意志の強い人です。　　　　　　1日だけでもできるかどうか。へなへなとなりそうで・・　　　　　　飽食は戒めなければ、と思いますが。

  2015.06.20

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  駒ケ岳Ｓ・Ａのきつね

   　　おうどんやさんに入ったら、関西では「きつね」ください、とか　　「たぬき」ひとつ、といった注文をすることもあります。　　うどんを省略してもちゃんと通じるのは関西ならでは？ 　　ところで、高速道路、中央道(下り）の駒ケ岳Ｓ・Ａで注文した　　きつね、ぽってりした大きなお揚げさんが、なんと2枚も　　　乗っかってびっくり。おうどんが隠れてしまうほどです。　　　 　　　もしかして間違いかも、ととなりのオットのを見たら　　　やっぱり2枚乗っている。　　　きつねうどん大好きなふたり、感動しながら　　　いただきました。　　　料金は570円だったかな。たぶん・・　　　今回だけの特別サービスなのか、次回行ったら分かりますね。　　　次に行ったときもどうか2枚乗っかってますように。 　　　麺もコシと弾力があって、讃岐うどんのよう。　　　お出汁もいいお味でした。　　　上りのＳ・Ａもおなじものがあるかしら。　　　次回も絶対立ち寄りたいです。

  2015.06.11

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  にぎやかにランチ会

   　　大学の後輩男子、女子達が遊びに来てくれました。　　みんな現役で仕事をしている、働き盛り、飲み盛り,しゃべり盛りの顔ぶれ。　　前夜から段取りを考えていたのですが、ウロウロいているうちに　　どんどん時間がたって、結局みんなと一緒にキッチンで仕上げをする　　羽目になりました。 　　　　　　　　      シャブリやビールなど飲みつつ食べつつ、キッチンも往復しつつ、　　撮り忘れも多く、防備録のためにメニューを記録しておきます。 　　＜すぐにつまめるフィンガーフード＞　　　・海老団子、変わり揚げ　　　・野菜スティック、バーニャカウダーディップ　　　・カナッペ/　バゲット、クラッカーにツナペースト　＆ナチュラルチーズ　　　・アスパラの生ハム巻き       予定していたあと2品は、時間切れでパス　　＜サラダ取り合わせ＞　　　レタス各種、オレンジ、ミニトマト、アボカド　　＜スープ＞　　　・カレースープ　（牛すね肉、人参、玉ネギ、イタリアンパセリ、シメジ）　　＜煮物＞　　　・鶏団子、ごぼうきんぴら、蕗、スナップえんどうの盛り合わせ　　＜吸い物＞　　　・桜えび、しめじ、はんぺん、柚子    ＜えんどう豆のご飯＞     　　新生姜の有馬煮添え　　＜デザート＞   　　・幸せイチゴ　　　　　奈良から届いた、朝摘みの苺。　　　　　　後輩女子が手配してくれたもので、　　　　　この苺農家さんも大学の後輩とか。　　　　　脱サラして3年目。自然にやさしい農業目指して　　　　　がんばっているそうです。　　　　　応援しましょう！　　　・　西宮のパティシェ、Ｅｉｊｉ　Ｎｉｔｔａ製のケーキ　　　・　アボカドジェラートとりんごのコンポート 　　　　来客は最強の掃除機、といいますが、メニューや段取りを考えたり　　　　することが最高の脳トレでもあります。　　　　色んな世代の人たちに来ていただくことは　　　　居ながらにして情報交換の場ともなります。　　　　ありがたいことです。  

  2015.05.30

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  パンケーキ

   　　　頂き物のフレッシュなイチゴを使って　　　パンケーキを作りました。　　　　　　　　イチゴとバナナ、てんこもりです。　　　　　　　　　　ラズベリージャムも乗っけちゃえ　　　　　生クリームの代わりに、手作りアボカドジェラートも　　　　　　わが家のパンケーキまつりでした。

  2015.05.29

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  今年も生酵素

   　　　　　　10日間野草を漬け込んで、笊に移したあと、　　　　　　酵素液をドリップしているところです。↓　　　　　    　　　　　　                2 年前、　友人3人と 明石海峡大橋を渡って徳島まで　　　　　　　　生酵素を作りに行きました。　　　　　　　　40ℓの大きな容器を車に積み込んで 　　　　　　　　2年前のリアルな現地レポート↓　　　　　http://plaza.rakuten.co.jp/minohmadam071102/diary/201305010000/  　　　　　　　　春の酵素、秋の酵素と1年に2回作りますが、　　　　　　　　去年は春も秋も現地に行く時間が取れず、師匠自ら　　　　　　　　野草を摘んで、全工程の1/3まで仕込んだものを　　　　　　　　送ってもらいました。 　　　　　　　　都会では手に入りにくい、土も水も空気もきれいな、　　　　　　　　徳島の山の麓で採取した野草です。　洗うのは井戸水。 　　　　　　　　春いちばんの新芽の成長点は、活動が特に活発で、　　　　　　　　爆発的な力を持っているので、採取して3時間以内に　　　　　　　　仕込みをしなければいけません。 　　　　　　　　宅配便で送られてきた酵素は野草10キロを半量の砂糖で　　　　　　　　漬け込んだもの。 　　　　　　　　40ℓのポリ容器に移そうと持ち上げたとたん　　　　　　　　　アタタタ・・　　　　　　　　　重くて腰が・・『だれかある、苦しゅうない』  　　　　　　　　　オットと一緒に40ℓ入りのポリ容器に移して、　　　　　　　　　いよいよ自分の手で　仕込んでいきます。 　　　　 　　　　　　　　混ぜ込むのは、残りの砂糖と国産天然昆布の液体。　　　　　　　　　山のものと海のもの。　　　　　　　　　そして混ぜ込むときには、必ず自分の手で混ぜる。 　　　　　　　　　人は必ず自分自身の常在菌を持っています。　　　　　　　　　自分の常在菌を培養して作ることで、　　　　　　　　　世界でひとつだけの、自分にあった『my 酵素液』が出来上がる、　　　　　　　　　と信じて疑わない自分。　　　　　　　　　信じるものは救われる。 　　　　　　　　　　10日間ドリップし、容器にたまった生酵素液を　　　　　　　　　　いよいよ今日は瓶に移します。　　　　　　　　　　ここからはオットの手を借ります。　　　　　 　　　　　　瓶と漏斗をしっかりと支えてねっ！　 　　　　　　ぜんぶでおよそ8000ｃｃほどの液が取れました。　　　　　 　　　　　　毎朝のヨーグルトに、レモンの絞り汁と一緒にドリンクとして、　　　　　　寝る前に温めた牛乳に入れて（これはhirokoさんに教わったの）　　　　　　などなど、これで夏を乗り切るぞ～～イ

  2015.05.16

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