黄金のつり針 と 月のサイクル。
けさ起きた時ドラゴンヘッドはつり針だ!と思いました。そうだ!そうだ!ドラゴンヘッドはつり針だ!とわたしのなかでそのつり針はピカリン!と黄金色に輝いていました。相性的にそのつり針に相手のアスペクトが糸のようにかかっているのを見ることが多いです。☆きのうからの続きになりますがプログレスの満月の時に強力にスタートしている流れがあります。これはわたしだけに起きたことなのかわからないので他のサンプルで検証してみないといけませんが。プログレスの満月の時に強力にスタートしている流れの内容は次のプログレス満月が示しているのですがこれは他の人の場合もそうなのかどうかを検証して行ってみたいです。☆プログレスのハウスに関しては1ハウスからの流れは12ハウスで終了しASCを超えにくいということは確かだと思います。このハウスのほうはプログレスの示す内的エネルギーと社会との関わり方として現れるのだと思います。いっぽうでプログレスの新月満月の流れは内的衝動の力はかなり大きなものが認められると思います。それでここでひとつ仮説としてわたしの中に浮かんでいるのは満月というのは「進化の流れ」の具現化で新月というのは「創造の光線の下降」の受胎なのではないかなというものです。現実の世界においては満月からスタートするものがあってそれはあたかもこの瞬間から芽が出て育って行くプロセスの開始でその途中に次の新月があってその新月で新たな「創造の光線の下降」のエネルギーを受胎して月は新たなものを重ねて受け入れて行くのだけど満月の時には次の満月が持つ内容の強力エネルギーが驚くくらいの勢いで発芽していることにとても驚いています。この「進化の流れ」の中には個人としての体験だけでなく家系や一族が持っているもの持っていたもの民族や国家が持っているもの持っていたもの人類が持っているもの持っていたもの。そういう深さが含まれていることに気が付きます。☆だから「進化の流れ」のほうはずっと途切れることなくらせん状に続く曲線で「創造の光線の下降」は新月という形でその螺旋の曲線に直線的に定期的にところどころ関与しているのではなかろうかとこのように位置づけるとようやく新月満月のサイクルがわたしの中では腑に落ちたものとなってくるかんじです。