春からのタロットのお絵描き講座のこと。
それでというのはさきほどアップした「ブースター と ブースカ」のおはなしの続きですがわたしはこれからの生き方としてブースターを設置してどうしてもまきを入れてゆく必要性を感じているのでタロットのお絵描き講座も今までは二週間おきの隔週で開催していたのですがこんどからは毎週の開催にして半年で終了するスタイルに変更してゆこうと今、計画しています。☆このタロットのお絵描き講座は自分自身の「牛探し」にも役立たせることが、できると思います。テキストに使っている『数の原理で読む タロットカード』松村潔、著 星和書店のP.83の「9.隠者」のところには「人間の存在の根底にある、性センターの元型は、心底その人が適性を持つものに向かうので、ほんとうのはまり役になってゆくし、そんな人は流行なぞ気にしない。彼にとってはダウンジングが天命なのである。 9は、しばしば1からの総和と言われる。これまで思考、感情などによって努力し蓄積してきたものが、9の位置で、本能的な働きとして定着し、その人そのものとして結晶化する。そうなれば、何も考えなくても、衝動に従うことで、その人の一番目指すものに向かう。一番幸福で、楽しいもの、快楽をもたらすものに向かえばいいだけなのである。これが処女性の男根という意味だろう。」という文章が出てきます。私個人としては、このテキストの9.隠者に書かれていることの度合いは年齢を重ねるごとに、深まりを見せてくれる予感が、しています。