すごい人たちとの出会いについて。
最近は、今までの私にはあり得ない、「すごいひとたち」と出会える機会が増えていて、これは占星術的には、P月ちゃんが7ハウスに上がってきたことと、ネイタルの9ハウス射手座の土星の真上にTドラゴンヘッドが来ている影響なのだろうと、この瞬間をとても楽しんでいます。出会う方たちは、土星的であり、なおかつ、射手座9ハウス的である、そういう存在の方たちです。それらの出会いは、自分から開拓した出会いというよりも、「ご一緒にどうですか?」という、身近な方たちからのお誘いで、現実化している点が、実に7ハウス的なのだと、思っています。とても感謝しています。どうもありがとうございます。こないだの日曜日に放映されていた日曜美術館は、去年の6月に放映されたものの再放送だったみたいですが、亡くなった娘さんの肖像画を依頼された絵描きの人が取り上げられていて、とても印象的でした。絵画とは?とか、絵描きとは?。それと「生と死とは?」というような、根源的な部分に触れる、興味深いテーマに深く触れた番組となっていました。これらのテーマも、とても大切なことと思えたのですが、わたし個人として特に印象に残っているのは、その絵描きの人がまだ無名だった時に、舞踏家の大野一雄と出会って、大野一雄がその無名の画家のモデルになることを、受け入れた、というところに、ありました。大野一雄というひとりの人との出会いが、その絵描きの人と作品を、大きく変えて行くさまが、とても良くわかりました。この人と人との出会いが、人を変えて行くようすには、なんともいえない感銘を覚えます。いまのところはまだ、間接的な出会いなので、これらの出会いとは少し違うのですが、ゆうべ《ブログにアップした》、建築家・坂口恭平さんという人の存在を知れたことも、私にとっては、とてもうれしい出会いとなっています。『モバイルハウスのつくりかた』という、坂口恭平さんのドキュメンタリーも、今、つくられているようで、2012年6月ごろ、渋谷ユーロスペースで公開! との情報も、ゆうべ飛び込んで来て、とてもうれしく思いました。どうもありがとうございます。私も、自分のブログなどでも、ぜひお知らせさせていただこうと、思いました。