土星がサイン移動しました。
今日からトランシットの土星が再び天秤座入りをしました。けさは書きたいことがいくつかあるので続けて書いて行きます。《水晶透視》きのうの水晶透視講座で、はじめて水晶球の中に映像を見ることが、できました。前回までは、わたしは、中心に水晶球が置いてある敷いてある黒い布のほうに、映像が見えていました。《土星のサイン移動》私は毎朝ヘミシンクをしているのですが大きな天体がサインを移動したりするとクリックアウトする率がとても高いです。天秤座01度「突きとおす針により完璧にされた蝶」。現在の土星が居るこの度数にはわたしの場合出生の太陽があります。この度数は近年さまざまな試練に見合されてきたわけですがそのたびごとに問われてきたのは「センタリング」ということ。とくに胸の中心です。《横田めぐみさんのご両親のこと》土星が入宮した天秤座は対人関係を表すサイン。けさのヘミシンクの中では意外にも横田めぐみさんのご両親のことが出てきました。人間関係とは人と人との関わりあいの中に成立するものですがたいていは相手のせいと決めつけてしまいがちです。とんでもなくひどいことをした相手に対してもその相手に向かい合うわたしは、わたしなのだ。半分はわたしなのだ。わたしは、その受け止め方や関わり方を自分でつくって行けるのだ。そのようなことを横田めぐみさんのご両親の存在から教えていただいているように感じました。なかなかできることではないかも知れません。湧きあがって来る憎しみや恐れ悲しみもあることでしょう。だけと横田めぐみさんのご両親はそのような究極の体験の中から今のような生き方をされていてそのような人たちがいることが生きて行く時の灯になっていることに気がつくことができたのはとてもありがたいことです。