♪アトリエえんどうまめ 今季洋の日記。

[スピリチュアルなつぶやき。] カテゴリの記事

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• ７という数霊のお話しなど。

  ゆうべはうって変って発展的な明るい未来の夢をみました。きのう整体に行った時夢見の訴えたところこことここの緊張がそれをもたらしていますと身体対応の部位を教えてもらってそこを緩めるには、ということをやっていただいたのでその影響もあるかと思います。また、前回もブログに夢見の悪さを書いたところその翌日は、反転して幸福感に満ちた、夢を見たのでたとえば、これを読んでくださっている方たちが私の夢見が良くなりますようにと祈ってくださったとしたらそのエネルギーの影響で私の夢見が変わるということももちろんあるのかと思ったりもしています。みなさんどうもありがとうございます。そしてもうひとつこれが７度という度数の特徴なのかもと思いました。７という数霊は大きく振り子が揺れるようにとか裏と表というような両局が表れやすい度数と言われています。降格した冥王星はただいま山羊座７度です。☆今日はこれから吉祥寺で金タロ講座です。東京地方は今のところまだ雪はそれほど降っていません。半年間続いた、金タロ講座もいよいよ終盤に差し掛かり今日は、２０．審判です。きのうカンブリア宮殿からたくさんのメッセージをもらいわたしの「墓」が少し開いたところがありました。とてもうれしかったです。それでは行ってきます。

  2011.02.11

• 生かされている。

  お散歩の時けさも鳥の声に気がつきました。鳥の声が聴覚から飛び込んできた感じです。歩きながら聴覚をすますといつもと同じ道でも違う次元が開く感じがします。思わず見上げたら電線にスズメよりも大きくてハトよりは小さい鳥が止まっていていっしょうけんめい鳴いていました。誰かと通信している鳴き声。もう一羽は少し遠いところに居るらしい。何か重要な情報のやり取りをしているらしくギッ　ギッと大きな声で真剣に鳴いていたのだけど鳴くたんびにくちばしが開くのだよね。あたりまえだけど。曇り空の背景に黒いシルエットになっている小さな鳥のくちばしがひとつに閉じられたりふたつに開けられたりしているのをみてこんなあたりまえのことにも不思議さを感じました。☆『赤の書』のワークショップの時知ったことですがユングが無意識に入るたびに恐ろしい戦いのビジョンばかりが出てきて自分そのうち気が狂うのではないかと思っていたらしいのですがそのうちに（たしか）第一次世界大戦が勃発してそうしたらもう、そのビジョンは見なくなってあぁ、あれは大戦の予兆をキャッチしていたのだということがわかった。ということが、あったのだそうです。最近、夢見が悪いのでこの話を○○ちゃんにしたら○○ちゃんは、「でも火山の爆発でだいぶ抜けてるよ」と言っていました。大きな大きな節理は人為ではいかんともしがたいものがあることをやっぱり現代人はきっと忘れて暮らしていることが多いのだと思います。グルジエフは第一次世界大戦が起きる前の不穏な空気の中それを尋ねられた人に対して「これは人為ではいかんともしがたいのだ。これは星の配置が引き起こしていることなのだ。」と答えたということを前に本で読んだことがありました。何でもかんでも自己責任が問われる社会が現代であるわけですがほんとはそうではないのだよねきっと。火山が爆発したりして近辺にお住まいの方々はほんとうに大変なことと思われますがきっと人間も含めていろいろなことは星も地球も火山も何か目に見えないエネルギーの大きな網でつながって結びついて活きているに違いない。人間はほんとうはその中の一部なのだろうね。意識を拡大するとそういう世界もきっとあるのだろうと思えてきてそうかそれで人は生かされているのかと気が付いたりもします。わたしはそう思うと何でもかんでも自分の力で生きねばならぬのでは無いのだと思えてずい分と楽になります。

  2011.02.10

• スバル。

  スバルという恒星の星座がありますが自動車のスバルという名前はそこから付けたということを先日の『カンブリア宮殿』で知りました。番組に出てきたあの小さな車はとてもかわいいですね。今ではもう入手不可能なのかも知れませんがわたしがもし車を買うならあの車が欲しいです。天空のスバルは西洋名プレアデス星団です。プレアデスはアマテラス的でオリオンはスサノオ的とする考え方もあるそうです。ネイタル月と火星・太陽に冥王星がスクエアーをかけていた時わたしはきっとかなりスサノオ的世界を旅していたのかもと思います。その反動のようにこんどは違う世界のほうに向かって振り子が動いているのかも。わたしは、あのスバル車のようになりたいのかも知れません。なるべく小さくなって行きたい。これはレオ＝レオニの『せかいいちおおきなうち』の絵本を思わせるエネルギーの方向性です。良寛の詩で「敗れ果てた衣、ぼろ布は自分の生涯のよう。食は乞食をして間に合わせ、家はじつに雑草だらけ。月を見ては夜どおし詩を口ずさみ、花に迷うて家にも帰らず。ひとたび昔の寺を出てからは、あやまってこんな愚者になる。」という言葉があるそうです。『ほっとする禅語７０』　渡会正純・石飛博光、著二玄社　２００３年　より。良寛のような人が居たことはちょっと今のようなご時世を生きる時の励みになったりもしますね。わたしのあこがれの人のひとりです。あと『ゲゲゲの女房』のみずきしげるさんの赤貧時代とかも。良寛さんにしろみずきしげるさんにしろ不況な経済的低迷状態にやられてしまっていない。それってなんでなのかな？『カンブリア宮殿』と言えばあそこに出てくる社長さんはわたしには十牛図の第十図に出てくる太ったおじいさんに見えます。体は痩せているとしてもオーラが丸くて大きい感じ。いろいろな試練がその人を育てていろいろな要素を併せ持ったまんまるオーラの人に見えます。

  2011.02.09

• 心音 。( お掃除開運法 )

  けさのおはなしはお掃除開運法についてですがこれは色彩の小部屋にたとえると白色と黒色の部屋になるかと思います。白色と黒色の小部屋は純色のいわゆるプリズムや虹のグラデーションとは別のそれらとは十字形にクロスしたすこし次元の違う世界にあるとされているようです。お掃除開運法は今、とても流行っていてみなさんもとても良くご存じのことと思います。汚れや穢れを黒色とすると清浄や禊は白色にそれぞれ対応されると思います。お掃除開運法は自分でお金をかけずにできます。けさも夜の間結露して水滴の付いた窓ガラスを拭きながらそういった意味では「お掃除に勝る浄化なし」とも言えるのだと思いました。ただ気が付いたのはその時どのようなこころねでお掃除するか。これって意外と重要だと思いました。こころね。心音。お掃除している時心はどんな音をたてているでしょうか？その音に耳を傾けてみるとその音がまるで絵の具を塗るようにお掃除している手からこぼれ出してお掃除したところに塗られて行くことに気が付きます。ころころとこころはいつも音を立てているのかもそんなふうにけさは思いました。みなさんはお掃除しながらどんな色や音を塗られているのでしょうか？あんがい白と黒に限定しないで自分の好きな見えない色彩を絵を描くように塗ってみるのも楽しいかも知れませんね。

  2011.02.07

• 日常と無心。

  街を歩いている時にでも頭のスイッチをオフにするといろいろなものが見えてきておもしろいです。野口整体で「天心」という言葉を耳にしたことがあります。それはぽけっ～とすること。というような意味だったように記憶しています。無心。そんな時間を持つことこそがエネルギーチャージになるということなのかなと思いました。無心に近づけた時世界は豊かな表情でわたしを包み込んでくれます。こんなにもキラキラしていたのだね。きのうと同じところで同じ鳥に出会うこともあります。歩きながら鳥のさえずりに耳を傾けてみたりすると少し頭のスイッチがオフになります。そんな時間がわたしは好きです。☆日常生活からすてきなものを見つける講座を考えています。生きるを楽しく豊かにするささやかな「月」の講座です。

  2011.02.05

• ねばならぬと 夢と ええじゃないか。

  きのうの朝とけさでは確実にエネルギーレベルで体感的に何かが違う。とんとんとと走っていたのが急にどっしりと重たくなった感じ。なんだろうと思っていたら土星の逆行と知って妙に納得でした。そうか土星の逆行か。そういえば重く感じられるのは「ねばならぬ」のエネルギーです。順行になるのは、６月１３日。今の土星が、天秤座１８度ですがその時は、天秤座１１度まで戻ります。☆二晩も続けて同じお宅に遊びに行った夢を見ています。とても不思議です。そのお宅には私はまだ一度も遊びに行ったことはありません。その家の住人のひとりの人はほんとうにお風呂に入る時黄色いアヒルのガー子ちゃん親子のピヨピヨと入っているのかしら？☆幕末の「ええじゃないか」と同じようなものに「やすらいはな」というものがあったらしくそれは両方とも「お蔭参り」と言われるらしいです。「失政や不作がジェンダーの不均衡によってもたらされるものであり、その回復には、とりわけ豊饒をつかさどる女性原理が必要であるとの考えでは、共通していたといえる。」『数の不思議・色の謎』北沢方邦、著廣済堂出版　１９９３年　より。なんか最近、わたしはこれが気になるんだよね。海王星が魚座に入ることと関係しているみたいだけどまだ良く言語化できずにいます。

  2011.01.27

• 対極のふたり。

  今年の直木賞と芥川賞のダブル受賞はたいへん興味深いですね。直木賞の方はあまり良く知らないのですが特に芥川賞のほう。対極のふたりが受賞した感じでわたしはそこにタロットの１９．太陽の意味合いや西暦が２０００年代に入ったことなどのさまざまな意味合いを見出しちゃいました。男の人の方はぼさぼさの風体で確か中学卒業後フリーターをして食べつないでいてインタビューの時もだめだ、だめだと言っていました。「だめだ、だめだといつも言っている主人公は自分のことで本を読んでくれた人が自分よりもこんなに駄目な奴が居るのかと思ってくれたらそれで本望だ。」というようなことを言っていました。かたや、女性の方は先の先まで意識が浸透しているような上品なファッションの慶応の大学院生で家柄も文学一家とか。この対極性はとても興味深かったです。やはりこれからはこのふたつとこのふたつを見る三番目の視点の時代なのかとそう思いました。

  2011.01.22

• 客人。

  わたしたちはみんなこの世に滞在している客人だったのだよなぁ。今日あらためてそう思います。だからこうしてここに居ることがとても輝いていとおしいのだよね。

  2011.01.11

• 

  冬の桜と日本の神さま。

  さいきんいろいろなところで寒桜が咲いているのを目にします。けさの日本の神さまカードはおりしもこのはなさくやひめ。わたしはこのカードが好きで毎朝ワン・オラクルでメッセージをいただいています。このカードには小冊子がついています。このはなさくやひめのところから受け取ったメッセージとしては「新緑の時も紅葉の時も、葉を落として冬を超える姿も、どれも本当に美しいのだ」「最高のパワーは自然体の自分自身から生まれる」☆毎晩夜に読んでいる北沢方邦の『古事記の宇宙論（コスモロジー）』平凡社新書はゆうべはすくなひこなのかみとおおものぬしのかみが出てくるシーンになりました。そこでいろいろなことがつながりました。まるでパズルがはまるかのように。てんぐ　｜おおものぬし　｜さるたひこそしてそのあと訪れたメッセージは「第二層においては第一層と反転することを心せよ。」ということでした。「それはあたかも写真におけるポジとネガのように逆相として補い合うことでもあるのだ。一層で勝れるものはときに二層においては敗者となり逆もまたしかり。」「一層において変化起こしたくばかならず二層における変化なくしては成らず。」心したいと思います。

  2010.12.28

• 

  冬至の翌日の朝。

  けさはすっきりと晴れて気持ちの良いお天気です。写真は赤い実がたくさんなっているかわいい樹木なのだけど写真ではうまく撮れませんでしたね。きのうの夜は異常なくらい眠くていつもの古事記も読まずに爆睡して、しまいました。あの眠さは何だったのだろう。風邪とかの体調によるものとはちょっと思えない感じで天体配置の切り替わりエネルギーつまりは冬至を迎えたエネルギーに自身がシフトするための爆睡だったようにも思えたりもします。ゆうべはその前は似たような番組をふたつうとうとしながら見ていました。最初の番組には北野武と大槻教授と霊能力の秋山氏が出ていました。ユリゲラーの後継者という人のサイキックエネルギーに関する番組。あとの方はＵＦＯと古代遺跡に関する番組。両方ともわたしは大好きな内容ですが残念ながら眠さのほうが勝っていました。が春分の日と秋分の日の夕方にだけ階段のところに蛇が現れるという階段状ピラミッドの内部の映像は圧巻でした。テレビでは王さまがいけにえの人の心臓と向かい合う場所がピラミッド内部の頂上にあると言うことでその場所にもテレビカメラが入っていました。それにしてもたくさん熟睡したせいもあってかきのうまでと今日からのところに流れの断層がある感じがします。みなさんはいかがでしょうか？これが冬至パワーなのかもと今年はなぜか特に強く感じたりもしています。神話であまのいわとびらきと冬至が結び付けられたりしていることはこういうことを言っているのかもと思ったりもしています。それにしてもけさはとてもすがすがしい朝です。

  2010.12.23

• プリズムの夢。

  【プリズムの夢】白いスモークのようなだけどスモークと言うよりももっと実態に近いきっとそれは魂魄（こんぱく）の魄（ぱく）のほうなのかも知れないのだけどそういうものが立ち上っていてそこに七色のプリズムの光があたって輝いている。そんな夢を見ました。夢の中で「おまえはそのプリズムの７つの光なのだ」と言われたりしました。

  2010.12.16

• スピリチュアルな時期。

  最近あまり書いていなかったスピリチュアルなお話しです。毎年、年末になってくると朝晩の通勤電車に乗っている人たちの雰囲気が暗く重く感じられるのは私だけなのかどうかわかりませんが誰がというわけでもなく全体的な感じがなんとなくそのようになるように毎年感じています。これは冬至近くで一日の日照時間が短くなることとも関係しているかも知れません。今頃の時期は地上の世界は日照時間が短くなってなんとなく年末の独特の雰囲気になってきて少し暗めにも感じられる時ですがその世界を第一層の世界と仮定した時にそこから少し抜けた第二層の世界にシフトしてみると驚くくらい「キリスト」に満たされていて愛と光に満ち満ちています。ああ、地上が暗いと反比例してそちらの世界は輝くのだなと思います。もう少し離れた第三層的な世界にまでシフトするとというかもう第二層でもすでに時間と空間は第一層の世界にあるものは存在しないわけなのでこの独特の時期は第一層に接触した第二層のつなぎ目で起きているのだとか集合無意識の世界に堆積しているもの中の純度の高い「金」の輝きなのかも知れないなと、思ったりもしますが。だぁーっと「キリスト意識」の「愛」のエネルギーが流れ込んでくる体験を実体験として体験するとこれまでの歴史の中でたくさんの人たちが「キリスト」に触れなかには殉教までした人々がいることがなにかわかるようなそんな気もしました。一番大切な「命」を捧げても惜しくないと思えるほどそれはすばらしいもでもあるわけです。そんな体験がストレートにできるのも一年のうちではクリスマスに向かう今頃とあと春先の二つの時期がとても特別なように感じられています。

  2010.12.05

• 手放すを、受け入れる。

  人生や生き方にとても強い影響を与えられた本というものがあります。わたしは、けさその中の一冊が司馬遼太郎が坂本龍馬について書いた『龍馬が行く』だったことに気がつきました。私がこれを読んだのは高校生の時でものすごく感銘を受けました。自分自身の男性性というか能動性に火がつけられた感じでした。この生き方に、憧れを感じ自身がそのように生きたいとも思いましたしそのような生き方をしている男性に恋をする傾向がこの時から始まったと言えると思います。この本に描かれている生き方は江戸時代が終焉を迎えて明治時代が始まる時に日本に流れ込んで来た近代精神そのもので占星術でいうところの「太陽」の開発の生き方なのだと思います。自分がしたい生き方の追及。この「太陽」を開発する生き方はその後第二次世界大戦あとくらいから獅子座冥王星世代の人たちによって「自己実現」ということに受け渡されて引き継がれていったように思えます。☆わたしは、そのような時代の流れの中で生育して行きますのでこのような生き方を目指して行くことは意識せずとも周囲の環境の中から常時休むことなく流れ込んでいてわたしや私たちの世代の多くの人たちはそれと自分自身とを分離することなく生きてゆくことになります。☆このことに気づかせてくれたのは自分自身関心を持って勉強を続けている十牛図研究の中で出会った河合隼雄氏の言葉でした。本の中で、河合氏は当時、世の中で絶対的価値になりつつあった自己実現の真の姿に触れそこには光もあれば闇もあるのだとその価値を盲信することへの警鐘を鳴らしていたのです。☆その文章とであったことがきっかけとなってわたしのなかでその自身と長いあいだ一体化していた価値との分離がようやく起きるようになりました。古いコートを着てそれと自分を一体化させていたことに気がつくことでそのコートはもはや私には必要無いことがわかりました。☆大きく変化が起きる時はまず、「それまで」がこれから先継続できなくなることへの恐怖感が湧きおこりますがたとえば冥王星スクエアーのような場合はやはり一度ゼロになるということを受け入れる姿勢も大切かと思います。一度ゼロになるから新しい次が始まって行くわけです。大きな変化の時ほどそのようなことは起きてくるようです。しかし、考えてみるとゼロになるということにさえそこには多いなる恩恵が隠されていることをわたしはこの７年間で体験させていただいたようにけさは再確認することができました。どうもありがとうございます。

  2010.11.23

• ひとつのカップ。

  ここにひとつのカップがあるとします。そうですね。リアルにイメージしやすいようにピーターラビットの絵柄のカップを想像してみましょう。ゆるやかな曲線を描く少し大ぶりのカップ。ほっこりとした暖かさを感じるカップをイメージしてみましょう。そのカップはだれかとても大切な人からの贈り物だとします。大切な人はたとえばいつも一緒にいた心の通じ合った無二の親友とか。結婚を約束した恋人とか。大好きなお父さんやお母さんとか。自分にとって大切な人をイメージしてみてください。そしてそのカップを贈られたあとその送ってくれた人が何らかの理由で死んでしまったとしたら。そのカップはあなたにとって生涯特別なものとなるのではないでしょうか。同じ絵柄のカップは世界中にたくさん流通していたとしてもそのカップはあなたにとっては世界でただ一つのカップとなるはずです。実は私にはそのようなカップがひとつあるのでここに、このようなたとえ話を書いたのですが物との関わりとはこのようなことが頻繁に成立している。そのように思うのです。物質としてのカップには物質としての物だけでは無いものが浸透していることは人と物との関わりの不思議さに気づかせてくれます。

  2010.10.30

• 前の日の夢見。

  前の日、というのはつまりその日の前の夜からその日の明け方にかけての夜に見た夢が次の一日を象徴していることは良くあることです。ゆうべはとても深い象徴的な夢をたくさん見ました。今日は講座の中でそれを絵にしてみいたと思います。

  2010.10.27

• ビジョン。

  すくなひこなのかみ。小さいです。クルミくらいの舟に乗っている。背中の羽は蝶と言うより蛾でしょうか。一寸法師の元型と言うメッセージも。緑色の六ボウ星。普遍的　愛の　象徴。ここが発動している時やさしくなれる。したてるひめおおくにぬしのむすめ。ラプンツェルの黄金の髪かえるのおうさまの金の毬。をつい、連想する。ラプンツェルの魔女の若き日の美しかった時。もきっとあったのであろう、追憶。そして、輝ける若き、生命力。

  2010.09.21

• 洞窟の隠者の夢。

  「夢」のお話しですがアマゾンによるとこんど村上春樹の『夢見るために毎朝僕は目覚めるのです』という本が刊行されるそうです。なんてすてきな題名だと思います。お空の木星は逆行を続けて先日９月９日からふたたび魚座に戻っていますが魚座が強くなるとそれまで明確にあると信じられていた境界線の存在自体があいまいとなる傾向があるように思います。目覚めと夢という二つの領域の境界もまじり合ってくる感じです。こんど来年の春２０１１年４月４日（月）２２時３７分に魚座に支配星回帰した海王星が入ったらこの傾向はますます強まるのではないかと思われます。☆それでわたしの場合は数日前に魚座に木星が戻ったあたりから目覚めにとても明確でメッセージ性がつよそうな夢を毎朝見るようになりました。けさがたの夢もとても印象的でふかいふかい洞窟にすんでいた小説家が出てきました。その洞窟は樹の茂った庭の中に入口がありその入り口はよこながにガラス張りで夕方や夜行ってもいつも温かい光がもれていたのだけどその小説家はきっとおなくなりになってそれでわたしが訪れたらむすめさんがそこの後始末をしていました。わたしの下の娘の学校のロッカーもその洞窟の中にあったらしく下の娘がそこに取りに行くものがあるというので付き添っていたのですが小説家のおじょうさんはもう無理です。行けません。（小説家がもう居ない）今行ったら洞窟の闇の深さにのみこまれてしまいます。と言います。納得して帰ると玄関のあたりの地面に地下の洞くつを照らす明り取りの窓が出ているのだけどやはり踏んだら壊れそうなので気をつけて上を通らないようにします。出口の先のＴ字路のところで小説家の上のお嬢さんが（たぶん増上寺だったと思うのですが）それぞれの宗教の違いを乗り越えた汎宗教の大々的な集まりがあることを教えてくれるのですが現実主義者のわたしの下の娘はまったくそれに興味を示さない。そういう夢でした。

  2010.09.14

• 日常の中の神聖。( 家から出て家に帰る。)

  タロットの０．愚者は生命の樹ではコクマーとケテルのパス。これはヘブライ語で「アレフ」雄牛を意味するのだそうです。そしてこの流れはコクマーからケテルに抜けて行くつまりこの宇宙から飛び出して行く方向。１．魔術師はケテルとビナーのパス。ヘブライ語では「ベス」これは家を意味するのだそうです。そしてこちらの流れはどちらかというとケテルからビナーに流れ込んでくる、つまり大きくは地上に向かう方向性。このことは松村先生の『タロットパスワーク』説話社にも書かれていますが講座でこのことを始めて知った時びっくりしました。タロットや生命の樹は実は十牛図にもつながっていたのかもって。「家から出て家に帰る」は十牛図の根幹と言っても過言では無いことでしょう。わたしはネイタルの乙女座の４天体にトランシットの冥王星が次々にスクエアーをかけていた時否が応でも「家から出たい」衝動は強まってそして、トランシットの降格した冥王星が山羊座からトラインをかけ始めて時から「家に帰る」衝動が強まりました。この両方ができて良かったです。そして今日からはトランシットの太陽が乙女座に入ります。けさからは日常の中にかいま見られる神聖について気が付いてみようとわたしはし始めていますがこれはネイタルでわたしの場合ここに海王星がセクスタイルをかけているからですね。

  2010.08.23

• 神島の視点など。

  ゆうべ宇宙飛行士の野口聡一さんが出演した番組を見ていましたが現代においては宇宙飛行士は神島の視点を手に入れてそしてふたたび地球に帰還した人たちなのだなとつくづく思いました。神島というのは陸の近くにある島でそちら側に渡ると日常の生活を俯瞰することができる島のことです。野口聡一さんは地球は生きていると言っていました。宇宙で見た一番の神秘は？という質問に対してそれは地球です。地球が存在することです。とも答えていました。宇宙に出ていちばん怖かったことは地球に帰還することで命がけでものすごい高温の中帰還するのだそうです。窓が四重になっていてその一番外側の窓がオレンジ色に溶けて行くのが見えるのだそうです。このお話を聞いても地球の大気圏は地球のオーラ的な守りでもあるのだなと思いました。外宇宙から地球にやってこられるということはその守りのバリアを突破できたという奇跡に近いことなのだと思いました。☆今日はこれからタロットのお絵描き講座の１５．悪魔の補講があります。明日２２日（日）もタロットのお絵描き講座の補講１８．月と１９．太陽があります。あさって２３日（月）はサビアンシンボルのお絵描き講座の占星術講座と海王星の補講があります。そのあと２５日（水）はタロットのお絵描き講座の補講２０．審判と２１．世界があります。９月からのタロットのお絵描き講座の新本講座スタートの前にいちどどんな講座なのかお試しに参加することも有料になりますが可能です。興味関心を持たれた方おられましたらどうぞお問い合わせください。

  2010.08.21

• 「東北」と「本家」。

  さいきんわたしの周りではなぜか「東北」という言葉と「本家」という言葉が飛び交っている感じです。ひとりの人との関わりの中で「東北」と「本家」が両方出てくることもあれば「東北」だけが出てくる人「本家」だけが出てくる人いろいろあります。「東北」の人は渦を巻く唐草模様のようなそんなイメージがわたしの中にあります。粘り強い生命力を感じることが多いのかも知れません。「本家」のプライドは山羊座的です。そしてそれを守り伝える象徴的なお年寄りが居たりもします。あぁほんとうにわたしは今日本の土星の夏を過ごしている感じがします。

  2010.08.18

• ピラミッド。

  ゆうべギザのピラミッドの内部にカメラが入って行く番組をやっていました。前にピラミッドの内部に入ったことがある人からその時のお話を聞いたりしたことがありました。そのことを思い出し映像から伝わって来るものがとてもリアルに感じられました。番組ではたしか、ピラミッドは変容のための巨大な装置と位置づけられていましたがその方のお話を思い出しても確かにそのエネルギーはとても強いもののように思えました。番組では、ツタンカーメンとリトルグレイの関係にまで言及していて、驚きでした。リトルグレイのミイラや空飛ぶ飛行物体のエジプト文字など不思議なものがたくさん出てきました。番組の締めくくりで今までは１．２．３．の世界だったので男の人が居て女の人が居てそれで子どもを産む世界だったけれどこれからは４の世界になるのでクローンで増殖して行く世の中になるとなっていてとても興味深かったです。

  2010.08.17

• 同調力あれこれ。

  明日のパステル通信をアップし続けているとあたりまえなのですがサビアンシンボルとの同調力が強まって行きます。最近では現実の世界に同調的に見出すことはトランシット太陽の度数のシンボルより１度先行するようになってきました。きのう、獅子座２度と同調し今日は、獅子座３度と同調しています。今日、獅子座３度「髪形をボブにした女」に見つけだしたのは「オノヨーコ世代の女性たち」。これは、オノヨーコと同い年というよりたぶんオノヨーコたちの影響を思春期の金星期に受けた獅子座冥王星世代の方たちとお見受けいたします。この世代の女性たちはと、言うよりも獅子座冥王星世代の人たちはみな熱くぶっ飛んでいる要素はとても強いですがオノヨーコ世代の女性たちは特にとってもぶっ飛んでいるので一目でわかります。まず、服装が際立っています。そして必ずと言っていいくらいオノヨーコのトレードマークのマル眼鏡のサングラスをかけています。ちゃんと年齢をお聞きするのがはばかられるくらいみなさん若々しいです。今くらいの季節特に夏になるととっても元気になる方たちです。日本を元気にする世代の方たちですね。☆わたしの出生の太陽に経過の土星が乗るあたりからヘミシンクではいちばん最初の１の１に戻ってそれが気に入って繰り返し使っています。ヘミシンク自体が同調力の機械なわけですがそのことが説明されている１の１がとても気に入っています。このあたりは経過天体の影響としては牡羊座の木星・天王星の影響でしょうか？ヘミシンクの１の１というあたりちょっとそれっぽいです。このあとも今年の８月と９月は占星術的には水星・木星・天王星の逆行のサイン移動などもりだくさんの天体イベント・天体移動が続きます。☆同調力といえば名前のエネルギーとの同調力の不思議さを最近感じます。私も一度離婚していますが離婚した女性が離婚後も元のだんなさんの姓を名乗ることも多いようですがそういった場合苗字の持つエネルギーを受け継ぎいただくためにいちどその方と結婚されたのではないかと思えるほど出生の太陽の傾向と受け継いだ苗字が同調していることが多いように思います。ここのところに気がつくととても面白いです。けっこう出生と存在の本質の秘密のようなものがそこのところには典型的に表れているようなそんな気がします。☆きのうの金タロ講座のメインテーマでもあったのですが街ゆく人々との出会い同調力はとても強いメッセージ性を持っていることがわかります。このことを最近私に話してくれたのは○○ちゃんでした。「最近、やたらこういう人たちをたくさん見かけて気になるのだよね。」このなかの「こういう」というのは人によっていろいろです。わたしは最近『五体不満足』の乙武洋匡（おとたけひろただ）さんをアトリエえんどうまめのあたりで良くお見受けします。この近くになにかお仕事などの用事がおありになるのかも知れません。きのうの朝その偶然の重なりがとても強いメッセージ性を持っていたことに気づくことができました。受け取ったメッセージは「それ」をして行って良いのだもしくは「それ」をすべきなのだというようなとても強いものでわたしとしてはああ、やっぱりこの方向性で良いのだと腹が決まったように思えました。☆今日はこれから十牛図土曜日クラスのトータル・リーディングがあります。とても楽しみです。

  2010.07.24

• 水晶透視があたりました☆

  水晶透視講座にはこれまで２回参加しました。今、手帳で確認したらいちばん最初の講座が５月１９日（水）。この時かなりはっきりと見えていたビジョンが現実化したことにきのう気が付きました。すごいです。そしてとてもうれしいです。なにかこの手ごたえみたいなもの。濃くてはっきりしている感じでしょうか。クリアーできれいで濃いです。その時にここ数日の東京地方の夏の青空を見ていました。これが時間で場所は、湘南江ノ島を示していました。そしてて、先日の藤沢のライフシンボル講座では海王星位置に花束が差し出されていました。わたしのたいせつな内容なので具体的にオープンにできなくてすみません。私は７ハウス型人間で７ハウスに５天体もあります。そしてそこには、太陽や月の主要天体もあるのだけどトランシットの土星がそこに入ってから対人関係はかなり拡大傾向ではなく縮小固定傾向が続いてきました。プログレスの月も６ハウスの終わりなのでお料理だったら最後の飾りつけのあたりでしょうか。７ハウスに入ってレストランのお客さんたちに食べていただくのは来年に入ってからになります。わたしはもう土星には味わい深さを感じられる年になって来たのでこういう時期はこういう時期なりの過ごし方があるのだなぁと思いました。きのうの恐竜番組はわたしのつぼにぴったりはまりました。「つぼにはまった」という表現より「どつぼにはまった」というほうがピッタリなくらいです。地球は寛容の星なのではないかと思ったくらいです。地球の地殻変動は１６．タワーの元型のようです。そういう意味では地球はやはり変容の星だとも思いました。すべてがつながって動いているのだと思いました。

  2010.07.19

• Ｈの文章。

  「Ｈの文章」というタイトルにしたのですがこれは「Ｈな文章」という意味では無いですね。Ｈというのはグルジエフ水素の記号らしいです。わたしの一番の幸せは朝目覚めた時にたくさんのことがダウンロードされていてどきどきしてそれをブログにアップすることです。なのでそういうものが拾えた時は文章のＨの数字が上がったようなそんな快感があります。しかし最近は食の新月前のせいかどうもその調子が良くない。そういう時はヘミシンクを使うと補助することができます。☆環境とのより良きエネルギー交換ということを考えます。日本サッカーでもあそこまで勝てた理由としてチームワークの良さということが言われていることがわたしとしてはいまとても気にもなるしおもしろいです。時代を読んで行く上でのたくさんのヒントが隠されているように思います。個人の環境とのより良きエネルギー交換です。☆飛びたい時着地したい時。その両方があるのだと思います。それは人によって目指すところが違うこともあるし同じ人でも時期によって違うこともあるのだと思います。☆さぁそれでは今日はまずはじめに選挙に行ってこようと思います。

  2010.07.11

• レベルに入ってからのお話。【ガイヤ】

  【ガイヤ】誰もがひょっとするとこの人生においては母親の承認の眼差しを求めて生きているのかも知れません。もはや私はどこかの遠い星の者では無くこの地球の者と変容できたのかも知れません。かつては私も「いまきさんは遠い星からやって来たのだね。」と言われた者だったのですけれど。☆このときに初めてタロットの２．女教皇は２０．審判に変容できるのかもですね。

  2010.07.05

• レベルに入ってからのお話。【弥勒菩薩の待ちの力。】

  【弥勒菩薩の待ちの力。】すべての衆生が自ら悟りわかるまで待ってくださっておられるようです。

  2010.07.05

• 

  水晶球リーディング。

  十牛図の第八図のお話しになります。水晶球の練習をはじめましてから生きている色が見えるようになってきているのですがその見える色に個性的な偏りがあることがきのう受講した講座の中でわかって来ました。これを全色偏り無く見ることができる練習を始めることにしました。オブジリアンの板もぜひ購入してみたいと思っています。わたし自身内側の集中の時期と外側への解放の時期の見極めも大切かと思いました。☆このあとオブシリアンをネットで探しているうちにわたしは黒塗りの四角いガラス板を持っていることを思い出しました。水晶球の手前にこれを置くことで代用がきくかも知れません。試してみたいと思います。

  2010.07.01

• 藤原竜也さんと龍馬伝

  ゆうべはＮ響の音楽と藤原竜也さんの番組からとても大切なものをいただくことができました。Ｈ２４Ｈ１２Ｈ６のようなものだったと思います。素晴らしいな。輝いているな。そう思いました。実はきのうはなぜかとても空っぽになってしまっていまして「満月直後はこんなふうになるんだっけかな？」と考えたりしていました。良くは分からないのですが一度空っぽになってそこに良いものが流入したようなそのような感じだったかも知れません。空っぽは空っぽで充満している時には見えてこない大切なことが見えてきたりもして結果的にはとても良かったと思っています。なのでけさはいつものようにとっても元気です。☆きのうの龍馬伝にはタロットが出てきていて三枚引きをしていて最後のカードを表にしたら２１．世界のカードでした。ほぉっと思って見ていましたがけさひなたさんのブログであのシーンのご指導をひなたさんがされていたことを知りました。

  2010.06.28

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  グレーの服の修道女と家に帰るおはなし。

  朝目覚めたときグレーの服の修道女のおばあさんたちが脳裏に浮かんでいました。このグレーの服の修道女のおばあさんたちは現実の世界でよく目白駅で目にします。品の良いオーラの透き通ったおばあさんたちです。それで歯磨きをしながら「どうして目にする修道女はみんなおばあさんで若い女性はひとりも居ないのだろうか？」とか「若い修道女たちはあんなふうに自由に外出できないのだろうか？」とか、考えたりもっと現金に「修道女となることを決めて修道院に入る時には立派な家一軒立つくらいのおかねが必要と若い頃耳にしたことがあるけどそれは本当だろうか？」とか考えていました。グレーの修道女というのはわたしにとって自分の土星とかぶる象徴なのだと思います。☆「家を出て、家に帰る」は蟹座が刺激されるたびごとにわたしのテーマとなります。もうすでに「家を出る」体験はしているのでこのあとのほうの「家に帰る」ということと向かい合うことになります。☆「グレーの修道女」と「家に帰る」は明日の十牛図のお絵描き講座の第九図から第十図にわたしの場合は重なるイメージなのだと思います。この場合の「家」は第七図の「家」だけではなくて第十図の「テン」という難しくて変換できない漢字に当てはまる「町」のような意味合いでの「家」のイメージです。ふたたび「生きて行くのは生やさしいことでは無いんだＢＯＸ」についてのお話しになりますがこのようにわたしに言い続けたお年寄りが生い立ちの中に出現したことはネイタルチャートにきちんと刻印されています。わたしのＡＳＣはほぼＤＳＣに近いところに冥王星その少し上には水星がそしてＭＣ近いところに土星があります。要するに土星・冥王星がらみのハードアスペクトです。占星術を知らないと相手にその全責任を押しつけてみんな相手が悪いと決めつけてしまうことも多いわけですが占星術はその閉じ込められた投影の苦しい視点からわたしを開放してくれます。生まれる前のことは記憶にありませんがスピリチュアルのほうの考え方を取り入れるとわたしはこの重荷を背負って生きることを自分で選んできたのかも知れません。なんでだろ？そんなの嫌なのに。と思う私もいます。このことについての答えはまだちゃんと自分で見つかっていないのですが先日ネットのほうに２００３年から描いた絵をまとめてアップできる方法を見つけたわけでそれで描いた絵をみんな整理して出して見た時に苦しい時の絵ほど真剣で良い絵だということを再び発見しました。一生懸命生きている時の絵は良い絵です。良い絵を描く目的のためにこの重たいＢＯＸを背負って生まれてきたとはわたしはもはや自分では思わないのですが最近になって苦しいことはどうすることもできないネガティブで不動のものなのではなくて宇宙のダークマターみたいに可能性の宝庫でもあるらしいということにようやく気づくことができるようになって来たようにも思います。重さは悪いだけでは無いんだということでしょうか。こちらにアップした絵はそんな中から生まれてきた絵たちです。前から何度かＰＲしてますが良かったら見てみてください。☆星の絵の本／今季 洋 著☆どうしてペンネームを使っているかと言うとこの名前は１０年くらい前にとつぜん振り降りてきた名前なのですが（わたしの場合そういうことは良くあります。）これは、これは水星とスクエアーの土星期になったら使う名前なのだと思っていました。その頃は絵よりも文章のほうに比重が移動するらしい。このペンネームはそういうわけで占星術的には先ほどの「生きて行くのは生やさしいことでは無いんだＢＯＸ」とＡＳＣがらみの重たいＴスクエアーと密接なかかわりがある名前です。わたしはもうすぐの土星期のあいだわたしのダークマターの中から輝く星ぼしを生み出して行きたいです。

  2010.06.23

• 螺旋階段のあった時代のおはなし。

  少し前まで「螺旋階段があるのだよ」と人々が信じているそういう時代があったそうな。「人間」という存在が居るわけですがその中には「もう人間存在で居ることはありません。その次の存在に移行できます。」と何者かからお墨付きをもらったそういう人間が居ると信じられていたそんな時代があったそうな。この場合の「人間存在の次の存在」とは「もはや肉体という物質を纏わないで生きて行ける存在になること」であったらしい、です。そしてまた仏教の中にはそのような高みに登りながらも「いやいやわたくしはすべての人間存在が次のステップに移行するまではこの人間存在の中に最後まで留まりましょう。」とししょうな心がけの願をかけられた人たちが居るそうでしてそのような心がけのことを「菩薩行」と言うのだそうです。もはや現代人の私たちにはあまり知られなくなってしまったそんなお話ですがわたしは久しぶりにこのお話しを思い出しておりました。

  2010.06.16

• ぐんたいと おおおくと 蠍座冥王星世代。

  レベルに入った時ビジョンの中に男の人の像が見えました。スキンヘッドの頭とマッチョな上半身。両手と下半身は無い姿。ウエストがきゅっと締まった逆三角形の分厚い胸板。名前を尋ねると「ぐんたい。」と言ったので「まんまだな。」と思ったら「まんまで無いとあんたはすぐに忘れるから．．．。」という答えが帰って来ました。☆軍隊．．．。わたしはハチとハチの巣の映像を思い出していました。ある意味上位の神的な世界。あそこの世界は感情が無い。秩序だけで動いている。あそこの世界を良いとか悪いとかそういう基準で決め付けることはできない。そして、また。好きとか嫌いとかそういうことでよりわけようとも思わない。☆そうしたら今日見えたレベルの中の存在は大奥の奥女中の姿でした。大奥の奥女中は数日前にテレビで見ていました。ＮＨＫの『歴史秘話ヒストリア。』大奥には階層があって一番下は力仕事をする女性たち。その上には花嫁修業のひとつとして礼儀作法などを身につけるために大奥に入る町民などの娘たち。この人たちは、女中奉公を止めて大奥を出て普通の暮らしに戻ったりしていたらしい。だけど上に行けば行くほど将軍の身近で働くわけで一生大奥の中でキャリアウーマンとして働いていた女性もたくさんいたらしい。この階層システムは実に見事だなぁととても感心した。と、ここで実は「軍隊」と「大奥」は関連し合っているビジョンであったことに気がつきました。☆最近テレビでは若者たちの消極さを心配する声があがっていて「パラダイス鎖国」という言葉さえあるらしい。日本があまりにも居心地がよいので最近の若い人たちは日本から出ようとしないらしい。夢を見るより現実優先。元気なのはお年寄りだけ。社会で活躍していてたとえば「カンブリア宮殿」に出演した人の数は圧倒的に６０代とかが多いのだとか。日本人はそのことをあたりまえでしょと思うかもしれないけれど「だって、あの番組は社長さんとかが出る番組だし社長さんとかはお年寄りがなるものだし。あたりまえじゃん。」いやいやそういうのは今では日本だけで世界レベルでは政治家も社長さんも３０代４０代の若手も増えているのだとか。と言うことだけど背景に世代天体である冥王星のことを考えるとその特徴を生かす道が見えやすいのではと思えたりもしました。逆に言うと「若者はこうあるべき」というひとつの価値観だけで若者のお尻を叩いても若者は動かない、ということに気がついたといいますか．．．。特に蠍座冥王星世代の若者がこれから２０代を覆いつくすようになって行くわけでそうなってみると６０代の獅子座冥王星世代のお年寄りたちの世代的人生観はなかなかそのままでは通用しないはず。と、はっ！と気がついて金星期の若者の占星術リーディングをする時はこれからこのことも考慮に入れなくては、とそのように思ったりもしたわけのです。☆きのうはアトリエえんどうまめで十牛図講座でした。参加者のおひとりの方が「龍馬伝の福山雅治さんのドラゴンヘッドは牡羊座０１度にあります。」と話されていました。われら星の子と思いました。今日はこれから吉祥寺第三の眼のタロットのお絵描き講座に行きます。

  2010.06.11

• 今日 水晶透視講座で。

  今日松村先生のところの水晶透視講座に参加しわたしとしては今までに無い初めての体験をしました。それは濃くて鮮明で非常に美しい実在に近い色彩の響きと一体化する体験でした。えにもいわれぬ美しさでした。それは類をみないＨ１２の高次水素の世界でそこではその色鮮やかな色彩が性質を持って生きていました。

  2010.05.19

• 中心の静けさ について。

  先日の物語りタロットの時にこむぎさんが前にブログに書かれていたことのお話しが出ました。それはこちらです。これはとてもたいせつなものだと思うことが多くなりました。中心の静けさを失うことがなかったら最後まで生きて行けると思ったりもしています。

  2010.05.17

• 桃太郎さん と 星空について。

  桃太郎さんの家来のサル・キジ・イヌは方位も表す十二支の申・酉・戌から来ているときのうテレビでやっていました。申・酉・戌は西の方位をあらわす「支」ですが私の場合はすべて「支」は申・酉・戌になります。わたしは桃太郎さんだったのですか！陰陽師が晴れている日は毎晩肉眼で天体観測していたというお話しは心に残りました。それがなんと明治になるまで続いていたというのです。夜空にあまり星が見えなくなって人間はそのような繋がりを喪失してしまいましたね。子どもの頃会津若松で満天の星空をみたことがありますがそれはとてもこわかったです。そのこわさとはとうてい人間には及びもしない「なにか」に圧倒されるような感覚だったことを覚えています。☆今日はこれから『東京星図』めぐりで牡牛座地区に行ってきます。

  2010.04.29

• 未来の扉の 向こう側。

  いっぴきの白魚のような小さな魚が居ました。最初はいっぴきだけ見えたのだけれどそのうちに同じなかまたちが集まってその数がたくさんに増えて群となりました。群は泳ぎながらいろいろな形に変化したりします。宇宙空間に浮かんだ扉が見えました。とても大きくてりっぱな扉でした。わたしはその扉の向こうが見てみたいと思いました。その扉はいっぴきの力だけでは開かない。だけど群のみんなの力が合わさると開くということでした。扉の向こうはガイアの世界で大空と大地が広がっていました。ですがそこは今までのガイアでは無くて新しいこれからのガイアの世界でした。今までとはどこが違うのかというと入り口と出口の扉が今までの分厚い岩のようには遮断されていない世界でした。わたしは将来的に魚座に海王星が入宮してくることを思い浮かべていました。

  2010.04.21

• 生命というもの。

  きのうあたりから生命についての流れに触れ始めて夜にはテレビで出産のドキュメント映画を作っている人たちのドキュメントを見たりしました。そうだよね。わたしたちは誰もがおぎゃあ！と生まれた生命なのだとあらためて生命にフォーカスしています。そういえば先日救急車に乗ったあたりからいろいろと触れだしているのもこの生命についての流れでもあるのでした。さいわい救急車に乗った人は生命には別状は無かったのですがその流れの中で生命についていろいろと触れるながれが起きてきたのです。

  2010.04.17

• お水だけで 生きている人。

  そういえば、と未明に目覚めて思い出したのは少し前にテレビでお水だけで生きているインド人の人というのを取り上げていたこと。その人はもう何年間もお水だけで生きているそうでというといかにもうそっぽいですが番組ではその人が飲んでいるお水に注目していました。そのお水は川の水らしいのですがその川の水からはなんとかという（名前は忘れたのですが）菌が発見されていてその菌は腸内でたんぱく質をつくるとか。そしてここから話は一気に南方クマクスに飛びます。このあたりからほんとかもと思い始めました。南方クマクスは粘菌の研究で有名な天才の一人ですが彼もこの菌については研究を続けていたそうで確か番組ではその菌をたくさん保菌しているきくらげのような植物が未だにかつてクマクスの研究室があったところには生えていたのでそれを採ってきて実際に食べていました。荒俣ヒロシもたくさん食べていました。番組では人類の将来を救うおはなしになるかも知れないと言っていました。この番組からわたしは予想外のインパクトを受けたらしくこうしてしばらく経つのに未明に目覚めてブログにアップしたりしていますがこの番組を見てすぐの時も池袋の雑踏を歩きながら「だけどなあのおじいさんはのんびりしたインドに住んでひなが一日太陽を見つめて過ごすと言っていた。池袋に住んでいるのではストレス多くて無理かもな。」などと考えていました。そしてその翌日とかにはお絵描き講座の参加者の方とこのことについておしゃべりしていてその方が「一日太陽を見つめているのですか！眼から光合成しているのでしょうか？」と話されていたのを覚えています。だけど思い出すとシュタイナーもどれかの本に「実は人間は何も食べなくても生きていられるのだけれどどうして食べるのかというと単に刺激を求めているだけだ。」と書いているのをかつて読んだことがありました。ほんとうにこんなふうに人間の常識を根底から覆すことあるとしたらすごいですね。番組では一睡もしないおじいさんも出て来ましたが朴訥な人柄でとても嘘をつくとは思えない感じの人でした。

  2010.04.13

• とうだいもとくらし。

  とうだいもとくらし。これはことわざで「灯台 元 暗し」のこと。少し前からとくに朝起きた時などこの言葉が浮かんでいて遠くの海を航行する船のために暗くなってから強い光を発する灯台の足元の暗さが気になリ始めていたのです。灯台にはそういう使命があるにしても昼間の灯台の足元も色とりどりのお花が咲き乱れていたり子どもたちが遊んでいたり犬を連れた人がお散歩に通ったりお年寄りたちがひなが一日日向ぼっこをしたり。そんな楽しい日常が暖かく展開されることを願っていました。そうしたら現実が動いていろいろなことが起きてきました。それは最初はいわゆる「不幸」のかたちをしてやって来たのだけどそれと向かい合ううちに少しずつ少しずつまた変化が起きてきて思いがけない流れも起きて良かったと思います。足元のことはガイヤに祈ることが多くなりました。ガイヤにフォーカスして守護を祈ります。願いや祈りとはより良きエネルギーを流し続けることかもと思いました。無理かも知れないこともある日変化が起きた時うれしさがこみ上げてきます。

  2010.04.12

• 復活祭の　エネルギー。

  先週の週末は特別感がありました。土曜日と日曜日です。みなさんはいかがだったでしょうか？エネルギーがとても楽しく輝いていました。講座の参加者の方たちにお聞きしてもみなさんそれぞれ似たようなことを感じられていたみたいです。わたしはこの両日わたしが２００３年に今のような生活に移行する以前に出会っていたたくさんの人たちと久しぶりにお会いする機会がありました。そこでとても楽しいお時間を過ごすことができたのですがこの７年間の間に起きた出来事などをいろいろとお聞きしたりもしました。社会の枠組みがいろいろと変化しているみたいです。社会の枠組みにはまって生きることがみんなが望んでいること求めていることを与えてくれている間はみんな社会の枠組みにはまって生きて行こうとするわけですが社会の枠組みに我慢してはまっていても望んでいること求めていることが得られなくなった時その時どうすれば良いのでしょうか？わたしがタロットのお絵描き講座で『数の原理でよむタロットカード』松村潔、著　星和書店にこだわってずっとテキストとして講座の中で音読し続けてきた理由はここにあったのだと気が付きました。このテキストには「解放の手引き」が書かれているのです。１回読んだだけではそれは動かす力にならなくても繰り返し繰り返しお経のように唱えているとことだまの力でそれは現実の中に浸透して行きます。それをわたしはここ数年ずっと続けていたのだと気が付くことができました。タロットにはその秘儀が織り込まれているということになると思いました。この特別な週末はあとから講座参加者の方のブログからわかったのですが復活祭でした。それでわたしは少し前からキリスト的存在を背後１メートルに感じたりしていたのかも知れないなと思いました。日本では復活祭はあまり祝われませんが全世界の規模ではそうとう大々的に祝われるのでしょう。そのシンクロの波が日本に住んでいる私たちのところまで押し寄せてきたみたいですね。みんなが幸せに生きていると地球上みんなそれと共鳴して幸せになるのだということが現実として感じられた復活祭の日曜日でした。

  2010.04.07

• シンデレラ その後の お話し。

  シンデレラ その後の お話しについてブログには何度か、書いてきたように記憶しているのですがほんとうにディズニーからシンデレラその後のお話しのＤＶＤが出ているのを見つけとても驚きでした。そのＤＶＤによるとシンデレラは王子様と結婚した後お城のしきたりの一大改革を成し遂げていました。ＤＶＤには眠れる森の美女のオーロラ姫のその後やアラジンと魔法のランプのジャスミン姫のその後もありました。これらのお話しのその後はいかに生きて行くかのリアルなアドバイスを内包しているところに共通点がありました。１の数字は一流とかに対応され２の数字は二流とかに対応され時に下落の意味が与えられて来ましたが二番煎じには二番煎じなりの存在価値を見出すことができることを再確認できたように思いました。ＤＶＤの中では眠れる森の美女のオーロラ姫も山のように積み上げられた書類に根性で立ち向かっていました。降格した冥王星は今山羊座にあることをつくづく感じさせられました。

  2010.04.06

• 到達せし 人びとは。

  ヒーリングをしている時わたしの背後１メートルくらいのところにキリスト的存在を感じるようになりました。キリスト的存在というのはとてもキリストに似ているのだけど「わたしのなかのあなた」としてビジョンの中に良く現れる「あのひと」でもあるように思ったりもしています。それはたぶん楼蘭あたりでの記憶にリンクする長身の男性像でもあったりもします。そして「到達せし者は同一なる者。」というメッセージも来ます。個体というのもこの時間空間の中での体験の重要なポイントなのかと思ったりもしました。つまり違う次元においては存在というものは個体というよりも優先されるものがあったりもするので「到達せし者は同一なる者。」になることもあるらしい。そのように受信したりもしています。

  2010.04.04

• きのう、救急車に乗りました。

  きのう久しぶりに救急車に乗りました。「わたしが」ではなくて私は付き添いでした。救急車に乗ったのはこれで二回目です。前回は「わたしが」乗りました。「わたしが」のった前回の時は新宿駅で酔っ払いに突き飛ばされて転倒し救急車に乗りました。もっと正確に書くと酔っ払った体育会系サラリーマンの人が京王線の改札で前にいたおじさんのこと「どけ～！」と突き飛ばしたのだそうです。その突き飛ばされたおじさんが弾丸のように飛んで私に当たりました。わたしは気がついた時には目の前にたくさんの人の顔が二重三重に重なって私を見ていました。ようするにわたしは仰向けに転倒しぶっ倒れていたのです。それを混雑している駅のなかの通りすがりの人が覗き込んだと言うわけです。さいわい軽い打撲ですんだのですが痛かったです。犯人（？）はすぐにつかまりかかった医療費はその人が支払ってくれました。犯人というのは変かも知れませんが刑事事件なので間に立った刑事さんがその人のことをそのようによんでいました。担当の刑事さんは遠山の金さんや捕り物帳に出てくるような江戸っ子の正義感あふれるパワフルな人でした。犯人は酔っ払いすぎて何も覚えてなかったそうです。終電近くのたしか週末の夜で駅の中はごった返していたのですがわたしはお酒をのんでの帰りでは無くて某Ｏ女史の主催する研究会の帰りでした。その日そこでは「１００円霊能」なるものの練習会をしました。「１００円霊能」というのは「霊能のプロになるその自覚の育成のためにたとえ練習であってもどんなに安くてもお金をもらってリーディングする」という主旨のもと行われた練習会でした。その１００円が私のズボンのポケットに入っていてそれが救急車で搬送された救急病院の静まり返った深夜のレントゲン室で「チャリ～ン。」と床に落ちて音を響かせました。そうしたらレントゲン技師の人が「この１００円はあなたのですか？」と聞いたので「はい、そうです。」と答えたら「じゃあ、ここに置いて置きますね。」と何故かわたしのおへその上に置いたのでした。（？）去年もですがわたしはこのところ春分の前後にこういうような突発的な出来事が起こることがあってこういうことはあまり起きてほしくは無いことだけど（占星術のチャート的に分析できたり）（魂レベルの意識も喪失しないでその根底にあるテーマを見つけられると）起きたら起きたで気づくことはとても大きなものがありました。耳をすませて出来事の本質の声に耳を傾けるとどんなことも悪いだけのことは存在していないのだと受け止めることができてかえって安心だったりもしますね。

  2010.03.30

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  「ガイド相談室」に行って来ました。

  きのう金タロ講座のあとで菊池文人さんのガイド相談室に行って来ました。お尋ねしたのは私の今年の残り半年についてでした。そこで菊池さんの「囲炉裏端のおじい」がサーチしてくださったことにはわたしの前々世はヒルデルト・フォン・ビンゲンに使えた修道女だったらしいです。どうりで私はおもにドイツで活躍したルドルフ・シュタイナーに親和性を感じ声楽の合唱団に所属していた時はパレストリーナフォーレモーツアルトベートーベンブラームスなどの宗教音楽もしくはそれに限りなく近いものばかり歌っていたはずです。私の知るところの占星術でサーチしている今年の私とも不思議なくらい合致している前々世だったのがとても不思議でした。太陽回帰とハーモにクスとその両方がとてもみごとにシンクロしていて驚きでした。

  2010.03.27

• 図形のシンクロ と 宇宙通信。

  きのうはお彼岸で実家のほうのお墓参りに行く日だったのですがお墓参りをすんでうしろを振り向きざまに本堂の屋根を見ましたら少し前から気になってなんどか描いていたふたつの円が横にずれて二重になっているほぼそれと同じ図形が金色に輝いていました。その繰り返し描いていた図形が菩提寺の家紋とほぼ同じことがわかりとても新鮮な驚きを感じたりしました。何もしない度合いが強くなればなるだけ少しずつ０．愚者の度合いが強まって行くのかゆうべは久しぶりに外宇宙からの通信のようなものを受け取りました。それはほんとうに見えないお手紙のようにぽこんと届けられれました。そのおおよそは次のようなものでした。「あなた（おまえ）は地球内転生と地球外転生のことがわからないと（少し前に）言っていたが多次元（等級？）宇宙においては「わたし」は常にすべてに存在している。」このようなものでした。

  2010.03.23

• ともに生きる 選択。

  「ともに生きる選択ができる」ということはきっとそこにあるのは「愛」なのでしょうね。と、今日再び思いました。

  2010.03.15

• 人は未来を。

  人は未来を造って行けるのです。その可能性を持って生きているのです。それはおそらく１００パーセントとは断言することは残念ながらできません。でも半分の５０パーセントは人は未来を創って行けるのです。そうした人たちをいく人か見て来ました。自身が設定して生まれてきたその筋書きを書き換えて生きている人たちも居ます。なので自分の中に内在している可能性を諦めないでほしいです。わたしはそのように思って居ます。

  2010.03.14

• 存在していることを、認めてあげること。

  今日書いていた原稿のなかの一文なのですがこれはブログにもアップすることにしました。☆５）存在していることを認めてあげること。いままでこの章でみてきたことを、子育てに生かして行くとき、とても参考になる言葉をみつけました。『Ｑ＆Ａ　こころの子育て　誕生から思春期までの４８章』　河合隼雄、著　朝日文庫　のなかの文章です。このあとその文章を、引用したいと思います。ここに書かれていることは、子育てのなかだけでは無くて、人と人との関わりのなかでも生かしてゆける、とてもたいせつなことのように、思います。「失敗しようがしまいが、その子がここに『存在』していることが、まずすごいことなんだ。そうやって家庭で認められていたら、大きくなって困難な場面にぶつかっても、自己嫌悪にならないんです。失敗したり、限界を感じたりしたときに、自己嫌悪に陥ってしまうのか、反対に自己を肯定して立ち直ってくるかが、そこで決まってくると言ってもいいでしょうね。いろいろ欠点はあっても、親がその子の人間としての尊厳を認めていたら、立ち直ってこられるんです。」（Ｐ．２０８）

  2010.02.28

• やはり、二つの現実が。

  やはりふたつの現実のその差異が問題なのかもですね。☆二つの現実とは「ガイヤの現実」と「人間社会が作り出した現実」とのその「ふたつ」なのですが。「過酷かも」と実は「自分たちを投影している動物界」ですがほんとうのところはどうなのでしょうか？先日小鹿の擬態のことを知りました。小鹿はあまりにも非力なので親から一時的にでも離れた小鹿はなんと！危機に遭遇した時死んだ振りをするのだそうです。それを撮影した写真家はあまりにも安らかな表情を小鹿がしていたので驚いたのだそうです。う～む。ガイヤはやはりそこまで守っているのだとしたらやはり間違っているのは人間なのかも。……。(汗。)やはり問題があるとしたらそれは人間の作り出した社会の方なのでしょうか？

  2010.02.25

• 変化する脳内構造。

  そしてけさは再び元気に文章を入力しています(笑)。この能天気さが木星期のおばさんの特徴です。ようするに忘れちゃうのです。良くも悪くも。ハハハッ！☆それでいつものまじめなお話しに戻りましてまたマトリクスの続きですがひとつの宇宙法則図としての生命の樹やエニヤグラムや十牛図を見続けるとある日突然開示が起きるという変化は脳内構造を一瞬にして変化させてしまう力を持っていますね。これはほんとうにテキストにもありましたように「感動的ですらあったりも」します。☆それともうひとつ抽象図形にもそのような作用があります。ぽっこりと浮かんだ抽象図形が人の悩みを解決に導いてくれたりもします。今回私の場合はこのあとに書いたほうの流れが起きていました。頭にぽっかり抽象図形が浮かんでいました。それは問題を解く「鍵」となってくれました。その形というのは８の字に近い○がふたつかさなった形でした。○の数はふたつでそれぞれの周は相手の中心に重なっていました。

  2010.02.19

• 背骨にゴキブリホイホイの夢。

  きのうは落ちました。ガコッ！文章も書けなかった。(涙)☆今日朝の講座の人たちが「きっとそれは何かが切り替わるんだよ。」と言ってくれました。ありがとう！うれしかったです！それで話をしていたらそう言えば一昨日の夢に背骨の両脇にずらっとゴキブリホイホイが設置される夢を見ました。どういうことを意味している夢なのかは自分では解釈できる感じです。本を書くって毎日が受験生って感じなんですね。クリアーに透き通った緊張感はそんなに嫌ではありませんが。

  2010.02.18

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