♪アトリエえんどうまめ 今季洋の日記。

[スピリチュアルなつぶやき。] カテゴリの記事

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• ぷるぷるの ゆくえ。

  なにかこの新月は切り替わりが大きかった、です。なぜでしょう？水瓶座の新月。☆夢も変化し夢の中に２１．世界の女神が居てそれはかなりリアルに居てそれでなにやら楽しくお話しをしました。☆そういえば活元運動の動きに少し変化が出てきました。ぷるぷるという振動がより中心的になりより微細になりました。☆けさがたの夢も印象的でした。中心の深いところが変化しているそんな気がしています。

  2010.02.15

• 人生化学。

  人と人との出会いによって人生ストーリーは急に方向転換する可能性を持ちます。つまり人生化学です。これだから生きていることはおもしろい。じつに愉快です。

  2010.02.13

• 

  輪廻転生について。

  今日は金タロ講座最終回で参加者の方たちと打ち上げお食事会をして楽しいひと時を過ごさせていただきました。どうもありがとうございました。☆そのあと少しほろ酔い加減ながらも家に帰ってから私のところに届いたメッセージをここに書いてみます。☆今まで地球上では輪廻転生ということが言われて来ましたが最近わたしはこのことについて良くわからなくなって来ています。輪廻転生って地球上のことのお話なの？魂って地球上でだけ転生し続けるわけ？他の星には転生しないの？☆このような？が起きるそのこと自体がひょっとしたら冥王星降格の影響なのかも知れません。と言いますのも冥王星は蠍座の支配星に配置されてきた天体です。地球をと言うか太陽系をすっぽりと抱え込んである意味そうすることで守ってきた惑星なわけです。それが降格すると言うことはその地球や太陽系に対する蠍座的抱え込みが変化していると言えるのかも知れないのです。要するに地球と太陽系は冥王星が降格すると宇宙に開かれる可能性が出てきたとも考えられます。☆それで輪廻転生って何？地球に生まれた魂は地球にだけ転生するわけ？こんな？も生まれ始めたのかも知れません。

  2010.02.12

• 髑髏（どくろ）蛹（さなぎ）の妄想。

  ここ数年私の場合風邪は下痢として体内を通過してしまうことが多いらしく先程もお腹痛いよ～とトイレに行っている間中髑髏（どくろ）蛹（さなぎ）なるもののビジョンがずっと浮かんでおりました。でじゃあ髑髏蛹（どくろさなぎ）って何？と言うと蛹（さなぎ）のあたまに白い髑髏（どくろ）が付いているものなのですが髑髏（どくろ）と言っても少しアニメチックでかわいい感じです。まあ意味合い的には現在のわたしのネイタル火星・太陽のコンジャンクションにトランシット冥王星がスクエアーでなおかつ、そのネイタル火星・太陽の上にはトランシット土星がゆっくりと鎮座ましましているということのビジョン化ともとれなくはないですね。でもそのビジョンがずっと見えている間中養老タケシが何かの本の中で「一人称の死は無い」と書いていたことが思い出されておりました。つまり「死」というのは二人称や三人称では存在するのだけれど一人称つまり当の本人にとっては「死」というのは存在しない。というのもそれは目覚めている状態から眠りの状態に移行することに非常に似ていることのはずだからというような内容だったと思いました。こういうことが浮かんでいたそのわけはその少し前にネットニュースでとても暗い話題がたくさん出ていたことを見たことも影響を与えていると思います。しかし一人称の死は無いということがあるのだとすればなにかそれは神さまからの最大の贈り物のように思えます。

  2010.02.11

• 温海の記憶。

  そういえば三回落選して四回目にしてようやく入選した新制作に出品する作品を描いていた時かなりの極限的プレッシャーの中で「温海の記憶」がよみがえってきたことがありました、っけ。それはジェラシック･コードとも言えるような太古の記憶。まだ海が温かかった恐竜たちが生まれたばかりの地球の記憶。そこにフォーカスしたのでした。だけど人はみんなこの世に生まれ出る時その「もどき」を追体験して生まれているのだな。だからお母さんの子宮の中は温かい海。なのだ。

  2010.02.05

• 今夜の　ご神託。

  あ、そうか。☆より透明に近い鏡に映るその姿は実は自分自身の姿であるのでしたぁ。はぁっなるほど！

  2010.01.21

• 何故かマイケル・ジャクソンが居る。

  さいきんお布団に入って眠りに付くまでの間だんだんと頭の中に映像が展開され始める時何故か必ずマイケル・ジャクソンが居るので何でだろう？と思っています。眠りの世界の入り口にマイケル・ジャクソンが居る感じです。マイケル・ジャクソンは、いつもとても綺麗な笑顔で笑っています。軽やかに透き通っています。楽しそうです。だれかと遊んでいます。亡くなるということは、やはり「偏在化する」ということなのでしょうか。肉体を持っていると、それをよりしろとして、そこにいる他にはいないということになるかと思いますが、亡くなるということは、肉体から離れるということで、そうなると、すべてのところに、存在するということなのかもしれません。マイケルジャクソンのように、たくさんの人たちに知られ影響を与えた人は、亡くなられたあとの変化の仕方も、少し普通の人とは違うのかもしれません。

  2010.01.17

• そして、人は。

  そして、人というものは自分に無いものを時に、嫉妬し時に、絶望しながらも憧れ恋焦がれて求めて行く存在なのかも知れないと今日また思いました。☆おそらくはその道すじは全体性への回帰ということなのではないかと今日も思いました。☆恋人やパートナーや父親や母親などが変わりに演じているもののそのずっと遠くに鳴り響き続けているもののその正体はあんがいにシンプルにこの全体性への回帰なのではないかと思い至ることが近頃ではとても多いわけです。☆占星術を学んだあとで再びアントロポゾフィーに立ち戻ってみるとシュタイナーの言っていることが胡散臭い曖昧なものでは無くて具体的な形あるものとしてよりリアルに感じられたりもします。シュタイナーの講義録『神々との出会い』の中の１９１１年８月１９日の講演の中で述べられた「プルートー」などはまさに、そうです。ここでは太母デメテルとペルセポネとプルートーとヘカテとエロスのことが書かれています。占星術で言っていることがギリシャ神話を通してよりリアルに感じられます。そして、「秘儀」というものが生まれ出たそのおおもとについても知ることができます。☆何か詩文のような文章が浮かんできたので書いてみます。☆あなたはわたしの夢の存在。わたしはあなたの夢の存在。白黒にとっては灰色は夢の存在。灰色にとって白黒は夢の存在。かなわぬもの得られぬものは実はずっと動かし続けている存在そのものであるにきっと違いないのだ。

  2010.01.16

• ブースター と ブースカ 。

  松村先生がよく講座の中で「ブースター」という単語を使います。私はそのたびごとに頭の中にかわいい怪獣を思い浮かべ話の内容の、前後の脈絡が意味不明に陥る、ということが今までにも、何度かありました。それで今回の講座では、松村先生が「ブースター」といった時にすかさず「それ何ですか？」と聞いてみました。講座参加者のなかのどなたかが「加速器のことだよ。」と解説をしてくれました。わたしは、それで今回、「はは～ん。」とかなり腑に落ちてわかったことがあります。それでもういちどちゃんと調べてみました。ネットで調べたら「ブースターとは、電波が弱い場合に電波を増幅することで、放送を受信可能にする優れたアンテナ部品。」であることが、わかりました。わたしが思い浮かべていたかわいい怪獣は、正確には「怪獣」では無くて「快獣」と書く快獣ブースカであることがわかりました。先日このブログに書いたカーディナルのクロスやクライマックスを波にたとえた時にサーファーとして波乗りする秘訣がこのブースターにあると思いました。ブースターをつけるつまり自身に「まきをいれる」とサーファーとしての気合が入ります。あたり前といえばあたりまえのことですがここのところはとてもだいじだと再確認しました。そのいっぽうで快獣ブースカは癒し系の存在です。ブースターは「魂振り」型装置ブースカは「魂鎮め」型快獣ということができそうです。きっとこのふたつは使い分けをしてスイッチのオン・オフを上手にするのが良いのだろうと思っています。

  2010.01.16

• 

  『ひふみ神示』 届きました。

  けさ、『ひふみ神示』が届きました。今日はこれから金タロ講座で半日留守にするのできのうアマゾンから配送のお知らせは来ていたのだけど留守中に届いて不在票が入っていることになるのかなと思っていたのですが出かける前に届きました。宅急便屋さんが来たのは８時３０分ころです。早いです。鳩森神社は松村先生の講座を受講し始めるそのずっと前にシュタイナーのオイリュトミーの会場がとなりの社会教育会館だったので１９９７年くらいから通っていました。ちょうど冥王星が射手座入りをした時でした。いちばん最初の日始まる時間よりも早目について鳩森神社に行ったことを覚えています。この日の朝は家を出たところでなぜか一本の街路樹に集まって止まっていたたくさんの鳩のフンの土砂降りのような祝福に会いました。頭も服も真っ白になったくらいです。とても不思議です。この鳩森神社のあたりは『東京星図』では魚座の１０度近辺にあたる感じなのでわたしのＡＳＣのポイントのようにも思います。もうすぐトランシットの木星がこのあたりを通過することになります。木星の魚座入宮は１月１８日（月）１１時１１分と手元の資料には書いてあります。ＡＳＣに木星が乗ると太るといわれていますがそれはほんとうだ、と思い始めています。「いいんだよ～」おばさんになって来ています。

  2010.01.08

• 

  もうすぐ 冬至です。

  もうすぐ、冬至です。これが今年の冬至図です。冬至は占星術的に最も形にする力の強まる時とされていてそれも山羊座０１度にトランシット太陽が入宮する瞬間であることを考えるとなるほどとうなづけます。でも同時にこの頃はクリスマス。クリスマスと言うのは冬至とほぼ同じような時になっていることは意味深いことと感じます。昼間の日照時間が一番短くなって生命力の弱まる時。その時に赤と緑の生命力を一番喚起する色彩配置が使われるクリスマスというセレモニーが設定されていると言うのはとても腑に落ちることです。赤色と緑色の配置は見ているだけでも無意識的な生命エネルギーに刺激を与え続けます。こういう冬至やクリスマスの時は最も陰陽の陰が極まる時でもあるのでとてもスピリチュアルな時期でもありますね。クリスマスをホーリーナイトと言ったりします。このホーリーは神聖なという意味らしいですがこのもともとの語源はホールつまり全体ということにあるのだというのを耳にしたことがあります。ホール全体性は神聖であるということらしいです。ということは毎年この時期はリアルな現実世界においては最も形にする力が強まる時期であると同時に形無き精神世界においても同時に最も力が強まる時と言えるように思いました。その形ある世界と形なき世界が両方あってこそ全体性＝神聖ということになるのだと思いました。全体性ホールは丸ごと。光も闇もすべて全部。それを飲み込めたらすばらしいです。

  2009.12.16

• はらわたの腐った 巨魚の夢の お話し。

  夢の中で水の中を泳ぐ大きな魚のはらわたが腐っていました。その大きなはらわたの腐った魚は泳ぐたびに腹から腐ったはらわたを外に噴出します。そうすると周りを泳ぐ魚たちは今とばかりにその排出されたはらわたに貪りつくのでした。☆占星術はアストロジィ。感情体はアストラル体。わたしはトランシットの天体配置的にこのような夢を見てもおかしくない時に居ます。あんがいとそのように受け止めてみるとこのアストラルへの天体の影響を意識化した時点で明日の朝現実と向かい合った時「えっ？なぁに？何かごよう？」みたいに淡々と現実世界のただ時間だけが過ぎてゆくことを見ることも最近では可能になることも多くなってきたように思うことが増えたりもしています。意識化することで切り離せる可能性があるということなのでしょうか？無意識的に天体配置の影響を一方的に受け止めるだけで無いそんな時代の到来なのでしょうか？☆そしてそのはらわたの腐った巨魚の夢ではわたしはその大きな魚の姿をあまりにも不憫に思い水の中から出してやるのですがそうすると魚はもともと水の中を泳ぐことを本性として居ますのであまりにもあっけ無く死んでしまったのできっとその方法は違っていたのに違いないのだと今だに思い続けているのでした。

  2009.12.16

• 行為の中で 自身に 聴く。

  ある願いや夢があったとします。たとえとして何で考えましょうか？何でも良いのだけど。そうですね。それではわたし自身の夢でもある「湘南に住みたい」で考えてみましょう。私の場合「湘南に住みたい」は２０代のころに抱いた希望です。そう思ったらそく行動する可能性もありますがあんがい誰でもそく行動するかと言うとそうではありません。どうしてもそうはできないしがらみがあったり自分自身の中で「湘南に住みたい」けれどそれは今ではなくてもっと先のように思えていたり。なので「湘南に住みたい」という夢の実現に、より近い時はそこで実際に湘南の不動産屋さんを訪ねたりして今一歩実現の方向の扉が開くことと思います。☆そして、そこで気に入った物件がみつかるみつからないいろいろあると思います。この流れもストレートにクリアーして「ああ、ここに住みたい」というお家が見つかったらかなりこの流れのパイプは太いように感じられますよね。☆「ああ、ここに住みたい」という見つかったお家が自身の現在の経済力にそのままイコールで見合ったものであったなら迷いも生じることは少なくとんとん拍子でことは進むのかも知れません。だけど、そうではなくてたとえば自身の今の経済力より少し高めの場合にはそのお家を所有するだけの経済力を持つわたしに自分自身を変えてゆくわけですがその行為の中で「行為の中で　自身に聴く」というステップに入るのだと思います。これは夢を現実にする時にとても大切なプロセスだと思います。形無き夢や考えを形あるもの現実に結び付けてゆくプロセス。大切なだけでなくとてもおいしいところだと私は思います。結果至上主義に陥ることなくこの一番おいしいプロセスを楽しんで体験するのが良いのではないかと思っています。このプロセスを踏まないと見えてこないことはたくさんあります。その見えてきたひとつひとつと向き合って答えを出しながら一歩一歩歩いています。結果至上主義は対社会的には認められて行くものですがそのことにあまりにこだわりすぎると内的な生きているほにゃほにゃとしたとても大切なものが損なわれることになって勝ち組・負け組みのような殺伐とした観念に拘束されて離れられなくなったり。もちろんこの戦いの中で結果を出してゆくことが今回の人生テーマの人もいるのかもしれませんが。だけど占星術でみてみるとひとそれぞれは今回の人生目的・テーマはみんなさまざまなんだよね。それを知ることは楽しいしなによりも生きる力になって行ったりもします。ああ、自分は人とは違うんだな、って。だめだったらまたやる道も生まれてくる。いろんなことを切り落として結果だけを出してゆくことはわたしはもうしたく無い。結果にこだわらずにそのプロセスの体験の中で手に入れたものたちにこころから感謝して感動して生きています。旧来の山羊座に自身を迎合させて取り込んで行くのではなく私自身の中で新しい山羊座との関わりを模索して行きたいです。☆それでわたしのなかの「湘南に住みたい」という夢についてですがこの夢は近くになったり遠くになったり全く忘れてしまったりしながらいまだにふにゃふにゃと浮いています。でもはるか遠くから夢と希望のひかりを照らしてくれています。うれしいです。

  2009.12.05

• 逆流の惑星が 教えてくれたこと。

  少し前に、このブログにも書いた銀河系のどこかで、逆行している惑星が見つかった、というお話ですがそのこと自体がひとつのエネルギーとなって私の思考パターンを書き変えてくれたところがあります。そうか。１．２．３．の流れだけではなくて３．２．１．も、ありなのだ。こう書くと抽象的で何だそんなことと思われると思いますが。私の現実世界でおきた「思い込みの解除」はすばらしく人生の流れが一変してしまうような出来事なのです。人がいかに言葉で生きているか。その言葉の組み立てに縛られて生きているか良くわかったような気がしました。小さい時から眠る前に繰り返し聞かされてきたおばあちゃんからのおはなしは私の人生に創造力を発揮します。ネイタルのチャートと考え合わせるとおばあちゃんは山ほどのお話を語り聞かせしたのかも知れないのですがわたしは自身のネイタルチャートにふさわしいお話だけを拾い上げてインプットして温め続けたというそういうことかと思います。

  2009.12.04

• 逆走の もの。

  この太陽系ではないのだけど銀河系のどこか具体的には覚えていないのですが逆走の惑星が発見されたと少し前にネットニュースで報じられていました。このことが最近良く頭の中に浮かんできます。数年前に陸上競技のトラックをわたしだけみんなと違う方向に走る夢をみたこともはっきり覚えているのです。これらのことはわたしたちに何かを伝えようとしているみたい。手はじめにタロットの大アルカナを逆の流れで考えてみたりしています。１７．星から１６．タワー１５．悪魔の流れを数年前の実人生に見つけだすことは可能です。今日はこれから吉祥寺で金タロ講座で１６．タワーをします。

  2009.11.27

• ヘッダーとフッターが。

  どうしても、特定のページの頭に空白ができてしまってそれを解除できませんでした。ワードでの、文章作成の時のお話しなのですが。ヘッダーとフッターを解除してもその空白は解除されなくて困りに困って今日マイクロソフトのテクニカルサポートに電話をして２時間かかりましたが根本から解決することができました。原因はＵＳＢメモリーに保存してそこから直接取り出して操作していたことにあったらしいです。おおもとのデーター自体に破損が生じていたらしいです。修復できてとてもすっきりしました。なんか、邪魔になっていた大きな岩が、取り除かれたそんな感じがします。とても不思議です。世界が前よりも透き通って見えます。私自身のエネルギーと深い関わりがあったみたいです。要するにそういう現実と自分自身の持っているエネルギーの状態は合わせ鏡ということなのかもですね。自分が変わると環境も変わり環境が変わることで自分も変わる。行（ぎょう）をすすめて行くということはつまりこういうことなのか、と思ったりもしました。とてもおもしろいです。

  2009.11.26

• ピラミッドの 空気の抜け穴。

  ピラミッドは何のための建造物か？ファラオの墓説や宗教的モニュメント説などいろいろあるみたいですが。きのう見たテレビではおおもとがファラオの墓説みたいでそこに埋める財宝を守るためのさまざまなセキュリティーシステムとかがあったことがいろいろと推測されていました。ピラミッドの構造の中にはふたつの上空に向けての抜け穴がありそれは今までは単なる空気のぬけ穴と思われていたらしいのですが最近の研究の結果その上空に向けての抜け穴はひとつは北極星もうひとつはオリオンの三ツ星の方向を向いていることがわかり死んだファラオの魂がその抜け穴を抜けてふたつの星の方向に帰ってゆくのだと考えられていたことがわかったのだそうです。

  2009.11.20

• 大地に くちづけをする。

  しゃがみこんで大地にくちづけをするのです。という娼婦である恋人からの言葉でドフトエフスキーの『罪と罰』は締めくくられているのだそうです。前に、絵描き仲間の友人からすすめられたことありましたが私はいまだに、読んでいません。ちょっと、重そうだな～深刻そうだな～といまだに敬遠しています。が先日、ＮＨＫの番組で外語大の学長さんと爆笑問題の対談でドフトエフスキーが取り上げられていました。学長さんのお名前はちょっと忘れてしまったのですがその方が訳されたドフトエフスキーが今、ブームなのだそうです。ドフトエフスキーのブームって降格した冥王星とトランシットの土星のスクエアーの影響と言っても良いのでしょうか。『罪と罰』のその最後のシーンのことを耳にした時映画の『沈まぬ太陽』の最後のシーンが再び思い出されました。このふたつのシーンはとても似ていると思いました。

  2009.11.19

• 

  蠍座新月のワンオラクルカード。

  今日の一枚を、ライダーウエイト版で引いたら、カップの８が出ましたこのカードの人物の、赤い服を見たら、けさ撮った写真のことを思い出しました。水溜りに落ちた、柿の赤い葉っぱが、とてもきれいに思えたので、写真に撮ったのですが、似てますね。ねずみ色のアスファルトの、水溜りの中の赤い葉っぱ。ライダーウエイト版の、カップの８に、とても良く似ています。そういえば今日は、蠍座の新月の日。蠍座の新月と、ライダーウエイト版の、カップの８の絵柄は、とても共通点が多いですね。蠍座は水のサインで、第８番目のサインです。赤い色の服を着ているということは、積極的に心の内側への旅を、始めたようにも見えます。新月のお絵描きワーク、こちらにアップしてあります。よかったら、参考にしてみてください。

  2009.11.17

• マヤの神殿。

  きのうテレビの世界不思議発見にマヤの神殿が出てきました。春分の日と秋分の日の午後４時から５時の間に神殿にへびが出現するというのをやっていました。ようするにそれは神殿の階段のギザギザが西日に照らされてつながってへびのように見える瞬間ということだったのですがそうなるのは一年のうちでもその二つの日のその時間だけらしいです。日本時間でその日のその時間にわたしは生まれたのだよな～と思いました。

  2009.11.15

• 金華山に 行ってみたい。

  きのう　なぜか金華山に 行ってみたいと思いました。きのう、そのお話しをしていたら金華山の近くのほうに住んでおられる方から「金華山に三回行くと（一年に三回でも良いし一年に一度ずつ三年かけてでも良いから）一生お金に困らない」という言い伝えもあることをお聞きしました。なぜか今わたしは金華山です。そしたら夢の中で船に乗りました。石巻(いしのまき)の港に立ち寄る、とのことだったので目が覚めてからああ、また、金華山なのだろうかと思いました。

  2009.11.08

• 虫を 飼う 夢。

  けさがた　目覚める前に虫を飼う夢を　見ていました。オスとメスのひとつがいの虫を飛行機の中でわたしが育てているという設定でした。オスのほうはおとなしくてわたしの右腕の脇の下で眠っているのですがメスのほうは少し神経質なのかあれやこれやといろんな注文を出してきます。わたしは虫たちのために新鮮な葉っぱを確保し続けなくてはと考えています。飛行機は鹿児島に向かって飛んでいました。

  2009.11.05

• 熊のぬいぐるみ の お話。

  不況になると巷では熊のぬいぐるみやアクセサリーがとても良く売れるようになるとテレビでやっていました。道行く若い女の子がカバンに小さな熊のぬいぐるみを付けているのを見てそのお話しを思い出しました。どうして熊なのか？きっと守られるような安心感があるそういうキャラクターの動物なのかも知れません。小さな子どもの頃あぐらをかいたお父さんのひざの上に座った時のような大きな座り心地の良いふかふかの椅子のような熊というのはそんな安心感に無意識的に共鳴する動物のように思ったりもします。

  2009.10.27

• 亡き妻を 追いかける お話し。

  亡き妻を追いかけて異界や冥界に行くお話しは古事記のイザナギイザナミの黄泉の国の探訪が有名です。この神話ではヨモツヒラサカから戻ったイザナギが禊ののちにアマテラスとツクヨミとスサノオという大切な神さまを生むというふうになっています。その一方でギリシア神話のオルフェイスのお話ではオルフェイスは消えて行くように人知れず亡くなって行ったらしく地下の国で亡き妻と再会しただろうというお話しになっています。☆このふたつのお話はとても有名ですがもうひとつ亡き妻を追いかけるお話しを思い出したので書きます。それはわたしが小学校６年生の頃読んだ中国の羽衣伝説のお話しです。記憶の中のお話なのであいまいなのですが羽衣を見つけ出し元の世界に戻った妻を慕ってそちら側の妻の異界をもとの夫は訪ねます。でもたしかスイカのような瓜をもとの夫は横に切ってしまいスイカを横に切る人はここには居られませんと異界から帰されたたしかそんなお話しでした。☆ククリヒメとかが再生しているということは人魚姫のお話しのポニョのようにここのあたりの神話も書き換えられる日はそう遠くは無いのかも知れません。

  2009.10.26

• 神話 に 戻る。

  もういちど振り出しに戻ってみる。わたしは残りの人生で何がしたいのか？この時に占星術のほうでは何が したいのか ＝ 太陽何が できるのか ＝ 月何を せねばならぬのか ＝ 土星という考えかたを教わりました。わたしは年齢的にも十分に土星は意識しています。なので振り出しに戻ってもういちど見つめなおしてみる時にもネイタルの土星のコンディションと過去と未来の土星回帰図の状態はとてもたいせつに思えます。そこで浮かんでくる言葉はやはり「神話」です。わたしには「神話」をより良く取り戻したいという思いがあります。人として生きる時現代においては神話の部分をカットした状態で生きているのがあたりまえとされているのですが人として生きる時神話を喪失しないで生きること神話を上手に取り込んで生きることはとても大切なことのように思えるのです。振り出しに戻ってみるとやはりここに行き着くなと再確認したりしています。☆わたしの場合絵を描くこととおはなしは根幹近くに位置しているとても重要な「方法」です。占星術とタロットは右側と左側のたいせつな「ツール」です。

  2009.10.25

• 手足を食べる夢。

  きのうの朝自身の手足を食べる夢をみて目を覚ましました。私の両手と両脚をお絵かき教室に来ていた子供たちのお母さんたちがお料理してくれてそれを食べるというもの。自身の両手両脚がそのままどんと味付けしてあってリアルでした。目が覚めてから何年か前に読んだユングの本のなかにそういう神話が出てきたのを思い出しました。たしかインドの神話で自身の両手両脚を食べて頭部だけになってそして太陽神になるというような神話だったように記憶しています。頭部は球体で意識をつかさどるとされている場所なので太陽神＝意識魂というシュタイナーのほうの考え方を思い出したりしていました。☆そうしたらきのう夜になってきのう購入した本を読み始めてその最初のところに両手両脚の無い古事記の女の神さまの絵の写真が出ていてああ、これかと思いました。その本というのは『瀬尾律姫秘話』という本です。その写真の絵ではだけど上半身も描かれていました。なので頭部のほかに胸部と腰部も持っている表現になっているのがユングの本に出てきたインドの神さまとの違いだと思いました。

  2009.10.25

• そうか。

  そうかというのは数日前から、このブログにもアップしている「あがりの人生」についてなのですがこの現在の世界がおおもとにワンネスがありその次に二極分化がある限りそれを遡ってワンネスに同化するつまりあがりの人生を生きる時統合する対極の存在としてのパートナーの存在は必要不可欠なのではないでしょうか。たとえそれが今を生きている人間存在であるにしろ今を生きてはいない虚体であるにしろです。そのように先ほど気がつきました。

  2009.10.23

• お話の力づけのお話。

  テレビで映画の『憑き神』を見て描かれている主人公はすごいなえらいなと思い出すこと多いのですがというのもあの映画に描かれていた憑き神はとても占星術の冥王星スクエアーに似ていると思うからです。映画では貧乏神疫病神死神という順番で憑き神が出てきましたが最初「それ」を嫌がり他者に転化したりしていた主人公が最後の死神が現れた時は自分自身で「それ」を引き受ける覚悟が出来てゆくというそういう変化の描かれ方にもふうむと感じるところが大きいです。そして上記の「それ」なのですがその「それ」というのはいったい何でしょうか？冥王星スクエアー？それとも、運命？それとも、試練。☆『憑き神』を見て感じた「神」と「人間」の「永遠」と「刹那」の対比からこのように地球で人間として生きているということは「個体体験」と「限定体験」が大事なポイントなのだという思いをより強めるようになってきました。そのふたつの体験が出来るところが地球なのだとそう最近では思います。☆困難を感じて立ち止まってしまう時外側からテレビなどを通じて『奇跡のりんご』のノンフィクションのお話しがやって来てくれてとても力付けをもらっています。とてもありがたいことです。

  2009.10.23

• あがりの人生。

  あがりの人生があるってほんとうなのでしょうか？あがりってあの、すごろくのあがりです。ほんとうにそういう人生がある場合人はいったい等身大の刹那的なただのひととして生きるのでしょうか？それともより普遍的な永遠の神に近い存在として生きるのでしょうか？わたしにはわかりません。謎です。☆西暦２千年代に入ったということはひょっとしたらこの双方向のあがりの道が示されるということなのかも知れません。つまり『エメラルド・タブレット』いわくの外宇宙で、犬がワンワンと吼えるあたりで鈴の音が聞こえて次の宇宙サイクルが始まるまで凍結して留め置かれる存在と日常の月の安寧の世界を生きるものたちとその二者達に究極は違いは無いのだよという。そういう可能性もあるということなのでは無いでしょうか。そのように今日わたしは思いました。☆とここまでこのブログを入力したそのあと次のような何者かからの通信を受信しました。☆『地球全体がいままでの二極化を克服しいわゆる「成仏する」もしくは別の表現では「シフトする」そういう可能性が地球時間においての今という時は示されているのだよ。』☆もしほんとうに地球までもがそうであるのだとしたら今わたしたち地上を生きる人類に開かれている可能性はすばらしいものがあるのかも知れないですね。

  2009.10.21

• 踵（かかと）が無い。

  夢の中に踵（かかと）が無い。踵（かかと）が無い。とたくさん出てきました。夢の中のひとつの設定ではわたしが読んでいる本に踵（かかと）が無いかみさまが出てくるというものだったりしました。踵（かかと）が無いということがとても印象的でした。そうしたらさきほど午前中届いた宅急便のなかみが靴でその靴は踵（かかと）が無いデザインだったのでびっくりしました。その靴の注文はたしかにわたしがしたのですがその時は踵（かかと）が無いデザインとは全く知らずに注文したのです。そして今この文章を入力しながら「リリス」という言葉が出てきます。「リリス」は『数の原理で読むタロットカード』によると古代バビロニアの農耕神で空気の中に逃げた神さまということです。そういった意味において「リリス」もある意味踵（かかと）が無い神さまなのかも知れません。占星術的には私の場合「リリス」は魚座１ハウスにあります。１ハウスにあるということはわたしはリリスですということになりということはつまりわたしもあまり「踵（かかと）が無い」のかも知れません。夢のおかげでここのところに意識を向けることができました。とてもありがたいことです。

  2009.10.21

• ある女神の守りについて。

  ふりかえってみると『東京星図めぐり』の山羊座地区の時にカテドラルの大聖堂に行った頃だからそれは今年の６月の終わりの頃からだと思うのですが女性の神さまの守りのエネルギーがとても働いていてとても救われています。ある女性の神さまというのはキリスト教において聖母マリアと言われている存在にとても共鳴する感じなのですがそれが最近になって日本の場合はひょっとしたらこのお名前の女神さまなのではなかろうかと直感的にとても関心を持った女性の神さまがいていろいろ調べれは調べるほど腑に落ちることがわかってきていてたいへん興味深いです。☆古代バビロニアはチグリス・ユーフラテス川の領域でしたかアッシリア文明というのが栄えたのでしたっけ？違っていたらごめんなさい。そこに『ハムラビ法典』というのがあって「眼には眼を、歯には歯を」と書かれているとのことなのだけど今年の夏終戦記念日の頃テレビを見ていたら広島の被爆者の方が「被爆者たちは復讐はしないのです。平和を祈るのです。」と言っておられたのがいまだにとても印象に残っています。「眼には眼を」とやり続けたならば地球上から戦争はいつまでたっても無くならない。別のテレビドラマでやはり復讐をしない女の人という設定のものもたまたま見ていました。その女の人の役の名前は「マリア」という名前でした。このノンフィクションとフィクションのふたつのお話しがわたしを守って救ってくれています。このふたつのお話がなかったら「眼には眼を」の復讐の鬼にもなりかねなかった。一歩踏み外したらそんな恐い世界に落ち込んでいた。そんな危ない細い道を堕ちることなく今通り過ぎようとできているのはたくさんの方たちの守りのおかげと女神のような大きな神さまの守りのエネルギーのおかげだとあらためて気づかされて居ます。客観的におおもとをただしたならば半分はわたし自身のエネルギーの変化・変質がその現象をも呼び起こしているとも言えなくもありません。でもやはり半分は「強い力で叩（たた）きさえすれば無限のパワーを発揮する」そんな「馬」を扱うようなやり方はやはり間違っていると思います。相手を責める、自分の気持ちに自身がのっとられてしまうことがどうぞありませんように。事実を受け入れて許すこと。水に流すこと。西暦２０００年代に聖杯伝説などの封印されていた女性性の神話の再生がなされて行くことはとてもうれしいことです。

  2009.10.20

• 生き方をわかってくれる人。

  たとえたったひとりだったとしても生き方をわかってくれる人に出会えた時人はいわゆる「成仏」できるのかも知れませんね。そのことについて私が知っているお話はあんがい『百万回生きた猫』かも知れません。そしていわゆる「成仏」というのはまるで荒熱を覚ますというようなプロセスをさすのかもと、思ったりもします。

  2009.10.18

• 月の無心のお話し。

  シュタイナーのほうでいろいろな講座をしていた人。Ｉさん。もう何年間もご無沙汰しているのですがお元気でしょうか？福岡か佐賀の九州に在住の人。その人の講座は何度か受けたことがあったのですが木漏れ日が太陽の形をして丸いということを初めて知ったのもその人の講座でした。「陽」と「灯」を一枚の絵の中に遠近法を使って描くというワークをしたこともありました。その時にわたしは「陽」と「灯」がちょうど同じ場所に重なった絵を描いたのですが今から思うとあれは出生図での「太陽」と「火星」のコンジャンクションを表していたと思います。☆そのＩさんが、講座の中で話されていたことで最近、思い出していることがあります。それは、月のお話しです。いろいろな人の相談にのったりさまざまな指導をする立場にたったりでへとへとになったＩさんが夜、車を運転して帰宅する途中山道で大きな月がこうこうと照らし出されていることに気がついたそうです。おもわずその月の美しさに車を止めて外に出たＩさん。お月さまに「あんたも、たいへんだね。」と話しかけたのだそうですがその瞬間はしっとわかったことがあった。そうか。月になれば良いんだ。月はただ無心に照らしているんだ。☆このお話しが私の中で今よみがえっています。生きてゆく上で難しいことに出会った時過去に聴いたお話が絶妙のタイミングでよみがえって来てくれて行く先を照らしてくれる。これはとてもありがたいことだと思っています。

  2009.10.18

• 過去世のわたしの夢。

  最近わたし自身の夢が変化してきていて自分でもおもしろいです。ゆうべは「過去世のわたし」というのが夢に出てきました。大きな木造の橋の入り口に立っている男の人。和服を着ているのでたぶん過去の日本。どうして橋の入り口かというと橋の近辺は昔は人の往来が多く栄えていたから。背中にさまざまな旗を立てている。「論客師」のような人。「論客師」ってどういう職業かというと「剣」の道に道場破りというのがあったようですがそれと同じようなもので「剣」ではなくて「論」でやる人。背中に立てている旗は今まで打ち負かせた相手の旗とのことでした。わたしのネイタルの水星を思い起こすとなるほどとも思います。

  2009.10.17

• オーラの夢。

  けさがたはオーラの夢をみました。オーラの夢を見るということにおもしろさを覚えました。夢にオーラが出てきたのは初めてのような気がします。☆その夢のオーラはわたし自身のオーラを色彩で表したものだったのですが現在のわたしを表すと同時にわたしのこれからの生き方の指標にもなるものなのでこの夢を見られてとても良かったと思いました。

  2009.10.16

• 宇宙樹の夢。

  けさはまた夢の中で指導を受けていました。指導といってもそれは厳しいものではなくて知らない者が知っている人たちから教えてもらう感じでわたしにそれを教えてくれている存在たちはとても愛に満ちた透き通った存在たちでした。教えてもらったことを全部覚えて眼を覚ますことができると良いのだけど目が覚めるにつれてどんどんとそれらは忘れていってしまうのでこれだけは覚えておこうと思ったものが宇宙樹のような大きな大きなどんぐりの樹でした。その大きな大きなどんぐりの樹からたくさんのたくさんのどんぐりの実が落ち大きな大きな大地がそれを受け止めます。これから育つどんぐりの実の上にはちゃんと空が開いているそういう夢でした。

  2009.10.14

• つごもりの。

  つごもりという言葉は古い言葉だと思いますが現代においては月末やみそかという意味合いがメインで残っている言葉のようです。つごもりという言葉がちょっとご神託のようにわたしのなかに響いていたので意味などを調べてみたのですが語源的には月隠とのこと。月隠とはいったいどのような意味を表すのでしょうか？新月にかけて夜空に月の姿が見えない状態もひとつの月隠。あとむかしむかしは生理中の女子は村里から離れた専用の家屋でその時間を過ごすという風習があった場所もあったそうなのでそれもひとつの月隠。それと出産という女性＝月の特有の大きな出来事のために一時期をひきこもり過ごすことも大きな意味での月隠かもと思いました。☆少し前に産道を通るという夢をみました。産道は窮屈な道でした。夢の中でああこれは土星だと思いました。この夏から秋にかけてわたしの集合している主要天体の真上にトランシットの土星がゆっくりと経過しています。この土星の感じが産道通過の夢となってあらわれたようです。生まれ変わり。そういえば金タロ講座のほうもこれからいよいよ死と再生の１３．死神に入って行くのでした。

  2009.10.04

• 聖地めぐりのこと。

  最近は聖地を訪れるつまりなにかを神さまに求める人たちがあまりにも多いのでたいていの神さまはとても疲れていらっしゃるそのような印象を感じました。それは先日江ノ島に行って弁財天のご祈祷を受けた時につくづく感じました。たとえば浅いレベルで神さまにつながるようなことがあるとするとその集合無意識の重たい想念の塊（かたまり）にかえって捕まってしまったりすることがあることも否定できないのではないかと私は感じました。なので大切なことは聖地めぐりや神社仏閣を巡ってなにか願掛けとか願い事をする時はいかにその聖地や神社仏閣が持っている深いところにアクセスできるかということが大切になってくるように思えました。それではその深いところのアクセスとは何か？ということになるかと思いますがシンプルにはやはり「個人」のだけでは無くて「みんな」のもなのではないかとわたしは今は思いました。

  2009.10.01

• 等身大の。

  島田伸介のことはほとんど良くは知らないのですが私の中で島田伸介という人はなにか突っ張ったようなイメージがありましたが今日テレビを見ていて自身の弱さを臆せずに表に出している島田伸介の姿を見て等身大であることを表現している乙女座（冥王星世代）が本領発揮されているようなそんな感想を持ちました。そうは言ってもさすが芸人さん。毒のもつコントラストの面白みを十分に理解してフルに活用していました。☆今日このブログは開設から１４４４日目。そんな４が３個並んだ日に今日は物語りタロで４．皇帝をしました。講座の中でたくさんのシンクロが起きてとても楽しかったです。

  2009.09.26

• 夢の中の喪服。

  夢占いでは喪服やお葬式は現実世界と逆相になって「新しく生まれること」「再誕生」の象徴になると耳にしたことあります。そういう夢をみたということはおぎゃあと新しい世界に生まれでたということになります。☆大きな振り子が振られるようにスピリチュアルな探求に一区切りをつけて別の方向（それはきっと現実的な方向だと思うのですが）に関心の方向性が変化し始めたのは降格した冥王星の射手座から山羊座へのサインの移動の影響もあると思います。振り子の動きが極まった時見えてきたものはスピリチュアルな世界に求めている魂の父性性と魂の母性性とは結局はおぎゃあと生れ落ちたばかりの時にまず最初に出会ったお父さんとお母さんの姿であると言うことでした。何もできない無垢な姿の赤ちゃんにとっては両脇に立つ両親の姿は万能の神々にも等しき姿に受け止められることでしょう。究極ここのところの書き換えが進行することが現世におけるスピリチュアルな変容のシステムということになるとその頃思いました。ですので現世での自分自身のあり方を変えるひとつの方法はお父さんお母さんから逃げないことと言うことになるかと思われます。それが最初たいへんな苦痛に感じられる方も居られます。わたしもかつては本当にそうでした。氷が解けるように時間をかけて少しずつ少しずつ関係性が変化して行くにつれてわたし自身が少しずつ少しずつスピリチュアルな方向に飛んで行くのでは無くて地上に着地して地上を受け入れることができるようになって行きました。この世界もそんなに悪い世界では無いじゃない。わたしはとても長い時間がかかってしまったわけですが最近ではほんとうに変化が早くなったとみなさんがおっしゃいます。変化を受け入れようとするだけでどんどん変化がやってきます。大切なのぞみはかなって行きます。

  2009.09.26

• 対人関係は、鏡。

  出現する人との関係は自分自身を写し出す鏡でもあるということ。ポジの世界ではそんなこと言ってられない。けれどネガの世界ではそのことに気がつくことで自分自身が見えて来る。☆今年は水瓶座に木星海王星の一年なのでシンクロにシティが強まっているしそういう水瓶座的なものは多くの人たちに肯定されやすい感があるようです。水瓶座は風のサイン。ようするにダイレクトに有線でつながると言うことではなく無線で共鳴できるかどうかということ。発信している周波数と同調できるかどうか。同調できる周波数を発信できるかどうか。こういう時にあんがい正反対のが蠍座的な関係性なのかも。蠍座的関係性というのはスピリチュアルな人たちがよく言葉にする「コード」という概念での結び付きのこと。今年に入ってからこのコードほど否定され切られたものは無いかも。どうしてかと言うと水瓶座は風の自由と友愛と解放のサインだから。あちこちでこの話題は耳にしてきました。わたし自身もこのことはいろいろな面で課題となって浮上しました。だけど悪いのはコードなのではなくてそれがどういうコードなのかと言うことなのではないのかなとわたしは思います。このコードは別の言葉では「きずな」ということもあります。☆またゼロの世界が訪れて来たようでこれでいったい何度目なんだろうと思います。わたしという生身の存在はここに居るのですがわたしの生身で無い存在の部分は亜空間に存在しているようなそういうゼロの世界です。こういう時は０．愚者で無いと見えない世界をおおいに楽しむが良し！今までの経験からそう自分自身にアドバイスしたりしています。

  2009.09.19

• 地下のピラミッドと 宇宙船のおはなし。

  とある相互間のエネルギーワークの時のお話しだと思ってください。☆両手もしくは片手を相手の人の肩か背中に当ててある種のエネルギーワークをするわけですがその時に同時に「手のひらを通して聴く」というようなことが起こります。☆すこし前にペアになった時は青い空が見えてきてそれはとても透き通ってきれいな青空なんだけどその頃私はとても精神世界の探求にウエイトがかかっていた時期だったので青（あお）空だけでなくて星（ほし）空にもなるのかなぁとちょっといたずら心を起こして青（あお）空を星（ほし）空にしてみたりしていました。そうしたらそのワークが終わった後で「いまきさんは芸術家だから・・・。」とおっしゃって居られたので別の人に「わかっちゃってたのかな？」と聞いたところ「そりゃそうでしょ。」ということでした。☆先日は静かに同調して手のひらで聴いていたところ見えてきたビジョンは地下のピラミッド。そこにいくつかの軽量型宇宙船が飛び交っているそんなシーン。軽量型宇宙船はたぶんひとり乗りか二人乗りくらい。ＵＦＯのようにとても不規則で軽快な宇宙的動きをします。ああ、この方はきっとこちらの方がお得意でそれでこんな深遠な世界とつながって居られるのだなぁそんなふうに思いました。こちらの方というのは天空の青（あお）空の向こうの星（ほし）空ではなくて地下の世界の方と言う意味です。新たな発見でとてもおもしろかったです。

  2009.09.12

• わたしは稲穂になりたい　です。

  おおっ！ブログを入力しようとログインしたら楽天ブログのスタイルがいつの間にか新しく切り替わっています。今日は切り替わりがいろいろとある日ですね。なんでだろう？☆はぁっ！なんで！とわけのわからないことはいろいろと多い世の中ですがわたしは稲穂になろうと思いました。稲穂って実るほど頭(こうべ)をたれる稲穂かなの稲穂です。ただそれだけです。☆わたしはわたしだから。☆自分から発したエネルギーはそのまま自分に帰って来ます。

  2009.09.03

• ゆうべ見た 夢のお話し。

  エレベーターで地下に降ります。Ｂ１Ｂ２Ｂ３。Ｂ２とＢ３の間はとっても長かった。Ｂ３の洞窟のような空間には得体の知れない存在が居てだけとその者の胸のあたりにはマサカリが銀色に光っていました。斧（オノ）では無くて鉞（マサカリ）ということでした。ほんとうはわたしはオノとマサカリの違いは良くわからないのですがマサカリをかついでいるのは金太郎さんですね。ここでとっても笑えることを発見。だってわたしはこの夢の謎解きは自分自身ある程度できているのですがこの夢は金曜日のタロット講座通称、金タロ講座にも関係した夢だからなのです。金タロ講座で金太郎でそれでマサカリ！すばらしい！それで夢の中ではわたしはそのマサカリを持った得体の知れない者になんとジャガイモ一個をぶつけて逃げ再びエレベーターで地上に出る。そういう夢でした。桃じゃあなくてジャガイモ一個のところもわたしとしてはとても笑えました。☆このあとチャートを見て気が付いたのだけどトランシットの火星は私の場合今４ハウスです。マサカリを持った得体の知れない者は男性だったのでこの火星が登場してきたことがわかりました。☆このお話しにはまだ続きがあって今日吉祥寺のお店のとなりのヨドバシカメラのエレベーターに初めて乗ったのですがそうしたらＢ１Ｂ２Ｂ３とあって東京都内のビルでもＢ３まであるビルはそうたくさんは無いのであ、正夢？と思いました。

  2009.08.25

• しあわせへのはじめの一歩。

  今あることに気が付いてみようね。今わたしに与えられていること。たとえば空気。たとえば水。

  2009.08.19

• 鏡（かがみ）文字（もじ）。

  鏡（かがみ）文字（もじ）と思えるものがあってときどきそれに触れることがあります。文字の鏡に映し出されるのはわたしの姿です。☆絵画というのも時にそのような機能を果たすことがあります。鏡（かがみ）絵（え）という感じでしょうか。☆ここのところに実は太陽機能が大きく関与しているようにも思います。

  2009.08.12

• とても魚座的なのかも。

  れいのＮＨＫの番組今日でお終いだったのですが見てみて海軍ってとても魚座的だったのかなと思いました。空気空気ってテープの中でも何度も出てきていていまそれを聞くと現代の「空気読めない」の「空気」のことと思いがちだけど占星術的に「魚座のもつオーラのはみ出しの混ざり合いのこと」なのかもと思うとその境界線の無さが妙に納得でした。もし海軍がとても魚座的だったとするといろいろなことが腑に落ちるところあるように思えました。今日放映された戦犯裁判のあたりののらりくらりと混ざり合って形無くいつの間にか逃げるようすなど。占星術で魚座的ということでは海軍の特質をとても理解できるけれど山羊座だけの世界の価値観でそれをつかんで把握しようとしてもはみ出してきっとこぼれて行くことでしょう。と思いました。加古隆の音楽は時代の悲しみを透明に歌い上げていてわたしはいつも胸の辺りのエネルギーがとても動かされてしまいます。

  2009.08.11

• 月のおはなし。

  お絵描き教室に来ていた小学校３年生の男の子がある日少し暗い顔をして「先生僕のお母さんは間違うんだよ。」と言っていたことがありました。ああシュタイナーいわくの「９歳の危機」の瞬間だと私は思いました。それまでは彼にとってお母さんやお父さんや周りの大人たちさえも間違わないある意味神さまのような存在だったのだろうなと思います。それだから９歳の危機はよく聖書の「失楽園」にたとえられていました。お絵描きに来ている子どもたちのようすを見ているとたしかに９歳の危機の瞬間はどの子にも訪れるように思えたりもします。それはひとつの節目なのでじきまたすぐに次の新しい状態に慣れてゆくのですが。とあるボディーワーク系のワークショップに参加した時のこと。主催者が初めての参加者の若い男の人に参加の理由を話してもらったことがありました。いろいろとその男の人が話をし終わった後にその主催者はお母さんとのことはどうですか？何かありますか？と尋ねました。するとその初めての参加者は「いいえ、お母さんとの間には何もありません。とても良いお母さんです。」と答えました。その答えを聞いた主催者はその会場にいた他の参加者にお母さんとのことをひとりずつ尋ねてゆきました。その会場にいた他の参加者は「難しいですね。」「たいへんです。」そのようにみなさん答えておられました。わたしも同じように答えたひとりだったのですが。まる一日のワークが終わって会の終わりにも参加者全員が車座になってのシェアがあったのですがその時に朝の参加者の人は「いやぁ、お母さんとのこといろいろ出てきました。たくさんあります。」と言っておられました。自分が変わろうとひとつの扉を開けた時それまでとぜんぜん違うものが見えてくることありますね。扉を開けないとずっと気づかないまま生きてゆくこともあるのだと思うのですが。９歳の危機のときも人は扉の向こうの世界に移行して別の存在になってゆきますが変わろうとし始めたときも人はひとつの扉を開いて次の存在になり始めるのかも知れないなと思います。その時にもあんがい一番最初に出会うのもおかあさんなのかも知れません。最初に出会ってずっと一緒に歩いているようにも思ったりもします。

  2009.08.11

• 特攻隊と電車止め男とマトリクスについて。

  きのうは特攻隊がテーマでした。例のＮＨＫの番組ですが。真実の姿ってそういうものなのかとやはりとてもビックリでした。美化されて命を落としていった若者たちと海軍上層部のエリート集団の対比がはっきり見えてすごかったです。ひとりの幸せとみんなの幸せの間に溝があってはいけないのだと思いました。☆けさのニュースにもすごいお話しがありました。「電車男」ならぬ「電車止め男」のお話し。踏み切りの非常ボタンを押すいたずらが多発しＪＲが警察に依頼して犯人を逮捕してもらったらなんと犯人はＪＲ職員だったというニュースです。その犯人はなんと自分が遅刻しそうになると踏み切りの非常ボタンを押して電車を止めて電車が止まっていたことを遅刻の理由にしていたのだそうです。ひとりとみんなの問題をここにも感じました。☆個人性と社会性と精神性・霊性と。このマトリクスはとてもすばらしいとわたしは思っています。マトリクスマトリクスとよく意味を知らずに使っていたのですがマトリクス（母体）と訳している本と出合いおおっ！と思いました。

  2009.08.11

• たしかに飛びやすい時かもです。

  『もののけ姫』に出てきたししがみとでぃだらぼっちのように昼の姿と夜の姿を使い分ける試みをしている最中です。夜はでいだらぼっちのように拡大します。木星海王星のコンジャンクションがその力を貸してくれています。☆ゆうべはＮＨＫの戦争の番組を見ていじょうなまでの反応を示してしまったのでした。そこには日本の海軍の上層部のエリートたちが密室の中でどのような経緯で太平洋戦争へのシナリオを書いてそれを実行する引き金を引いていったのかの真実の経緯が語られていました。どうして真実なのかというとある極秘テープがみつかったからです。海軍上層部のそのご本人たちが戦後定期的に原宿東郷神社の水交会の一室に集まってえんえんと「反省会」をし続けていたその生の声を録音した膨大な量の極秘テープがどこかの家の物置から発見されたという番組でした。そのテープの内容は驚愕の事実でした。だって日本が太平洋戦争を世界に向かって仕掛けたその本当の「種」は実はとてもちっぽけなある意味「エゴ」だったからです。それが時代性という増幅マシーンの波に乗りどんどんと拡大して行ったようすが手に取るようにわかってとても驚きだったのです。天体配置があらわす大きな時代性はその小さな火種をあおって拡大して行くそういう時だったのは確かだと思うのですがその前の小さな火種の時であれば人間ひとりひとりの力をあわせることで火種を起こさないとか消せるとかそういう可能性があったのだと思いました。小さな私の中に閉じ籠ってばかりいると大きな全体に意識が広がらなくてそのことが太平洋戦争のおおもとの原因だったことにとても驚きました。個人性と集合性の問題をそこにも見出しました。じせつがら戦争のことを取り扱うテレビ番組はとても多いと思いますが去年までのものとかなり性質が変化しているように思います。最近見ている番組にはクリアーな宇宙的なエネルギーが浸透しているように思えることが多いです。夢と希望の未来ビジョンをあらわす水瓶座の木星海王星の影響が出ているのかもと思います。そうですね。今日も明日もその番組は続くので私もぜひ見たいと思っています。

  2009.08.10

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