天王星なわたし。
占星術ではわたしは何ものか?をあらわすのは1ハウスとされています。わたしはそこにネイタルでは天体は無いのですがトランシットの天王星がASCを超えてから占星術を使う人になりました。これは露骨なくらいはっきりとそうでした。おもしろいものです。やっぱりわれら星の子だと思います。トランスサタニアン天体は動きが遅いのでしばらくそこに居ます。トランシットの天王星はそれ以前はおよそ8年間12ハウスにいて見えないところで天王星衝動を育成し続けASCを超えた時「わたしは天王星的人間です」と、表に出たのだと思います。このことにあらためて気が付くことでわたしは、今、何をすると良いのかを再確認することができます。「ありきたりさを嫌い常識的ではない人生観を持つ。独自の人生作りをし迎合的ではない。」そして次にやってくるのは海王星。2011年4月に海王星は魚座入りをします。天王星な私です、から海王星な私です、へ。魚座の海王星は支配星回帰するので魚座はより強まるのだと思います。どのような変化として現れるのか今からとても楽しみです。