空き地 。
アトリエえんどうまめのあるマンションの隣にはバイオリン工房がありました。そこには看板とかかかっていなかったので最初は何の場所かわからなかったのですが確かご近所あたりの何かの少し古い地図か何かを、見た時にそこが、バイオリン工房と書かれていたのでああ、あそこはバイオリン工房なのかと知りました。最近はバイオリンの問屋さんみたいなことをされていたのではないかと思います。音大生らしい若い女性がバイオリンを買い求めに来られて試しに音を出しているのを見たことがありました。バイオリン工房の敷地には道路に面したところに大きな銀杏の木が一本あって私も良く、その樹は写真にとって、このブログにアップしたり、していました。でも去年の秋ごろだったか突然その敷地は更地になりその時にその銀杏の木も残念なことに切られてしまって今はありません。そこはだから半年間くらい更地のままになっているのですがきのう小さな女の子がふたり遊んでいました。子どもがそこで遊んでいるのを見たのははじめてでした。写真はけさ撮ったきのう子どもたちが遊んで作った草のカーペット。土の上で雑草や葉っぱやお水を使って子どもたちが自由に遊ぶ姿はとても良いものです。ここに私がやっていた造形講座の原点があると思いました。