Try! Nature Watching! (since 2006.8.14)
カテゴリ未分類192
不明の花8
キノコ278
山芋10
花389
山菜392
海産物199
樹木66
医療121
レシピ81
トライアスロン279
昆虫2906
果実酒8
競艇140
監察医67
オートバイ3
動物1233
紹介271
囲碁23
蒲郡の紹介66
本の紹介12
人物紹介42
植物88
道具94
野菜46
酒87
季節80
湿原・湿地30
写真41
旅行116
ライオンズクラブ92
間違い0
ノスタルジー31
狩猟1
全192件 (192件中 51-100件目)
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旅行中、昆虫館や博物館などを見つけるとなるべく見て来るようにしています。今回の北海道旅行の間に2カ所寄って来ましたので紹介します。東大雪自然館 (2) posted by (C)ドクターT最初は糠平温泉にある東大雪自然館です。こういうところでは写真撮影OKのところと撮影禁止のところがありますので、入る時に撮影出来るかどうかを訊くことにしています。ここはフラッシュを使わなければ撮影OKですとのことでした。今のデジカメはISOが上げられますので室内でもフラッシュなしで問題なく撮影出来ます。ここは入場無料と言うのも嬉しい点です。東大雪自然館 (1) posted by (C)ドクターT北海道の高山蝶についての解説がありました。東大雪自然館 (3) posted by (C)ドクターT違法採集されて見つかり没収されたダイセツタカネヒカゲの標本もありました。東大雪自然館 (5) posted by (C)ドクターT今回撮影したかったカフラフトヒョウモンの標本(2段目右中)もありました。ホソバヒョウモン(音更林道) (3) posted by (C)ドクターTよく似たホソバヒョウモン(ヒメカラフトヒョウモン)の写真は音更林道で撮ることが出来ました。(ヒグマに遭遇した辺りです)丸瀬布昆虫館 (4) posted by (C)ドクターT次に行ったのは丸瀬布昆虫館です。ここは入場料を¥400円取られますが、フラッシュを含めて写真撮影OKです。丸瀬布駅から8kmほど入った山の中ですが、近くにふたつほどリンゴシジミのポイントがあるので行った場所です。山奥には不釣り合いな立派な昆虫館でした。丸瀬布昆虫館 (2) posted by (C)ドクターT食草ハウスや飼育舎もあり、自然状態での観察出来る部屋もありましたが、そこで飼育されているのは北海道には不似合いなオオゴマダラ、リュウキュウアサギマダラ、シロオビアゲハでした。地元の子供たちに見せるにしても観光に来た人たちに見せるにしてもあまりよい選定だとは思えません。丸瀬布昆虫館 (5) posted by (C)ドクターTこの昆虫館のよい点も挙げておきましょう。地元で見られる蝶のほとんどの標本が揃っていたことです。丸瀬布昆虫館 (8) posted by (C)ドクターTもちろん撮りたかったリンゴシジミの標本もありました。(中央)今回もこの辺りに来た時は雨で、食樹(スモモ)の確認だけになりました。もう一度出なおします。
2015年06月25日
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昨日はナオ君を誘って、朝早く昨年見つけたミドリシジミの産地を見に行きました。5時半に出て、5時50分頃には現地に到着しました。ハンノキ林に隣にある栗の木を叩くと10頭くらいのミドリシジミが飛び出します。中には下草へ降りてくるものもいます。ミドリシジミ♂(豊川市) posted by (C)ドクターTそんな下草に降りている個体を探して写真を撮ります。笹の葉の上で笹についた朝露を吸っているようです。ミドリシジミ♂(豊川市) (4) posted by (C)ドクターTミドリシジミ♂(豊川市) (5) posted by (C)ドクターTミドリシジミ♂(豊川市) (3) posted by (C)ドクターT6時半を過ぎて少し日が当たる場所では翅を開くものも出て来ました。なかなかよい高さで、よい方向から撮れるものがいないのですが、・・・。ミドリシジミ♂(豊川市) (1) posted by (C)ドクターT帰る間際になってようやく思う方向から撮ることが出来ました。ナオ君の診療所に7時過ぎには帰れましたので、診療前に行くことが出来ると喜んでいました。まだ♂ばかりでしたが、もう少しすれば♀も出ると思います。今年は♀の4型の開翅写真をここで撮りたいものです。
2015年06月01日
飼育していたコツバメ幼虫が蛹になりましたので、飼育経過を含めてまとめておきます。コツバメ-001 posted by (C)ドクターTコツバメは春先3月末から4月中旬にかけて年に1回だけ発生する蝶で、飛翔は敏捷で停まると翅を閉じていますので、何か小さな虫が飛んでいるということしか判らない蝶ですが、停まると必ず翅が太陽光に対して直角になるように傾いて停まると言う面白い習性があります。コツバメ(北山湿地) posted by (C)ドクターTコツバメ posted by (C)ドクターT最初に見たのはギフチョウを撮りに行った北山湿地ですが、表側を撮るのに随分苦労しました。コツバメ(五井山) (5) posted by (C)ドクターTその後、山菜採りに行った先とか、クモマツマキチョウを撮りに行った時とかに山の方で見ることはありましたが、蒲郡でも五井山や遠望峰にいることを知ったのは3年前のことです。コツバメの卵(五井山) (1) posted by (C)ドクターT今年初めてアセビの花穂に卵がたくさん産み付けてあるのを見つけました。コツバメの卵(五井山) (2) posted by (C)ドクターT花が終わった花穂の実や軸のところに、産み付けてあり、五井山などはほとんどの花穂についていました。コツバメ幼虫(五井山) (1) posted by (C)ドクターTそこで、2~3本花穂を採ってきて、ティッシュを水で濡らしたものを巻き、アルミホイルで覆ってパックに入れて飼育を始めました。コツバメ幼虫(家) (2) posted by (C)ドクターT最初のうちは何処に行ったのか判らない時もありましたが、糞が落ちている辺りを探すと見つかります。コツバメ幼虫 (家) (2) posted by (C)ドクターT時々葉の方に移してやりましたが、ほとんど葉は食べずに、また実の方へ戻ってしまいます。コツバメ幼虫(家) (2) posted by (C)ドクターT大体1本の花穂があれば最後まで育てることが出来ます。コツバメ幼虫 posted by (C)ドクターT幼虫の色は緑色ですが、最後は褐色がかってきました。コツバメ幼虫 posted by (C)ドクターT最後は根元の方に移動して動かなくなりました。自然状態では木から降りて根元の葉の下などで蛹化するようです。コツバメ蛹 (1) posted by (C)ドクターT全期間を通じて細かい毛が生えています。年1回の発生ですので、このまま来春まで越冬します。寄生されているかどうかは来年まで判りません。
2015年05月24日
クロウメモドキ(奈良県吉野郡) (2) posted by (C)ドクターT昨日は奈良県吉野郡へベニモンカラスシジミの様子を見に出かけました。崖地にヒョロヒョロと伸びる(キビノ)クロウメモドキの木です。この辺りをあちこち探しまわってようやく1本だけ見つけた木です。一昨年はこの木についていた卵を持ち帰り、飼育して2頭羽化しました。昨年も卵がたくさん着いているのは確認しました。今はもう幼虫の時期だと思うのですが、探しても見つかりませんでした。サカハチヨウ春型(奈良県吉野郡) (7) posted by (C)ドクターT近くの沢沿いのウツギの木を見るとサカハチチョウ春型がたくさん吸蜜に来ていました。サカハチヨウ春型(奈良県吉野郡) (4) posted by (C)ドクターTサカハチヨウ春型(奈良県吉野郡) (5) posted by (C)ドクターTサカハチチョウは表側の模様よりも裏側の模様が好きです。スジグロシロチョウ(奈良県吉野郡) posted by (C)ドクターTオナガアゲハ(奈良県吉野郡) (5) posted by (C)ドクターTスジグロシロチョウ、オナガアゲハも時々飛んで来ました。コツバメ(奈良県吉野郡) (1) posted by (C)ドクターT少し翅が傷んでいましたが、コツバメもまだ飛んでいました。その他にはスミナガシが1頭来ましたが停まらずに通り過ぎました。今度はベニモンカラスシジミが出るころ(2週間ほど後でしょうか)に行って見ます。
2015年05月09日
昨日の潮干狩りは形原町の春日浦へ行って来ました。(入漁料¥1,000円、4kgまで)本日の収穫 posted by (C)ドクターTアサリはあまり採れず(1.3kg)、他の貝が多い場所でした。本日の収穫(種類) posted by (C)ドクターTあまり美味しくないと言われるカガミガイが一番多く、次にバカガイ(アオヤギ)が多く、アサリは1.3kgしか採れませんでした。¥1,000円で規定の4kgまで採る人はほとんどいないと思います。アカニシの小さいのが少しとマテガイが少しいました。他にツメタガイ(ウンネ)とサルボウガイ(チンメ)がいましたが採ってきませんでした。春日浦(2012年4月25日 ) posted by (C)ドクターTここは春日浦の埋め立て地にある海岸で埋め立てた時に形原漁協はいったんアサリの漁業権を放棄して、無料で採れたのですが、また稚貝を撒いて漁業権を主張して入漁料を採るようになりました。上の写真は無料の頃に撮ったものですが、その頃の方がたくさん採れました。ここはもう来るのはやめにします。
2015年05月03日
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今日は今年初めての潮干狩りに竹島へ行って来ました。竹島潮干狩り場 posted by (C)ドクターT三河のアサリは日本一と言われていますが、潮干狩り場はあちらこちらにあって、場所によって入漁料が違います。竹島は¥1,300円で2kgまでと他と比べると少し高い設定になっていますが、身はよいですね。アサリ5kg posted by (C)ドクターT1時間半で5kgほど採れました。普通は追加料金¥1,500円取られるところですが、まけてもらいました。
2015年05月02日
2泊3日の与那国では現地で観察出来るのは1日半です。2日目はほとんど雨でしたので、3日目にようやく晴れて何とかいろいろな蝶を見ることが出来ました。ヤエヤマムラサキ(与那国) (2) posted by (C)ドクターT迷蝶の仲間ではヤエヤマムラサキを久部良岳の麓で見ることが出来ました。ヤエヤマカラスアゲハ♂(与那国) posted by (C)ドクターTヤエヤマカラスアゲハも何度か見ましたが、飛び回っていてなかなか写真には撮れません。ヒメアサギマダラ(与那国) (3) posted by (C)ドクターTヒメアサギマダラは久部良岳の麓で何頭かいました。タテハモドキ♂(与那国) posted by (C)ドクターTタテハモドキの綺麗な個体が祖納の集落のはずれにいました。結局、与那国で1日半の間に見た蝶を纏めますと、【アゲハチョウ科】(5種)アオスジアゲハ、クロアゲハ、ジャコウアゲハ、シロオビアゲハ、ヤエヤマカラスアゲハ【シロチョウ科】(5種)ツマベニチョウ、ナミエシロチョウ、モンシロチョウ、クロテンシロチョウ、ミナミキチョウ【シジミチョウ科】(4種)ヤマトシジミ、ヒメシルビアシジミ、タイワンクロボシシジミ、アマミウラナミシジミ【タテハチョウ科】(13種)テングチョウ、アオタテハモドキ、タテハモドキ、ルリタテハ、イシガケチョウ、アサギマダラ、ヒメアサギマダラ、リュウキュウアサギマダラ、オオゴマダラ、ヤエヤマムラサキ、リュウキュウヒメジャノメ、リュウキュウミスジ、シロミスジ【セセリチョウ科】(2種)ユウレイセセリ、クロセセリ総計29種類の蝶を観察することが出来ました。それに、石垣島のバンナ公園で見たウスキシロチョウ、ホリイコシジミ、イワサキタテハモドキ、アマミウラナミジャノメ、マサキウラナミジャノメの5種を加えて、34種類でした。
2015年04月29日
与那国ホンダ posted by (C)ドクターT今回の与那国行きでは初めて与那国ホンダでレンタカーを頼みました。空港までご主人の西条さんが迎えに来てくれました。蝶の撮影に来島したことを告げるともう話が止まらなくなりました。そして夜に家に来て下さいと言う話になりました。西条さんの家は夜な夜な蝶屋が集まる家だったのです。だいたい蝶屋さんはその隣にある民宿おもろに泊まって、夜は西条さんの家で飲むのが一般的なパターンであるらしい。私は今回3回目の与那国ですが、いつもそこから800mほどの距離にあるアイランドホテル与那国に泊まっています。店にトライアスロンの写真が飾ってあったので、西条さんにトライアスロンもするのですかと訊いて見たら、今はマラソンだけだけれど昔石垣島のトライアスロンに出たことがあるとの話でした。そこで、フリムン先生の話をしてみました。第2回宮古島トライアスロン(1986年) posted by (C)ドクターTフリムン先生と言うのは、昔与那国の診療所に勤める傍ら、毎日島中を走っていた清水先生のことです。フリムンと言うのは与那国の方言で変人とか気違いのことです。年は私よりふたつほど下ですが、名古屋大学医学部の2年ほど先輩で、昔ランナーズという雑誌に清水先生がトライアスロンに挑戦している記事を読んで私がトライアスロンを始めるきっかけになった先生です。第2回の宮古島大会で初めてお会いした時の写真です。第3回宮古島トライアスロン年代別表彰 posted by (C)ドクターT翌年、第3回の宮古島トライアスロンでは清水先生が年代別(35~39歳の部)で1位、私は3位(総合29位)でした。第3回宮古島トライアスロン(1987年)-002 posted by (C)ドクターTこの年にはなんと女房も選手として出場しています。隣で走っているのは若かりし頃の國分愛知県協会会長、JTU副会長)です。第3回宮古島トライアスロン(1987年)-001 posted by (C)ドクターT昔は仲がよかったんですね大昔の写真 posted by (C)ドクターT鉄平など、まだ小学生で、私の払下げバイクに乗って喜んでいました。話がそれましたが、与那国ホンダの西条さん(私と同年です)もフリムン先生の影響を受けて、マラソンに目覚めたという話をしてくれました。もともとは短距離選手だったそうですが、マラソンにのめり込んでサブスリー(フルマラソンで3時間を切ること)を達成したそうです。さて、フリムン先生はその後どうなったかですが、フリムン先生の目標はアフリカへ行ってシュバイツァーになるのが夢でしたから、10年ほど与那国診療所で僻地医療を勉強し、金を貯めて、まずフランス語の勉強にフランスへ渡りました(アフリカはフランス語圏だったのです)。そしてJICAに入って、結局赴任したのが南米のボリビアでした。ボリビアから引き揚げて東京のJICAの事務局で働いているころに一度お会いしましたがその後の消息は判りません。さて、話を蝶に戻しましょう。西条さんは蝶の採集をされる方で、もうじきインドネシアへ採集に行くということでした。隣のおもろに泊まっていた蝶屋さん(Aさん)が一人西条さん宅に来ましたが、Aさんは東京に住んでいましたが、定年前に会社を辞めて3年前石垣島に移住した方で与那国へもよく来るようです。昨日見えたそうですが、どうも迷蝶は今年は出ていないようです。
2015年04月28日
さて、いよいよ今週日曜日(4月19日)は全日本トライアスロン宮古島大会です。私にとって最後の宮古島大会となります。そうです。宮古島トライアスロンだけは65歳定年制があるのです。何とか完走したいものです。1985年に始まって今年が第31回となります。過去の大会を振り返って見ましょう。回 年 スイム バイク ラン 総合タイム 順位 完走者数 備考 3km 136km 42.195km1 1985 1:10:13 4:42:11 4:01:00 9:53:24 33 2202 1986 54:11 4:13:31 3:52:56 9:00:38 22 3923 1987 55:56 4:17:18 3:37:06 8:50:20 29 498 年代別3位入賞4 1988 55:43 4:03:49 3:44:00 8:43:32 61 5955 1989 58:32 4:18:04 3:52:09 9:08:45 129 6546 1990 57:30 4:13:56 3:49:42 9:01:08 139 783 女房出場 (ラン折り返しまで) 3km 155km 42.195km(バイク距離が19km延長)7 1991 58:17 4:54:55 3:52:50 9:46:02 122 774 8 1992 57:50 4:54:28 4:11:46 10:04:04 179 8059 1993 1:03:02 5:37:37 4:37:59 11:18:38 431 93410 1994 55:58 5:20:29 4:38:54 10:53:21 381 1073 11 1995 1:01:54 5:52:03 5:10:58 12:04:55 818 102912 1996 1:00:24 6:07:00 5:51:12 12:58:36 931 114013 1997 52:40 5:44:13 5:10:48 11:47:41 664 115014 1998 58:49 6:44:34 6:05:25 13:44:23 1202 125815 1999 1:06:49 6:32:34 5:28:32 13:17:55 1204 136416 2000 蒲郡で同日アジア選手権(私が副実行委員長)が行われ不参加17 2001 1:00:49 6:33:51 6:15:08 13:49:48 1279 132118 2002 不参加 19 2003 1:08:04 6:41:23 6:08:04 13:57:31 1139 116520 2004 1:12:15 7:15:47 5:31:54 13:59:56 1310 131421 2005 1:04:51 7:22:40 5:32:23 13:59:54 1206 121122 2006 1:18:51 6:47:08 5:48:23 13:54:22 1063 110523 2007 1:06:34 6:42:44 6:10:41 13:59:59 1256 1260 鉄平11位24 2008 1:02:31 6:22:29 6:19:04 13:44:04 1235 1318 鉄平20位25 2009 1:10:45 7:30:41 ラン折り返しまで DNF 1316 鉄平13位26 2010 1:03:53 6:40:50 ラン30kmまで DNF 1207 鉄平10位 制限時間が14時間から13時間半に短縮27 2011 1:02:09 6:47:32 ラン35kmまで DNF 1213 鉄平42位28 2012 不参加29 2013 6:54:25(第1ラン含む)ラン30kmまで DNF 1184 ( 荒天のためスイム中止)30 2014 不参加 スイム3km バイク157km ラン42.195km31 2015 ? ? ? ? ?過去30回の大会で26回出場、22回完走していますが、2008年の24回大会を最後に完走していません。制限時間の短縮や距離の延長などでだんだん完走が難しくなっていますが、今年は最近になくまじめにトレーニングをしたつもりです。3月~4月の1か月半でスイム11.6km、バイク532km、ラン115.25km練習し、体重が76.8kgから76.2kgに、体脂肪率が27.0%から25.4%になりました。明日宮古島入りをして2日間は完全休養します。首尾よく完走出来たら私にはさらに大きな目標があります。
2015年04月16日
家のムラサキシジミはあまり姿を見ることなく、越冬個体は次の世代にバトンタッチしたようです。卵があちらこちらに産み付けてあります。アラカシ(家) posted by (C)ドクターTムラサキシジミの一番好きな食樹はアラカシですが、裏山への登り口にもあります。ムラサキシジミの卵(家) (4) posted by (C)ドクターTムラサキシジミの卵(家) (3) posted by (C)ドクターT階段の両側にあるアラカシの新芽の基部からたくさん見つかりました。ムラサキシジミの卵(家、アカガシ) (1) posted by (C)ドクターTこの木は鈴鹿の山で採ってきて裏庭に植えてあるアカガシなのですが、・・・。ムラサキシジミの卵(家、アカガシ) (3) posted by (C)ドクターTムラサキシジミの卵(家、アカガシ) (2) posted by (C)ドクターTこの小さな木からもいくつか卵が見つかりました。あとは可能性のある食樹としてはコナラ、カシワ、ウバメガシなどのブナ科があるのですが、今のところ見つかっていません。
2015年04月10日
コツバメ(五井山) posted by (C)ドクターT4月の初めから五井山の頂上ではコツバメを見ているのですが、なかなか天気がよくならずよい写真が撮れません。コツバメの卵(五井山) (1) posted by (C)ドクターT今日も頂上は少しガスっていて飛びません。仕方ないので卵探しに切り替えて、馬酔木の花の柄の部分から1卵ようやく見つけました。露がついていてよい写真ではありませんが、間違いなくコツバメの卵だと思います。馬酔木(五井山) posted by (C)ドクターT何本か馬酔木の木はありますが、この木から見つかりました。0.5mm位の大きさで肉眼では判りません。虫眼鏡でもよく判らず、TG-3で撮って確認しました。
2015年04月09日
今年も、ムラサキツバメの越冬個体は無事産卵を済ませたようです。古いゼフ卵探しばかりしていると生みたて卵は新鮮ですね。ムラサキツバメの卵(知多市) posted by (C)ドクターT希望(岸 洋子) 作曲:いずみたく 作詞:藤田敏雄希望という名の あなたをたずねて遠い国へと また汽車にのる あなたは昔の あたしの思い出ふるさとの夢 はじめての恋けれどあたしが 大人になった日に黙ってどこかへ 立ち去ったあなた いつかあなたに また逢うまでは あたしの旅は 終りのない旅 希望という名の あなたをたずねて今日もあてなく また汽車にのる あれからあたしは ただ一人きり明日はどんな 町につくやら あなたのうわさも 時折り聞くけど見知らぬ誰かに すれちがうだけ いつもあなたの 名を呼びながら あたしの旅は 返事のない旅 希望という名の あなたをたずねて寒い夜更けに また汽車にのる悲しみだけが あたしの道連れ となりの席に あなたがいれば涙ぐむとき そのとき聞こえる希望という名の あなたのあの唄そうよあなたに また逢うために あたしの旅は いままた始まる マテバシイ(知多市) posted by (C)ドクターT新しい旅が今また始まります。
2015年04月02日
食草から見た蒲郡の蝶のその76はツマグロキチョウを取り上げます。この蝶も昔と比べて少なくなったと言われている蝶ですが、食草のカワラケツメイが減ったことがその原因と言われています。しかし、数年前から帰化植物のアレチケツメイがあちらこちらで見られるようになり、それも食草となるために減ってはいない、むしろ場所によっては個体数が増えているところもあるようです。アレチケツメイとカワラケツメイはよく似ていて、区別が難しいのですが、葉柄の基部にある蜜腺の形がアレチケツメイでは黒くてキノコ型ですがカワラケツメイでは赤くて饅頭型をしています。(写真左下の丸)いずれも毎年大雨の時に洗い流されるような河川敷や宅地造成された荒地に生えています。ツマグロキチョウ完成図 posted by (C)ドクターTキタキチョウと似ていて、飛んでいる時の区別は難しいですが、ツマグロキチョウの方が少し小型で、角張っています。年に2回出て、成虫越冬をしますが、秋型では後翅裏面に褐色のスジが出ます。アレチケツメイ分布 posted by (C)ドクターT近いところでは天竜川河川敷と名古屋市守山区~尾張旭市が産地として知られていますが、蒲郡でも食草となるアレチケツメイが生えている場所がありますので、載せておきます。蒲郡市民病院医師駐車場の北側の土手です。
2015年04月01日
食草から見た蒲郡の蝶のその75はウラナミジャノメを取り上げます。ヒメウラナミジャノメとよく似ていますが、眼状紋が大きく数が少ないこの蝶はヒメウラナミジャノメよりも生息地がはるかに限局していて減少傾向にあります。ヒメウラナミジャノメもなかなか見つからなかったのにウラナミジャノメなどとんでもないという感じですが、混棲している産地も多い蝶ですので、ヒメウラナミジャノメを見るとつい眼状紋の数を数えてしまいます。ウラナミジャノメ完成図 posted by (C)ドクターT沖縄にはこの仲間が3種類いますが、本土ではこの1種だけです。眼状紋には個体変異もあり、写真左下丸の中のように数の多いものもいます。ススキ分布 posted by (C)ドクターT食草は何処にでもあるススキなどイネ科です。年に2回発生し、ヒメウラナミジャノメとは発生時期が少しずれているようです。
2015年03月31日
イーフビーチホテルにて posted by (C)ドクターT鉄平が遅れて18:45着の便で久米島入り、夕食はホテルで一緒に食べました。家族4人で来ました。明日は受付と選手説明会がありますが、半日くらいは観光出来そうです。
2015年03月06日
ゴッホが描いたヒマワリの絵は7点残っています。構図が微妙に違い、色合いがまるで別です。花蝶図2 posted by (C)ドクターT私も、photoshop を使って、花瓶、花、蝶をモチーフにして色々な花蝶図を創ろうかと思います。最初の作品はこれです。コノハチョウ、アオタテハモドキにオオミドリシジミをあしらいました。ポイントはそれぞれの食草(オキナワスズムシソウ、キツネノマゴ、コナラの花)が活けてある点です。
2015年01月14日
今日は、最近蒲郡から知多の家に帰る時によく通る吉良町から西尾へ抜ける山道を走っていて、道路脇にイボタノキがあるのに気付き、ちょっと停まって卵探しをして見ました。ウラゴマダラシジミの卵(吉良町宮迫) posted by (C)ドクターTすると10分も探さないうちに見つかりました。この付近の道路脇には結構イボタノキがありますので、ゆっくり探せばもっと見つかると思います。もちろんこの場所でウラゴマダラシジミの成虫を見たことはありません。考えて見ると成虫の発生時期は長くて1か月くらいですし、活動時間も限られていて当日の天候によっては見られないこともあります。それに比べて卵の期間は長いですし、天気や時間にも影響されませんので、卵を探した方が産地を探すのは楽ですね成虫を見たことのない場所でウラゴマダラシジミの卵を見つけるのは新城市についで2カ所目です。今度は蒲郡と知多でウラゴマダラシジミの卵を見つけてみたいと思います。
2015年01月09日
久し振りの大雪(家) (2) posted by (C)ドクターT朝起きると、何年かぶりの大雪が積もってました。久し振りの大雪(家) (4) posted by (C)ドクターTジムニーも屋根のないところに停めていますので、こんな状態です。家は少し高台にあって、坂道を降りなければ出られませんが、ジムニーは4輪駆動ですので、楽に降りることが出来ました。雪が積もった越冬場所 posted by (C)ドクターTさて越冬集団がどうなっているか心配でしたので、行ってみました。入口のあたりはこんな感じです。雪が積もった越冬場所 posted by (C)ドクターT越冬集団Iのいるシュロの木のところへ行きました。越冬集団I posted by (C)ドクターT3頭に減っていました。他では集団を見つけることが出来ませんでした。ウラギンシジミ越冬 posted by (C)ドクターTウラギンシジミは集団を作りませんが1頭葉の裏に停まっていました。このウラギンシジミは翅を鳥に齧られています。12月半ばでこんな状態だと春まで無事生き残るのが何頭いるでしょうか
2014年12月18日
ミサゴ(西表島) (2) posted by (C)ドクターTこの前宮古島でミサゴがいましたが、曇り空で背景がよくありません。これをミサゴだけ切り取って別の背景に貼り付けてやれば背景を変えることは出来ますが、切り取り操作は結構面倒です。そこで、Photoshop を使って、切り取り操作なしで背景を変える方法を研究しました。空(西表島) (1) posted by (C)ドクターT例えば天気のよい日に撮った西表島の空を使って、・・・。ミサゴ(西表島)(2) posted by (C)ドクターTこんな画像にすることが出来ます。ミサゴ(西表島)(3) posted by (C)ドクターT別の背景画像を使えばこうなります。画像の大きさを変えることも出来ます。この操作は結構ややこしいのですが、切り取り操作がないので、覚えれば楽です。以下に方法を記します。 【切り取り操作をせずに、複雑な形の画像の背景を好きな背景に変える方法(ただし、画像と背景にはある程度コントラストが必要)】 1.Photoshop で画像を読み込む。2.フィルターの2階調化を使って目的の画像の輪郭と合うように調整する。3.マジック選択ツールで黒の部分を選択する。4.編集の中の選択範囲の消去をする。5.選択範囲を反転して選択範囲の保存をして別名(PSDファイル)で保存して閉じる。6.最初の画像と今保存したPSDファイルを開く。7.PSDファイルで選択範囲を読み込み、最初の画像にコピーペーストする。8.背景部分をマジック選択ツールで選択する。9.選択範囲を反転して、レイヤー1を削除する。 10.好きな背景画像を読み込み、そこに作った画像をコピーペーストする。
2014年12月06日
シロウラナミシジミ♂(西表島) posted by (C)ドクターT西表島には白い大きなウラナミシジミがいます。今回一番たくさん見たのはルリウラナミシジミでしたが、尾状突起も長く、倍くらいの大きさがあります。シロウラナミシジミ(白浜) (2) posted by (C)ドクターT何故シロウラナミシジミと言うかというと飛んでいる時には白く見えるからです。シロウラナミシジミ♀(白浜) (3) posted by (C)ドクターTシロウラナミシジミ♀(白浜) (2) posted by (C)ドクターT今回は♀の飛翔も何とか捉えることが出来ました。食草はハナシュクシャ(家の庭にもあります)とウコンです。かって石垣島のウコン畑で発生したこともありますが、あまり皆が畑を踏み荒すので、怒ってウコン栽培はやめていなくなり、現在は西表島の白浜、白浜林道で見られるだけです、その辺りにはハナシュクシャがたくさん生えています。
2014年12月03日
12日と13日の2日間、仕事が重なって、写真撮影もブログ更新も出来ませんでした。まず、深夜にそれぞれ岡崎警察と碧南警察から検案依頼が入って検案に行って来ました。午前中は碧南で検診の仕事があり、それぞれ50~60人ほど診察しました。午後から夜まで、蒲郡競艇の医務室に缶詰でした。ナイター競艇ですので、夜21時前にようやく終わりますが、宮古島と久米島のトライアスロンにエントリーしていますので、トレーニングを開始してそれから午後22時までコナミスポーツ蒲郡へ行き泳ぎました。それから知多まで車で帰り、録画してある相棒とドクターXを倍速で見て寝るのは午前様です。
2014年11月12日
車で市内を走っていたらボラがたくさん跳ねているのが見えました。そこで、車を停めて撮影の練習です。ボラ(拾石川) posted by (C)ドクターTボラ(拾石川) posted by (C)ドクターTボラ(拾石川) posted by (C)ドクターTボラ(拾石川) posted by (C)ドクターT何処からいつ飛び出すか解らないボラですので、飛び出したのを見てからピントを合わせていたのでは撮れません。オートフォーカスももちろん役に立ちません。およその距離を合わせておいて、飛び出したら連写で撮るしかありません。15分くらいで、100回くらいシャッターを切ってまあまあなのがこれくらいでした。身近な題材で撮影練習をするのはもちろん蝶の飛翔撮影のためです。
2014年11月01日
この前、蝶超天国さんがクロコノマチョウの幼虫を載せていましたので、私も地元で幼虫を探して見ました。西田川、落合川、拾石川にはあちらこちらに食草のジュズダマが生えています。食痕のあるジュズダマ posted by (C)ドクターTまず、食痕のあるジュズダマを探しました。クロコノマチョウの幼虫は葉の主脈を残して葉を食べるそうです。ジュズダマに付くクロコノマチョウ幼虫-004 posted by (C)ドクターT食痕のあるジュズダマの近くを探したら、いっぱい幼虫が見つかりましたジュズダマに付くクロコノマチョウ幼虫-003 posted by (C)ドクターT顔は他のタテハチョウ科とよく似て、角がありますが、毛深くて、眼がついていないように見えます。クロコノマチョウは昔はこの辺りでは少なかったのですが、今は何処にでもいますね。本日の収穫(里芋) posted by (C)ドクターT本日の収穫(ギンナンとクレソン) posted by (C)ドクターTせっかく、川に入ったので、あれとこれとそれを採って来ました。
2014年10月20日
昨日は藤枝までケンちゃんの幼稚園の運動会を見に行きました。それではケンちゃんの出た障害物競争の解説です。DSC_0010 posted by (C)ドクターTまずスタートして跳び箱の上ででんぐり返しをします。DSC_0015 posted by (C)ドクターTこれはケンちゃんの得意種目です。少しリードしました。DSC_0021 posted by (C)ドクターT次の網くぐりですが、少し早く網に入りましたが、・・・。DSC_0031 posted by (C)ドクターTここで追い越されます。頭の位置を見て下さい。ケンちゃんは立った状態で頭の位置が高すぎます。DSC_0045 posted by (C)ドクターTちっとも前に進んでいません。もう相手の子は網を抜けています。DSC_0054 posted by (C)ドクターT次の平均台は這って進みます。網で出来た差を詰めることが出来ません。DSC_0056 posted by (C)ドクターT5mほどの差がついてしまいました。DSC_0073 posted by (C)ドクターTその次は刀を拾って海賊を退治して、・・・。DSC_0079 posted by (C)ドクターTようやくゴールですが、もう相手の子はゴールしています。網くぐりで負けたケンちゃんのレースでした。よし、ケンちゃんじいじが網くぐりの特訓をしてやるから来年年長組でリベンジしてね
2014年09月28日
右上第二大臼歯-001 posted by (C)ドクターTとうとう抜けました。半年前からぐらぐらしてました。痛みがないので放っておいたのですが、・・・。虫歯ではない歯が抜けるということは歯槽膿漏の進行によるものです。小さい頃からそんなに歯磨きをしなくても虫歯にならないのが自慢だったんですが、64歳にして初めて歯槽膿漏の恐ろしさを知りました。あと26本の歯が残っていますので、心を入れ替えて歯の手入れをしたいと思います。80歳くらいまでは入れ歯にならないようにしたいと思います。
2014年09月27日
DSC_0008 posted by (C)ドクターT久米島には港の近くの海の中にこんな構築物があります。はて何でしょうか海の歩道橋 posted by (C)ドクターT実はこれは海の中に出来た歩道橋なんです。沖の浅瀬へ磯遊びや釣りに行く人たちが利用します。海の歩道橋 posted by (C)ドクターTこの下を船が通れるようになっている訳です。一度なにこれ珍百景にも登録されたことがあるそうですよ。
2014年09月16日
久米仙人 posted by (C)ドクターTさて、ヤジャーガマ遺跡(鍾乳洞)では3年ぶりに久米仙人と再会しました。久米仙人は数年前に久米島へ最初に来た時に私がつけたあだ名で、本人も気に入ってくれたようで、杖には久米仙人と書かれていました。久米仙人は何を仕事としているのか判りませんが、午後の暇な時にはこの遺跡の入り口で観光客が来るのを待っていて、ボランティアで洞窟の案内をしています。懐中電灯も貸してくれますので、何も持って行かなくても大丈夫です。今回も久米仙人に案内してもらいました。トトロの森 posted by (C)ドクターT私の一番気に入っているのは主洞の奥にあるこの空間です。洞窟の天井が青空となり、そこから差し込む光が筋になって面白い場所です。地元の人はトトロの森と呼んでいるそうです。ヤジャーガマ遺跡 (24) posted by (C)ドクターT上からはツルだか気根だかが垂れ下がっていて地獄から抜け出す蜘蛛の糸のように見えます。ヤジャーガマ遺跡 (26) posted by (C)ドクターT今回はトトロの森の奥にあるもう一つの洞窟も案内してもらいました。途中人一人がやっと通れる狭い場所やよじ登らないといけない場所もありましたが、200mほどで反対側の出口に出ることが出来ました。ヤジャーガマ遺跡 (16) posted by (C)ドクターTこれは主洞にあるシーサーの形をした鍾乳石です。ヤジャーガマ遺跡 (17) posted by (C)ドクターT途中で久米仙人がライトを使っていろいろなものを見せてくれます。これはサメの歯のように見える場所。ヤジャーガマ遺跡 (14) posted by (C)ドクターTこれは後ろから久米仙人が私を照らして洞窟の壁に私の影が映り巨人が出現したように見えます。久米島へ来たら一度はこの鍾乳洞を久米仙人に案内してもらって下さい。お礼は一切受け取りませんので念のため。
2014年09月14日
ヌスビトハギ(家) posted by (C)ドクターT今、家の庭にはヌスビトハギがはびこっています。もう少しすると花が咲き、服にくっつく種が出来ます。女房は眼の敵にしていますが、私にはそう邪険に出来ない訳があります。それはある蝶の食草だからです。明日その蝶を探しに行って来ます。ツシマウラボシシジミ posted by (C)ドクターTこれは4年前に見たものですが、その後見ていません。今、日本の蝶の中で最も絶滅が危惧される蝶ではないでしょうか
2014年08月16日
結局沖縄でバナナセセリの成虫の写真を撮ることは出来ませんでした。バナナセセリ幼虫 posted by (C)ドクターT仕方ないので、見つけた幼虫4匹を連れ帰って家で育てることにしました。沖縄では道端にバナナの木は普通に生えていますので、2枚ほど食料用にバナナの葉も採って来ました。でもよくもって3日くらいで萎れて来て、幼虫があまり食べなくなりましたので、何処かで食料を探さなければいけません。今まで、時々バナナの木は見たことがありましたが、まさか食料として葉が必要になるとは思っていませんでしたので、はっきり場所を覚えていませんでした。バナナの木(蒲郡) posted by (C)ドクターTあちらこちら車で探し回ったあげくにようやく蒲郡で見つけることが出来ました。2枚ほど葉をいただいて来ました。これでまた3日くらいは持つでしょう。一番大きな幼虫はあまり動かず食べなくなりましたので、もうじき蛹になるかも知れません。
2014年08月06日
新しいデジスコシステム posted by (C)ドクターT今日は新しいデジスコシステムの試し撮りに鈴鹿へ行って来ました。前のが壊れて使えなくなって1年くらいはデジスコなしで過ごしていましたが、遠いところから撮るのにやはりあった方がよいと言うことで、買って3か月ほどそのままになっていました。今度のシステムはフィールドスコープは前からの Kowa PROMINAR TSN-884 ですが、カメラは Nikon 1 V2 に1NIKKOR 18.5 f1.8 をつけて、デジスコ用カメラブラケット BR-N1 18.5 でつなぎ、それにデジスコケーブル 455US,3倍ルーペ付液晶モニターフード HD-30WMC をつけました。照準器もありますが、面倒なのでなしで撮ります。三脚は GITZO 701HDV を使っています。キリシマミドリシジミ♂(石槫峠)-006 posted by (C)ドクターTポイントに着いて30分もしないうちに丁度よいところに降りて来てくれました。取りあえず撮り損なうといけないので、コンデジで証拠写真を撮っておきます。距離は1mくらいでしょうか。キリシマミドリシジミ♂(石槫峠) posted by (C)ドクターTデジスコでは近過ぎる距離ですので、8mくらいまで下がってデジスコで撮りました。キリシマミドリシジミ♂(石槫峠)-003 posted by (C)ドクターT開翅もしてくれました本日の写真は全てノートリです。視野に捉えるのに少し時間が要りますが、30秒くらいじっとしていてくれれば何とかなりそうです。
2014年07月29日
コメント(4)
昨日は蒲郡まつりでした。献血運動に協力 (4) posted by (C)ドクターT昼から市民会館の前で献血運動に協力、私も13年ぶりに献血しました。蒲郡まつり花火大会2014 (17) posted by (C)ドクターT夜は商工会議所の2階ウッドデッキで花火を見物しました。蒲郡まつり花火大会2014 (正三尺玉) (2) posted by (C)ドクターT蒲郡まつり花火大会2014 (正三尺玉) posted by (C)ドクターT今年は正三尺玉が4発出ましたが、1発は打ち上げ失敗、写真に撮れたのは2発でした。
2014年07月20日
朝の仕事を済ませて、今日は開田高原へプチ遠征。ゼフィルスを探して見ました。ウラゴマダラシジミ♀(開田高原) posted by (C)ドクターTウラゴマダラシジミ♀(開田高原)-001 posted by (C)ドクターTイボタの木はあちらこちらで見ました。一番多いのはウラゴマダラシジミでした。いろいろの場所で数頭見ました。あとゼフィルスの食草になるのは、コナラ、ミズナラ、ヤマハンノキ、ヤマザクラくらいでしょうか。カシワはあまりなさそうです。ミズイロオナガシジミ(開田高原) posted by (C)ドクターTミズイロオナガシジミも2カ所で見ました。エゾミドリシジミ♂(開田高原)-001 posted by (C)ドクターTエゾミドリシジミも2カ所で見ましたが、テリ張りしている場所もありました。メスアカミドリシジミ♂(開田高原)-006 posted by (C)ドクターT上の方でテリ張りしていてなかなか降りて来ませんでしたが、最後に♂が1頭下に降りて開翅してくれました。最後に舞い降りたのはメスアカミドリシジミ♂でした。
2014年07月15日
フウラン(家) posted by (C)ドクターTフウラン(家)-001 posted by (C)ドクターT家のフウランが咲きました。花の数も随分増えてきました。蒲郡でも安楽寺というお寺のカシワの木にフウランが着いています。5年ほど前にそれをブログの記事に載せたら、ある患者さんがそれを見て、診察の時に一鉢持って来てくれました。その時は確か花の数が5つくらい着いていました。それを家に持って帰り、裏の柿の木にかけておいたら、そのうちに根が伸びて柿の幹にしっかり入り込んだので、鉢を割ってそのまま着生させました。毎年花の数が少しずつ増えて来ました。今年もよい香りが辺りに漂っています。
2014年07月13日
目的のアサマシジミが着いてすぐにあっさり撮れましたので、場所を移動してゼフィルスを探してみました。その付近にもヒメシジミ、アサマシジミはいましたが、ヒョウモン類が豊富でした、メスグロヒョウモン、ミドリヒョウモン、ウラギンヒョウモン、ヒョウモンチョウ、ホシミスジ、フタスジチョウなどが飛んでいました。少し林の中の明るい空間のある場所で、周りにある木を叩いてみました。いろいろなゼフィルスも出て来ました。ウスイロオナガシジミ(白馬) posted by (C)ドクターTそこで、長野県では初めて見るウスイロオナガシジミを見ることが出来ました。最初オナガシジミかと思ったのですが、その付近にはクルミがないし、あるのはミズナラとナラガシワだけです。よく見るとウスイロオナガシジミでした。この場所では他にアカシジミ、ミズイロオナガシジミ、ウラゴマダラシジミ、と1頭撮影出来ませんでしたがエゾかジョウザンがいました。
2014年07月03日
パートタイマーになってから保険が私は医師国保、女房は国保に変りました。年に1回特定健診の受診表が送られてきますので、今年も碧南市の作塚杉浦クリニックで受診しました。問診票に記入して、まず身長・体重測定からです。身長171.5cm、体重77kg。身長が少し縮んでいます。体重はこの3年ほど変化ありませんが、やや肥満ですね。血圧測定で、170/110えっ、何かの間違いでは何回か測り直しても変わりません。いつも職場健診の診察で、こんな血圧を見ると、すぐに内科受診して下さいという血圧です。全く症状がなかったので、気付かなかったのですが、密かに生活習慣病が進行していたようです。心電図では心室性期外収縮が少し出ているだけで問題はありません。採血をして脂質系、糖尿病系、肝臓系を調べました。結果は後日ですが、おおよそ検討はつきます。最近、ハードスケジュールが続いているし、睡眠不足もあります。まず、生活習慣を改善します。
2014年07月01日
今年もキマダラルリツバメに会いに木曽へ行って来ました。京都の方より少し発生は遅いようです。キマダラルリツバメ♂(大桑村)-011 posted by (C)ドクターT2カ所で合計4頭いました。全て♂ばかりでしたのでこれからが発生の時期なのでしょう。キマダラルリツバメ♂(大桑村)-005 posted by (C)ドクターT面白いゼブラ模様です。キマダラルリツバメ♂(大桑村) posted by (C)ドクターT開翅写真も撮ることが出来ました。ハリブトシリアゲアリ(大桑村) posted by (C)ドクターTこの蝶を探すコツはまずこのアリの付く古木を見つけること、そしてその近くの荒地に生えているヒメジョオンの花を丹念に探すことです。
2014年06月28日
新川(名古屋市西区) posted by (C)ドクターT4月5日に駆除作戦が行われた名古屋市西区新川の堤防へ行って来ました。ツルマンネングサ(西区新川)-001 posted by (C)ドクターT土ごと引っ繰り返して駆除をしたと言うツルマンネングサは元通りはびこっていました。ちまき虫?-006 posted by (C)ドクターT歩いていて気になったのは葦で造ったこの構築物です。ちまきのような形をしているものもあれば、・・・。ちまき虫? posted by (C)ドクターT複雑な形のものもあります。ちまき虫?-003 posted by (C)ドクターT中にはこんな多層構造のものもありました。まるで人が趣味で造ったとしか思えません実はこれはスゲドクガと言う蛾の仲間の幼虫が造る巣らしいです。何か家系によって遺伝的に創る巣の形が違うらしいです。いろいろな虫がいるものですね。
2014年06月27日
エノキ、カシワ、マンサク(家) posted by (C)ドクターT家の庭に蝶の食草を少しずつ植えているのは前に紹介しました。甘夏柑(家) posted by (C)ドクターT最近西尾の憩いの農園で買って来て植えた甘夏柑です。少し離れた場所にミカン畑もあるのですが、甘夏柑は殆ど消毒しなくてもよいので、庭に1本植えました。アゲハ卵(家) posted by (C)ドクターT見ると早速アゲハが産卵に来たようです。アゲハ幼虫(家) posted by (C)ドクターT少し大きくなった幼虫もついていました。ジャコウアゲハ幼虫(家)-001 posted by (C)ドクターT前の庭に植えてあるウマノスズクサは大きくなったジャコウアゲハの幼虫で丸坊主になりました。キアゲハ幼虫(家) posted by (C)ドクターT休耕田から採ってきて甕に植えてあるセリにはキアゲハの幼虫がついています。ツマグロヒョウモン幼虫(家) posted by (C)ドクターT花が終わって枯れてきたビオラには大きくなったツマグロヒョウモンの幼虫がいます。
2014年06月22日
私がゼフィルスの採集にのめり込んでいた京大時代、ヒサマツミドリシジミは幻の蝶と呼ばれて、生態もまだ明らかではありませんでした。1971年、白水 隆先生が日本鱗翅学会会長となり、京都でその年の鱗翅学会が開かれました。その時にヒサマツミドリシジミの生態についての発表があったと記憶しています。当時は、何処で発生するのかは判りませんでしたが、京都の北山の杉峠というところにヒサマツミドリシジミがテリ張りに来るというので、シーズンには1日2~3本しかないバスが長竿を持った採集者で溢れかえり、降りるとよいポイントを抑えるために駆け足で尾根道を走ったものです。朝早くから取るために前日からテントで泊まり込んだこともあります。カラー続日本の蝶(1972年) posted by (C)ドクターTこれは1972年に出版された山と渓谷社のカラー続日本の蝶で、標本の写真を載せた図鑑が一般的であった時に出た初めての生態図鑑でした。この本にはヒサマツミドリシジミの写真が3枚載っていますが、そのうちの2枚は飼育品の写真で生態写真は1枚だけでした。それが杉峠のポイントの杉の木に停まった写真で、その撮影の苦労話が載っていました。しかし、その写真たるやお粗末なもので、逆光で暗くピントも合っていませんでした。何とか裏のV字が判る程度のものでした。ヒサマツミドリシジミ♂(1971.7.5京都杉峠) posted by (C)ドクターTヒサマツミドリシジミ♂(1971.7.5京都杉峠) posted by (C)ドクターT3年間、杉峠に通い詰め、採れるのはエゾやジョウザンばかり、その日も諦めて帰ろうかと思っていたら、夕日を浴びて明らかに光り方の違うゼフィルスが2頭、卍巴をしていました。その2頭を一振りでゲットしたのがこの標本です。裏のV字を確認するまではドキドキで、私の青春時代の忘れられない思い出です。京都杉峠にて (2) posted by (C)ドクターT京都杉峠にて (4) posted by (C)ドクターT京都杉峠にて (1) posted by (C)ドクターT6年前に再び杉峠を訪れたことがありますが、学生時代とはまるで印象の違う峠となっており、もちろんネットを持った人は一人もいませんでした。かろうじて杉峠の看板がここがそうだったんだなと判る証拠として残っていました。さて、ヒサマツミドリシジミは飼育も出来るようになり、昔幻の蝶と言われたほどの珍品ではないかも知れませんが、生態写真を確実に撮ることの出来る場所となると今でもなかなかありません。ヒサマツミドリシジミ♂( 2011.6.25 12時16分、兵庫県豊岡市) (5) posted by (C)ドクターTヒサマツミドリシジミ♂( 2011.6.25 12時16分、兵庫県豊岡市) (1) posted by (C)ドクターT最初に撮ったのは小笠原であった蝶屋さんから城崎温泉の近くの山とだけ聞いて、いても立ってもいられずに探しに行き、運よくゲットすることが出来ました。兵庫県豊岡市K岳 posted by (C)ドクターTこの栗の木を叩いていたら、フラフラと下草に降りて来ました。ヒサマツミドリシジミ♂(2012.7.4 14時53分、静岡県浜松市) (5) posted by (C)ドクターT次に会ったのは、静岡県浜松市のとある山の上です。8m位の高さのヒノキの梢にテリ張りに来ていました。活動時間は14時~16時ですからテリ張りを撮るならその時間に行くとよいでしょう。ヒサマツミドリシジミ♀(東三河) (3) posted by (C)ドクターTそしてまさか愛知県にいるとは思っていませんでしたが、新鮮な♀が天から降って来ました。
2014年06月14日
タイワンモンシロチョウ(与那国島) posted by (C)ドクターT与那国まで未撮影のタイワンモンシロチョウを撮りにいきましたが、こんな証拠写真しか撮ることが出来ませんでした。そこで、後で撮る秘策を考えました。タイワンモンシロチョウの食草(その向こうは与那国町役場) posted by (C)ドクターT道端に繁茂するマメグンバイナズナ(与那国島祖納) posted by (C)ドクターTタイワンモンシロチョウの食草を調べると、オオバタネツケバナ、タネツケバナ、イヌガラシなどのアブラナ科となっています。そこで、タイワンモンシロチョウが飛んでいた与那国島祖納(そない)の集落でそれらしいものを探すと、このマメグンバイナズナ(帰化植物)しか考えられませんでした。そこで、卵あるいは幼虫がついていないかを探し回りました。タイワンモンシロチョウ幼虫 posted by (C)ドクターTそれらしい幼虫がいましたので、連れて帰りました。帰ってから食草になりそうなものを探しましたが、ナズナもタネツケバナもほとんど枯れた状態になっています。イヌガラシ(西浦町).NEF posted by (C)ドクターTようやく蒲郡の西浦町でまだ食べられそうなイヌガラシを一株見つけました。今これで育てています。うまく育って蛹から羽化まで行くとよいのですが、・・・。
2014年05月23日
暖かくなりましたので、岡崎の北山湿地へ行ってきました。ギフチョウ♂(北山湿地) posted by (C)ドクターTギフチョウは8頭ほど見ましたが、ギャラリーの数の方が多かったです。コツバメ♀(北山湿地) posted by (C)ドクターTコツバメについては意外に知らない人が多いですね。ツマキチョウ♂(豊岡町) posted by (C)ドクターT蒲郡へ戻って来たらツマキチョウも飛んでいました。
2014年04月08日
今日、24年間住んだ蒲郡を引き払いました。この間、アパート、マンションを4回変わりました。最後に住んだマンションには足の踏み場もない程、物が貯まっていました。軽トラックを買って、10回以上運びました。清掃センターにも7~8回は捨てに行きました。さよならZephyrus-001 posted by (C)ドクターT最後の大物はこれです。よい名前だと思うのですが、貰い手がないので、泣く泣く解体処分することにしました。解体費用に30万円近くかかります。
2014年03月27日
蒲郡ではジャコウアゲハは西田川、落合川、拾石川のいずれでもウマノスズクサの群生地があり、夏にはよく飛んでいるのを見ます。アゲハ類は蛹で越冬しますが、食草のウマノスズクサは冬は枯れて跡形もなくなりますので、何処で蛹になって冬を越すのでしょうか今日は拾石川のウマノスズクサ群生地で蛹を探して見ました。ジャコウアゲハ生息地(蒲郡) posted by (C)ドクターT車1台がやっと通れる、この土手の両側にウマノスズクサが夏になると出て来ます。今は秋に草刈りがされたままの状態です。ジャコウアゲハ蛹(3月3日) posted by (C)ドクターTジャコウアゲハ蛹(3月3日)-005 posted by (C)ドクターT一番たくさん見つかったのはトタンで囲った掘立小屋の壁と軒先でした。容易に10匹以上数えることが出来ました。ジャコウアゲハ蛹(3月3日)-007 posted by (C)ドクターT少ないですが、ガードレールの支柱からも見つかりました。やはり、ジャコウアゲハの場合は、食草が冬には枯れてしまうので、かなりの距離を移動して人工物のところで蛹化するようです。
2014年03月03日
アサギマダラ羽化 posted by (C)ドクターT家の中はもう春です。最初の羽化がありました。アサギマダラ蛹 posted by (C)ドクターT11頭蛹になり、半分以上が寄生されています。アサギマダラ♂(家) posted by (C)ドクターT最初の羽化個体は♂でした。
2014年02月27日
昨日は石垣島からさらに飛行機で西へ117km、日本最西端の島与那国島へ渡りました。ここへ来た目的はもちろんDr.コトーの診療所を見るためではなく、まだ未撮影の蝶を見るためです。与那国島には台湾が近いのでいろいろな迷蝶が飛んできますし、タイワンモンシロチョウは5月頃がよいようですが、シロミスジならば見られるかもしれません。ヤエヤマイチモンジ♀(石垣島)-002 posted by (C)ドクターTヤエヤマイチモンジ♀(石垣島)-001 posted by (C)ドクターT石垣島でこの蝶を見たときに、一瞬ドキッとしましたが、裏を見たらヤエヤマイチモンジの♀でした。シロミスジならば後翅の白帯の中に黒点があります。残念ながら与那国島のホテルでは持って行ったパソコンではネットに繋がらず、写真のアップが出来ませんので、シロミスジに会えたかどうかは帰ってからのお楽しみです。与那国で今回観察出来た蝶は3種類増えて合計32種類となりました。
2013年12月10日
さて、知多市長選の選挙運動期間も終わりましたので、今日からこちらのブログも再開します。昨日は選挙戦で忙しい中、ライオンズの芋掘り大会がありましたので、会長として挨拶に駆けつけました。IMGP0536 posted by (C)ドクターTIMGP0543 posted by (C)ドクターT我が蒲郡マリンライオンズクラブの継続事業として8年前からしているのですが、今年は25周年ですので、規模を大きくして行いました。500名を超える参加者が集まりました。畝作りから、芋苗の植え込み、水やり、草刈り、ツル切りなどメンバーが労力を提供し、焼き芋用の芋も購入して、当日ドラム缶で作ったコンロで焼き芋を焼いて振る舞いました。メンバーの労力も大変でしたが、芋自体が光合成によって、水と炭酸ガスからでんぷんを作り、芋を大きくして、おまけに副産物として酸素まで作ってくれた功績を忘れてはいけません。
2013年09月29日
ヒメシロチョウ posted by (C)ドクターT前から見たかった蝶ですが、ネットサーフィンをしていて、山中湖の畔にいることを突き止めて、グルグル何回も回りました。そしてツルフジバカマ(停まっている花がそうです)が咲いている湖畔で8月末に見つけました。モンシロチョウよりも華奢で、スリムなボディ、湖畔のお姫様と呼ぶに相応しいと思いました。この蝶は年2回の発生ですが、なかなかタイミングが難しいようで、その後何回行っても会えません。何時行っても会えないのが却ってそそるのかも知れません。
2013年07月11日
最近見た珍しいものを脈絡なしに並べてみます。トラハナムグリ(大桑村) posted by (C)ドクターTキマダラルリツバメを撮っていたら、いました。初めて見るコガネです。綺麗ですね。ウスバカゲロウ(岡崎市) posted by (C)ドクターTいわゆるアリジゴクの親です。クロヒカゲモドキを探しに行った時にいました。ヒノキバヤドリギ(蒲郡市) posted by (C)ドクターT今日、蒲郡三山めぐりの会に参加して、御堂山の頂上付近で見つけました。他の人たちは気づかずに通り過ぎますが、私は見逃しません。これも初見です。コジュケイ(蒲郡市) posted by (C)ドクターT石山神社へ降りて来たところで、道にコジュケイが出てきました。
2013年07月06日
ミドリヒョウモン♂とツマグロヒョウモン♂ (2) posted by (C)ドクターTゼフの季節も終盤になるとヒョウモンの季節がやってきます。全国的に分布し、裏面の色合いの優しいこのヒョウモンを見るとようやく梅雨明けかなという感じですね。ノリウツギやヒヨドリバナ、アザミなど各種の花に吸蜜に訪れます。
2013年07月05日
コメント(3)
キマダラセセリ(京都市) posted by (C)ドクターTセセリの中ではホシチャバネセセリに次いで小さくて、何処にでもいるイチモンジセセリやチャバネセセリよりも少なく、可愛いセセリです。セセリは高速で飛び回り時々花や葉の上にぱっと停まって翅を半開きにします。飛んでいる時には何セセリか判らず、停まると判ります。それは丁度スロットマシンを回して止まると絵が判るようなもので、イチモンジセセリやチャバネセセリでなく、キマダラセセリが出ると嬉しいのは私だけでしょうか
2013年06月24日