Try! Nature Watching! (since 2006.8.14)

[花] カテゴリの記事

全389件 (389件中 251-300件目)

< 1 2 3 4 5 6 7 8 >

• 

  半田市矢勝川の彼岸花

  今日は飯田から帰ってから半田市の矢勝川（やかちがわ）に彼岸花を見に行ってきました。ごんぎつねの舞台にもなったところで、横に新美南吉記念館があります。この川沿いに２ｋｍに渡って彼岸花が植えられていて、毎年今の時期は見に来る人で賑わいます。みんな大きなカメラを持っています。私も専属モデルを連れて撮影会をしてきました。蝶はキアゲハ、モンシロチョウ、イチモンジセセリ、チャバネセセリ、ヤマトシジミ、ウラナミシジミ、ツマグロヒョウモン、ヒメジャノメ、アゲハなどがいましたが、写真に撮ってきたのはこれだけです。

  2008年09月20日

  コメント(6)

• 

  西田川のヒルガオ科植物

  今日は西田川周辺で見られるヒルガオ科の花を載せましょう。アメリカノウゼンカズラ（ピンク）とオシロイバナに絡み付いているのはマルバルコウですね。これも小さな花で何処にでもあるホシアサガオですね。これも花は同じくらい大きさでマメアサガオ。これが判らない。形はホシアサガオに似ているが色が違う。直径２ｃｍほどで少し大きめ。これは直径５ｃｍくらい、ノアサガオこれも直径５ｃｍくらい、園芸種の野生化、帰化植物入り乱れて、よく判らないものがたくさんあります。そう言えば、豊岡町のアワユキヒルガオにはまだ花芽もついていませんでした。また花が咲いたら載せますね。 

  2008年09月18日

  コメント(8)

• 

  西田川のタデ科植物

  今朝は西田川沿いを散歩しました。ここでもツルボが花盛り。彼岸花も咲き始めました。タマスダレも川の中に、イチモンジセセリの停まっているのはタデ科のママコノシリヌグイですね。こちらもママコノシリヌグイのように茎に逆向きの棘がついていますが、花は赤くないですね。実が青い色をしています。これは同じくタデ科のイシミカワですね。青い色の部分は実を包んでいる萼だそうです。イシミカワの語源は石見川、石実皮、石膠などあってよく解りません。サクラタデは花穂が伸びてきましたが、まだ咲いていません。今日いた蝶はこんなところです。上からヤマトシジミ、イチモンジセセリ、ナガサキアゲハ、ヒメジャノメ、モンシロチョウ、ヒメアカタテハ。ジャコウアゲハの幼虫も元気にハグハグしてました。  

  2008年09月17日

  コメント(3)

• 

  相楽の森の目立たない花

  今日は相楽の森の目立たない花をいくつか紹介しましょう。撮ってきたのは2日前の朝です。ササユリの丘の横にはツルボが群生、これは目立っていた花です。今の時期は萩も目立ちますね。マルバハギ。キハギです。萩にもいろいろな種類があるのですね。目立たない花、第一弾はコウヤボウキです。小さな花で目立たないのでうっかりすると見過ごしてしまいそうです。でもアップにすると面白い形の花ですね。目立たない花、第二弾はノササゲの花です。いつ通っても看板だけで花がないな～と思っていましたが、よ～く探してみたら、木陰にひっそり咲いていました。これは実がなるのが楽しみですね。斑尾高原ではクルマバナとキツネノマゴを間違えましたが、こちらが本物のキツネノマゴ、道端に咲いていました。蝶の写真も載せましょう。アベリアに吸蜜するアゲハ。ヒヨドリバナに吸蜜するミドリヒョウモン♂。アカメガシワの葉の上でテリトリー宣言するキタテハ。

  2008年09月15日

  コメント(8)

• 

  ホクトのキノコ会─その３─

  昨日は午前中ホテルの上のスキー場で採集会でしたが、頂上（ホテルから頂上まで標高差５００ｍくらい）までの道を登って降りただけでした。道にはほとんどキノコは出ていませんでしたので、急遽撮影会に切り替えました。ホテルを後にして、ゲレンデ横の急傾斜の登山道を上って行きます。こんなところにはキノコは出ませんね。まず撮ってきたいろいろな花の写真を紹介します。アキノキリンソウ。ヨツバヒヨドリ。オオマツヨイグサ。ツルニンジン。サラシナショウマ。キクイモ。ツリガネニンジン。オトギリソウ。ヤナギラン。オヤマボクチ。ツルリンドウ。ヒカゲノカズラ。ナナカマド。ハクチョウソウ。キツネノマゴクルマバナ。ヤマハハコ。イヌタデ。展望台から野尻湖が見えます。ここを通るときに何故かみんな１回ずつ鐘を鳴らします。キノコ会ですからキノコも少し載せないといけませんね。タヌキノチャブクロ。カバイロツルタケ(食）。ウラグロニガイグチ(食）。

  2008年09月13日

  コメント(4)

• 

  ホクトのキノコ会─その２─

  豊田飯山インターで降りて、一山越えて行きましたが、途中湿地の看板がありましたので、寄って行きました。沢沿いにトレッキングコースを歩いて見ました。オクモミジハグマ、初めて見る花です。サラシナショウマもありました。アケボノソウがありました。これも初めて見ましたが、面白い模様ですね。キノコではツチカムリとタマゴタケがありました。

  2008年09月12日

  コメント(6)

• 

  何処かで見たような、・・・。

  今朝は岡崎北山湿地へ行ってきました。Ａ湿地へ行きましたが、もうハッチョウトンボはいませんでした。ミズギクが咲いていました。これが蕾のようですね。ん、これは何処かで見たような記憶があります。そうそう、これです。夏に、作手の清岳向山湿地へ行ったときに見た、何か判らなかった蕾に外の感じが似ていますね。そうか、ミズギクの蕾だったんだ～

  2008年09月10日

  コメント(6)

• 

  葦毛湿原の花

  今朝の葦毛湿原の花を載せます。クイズではありませんが、時間がないので名前は後で載せます。１．シラタマホシクサが満開です。２．ミズギボウシはもう最後ですね。３．ミカヅキグサ４．耳かきのような形のミミカキグサ５．マアザミの蕾を真正面からみると。開くとこうなります。６．ムラサキミミカキグサ７．ホザキノミミカキグサ８．サワシロギクももうじき終わりです。９．ヒメシロネ１０．イワショウブが咲き始めました。１１．サワヒヨドリ   

  2008年09月09日

  コメント(8)

• 

  相楽の森の野草観察の小道

  相楽の森に行ってｸﾗﾗだけで帰ったわけではありません｡ 相楽の森には野草観察の小道がありますからね｡ ｵﾄｷﾞﾘｿｳです｡ ﾉｻｻｹﾞもあるのですが､ここでは花も実も見たことがありません｡実の形が面白いんですけどね｡ ｻｼﾞｶﾞﾝｸﾋﾞｿｳ｡ 小芋さんの好きなｵｹﾗ｡ ﾉｷﾞﾗﾝ｡ ｶﾞﾏｽﾞﾐ｡名札があると楽ですね｡名札のないものもいろいろ咲いてました｡ ｵﾐﾅｴｼ｡ ｵﾄｺｴｼ ﾂﾙﾆﾝｼﾞﾝﾂﾘｶﾞﾈﾆﾝｼﾞﾝ。 ﾔﾌﾞﾗﾝ｡ ﾜﾚﾓｺｳ｡ ﾂﾙﾎﾞ｡ ﾋﾖﾄﾞﾘﾊﾞﾅ｡ ｾﾝﾆﾝｿｳ｡ ｲﾇﾋﾞﾜの葉に停まるﾋﾒｳﾗﾅﾐｼﾞｬﾉﾒ｡ ﾏﾏｺﾉｼﾘﾇｸﾞｲに停まるｷﾀｷﾁｮｳ｡ ｸｽﾞの葉に停まるｲﾁﾓﾝｼﾞｾｾﾘ｡ ｻｻの葉に停まるｺﾐｽｼﾞ｡ ﾀﾞｲﾐｮｳｾｾﾘはﾌﾕｲﾁｺﾞ､ﾑｸｹﾞ､ﾏﾏｺﾉｼﾘﾇｸﾞｲといろいろなものに停まって遊んでくれました｡

  2008年09月07日

  コメント(6)

• 

  シラヒゲソウを尋ねて。

  昨日の朝は豊田市の御船湿地へシラヒゲソウを見に行きました。看板はあって、金網で囲った小さな湿地です。でもいくら眼を凝らして見ても、シラヒゲソウは咲いていませんでした。あったのはミズギボウシとヤブミョウガの花だけでした。それから病院に行き、午前中は外来。午後は手術もなく、急遽休みを取って、シラヒゲソウ探しの旅に出ました。会えないとますます会いたくなりますね。ネットで調べていたら、恵那のあたりの大正村の近くの明智の森というところに”群生”と書いてありました。車で1時間半です。着いたのが午後3時ころ、夕方5時半からライオンズの例会に出なければいけませんので、1時間くらいしかありません。看板を見ても、シラヒゲソウが何処に咲いているのか書いてありませんね。広い森ですから隅から隅まで見ていたら、一日かかってしまいます。シラヒゲソウは湿地に生える植物ですから湿地を探します。ヤマジノホトトギスに停まるヒメキマダラセセリ。ツルギキョウツルリンドウが咲いていました。ミカワシオガマで吸蜜するホシホウジャク。オオケタデ様もありました。タマスダレでしょうかヒメアカネも綺麗ですね。クロヒカゲ、ジャノメチョウもいました。アンズタケ（食）、セイタカイグチ（食）もありましたが、採っている時間はありませんね。何をしに来たかと言えば、シラヒゲソウを探しに来たのですからね。小さな沢を見つけて沢沿いに歩いて行くと、キセルアザミにミズギクですね。少し近づいてきた雰囲気がありますね。この沢の畔に咲いている小さな花はとうとうシラヒゲソウを見つけました。直径２ｃｍくらいの小さな花です。気をつけて見ないと見逃してしまいそうです。ようやくシラヒゲソウに会うことができましたので、満足して帰ります。

  2008年09月06日

  コメント(6)

• 

  下手な鉄砲も数打ちゃ、当たる。

  湿地には小さな花がよく咲いています。接写して大きくクローズアップすると面白い花もよくあります。今日はそんな花の撮り方のヒントを書きましょう。もちろん、三脚を据えて、時間をかけてピント合わせをするのが正統な撮り方なのですが、私がしている三脚もない、時間もないというときの咄嗟の撮り方を紹介します。接写が何故ピントを合わせにくいかと言うと、近づけば近づくほど、焦点深度が狭くなるからです。小さな花でも奥行きがありますから、全体にピントを合わせようとすると、よほど絞り込まないと合いません。すると当然シャッター速度が遅くなりますから今度は三脚を使わないと手振れがでます。手持ち撮影ですとやはり250分の一秒以上のシャッター速度は必要です。すると今度はピントが全体に合いません。まず、その場合には花の一番はっきりさせたいところにピントを合わせます。大体は手前の方に合わせた方がよい写真になります。さて、ピント合わせですが、接眼レンズを覗きながら、オートフォーカスを外して、ピントを合わせますが、ファーカスリングを回して合わせるよりも、一定の距離に決めておいて、カメラを被写体に近づけたり、遠ざけたりして合わせる方がアクションが少なくてよいです。その時に、ピントの合ったところでシャッターを切るわけですが、なかなかタイミングが合わないので、連写モードを使います。つまりピントが手前に合っている位置からゆっくりと被写体に近づけながら、パシャパシャパシャ・・・と連写で撮ると、中には丁度よいものも撮れるというわけです。名づけて「下手な鉄砲も数打ちゃ当たる」撮影法です。具体例を出しましょう。昨日板山湿地で見た花です。パシャパシャパシャっと。一番下でようやくピントが花に合ってきました。名札が付いていましたが、聞いたことのない花ですね。お酒なら知っているんですが、・・・。他にも、イトタヌキモとムラサキミミカキグサがありました。

  2008年09月04日

  コメント(9)

• 

  飯田の山で見た花

  飯田の山にはいろいろな花もありました。まず花の形が面白いツリフネソウ。それの黄色バージョン、キツリフネ。この花も初めて見ますね。ナンバンハコベ。キンモンガの停まるヤマゼリオトコエシヨツバヒヨドリハンゴウソウ。フジウツギ

  2008年08月25日

  コメント(10)

• 

  長ノ山湿原（８月）の花

  今日は長ノ山湿原の今咲いている花について載せましょう。フジバカマ。ミミカキグサ。サギソウ。ホザキノミミカキグサ。ムラサキミミカキグサ。タマカヤツリ。オニスゲ。ミズギボウシ。ミカヅキグサ。サワギキョウ。ヒメシロネ。オモダカ。ヒツジグサの仲間ふう、名前を調べるのが大変ですね。カヤツリグサやスゲの仲間は花が地味で葉が同じようなので見分けにくいですね。小さな花は指で挟んで撮ると大きさが判り、ピントも合わせやすいですね。

  2008年08月19日

  コメント(2)

• 

  作手清岳向山湿原

  昨日の朝は仕事の前に新城市作手にある清岳向山湿原を見に行ってきました。行く途中で見た朝焼けです。昇った日がまた雲に隠れる。幅２０ｍ、奥行き５０ｍくらいの湿原で回りは別荘地になっていました。何があるのか、まず看板を見てみます。一番目立ったのはノリウツギとサギソウですね。本当にサギが飛んでいるように見えますね。サワシロギク、ミズギボウシ、ミミカキグサ、ホザキノミミカキグサ、ミカワイヌノヒゲにミカヅキグサです。サワギキョウはもう少しで咲きそうでした。不明の花も載せておきましょう。これは花ではありませんでした。小さな蛾が葉の上で死んでいて、その死骸から白いツノのようなものがニョキニョキ出ていました。昆虫の死骸に生えるキノコ（冬虫夏草）の一種だと思います。

  2008年08月13日

  コメント(10)

• 

  西田川の自然

  今日も西田川沿いの自然を紹介しましょう。 ノブドウが色づいてきました。いろいろな色が混ざっていて綺麗ですね。似たような花でミゾソバ、アキノウナギツカミがありますが、・・・。カワセミを見かけたので、撮影によいポイントを探しに対岸の竹薮の中を探していたら、スズメバチが出入りしている穴がありました。土の中に巣を作っているようです。冬になったら掘り出してみよう。今日の課題はこれです。ヒント：アゲハチョウ科です。

  2008年08月12日

  コメント(6)

• 

  何の花かな？

  昨日は久し振りに家に帰りました。カノコユリが満開で玄関の上がり口に飾ってあった。葦毛湿原で採種した野花菖蒲も2本元気に育ってます。今朝は行きがけに三ヶ根山に寄りました。私も好きですが、私より好きなのがいますね。ワラビって甘いんだろうかさて、今日の課題はこれです。やまももの里へ登って行く途中の道端に咲いていました。大きさは手と比べてみてください。草本のようです。アオイ科は判りますが、・・・。花菖蒲さんが正解を教えてくれました。アオイ科ヤノネポンテンカ属タカサゴフヨウだそうです。中央～南アフリカ原産の園芸種が野生化したもののようです。花は直径５ｃｍくらいで普通のフヨウやタチアオイに比べると随分小さいです。

  2008年08月08日

  コメント(5)

• 

  西田川の川の中に咲く花

  西田川沿いにはいろいろな植物が自生しています。川の土手にも川の中にも、・・・。今日はまたひとつ新しい植物を見つけました。モンシロチョウが停まっている花は川の中州に生えていました。確か春にはこの辺りはオランダガラシ（クレソン）が生えていたと思うのですが、・・・。５ｍ四方くらいに群れを作って生えていました。白い花が槍の穂のように総状に咲いています。雌蕊がつんつん出ている感じですね。葉は卵形で荒い鋸歯があり、葉の表面は縮緬のようです。葉をちぎって匂いを嗅いでみるととても甘いよい匂いがしました。はい、正解はアップルミントでした。繁殖力が強くて、下手に庭に植えるとはびこってしまうらしい。でもいるときに西田川へ採りにくればいいんだセリ、クレソン、サトイモ、アップルミント、いろいろ食材になるものがあります。

  2008年08月07日

  コメント(8)

• 

  カノコユリが咲きました。

  ベランダで育てているカノコユリが昨日開きました。いつもは8月に入ってからなんですが、今年は暑いせいか早いですね。もうすぐ、このブログを初めて2年になります。最初に載せた写真がこのカノコユリでした。もとは子供の国にあったカノコユリです。

  2008年07月31日

  コメント(4)

• 

  こどもの国のハマボウ

  今朝は久し振りにこどもの国へ行ってみました。まず三ヶ根山のやまももの里に寄って、ワラビをゲットしてから、・・・。ヤマトシジミもワラビが好きらしい。上の写真をアーティスティックにフォトショプで加工してみました。色調補正、コントラスト補正、シャープ補正にポスタリゼーション（８階調）、球面変形を加えて、・・・。随分変わるものでしょうこどもの国へ行ったら、ハマボウが咲いていました。石垣島で4月に見て以来ですね。芙蓉の仲間ですね。朝咲いて、・・・。夕方には萎んで少し濃い色になります。これは昨日咲いた花でしょう。カノコユリを見に行ったのですが、もう1週間くらいでしょうかカリンの実もだいぶん大きくなっていました。ヤブミョウガの花も咲いていました。見た蝶はヤマトシジミ、ベニシジミ、ダイミョウセセリ、コジャノメ、ヒメジャノメ、ヒカゲチョウ、キタキチョウ、アゲハでした。

  2008年07月30日

  コメント(4)

• 

  安楽寺のフウラン

  今年も安楽寺のカシワの木に涼しげなフウランの花が咲きました。寺の人に訊いたら植えたものではなくて、自然に生えてきたと言ってました。このお寺は蒲郡で一番由緒のあるお寺で、於大の方（徳川家康の実母）の墓もあります。神之郷城攻めの勲功によって、松平元康（後の家康）からこの地を任された久松佐渡の守に於大の方は再婚して嫁いでいるのです。蒲郡市の名木５０選のうち三つがここにあります。（ムクノキ２本、松１本）塔頭も４つほど持つ大きなお寺で寝釈迦様と山門の十三羅漢が有名です。メジロとヒヨドリがいました。昨夜ＮＨＫでダンスの上手な鳥を放映していましたが、ヒヨドリも飛ぶときにはこんなに羽を拡げるのですね。

  2008年07月28日

  コメント(2)

• 

  鳳来寺百合が咲き出しました。

  鳳来寺のあたりに行くと、自生のものではないですが、ヤマユリ（ホウライジユリ）が咲き出しています。道端にも咲いているところがありました。ホウライジユリとこの辺りでは呼んでいますが、ヤマユリのことです。土地によって叡山ユリと言ったり、鎌倉ユリと言ったりするらしい。香りの強い大型のユリです。

  2008年07月11日

  コメント(10)

• 

  ムクゲが咲きました。

  落合川の上流の堤にムクゲの木が植えてあるところがあります。いろいろなムクゲの花が咲き始めました。この花にはアゲハ類などの蝶がよく来ますが、朝早いのであまり来てませんでした。来てたのはヒメジャノメだけでした。コジャノメとよく似ていますが、地色が薄いのと、白帯が直線、コジャノメより明るいところを好むなどの違いがあります。

  2008年07月08日

  コメント(4)

• 

  面の木峠のサプライズ─その１─

  昨日は女房と午後車で遠出して面の木峠というところへ行ってきました。ネットでいろいろ見ていたら、ゼフィルスが見られるところらしい。途中降ったり、やんだり、帰りはとうとう土砂降りになってしまい、ゼフィルスにも会えませんでしたが、いろいろサプライズがありました。茶臼山高原道路の途中にあります。標高が１０００ｍくらのところですので、少しひんやり、咲いている花も平地よりもだいぶん遅いですね。まだササユリが咲いていました。でもこんなことではサプライズしませんよ。ノアザミの花も綺麗。。。ナルコユリも咲いていました。イチヤクソウにウメバチソウ。。。ウツボグサにオダマキにホタルブクロ。。。サプライズは面の木園地の少し降りたところに野花菖蒲園があったことです。ヌマトラノオも一緒に生えていました。サプライズ中のサプライズは野花菖蒲の中に一株だけ白の野花菖蒲が混ざっていたこと、突然変異株ではないかと思います。これは珍しい

  2008年07月07日

  コメント(9)

• 

  昨日の葦毛湿原の花

  昨日見た葦毛湿原の花です。野花菖蒲はもう本当に終わりですね。最後のひとつです。カキランももうそろそろ終わりです。ハンゲショウも盛りは過ぎましたね。上がモウセンゴケ、下がトウカイコモウセンゴケです。ミカヅキグサも咲き出しました。小さくて判りにくいですが、ミミカキグサの黄色い小さな花もあります。バイケイソウはとっくの昔に終わったはずと思っていたら、緑色になって残っていました。

  2008年07月06日

  コメント(4)

• 

  7月初旬の葦毛湿原の花

  昨日も午後何もありませんでしたので、午後2時半から急遽休みをとって、豊橋の葦毛湿原に行ってきました。目的はあそこにはハンノキがたくさん生えていますから、ゼフィルスがいないかなと思って、・・・。花は春、初夏の花が終わりかけて、まだ夏、秋の花には少し早いという時期でしたからあまり種類は多くありませんでした。野花菖蒲は殆ど終わっていましたが、奥の方で少し咲いていました。カキランももう最後ですね。ハンゲショウが少し日陰のところに咲いていました。モウセンゴケの花が咲き始めました。ミカヅキグサの花も咲き始めました。何かじっと見ている伯父さんがいたので、「何かありますか」と声をかけたら、「蝶を見ているのです。」「あ～、ヒメヒカゲですね。この前ここでウラゴマダラシジミを見ましたよ。」と言うと、「ゼフィルスは他にもミドリシジミ、アカシジミ、ウラナミアカシジミなどがいますよ。」と言います。どうやら、この辺りの蝶に詳しい方のようでした。いろいろと情報交換して、参考になることもたくさん訊き出すことができました。画像はまたのお楽しみ・・・。

  2008年07月02日

  コメント(8)

• 

  ウマノスズクサの花を見てきました。

  ウマノスズクサの花を見に揖斐川へ行ってきました。初めて見ました。なるほど変わった形ですね。蒲郡にもウマノスズクサは少しあるのですが、花が咲く前にジャコウアゲハの幼虫が葉を食べつくしてしまうので、花が咲かないのです。

  2008年06月30日

  コメント(4)

• 

  ギンバイカが咲きました。

  蒲郡の駅の近くのスポーツボックスの横のお宅の垣根に使ってあるギンバイカの花が咲きました。雄蕊の長い花ですね。花のあとは黒い実が生ります。香りがよく果実酒によいですね。葉も花も少し小型の矮小種も並んで植えてあります。ギンバイカは挿し木で増やすことができますので、一昨年枝をもらって挿しました。今年地植えしました。花が咲くのは何年後でしょうか

  2008年06月24日

  コメント(3)

• 

  ネジバナを探して、

  私の病院の外科には６人の常勤医師がいる。Ｎｏ．２のＯ先生は蒲郡の出身の先生で自宅に広い庭がある。最近植物に目覚めて、庭でいろいろな植物を育てたがっている。この前、図鑑を見ていてネジバナに興味を持ったようだ。ネジバナなんて雑草で結構あちこちに生えていますよ。と言って、今度見つけたら教えますねと言っていました。今朝病院の前の土手で見つけましたので早速教えてあげました。夜中にこっそり採りにくるそうです。この前七郷一色小学校へ行く途中に新城のＪＡに寄りました。新城まで来ると新鮮な農産物が値打ちに出てますね。さて、何を買ったでしょうか答えはまた明日。

  2008年06月19日

  コメント(8)

• 

  カザグルマとクレマチス

  これも北山湿地の入り口で見つけた花です。叢にからみついたツルに咲いていました。あっ、誰がこんなところにクレマチスの種を蒔いたんだろうと思って帰ってきたのですが、よく考えるとこんな山の中に種を蒔く人はいませんね。そこで、ようやくキンポウゲ科センニンソウ属のカザグルマであると気がつきました。６弁と８弁のものがありました。クレマチスはキンポウゲ科センニンソウ属のつる性多年草のうち、花が大きく、鑑賞価値の高いものを呼ぶ園芸用の名称です。キンポウゲ科センニンソウ属の日本に自生する野生種はボタンヅル、センニンソウ、ハンショウヅル、カザグルマがあります。ちなみにナタリーさんのところにあったクレマチスです。

  2008年06月10日

  コメント(6)

• 

  トウチクランが咲きました。

  自宅の裏庭にトウチクランが咲きました。裏庭のボチの横、少しじめっとしたところに毎年咲きます。最初、名前が判らなくて、調べるのに苦労しました。お祖父さんが珍しいものだから大事にするようにと、遺言。ナタリーさんのところへも嫁に行ってます。ランとついていますが、ユリ科チゴユリ属、東南アジアの原産らしい。チャバナホウチャクソウと呼ぶ人もいる。

  2008年06月10日

  コメント(6)

• 

  野花菖蒲をまとめて載せます。

  それでは野花菖蒲をまとめて載せます。阿久比町では花かつみと呼んでいます。まず、豊橋の葦毛湿原の野花菖蒲です。紫色で普通に咲くものと、青味が強くて、花びらが巻いたように咲くものがありました。次に、阿久比町の花かつみですが、少し薄い紫色のものと、青味を帯びた紫色のものがありました。そして、岩手から嫁入りしてきた野花菖蒲です。これは濃い紫色で、花も少し大きいですね。女房が後からメールで送ってくれた写真です。うまく撮れるようになったじゃん真ん中に少し青味がありますね。江戸時代にいろいろと品種改良がされて、現在のような花菖蒲（５０００種類くらいあるらしい）が作られたようですが、豊川市賀茂の菖蒲園で見てきた花菖蒲の中から色が野花菖蒲に近いものを参考のために載せます。花の大きさと姿がだいぶん違いますね。

  2008年06月09日

  コメント(12)

• 

  葦毛湿原の初夏の花たち

  昨日は葦毛湿原で珍しい蝶２種を見ることができましたが、本当は花を見に行ったのです。まず、湿原の前の山道を尾根に向かって登って行きます。あっ、こんなところにもササユリが咲いていますね。山に自生しているササユリは一輪咲きが多いですが、清楚な美しさにはっとしますね。５分ほど山道を登った、沢沿いにミカワバイケイソウの群落があります。花弁の端に毛が生えていて面白い花ですね。もう一度湿原の方へ降りてくると、カキランとトキランが咲いていました。笹の合間で気をつけていないと見過ごしてしまいます。そして本命の野花菖蒲です。ここのは少し青みがかったものと紫のものがあります。昨年葦毛湿原で採ってきた野花菖蒲の種から発芽した苗です。３つ出て１本は枯れてしまった。あと２本うまく育つでしょうか帰りに賀茂の菖蒲園によってきました。ここは花菖蒲の園芸品種がたくさんあって、人も大勢見に来ていました。園芸品種は随分種類があって、それぞれ名前がついていますが、とても覚え切れません。花菖蒲でいいや。肥後系、江戸系、伊勢系に大きく分かれている。花菖蒲はもともと野花菖蒲から品種改良されたもの、このあたりが野花菖蒲に近い色をしていますが、花姿がだいぶん違いますね。これは我が家の蜜柑畑の隅に昨年花菖蒲さんが送ってくれた野花菖蒲を植えたもの、たくさん花がつきました。切花にもして飾りましたよ。阿久比町の花かつみ、葦毛湿原の野花菖蒲、岩手の野花菖蒲、後で並べて比べてみましょう。

  2008年06月09日

  コメント(4)

• 

  幻の花「花かつみ」

  今日、蒲郡から帰る途中阿久比町を通りかかったら、丁度花かつみの公開期間でしたので、寄って写真を撮ってきました。デンソー阿久比工場の前にある下芳池のほとりに花かつみ園があり、保護されています。毎年花の時期に２週間だけ一般公開されます。花かつみ保存会の人たちがテントを張って案内をしています。約２５００株の花かつみが咲いています。少し色の濃いものと薄いものがありました。文献上、花かつみ（花勝美）は古くは万葉集に出てきます。万葉集巻第四、中臣女郎（なかとみのいらつめ）が大伴家持に贈った歌「をみなえし　佐紀澤に生ふる　花かつみ　かつても知らぬ　恋もするかも」古今和歌集　巻十四　恋歌四「陸奥の　安積の沼の　花かつみ　かつ見る人に　恋ひやわたらむ」後の世で松尾芭蕉が奥の細道で「かつみ刈るころも、やや近うなれば、いづれの草を、花かつみとは言うぞと、人々に尋ねはべれども更に知る人なし。沼を尋ね、人に問ひ、かつみかつみと尋ねありきて、日は山の端にかかりぬ。」と書いています。これは福島県郡山市のはずれにある安積山（あさかやま）あたりの沼地で探し求めた様を書き綴ったものですが、花かつみはこのように探しても見つからなかった幻の花であったようです。阿久比町の花かつみは今から５００年ほど前の室町時代に鳥取県西部（ほうきの国）から草木の下芳池に移植されたと伝えられています。桶狭間の合戦に際し、徳川家康の武運長久を願い、家康の生母於大の方が坂部城でこの花かつみを「勝つ」という言葉に心をこめて仏前に捧げたという伝説も残っています。嘉永の頃には尾張１４代藩主徳川慶勝に切花として献上され、門外不出の「お止め花」になったと伝えられます。大正初期のころ、草木の俳人竹内要七が広島県呉市から調査官をまねき調査させたことから、幻の花と言われだしたため盗掘され、とうとう絶滅してしまったと言われていました。昭和になって、草木の俳人で植物愛好家の竹内丁子が、まだどこかに「花かつみ」があるのではと探し歩き、執念実って遂に自生の一株を発見しました。その後篤志家によって密かに保護されてきました。町では人々に忘れさられようとしている幻の花「花かつみ」を少しでも知っていただこうと「花かつみ物語」を発刊しました。昭和６２年には「花かつみ保存会」が組織され、会員の自宅に移植して株分けするなど、会員の並々ならね努力によって一株ずつ増やされていきました。以上が阿久比町草木の花かつみに関する言い伝えです。花かつみとは野花菖蒲のこと、全国各地にまだ自生する野花菖蒲が残っているところはあります。昨日見に行った葦毛湿原でも野花菖蒲が咲いていました。阿久比町に伝わる話の中で、一度絶えたと思われたものを探し回って一株見つけて、そこからまた花かつみ園にまで増やしたという下りはこの話の要となる部分なのですが、丁度聖火ランナーが聖火を消してしまって、こっそり火をつけ直しても結果は同じで判らないように、他所の野花菖蒲を持ってきても判らないと思うのは私だけでしょうか

  2008年06月08日

  コメント(4)

• 

  ラグーナでバーベキュー

  昨日はラグーナで警察署と市民病院の合コンをする予定でしたが、警察署の方が延期して欲しいというので、急遽緑屋さんの御利益会のバーベキューに変更しました。どうもサミットの警備で忙しいらしい。エキゾチックなラグーナマリーナのヨットが繋留してある横のウッドデッキにバーベキューのできるスペースがあります。女房も知多からきました。ここにはエキゾチックな雰囲気を醸し出すいろいろな植物があります。ハマナスの花が終わって、実がついていました。アメリカデイゴはもう少しで開きますね。ハマカンゾウでしょうかひょっとすると紅でしょうかこのウツギもちょっと違いますね。この花は何でしょうかよい香りがしました。この花も見たことがない花ですね。春の女神さん、小芋さんからフェイジョア（フトモモ科）だそうです。果実は食べられるらしい。

  2008年06月08日

  コメント(4)

• 

  ささゆりの丘

  梅雨の合間で今朝は晴れています。北の国からササユリの便りが届きましたから、私も蒲郡のササユリの丘を見に行ってきました。相楽（さがら）の森です。蒲郡の街が一望できます。右下に私の市民病院も見えます。ここにはササユリの群生地があり、保護されています。白と薄いピンクがあります。今が丁度見頃ですね。”二人静か”も咲きました。紫陽花も咲いていますよ。シライトソウもまだ咲いていました。梅雨時はキクラゲも出ていますが、木の高いところが多いので、なかなか採れません。

  2008年06月06日

  コメント(8)

• 

  久し振りのＲｏｓｅｎｃａｖａｌｉｅｒの庭

  今日は東京へＤＣＯの講習を受けに来ています。ナタリ－さんの家に寄りました。とりあえず予告篇を携帯で、・・・。携帯で載せた画像はひどかったですね。後でパソコンで見たらぼけぼけでした。チェビーチェイスだそうです。ボアルネだそうです。クレマチスが３種類。花吹雪だそうです。

  2008年05月31日

  コメント(6)

• 

  相楽の森へ。

  午前中は小雨が降っていました。今日はゴミゼロのクリーンキャンペーンの日で、朝例会をしてから、花畑周辺の石拾いとさつま芋の植え付けをする予定でしたが、雨ですので、例会だけをしてさつま芋の植え付けは午後晴れたらすることになりました。そこで例会が終わってから相楽の森を見に行ってきました。ササユリの状態を見るためです。途中、アワユキヒルガオのあるところを通ります。まだ芽がでたところでした。ササユリの丘はどうでしょうかう～ん、もう少しですね。他には何が咲いているでしょうか野草観察の小道があります。シライトソウは丁度満開ですね。よいですね。コアジサイも咲き出しました。もう梅雨入りかなイボタの花に停まるダイミョウセセリ。今度はモチツツジに停まるダイミョウセセリ。フタリシズカは少し早いですね。ナルコユリは咲いていました。サルトリイバラも実がたくさんついていますね。ツルニンジンはここにもありました。オケラはまだ葉だけです。

  2008年05月25日

  コメント(6)

• 

  時はめぐり～、また夏が来て～

  久し振りに家に帰ったら、花が随分入れ替わってました。前の庭は芍薬とムラサキツユクサの庭に、ナンジャモンジャが終わって、カノコユリの蕾が出てきました。開田高原に自生していたジギタリス、一昨年もらってきました。今年も花が咲きました。隣のホタルブクロはまだ蕾です。去年、野花菖蒲かと思って戸狩でもらってきましたが、よく見たらカキツバタでした。隣の岩手から嫁入りしてきた野花菖蒲、蜜柑畑のすみに植えてあります。まだ花芽は見えません。休耕田のキショウブは咲きました。菖蒲湯用の葉はここで採ってきます。草刈をシルバーさんがやってくれたようです。隣の田圃のキショウブの方がよく咲いていますね。隠居の前のバイカウツギも咲きました。時はめぐり～、また夏が来て～

  2008年05月20日

  コメント(4)

• 

  レンゲツツジ？

  中川村で撮ってきたツツジがレンゲツツジではないということですので、本物のレンゲツツジが見たくて、北山湿地へ行ってきました。ここにはパンフレットで見ると、レンゲツツジ、ヤマツツジ、コバノミツバツツジ、バイカツツジがあるらしい。これは3月31日に撮ったコバノミツバツツジです。葉が出る前に花が咲きますね。一番奥のＡ湿地に少しだけありました。これがレンゲツツジでしょうか葉はこんな感じです。花ももう終わりかけで、落ちてしまっているものもあります。それ以外にたくさんそのあたりの山に生えていたのがこれです。薄紫色で上の花弁に赤い斑点があります。葉はこんな感じで細かい毛が生えていました。モチツツジでしょうかそれから判らなかったのがこれです。１ｃｍくらいの小さな花です。ツツジではなく、ウツギの仲間でしょうか花を拡大すると、こうです。これも何だか判らない。バラ科は判りますが、・・・。綺麗な花ですね。ギフチョウの幼虫はまだ同じ葉にいました。葉がだんだん小さくなります。でも6匹いた幼虫のうち4匹しかいませんでした。隣の葉にも見当たらないし、・・・。生存競争に負けたのでしょうかＢ湿地近くの流れには、体長５ｍｍくらいの小さなアメンボがたくさん水の上を泳いでました。シマアメンボと言うらしいです。

  2008年05月13日

  コメント(16)

• 

  中川村の花

  クイズではありませんが、昨日中川村で見た花を載せます。友あり。遠方より来る。亦楽しからずや。よいところですね。 

  2008年05月12日

  コメント(12)

• 

  坂内村花クイズ（２）

  それでは坂内村花クイズの第二弾です。１．さくらはさくらでも、・・・２．キアゲハの停まっている花は？３．髭が長く伸びてますね。４．着たり脱いだりが大変そう。５．血の滴る心臓。６．鬼女の腕？６．小さなユリですね。７．何かに似てませんか？近くにこれも咲いてました。８．紫陽花に似てますが、・・・。９．恐ろしい名前もついています。１０．似たようなものがいろいろありますが、・・・・。山にもいろいろな花がありますね

  2008年05月04日

  コメント(8)

• 

  モッコウバラには木工が似合う

  蒲郡のあるパン屋さんはモッコウバラで飾られています。モッコウバラは木工の柱や垣根が似合いますね。しかも茶系統の、・・・。このバラには棘がない。沖縄でも見ましたね。小さいけれど、一斉に咲いて、飾りつけにはよいですね。小芋さんが白もあると言ってましたね。

  2008年05月01日

  コメント(6)

• 

  坂内村（１）─花の名は？─

  今日は、今年初めて坂内村へ山菜採りに行って来ました。山菜の他にいろいろな花が咲いていました。それでは花の名当てクイズです。１．○○○○○○に読書したい。追加写真を載せます。２．秋は紅葉します。これも昨年の写真を追加しますね。３．花が菊の花に似てますね。昨年は白も咲いていました。４．船の○○○に形が似ています。５．これを見るとラーメンが食べたくなる。６．花がまだ蕾でしたね。７．昨年は満開だったのに、今年はもう終わってました。昨年の花の写真を追加します。８．薄い青と赤紫がありました。９．葉の上に花が咲いています。青い実がなります。１０．みんな判る人はかなりなものですね。

  2008年04月29日

  コメント(10)

• 

  春は花を見るのに忙しい

  ソメイヨシノはほぼ終わり、八重桜が咲き始めました。桜茶用の八重桜の塩漬けを作らなくては、・・・。４月は次から次といろいろな花が咲くので、見るのが大変です。見損なうと来年まで会えませんからね。昨日は病棟の歓送迎会でした。車で行ってbokeabさんの家の駐車場に朝まで置かしてもらいました。近い場所でしたからね。朝、車を取りにちょっと町を歩いたらあちこちでいろいろな花を見ることができました。 もうフジ（ノダフジ）が咲き始めました。ライラックも咲き始めました。花水木も、・・・。カリンも咲きました。ここはカリンにアケビが巻き付かせてありますね。モッコウバラもですね。 これはナンジャモンジャはまだ早すぎるし、・・・。これもライラックでいいのかな

  2008年04月17日

  コメント(12)

• 

  雨上がりの北山湿地

  2日間降っていた雨がやんでお日様が顔を出しました。朝雨上がりの北山湿地を見に行ってきました。7時前ですのでまだ春の女神さんは寝ているようです。誰も見に来ていませんが、マイナスイオンがいっぱいですね。ナンカイイワカガミも咲き出しました。イワウチワと違って花びらの先が細いですね。マキノスミレも咲いています。ショウジョウバカマももちろん咲いています。ハルリンドウは朝早いのでまだ寝ています。これはシジュウカラヤマガラでしょうか。ツービビ、ツービビ　ツツビー、ツツビーと鳴いていました。次の瞬間飛び立ちましたが、顔が隠れてしまいました。入り口のところに空の巣が落ちていたので、シジュウカラと思ってしまった。戻ってきて、王将で朝御飯を食べていたらまたパトカーに捕まってしまいました。何も悪いことしていないのに、・・・。昨日までＮＨＫが検案の取材に10日間ほど蒲郡に張り込みに来ていました。結局その間には1件病院で検案になったケースがあっただけでした。昨日私のインタビューをして帰りましたが、帰ったら早速検案がありました。18日の夜7時半から8時にナビゲーションという番組で放映されるらしい。

  2008年04月11日

  コメント(10)

• 

  シロバナタンポポ

  春の女神さんがシロバナタンポポのことを調査してましたので、裏の空き地のシロバナタンポポを見てきました。普通の黄色いタンポポに混ざって咲いていました。これは、大きな株ですね。種もついています。いくら空き地といっても、よそ様の土地ですからね。掘り起こして採ってくるのは気が引けます。それで、子供を誘拐してきました。この種を蒔いて育てます。

  2008年04月07日

  コメント(8)

• 

  シロバナタンポポとユスラウメ

  あちこちのブログでシロバナタンポポの話を聞きました。どこにでもあるものではないようです。昨年病院の中庭でシロバナタンポポを見つけました。アップにすると、・・・。背景に見えているのはハコベです。どちらも雑草として生えてきたものです。本来はここはヤブランがグランドカバーとして植えてあるところなのですが、・・・。今年も生えるかな今のところ見当たりませんね。後、官舎の裏の空き地にも出ます。少しもらって増やしてみようかなこちらは家の前の畑の隅に植えてあるユスラウメです。年々大きくなって、実もたくさんつきます。また今年もユスラウメ酒を造らなきゃ～

  2008年04月01日

  コメント(15)

• 

  岡崎市北山湿地

  19年度最後の日でした。2年間の初期臨床研修を終えた研修医に修了証の授与式がありました。午前中外来が終わって、午後は手術がなかったので、今年度最後の年休をとって、岡崎市の北山湿地へ行ってきました。ネット検索で、「岡崎市＆ギフチョウ」で検索したら出てきました。読むとギフチョウも見ることができるらしい。蒲郡から一番近いですね。確かに、看板にもギフチョウ、カンアオイがそこらじゅうに書いてあります。カンアオイがありました。この葉を食べたのは誰多分ギフチョウの幼虫でしょうね。それでは、孵った蝶が蜜を吸いに来る花はあるのでしょうかカタクリは見当たりませんね。ショウジョウバカマがあちこちに咲いていました。ハルリンドウも咲いていました。菫ですね。マキノスミレだそうです。コバノミツバツツジだそうです。残念ながら今日はギフチョウに会えませんでした。でも車で30分くらいで行けるところですからそのうちに会えるでしょうかＡ湿地でハルリンドウの写真を撮り、ＢＣＤＥＦＧＨと見て、ハルリンドウはＡ湿地だけでしたので、もう一度マクロレンズに換えて撮ろうと思って行ったら、何と掘り返した痕があって、ごっそり盗掘されていました。これはひどいですね。咲いていたハルリンドウが無くなっています。私の後に来た伯父さんが丁度ハルリンドウの咲いているあたりを覗き込んでいます。この後、私はぐるっと1周して1時間後くらいに戻ってきたら、掘り返されていました。他にすれ違った人は二人だけでしたから、・・・。保護されて、一般に開放しているところで、盗掘するなんて許せませんね。   

  2008年03月31日

  コメント(12)

• 

  紫の花を撮ってきました。

  今日は、女房に乗せてもらって、豊川の運転免許センターへ免許証を返してもらいに行ってきました。帰りは運転できるようになりました。近いのでカタクリ山も寄りました。曇っていましたが、丁度盛りと咲いていました。昨年見たカタクリはもっと模様が外側にあったような気がするのですが、・・・。家へ帰って、昨年植えた裏山のカタクリを見に行ったら、葉が１枚出ていました。来年は咲くかな～帰りは紫～青系統の花を選んで写真を撮ってきました。菫ちゃんです。ムラサキハナナ（オオアラセイトウ）です。ムスカリですね。ベニバナトキワマンサクでしょうかヒメキンギョソウ（リナリア）ですね。パンジー（三色スミレ）ですね。我が家の紫モクレンも咲きました。裏のハナズオウはまだ蕾でした。さて、最後にこれはマメ科の花のようですね葉は細いですね。葉の感じはマメ科ではありませんねツル性ですねフジではないし、デュランタでもないし、ハマゴウでもないし、・・・。マメ科、ツル性、木本、外来園芸種、これだけヒントを出せば判るかな

  2008年03月30日

  コメント(17)

• 

  こどもの国でお花見。

  今日はkojitamaちゃんが子供の国でお花見ジョギングをするというので、自転車で行ってみました。途中の落合川の河口でアオサギとコサギのツーショットを撮り、亀岩公園に寄ってアオサギの巣を見て来ましたが、まだ生まれてないようでした。ウミウが羽を拡げて、乾かしていました。kojitamaちゃん夫婦と、幡豆、吉良のトライアスロングループが集まっていました。私を除く男性陣は１周６ｋｍのコースを３周回、真剣に走っていましたが、私は女性陣を引き連れて、花を見ながら私の山菜園を案内しました。タラの芽ももう採りごろのものがありました。シュンランもたくさん咲いていましたよ。戻ってきて、つまみとビールを買って、宴会の始まりです。地元でと獲れたアサリの味噌焼きが美味しかった。花見をしながら缶ビールを６本ほど飲みました。さあ、帰ろうかと思っていたら、警察から呼ばれました。また検案です。酔っ払って自転車ではそんなに早く帰れませんので、パトカーに迎えに来てもらって、自転車を分解して積んで行きました。

  2008年03月29日

  コメント(18)

全389件 (389件中 251-300件目)

< 1 2 3 4 5 6 7 8 >