てにをはレベル
ある公証人に、公正証書遺言や定款の原案の高閲をで、ご依頼すると。「内容的には、特に直すところはありません。敢えて申し上げると、てにをはレベルで、少し添付のように改めさせて頂きました。」という返答が返ってくることが多いです。 公証人になる方は、旧司法試験を20代前半で合格して裁判官・検察官を30年以上勤めた方々です。50代後半で早期退職。退職時のポストは地裁所長や地検検事正クラス。謂わば、エリート中のエリート。エリート中のエリートは、てにをはレベルで、内容に影響の無いことなどは、ことさら問題にしないものなのですね。 ところで、他人のHPやブログを読んでいると、明らかに内容が間違っていることが書いてあることがあります。親族や親友なら別ですが、通常は赤の他人は指摘しないでしょうね。逆恨みされるのがオチですから。 依頼者は、ある程度は調べてますから、てにをはレベルで内容に影響がないものなら別ですが。内容的に致命的な間違いをしている場合は、信用ガタ落ちでしょうね。損害賠償の対象にもなり得るでしょうね。 しかも、こういう人は不思議と他人の「てにをはレベル」の誤りとは言えないような内容を、鬼の首でも取ったように、誹謗中傷したりします。自分にはない能力の持ち主に対しての妬み嫉み僻みなのでしょうが。そのようなことをしても自分の能力が上がる訳ではなく、評価は下がるだけだということが分からないのでしょうね。よろしかったら、クリックよろしくお願いします!。 ↓ ↓ ↓ にほんブログ村 山崎行政法務事務所・代表・行政書士・山崎正幸電話0466-88-7194 FAX0466-47-8383 携帯090-9375-9558 (9-20時。土日祝、事前予約頂けましたら対応させて頂きます。)nqk55757@nifty.comhttp://homepage2.nifty.com/0466887194/ 【当事務所が直接、お手伝いできる主な内容】<営業許可> 建設・経審・産廃・宅建・運送・古物。建設業許可相談室<法人設立> 株式会社、医療法人等。法人設立・会社法について<相続・> 遺言・遺産分割・相続放棄。相続遺言相談室