行政書士事務所のお客様について
人気ブログランキングへ (お蔭様で、BEST10入りしました^^。) 先日、損害賠償債権が発生する相続案件で、相続の仕事の話が終ったあと、担当損害保険会社のAさんから、行政書士の仕事のことを聞かれました。 相続以外は、建設業許可等の許認可が中心だと答えたところ、「お客様は個人事業主が多いのか?」という、当方が想像していないような質問をされました。 Aさんには1人だけ行政書士に知りあいのBさんがいて、Bさんは役所を定年退職後、試験免除で行政書士の資格を貰った方だそうです。 国や県等で事務系の仕事を20年以上していた方は、試験免除で資格が貰えます。例えば、参議院議員の片山さつきさんは、財務省のキャリア官僚を20年以上していたので行政書士になる資格があり、実際行政書士登録もしています。 ところで、Bさんは、おそらく年金その他で悠々自適な生活をおくれる方なのでしょうね。あまり、仕事をなさっていないようなお話でした。 当事務所に話を戻しますと。相続業務は、基本的には個人の方からのご依頼です。 普段、許認可で関与させて頂いている会社の親族の方の相続のお手伝いをさせて頂く場合もあります。 数億円単位の相続は、相続税が発生する場合が大半だと思います。当事務所にご依頼のある相続は、1億円以下の案件の場合は多いです。 一方で、許認可のお手伝いをさせて頂いている事業所は殆ど法人です。名前を申し上げれば誰でもご存知のような大手の有名企業等も中にはあります。中堅規模、中規模、小規模の法人等、様々です。 個人事業主の方も中には多少いらっしゃいますが。お考えがあって法人化なさらないだけで、法人化している事業所と同程度以上の事業所です。そうでないと、許認可を取る必要はないでしょうから。 つまり、相続等の民事は個人の方の方が多いですが。許認可のお客様は殆ど法人。上場企業から小規模企業まで規模はマチマチです。個人事業主の方も多少いらっしゃいますが、それなりの規模の事業所の方ということになります。山崎行政法務事務所・代表・山崎正幸 (中央大学法学部卒) 電話0466-88-7194(AM9:00~PM8:00) 携帯090-9375-9558(常時)☆土日祝日対応致します。☆不在時・夜間などは携帯電話(090-9375-9558)にお願い致します。【当事務所が直接、お手伝いできる主な内容】<各種許認可>建設業許可。経審(シミュレーション実施)。一般貨物運送業許可。産廃収集運搬許可。古物商許可ほか。建設業許可相談室<相続等の民事法務>遺言・相続手続。債権回収。契約書。内容証明その他民事全般。相続遺言相談室<法人設立・議事録作成>株式会社、医療法人、一般社団、NPO法人等。法人設立・会社法について 電話0466-88-7194(AM9:00~PM8:00) 携帯090-9375-9558(常時)<モットー>「身近な街の法律家」。「仕事はスピードと正確さが命!」。nqk55757@nifty.com http://homepage2.nifty.com/0466887194<藤沢市・茅ヶ崎市・横浜市泉区・戸塚区・旭区・鎌倉市・大和市・綾瀬市・平塚市・寒川町他、神奈川・東京など首都圏中心に全国対応> http://samurai-search.sigyo.net/detail/yamazaki-gyousei.htmlhttp://www.sigyo.net/report/2007/10/post_250.html 人気ブログランキングへ