建設業許可・経審・産廃許可専門　湘南横浜トップレベル　開業１6年 行政書士山崎事務所＠湘南藤沢

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• ２００６・４・１私のブログ

  　　昨年の４月１日に書いた自分のブログを偶々読んでみました。当時は小泉総理就任中でしたが、安倍総理の後の自民党はどうなるのか？政界再編か？という趣旨のことが１年半も前に書かれているのには自分でも驚きました＾＾;。　麻垣康三では「三」だけど、「三」では持たず、政界再編、小泉再登板か！？の様なことが盛んに書かれてますね。　麻垣はなく康三。康三では三。しかし、三がこけたら（小沢）「一」（郎）もありか？。というような事が書かれてますね。　予言通りになっていくのが何だか不思議です。「三」は残念ながら時間の問題になってきました。次はいずれにしろ、「一」の可能性が高いと思います。　しかし、「一」は小沢「一」郎氏ではなく、あるとしたら小泉純「一」郎氏という様相を呈して来た様な気が致します。ご本人が就任するか否かは別として。　小泉政権時代から、ポスト小泉は（安倍経由で）小泉氏だったのかも知れません。その次のポスト小泉は小泉氏が実質政権を担当して頂いてからでないと、現在の政治家ではスグには無理なような気がする今日この頃です。

  2007.08.28

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• 安倍改造内閣顔ぶれ決まる！

  　　安倍改造内閣の顔ぶれが決まりました。。。昨日予想した通り、高村・町村・与謝野氏は入閣致しました。　渡辺喜美氏・冬柴氏も予想通り留任致しました（他に伊吹・大田・甘利氏留任）。塩崎・小池両氏も予想通り退任致しました。　希望・予想した石原伸晃氏は閣僚ではなく党３役（政調会長）でした。希望した女性閣僚は大田氏・上川陽子氏の２名だけ。民間も増田寛也前岩手県知事と大田弘子氏の２名のみ。　点数をつけるとしたら、１００点満点で３０点から４０点位ではないでしょうか。年内解散は兎も角、長期政権はあり得ないという印象です。　比較的評価出来るのは舛添・増田両氏。石原・渡辺もまずまず評価出来ます。与謝野・高村・町村氏クラスはやはり必要だと思います。　女性閣僚２名・民間出身２名は少な過ぎる感が否めません。しかも両方とも１名は留任の大田さんですので。人心一新と言ったはずなのに、清新さに欠けます。留任５名は多過ぎます。　なお、私事ですが、閣僚１７名・党３役３名合計２０名の内、当職と同窓(中央大学法学部卒）は４名。同郷（神奈川県逗子市）は１名でした。　遠くない将来、解散・総選挙はあり得ると思います。その時、政界再編による小泉新党はあり得ない話ではないような気が致します。（因みに小泉前総理は高校同窓（横須賀高校）です。）＜参考＞（中央大学法学部卒）高村正彦防衛大臣・渡辺喜美行革大臣・遠藤武彦農水大臣・二階俊博総務会長（神奈川県逗子市出身）石原伸晃政調会長山崎行政法務事務所・山崎正幸　

  2007.08.27

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• 安倍内閣の顔ぶれ予想！？

  　安倍改造内閣が今日、発足します。「安倍丸」の再出発です。「晋三船」とも呼ばれてますが。「新造船」でなければ、「泥舟内閣」になりかねません。最後のチャンスということになります。　「民間人」、とりわけ「財界人」や「女性」を多く取り入れた清新な顔ぶれで、しかも実力派内閣でないと、そもそも自民党政権も終焉ということなるのでしょうね。　高村・町村・与謝野氏など大物の名前がズラズラ下馬評では挙がってますが。第１次小泉内閣のような、青年・壮年・老年、女性、民間人などを織り交ぜた内閣が望ましいのではないでしょうか。　少なくとも今日の発表当初に期待感の持てないメンバーでしたら、年内解散・総選挙は必至です。　冬柴氏の留任は濃厚ですが。私は現閣僚では、あとは渡辺喜美氏（と高市早苗氏）ぐらいではないかと思います。　塩崎官房長官・小池防衛大臣を含めて全て変えた方が良いでしょう。小池氏の横滑りはないと思います。若手では石原伸晃氏の重要ポストへの起用なども良いのではないかと考えます。　しかし、一番変わらなければいけないのは安倍さん自身です。政治は私物ではありません。あなたのやりたい事と国民のやって欲しい事（の優先順位）は全く違ってます。　日本国民はかなり優秀な方々です。あなたが自分の根本的間違いに気づかないと直ちに退陣ということになると思います。早ければ１０月には衆議院解散でしょうか！？　

  2007.08.26

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• 小池防衛相辞任と安倍総理の責任

  　小池さん、田中真紀子さんと大変言動が似ていらっしゃいますね。驚くべきほど。　田中真紀子さんについてコメントすることを控えてきました。小池さんの言動を見て何故今こうしてブログを書いているのか自分でもよく分かりませんが。。。　田中真紀子さん以上に「裏切られた」感が強いのかも知れません。。。マスコミ出身なのに「はぁ～？」とまるで芸人のマチャマチャがギャグで遣っているような返答をしたり。。。　色々なコメントを聞いていると、権力の座に就くと周りが見えなくなってしまう典型的な方のようですね。　今回の引責辞任？会見も何故か、極めて後味の悪い感じを多くの国民に与えてしまったようです。　しかし、小池問題に限らずこれだけ次から次へと問題が発生するのは安倍さんが「総理の器」でないからかもしれません。小泉内閣での小池環境大臣はこれほど傍若無人な態度は取っていなかったように思いました。　安倍さんは、やはり参院選後直ちに辞任すべきでした。ポスト安倍には期待！したいのですが。。。　

  2007.08.25

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• 外遊？単なる外国旅行とどこが違うの？

  　今、ボンボンクラ（ボンボン＋ボンクラの複合語です^^)さんをはじめ、政治家さん達が外遊と称して、国民の血税で外国旅行なさってますが。　我々一般庶民は（庶民でない方は読まなくて結構です^^)、福引に当たるか、クイズ番組で優勝でもしない限り、タダで外国旅行なんて出来ないのに！！！。。。　ボンボンクラをはじめ、閣僚諸君は普段からロクに仕事もしないで、絆創膏はったり、原爆はしょうがないと暴言を吐いたり、事務所費を不正請求して、年金記録は何処かに捨てて、外遊ですか？？？　この国の国民はナンとオトナシイのでしょうか。暴動が起きないのが不思議なぐらいです。　

  2007.08.23

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• 今後の安倍内閣や如何に。。。？！

  　第２次安倍内閣が２７日に発足しますが。メンバーの顔ぶれのは多少興味があります。小池さんや塩崎さんの処遇など。特に小池さんの処遇次第で安倍内閣は急速に支持率を落とし、年内にも解散総選挙でしょう。 　　【常在戦場】。最近、代議士が盛んに口にする言葉ですね。いつ解散があってもおかしくないと思っているのでしょう。　因みに、参院選には大学時代の同級生（弁護士）が東京地方区から出馬しました。次期衆院選には法律系資格学校講師時代の後輩（行政書士）が鳥取１区から出馬します。　選挙の結果にとっては、政界再編もあり得るのでしょうね。政界の地図が大きく塗り替えられるようになるでしょう！。目が離せない状況になってきましたね。山崎行政法務事務所・代表　山崎正幸　

  2007.08.21

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• 政権与党・小泉新党

  　安倍氏の経験不足は否めないにしても、あまりにも酷すぎる。民主党政権も現実味がない。解散総選挙となれば、自民党の惨敗は目に見えている。　次の政権与党は小泉新党ということになる可能性が日に日に増してきた今日この頃。（安倍氏に送る最後のエール。改造に失敗すれば、。。。）

  2007.08.17

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• 敗戦記念日と次期総理

  　今日は敗戦記念日ですね。終戦記念日とも言いますが。愚かな戦争を真摯に反省し、二度と戦争を起こさない、平和を改めて誓う日ですよね。　そういう意味で敗戦記念日と称するのは賛成です。敗戦したので捲土重来などと考える愚かな者はいないと思いますが。そういう意味で敗戦記念日と表現するなら大反対です！。　安倍氏の祖父・岸信介は日米安保に深く関わった人です。日本の開戦にも関与した方だと聞いております。平和憲法を押し付け憲法と勘違いしている人のようです。　安倍氏が日本国憲法を正確に理解出来るとは到底思えませんが。彼が大変困った人間であるのは、前述の祖父を尊敬していると言うことです。　政治的経験が浅いのは仕方ないことですが、自らの政治的未熟度も理解出来ず「小沢さんと自分とどちらが総理に相応しいか？」などと本気で言ってしまう方です。　いまだに国民的人気の高い小泉氏ですら、「小泉を取るか、小沢を取るか」とまでは言わないでしょう。互いに政治を知り尽くしている選挙のプロ、政治のプロ同士ですから。　国民は少なくとも安倍氏よりは日本国憲法を理解してます。また、彼ほどには世間知らずではないですから、彼を選択するはずがありません。まあ、遅かれ早かれ今年中には退陣するのでいずれでもいいことですが。。。　私は日本国民の英知に感心すると共に、真に国際平和や日本国憲法を理解出来る方が次の総理になる事を期待します。一国の総理大臣ですから。

  2007.08.15

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• 　ある偶然？

  　７月の参院選から、はや２週間が経とうとしています。安倍内閣の死に体問題、退陣問題もだいぶ下火になってきました。内閣改造で乗り切るおつもりのようですが。　年金問題に加えて、大学時代の同級生が出馬してしたので関心はいつもより高かったように思います。選挙後、その同級生から応援のお礼のメールが来ていました。　ところで、選挙結果が出た直後に気づいたことですが。東京・神奈川・埼玉ともＴＯＰ当選は民主党候補で、いずれも女性でした。　しかも、この３人の民主党出身の女性議員の出身大学が同じだったのは単なる偶然でしょうか？その大学は通称ＩＣＵ、つまり東京・三鷹にある国際基督教大学という小規模な大学です。１学年が３千人ぐらいしかいないようです。　私の友人や先輩にも何人かＩＣＵの出身者はいらっしゃいます。皆さん、優秀です。国際化時代の今日、国会議員にも国際的センスが要求されるということなのでしょうね。では、また。山崎行政法務事務所代表・山崎正幸　

  2007.08.11

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• チルドレン大会

  　衆議院は小泉チルドレン。参議院は小沢チルドレン。チルドレンだらけの国会ですね。お坊ちゃま宰相が人心一新をもたついていると、いっきに解散・総選挙。　小沢総理を選ぶ選挙か、小泉総理を選ぶ選挙になるのでしょうか？政界再編でしょうか。　自分が出馬したわけでもないのに、選挙があるとテンションが高くなります(子供の頃から石原氏・小泉氏の選挙を見ながら育ったせいでしょうか。）　でも、こういう時の方が仕事はかえって順調です。では、また^^。山崎行政法務事務所　代表・山崎正幸

  2007.08.03

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• 仲良し官邸団解消！？

  　安倍総理は仲良し官邸団を解消し、赤城農水相をはじめ、人心を一新するそうです。遅きに失した感は否めませんが。。。　ポスト安倍が出現しないこと自体、重症なのではないでしょうか！？

  2007.08.01

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• ２００６・９・２５に

  　過去の私のブログを読むと昨年の９月２５日には、参院選の自民党惨敗を予想してますね。今年の１月４日には確信に近い表現になってますね。　政治評論家の某氏は１ヶ月前に自民５０などという間抜けなことを言っているものがいました。一部の政治通は半年前から４０を切ることは予想してました。　これからの小泉ＶＳ小沢の戦いは大変興味深いですね。政界再編となれば、小泉再登板もおこり得ることですね。再編の場合だけですが。

  2007.07.31

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• ぼんぼんくら

  　ぼんぼん＋ぼんくら。「ぼんぼん」で「ぼんくら」な奴を「ぼんぼんくら」と呼ぶそうです。最近、さういふ人間が政治家に多いですね。あの方を筆頭に。。。　この国はどうなってしまうのでせう＾＾；。心配ですね。

  2007.07.30

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• 時期総理

  　安倍内閣は死体内閣などと言われ出しましたね。辞任しかないと思いますが。（さもなければ抜本的な内閣改造ですかね。私は辞任の方がスッキリしているし、ご本人もそれを望んでいるように思います）。　自民も次をやるヒトがいないのでしょうね。無難なところでは、福田康夫氏でしょうか。小泉氏再登板という選択肢もあることはあるのでしょうが、ご本人が望まないと思います。　小沢さんは流石という感じがありますが。健康上問題がおありなようですね。自民党は謙虚に反省し、民主党はしっかり成長してもらいたいものです。

  2007.07.30

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• 参院選

  　選挙に行ってきました。予想通り、安倍自民党は惨敗でした。総理になる前の安倍ちゃんには少し期待したのですが。。。　「小沢さんか私か」。「憲法改正を参院選の争点に」。これでは勝てるはずがありません。年金・数々の閣僚のお金と失言の問題。結果として、安倍晋三氏は時期尚早ということだったということになりました。　民主も自民が否定されただけですから。自民党といい意味で競り合って真の民主政治を実現して頂ければと思います。それが出来なければ民主党も見放され、二大政党制は日本には根付かないでしょう。　私的には、学生時代の友人である杉浦ひとみ弁護士が東京地方区から出馬しました。果敢なチャレンジを称えたいと思います。　明日からは、また弁護士として、法律家として憲法９条や様々な法律問題のためにご活躍下さい。お疲れ様でした。　山崎行政法務事務所　山崎正幸

  2007.07.30

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• いよいよ本日参院選投票日

  　いよいよ参院選投票日ですね。知事選挙のときも住んでいる神奈川より、菩提寺が我が家と一緒の東京の知事の方が興味がありましたが（同じ町出身（逗子）なので、菩提寺や小学校が同じなのはある意味当たり前ですが。）　参院選も神奈川より、友人が出馬している東京選挙区の方が興味ありますね。昔、机を並べて司法試験の勉強をしていた仲間ですから（彼女は、最終的には合格しましたが。）　相変わらず、福島党首は９条と年金を問題にしてました。安倍ちゃんも憲法改正とか何とか言ってました。お二人とも？？？という感じです。　流石に友人は前日の新聞広告では、年金や増税を問題にしてました。生活が疲弊してます。「生活第一」を標榜している党首は空気が読めてる感じがします。好き嫌いは別として。　どの政党に投票するか、誰に投票するかは決めてますが。内緒です。選挙結果が楽しみです。では、また。　山崎行政法務事務所

  2007.07.29

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• 参院選挙応援演説人気者ＰＡＲＴ２

  　昨日は某市で行政書士会湘南支部の研修会があり出かけました。街頭で、今回の参院選に出馬している某有名政治家（女性）が選挙演説をしてました。　以前、行政書士会の新年会でお会いしたことがありますが、もの凄いオーラ・パワーを発揮してました。　ところで、今回の選挙、現職閣僚以外では小泉前総理の他もう一人応援演説に引っ張りだこの方がいます。東京都知事・石原慎太郎さんです。　私は昭和３０年代から平成の初期まで、神奈川県逗子に住み横須賀の高校に通ってました。　従って、昭和４０年代・５０年代、選挙になると街頭で一番お見かけする政治家は石原慎太郎氏であり、小泉純一郎氏でした。　お二人とも４０年前後の政治家としてのキャリアがおありな訳で、ある意味、応援弁士として人気があるのは当然かもしれません。因みに、お二人は姻戚関係にあるそうです。（血縁関係はないそうですが）。　私の小学校（石原氏）、高校（小泉氏）の先輩でもあります（だから、どうしたの？と言われそうですが。　しかし、いつまでも小泉・石原人気に頼っている政界の構図は、いつまでもＯＮ人気に頼ってきたプロ野球の構図に似ているような気がします。　プロ野球では、やっとイチローや松坂・松井が出てきました。政界にも石原氏・小泉氏に取って代わるような人材の出現を切望いたします。では、また。）

  2007.07.22

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• 参院選応援演説人気者ＰＡＲＴ１

  　参院選の選挙運動期間もあと９日あまり。応援演説で人気のあるのは現役閣僚では麻生外相と小池百合子防衛相だそうです。何となく分かります。　現役閣僚以外では、なんといっても小泉前総理。マスコミ報道によると、現役総理の安倍さんとの人気の差が歴然としているので、あまり回数はやらない様にしているそうです。　小泉前総理の演説を、私は選挙区に住んでいましたので中学２年生から聞いています。安倍総理は私より一つ年上なので、当時中学３年生。小泉氏と差があるとは当然ですかね！？　

  2007.07.20

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• インターネットと選挙運動

  　今、参議院選挙の選挙期間中ですが。候補者の方々のＨＰやブログは公示日の前日で書込みが止まってますね。　公職選挙法では「選挙期間中」、インターネットによる選挙運動は禁止されているそうです。選挙用ポスターや葉書など、法律で認められた手段以外は使用出来ないそうです。　純粋な政治活動ならＨＰ上に載せることは出来るそうです。しかし、「選挙期間中」に書換えすることは選挙運動禁止を免れる目的と認められる場合は公選法違反になるそうです。　候補者や政党だけでなく支援者も「選挙期間中に」具体的候補者への投票依頼や個人演説会の日程など、特定候補者に有利な情報を書込めば違反になるそうです。　　ネットでの選挙運動規制の緩和に向けた法整備が進んでいるようですが、未だ成立はしていないそうです。　政治家さんのＨＰやブログに明日が公示日なので、以後書込みが出来なくなりますと書いてある理由が分かりました。　私も今回の参院選に昔の友人が出馬してますが。公示日以降は具体的候補者について有利になるようなコメントは控えております。（私ごときが何かコメントしたからといって有利になるとは思えませんが。）李下に冠をたださずですので。

  2007.07.16

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• キューマ危機

  　久間前大臣の発言および弁解は許しがたいものですね。自分の言った言葉の意味がまだ分かってないようです。政治家としてというより、人間として失格です！。

  2007.07.04

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• 政治家と演説

  　参議院選挙が近づいてきましたね。自民党にとっては逆風の材料が多く大変ですね。　ところで、選挙となると演説の上手い・下手も大きな要素なんでしょうね。　昭和の時代、私が住んでいた町の選挙区に小泉純一郎衆議院議員がいらっしゃいました。街頭での選挙演説を何度かお聞きしたことがございます。　失礼ながら、当時は特に上手いとは思いませんでした。（事実、小泉氏は初陣では落選してます。）　平成になり、私は結婚のため同じ湘南ではありますが、転居致しました。小泉氏は大臣を歴任するような大政治家になられたので、テレビなどでお見かけすることはあっても地元でお見かけすることはなくなりました。　「自民党が変わらなければ、私が自民党をぶっ壊す。」「郵政民営化、是か非か、国民に問うてみたいと思います。」「郵政民営化、殺されてもやります。」誰にでも理解出来る平易な言葉です。　昭和の時代の小泉前総理の演説内容は、秀才ではない私には難しすぎました。今の小泉前総理の内容なら理解出来ます。　昭和の時代、地元の代議士でしかなかった小泉氏は、現在は国民的支持を得ている最も人気の高い政治家になりました。 政治はわかりやすさも重要な要素のような気がします。　

  2007.07.03

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• ７月２９日参院選

  　参院選の日程が決まったそうですね。安倍総理は進退をかけた選挙になるのでしょうね。７月２９日。暑い盛りですね。（私の１８回目の結婚記念日です。）　同級生が出馬することはソウソウないですよね。選挙までの間、１日だけ空いている日があったそうで。有志５人で来週激励会するのですが。。。１０年・１５年・２０年ぶりに会う人もいます。　　候補者の抱負をしっかり聞いてきます^^。　　

  2007.06.21

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• 安倍内閣の支持率

  　安倍内閣の支持率が発表になりました。１１％下がって３５％。意外です。何がって！？。高すぎると思いませんか！？。　森内閣末期は７％ぐらいでしたよね。小泉内閣ですら、５年半たった政権末期は４０％台でした。安倍内閣の３５％は高すぎするでしょうね。このまま、もたもたしているようですと２０％台も時間の問題でしょう。内閣改造で凌ぐのかも知れませんが。解決策にはならないでしょう。　参院選はいずれにしろ大敗確実です。憲法改悪、年金問題、松岡氏の自殺。ただ、参院選で大敗しても自民党政権は続きます。衆院で与党は３分の２以上の議席を持っているからです。　ただ、次の衆院選対策は必要ですね。第４次小泉自民党内閣よりは、小泉新党内閣の方が可能性があるように思います。尤も、小泉氏はノーベル賞は兎も角、総理大臣には、もはや関心はないかも知れませんが。（両方興味ないかも知れませんが。）　既にポスト安倍が議論されるようでは政界も本当に人材不足ですね。。。　

  2007.06.02

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• 参院東京地方区

  　７月の参院選、マスコミ報道も徐々にですが増してきましたね。話題に中心はやはり、東京地方区。　自民２・民社２・公明・共産１・社民１から公認候補が出るそうです。それに、あの建築家やＨＩＶ訴訟の原告の方も出馬が噂されていますね。　自民は現職＋新人ですが、どうなるのでしょうかね。社民党公認の女性弁護士は学生時代の友人です。国政にチャレンジするとは大したものですね。　　次の衆院選には鳥取１区から、民主党公認で資格学校講師時代の後輩（行政書士）も出ます。　皆様、健康に留意されて悔いのない戦いをして下さいませ。

  2007.05.22

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• 参院選

  　参院選がにわかに、活気を呈してきましたね。カズが断ったとか、丸川珠代（テレ朝）が出馬するとか。。。　安倍氏は何故改憲したいのか、そもそも彼は憲法というものが、どういう法律なのか分かっているのでしょうか？？？。。。　丸川珠代さんに個人的な感情はありませんが。（そして、丸川さんは憲法は多少は理解しているとは思いますが。）　他のタレント候補にことごとく断られたと報道されていますね。改憲、政治生命の維持という目的のためには手段を選ばない手法に騙されるほど、国民は衆寓だと思っているのでしょうか？？？。。。　　

  2007.05.16

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• 柳沢発言と地方選挙

  　柳沢大臣の発言は論外として、地方選挙の結果と大臣の辞任に何の因果関係を見出すそうというのでしょうか？　確かに、柳沢氏は自民党の代議士ではありますが。しかし、今回の問題は彼の低次元な女性観が問題なのです。自民党が地方選挙に勝とうが負けようが、柳沢問題とは関係ないと思います。　ところで、選挙は１勝１敗。引き分けですが、自民党さんも民主党さんもどうするんでしょうね？

  2007.02.05

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• 総理大臣にしたい有名人アンケート

  　１位星野仙一。２位ビートたけし。３位爆笑問題太田光。だっと記憶しております。偶然だと思いますが、１位と２位はともに昭和２２年生まれ。明治大学出身。　星野がたけしの方が後輩だと思って「おい、たけし。おまえ、明治らしいけど、何年生まれだ。」と聞いたそうです。　同じ２２年だと知ると「先輩面して、スイマセン。」と謝ったそうです。いかにも体育会系らしい発言。　ところで、前稿の都知事選、星野監督・ビートたけしでも、いざ本当の選挙となると石原慎太郎氏には勝てないような気がします。石原氏に対抗出来るような候補者の擁立を民主党に期待したいと思います。。。

  2007.02.04

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• 都知事選

  　菅直人に始まり、蓮ホウ、海江田万里、田中真紀子。さらにキャスターの筑紫哲也、久米宏と色々取りざたされている石原知事の対立候補。最近は田丸美寿々。　いい勝負になるのは、筑紫さんぐらいかな。でも、政治経験がないので、未知数ですね。しかもご本人が出ないと明言してますし。田中真紀子も話題性はありますが。東京都民は見識が高いので。。。　ナカナカ決まらないと、かえって石原知事の大物ぶりが目立ってしまいますね。好き嫌いは別として大したものですね、石原さんって。私と同じ小さな町（逗子）の出身なんですが。。　石原さんに勝てるのは、政治家では小泉前総理ぐらいしかいないと思うけど。。。どちらも自民党ですが。。。　私は神奈川県民ですが、興味は尽きないですね。（神奈川は松沢さんで決まりかな？！）

  2007.02.03

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• 太田総理。。。

  爆笑問題の太田がＴＶで国会議員達に、「政治家は理想を語れよ！」と言っていた。同感である。政治家だけでなく法律家も理想を語るべきだと思う。『地球全体で一つの国であるとする世界国家・世界連邦』の日本国憲法の理念を伝えていかなければならないと思う。理想論と笑うのは、無視するのは誰にでも出来る。日本国憲法は、政治家に、法律家に、国民全体に極めて難しい問題を突きつけている。太田は漫才師ではあるが、この憲法の理念を代議士達より遥かに理解していると感じた。同時に、多くの政治家や評論家のあまりの無知、不見識なことに驚愕を覚えた。この国が誤まった方向に進まないように、しっかり見守りたいと思う。

  2007.01.15

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• 政治家のパーティーのお値段

  法律の仕事をするようになってから、政治家さん達と会合などでお会いすることが多くなった。総理大臣(秘書）・大臣・国会議員・知事・県会議長・県会議員などなど。そのあと、個人のパーティーなどのご招待を頂くことがあります。よほど親しい方以外、個人のパーティーまで出席することはありませんが。ところで、某前県会議長のパーティーは２千円。某知事のそれは２万円。知事と議長で何でこんなに違うのでしょうか。しかも、県会議長は選挙は当然当選でしょうが。知事は２万円も取って、選挙民の反感買わないか心配です。因みに、今年、いずれも選挙あります。

  2007.01.04

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• 安倍政権崩壊！？憲法改正提唱？！

  今年の７月の参議院選挙、安倍総理は集団的自衛権等を盛り込んだ憲法改正（案）を国民に訴えて戦うそうです。安倍総理が集団的自衛権や憲法改正の実質的意義に付いて、どの程度ご理解がおありなのかは存じませんが。そもそも、支持率は急降下している中、集団的自衛権を憲法改正に盛り込むことを公約に掲げるなどと明言して政権が維持できるのでしょうか？安倍氏は同世代ですし、小泉氏の後継ということもあり、総裁選時点では私としては３候補の中では最も相応しいと思いましたが。。。小泉純一郎というカリスマ性のある総理大臣のあとでは誰でもやりにくいでしょうが。あまりに差がありすぎるように思えます。憲法改正の中味自体も大変重要ですが。憲法改正を唱える前に、そもそも政権を維持できのか否か、心配しているのは私だけでしょうか？

  2007.01.04

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• 石原慎太郎

  今、色々言われてますね。世の中が変わったのか、石原氏のカリスマ性に翳りがでてきたのか。息子が、もう大臣ですからね。私は息子世代ですが、息子たちにはあまり興味がないです。法律の仕事をするキッカケになったのは、間接的には石原慎太郎氏の影響です。私は逗子出身なので、菩提寺や学校など、接点はなくはないですが。太陽の季節も歳をとったということでしょうか。来年、都民がどのような審判をするか、大変興味がありますね。

  2006.12.17

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• 衆院神奈川１６区補選ＰＡＲＴ２

  ２２日の補選。自民亀井氏は父親の知名度と地盤承継で有利な展開を繰り広げているようです。１５日には安倍新総理が選挙区へ。１６日には、何と！小泉前総理も１６区の選挙区である厚木で講演をおこない、亀井氏支持を呼びかけたようです。(因みに、亀井氏の父・善之氏は小泉内閣で農水大臣を歴任しました。）一方、民主後藤氏は地元厚木高校ＯＢという地縁をいかして猛追しているようです。民主も大阪９区とあわせて２連敗は避けたいところが、本音でしょうが。。。私の愚妻は厚木出身で義父は厚木高校出身です。つまり、民主後藤氏の先輩です。小泉総理は既にこのブログで何度も書きましたが横須賀高校出身で、つまり私の先輩です。私は現在藤沢市に住んでいますが、以前は横須賀の隣・逗子に住んでおりまして小泉氏は選挙区の代議士でもありました。結婚当初は、厚木市の隣の海老名市に３年程住み、その後藤沢にマイホームを購入することになり１３年になります。従って、神奈川１６区の選挙、選挙民でもないのに大変興味があります。＾＾。２２日の結果が出たらお知らせしますが＾＾。＜当事務所当選予想＞は閣僚経験者の父親の弔い合戦。安倍新総理。小泉前総理。自民党２枚看板の投入。やはり、僅差だと思いますが自民有利は動かないと思います。しかし、厚木高校ＯＢの官僚をぶつけてきた小沢代表は流石だと思っています。小泉氏は閣僚経験者の父親の弔い合戦で初陣落選という苦い経験をお持ちです。小泉氏は横須賀高校出身ですので、横須賀における横須賀高校の立場をよくご存知だと思います。（弟さんを始め、地元秘書の方には横須賀高校の後輩の方が何人もいらっしゃいます。）従って、厚木における厚木高校の立場もよくご理解されているはずです。それらの諸事情を踏まえて講演にみえられたのだと思います。ところで、小沢代表が最後に何を仕掛けてくるか興味があります。この選挙、小泉前総理ＶＳ小沢代表の戦いともみれます。お二人はともに昭和１７年生まれ。慶応大学経済学部卒。その他にも多くの共通点を持つ、お二人はタイショウテキな政治家です。

  2006.10.18

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• 衆院補選事情・神奈川１６区編

  亀井善之元農林大臣の死去に伴う神奈川１６区の補選が（大阪９区とともに）明日告示されるそうです。投票日は２２日。安倍政権最初の国政選挙。大変興味があります。民主党は地元厚木高校出身・東大法学部卒で元経済産業省官僚の後藤氏。小泉内閣での経済特区の発案者だそうです。菅直人代表代行が毎週選挙区入りして掘り起こしを図っているそうです。告示後は小沢代表も選挙区入りするそうです。自民党は故亀井善之氏のご子息善太郎氏。故亀井善之氏は閣僚経験者ですし、少なくとも神奈川県内で知らない方はいません。告示後は自民党の人気の両エース！小泉前総理、安倍総理が選挙区入りするそうです。厚木を中心に伊勢原・相模原の一部・愛川・清川・城山・藤野の市町村が選挙区になります。自民党は亀井ブランド＋小泉氏・安倍氏の人気。民主党は厚木高校・東大＋官僚＋小沢党首の経験の戦いということになりそうです。私は、究極では「亀井」という個人ブランドと、知名度のない後藤氏の地元高校「厚木高校」出身というブランドの戦いになるような気がします。それぐらいの価値は少なくとも地方都市では出身高校にあるように思います。後藤氏は知名度は亀井氏（のご尊父）に比べるとないので、地元の進学校で１００年以上の歴史のある厚木高校でなければ苦戦はまぬがれないところです。地元高校出身で、しかも東大法学部卒。官僚としての実績もある。逆に単に落下傘で東大出の官僚を持ってきても「亀井」ブランドは切り崩せないでしょう。選挙結果はある程度、拮抗するでしょう。小沢一郎氏は、今更いうのもなんですが、なかなかの選挙巧者だと思います。因みに、小泉前総理は同じ神奈川出身です。横須賀という地方都市で圧倒的に支持されている地元の進学校で、厚木高校同様１００年近い歴史のある横須賀高校の出身です。従って、小沢氏の戦略も充分にご理解なさっていると思います。神奈川１６区補選、大変注目に値する選挙です。p.s.上記厚木高校は義父の、横須賀高校は私の母校でもあります。

  2006.10.09

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• 安倍内閣発足！

  論功行賞と安倍氏のお友達で構成された無難な内閣ですね＾＾；。小泉純一郎氏のような、個人の強烈な個性の引っ張る内閣ではないので、サプライズはなかったですね。小沢党首の健康がすぐれないようですが。。健康が回復した時、小沢民主党は脅威ですね。来年の参議院、両者にとって政治生命を賭けることになりそうですね。基本的には２大政党制に私は賛成です。今までは小泉自民党を（正確にいうと小泉純一郎を）支持していたので自民党という人も多いと思います（私は、典型的なその一人ですが＾＾；）。民主と自民のバトルは、日本の政治が成熟するうえでも好ましいと考えます＾＾。

  2006.09.26

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• 安倍政権

  今日、自民党３役が決まる。　幹事長を誰にするか、注目してる。　明日、組閣ということになるが、官房長官も気になるところだ。来年の参議院選挙。小沢ＶＳ安倍。自民は過半数割れどころか大敗ありえる。そうなれば、即退陣。政治家は大変ですね！

  2006.09.25

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• 高島彩(アヤパン）と安倍総理

  フジＴＶのアヤパンこと高島彩アナと新総理安倍晋三の共通点は何か？小・中・高・大と成蹊。成蹊大学では共に法学部政治学科。２００３年に小泉（総理)・総裁がサプライズ人事で、安倍ちゃんを自民党幹事長に抜擢したとき（このときから小泉さんは次の総理は安倍ちゃんにするつもりだったんだろうけど）、結構話題になった。アヤパンが売り出し中で、アヤパンと安倍ちゃんが同窓というのも少し話題になった。アヤパンもテレビで「大学は学部も学科も同じなんです^^！」と当時、はしゃいでいたが、新総理になることが決まったときはそんなにははしゃいではいなかった。分かるような気がする。５年前に小泉さんが総理になったとき、素直に喜べなかったからね。選挙区の代議士だし、高校の先輩だけど。嬉しくないはずはないけど。政治家っていずれはボロクソ言われるのが宿命みたいなものだから。。。ところで、アヤパンは昔、「食いしん坊バンザイ」に出ていた俳優の竜崎勝の娘なんだってね。チョット、似ているけど竜崎勝の娘にしては、可愛すぎる＾＾。（坂口憲二が坂口征二の息子にしてはカッコよすぎるのと同じかな＾＾）新総理の方の安倍ちゃんだけど。小学校時代の家庭教師が、当時東大生の平沢勝栄代議士だって話は有名だけど。。。安倍ちゃんは家庭教師の平沢先生は教え方はあまり上手くなかったと言っていた。平沢さんのところには、外国メディアからの取材が凄いらしい。「小学生時代は安倍総理はどんな子でしたか？」。面倒だから、「小学生時代の安倍晋三君は、子供だった」と答えているらしい。平沢さんの気持ち、分からんでもないよね。では、また＾＾。

  2006.09.22

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• 安倍総理、最初の試練！衆院神奈川１６区補選

  安倍総理の最初の試練は、神奈川１６区の補選になりそうである。「亀井」善之元農林相の死去に伴う補選。亀井元大臣の息子・善太郎氏（自民）ＶＳ元通産官僚・後藤祐一氏（民主）。知名度は圧倒的に「亀井」善太郎氏であろう。しかも、弔い合戦である。しかし、選挙はやってみないと分からない。今や大宰相の感のある小泉純一郎氏でさえ、信じられないかもしれないが初陣の弔い合戦で落選しているのだ。しかも、後藤氏の強みは、「地元」の名門・厚木高校出身であることだ。この高校は私の義父の母校でもあるが、創立１００年以上の高校で、地元に多くの首長や財界人を輩出している。地方都市ではどこの大学かではなく、どこの高校出身かが重要である。小沢一郎氏はやはり選挙巧者だなと思う。（しかも、元後藤氏は当然東大法学部出身。因みに亀井氏は慶応高校・慶応大学）亀井ＶＳ後藤・自民ＶＳ民主、安倍政権の今後を占う大変興味ある戦いである。

  2006.09.10

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• 安保と政治家の世界

  日米安保を締結したのは麻生太郎外相の母方の祖父吉田茂首相。６０年安保を推進したのは安倍晋三官房長官の母方の祖父岸信介首相。時の外交委員長は安保男と言われた小泉純也氏。小泉純一郎総理の父君。この時の功績が認められ池田内閣・佐藤内閣では防衛庁長官を拝命。時のアメリカ側の外交委員長はブッシュ大統領の祖父。政界は、やはり地盤・鞄・看板ですね。小泉総理も３世議員です。お祖父様は浜口雄幸・若槻礼次郎内閣の逓信大臣でした。小泉家は９０年間衆議院議員をなさってます。私は高校同窓ですが、卒業名簿の小泉氏の勤務先はいつも「衆議院」となっています。納得。

  2006.08.19

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• 小泉ＶＳ小沢ＶＳ安倍

  今、日本の政治家で注目すべき人を挙げれば、やはり小泉純一郎と小沢一郎ということになると思う。二人はともに昭和１７年生まれ（小泉氏は１月・早生まれで学年は１つ上）。共に大学は慶応大学経済学部出身。（小泉氏はその後ロンドン大学。小沢氏は日大大学院）小泉氏の師匠は福田赳夫元総理。小沢氏は田中角栄元総理。小泉氏は日米同盟堅持。小沢氏は国連中心主義。小泉政治が終焉を向かえて出てきたということは、剛腕と言われているが小沢氏は、２番手というところか。角副代理戦争というところなのだが、真っ向からのガップリ四つ相撲という感じはしない。ポスト小泉ＶＳ小沢ということになるのだが、小泉氏の手腕に期待したい。政治が久々に面白くなって来た。頑張れ、安倍晋三！

  2006.04.26

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• 安倍晋三内閣？

  小泉後継総裁は、やはり安倍晋三氏なのだろうか？小泉氏は安倍氏を考えているのだろうと思う。一方で、極めて人気のなかった（任期も短かった）Ｍ総理は福田康夫氏を考えているようだ。最終的には、小泉氏の時のように、国民に人気がある＝選挙に勝てる人が総理になるのだと思うけど。国民は、小沢一郎ってどうなんだろうと少し思い始めているような気がする。麻垣はないと言うことでしょうね。康三と一。一康三というところかな。誰がやっても、いずれは非難の対象にはなるんだけど。小泉氏も当初は９０％という熱狂的支持率だった。政権末期で未だに５０％近い支持率は驚異だし、民主党にとっては脅威の存在だと思う。

  2006.04.12

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• 民主党党首

  小沢一郎ＶＳ管直人になりそうな雲行きですね。まあ、対立候補がいた方が話題性はありますが、私は民主党は小沢一郎氏でラスト・チャンスを国民から与えられたのだと思いますが。小沢一郎氏は安全保障体制などについて私と同じ考え方でもあり、剛腕と言われれていますが、他の政治家より遥かに平和愛好者だと思います。小沢さんに会うことがあったら聞いてみたいのですが、ある憲法学者の考え方の影響を受けていると思います。日本国憲法の起草に関与した、当時は若手の法制局の官僚だった方です。私も学生時代に最初に憲法学の講義をその方から受けました。管直人氏は、。。。愛人問題、未納３兄弟と揶揄した後の自身の未納問題、世襲を散々批判した後の息子の立候補など。私は基本的には２大政党制を支持しますが、菅氏が代表になるようでしたら民主党は国民から完全に見放されると思います。。。

  2006.04.04

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• ポスト前原、ポスト安倍

  民主党の前原代表が代表を辞任するそうですね。お疲れ様でした。自民党総裁とは、キャリアの差がありすぎて気の毒な感じすらしました。小泉氏は生まれたときから総理大臣になることを期待されていた方ですから。ポスト前原には、小沢一郎しか民主党はいないと思いますが。自民党はポスト小泉というより、ポスト安倍をどうするかといった問題があるように思います。その後は、政界再編ということになるのでしょうか？ところで、先日、お客様に山崎先生は政治家にはならないのですか？と聞かれました。正直、一瞬、ドキッとしました。「この人、結構スルドイナ～」と内心思いました。今のところ、政治家になるつもりはありません。１０年後は分かりません＾＾。

  2006.04.01

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• 総理大臣の名刺

  総理大臣の名刺は皆さん、見たことがありますか？なんて書いてあるかご存知ですか？例えば、内閣総理大臣小泉純一郎氏のお名刺は？正解は「衆議院議員　小泉純一郎」です。「内閣総理大臣　小泉純一郎」という名刺はお持ちではありません。渡す相手がいないからです。総理大臣の名前を知らない国民はいますか？以上

  2006.03.05

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• しっかりしろ！民主党

  民主党は野党第一党ですから、それなりには期待しているのですが。。。。野田さんの後任として国対委員長に渡部恒三氏が２０年ぶりに就任するそうです（当時自民党）。当時、自民党国対筆頭副委員長は、未だ大臣経験のない小泉純一郎氏でした。混迷する民主党、前原代表に小泉総理は、「気を落とさず頑張って下さい」と伝える一方、「自分が副委員長として支えなければいけない」とアドバイスしたと新聞報道にありました。「民主党もしっかり立ち直って自分達を脅かす存在になってもらいたい」とは高村元外相。私にとって、高村氏は中央大学法学部の、小泉氏は横須賀高校の先輩ですが、お二人ともお優しいですね。それにしても、二大政党制を標榜する民主党！もう少しシッカリして下さいませ！

  2006.03.03

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