ライフコーチあまみ 悠の『優しいきもち』

[コーチングとコミュニケーション] カテゴリの記事

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• あなたが本当に望んでいるものを引き寄せる方法

  じぶんスタイル応援コーチのあまみ悠です。今日は、あなたが本当に望んでいるものを引き寄せる方法をお伝えします。次の質問に答えてください。●「２００８年、あなたが絶対に　　叶えたいこと（欲しいもの）何ですか？」仕事、恋人、お金、家、自信、スキル・・・そう、それですよね。では、次の質問●「それが手に入ったら、あなたの　　行動や生活はどのように変わりますか？」もし、仕事で成功したら・・もし、恋人ができたら・・・もし、大金持ちになったら・・・もし、家を持ったなら・・・さあ、イメージをありありと描いてみましょう。そのとき、あなたはどんな服を着ている？どんな場所に遊びに行く？誰と一緒にいる？どこで何をしている？そして、次の質問です。●「そう変わっていたら　　どんな気分になっていますか？」喜び、楽しさ、達成感、安心、愛されている感じ、一体感、優越感・・・実は私たちは、得たいものの結果そのものではなく、得たいものを得たことによって持ちうる感情を求めて行動を起こしています。あなたが、本当に望んでいるのは、その感情。その感情こそがあなたを導き、やる気にさせ未来を変える方向を示す羅針盤です。では、次の質問。●「その感情を感じたとき、何をやっていましたか？　　その感情をどういうときに感じますか？」感情には過去も未来もありません。試しに、過去に悲しかったことを思い出してください。過去なのにその悲しみは今、感じていますね。同じように潜在意識にも時間軸はありません。どんな感情をより感じているのかが今、潜在意識を動かすポイントになります。ですので、叶えたい夢があったとしてもその夢と逆走する感情を多く持っているならその夢は叶いません。なぜならば、潜在意識は呼吸のようなもの。あなたの思い（感情）を実現する方向へ呼吸するように無意識、無自覚に促してくれる。たとえ、それが、ネガティブな思いでもポジティブな思いでも・・・私が叶えたいと思っていたものは、人の本質を引き出す仕事・年収８００万円以上、精神的なゆとり・年に数度の海外旅行。そして、それらを手に入れたときの感情は達成感。達成感を一番感じるのは、セミナーをやっている時。私はセミナーや研修のとき、そしてコーチングセッションのとき、文章を書くとき、その感情をあえて繰り返し感じてみました。すると、あら不思議。その日、帰宅してメールを見ると、そこには必ず研修依頼や個人セッション依頼が。感じる度合いが強ければ強いほど、仕事の依頼も多くなり、おかげさまで、叶いました。このように、潜在意識は本当に感じていることを実現します。私という個を超えて、私たちをつなぐ意識のネットワーク、それが潜在意識。あなたの本当の思いは個を超えて、全体に伝わっていく。そして、同質のものを引き寄せます。あなたは、どんなことを引き寄せたいですか？喜び？安心？ゆとり？愛？引き寄せたい感情を意識的に感じるようにしたら、それと同質の出来事が集まってくるのです。２００８年、叶えたい夢を絶対に叶える磁石体質。あなたも、なってくださいね。

  2008.01.20

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• あげます。許しのステップメールセミナー

  新年まで一ヶ月をきりましたね！ああ、新しい年ももうすぐです。今月はワークショップと研修があと数回。ここ数日かけて、１２月１９日の許しのワークショップ＠仙台に参加されるかたに向けて作っていたコンテンツをこのたび、まとめてメールセミナーにしました。無料ですが、内容はワークショップの一部もあり、濃いですので楽しみにしていてくださいね。２００７年のこころのデトックスにどうぞ♪無料の許しのワークショップ☆事前メールセミナー※「人生を変える☆しあわせ成功講座」メルマガを購読すると『あなたにもできる！しあわせ成功セルフキット』を手に入れることができます。---------------------------------------------------------------------☆コメントをありがとうございます。お返事は書きませんが、励みにしています。

  2007.12.06

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• この世界に一人しかいない価値ある存在

  週末はセルフエスティーム研修でした。 三時間、承認にのみ焦点を しぼりました。 セルフエスティーム。それは 欠点も長所もある私たち、その 私たちはとても価値のある この世で一人しかいない存在。 その認識を持つことがどんなに 自信を育て、方向性を見つけ、 側にいる人を本当の意味で尊重し、 信頼する力になることか。 このセルフエスティームは育てる ことができ、育っていることを感じる こともでき、限りなくいのちの喜びに 伸びていく力です。 今回は３０分という長いアイスブレイキングを して、笑いながらもしっかりと意味の深い 内容で普段の癖に気付いてもらうように 意図しました。 そのあともずっと、ほぼ体験学習。 頭の理解を軽視しているわけでは ありませんが、理屈が分かってなんぼやねん、 本を読めば分かるわ、そんなんという 私ですので、どうしても内容は体験的に（＾＾） 参加者のOさんの感想には たった3時間でもセルフエスティームの根底は 伝わっていること、それも頭ではなく体験として 腑におちたことが感じられました。 ご紹介しますね。 ******************************************** 少林寺拳法を子どもと一緒にやっています。 その中でも 「なかばは自己の幸せを、なかばは他人の幸せを」 という教えがあります。 まさに今回、そのことを実感しました。 自分をまず好きになり、認めることで それ以上に人の認める力ができるのだなあと。。 ありがとうございました。 ******************************************** Oさん、ありがとうございます。Oさんをはじめ、みなさんの笑顔が私の元気の素になります。そもそも私がこれらのテーマに熱くなるのは それは自分が後天的にセルフエスティームを 獲得してきたからです。 これらが持てないとどんなに生きづらいのか 知っているからです。 存在ごと、だれかに認めてもらう承認、 失敗も成功も自分で決めて受け入れる ことで育つ自信、 自分への信頼をまっとうする勇気を たたえる自尊心、 もし、それがないなら、自分でGetしたらいいんだ！ それが私が人生から学んできたことだから。 承認、自信、自尊心。 それらは私たちの生得の権利。 ないなら、持とう。 自分でつかみとろう。 そういう思いがあるからなんですよね。 それは自分で得られることを知っているからだと 思います。 なので、このテーマには熱くなります！************************************************「力を抜いてラクに生きる・許しのワークショップ」************************************************講師：天海 悠日時：１２月１９日午後１時～６時半詳細はこちらをごらんください。※「人生を変える☆しあわせ成功講座」メルマガを購読すると『あなたにもできる！しあわせ成功セルフキット』を手に入れることができます。---------------------------------------------------------------------☆コメントをありがとうございます。お返事は書きませんが、励みにしています。

  2007.12.03

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• その人がそうである理由★許しのステップその３

  こんばんは、天海悠です。前回は、過去を手放すための「許しのステップ」の２番目をお伝えしました。今日は３番目です。「許しのステップ」その３は【対象を観る】ことから始まります。３）対象を観る相手がいれば相手、状況であれば状況の立場にたって観ます。そこで驚くような視点の変化があるかもしれません。もしも、その人がどういうふうに育ってきて、どんな感情を持ち、どんな経験をして、どんな立場に置かれたのか。そこを観るとき、私たちは直感的に、ためらいもなく理解や許しを持つことができるかもしれません。さらに、もし、自分とまったく違う価値観であったり行為自体にはYESを出せなくても、肯定しなくても、認めることはできたり共感しなくても、認めることはできたりそれによって、ひとつ大きくなる自分と出会えるかもしれません。それによって、大きな荷物をやっとおろせる自分と出会えるかもしれません。すべてのことに意味がある。その言葉が腑におちる瞬間になるかもしれないですね。もしも、その人がそうである理由を、知ったなら。　　　　　☆*:・°★:*:・°☆:*:・許しのステップとは１）事実と感情を観る２）期待を観る３）対象を観る４）高次の視点で観る５）決定する６）決定の結果を観るこのプロセスを行なうことで、少なくとも、滞っていたネガティブな感情が溶けていくのを感じるでしょう。ずっと背負ってきた緊張が溶けるとき、それを持ち続けることも、手放すことも選べる立場にたつのです。************************************************「力を抜いてラクに生きる・許しのワークショップ」************************************************講師：天海 悠日時：１２月１９日午後１時～６時半詳細はこちらをごらんください。※この文章は下の●「人生を変える☆しあわせ成功講座」から引用しました。メルマガを購読すると『あなたにもできる！しあわせ成功セルフキット』を手に入れることができます。-------------------------------------------------------------------------☆コメントをありがとうございます。お返事は書きませんが、励みにしています。

  2007.11.22

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• 許しのステップ　その２は

  天海悠です。前回は、過去を手放すための「許しのステップ」の１番目をお伝えしました。今日は２番目です。「許しのステップ」その２は【期待を観る】　　　　　☆*:・°★:*:・°☆:*:・あなたがなにかに落胆したりつらかったり悩んでいるならそれは、そこに【期待】があるからだと知っていますか？実際、なにかを望んでいたから悲しいのですよ。何かを望んでいたからつらいのですよ。もし、その何かを望んでいなかったならその悲しみやつらさはないはずですよね？ここでのポイントは私たちは問題が起こると、問題に目がむいてそもそもの望みを忘れてしまうということ。例えば、子どもの不登校で悩むお母さん。つい、子どもにイライラする自分を責めてしまう。でも、そもそも、本当は子どもの幸せを望んでいるから、だから、苦しいのです。イライラする自分と責めてしまいますが本当は子どもの幸せを願う愛を持っている、自分が背後にいるのです。***************************************問題の背後には期待と希望がある。***************************************それが上手に表現できないとできなかった（もしくはそう思いこんでいる）と、苦しむのです。そんなとき、答えはひとつ。そこを感じてあげること。本当の気持ちを感じることで私たちは癒されるのです。　　　　　☆*:・°★:*:・°☆:*:・「許しのワークショップ」ではこのステップを実際に体験しながらグループワークで行なっていきます。ひとりでは難しいことも、グループの力が作用するのでより深く効果的になるのです。フォーカシング、イメージワーク、NLP、スピリチュアルコーチングをベースにしたカリキュラムは、あなたの中にある「大きな自分自身」と出会うプロセスを的確にサポートしてくれるでしょう。そして、このワークショップは以下のかたにお勧めです。・自分を好きになりたいかた、・人間関係で悩んでいるかた、・ジャンポールスキーや、斉藤ひとりさんが好きなかた、・「鏡の法則」を読んで心に触れたかた、・もっと大きな自分と出会いたいかた、・前に進みたいので背中を押してほしいかた、・長年の心にひっかかりがとりたいかた、・ストレスを軽減したいかた、・楽になりたいかた、・こころの平和を取り戻したいかた、・自分に優しくなりたいかた、・自分自身をもっと理解したいかた、囚われの枠をとったとき、そこにある景色をぜひ、見てください。あなたにとって、大きな転機になる一日です。************************************************「力を抜いてラクに生きる・許しのワークショップ」************************************************お問合せ、または次のワークショップの日程を知りたいかたはこちらをクリックしてくださいね。※この文章は下の●「人生を変える☆しあわせ成功講座」から引用しました。メルマガを購読すると『あなたにもできる！しあわせ成功セルフキット』を手に入れることができます。-------------------------------------------------------------------------☆コメントをありがとうございます。お返事は書きませんが、励みにしています。

  2007.11.15

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• 許しのステップその１は

  過去を手放すための「許しのステップ」は６段階です。１）事実と感情を観る２）期待を観る３）対象を観る４）高次の視点で観る５）決定する６）決定の結果を観る今日は　１番目に関係するお話しをします。　　　　　☆*:・°★:*:・°☆:*:・許しのステップでなぜ最初に事実と感情を観るのでしょうか？それは、許せないことや心のひっかかりをはじめとした、ネガティブな思いには必ず、何らかの囚われ（とらわれ）があるからです。この囚われ（とらわれ）をほどくことがすなわち、理解にいたる許しのステップなのです。私たちが「これはこうだ、それはそうだ」と認識している事柄のほとんどは、私たちの脳内の解釈であり、それが本当の事実であるのはなんと全体の３０％だそうです。ええ、じゃあ、もしかしてそれは真実じゃないかもしれない？驚きますよね！そもそも、囚われ（とらわれ）という言葉の意味は字のごとく、人の回りに囲いがあるのです。この囲いの中にいること。それが、囚われ（とらわれ）です。今日は、囚われ（とらわれ）の囲いを取るにはどうしたらいいのかについてお話ししますね。まず、囚われとは言葉を変えていうなれば固定概念や信念のこと。これはこう、あれはああそういった本人や集合体にとってごく当たり前の認識のことなんです。これらの認識は見えない囲いとなって私たちの見るもの聞くもの、感じるものに作用します。この囚われ。もしもそれが役立つものならば使っていてソンはないでしょう。けれどもしも、それが役にたっていなかったり、もしくは大切なものを大切にすることを阻害するような囲いなら。手放す時期にきているということ。つまり、許せない相手がいる、なにかがあるということは、あなたはそれと同等の力で自分をも許せないように囲いの中にいるということ。あなたはその分、不自由になっているのです。情けは人の為ならずと言いますが人間関係が一番、自分を映し出してくれるので、分りやすいんですね。ベストセラーになった「鏡の法則」でもそういったことが書かれていましたね。　　　　　　　　☆*:・°★:*:・°☆:*:・許しのステップ１【事実と感情を観る】をするようになると実は日常的に、ほとんどの問題は解決に向けて７０％動きます。それほどに、このステップはパワフルです。逆にいえば、どれだけ【事実と感情】を観ることが難しいのかということ。そう、私たちは普段、無意識に事実と感情をくっつけて経験しているのです。ワークショップではこのステップを分りやすく具体的に順番をおってやっていきます。暖かいグループワークのダイナミクスでひとりでできなかったこともカンタンにできるようになります。「許しのワークショップ」次は１２月１９日です。詳しくはこちら※この文章は下の●「人生を変える☆しあわせ成功講座」から引用しました。メルマガを購読すると『あなたにもできる！しあわせ成功セルフキット』を手に入れることができます。-------------------------------------------------------------------------☆コメントをありがとうございます。お返事は書きませんが、励みにしています。

  2007.11.14

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• 許しのステップ～その発揮した人「クリスティナ・ノーブルさん」

  前回は過去を手放すための「許しのステップ」をお伝えしました。「許しのステップ」とは１）事実と感情を観る２）期待を観る３）対象を観る４）高次の視点で観る５）決定する６）決定の結果を観る以上、６つのステップです。このプロセスを行なうことで、少なくとも、滞っていたネガティブな感情が溶けていくのを感じるでしょう。ずっと背負ってきた緊張が溶けるとき、それを持ち続けることも、手放すことも選べる立場にたつのです。今日は、このステップを行なったと思えるクリスチナ・ノーブルさんのお話しです。　　　　　☆*:・°★:*:・°☆:*:・「クリスチナ・ノーブル子供基金」の設立者、クリスティーナ・ノーブルさんはずっと路上生活を送る子どもたちの支援活動を続けています。「子供たちの笑顔が大好きなの！」そう微笑むクリスティーナさんは、ベトナムやモンゴルの街を医療施設を積んだトレーラーで巡回し、治療活動をしたり、栄養、教育などで今までに２０万人の子供たちを支援してきました。「クリスチナ・ノーブル子供基金」は国際的な栄誉賞を受賞しています。彼女は今、ベトナムのストリートチルドレンのお母さんと呼ばれていますが、この仕事を始めたきっかけは彼女自身の残酷な子ども時代にありました。「もし、私が許さなかったら、成長はしなかったでしょうし　自分も他の人を愛せなかったでしょう。私には懐の深い　精神力があります。精神を活かすために、私は許さなければ　ならなかったのです。」クリスティーナさんは1944年にアイルランドのスラム街でアル中の父親と病気がちな母親の元に生まれました。10歳の時に母親が死ぬと、兄妹は異なる孤児院に送られ全員バラバラになりました。そのあと、引き取りにきた父親は、お金だけ持ち彼女を捨ててどこかにいってしまいました。その後しかたなく、公園で生活することにしたのですがそこでレイプされ、妊娠し、子どもは里子に出されました。「どうして私はこんなに苦しまなければならないのですか？」夜になると神に対して叫ばずにはいられない日々が続きました。18歳のときに結婚しましたが、夫は暴力的で不誠実な人。彼女は神経衰弱とうつのために精神科に通います。そこで転機がありました。「幸いに、何も批判せず話を聴いてくれる良い精神科医に出会いました。７年間、その医師の元に通い、自分の苦しみをありのままに告白したのです。」次の転機は、行動でした。自分の人生をストリ?チルドレンを救うために活かすと決めたのです。そして、もう一歩先に進めたのは自伝を出版することでした。「私は幸運にもすべての過去に立ち向かうほど　強かったのです。世界を恨み、他者の人生を壊す　こともできたでしょうが、そうはしませんでした。　私はきっと許すことを学ぶために生まれてきたのだ　と思います。」そして「良いことを覚えておくことは大切です。悪いことは　手放すことが肝心です。恐ろしい子ども時代だったけれど　私は愛がこのうえない贈り物だと知りました。　そして今では子供たちを本当に心から愛しています。　彼らは私を笑わせてくれて、たくさんのものを返して　くれるのです」と語りました。　　　　　☆*:・°★:*:・°☆:*:・「人は何が起きてもそこから学び、最大限の善い人生を　生きることができる」という可能性を、彼女は私たちに見せくれている。そんな気がしませんか？確かに許しはカンタンではありません。しかし、実際にこのように許すことによって、取り戻すのは、他でもない自分自身です。それは、許せないことによって傷ついた自分をも包むこむ大きな自分自身なのです「許しのワークショップ」ではこのステップを実際に体験しながらグループワークで行なっていきます。ひとりでは難しいことも、グループの力が作用するのでより深く効果的になるのです。フォーカシング、イメージワーク、NLP、スピリチュアルコーチングをベースにしたカリキュラムは、あなたの中にある「大きな自分自身」と出会うプロセスを的確にサポートしてくれるでしょう。そして、このワークショップは以下のかたにお勧めです。・自分を好きになりたいかた、・人間関係で悩んでいるかた、・ジャンポールスキーや、斉藤ひとりさんが好きなかた、・「鏡の法則」を読んで心に触れたかた、・もっと大きな自分と出会いたいかた、・前に進みたいので背中を押してほしいかた、・長年の心にひっかかりがとりたいかた、・ストレスを軽減したいかた、・楽になりたいかた、・こころの平和を取り戻したいかた、・自分に優しくなりたいかた、・自分自身をもっと理解したいかた、●ワークショップの日程や質問はこちらにどうぞ。●上の文章はマイコーチジャパン発行の「人生を変える☆しあわせ成功講座」から引用しました。購読すると『あなたにもできる！しあわせ成功セルフキット』を手に入れることができます。-------------------------------------------------------------------------☆コメントをありがとうございます。お返事は書きませんが、励みにしています。

  2007.11.12

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• 手放して楽に生きるために・許しのステップ

  今日は「許しのステップ」についてお話しします。許せない人がいるかたまたは許せない過去があるかたそして自分を許していないかた、読んでいただいたら，何かに役立つかもしれません。まず、最初に許すことで何が得られるのかというと自分が楽になることです。起こってしまった過去に対して、否定的な思いを抱くことは健康にもよくないことが実証されていますよね。例えていえば、それは怒りという名の５キロの石や、恨みという名の米袋１０キロ（笑）、そして後悔という名のダンベル２０キロを背中に抱えて歩いているようなもの。そりゃ、重いですって。その重さで前に進みづらいのはもちろんのこと、新しいものを持てる余力がなくなりますし一歩一歩が疲れますよね。そう、私たちは過去にとらわれているぶん、今現在に力を発揮できないのです。それは分かっているけど、どうしようもないですか？そうですよね、感情はコントロールしづらいですよね。けれど、方法はあります。「許し」のステップを使えばあなたは許しがたいことを手放すことが楽になります。その「許し」のステップとはまず、１）事実と感情を観るまず、自分に何が起こったことをきちんと事実として把握することです。そして、それにまつわる感情を受け入れて癒すことで、過去にこびりついていた思いが溶けていきます。その際にポイントになるのは事実と感情を分けて観ることです。次に２）期待を観る本当はどうなってほしかったのか本当はどうしたかったのかそれらの期待を観ます。そして、そこにある思いを受け入れます。ここでは自分のこころの声を聴くことが必要になってきます。そして３）対象を観る相手がいれば相手、状況であれば状況の立場にたって観ます。そこで驚くような視点の変化があるかもしれません。理解や共感が生まれる場合もあるのです。さらに４）高次の視点で観る相手と自分、環境と自分の二者を超えた高次の視点で観ます。すると、その出来事から必ず得たものや真実が浮かび上がってくるかもしれません。ここで起こることは分離ではなく愛や慈しみをベースにした理解です。そして５）決定する過去を手放すのか、許すのか、持ち続けるのかを選択します。自分を観て、対象を観て、高次の視点で観たとき私たちはその出来事の本当の意味を受け取ることができるようになり、そこからの選択はあなた本来の輝きを増す決定になるでしょう。そして６）決定の結果を観るその決定により、その後の自分にどんな影響があるのかを観ます。今のままでいった未来と、自己決定した未来がどこまで違うのかを体験することで前もって自分への感謝がわき上がる場合も少なくないでしょう。このプロセスを行なうことで、あなたは少なくとも滞っていたネガティブな感情が溶けていくのを感じるでしょう。ずっと背負ってきた緊張が溶けるとき、あなたはそれを持ち続けることも、手放すことも選べる立場にたつのです。そして、過去は学びと恩恵に変化します。このプロセスはひとりでもできますが「許しのワークショップ」では実際に体験しながらグループワークで行なっていきます。ひとりではできないことも、グループの力が作用して容易になりますよ。●ワークショップの日程や質問はこちらにどうぞ。●上の文章はマイコーチジャパン発行の「人生を変える☆しあわせ成功講座」から引用しました。購読すると『あなたにもできる！しあわせ成功セルフキット』を手に入れることができます。-------------------------------------------------------------------------☆コメントをありがとうございます。お返事は書きませんが、励みにしています。

  2007.11.09

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• 「こころで聴く・子育てコミュニケーション」

  今週末なので、直前のお知らせですが（すみません）天海が宮城県の仙台市で講座を開催します。子育て中のかたに向けて、子どもの心を聞き取るためのコミュニケーション講座です。コーチングや講座がはじめてのかたでも安心して受講していただける内容です。子どものやる気を引き出すために心の声を聴く方法を２時間で分かりやすくお伝えします。なによりも、お母さんたちがほっとして、安心して、柔らかなこころでいることを応援する講座です（＾＾）****************************************「こころで聴く・子育てコミュニケーション」 　　　～聴き方には３種類ある～****************************************これからの未来をになう大切な子どもたち。その子どもたちが自分らしくイキイキと育っていくために大人ができること。それは「こころで聴く」ことです。 1. 子供との会話が、うまくいかない 2. 子供のやることに、ついイライラしてしまう 3. 接し方で自信が持てなくなった。　 4. 子供のやる気、行動を引き出したい。そんなお父さんとお母さん、そして教育に携わっているかたに「こころで聴く」コツとやる気と勇気を引き出す「承認」の秘訣をお伝えします。実践的な練習ですので、すぐに使えますよ。【日時・会場】平成19年11月 ４日 (日曜日) 10時～12時 (開場：9時50分）　　　　　　　仙台メディアテーク　2階会議室　　　【定員】　　　10名限定　　　　　　　　【受講料】　　3,150円（消費税込み） 当日会場でお支払い下さい。　　　　　　　※ご夫婦やお友達と参加の場合、お一人2,100円。【詳細・申し込み】http://www008.upp.so-net.ne.jp/tchiba2006/k001.html●「人生を変える☆しあわせ成功講座」はこちら。『あなたにもできる！しあわせ成功セルフキット』を手に入れることができます。-------------------------------------------------------------------------☆コメントをありがとうございます。お返事は書きませんが、励みにしています。

  2007.11.01

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• 『許しのワークショップ』終了しました

  大阪で許しのワークショップを行いました。許しというと、なかなか深刻な感じがしたり、実際に面と向かい合うことを避けたい場合もあったりしますよね。分かっていても、みてみないふりをしたい部分でもあります。しかし、許しは重いテーマではありますが、実はまったく深刻さはありません。例えていえば子どものころの暗闇。部屋の中になにかいる、、とか天井の木目が人の目に見えて怖かった・・・という思い出を持つかた、いるのではないでしょうか？（私もそうです（＾＾；）それは、よくよくみたら、ただの物であったり、勘違いだったりするのですが観ないでいると、怖さを増していきますよね。けれど、見据えた瞬間に、『ああ、なるほど！』と誤解が溶けて、理解が訪れます。観るということは、光を当てるということ。「戦いが癒された場所を聖地と呼ぶ」という言い回しが英語でありましたがまさしくそんな感じです。このワークショップの利点はひとりでは向かい合えないことでもグループダイナミクスのパワーでやすやすと動いていくところ。上司との不和を手放して、無理せずに自分らしくあると決めた人。傷ついた恋の相手を許して、そこに互いの思いやりを観ることで、自分の中に強さを見いだした人。うまくいかない親子関係にでこぼこだけど根底には確かにつながりがあるから、それでいいと、ありのままを受け入れた人。昔、ひどい言葉を言った相手をしゃあないな、、そうやなあと受け入れて手放した人。途中ですでに許しと理解が起こった人、自分の怒りを笑い飛ばした人、許せない相手への共感を持った人、世代を超えた愛のもつれによる次の動きなどさまざまな経験が。たくさんのペアワークと聴き方のBeing作りとラビングプレゼンス、感情の浄化とテイクオーバー、相手と自分、そして関係性を「愛」が見つめる第三の視点、三年後の自分と出会うタイムライン、それらのワークを行う中で、どんどん軽くなりどんどん気付き、理解と手放しが起こっていきました。なによりも、参加者のみなさんの暖かく思いやりに満ちた関わりのおかげで、サポートしあう素晴らしい輪ができました。最後にはそれぞれが持ってきたテーマがクリアになり・・・終わったあと、外に出ると雨がすっかりやんでいて太陽の光が窓から差し込んで光り輝いている夕方の空が広がっていました。許しとは、ただの癒しではなく本当に自分らしく生きるための決意。それを参加者のみなさんの表情や感想から、私も改めて受け取ったような気がします。このワークが行われるきっかけとなったコーチングのクライアントさんに、また、このワークが作られるまでのプロセスに、そのワークショップをやってください！と言ってくれたやっちゃんに、そして、参加者のみなさんの勇気とその自分を尊重する力に、ワークショップを紹介してくださった鏡の法則－野口嘉則さんとかめおかゆみこさんに、そして、私の過去と歩いてきた人生に、心からの『ありがとうございます』を捧げます。●「人生を変える☆しあわせ成功講座」はこちら。『あなたにもできる！しあわせ成功セルフキット』を手に入れることができます。-------------------------------------------------------------------------☆コメントをありがとうございます。お返事は書きませんが、励みにしています。

  2007.10.27

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• ネットカウンセラーになる

  来月からコーチングコミュニケーションと論理療法、選択理論の考え方を基本としているネットカウンセラー養成講座が大阪と仙台でスタートします。内容は全体において相談者が人生の岐路に立つとき、または人間関係で悩むとき、納得のいく選択をするために必要な「主人公は相談者」というスタンスをとっています。それは私たちに内在する「答え」を信頼し、その人本来の強さを信頼する立ち位置です。ともあれ、悩みや問題が起こるとき、私たちにとって必要なのは、解決方法を知ることと感情の整理です。マイコーチジャパンのネットカウンセリングが、従来のカウンセリングやセラピーと違う点は、過去に焦点をあてるのではなく今現在に焦点をあてることで相談者が本当に望む未来やありかたを引き出すことが容易になるという点です。またアドバイスや指示ではなく、相談者の中にある答えを本人が自身の手でつかみとっていただくために、カウンセラーはなるべく多くの傾聴力と承認力を養っていただきます。人はひとりひとり違う人生を生き、違う経験をしています。そしてひとりとして価値のない人生やありかたをしている人はいません。そこにあるのはただ違いだけです。そしてその違いを活かして、より自分らしい人生を歩んでいくのですが、ときとして私たちは自分の姿が分らなくなることがあります。そんなとき、個性を長所としてとらえ、相談者のエネルギーが最も高まるポイントを見つけ、そちらへ向かう道のりをサポートするのがカウンセリングの役割です。ひとりではなかなか頑張れなかった相談者が、カウンセラーのサポートで気持ちをラ願望にたどりつけることは少なくはありません。だれかが私を知っている、そして見ていてくれるという安心感を持つことは、想像以上の励ましになるものなのです。人は見守られることで安心して一歩踏み出し、聴いてもらうことで自身の答えを見つけ、こころに触れてもらうことで自分の価値を知るといいます。カウンセラーはこのように相談者の自己価値の再発見を促す存在なのです。本講座ではそれらのサポートをするために必要な基礎技術及びメールコミュニケーションを学びます。●この講座を早期申し込み割引で受講していただけるのは今晩まで。興味のあるかたはこちらです。●この記事は「人生を変える☆しあわせ成功講座」から抜粋しています。メルマガ登録したかたは『あなたにもできる！しあわせ成功セルフキット』を手に入れることができます。-------------------------------------------------------------------------☆コメントをありがとうございます。お返事は書きませんが、励みにしています。

  2007.09.25

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• ７歳までに本質的なものは現れている

  先月、インプロのトレーニングを受けたときのこと。※インプロ＝即興演劇。そこで、ストーリーのディティールを引き出す方法、エクステンドの練習をしました。トピックは「子どものころ、楽しかった遊びに　ついて話してください」パートナーに向かってそれについて話しているうちに過去の状況がありありと浮かんできました。私の生まれた家は街の中、工業地帯の側だったので自然とは程遠く、からだも弱かったこともあり家の中でよく遊んでいたのです。その家には猫の額ほどの庭があり、そこにさまざまな種をまいたことを思い出しました。そこは日陰なのでなかなか芽が出なくてそれでも、エンドウ豆の芽が出たときはとってもうれしかったことやひまわりの種を水でふやかして芽が出てから、土にいくつも植えたことなどありありと思い出しました。その中の１本が成長し、とうとう花を咲かしたときの喜びも。そして他にも捨て猫をほおっておけなくて、それ以上、飼えないのに拾ってきては、母に叱られたこと。仕方ないので、その猫を抱いて、飼い主を求めてよその家を訪ねていったことなど。今，思えば、驚くようなことですが当時は今よりも治安がよかったし在宅しているお母さんやお年寄りが多かったのでしょうね。また、お人形さんごっこが好きで仲良しの男の子の家にぬいぐるみや人形持参でいっては遊んでいたこと（＾＾）そんなことを話しているうちにふと、あら？　　と気づきました。私は「育てる」ことが、好きだったみたいと。幼稚園のころから「育つ」ことに、とてもこころを動かされる子どもだったのですね。そして、その興味や思いはとても純粋なもので私の根底に今でもあり続けるのだと感じました。その気付きはかなり自分にとっては意外でもあり、自分再発見みたいな喜びをもたらしてくれたのです。天職を発見するには、７歳までの自分を調べたらいいといいます。７歳くらいまでは，その人の本質を示すパターンや行動が表面に出やすいのだと。たしかに、７歳までは外部の影響や刷り込みが少なく、天然そのままの「自分」が好奇心や興味、そして恐れを世界に発しているような気がします。こうして話しやすい環境があるとき人は中にある思い出や気づきをどんどん外に出して自覚化できるものだなとあらためて実感した一件でした。私たちは自分の背中を見るときに鏡を必要とするように自分と向かい合うときに鏡になってくれる人を必要とします。ですから、話しやすい環境を相手にあげることは親として、上司として、また友人として相手に対する愛情なのだという思いをあらためて実感しました。●１０月開講、聴き上手になる講座です。●この記事は「人生を変える☆しあわせ成功講座」から抜粋しています。メルマガ登録したかたは『あなたにもできる！しあわせ成功セルフキット』を手に入れることができます。-------------------------------------------------------------------------☆コメントをありがとうございます。お返事は書きませんが、励みにしています。

  2007.09.24

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• 恋愛コーチングのセッション

  恋愛コーチングのセッションをしているときにときどきふと気づくことがあります。パートナーが欲しいというテーマがなかなか進まない。そして、なにかある特定の部分になると触らないように、するっと避けたり（無意識に）妙な緊張がある。それはその人が自分を受け入れていないことを意味しています。また、そういう人に限って強力にパートナーを求めています。なぜならばとても不安だったり 不完全で 淋しくて、 つまらない。 仕事でうまくいっていてもエクゼな暮らしをしていても強力な不足感に支配されているからです。その人はその避けているフィーリングを解消したくてパートナーを求めているのですがいくら相手を変えても何人もと付き合っても本当に欲しいものを手にはいれません。自分はもてる人間だ、自分はその気になれば彼女くらい作れる、自分はその気になれば彼氏くらい作れる、そういう自己満足は得てもそもそも欲しかった不足感の解消には逆に遠くなっていたりします。 自分自身を受け入れていないぶん他のだれかに受け入れてもらいたいと望むのですがそもそも自分で受け入れていないものをだれかに受け入れてもらいたいこの動きは困難の始まりだったりします。例えていえば店先にきたお客さんに「あの～、これ今、いちばん魅力のない　商品なんです。 　値段より価値が低いし、使っていると必ず　ぶっ壊れます。それと保証書はついていません。　ですので修理はあなたが自腹でしないとです。　それでも、、買ってもらえますか？」どんびき商売になってしまう（爆）だから セッションの中では見たくないそのフィーリングの先にあるものをまず感じてもらうようにうながします。それがどれだけ恐ろしく感じたとしてもそれを愛することでしかこの不足感を埋めようとする愛ではない動きはやみませんから。しかし、そこを直視できないかたもおられます。その場合は、お伝えすること、そしてプロセスを体験していくことをサポートします。そして、自分を受け入れるということがそうそうカンタンではない。そういった人が自分を受け入れはじめると花が開いたようにいろんなことが変化していきます。自分を受け入れていない部分において長いあいだ それは現象や人の姿を借りてときに声を発し ときに問題を起こし そして揺さぶりをかけてきます。この自己受容は言葉をかえて言うなれば愛に値する自分との出会いでありそれは最初からそこにあり発見されるのを待っている。そういった内的な出会いの旅ともいえるのではないでしょうか。そして内的な出会いはおのずと外的な出会いを引き寄せることが多いです。そしてそれは、もはや不足感ではなく、誰かのようにとか世間がといった外側の価値で選ぶものでもなく、あなたのあなたらしさを思う存分、映し出すような充実した人間関係がそこにはあるでしょう。幸せは人それぞれ。なぜならば幸せの地図は外ではなく、中にあるのですから。●自宅で学べるコーチングやカウンセリングに興味がある人へ。ネットカウンセラー養成講座、もうすぐ締めきりです。●この記事は「人生を変える☆しあわせ成功講座」から抜粋しています。メルマガ登録したかたは『あなたにもできる！しあわせ成功セルフキット』を手に入れることができます。-------------------------------------------------------------------------☆コメントをありがとうございます。お返事は書きませんが、励みにしています。

  2007.09.23

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• こころで受けとめる聴きかた　その３

  前回に続いて、コーチングの柱となる基礎的なスキルのひとつ、「傾聴」のお話しその３です。傾聴とはつまり、聴きかた。いっけん、地味で受容的な行為である、この「聴きかた」ですが、ひとつのセッションがひとつの関わりがひとつの対話が満足に終わるのか不満足に終わるのかはこの「聴きかた」によって決まります。その「聴き方」には３つのレベルがあり、今回はふたつめの「聴く」のおさらいから始めます。前回、お伝えした「傾聴レベル２の聴く＝Listen」はまるで恋人のように、あなただけを受けとめて、あなただけのためにそこに存在している、そのような聴きかたのこと。この聴きかたをしているとき、人は相手をしっかり見て相手の話を聴いて相手を感じています。「傾聴レベル２の聴く＝Listen」とは頭ではなく、こころで聴く「聴きかた」なのです。それでは、３番目の聴きかたである「聴く＝Feel」はどんなものでしょうか？そもそも、なんで「聴く」なのにFeelなんでしょう？それは、「傾聴レベル３の聴く」の状態は、場を、空気を、相手を、自分をホリスティックに感じている聴きかただから。こうなると話しの出所はどちらでもかまいませんし、相談しているほう、されているほうといった役割意識は消えていきます。こういうふうに言うと難しそうですが実は、この「傾聴レベル３の聴く」はあなたも経験したことがあるはず。例えば、相手の考えていることが言う前から分かってしまうときってありませんか？それとか目の前の相手が言っていることと本当に感じていることが違っているような、そんな違和感を感じたことがありませんか？それらは、あなたが相手を感じているから分かること。そう、「傾聴レベル３の聴く」は日常生活の中で起きているのです。よく、以心伝心って言いますね。または、察するとか、空気を読むとか。そんな感じです。私たち日本人はその能力が高いのです（えっへん）でもね、言葉にしないと分からないことがたくさんありますから、特にカップルは以心伝心をあえて言葉に変換してみてくださいね（＾＾）以上、三回にわたって「聴く」をお伝えしました。最後に、まとめです。==================================================聴きかたには三種類ある。1.自分の聞きたいことだけを聞く、レベル１の「聞く」2.相手のために存在して聴く、レベル２の「聴く」3.場や空気感、言葉にされていない部分まで聴く、　レベル３の「聴く」○レベル１の聞きかたはごく一般的。○関わりを深めたい、サポートしたいならレベル２、３の聴きかたがお勧め。==================================================そう、「聴く」というのは、いっけん地味な行為です。しかし、なによりも、相手を支えることができる関わりかたなのです。人は十分にありのままの思いを受けとめてもらうことで一歩もニ歩も進めますよね。コーチングでよく言われている、「答えは、自分の中にある」その答えは、十分に聴かれてはじめて、出てくるものなのです。天海の講座の中で傾聴を重点的に扱うのはそういった実践から見えた確かさがあるから。聴く、聴かれるって、とても重要です。あなたもどうぞ、あなたの大切な人の話を聴いてあげてくださいね。そして、なによりもあなたのこころも、十分に聴いてもらってくださいね。●自宅で学べるコーチングやカウンセリングに興味がある人へ。ネットカウンセラー養成講座仙台と大阪で１０月に開講します。●この記事は「人生を変える☆しあわせ成功講座」から抜粋しています。メルマガ登録したかたは『あなたにもできる！しあわせ成功セルフキット』を手に入れることができます。-------------------------------------------------------------------------☆コメントをありがとうございます。お返事は書きませんが、励みにしています。

  2007.09.20

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• こころを受けとめる聴きかた その２

  天海 悠(あまみ ゆう)です。大阪でコーチング団体のマイコーチジャパンを運営しています。スキル「傾聴」のお話し、その２です。傾聴とはつまり、聴きかた。いっけん、地味で受容的な行為である、この「聴きかた」ですが、ひとつのセッションがひとつの関わりがひとつの対話が満足に終わるのか不満足に終わるのかはこの「聴きかた」によって決まります。カウンセリングやコーチングに興味のあるかたは、この「聞きかた」の重要性はもうお分かりですね。その「聴きかた」には３つのレベルがあります。前回お伝えした、ひとつめの「聞く」のおさらいをしましょう。「傾聴レベル２の聞く＝Hear」は意識の矢印が相手ではなく、自分に向いている状態です。相手に１００％集中できず、自分の考えや、感覚、状態に気をとられている聞き方です。また、答えを用意している聞き方でもあります。これは、相手の言うことを良い悪いという価値判断をしながら聞くときに起こります。もし、あなたが、この聞き方をしている相手に悩みや相談事を話すとき、あなたは、だんだんと話す気が失せるかもしれません。また、あなたはだんだんと勇気を失ってくるかもしれません。そういう聴き方です。そして、あなたがもしもそういう聞き方でだれかの悩みや相談を受けたならあなたは感謝されないかもしれません。また、あなたに相談しなくなり、他の人に相談している相手を見ることになるかもしれません。ですので、もしもあなたが相手を本当に応援してあげたいと思うのでしたら、この「聞きかた」は使わないほうがいいでしょう。それでは、いったいどんな聞き方がいいのでしょうか？それは、二つ目の聴きかた「傾聴レベル２の聴くListen」です。この聴きかたをしているとき、起こるのは・とてもリラックスする。・その人と共にいることを、楽しめる。・共感や感動がある・相手の中に答えがあると信じられる・発見がある・相手にどんどん興味が深まってくるこれらの１つ以上が、あなたに起こります。その結果相手は・自己開示できる・リラックスする・問題点が明確になる、解決する・気分が明るく、スッキリする・信頼関係が構築するこれらの１つ以上が、相手に起こります。それはなぜでしょう？実は「傾聴レベル２のListen」は恋人同士の会話に似ています。お互いのことだけを見ている。相手の素晴らしさが見えている。相手の幸せを自分のことのように喜ぶ。相手を大切に感じている。そんなふうに、恋人たちはお互いを大切にし、思いやり、深く関わろうとします。もちろん、仲のよいときですよ。倦怠期は例外かもです（笑）なにはともあれ「傾聴レベル２の聴くListen」では相手をしっかり見て相手の話を聴いて相手を感じています。その空間には、レベル１の「聞く」のように価値判断やうわの空、比較、主導権争いはありません。そもそも、「聴く」という字は「十四のこころをこめて、耳で聴く」と書きます。十四のこころが何であるかは別としてそのくらい、こころを傾けて聴く、それが傾聴の基本なのです。カウンセリングやコーチングが本当に機能するのは、このレベル２以上の聴きかたをカウンセラーやコーチが身につけているときだけ。そして、これは方法論（Doing）で習得できるものではなく、あくまで、ありかた（Being）です。ですので、天海のコーチ養成講座ではこの「傾聴レベル２の聴くListen」を徹底的に実習します。頭の理解だけではなく、腑におちるように。大切なのは、頭ではなく、こころの理解ですから。次回は「傾聴」のみっつめのレベルである「聴く＝Feel」のお話しをします。●この記事は「人生を変える☆しあわせ成功講座」から抜粋しています。メルマガ登録したかたは『あなたにもできる！しあわせ成功セルフキット』を手に入れることができます。●ネットカウンセラー養成講座仙台と大阪で１０月に開講します。-------------------------------------------------------------------------☆コメントをありがとうございます。お返事は書きませんが、励みにしています。

  2007.09.19

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• こころを受けとめる聴きかた１

  天海 悠(あまみ ゆう)です。大阪でコーチング団体のマイコーチジャパンを運営しています。今日は、コーチングの柱となる基礎的なスキルのひとつである「傾聴」のお話しをします。いっけん、地味で受容的な行為である、この「傾聴」ですが、ひとつのセッションがひとつの関わりがひとつの対話が満足に終わるのか不満足に終わるのかはこの「傾聴」によって決まります。カウンセリングやコーチングに興味のあるかたは、この「傾聴」の重要性はもうお分かりですね。講座のときにお話しをするのですが傾聴には大きく分けて、３つのレベルがあります。ひとつめは「聞く」というレベル。英語で例えるなら「hear 」です。意識の矢印が相手ではなく、自分に向いている状態です。例えば、ＢＧＭのように相手が話していることは認識している。けれど、内容については全く分かっていない。これってよくあることなんです。例えば、学校から帰ってきた子どもが息をきらしながら言います。「お母さん、今日、○○君がこう言ってね、○○でね、○○でさあ！」うんうんとうなづきながら、携帯メールから目を話さないお母さん。「ねえ、お母さん！聞いてるの？」聞いてますよ！と答えるお母さん。子どもはそうなんかな～と思いつつ、腑におちない感じ。つまり、これは、相手に１００％集中できず、自分の考えや、感覚、状態に気をとられている聞き方です。また、「聞く」には、聞いてはいるけれど、答えを用意している聞き方もあります。この聞き方をしていると、相手の話を聞きながら「ああ、私だったらこうするわ」とか「そういうやりかたは間違っているんじゃない？」と口を挟んでしまいがち。もしくは「分かるわ。私も同じような経験がある。　そのときに私はね・・・」と、いつのまにか、会話の主人公を横取りしていたり。これは、相手の言うことをいい悪いという価値判断をしながら聞くときに起こります。実際、「聞く」という字は門構えの中に耳がありますよね。私はこれを、こころの門に例えています。つまり、自分が聞きたい話は聞き聞きたくない話は聞かない。価値判断という名のこころの門は、その内容によって、パカパカと閉まったり、開いたりするのです。ああなたは、こういう聞き方をされたこと、ありませんか？もしくは、こういう聞き方をしたことはありませんか？もちろん、それが悪いのではありませんよ。ただ、この聞き方をしている相手に話すならばあなたはだんだんと勇気を失ってくるかもしれません。あなたはだんだんと話す気が失せるかもしれません。なぜならば、この聞き方は、対話の相手が目の前にいるのに、目の前にいないから。つまり、あなたがいくら思いを伝えようとしてもあなたがどんなに自分を伝えようとしても目の前の相手に見えているのは、あなたではなく、相手自身なのですから。そして、もし、あなたはこの聞き方をしているならばちょっと考えてみてください。あなたが相手のためを思ってアドバイスしてあげても、有りがた迷惑のような顔をされたことがありませんか？もしくは「ぜんぜん話を聞いてくれない」などと言われていませんか？あなたは聞いているんですよね。ちゃんと意見も伝えているし、親身になって考えている。それでもこの聞き方ならば、あなたの好意は、実らないのです。なぜならば。人は、誰しも、自分を受けとめてほしいのです。あなたはそう感じているのね、あなたはそう思っているのね、とまず、受け取ってもらえてこそ、自分自身の思いを感じ取ることができるからです。ですので、もしもあなたが相手を本当に応援してあげたいと思うのでしたら、この「聞きかた」は使わないほうがいいでしょう。それでは、いったいどんな聞き方がいいのでしょうか？次回は「傾聴」のふたつめのレベルである「聴く」のお話しをします。●この記事は「人生を変える☆しあわせ成功講座」から抜粋しています。メルマガ登録したかたは『あなたにもできる！しあわせ成功セルフキット』を手に入れることができます。-------------------------------------------------------------------------☆コメントをありがとうございます。お返事は書きませんが、励みにしています。

  2007.09.02

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• 仕事で社会に影響を与えるための人数

  天海 悠(あまみ ゆう)です。大阪でコーチング団体のマイコーチジャパンを運営しています。あなたは、この日本に住むほとんどの人間に影響を与えるために全体の何％が動いたらいいか知ってますか？・・・私は知りませんでした。そして、どこを調べても分からなかったのですが今日、検索をしていてやっと分かりました！全体に影響を与える飽和数は・・・全体の約１６.5%なんです！これは「クリティカル・マス」という考え方でクリティカル・マスとは「臨界質量」という意味らしいです。要は「社会を変えうる力になる程の数の人の動き」ですね。百一匹目の猿をなんとなく思い起こさせる考えですが、あの話の根拠は別としてある一定の数に達すると全体の動きに影響を与え出すムーブメントは確かにありますね。なぜ、これを調べているかといいますと来年のスケジュールを作成しているからです。やっと、そのパーセンテージが分かったのでさらに細かく設定してみました。つまり、世代人口を調べて、さらにその１人が影響を及ぼす人数を逆算していったら。なんと、出版物のベストセラーになっているビジネス書などのニッチな本の部数とさらに一般書でのベストセラーの部数と有名な全国的なベストセラーの部数との兼ね合いとほぼ一緒なのです。飽和数って、確かにあるんですね。こういうのはMBAで習うのでしょうか。私はマーケティングもプロモーションもなんにも勉強していませんので（なんといっても、叩き上げタイプ（＾＾；）こういう知識がとてもおもしろく感じます。そして、最近、本を読むたびに思うのです。ああ、こういうことを一年くらい勉強したらさぞかしおもしろいだろうなあって。まあ、日本全体というと規模がめちゃめちゃでかい気がしますが、要は親と子が夫と妻が友だちと社内で仲間同士でそもそも、人と人が「本当はどうしたいの？」とよりそって聴きあえる。そういった関係を広めていく。それはしいていえばだれひとり、孤独をかかえたまま生きることがない社会。それが私の夢です。そう、ごくフツーの、どちらかというとあんまりパッとしないかもしれない私でも、そのためにできることがあります。そして、そういう場を望む人たちと一緒に動くことができます。それは助けるのでもなく助けられるのでもなく関わりというその瞬間瞬間、共にいるそのサポートが、サポートすることがされることが、私たちの人生を心身ともに豊かに彩ってくれると確信しているから。そういった場を作り続け、見続けること。それが私のいちばんしたいことです。その見えているものに向かって無理せず、気負わず、でもまっすぐに進んでいきたいなあ。出会いを楽しみながら（＾＾）-------------------------------------------------------------------------☆コメントをありがとうございます。お返事は書きませんが、励みにしています。●「人生を変える☆しあわせ成功講座」メルマガ登録すると『あなたにもできる！しあわせ成功セルフキット』を手に入れることができます。

  2007.08.18

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• こころからの願いは

  天海 悠(あまみ ゆう)です。大阪でコーチング団体のマイコーチジャパンを運営しています。来週の講演会の資料作成に、キーノート（私のPCはmacです）を使って、朝からいそいそと励んでいます。パワーポイント系を作るのははじめての技術なのでドキドキです。失敗しながら成功するつもりで！そう、最近の自分のヒットは「失敗しながら、成功する」そういうふうに自分のこころと対話してから新しいチャレンジはオールウェルカムになりました。なぜならば、私は失敗するのがホントにホントに怖かったのです！恥をかくんじゃないか？たいしたことないと思われるんじゃないか？舌をかむんじゃないか？おもしろくないんじゃないか？そして一番浮かんだ思いは私ごときが人前でお話ししていいのだろうか？人前で発言をする場面になると怒濤のごとく、吃り症やいじめられっこのトラウマがあふれ出てきます。だから講演の場合は心理的にめちゃめちゃ大変でした。それでもはじめるとその場で感じ取る参加者のエネルギーがインタラクティブに動くさまが集まり、交流し、ひとりひとりの参加者と目が合う感じがなんともいえないその感じがそして、私のハートや腹から出た言葉が外に向かってスルッと伸びていくときのあの感じが自分の生きざまがなにかしらの役にたつ感じが、恐れよりも強く、私を動かしてくれます。講演はいつも、その場でたったその「今ここ」にいる。それだけであがらずに楽しめるようになりました。オーガナイズを得意としていた私にとって、自分が台にのってしゃべるなんて４年前には想像しえないことでした。今、取りかかっている企画なんて思えば１０年前から望んでいたことです。こういうのが欲しい。こういうのが世の中にあったらどんなにいいか。とりわけ、私がそういうのが欲しいのよ！みたいな。この１０年のあいだに占いであったり、カウンセリングであったりヒ－リングであったり、いろんな形を探究していって、そしてこの数年でピッタリとくるものが器となり、時代と出会い、やっと形になりはじめました。２５歳で飲食店の経営者になったときも実際は１６歳からバイトしてバイトしてほとんどその分野から離れずにがんばった結果として、今思えば当然のごとくそうなったような気がします。１０年も関わっているとキャリアもスキルとアイデアも人脈も、耕されているものですから。そう。ふりかえれば、現場で学ぶ、実体験で試行錯誤しながら学ぶ。それが私のやってきたことでした。不器用ですし、時間はかかりますがあきらめずに形にしてきました。振り返って思うにきっと願いというものはそういう性質なのではないでしょうか。こころからの願いは必ず、集結して身になり、実になる。それはだれにも例外ではありません。-------------------------------------------------------------------------☆コメントをありがとうございます。お返事は書きませんが、励みにしています。●「人生を変える☆しあわせ成功講座」メルマガ登録すると『あなたにもできる！しあわせ成功セルフキット』を手に入れることができます。

  2007.08.17

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• インプロはまるで人生のよう

  天海 悠(あまみ ゆう)です。大阪でコーチング団体のマイコーチジャパンを運営しています。インプロのトレーニングに行ってきました。（インプロ＝即興演劇）２００２年の夏にはじめてから、樋栄ひかるさん、絹川友梨さん、伽羅さん、ピノキヨさん、そしてかめおかゆみこさんといろいろなかたのインプロに参加しましたが今回、はじめてインプロジャパンの講座を受けました。このお盆中の開催、お友だちのふとしたメールから知ったのですが、アンテナをはっていたにも関わらず、大阪で行なっていたことを今まで知らなかったのでした。こういうのも、ご縁だなと思います。インプロはなにしろ楽しいし、創造力を刺激して、結果的に人と人の垣根をなくすというコミュニケーション力開花の場として最高。そして、今回はその背景にある理論をしっかりと学ぶことができたのが特によかったです。主に行なったのは○相手を受け取る、そして自分のアイデアをのせて返すことを相互に行なうことでストーリーが想像の外に向けて豊かにふくらむYES AND,○ディテールを語ることでリアリティが増していくエクステンド、○注意の集まる場所と量と流れを見極めるフォーカス、○決めて動くLearder と、それをYES ANDして膨らましていくReader、これらはすべて目の前のことを、自分の存在全部で受け取ることから始まっています。私がインプロに感じるものは・今ここにいること・目の前の相手を受け取ること（傾聴モードの練習になる）・思考ではなく直観で動くこと・決めること・リスクをとること・進むこと・リーダーの質を経験すること・サポーターとしての質を経験すること・コ・リードの質を経験すること・自分のコミュニケーションのありかたがおのずと分かることそして、まさしく人生そのもの！これらが文章や指示でなく、体感として理解し腑におちる。それがすごいなあと思うのです。このありようを、段階をおって場を感じながら行なうことで参加者がいつのまにか、笑顔になってそれぞれにイキイキとしている。気楽さの中で学びが深まる、いやがおうでも、仲良くなってしまう（笑）そういったワークをしたいね、可能かもしれないねと偶然、ご一緒したコーチのかたと話しました。YES AND で話しているうちにコ・リードでコーチングやコミュニケーションという枠にとらわれない企画が立ち上がっていく香りがしてきました・・・・・・どうなりますか。というか、自分に問います。どうしますか？（＾＾）-------------------------------------------------------------------------☆コメントをありがとうございます。お返事は書きませんが、励みにしています。●「人生を変える☆しあわせ成功講座」メルマガ登録すると『あなたにもできる！しあわせ成功セルフキット』を手に入れることができます。

  2007.08.15

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• 自殺未遂をくり返す彼女と

  【明日です】かめおかゆみこ＆天海 悠 コラボで贈るからだと心、魂に効くワークショップ【インタビュー】声を聴くのは何のため？天海 悠(あまみ ゆう)です。大阪でコーチング団体のマイコーチジャパンを運営しています。今日はちょっと、しんみりかもしれません。１年ぶりに、知り合いの女の子から電話がかかってきました。彼女は２０歳前後に統合失調症になりそれからは生活保護を受けながら入退院をくり返しています。出会いは彼女が１６歳のとき。年長の友人のお子さんでした。といえ、私と４歳しか違わないので妹のような感覚でおつき合いしていたのです。彼女の第一印象はちょっとヤンキー入った元気な女の子。そんな彼女、付き合っている男の子との間に赤ちゃんができて、あっというまに若いお母さんになりました。１８歳そこそこの二人は幸せそうな若いカップルでした。が、幸せはつかの間、若いゆえか、絶えないケンカ、厳しい姑とうまくいかない彼女は反発し、ストレスを抱えながら子育てをして、あるとき。自暴自棄になって、原チャリで国道をぶっとばし、ダンプカーに衝突してしまったのです。数カ月の入院、そして退院。そんな彼女に育児はできないと離婚を宣告されました。それ以来、彼女の日常には、病院が不可欠になりました。それは、肉体的にも、精神的にも。彼女の親は問題ばかり起こす娘に兄妹は挙動不信な彼女の言動にどう対処したらいいのか、どう扱っていいのか分からず、彼女はやっかいものとして、存在するようになりました。そして、だんだんと彼女は、ひとりになっていきました。住まいはだんだん、地元から離れ知らない街の病院に通うようになりそんな状態なのに、ひとり暮し。回りが隔離していったのか本人が離れていったのかそれは分かりません。けれど、ひとりになっていったのです。電話の声は妙に明るくて「死に損なったちゃったよ」と。そんな明るさゆえに、どれだけ長い夜があるのだろうと思いました。だれにも相談できず、ひとりで困っていたんだろうと。彼女には、抱えきれない苦しみがあるのは間違いなく。ひとりで、それは無理なのだと思うのです。もちろん、家族を含め周囲の人たちにとっての苦労は大きく、私なぞに想像しがたいものだったのでしょう。誰もそれをとやかく言うことでは、ありませんし幸不幸を含め、どう作っていくかにおいて人生は自己責任の場ですから。それでも、やはり生きづらさを抱えて、ひとりでいるのはいろいろな意味でたいへんなのです。そこまで大変な状態に彼女がなぜ、なったのかなぜ、そこでずっと苦しんでいるのかそれは、例えば生育環境かもしれない自尊心の少なさかもしれない子どもと別れた孤独かもしれない失敗から立ち直れないのかもしれない遺伝なのかもしれないカウンセリングや家族療法の観点から見たら、ああ、こういうことではないのかといろいろ考えうることはあるけれどなにはともあれ、生きていてほしいと願います。そう願う中で、ともすれば彼女の痛みに引きずられて自分の軸からずれそうにもなる自分がいるのも事実です。そう思っても救ってあげることはできないし代わってあげられない。私には、受けとめてあげるしかできない。それでもうれしそうに昔話をする彼女が「ゆうちゃんは、いつも抱きしめてくれたよね」と言ったときに彼女のありかたを尊重しようと思いつつ、目の前のつらさにうちひしがれてしまう無力感がすうっと薄くなりました。ああ、私ってそんな前からハグしてたんだ。私は私のやりたいようにやって、それでいいんだ。なにか、そんなふうに、私は私で自分にオッケーを出せたのです。そう。顔が見えなくても、触れることができなくても側にいるからね、思っている、それが今の私がすること、したいことなのですから。そのうえで、自殺未遂をしたんだよと言う彼女に生きていてほしいと言いました。そして、自分のために生きることが難しいならだれかのためでもいいじゃないと言いました。あなたが会いたくて会えないだれかのために生きたらいいじゃない。命をつないで。きっと道はあるから。そう言って電話ごしに二人で泣いたのです。先日、北海道の浦河にあるべてるの家の講演会にいって感じたことがあります。べてるの家は、精神障がいを個性と捉えています。「苦労を取り戻そう」を合い言葉に、病気をまるごと受け入れながら、その持つ力と認識を、社会と関わることで活かそうとしたのです。その結果、地域活性化のために、日高昆布の販売をし、会社も作り、社会に還元する自身と出会いました。それは地元産業の復興でもあり、全国から見学者がくるという意味で、今や、べてるの家は観光名所のようです。そして、全国を講演で回るほど多忙を極めているそうです。そういった中でも、べてるの家でもっとも大事にされているのは「三度の飯よりミーティング」幻聴からカップル、苦労から笑いまで、とにかく人が集い話し合いを重ねています。彼女になくて、べてるの家にあるもの。それは、ひとりではないこと。そして、ありのままの自分でいていい環境だということ。そんなことを感じながらまずは情報を渡してみようと思いました。なにはともあれ、私たちは自分を尊重できない環境にいるべきではない、私たちは自分を尊重できない人と一緒にいるべきじゃない、彼女はその生において、すでに十分に幸せに生きる権利を持っている、そこを大切にしてほしいのです。彼女はここまで生きてきた、その状況と精神状態でなおかつ、生き抜いてきた。その強さを感じながら、もっと、自分を大切にして、そして、周囲からも大切にされてほしいと願います。７月１６日は、無意識と手とつなぐ日。「リラックスしながら夢の叶える目標設定」-------------------------------------------------------------------------☆コメントをありがとうございます。お返事は書きませんが、励みにしています。●「人生を変える☆しあわせ成功講座」メルマガ登録すると『あなたにもできる！しあわせ成功セルフキット』を手に入れることができます。

  2007.07.13

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• 勇気づけること～アドラー心理学　

  天海 悠(あまみ ゆう)です。大阪でコーチング団体のマイコーチジャパンを運営しています。私がアドラー心理学を学んだきっかけは子どものかかりつけの小児科医にあったアドラーの本でした。そこは当事では珍しい漢方中心の小児科で先生は気巧もやってらして、エネルギーを見たりするのでした。約１０年前、１冊の本から興味が深まりアドラー心理学を学びました。はじめての子育てに試行錯誤の中、アドラーの教えはとても、私のこころにヒットしたのです。そのときのクラスの受講生は８割程度、教職者だったことを覚えています。アドラーは神経症の患者の治療をえて、子どもたちの治療やその子どもたちに関わる親や教師たちの再教育をするようになったといいます。そして結果的に病理ではなく「人間というものの幸福」を追求するようになったようです。人間はどんなときに幸福になるのか？逆に言えば、どんなときに不幸になるのか？幸せな人とはどういう人なのか？アドラー心理学にはそういった問いの答えが根底にあるように思えます。アドラーでいう幸せの定義、私見ですがこう思います。１）自分のことが好き。２他人のことを信頼している。３）社会への基本的な信頼感がある。この３つ。この３つがあるとき、人は幸せなのではないのでしょうか。もしも自分のことが好きでも、他人が信頼できなかったなら社会に対しての不信感や落胆にあふれていたら人生はむなしいものですよね。私もそういう時期がありました。そして、この他者や社会とどう関わっていくかは自分を好きであることとやはり、密接につながっていくのです。人はひとりでは生きられないといいますがもっと厳密にいえば、人はひとりでは幸せが薄い。そう、決して幸せになれないわけじゃない、ひとりの幸せもあると思います。ただ、やはり、薄いのではないでしょうか。そんなふうに思います。０７年７月２７日大阪来日、アドラー心理学ペルグリーノ博士の勇気づけのワークショップがあります。アドラー直系の心理学者に会えるめったにないチャンスです。-------------------------------------------------------------------------☆コメントをありがとうございます。お返事は書きませんが、励みにしています。●「人生を変える☆しあわせ成功講座」メルマガ登録すると『あなたにもできる！しあわせ成功セルフキット』を手に入れることができます。

  2007.07.10

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• 魂の声を聴く人になる

  天海 悠(あまみ ゆう)です。大阪でコーチング団体のマイコーチジャパンを運営しています。満たされない、何かあがいている何か求めているそんなとき、心はある何かを希求しているそうです。そしてそのある何かは魂にある、最初から。それでは、魂の声を聴くにはどうしたらいいのでしょう？それにはいくつか条件があります。１）左脳に邪魔されない静かで豊かな状態つくり私たちは日々、やるべきことがあり解決すべき問題があります。そことおなじ部分でいくら自分と向き合っても魂の声がかき消されてしまいます。２）価値判断を手放すこれはこうあるべきという概念はフィルターとなって、私たちの新たな可能性や未来に重りをかけてしまいます。３）今ここにいる目の前の現象にすべてがあります。４）あなたとして、在る他の誰でもなく本当に聴くってどういうこと？からだで聴くってどういうこと？こころを聴くってどういうこと？魂に効くってどういうこと？そのエッセンスを感じていただけるワークショップはこちら。あなたとあなた自身の対話を応援します。-------------------------------------------------------------------------☆コメントをありがとうございます。お返事は書きませんが、励みにしています。●「人生を変える☆しあわせ成功講座」メルマガ登録すると『あなたにもできる！しあわせ成功セルフキット』を手に入れることができます。

  2007.07.02

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• 【フロー　】すべての問題が溶けていく

  天海 悠(あまみ ゆう)です。大阪でコーチング団体のマイコーチジャパンを運営しています。ずいぶん前だが、コーチングを始めて初期のころ、バレー選手のクライアントがいた。彼女のテーマは、人間関係。カリスマ先輩への尊敬と窮屈さ、チームメンバーへの気遣いで心理的に居場所を持ちづらいということだった。そこを中心にセッションを続けていった。そして、あるとき、試合の話になり、何の流れなのかもう忘れたけれど要はうまくいっているときを尋ねて、語ってもらったのだ。そこから。そこから、変わった。次のセッションから主題は試合になった。試合でどうしたらベストポジションが出せるかというテーマになり、人間関係は二の次になった。彼女が追い求めるのは、フロー状態。試合における彼女のフロー状態だった。それは、彼女にとって球しか見えていない。なのに全部感じている状態だった。自意識がない、あの人はどうだろうなんてとやかく考えてなんかいない状態であり、からだが自然に動く、飛ぶ、打つ。的確で、エネルギーが涌いていてなんにも欠けていない、満ちた感覚だった。それを語るときの彼女はエネルギーに満ちていて、強く、焦がれるように熱かった。そうしてセッションの中で彼女のフローを再現していった。そして、試合で再体験しながら、確信度を深めていった。そして意識していないのに、いつのまにかあのカリスマ先輩へのストレスやチームのみんなへの苦手意識はきれいさっぱりなくなっていたのだった。今でも、思い出せる。あの、フローを語る彼女の熱を。フローに入ったとき、全ての問題は溶けていく。-------------------------------------------------------------------------☆コメントをありがとうございます。お返事は書きませんが、励みにしています。●「人生を変える☆しあわせ成功講座」メルマガ登録すると『あなたにもできる！しあわせ成功セルフキット』を手に入れることができます。

  2007.06.27

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• 私という境界線～自己尊重の鍵とは

  天海 悠(あまみ ゆう)です。大阪でコーチング団体のマイコーチジャパンを運営しています。今回は、境界線についてのお話しです。「境界線」という言葉、なじみのない方が多いではないでしょうか。「境界線」とは、ひとことで言えば、輪郭。これを人に例えるならば、自分と他人を区別するライン、それが「境界線」です。そして境界線とは、個人であれば思考や感情、肉体を内包した皮膚ですし、家であれば垣根。国家であれば国境を意味します。私たちは、自分の所属している境界線の内側を管理し、そこで起こる事柄に責任を持たなければなりません。しかし、境界線があいまい、もしくは薄い状態のとき、私たちは以下の状況や感情を味わいがちです。==================================================・他人の要求に対して「ノー」と言えない・必要以上に罪悪感を感じる・平気で他人の領域に足を踏み込んでしまう・人から影響されて、自分の意志を表現できない・相手にコントロールされやすい・相手をコントロールしてしまう・尽しても報われない・自分の力以上に相手のために役立とうとする==================================================このような状況や感情を経験しているとき、私たちは境界線が薄くなっています。また、夫婦、親子などの親しい関係や上司部下などの上下関係では特に「境界線」が薄くなることが多いのです。他にも「相手のためと思って忠告したのに　いい顔をされなかった。」とか「家族や恋人に「うるさいなあ」と　言われてしまう。」または「なぜか周囲からあれやこれやと　心配される、それがイヤ。」とか「いつも否定されてばかりで　本当に腹がたつ。」という経験をされているかた、そして人間関係をもっとスムーズに楽にそしてもっと分かりあえるものにしたいと考えているかたに役立つ内容です。どうぞ、最後まで読んでくださいね。****************************************　尊い私と、尊いあなた。****************************************もしも、上記のような感情や状態を味わいやすいなあと思うのであれば境界線を再構築するという方法があります。それにはまず、「私という境界線」を明確にすることから始まります。なぜならば、自分にとって本当は何がYESで本当は何がNOなのか、自分自身で知らないとするとあなたのYESを他者がNOと言ったり奪ったりしたときに、「イヤ」と言えない可能性があるからなのです。自分は、どんな人間なの？自分は、何が好きで、何が嫌いなの？それをはっきりさせることが「自分を尊重し、相手も尊重する関係」を築く鍵になります。そうでないと、他者と自分の境目が分からなくなって他者の領域に無意識に足を踏み入れたり逆に、他者が踏み入れても気づかなかったり、言えずに黙認したりすることになり得るのです。さて、では、ここでミニワークをご紹介します。用意するものは、 A4の白い紙とペン、そして三色ボールペンもしくはクレヨンなど色がつくものです。カンタンですので、どうぞやってみてくださいね。やりかたを説明します。１）ペンと紙を出して、紙いっぱいに　　大きな円を書いてください。２）あなたの名前を、まん中に　　書いてください。３）その中に、あなた自身を現す単語を　　２０個書いてください。どんな言葉でもかまいませんが、できるだけ単直なほうが分りやすいでしょう。あなた自身を現す単語のトピックとしては・仕事　・趣味　・感じかた　・人生観　　　・交友関係　・外見　・素材（肉体）・属性（地域、社会、人間関係などがあります。ちなみに、ワークショップの参加者Aさん（偽名）が丸の中に書いた単語は以下のものがありました。「２９歳　事務職　女の子が一人　家族がいる神戸に住んでいる　料理好き　O型　チワワを飼っている寂しがりや　ハーブが好き　優しい　言いたいことが言えない」どうぞ、思い付くままに自由に「あなた自身」を現してみてください。できましたか？では、次にその単語を、色分けしてほしいんです。ここで三色ボールペンやクレヨンの出番です。赤）「変えるのは無理、もしくはとても難しく思えるもの」は赤で丸く囲ってください。青）「変えたいけどなかなか変えられないもの」は青で丸く囲ってください。緑）「変えようと思ったら変えられるもの」は緑で丸く囲ってください。例にあげたAさんは、自分の名前が書かれた円の中に、「家族がいる」と書きました。もう一人の参加者B君も、自分の名前が書かれた円の中に、「家族がいる」と書きました。しかし違っていたところはAさんは家族を赤で、B君は緑で囲ったのです。なぜならば、B君にとって「家族」とは、変えようと思ったら変えられるものであり本当にイヤなら縁を切って離れるという選択肢があるものだからだそうです。しかし、Aさんにとって「家族」とは、「変えるのは無理、もしくはとても難しく思えるもの」でありなぜならば、それは当然のことだからだそうなんです。AさんとB君。家族に対する考え方が、一目瞭然で違いますね。このように違う。しかし、違ってはいるけれど、どちらが正しいとかどちらかが間違ってはいませんよね。なのに、違うからといって、B君が「Aさん、あなた間違っているよ」とかAさんが「B君、考え直したほうがいいんじゃないの？」と言ったなら、どうなりますか？なんか、イヤな気分になるのではないでしょうか？腹がたつかもしれません。または落ち込んだり、自分が間違っているのかな？と自分を疑うかもしれません。なぜならば、この円の中にあるものは、AさんとB君両者にとって、それぞれが「これが私、これが僕」と感じている自己認識なのです。そこを否定されたとしたら、私たちはだれしも少なくともイヤな気分になりますよね。ここで大切なことはB君にとって「家族」とは、変えようと思ったら変えられるものでありなぜならば、本当にイヤなら縁を切って離れるという選択肢があるもの。それがB君にとっての事実でありAさんにとって「家族」とは、「変えるのは無理、もしくはとても難しく思えるもの」でありなぜならば、それは当然の事実だ。という認識なのです。この認識の違いを尊重することが境界線を守ることになります。それぞれが守っていいのだし相手に合わせる必要はないし相手を変える必要もないのです。人はそれぞれ、見たいように見るし感じたいように感じるし、それでいいのです。なぜならば自分の中にある「私は○○」という考えや信念は自分で決めていいものだから。だって、自分のことですから。相手の中にある「私は○○」という考えや信念は相手が決めるもの、だって、相手のことですから。この当然の認知の上に、お互いを尊重する関わりが始まります。尊い私が、尊いあなたの認識を尊重します。もうひとつ、あります。あなたの「これが私／僕」という単語には何色が多かったでしょうか？もしも赤が多いならば・・・それは、変えられないものをたくさん持っているということです。これも変えられないのがイイ悪いではありません。ただ、側にいる誰かが、それに対して「早く変えたら？」「変えられないなんて勇気がないね！」なーんて言ったなら・・・どう思いますか？変えたいけど、変えられない。それを、他者に指摘されたなら。がっかりする？腹がたつ？実は、この場合、がっかりしたり、落ち込む人は自分を責めている可能性があります。指摘されて、「変えられない自分が悪いんだ」と感じてしまっているからです。逆に腹をたてる人は、正常です。（がっかりする人が正常でないという　意味ではありません）なぜならば、変えたくても変えられないという難関を外部から責められるのは理不尽ですよね。そんな理不尽さを受けて腹をたてるのはごく当然のことなのですから。そもそも、変えるか変えないか。それは自分の判断です。だって、自分の世界ですから。もちろん、変えないと周囲の人に迷惑をもたらす。そういうことがあるかもしれません。そのときですら、変える変えないは本人の判断です。その判断の結果を引き受けるのは、本人なのですからね。自分と他人を区別するライン「境界線」。私たちは、自分の所属している境界線の内側を管理し、そこで起こる事柄に責任を持たなければなりません。そのためには、まずは、自分の境界線を知ること。私ってこんなことイヤだな。私は、こんなふうな自分だな。僕はここにこだわっているな。僕はこういうふうなのが好きだな。ひとつひとつ、私たちが感じること自分はこういう人間だと感じていることを決める自由は私たちにある。そして、それを誰にも犯されないものとして、認めていけるとき、私たちは相手のそれをも認めることができるようになるのではないでしょうか。そのうえでお互いを尊重しながら、協力する必要があることを協力しあえるとき、私たちは本当の意味で安心感のある関係を築くことができるのではないでしょうか。以下の詩は心理学で有名な祈りの言葉です。知っているかたも多いとは思いますが多様性や自尊を示唆する素晴らしい内容だと思うので、ご紹介します。　　　　　　　　　　　　　　　　～ゲシュタルトの祈り～　　　　　　　　私は私のことをします　　　　　あなたはあなたのことをしてください　　　　　　　　私が生きているのは　　　　あなたの期待に応えるためではありません　　　　あなたもまた、私の期待に応えるために　　　　　　　生きているのではありません　　　　　　　あなたはあなた、私は私　　　　　もし、私たちの心が通じ合わなくても　　　　　　　それは仕方のないことです　　　　　　　　そして、私たちの心が　　　　　　たまたま触れ合うことがあれば　　　　　　それは最高に素晴らしいことです自分の境界線を尊重することは、相手の境界線を尊重することにもつながる。大切なあなたという存在を、本当に大切にするために大切なあなたを思うあの人を、本当に大切にするために「境界線」という観点、あえて一度見てみることをお勧めいたします。～メルマガから転載しました～-------------------------------------------------------------------------☆コメントをありがとうございます。お返事は書きませんが、励みにしています。●「人生を変える☆しあわせ成功講座」メルマガ登録すると『あなたにもできる！しあわせ成功セルフキット』を手に入れることができます。

  2007.06.25

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• 私がセルフケアのためのコーチングをお伝えしている理由

  天海 悠(あまみ ゆう)です。大阪でコーチング団体のマイコーチジャパンを運営しています。私はカウンセリングの現場で、約４０００人以上の悩みや希望、問題を聴かせていただきました。その中で、相談者の悩みの大半は何だと思いますか？実は、悩みの８割は人間関係だったのです。悩みの大半は人間関係か、人生の転機だといいます。もしも人間関係でしたら、コミュニケーションスキルを向上させるという具体的な努力や、問題と捉えているメンタリティを変えるといった内的な努力ができます。そして、人生の転機であるならば過去の棚卸しや再発見、ライフプラン作成などいろいろやれることがあります。すべての問題には、解決策がくっついています。私自身も離婚問題や病気などで死を考えるほど悩みました。そういった中で、問題解決の方法についてたくさん学ぶことになりました。その中で確実にいえることは私たちの悩みの根本的な要因。それは「変えられないものを変えようとする」こと。変えられないものってなんだと思いますか？変えられないものを、選択理論ではこう言っています。私たちは自分をコントロールすることはできるが相手をコントロールすることはできない。私たちは思考をコントロールすることはできるが感情をコントロールすることはできない。確かに、相手を変えようとする試みほど、外れてしまうことはありません。しかし、私たちはけっこうそれを願いますし、やっているのではないでしょうか。他にも、例えば、あの人を嫌ってはいけないとか、怒ってはいけないと、自分の感情をおさえて頑張ることがありますよね。けれどうまくいかず、モヤモヤしたものが残ってしまう・・・特に、女性はおうおうにして感受性が豊かで繊細、だからこそ、感情に左右されます。そんなときこそ、事実と感情を分けてみたときに見えるもの、その奥にある、本当に大切な気持ちに触れてみる。そして、変えられないものに時間を費やして苦しむのではなく変えられるものを変える、より自分らしくなるという力があることを感じていただきたいと思います。そういった中で、力は自分にあるという経験を積んでいくことは、大きな自信につながります。そして、なによりも、この一番大切な自分自身を信頼できることは、本当に心強いでしょうし精神的安定という土台を、何に拠ることなく持っているという、それこそが自由に生きる秘訣ではないかと思うのです。-------------------------------------------------------------------------☆コメントをありがとうございます。お返事は書きませんが、励みにしています。●「人生を変える☆しあわせ成功講座」メルマガ登録すると『あなたにもできる！しあわせ成功セルフキット』を手に入れることができます。

  2007.06.25

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• 深い思いやりとは？

  ライフコ－チの天海 悠(あまみ ゆう)です。大阪でコーチング団体のマイコーチジャパンを運営しています。ブログランキングにいつも協力してくださっているあなた、どうもありがとう。えっと、写真をがアップできないのはMacのOS9だったからということが判明しました。。違うPCからアップしてみま～す。　　　　　　☆。。* ゜☆。。* ゜☆。英語で『相手の靴をはく』という言い回しがあります。相手の靴をはくことでなにも足のサイズの違いを確かめることではなく（＾＾）それは、相手の立場にたってみるということ。相手の立場にたったとき、はじめて、ああ、そうだったのかとああ、そういう気持ちだったのかと分かることがあるという意味だなと私はとらえています。それは、英語でいうなればCompassion 　深い思いやり。あなたの苦しみや悲しみを自分のことのように一緒に感じ取って、側にいてくれる。ひとりでもそんな誰かがいれば私たちはどんなときでも立ち上がることができる。私はそう、信じています。そういう思いをベースにコーチングやカウンセリングの講座の中で、ただ共にいるというワークをすることがあります。ただ、共にいる。目を見つめあって、共にいる。目の前の人にある、その人がそうである理由と背景を受け入れてただ、ただ、共にいる。なにも喋るわけでなく、質問もいっさいありません。ましてスキルとか関係ないワークです。けれど、聴き方に大きなシフトを起こすワークのようなんです。いつのまにか、涙が流れている。そんな、こころを動かすなにかがそこにあります。本当に、相手の役に立ちたいならそこから、私になにができるの？そこから、私はなにをしたいの？それは、相手の靴を履かなければ見えてこないことでしょう。とても分りやすい例えがありましたのですでに知っているかたもいるとは思いますが、ご紹介します。鈴木秀子さんの“縁をいかす”より転載～新米の先生が５年生の担任として就任した時、一人服装が不潔でだらしなく、どうしても好きになれない少年がいました。 先生は、中間記録に少年の悪いところばかりを、記入するようになっていました。 ある時、少年の１年生からの記録が目に止まった。 「朗らかで、 友達好きて、 誰にでも親切で、 勉強も良くでき、 将来が楽しみ」 とある。 　 先生は、これは何かの聞違いだ、他の生徒の記録に違いない、そう思った。 ２年生になると、「母親が病気で、 世話をしなければならず、時々遅刻する」 と書かれていた。 　 ３年生では、「母親の病気が悪くなり、 疲れていて、教室で居眠りをする」 そして後半の記録には、「母親が死亡。希望を失い悲しんでいる」 とあり、 ４年生になると、 「父は生きる意欲を矢い、　アルコール依存症となり、　子供に暴力をふるう」 とあった。 先生の胸に痛みが走った。ダメと決め付けていた子が突然、深い悲しみを生き抜いている生身の人間として、自分の前に立ち現れてきたのだ。 先生にとって目を開かされた瞬間であった。 放課後、先生は少年に声をかけた。 「先生は夕方まで教室で仕事をするから、あなたも勉強していかない？ 　分からないところは教えてあげるから」 少年は輝くような瞳と笑顔で「はい！」と応えた。 それから毎日、少年は教室の自分の机で予習・復習を熱心に続けた。 授業で少年が初めて手を上げた時、先生に大きな喜びが沸き起こった。 　 少年は自信を持ち始めたのだ。 クリスマスイブの午後だった。 少年が小さな包みを先生の胸に押し付けてきた。 後で開けてみるど香水の瓶だった。 亡くなったお母さんが使っていたものに違いない。 先生はその香水を身につけ、夕暮れに少年の家を訪ねた。 雑然とした部屋で独り本を読んでいた少年は、気が付くと直ぐに飛んできて、先生の胸に顔を埋めて叫んだ。 「ああ、お母さんの匂い！今日は素敵なクリスマスだ。」 ６年生では、先生は少年の担任ではなくなった。 卒業の時、先生に少年から 1枚のカードが届いた。 「先生は僕のお母さんのようです。　そして、今まで 出会った中で　1番素晴らしい先生でした。」 それから６年後、またカードが届いた。 「明日は高校の卒業式です。　僕は5年生で先生に担当してもらって、　とても幸せでした。　お陰で奨学金をもらって　医学部に進学することができました。」 １０年を経て、またカードが届いた。 そこには、先生と出会えた事への感謝と、　父親に叩かれた体験があるから、　患者さんへの痛みが分かる　医者になれたと記され、　こう締めくくられていた。 「僕は５年生のときの先生を思い出します。　あのままダメになってしまう　僕を救って下さった先生を、　神様のように感じました。　大人になり、医者になった僕に　とって最高の先生は、　５年生の時に担任して下さった先生です。」 そして１年後 届いたカードは結婚式の招待状だった。 「母の席に座って下さい」 と一行添えられていた。　　　　　　　　　☆。。* ゜☆。。* ゜☆。『相手の靴をはく』ことで見えてくること。ああ、そうだったのかとああ、そういう気持ちだったのかとCompassion 　深い思いやり。そんな関わりが少しでも増えたらいいですよね。-------------------------------------------------------------------------☆コメントをありがとうございます。お返事は書きませんが、励みにしています！●「人生を変える☆しあわせ成功講座」メルマガ登録すると『あなたにもできる！しあわせ成功セルフキット』をもれなくプレゼント！

  2007.06.09

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• 春は、何かが始まるとき

  ライフコ－チの天海 悠(あまみ ゆう)です。大阪でコーチング団体のマイコーチジャパンを運営しています。ブログランキングにいつも協力してくださっているあなた、どうもありがとう。●お知らせ：この春、法人化しました。　　　　　　只今、ＨＰの開設中です。　　　　　　新しいＨＰのオープンは今しばらくお待ちください。 ・・・***・・・***・・・***・・・***・・・***・・・***春は何かが始まるとき。みなさんの中にも、その新しさにはわくわくが、そしてもしかしたら不安があるかもしれません。わくわくと不安は表裏一体。どちらにしても、自分らしく前に進みたいものですね。そんなあなたに、メルマガから抜粋します。─────────────────────────　　◆◆ライフコーチのしあわせ成功講座◆◆─────────────────────────桜が散ったあとの新緑がキレイですね。そこここに咲いているパンジーを見るたびに「小さなひげおじさん♪」と思うのは私だけでしょうか？ライフコーチの、天海 悠(あまみ ゆう)です。春は、新しい仕事や部署についたり、進学やその他で環境が変化したりする人が多いですよね。もしくは、もっと小さなことかもしれない。けれど、何かが動き始める人がたくさんいられることと思います。毎年、思うのですが、春って新しい気運がある。わくわくする。けれど、その新しさゆえにストレスもたまるものなんですね。その新しさをより、あなたらしく過ごしていただきくために、今日はいつもと違う切り口でコラムを書いてみました。私がコーチングセッションやセミナーの中で見てきた「あること」についてお話したいと思います。あることとは、・私たちが前に進もうとするとき、　出てくる感情や状況の理由はなに？・自分では解決できないと思えることの理由はなに？・考えただけで、途方に暮れてしまうことの理由はなに？言い直せば、私たちが持っている問題（問題だと思われていること）の本当の、おおもとの理由ってなに？ということです。　　　　　　゜☆.:*:'゜♪.:*:'コーチングでは基本的に、【現在から未来】に視点を向けます。そして、目標達成のためにセッションをします。しかし、その中で、クライアントが自分の夢を叶えて、自分の人生をより良いものにしようとするときに、出てくる問題があります。それは、私たちの足を引っ張ります。それは、私たちに混乱を招きます。それにとらわれて、私たちはなかなか足が前に進まなくなります。そして、それは、考えるだけでイヤな気分になるのです。だから、なるべく後回しにしてしまいがちだし、もしくはないことにして、ごまかして進むことになりやすいのです。しかも、それは、あまりにも透明であるため、（その理由を、長く持っているため）持っていることにすら気づかないことが多いのです。しかし、それは、実は私たちにとって、一般的で、必ず、対処ができるものなのです。私たちが、なぜ問題を持ち続けるのか。その本当の理由のおおもとは、以下の３つです。まず最初の理由は********************************************１・自分以外のものを源にしている********************************************「あの人がこうだから、できない」「環境がこうだから、できない」「生まれがこうだから、できない」私たちは外部のせいにして、自分を本当に幸せにすることをあきらめてしまうことがあります。そういったとき、私たちは人生をかじ取りする責任を、相手や環境にゆずり渡しているのです。源を相手や環境にゆずり渡すことの理由が、自分や周囲を守るためであったり何かしらの理由があるとしても、結局、長い間にはその関係や状況を自分の望まない方向へ運んでいくという選択をしていることになるのです。**************************************２、今現在に、満足できない**************************************自分が十分に満足できているとき、例えば、十分に持っている、十分にやっている、十分に得ているときだけ、幸せを感じることを、自分に許している人がいます。結果を得るためだけに努力していることとなり、いつまでたっても、「今ここ」に満足することはありません。それは、本来望んでいる充足感を、最後のご褒美としてとっておくようなものですが、実は、充足感は日々、味わえるものなのです。**************************************３、過去の概念に生きている**************************************私たちは、家族や組織、社会から取り入れた概念を無意識に使っています。しかし、私たちが成長・進化したとき、それらの過去の概念がそぐわなくなることが起こります。成長した自分にとってふさわしい概念を持ち直す時なのに、無意識の中では「あるべき姿」に縛られて、私たちは身動きのできない気持ちになるのです。この３つは、私たちが大きく変化するときに出てくる足枷となり、ストッパーとなります。それらはほぼ透明であり、無意識の中で行なわれているのですが、現実にも反映しています。しかし、春になればおのずと花は開花するもの。この３つは、私たちの花を咲かせないように、冬のままでいさせようとするパワーであり、とらわれなのです。そして、逆にいえば、それらの感覚、感情、状況が出てきたということは、新しいバージョンアップのための調整が始まった、ということなのです。その調整をお手伝いするために、コーチングセッションでは・充足感を日常で経験すること・ニーズを埋める・価値観の発掘・恐れと向き合うといったことをしていきます。============================================== 問題には、解決方法が内在されている。==============================================それらをすることで、クライアントは、一人では不可能だった【自分と向き合う】作業を通して、より自分を源にして生きるようになり、より、日々の中で、自分の価値観を生きるようになり、より、自分らしい概念を持つことを選択するようになるのです。コーチングセッションでは、問題の奥にある、この３つの理由をその人に合ったアプローチで取り扱います。そして、なによりも、それらの内的葛藤を超えて目標に向かい直すという経験が、より、私たちの人格やこころに深みを与えて、魅力とリソースを増やしてくれるのです。なぜならば、実は、私たちが持っている問題（問題だと思われていること）のほとんどは、誰かも経験している、共有されているものだからです。ですから、私たちは自分が超えてきた道を、歩いている誰かに気づくことができますし、その人に対して、共感と思いやりを持つことができます。そして、道を示してあげることができるようになるのです。私は、クライアントのお話しを聞いているときにときどき、問題の向こうにある、新しい、もっとその人らしい、素晴らしい姿が見えます。そして、そもそも、その人が「こうなりたい！」「これがしたい！」と、あるとき、どこかで思ったから、問題が浮かび上がってきたことを感じます。それは、まるで、スープを作っているときに表面に浮かぶ、灰汁のように。そして、スープにとって、灰汁は自分の一部ですから浮かんでいること自体に気づかない場合が多いのです。そこでコーチとしては、せっかくなので、おいしいスープを創っていただきたい。ここでしか、食べられない、特別なスープを創っていただきたい。その願いを持ちながら、料理人の視点を持っていただいたり、灰汁取り名人になっていただいたり、スープ自体の気持ちにあえてなっていただいたり、いろんな経験をしていただきます。そして、食べる側の思いも感じてもらったりもします。そういったいろんな関わりをしていく中でクライアントが必要な素材を取り入れることや自分で灰汁を取ることや、旨味を調整していくことを、サポートしていくのです。例えれば、コーチングとは、材料（自分）の価値の最高を、引き出す料理方法です。それがそれであることの一番のおいしさを引き出すのは、あなた自身。どうぞ、そんな経験を、大切な自分自身に、たくさん与えてあげてくださいね。-------------------------------------------------------------------------☆コメントをありがとうございます。お返事は書きませんが、励みにしています！●「人生を変える☆しあわせ成功講座」『あなたにもできる！しあわせ成功セルフキット』をもれなくプレゼント！

  2007.04.05

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• 日本人のこころに合ったコーチング

  ライフコ－チの天海 悠(あまみ ゆう)です。大阪でコーチング団体のマイコーチジャパンを運営しています。ブログランキングにいつも協力してくださっているあなた、どうもありがとう。・・・***・・・***・・・***・・・***・・・***・・・***たまった脂肪を溶かしてくれるロート製薬の 「和漢箋」が大人気らしい。最近はデトックスを始めナチュラル志向が主流だよね。中から磨いていくのは最近の流れみたい。以前、インドに行ったときアーユルベーダのトリートメントを受けた。そのあと、お腹がぷにぷにとお餅みたいに柔らかくなっていた。あれには驚いた。アーユルベーダのお腹のトリートメントは温めてマッサージハーブを飲むこの３つが基本だった。一週間で体重が２キロ減ったのはうれしかったが、それよりもお腹の柔らかさにびっくりしたのだった。昨日は、タクシーの中で見かけた広告に「男性のためのメタボリック撃退エステ」というものがあった。それも、温めてマッサージそして最後は低周波　という一連の流れで痩せるもの。温めて、マッサージはからだを整えるための基本らしい。その噂のロート製薬の 「和漢箋」。これを飲みながら温めて、マッサージしたら効果が出そうな気がする。試してみたいなあ。日本人の体に合った漢方ならなおさらにね。そんなことを思いながらふと思う。コーチングや自己啓発セミナーについていけないと言う感想を聞くことがあるよなと。ある学習機関では、前を向いていない人はコーチングをするなと言い切るくらいだし。けれど、前向きじゃないときがあって当然なのが人間で、ぜんぶひっくるめてでしょうと思う私がいる。そもそも、コーチングが生まれたのはアメリカで、自己啓発が盛んなのもアメリカだ。前に前に上に上に限界を超えて広がるのはなりたい自分に向かって動くアメリカらしい「ヴィジョン」のやりかた。けれど、日本人に多いのは今ここで感じて察して味わってありたい自分を日々感じる「価値観」のやりかた。それはアメリカらしい「ヴィジョン」よりもっと微細で静かなありかたなのだ。その違いを配慮しないコースやコーチングは私たちをときに鼓舞し、そして疲労させ、本来の軸からずらしてしまう。そんな危惧を感じる。日本人のメンタリティに合うコーチングってどういうものだろう。たくさんの学びや啓発をアメリカから得てきた私たちはそろそろ、自分たちにフィットしたものを作れるのではないだろうか。そもそも模倣にかけては世界一の私たちなのだから。そんなことを今、本気で考えている。それにしても、「和漢箋」欲しいっ！（＾＾；）予約しておこうかな♪-------------------------------------------------------------------------☆コメントをありがとうございます。お返事は書きませんが、励みにしています！●「人生を変える☆しあわせ成功講座」『あなたにもできる！しあわせ成功セルフキット』をもれなくプレゼント！

  2007.03.25

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• 無意識の協力を得る

  ライフコ－チの天海 悠(あまみ ゆう)です。大阪でコーチング団体のマイコーチジャパンを運営しています。ブログランキングにいつも協力してくださっているあなた、どうもありがとう。・・・***・・・***・・・***・・・***・・・***・・・***４月１４日の大阪ワークショップ、http://oosaka20070414.seesaa.net/archives/20070309.htmlおかげさまで、まもなく定員です。記念のブログ「こころとからだが、『ほっ…』の時間」ワークに参加されるかたも、されないかたも、どうぞ、「ほっ…」を体験してくださいね♪------------------------------------------６●かめおか「しょうが湯」　http://s-url.jp/?2334７●天海悠「素直になる」　http://s-url.jp/?2346８●中村友紀「母とお風呂」　http://s-url.jp/?2351９●すがのかよ「おうちに帰って　『ほっ…』」　http://s-url.jp/?2352１０●高岸昭代「和布と遊ぶ」　http://s-url.jp/?2359※過去の「ほっ…」も、まとめて読めます。　　　　　　　゜☆.:*:'゜♪.:*:'今日はNLPの講座でおもしろいワークをしました。今の自分と理想の自分を融合させた、第３の自分と出合ったのです。そこでありありとヴィジュアルに浮かんだものを絵を描きました。それは、正直、自分で意外でした。だって、今の自分と理想の自分では導き出せない自分だったから。少なくとも、頭ではね。けれど、無意識は間違わないのです。その中で、私は一本の木だった。なぜか、高層ビルの屋上で青青と繁る一本の木だった。眼下には、広がる青い海と空。広く果てしなく広がって気持ちいい。風が吹く。私は一本の木。ここに運ばれた。大地に根付いて養分を吸い取るはずだった。けれど、ここに運ばれた。ほんの少し、不安。足下に大地がないから。けれど、雨が降らないときは水を土地が枯れてきたなら新しい土をだれかがケアしてくれる。だから、大丈夫。私をだれかが仰ぎ見てだれがか肩を預けだれかが目印にする私は一本の木。そしていつの日かまた、運ばれていく。病気になったり枯れそうになったり他のものと代えたりそのとき、私は大地に降ろされる。それでいい。それでもいい。私は一本の木。運ばれて、そして活かされて、ここにいることでただ、いることで役目を果たす。そんな、一本の木。なろうとしていたものは理想の私は大地に根をはる大木だった。大地から多くの養分を吸い取りそれを外に発散する巨木だった。鳥がつどい、人が休み、木陰では柔らかい花が咲き空気に新鮮なエネルギーを放射する。幹に流れる強い水脈の音。青く繁りかさなる青青とした葉っぱたち。いのちの循環がそこに行き渡る、そんな大木だった。けれど、そのやりかたでは、吸い取り過ぎる。それは違うと理解した。そういう木にはなれないしならない私なのだ。私は一本の木。運ばれて、ここにいる。なんの心配もなく努力もなくそうであることで役目を果たす。一本の木。そんなヴィジョンでした。こんなふうに今の自分と理想の自分、そして第３の自分（無意識の自分）は違うかもしれない、いいえほとんど違うでしょう。そして、理想の自分を得るために動いてがんばって、それでも得られないときそれは、無意識ではノーを言っているそういう可能性が高いのです。意図して、がんばって努力して、アファメーションしてけれど徒労に終わる。そういうやりかたではない第３の自分との出合い。それは、無意識の協力を得る目標達成法です。それは言い換えれば「今ここの自分」を最大限に肯定し「理想の自分」を最大限に肯定した結果生まれる、とらわれのない本当の自分の気持ち。そこをベースにした目標達成法なのです。-------------------------------------------------------------------------☆コメントをありがとうございます。お返事は書きませんが、励みにしています！●「人生を変える☆しあわせ成功講座」『あなたにもできる！しあわせ成功セルフキット』をもれなくプレゼント！

  2007.03.21

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• 「問題を問題でなくする「聴かれる」という体験」

  ライフコ－チの天海 悠(あまみ ゆう)です。大阪でコーチング団体のマイコーチジャパンを運営しています。ブログランキングにいつも協力してくださっているあなた、どうもありがとう。・・・***・・・***・・・***・・・***・・・***・・・***「野口体操入門ｉｎ大阪」を記念して講師とスタッフ一同で、リレーブログを始めました！渡すバトンは「ほっ…」そんな心暖まるブログです。ただ今、５周目（笑）１●かめおか「湯たんぽ」 http://s-url.jp/?2310２●天海悠「公園で『ほっ…』 http://s-url.jp/?2311３●中西友紀「お月さま」　http://s-url.jp/?2315４●すがのかよ「流れを変えて『ほっ…』」 http://s-url.jp/?2324５●高岸昭代「花たちとの時間」 http://s-url.jp/?2330　　　　　　　　゜☆.:*:'゜♪.:*:'今回は「問題を問題でなくする「聴かれる」という体験」についてお話します。ご存じのように、私の仕事はコーチです。一対一でお話しを伺ったり、コミュニケーションの研修をしたりと、ほとんどコーチングの分野でお仕事をしています。けれど、昔、ある時期に占い師をやっていたのです。え？占いとコーチングって、どういう関係があるの？と思われたかもしれません。確かにまったくは畑の違う分野ではありますが私の中では、明確に、ひとつの線としてつながっていたのでした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　☆小さなころから、見えない未来や、直感、スピリチュアリティに強い興味を抱いていました。そもそも、霊感体質というのでしょうか。今はもうコントロールできますが以前は金縛りはしょっちゅうでした。霊のようなものが見えたり、自然と話しをするような、そんな幼少時代を送ったのです。占いに関しては最初は独学でした。子ども向けの雑誌の付録でついたタロットカードで占う小学生だったんです。ちょっというか、かなり変わっていますよね（＾＾）悩みの多い子どもでしたので、かなりの時間を、おのずと運命や死について考えていました。なんで生まれてきたんだろう？なんで悪いことをしていないのにイヤな目にあうんだろう？私が生きていることは悪いことなのかしら？だったら、なんで生きていなければいけないんだろう！親や先生、同級生の理不尽な言動に苦しみながらこんな人生を送るのはイヤだと悲しみ私が何をしたのだと憤りを感じながらそういう疑問の答えを占いに求めました。そして、自分だけでは飽き足らず、友だちを占い、本を読み、けれど、そのうち、物足りなくなりました。そこで、お師匠さまにつき、何年もかけて四柱推命や気学などの東洋占星術を学んだのです。　　　　　　　　　　　☆結果、良いご縁をいただいて独立し、お客様を占ったり、雑誌に占いコラムを書いたり赤ちゃんの命名や引っ越しや病院の方角を見たりしていました。気づけば３０００人以上の悩みや問題を聞かせていただいたことになります。そんな中で、徐々に欲求不満が積もっていきました。どんな欲求不満かと言いますとそれは、占いにくる人の中には自分の未来が、運命に左右されていると信じるかたが少なくないからです。え、占いってそういうものじゃないの？と思われるかもしれませんが私にとって占いとはそもそもブループリント（青写真）のようなもの。つまり、地図はある。けれど、航路は自由だと。それをどう活かすかは、本人次第だと。さらにいえば、そこには今世の学びが含まれていると。もし、自分の未来が運命に左右されているという感覚が、穏やかで安らかならば問題はありません。それはある種の「手放し」であり、人生に対するひいては自分に対する信頼でもあるからです。しかし、自分の未来が、運命に左右されているという感覚の根底に、恐れや不安があるならば。それは、行き先を失った航海のようなもの。自分の未来が、運命に左右されていると信じているかたは、運命という波に揺られ、しけに会っています。そして、アップアップしながら、何かしらのすがるものを求め、占いにこられるのです。そんなかたに、私は決してネガティブなことをお伝えはしませんでした。その頃には「事実と解釈の違い」や「注意の質」について学んでいたので分かっていて、ネガティブな進路にお客様を誘導するような受け答えはとてもできませんでした。しかし、それでも、残念なことにその視点からでは、問題解決はできないことが分かってきました。なぜならば、その視点は問題の中にいる自分の視点だから。つまり、中にいたら、中のものしか見えません。横を見ても、前を見ても、下を見てもどこもかしこも問題だらけなのです。問題を解決する視点というのは問題の外に出ている視点。そういうことに気づいてもそれをお客様にどう伝えたらいいのか。問題の外に出てくださいと言葉で告げたところで、できるなら最初からできているわけですから難しいのです。その難しさをどうにかしたいと望み、心理学を多々学ぶことになったのですが。そして、結局、その当事、私が占いで出来たことは予言することでなく脅すことでもなくただ、聴くことでした。ただただ、じっくりとお話しを聴き取ることでお客様のこころが軽くなり明るくなるのを体感したからです。聴くことで本当にじっくりと聴くことで問題を問題としている、心のしこりはほどけていきました。ほどけたその軽さで、問題解決の方法を自然と見い出したかたがたくさんいました。少なくとも、すでに問題は問題ではなくなったのでした。実際に私は占いという現場で聴くことで本当にじっくりと聴くことでお客様の問題に対する不安が８割は軽減することを見てきました。そのほどけた軽いこころなら、問題解決の方法が見つかりやすいですから。　　　　　　　　☆そうして、私は悟りました。人は、本当に聴かれたなら本当に聴いてもらったなら必ず、大丈夫だと。そして、問題が問題なのではない。問題は、問題ではない。本当の問題は、問題が何なのか分からないことが、問題なのだと。なぜならば、************************************問題が明確になれば、解決方法も明確になるから。************************************しかし、問題には、たくさんの苦手意識や罪悪感、恐れなどの感情が海苔のようにこびりついている。だから、本当はシンプルな問題が分からなくなっているのだと。もっと言えば、私たちが本当の問題に気づかないのは気づいたら変化すると、どこかで分かっているからだと。なぜならば、変化することはあるときは望みであり、希望でもありますが一方では、「変わりたくない」という気持ちが奥深くにあるのが、私たち人間だからです。変化はある種、危険ですからぬるま湯でも入っていたいのです。変化したら得るであろう何かより変化したら失うものや、立ち向かう何かへの恐怖が大きければ、人は自発的に変わろうとはしませんから。けれど、聴く、本当にじっくりと聴くという作業は、相手の気持ちを整理して、こころにあるしこりを軽くします。そして、晴れやかにしてくれます。その晴れやかなスペースこそが本来の私たちの位置であり、問題に対する答えがあるところなのです。例え、大きな波がきても、しけがきても揺られても、海底は静か。「私は本当はどうしたいの？」答えは、その晴れやかで静かなスペースにあるのです。　　　　　　　　　　☆私は占いを得て、カウンセリングを学びその中で本当に自分がありたい関わりかたを追求していき、コーチングと出合いました。そして今でも、その占い師時代の経験で感じたことは何ひとつ変わっていません。それは答えは本人の中にあるということ。実際、与えられた答え、他から借りてきた答えは、いっときは助けになるでしょう。けれど、本当に問題を解決し、その人の強さと問題の意味を引き出す答えは本人の中にしかないのです。そして、もうひとつの実感です。それは、******************************答えは引き出されるのを、待っている******************************ということ。待っているのです。ときに、病気になったりときに、不都合な事件にあったりときに、恋におちたりときに、理由のない焦燥感にかられたりときに私がそうであったように逆境に陥りながら答えは引き出されるのを、待っています。私にとって、子ども時代の経験こそが今の私の輪郭を明確にしてくれるものでした。痛みがあったから自分の痛みを人には与えまいという優しさのようなものが身につきました。そして、被害者であること、加害者であることどちらも共につらい、そのありかたへの理解と慈しみを学ぶための場面が用意されました。そして、「あなたは本当はどうしたいの？」と聴かれる必要性が満たされなかったからその必要性の価値をお伝えするチカラを持ちました。さらに占いでは成し得なかった、答えの引き出しかた。それがコーチングにありました。「質問」それはレーザーのように方向性を示し緩和剤のように意識を広げ、海底船のようにこころの底を通り、真実の答えを引き出す鍵でした。的確で明確な質問には的確で明確な答えが不的確で不明瞭な質問には不的確で不明瞭な答えがそういったケースを多々、見ました。そして今、明解に感じています。私たちが本当に、自分自身を語れるならばどんな問題にも糸口を見つけることができると。そのために必要なのは私たちが本当の自分自身を語れる相手であり場なのだと。答えは自分の中にあり、引き出されるのを待っている。私たちは、波にのまれる船ではない。チカラがある。おのずと中にあると。「聴く」「聴かれる」という行為はいっけん地味でささやかなものかもしれません。けれど、本当は、とてもパワフルで相手の人生を変えうるものなのです。ただ、聴いてもらうだけでただ、じっくりと聴いてもらうだけで私たちが本当に、自分自身を語れたならばどんな問題にも糸口を見つけることができる。私はそう信じています。「問題を問題でなくする「聴かれる」という体験」あなたはどう思いますか？こんなふうに聴いてもらってよかった、とかこんなふうに聴いてほしかったとかこの「聴かれる」という体験に関して思うことがあるならば、ぜひ、あなたの体験をシェアしてくださいね。お便りはこちら♪→yuko@my-coach.jp最後に天海からあなたに質問です。もし、あなたの人生に「聴く」「聴かれる」相手がそして場面が、もっと増えたなら、どうなりますか？ね。その答えをあなたは手にいれるチカラを持っているのです。-------------------------------------------------------------------------☆コメントをありがとうございます。お返事は書きませんが、励みにしています！●「人生を変える☆しあわせ成功講座」『あなたにもできる！しあわせ成功セルフキット』をもれなくプレゼント！

  2007.03.15

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• 「野口体操」と「かめわざワーク」

  ライフコ－チの天海 悠(あまみ ゆう)です。大阪でコーチング団体のマイコーチジャパンを運営しています。ブログランキングにいつも協力してくださっているあなた、どうもありがとう。　　　　　　　　゜☆.:*:'゜♪.:*:'大阪では初公開の「野口体操」の入門講座をご案内致します。五感を磨きたいかたリラックスを体感したいかたからだと心のアプローチに興味のあるかた肩凝りのかた（笑）にお勧めです。ただ今、告知２日ですでに１０名のお申し込みアリ。興味のあるかたはお早めに（＾＾）お知り合いにも教えてあげてくださいね。さらに、このワークショップを記念して、「ほっとする」をテーマにブログバトルならぬブログバトンを始めました。天海も書いています。よかったらコメントをくださいね♪************************************★こころとからだに、「ほっ…」の時間★　http://oosaka20070414.seesaa.net/*******************************************************************************メルマガ「野口体操教室通信」１００号記念　　野口体操入門 ＆ かめわざワークショップ*******************************************◆野口体操教室代表・高岸昭代よりメッセージ◆　大阪で野口体操の　ワークショップを開催します。　ご招待を受けて　東京から出たことは何度かあるのですが、　ワークショップとしては大阪が初めてです。　メールマガジン「野口体操教室通信」　http://www.mag2.com/m/0000183583.html　１００号記念の催し、　小冊子・ＣＤをお求めいただいた方たちからも、　「大阪に来てください」のお声をいただきました。　あったかいなあ、いきたいなあ、よし、いこう。　と、わくわくどきどき大阪にまいります。　みなさまも、やっぱり　わくわくどきどき集まってきてください。　野口体操ならではの“経験”をお届けします。　野口体操ならではの“経験”――それはこんな感じです。　自分のからだのイメージチェンジをしてみましょう。　たとえば、固体から液体に、液体から気体に…。　そしたらそんなからだで動いてみましょう。　ながれるように、ただようように…。　アッ、でも、流れを演じたりはしないんです。　…中、からだの中身が変わるんです。　そしたら、動きも変わります。　やがて、こりこりの肩も背中も解けて…。　　３時間の人生のリフレッシュをしませんか。　新しい“自分自身”がそこに在ります。日時／２００７年４月１４日（土）１０時～１３時会場／大阪市立中央青年センター　和室　　　（最寄駅＝ＪＲ環状線＆地下鉄「森ノ宮」または「谷町四丁目」）　　　　http://www.city.osaka.jp/kyouiku/sisetu/establish02_5.html講師／高岸昭代、ほか／かめおかゆみこ　　　　http://homepage3.nifty.com/kaishin-juku/参加費○野口体操のみ　　　　　　　　当日５０００円（前納４０００円）○かめわざワークショップのみ　当日５０００円（前納４０００円）○野口体操＆かめわざワークショップ セット受講　　　　　　　　　　　　　　　当日８５００円（前納７５００円）定員／３０名申し込み／http://www.formpro.jp/form.php?fid=6926主催／天海 悠 中西 友紀 すがのかよ◆かめおかゆみこより、メッセージ◆いつもお世話になっている野口体操教室が、大阪で、初ワークショップ！もう、じっとしていられません！「一緒に、やらせてください」と、強引にお願いしてしまいました。(^^ゞせっかくの機会です。ぜひぜひ、セットで受講してください♪ゆるゆるにほぐれたからだでの、午後のかめわざワークは、これまで以上に、自分自身のパワーに気づく時間になるはず！思いきりはじけて、笑いましょう！楽しみましょう！　わかちあいましょう！何が飛び出すかわからない、かめわざワーク、今回もサプライズの体験を、あなたにご提供します！！(^o^)丿両ワークショップとも、からだをしめつけない、ゆったりした服装でお越しください。スカートは不可です。なお、かめわざワークショップ終了後に懇親会をおこないます。参加ご希望のかたは、ぜひ！実費３５００円程度です。当日集めます。-------------------------------------------------------------------------☆コメントをありがとうございます。お返事は書きませんが、励みにしています！●「人生を変える☆しあわせ成功講座」『あなたにもできる！しあわせ成功セルフキット』をもれなくプレゼント！コーチングや心理学をベースに、簡単＆シンプルで効果的にしあわせ成功するノウハウをお伝えしています。

  2007.03.11

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• メルマガ『ポジティブ・コミュニケーション』

  ライフコ－チの天海 悠(あまみ ゆう)です。大阪でコーチング団体のマイコーチジャパンを運営しています。ブログランキングにいつも協力してくださっているあなた、どうもありがとう。今日の午後は、友だちからの誕生日のプレゼントで梅の花でランチを食べてそのあとは岩盤浴とよもぎ蒸し、そしてマッサージといったリラックス三昧DAY。お腹もからだも、そしてこころも、ほっこり～。しみじみうれしさを感じながらの週末です。　　　　　　　　゜☆.:*:'゜♪.:*:'お友だちの『あゆりん』こと、名古屋の谷あゆみコーチが今月、メルマガを発行します。明るく朗らか、ポジティブで飾らないあゆりん。彼女の周りは楽しいことがたくさん！そんな、楽しくて役立つコト情報源のあゆりんがお届けするメルマガ、これはもう、見逃せません～！読めば元気、勇気、やる気がもらえます。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝【人生はいつからだって変えられる！ 自分との『ポジティブ・コミュニケーション』】 ２００３年、３８歳で時給８５０円のアルバイト主婦だった私が、２００６年時給７万円の講師になり、そして社長になれたわけ。あなたも自分との『ポジティブ・コミュニケーション』で人生を変えられます！登録はこちら↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓http://www.mag2.com/m/0000227368.html＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝☆コメントをありがとうございます。お返事は書きませんが、励みにしています！●「人生を変える☆しあわせ成功講座」『あなたにもできる！しあわせ成功セルフキット』をもれなくプレゼント！コーチングや心理学をベースに、簡単＆シンプルで効果的にしあわせ成功するノウハウをお伝えしています。

  2007.03.02

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• 「コミュニケーションを学びたいんです！」

  ライフコ－チの天海 悠(あまみ ゆう)です。大阪でコーチング団体のマイコーチジャパンを運営しています。ブログランキングにいつも協力してくださっているあなた、どうもありがとう。　　　　　　　　゜☆.:*:'゜♪.:*:'「コミュニケーションを学びたいんです！」彼はまっすぐな瞳で、真剣に訴える。団塊の世代の子どもによくあるように彼もまた受験勉強に明け暮れてきた。経済的になんの不自由もなくあるのは、親の過大な期待。そして、ある日人との関係がおかしいと気づいた。いつもどこか緊張している。もっとフランクに関わりたいけど無理している自分がいる。けれど、自分がどこが間違っていてなにが、いたらないのかが明確ではない。そんな自信を持てない自分になっていたそうだ。これ以上、このままでいたらやばい。もうどうしようもない。せっぱつまった理由でセミナーを受講した彼だが実際は、おもしろくて素直な好青年だった。おまけにイケメン。ただ、ただ、言えることは失敗という経験を、あまりしていないということ。失敗しないように、苦しまないように常に両親が配慮してくれたおかげで失敗をしていないのだから経験から学ぶということももちろんない。それを本人も分かっていてそこから抜けたいと願う。それはまるで、ぬるま湯に使って出られなくなったお風呂のよう。子どもの権利である、失敗する自由。親の責任とは、それを与えることさえ含むのですが、それが実は難しい。そして、だからこそ指示待ちなのです。自分の答えや考えに自信がないから相手の指示をもらいたがる。実際、人はだれでも、親を超えて行くべきときがくる。自分の人生を歩くために。けれど、あまりに温床だと出たくないかもしれないよね。すると、何が起こるのか。ほぼ間違いなく、親を非難しはじめます。親のいたらなさをあげつらってどうでもいいことまで非難します。自分がこうなのは親のせいだと問題視することで、背中を向ける原動力にしたりします。そういうときこそ、一番責めているのは、自分自身なんだけども。その受講生が先日パッと開いた表情でこう言った。「なんだか、喋りたくて仕方ないです！　あとは練習！　できる気がしてきました！」そのうれしそうな顔を見ていると私もホント、うれしくなる。これってもしかして・・・この胸に湧く温かい気持ちは、母性？息子を持つ母親の気持ちってこーいうのかしら？なんて私もそういうことを感じる年になったわけなんですねぃ・・・ま、どう感じたとしても効果があれば、よし。☆コメントをありがとうございます。お返事は書きませんが、励みにしています！●「人生を変える☆しあわせ成功講座」『あなたにもできる！しあわせ成功セルフキット』をもれなくプレゼント！コーチングや心理学をベースに、簡単＆シンプルで効果的にしあわせ成功するノウハウをお伝えしています。

  2007.02.27

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• 「人生の処方箋」出版記念パーティ、終了しました☆

  ライフコ－チの天海 悠(あまみ ゆう)です。大阪でコーチング団体のマイコーチジャパンを運営しています。ブログランキングにいつも協力してくださっているあなた、どうもありがとう。【お詫び】掲示板だけを制限するつもりだったのですが、コメントも、楽天ユーザーしか書き込みができないようになっていました。書き込みをしようと思ってくださったかた、ごめんなさい。今度の設定なら大丈夫ですので感想その他をいただけるとうれしいです。　　　　　　　　゜☆.:*:'゜♪.:*:'今日の午後は「人生の処方箋」出版記念パーティでした。来賓の挨拶や著者紹介、懇談となごやかに楽しく時間が過ぎました。おしゃべりが楽しくて、つい、昼間から赤ワインを飲み過ぎました（＾＾；）一昨年の出版のときはサインするたびに「あー、わたしゃ、ほんとに　字がへたくそだぁー！」と内心思っていましたが今や、読めなくてもサインはサイン。もはや、開き直っています。途中で、なんと、会場におられる６０人前後のみなさんにハッピーバースディを歌っていただく場面がありわああああと驚きました。照れました！でも、本当に、うれしかったです。さらに会場を変えての懇親会ではもう一度、また、お祝いしていただきました。そして、みなさんからのお誕生日一言メッセージを、書いてあるカードをいただきました。この感謝と驚き、そしてつながりの喜びを忘れないようにそのカードは、すでに、マイボードに貼りました。ちなみに、マイボードって何かと言いますと私の部屋に置いてある、大きなコルクボードのことなんです。ここに、お客様からいただいた感想やお手紙、そして、うれしいメッセージを貼ってあります。うれしいとき、それを見て落ち込んだときも、それを見ます。これは私の宝物であり、原動力なんです（＾＾）それにしても、今回だれとは言いませんが場を設定し、本を編集しすべての段取りをされた「さ」のつく編集プロデューサーに心からの敬意と感謝を送ります。その心の暖かさは、すごいです。なんていうのかな。誠意が響き渡る、ひとです。そんな彼だから、きっと大勢の人と協力して、これからも素晴らしいものを創り出していくこと間違いなし。その夢や願いがすべて叶う日を私も見ていようと思います。でも、あんまりほめると照れて、ときどき、変なだじゃれを言い出します。（まじめな感じですが、　めっちゃひょうきんです）ですので、ここらへんでやめておきます（＾＾）そういった、「さ」のつく編集プロデューサーを中心に集まってくださったみなさんも、またそれぞれ素敵なかたでした。いいご縁をいただいて、うれしい気持ちで帰宅しました。おかげさまで、今年も、良い年になる確信度がググーンとアップしました。出合いに感謝♪☆コメントをありがとうございます。お返事は書きませんが、励みにしています！●「人生を変える☆しあわせ成功講座」『あなたにもできる！しあわせ成功セルフキット』をもれなくプレゼント！コーチングや心理学をベースに、簡単＆シンプルで効果的にしあわせ成功するノウハウをお伝えしています。

  2007.02.24

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• 目の前のあなたが、Only one

  ライフコ－チの天海 悠(あまみ ゆう)です。大阪でコーチング団体のマイコーチジャパンを運営しています。ブログランキングにいつも協力してくださっているあなた、どうもありがとう。　　　　　　　　　゜☆.:*:'゜♪.:*:'仕事でおつき合いしている結婚相談所のスタッフの人とお話しをして、今日も感動しました。彼女は、マリッジカウンセリング歴２０年。超を通りこしての大ベテランです。その彼女に聞いてみました。「入会してすぐに結婚が決まる人と、　結局、決まらない人の違いはなんですか？」「それはね、天海さん。　目の前の人をよく見ているかどうかなんですよ」「どういう意味ですか？」「最初のデートでね、もてる人は　必ず、他の人と比べちゃうんですよ。　もてない人は、おじけづいちゃうんですよ。　私はね、お客様にこう言ってるんです。　目の前の人を、その日のたった一人の　お相手だと思って会ってくださいねって。　この人が自分のOnly oneだと思って　会って、始めて相手のことが見えてくるし　それは相手にも絶対に伝わりますからね 。　けれど、だれかと比べたり、自分を見せずにいたら　自分に合う人なのかどうかなんて、分かるはず　ないじゃないですか」なるほど！違いはシンプル、けれど、重要ですね！私はセミナーで傾聴をお伝えするときに必ず言っている言葉があります。それは「聴くときは、　目の前の人のために存在してください。　あなたの全部でそこに共にいてください」と言います。これって、多分、根底は同じなのではないだろうか、なんて思いました。人は目に見えないところで相手の人となりを読むもの混乱している相手からは混乱がとまどっている相手からはとまどいがどんなに笑顔を創ってみても伝わってしまうもの目の前の人を、たったひとりの大切な人として接するっていいですねえ。とても共感します。しかし、結婚したがる何千人の男女に合ってきたこの人のすごさ。仕事ぶりを垣間見るとそれはもう的確で、明確で、容赦なく、確かなアドバイス。心の中で、「尊敬！」とつぶやきました。このように、最近の私は「経験者は語る」がマイブーム（死語？）です。通り抜けてきた人だけが持つ重みを、ありがたく聴き取っては感動・・・☆コメントをありがとうございます。お返事は書きませんが、励みにしています！●「人生を変える☆しあわせ成功講座」『あなたにもできる！しあわせ成功セルフキット』をもれなくプレゼント！コーチングや心理学をベースに、簡単＆シンプルで効果的にしあわせ成功するノウハウをお伝えしています。

  2007.02.19

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• そのまんまの自分でオッケー☆「自分プレゼンテーション」セミナー

  ライフコ－チの天海 悠(あまみ ゆう)です。大阪でコーチング団体のマイコーチジャパンを運営しています。ブログランキングにいつも協力してくださっているあなた、どうもありがとう。　　　　　　　　　゜☆.:*:'゜♪.:*:'これから子どもの習っているダンスの発表会のリハ。実は、衣装作りが、泣けるほど一仕事でした・・・洋裁はちょー苦手な私にとって、スカート作りなんぞはすでに修行です。彼女を送って、すぐにリターンしてクローズドのセミナーです。今日はマナーや文章立ては、あえてやらずにそもそもの大切な『状態作り』だけをしっかりやります。自分プレゼンテーションは自分マーケティング自分という素材を、その価値をどれだけ、そのまんま発見し表現できるかにかかっています。ですので、自分をよく見つめることから始まるのです。自分に無関心であるならばどうやって、自分をアプローチするのでしょう。ですから、まずは自分を知ることそして、次に相手を知ることですよね。そもそも、私たちがだれかに関心を持ったり、心を動かされるのはなんででしょう？それは、私たちの○○をその人が埋めてくれる、つまり解決方法を持っていると感じるからなのです。私たちの○○、それは生きるうえでの二大基本欲求。それは、快を求める　気持ちと痛みを避ける　気持ち。快とはよろこび　うれしさ　心地よさ　など痛みとは悲しみ　苦しみ　怒り　不安　などだからあなたが、人に快を与えられる分そしてあなたが、、人の痛みを解消できる分あなたは、関心や好意を持たれます。あなたが、だれかの肩をさりげなく揉んであげる。その行為は疲れたその人にとって想像以上に大きいものかもしれません。あなたがだれかの悩みを聴いてあげる。その行為は苦しむ人にとって想像以上に大きいものかもしれません。つまり、相手にとって何が快」で、何が「痛み」なのか。そこを捉えたら、対人関係は思うがままなのです。しかし、そこで落とし穴があります。もしも、相手ベースで「快」を提供し「痛み」を解決していたなら自分ベースではなく、それが相手をコントロールしたり良い結果を得るためだけに使われるものならいくら提供しても、実はもともと自分発信ではないのですから出すのが大変になってきます。そのうち、在庫がつきるかもしれません。そうすると、どこかから借りてこないといけないですよね。もしくは、あるフリをしないといけないそういったしんどさを抱えている人は、実は少なくないようです。ですからセミナーの中ではありのままの自分が、相手のニーズを埋めるそのナチュラルで豊かに満ちたポイントを見つけます。その自分なら、努力しなくても、大丈夫というポイントです。ただ、あなたがあなたでいるだけであなたに合った相手があなたを見つけてくれる。そして、あなたに合わない人はあなたをスルーしてくれる。そういうポイントです。無理しなくても、かっこつけなくてもそのまんまの自分で愛される自分プレゼンテーションそれは自然体リラックス自分を尊重するこの３つがポイントなんです。☆コメントをありがとうございます。お返事は書きませんが、励みにしています！●「人生を変える☆しあわせ成功講座」『あなたにもできる！しあわせ成功セルフキット』をもれなくプレゼント！コーチングや心理学をベースに、簡単＆シンプルで効果的にしあわせ成功するノウハウをお伝えしています。

  2007.02.10

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• 長旅から帰ってきました

  ライフコ－チの天海 悠(あまみ ゆう)です。大阪でコーチング団体のマイコーチジャパンを運営しています。ブログランキングにいつも協力してくださっているあなた、どうもありがとう。　　　　　　　　　゜☆.:*:'゜♪.:*:'ただいまーっ！えっと、しばらくブログをお休みしてました。実は、アジアのあるところへ１３日間連日連夜で長ーい研修に行ってきました。この旅は、デトックスに始まり、デトックスに終わるような旅でした。それって、え？変なもの食べて、下痢したわけじゃありませんよ！行きがけに、風邪をひいて、喉を痛めて、しんどかったんです。これじゃ、コースを受けるには体力が持たん、そう思い、現地についてすぐに、医者を探したんですが、側にない。すると、知り合いが、近所に評判のいいアーユルベーダの医者がいるよと教えてくれました。そこで、いただいたハーブを飲んだら見事に回復。すごい利き目です。さらに、先生に勧められた肝臓と腸のトリートメントを滞在中に継続して受けることにしました。この先生、とっても素晴らしいんです。ミッションが明確。「あなたの暮らしに、　どんな悲しみも　入れさせない」直訳するとヘンですがそーいうふうな思いで患者さんと関わっていることは見ているとよく分かるのです。誠実であること真実であることが見てとれるんです。私は診察してもらったとたんに、鼻水とくしゃみが怒濤のごとく、出てしまいました。ほっとして気が弛むと、押さえていたものが出るってことですね。先生、日本にあなたが必要ですと言うと、笑ってましたが。そして・・・帰りはまたしても風邪をひき、なんと、あまりのしんどさに、空港で寝込んでしまったのです。いやー、生まれて初めてです。一日寝込み、翌日のフライトにどうにか乗って、帰国したのですが、、、おかげさまで、スチュワーデスさんが病人にとっても優しいことを知りました（＾＾）女神さまです☆それにしても、空港まで迎えにきてくれた友だちが私の顔を見て「顔色がいい」って言ったのはびっくり。ウソ－ッ、病み上がりなのに？？でも、たしかに肌が透明感を増していて体重はほとんど変わっていないのにすっきりしている。顔もひと回り小さくなって。。。これも、アーユルベーダ効果？食事はずっとベジタリアンだったし、思いもかけぬ体内浄化したし、すっきりしているのでしょうか。でも、まあ、それは偶然の賜物。渡航した目的は「学び」です。何を学んでいたのかというとひとつは傾聴と明確化に特化したカウンセリング。そして、もうひとつはスピリチュアルな家族療法。「聴くこと」の核心や、複雑な感情の動きをシンプルに明確化する方法、そして家族に伝わるもの、受け取るもの、受け継ぐもので人がどういうふうに人生を決めていくのかを学んできました。深い、深い、日々でした。毎晩、追われる夢や戦争の夢、悲劇、怒り、笑いなど、人間にあるあらゆる怒濤のような人生ドラマの夢も見て、ある意味、へとへとになりましたっ。さらに、なんと言っても、そこは日本圏外です。ユーゴスラビア、スペイン、ドイツ、イタリア、フランス、イスラエル、ギリシャ、アメリカ、オーストリア、オーストラリア、中国、韓国など、さまざまな国の人たちが話す、第一、第二言語の英語にもまれにもまれました。夢の中まで英語が出てきて・・・けれどコース中は、難しいところは通訳の人に頼りながら、聴けそうなところは自分の耳で聞き、シェアもしながら、どうにか乗りこなせしました！一緒に渡航した、日本で英語を教えている友人が、そんな私を見ていて「あなたを見ていると　少ないボキャブラリーでも、　十分に会話ができるってことを知ったよ！　驚いたねえ。」と言いました。驚いたねえ？はーあ？（まちゃまちゃ風）伝えたいことが伝われば、いいんだよ、このヤローッ！（爆）とはいえ、英語力をもっと養っておけばよかったなあ。後悔もちょっぴり。そうすれば、もっと話してもっとシェアして、もっと学べてもっと楽しかったのになあ・・・・・・通訳の女性、出合った人、情報をたくさんくれたひと、ハグしたひと、一緒に泣いたほと死んだ役をやって寝転んで手を握りながら一緒に昼寝してしまった人（爆）なにしろ、人と出合うことが実は一番の喜びでした。そんなふうに、毎日、スタディとクリーニングにせっせと身を費やしていましたが最後のほうで、感情のデトックスプログラムを受けたあと、思いもかけず本当に完全に満ちている至福が湧き上がりました。だれにもよらずなににもよらないただ、そこで満ち満ちている。それは、中からあふれ出る幸福感。そんな至福感は、中にある。外からではなく、中から。外に求めることは何もないそれは、内からあふれる幸福感。例えるなら、水が一杯のグラスにどんなに注いだところでまた、こぼれ落ちてしまう。まず、最初にこぼすこと。そのような内容をどこかで読んだことを思い出しました。ああ、このことなんだと実感しました。出せば、満ちる。入れなくても、出せば満ちるのだ。しかし、いらないものを手放すにも勇気が必要なときがありするっと抜けるときもありいろいろです。その人の命の流れが、さまざまなように。急がなくていい流れを聴いていたらいい命はちゃんと運んでくれる。さまざまなとき、さまざまな出合い。それをそれで、そのままに置いておく。そんなバラエティを尊重することが少しだけ・・・できるように、なったかな・・・次のワークショップの構想もだんだん固まってきました。さあ、今日はおいしい日本食を食べにいくぞーっ！●「人生を変える☆しあわせ成功講座」『あなたにもできる！しあわせ成功セルフキット』をもれなくプレゼント！コーチングや心理学をベースに、簡単＆シンプルで効果的にしあわせ成功するノウハウをお伝えしています。

  2007.01.30

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• 新年の抱負

  ライフコ－チの天海 悠(あまみ ゆう)です。大阪でコーチング団体のマイコーチジャパンを運営しています。ブログランキングにいつも協力してくださっているあなた、どうもありがとう。あけまして、おめでとうございます。たくさんのいいことが、流星のごとくあなたに降り注がれますように。今年も一緒に遊んでくださいね ☆ *** *** *** *** *** *** *** *** 今日は、仕事始めでした。クライアントさんや、幹事長とお話ししている中で新年そうそう、感じいってしまいました。えーい、感動！涙腺が弱くて、困るよー（＾＾；）人を、本当に聴いてみると聴こえてくるのは人生。人を、本当に聴いてみるとその人の人生が浮き上がる。人のぶんだけ人生があって人のぶんだけ思いがあって感動する。その人が、今までに超えてきたものその人がこれから超えていくであろうもの貴重な大切な人生が、そこにある。目の前の人を聴き取ることがその場を、空気を変えていく。ああ、人が好き。大好きで大好きでたまらない。だれの中にも、ひとしく聴こえる、この素晴らしさ。だれの中にも、ひとしく聴こえる、唯一無二の価値。今年は、「聴く」ことのすごさを伝えることと、人の素晴らしさを伝えていくことに全面コミットです。●「人生を変える☆しあわせ成功講座」『あなたにもできる！しあわせ成功セルフキット』をもれなくプレゼント！コーチングや心理学をベースに、簡単＆シンプルで効果的にしあわせ成功するノウハウをお伝えしています。

  2007.01.04

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• 「でも」「だけど」が多いのは

  ライフコ－チの天海 悠(あまみ ゆう)です。大阪でコーチング団体のマイコーチジャパンを運営しています。ブログランキングにいつも協力してくださっているあなた、どうもありがとう。明日の夜は、かめわざワークショップです。主催をさせていただいているのですが、実は実は、一参加者としてすっごく楽しみにしています。知っているかた、はじめて会うかたとの出合いも、楽しみです。その、かめおかゆみこさんのブログ、これまた、素晴らしい。で、今日のかめおかさんのブログには特に揺さぶられました。私は、コーチという職業柄もあってけっこう、つっこむタイプです。「本当はどうしたいの？」というキーワードひとつで生きているようなところがあります。なので、周囲の人に対してもおのずにそういうふうに関わっているのですがある友だちが、人生の転機に立っているときに「本当はこうしたいけど、でもね○○があるから無理」「本当はこうなりたいけど、自分の力では無理」という言葉をよく言っていました。そして、その友だちは「けどね」「でもね」が、最初から口癖でした。私は、最初からそこが気になっていました。この人は、全面的に幸せになることを望んでいないような言動をとっているなあと。幸せの値引きと言うのでしょうか。必ず、「けどね」「でもね」がついてくるのです。でも、つっこんで、関わって、そしてそれでも「けどね」「でもね」が、あるなあと思ったときああ、そうか、と感じたのです。ああ、そうか。この人はなんだかんだ言って本当はやりたくないんだ。だから、理由をつけて後伸ばしにしたり、変更したりしてやらないのだ。と。なぜならば表面に言っている言葉ではなく現実になにが起きているのかが答え。だから、この人は本当は変わりたくないんだ。なぜならば変化したことで起こる出来事に責任を持つまでの気持ちがないからだ。そんなふうにちょっと（かなり）失礼な見方をした私でした。私は本当にやりたいことがあったときそれでも「やりたい」けど「やれない」ときどうするかと言うと「やりたい」から「どうしたらやれるか」を考えます。そして、どうしても「やれない」ときは、時期じゃないかもと、あきらめます。「やる」だけやったら、あきらめられるのです。そして、そういうものだとずっと思っていました。というか、以前はきっと違ったかもしれませんが、そういう考え方を後から身につけたのでした。でもね。今日、このブログを読んで、気づきました。それは人が「けどね」「でもね」というときは本当はやりたいけど、自分にはやれないと信じてしまっているときなんだと。もしかしたら、今の自分には、それを手にいれる価値がないとどこかで思っているのかもしれない。もしかしたら、自分には、力がない。そう思っていたのかもしれない・・・それに気づいた瞬間、しまった！と、思いました。だって、要は私はつられたのです。何にかって？それは、その人の「けどね」「でもね」にです。そう。私も、それを、信じてしまったのです！本当は、その先にある、「こうしたい」「ああなりたい」を、見ずに「けどね」「でもね」を、信じてしまったのですから。・・・「ごめんね」心の奥から、待っていたかのように思いがこみあげてきました。その人の希望や夢を私も信じられなかったこと。その夢はそこに芽生えていたのに。だからこそ、例え、その人が信じなくても私は信じていたかったのに。胸が痛い気づきでした。そう、胸が痛い。だからけどね　ではなくだから、「けどね」の先を、見続ける私でいる。私の中で、なにかがカチッとはまったような気がしました。そんな気づきを朝からバーンと、与えてくれたかめおかさんのブログ、あなたにも、シェアさせてくださいね。*****************************★今日のフォーカスチェンジ♪--------------------------「けどね」を削ってみるんです。ひさびさに、友人から手紙が来ました。自分の課題をなかなか越えられずに、苦しんでいた友人です。ひさびさの手紙の末尾には、こんなことばが書かれていました。「『幸せ』は、　人によってちがうし、　人をうらやむことも、　自分を卑下することも　ないんですけどね…」「けどね…」かあ…。つぶやいてみて、思わずほほえみがこぼれてきてしまいました。だって、私たちが幸福になるには、たった三つの文字を削ればいいだけだとわかったからです。「けどね」、これだけです。「けどね」を言った瞬間に、私たちの行動には、ブレーキがかかります。確実に、スピードが落ちます。止まってしまうことさえあります。もちろん、ブレーキがすべて悪いわけではありません。適度なブレーキは、ときとして必要です。（自戒！）ただし、あなたがもしも、ついつい言ってしまうことばの語尾に、「けどね」をつけるくせのあるひとなら。そして、そのことで、なんとなく、きゅうくつさを感じているひとなら。ためしにやってみるのもおもしろいかもしれませんよ。「けどね」を削ってみるんです。「やればできるんだけどね…」　→「やればできるんだ」「○○さえ手に入れば、　いいんだけどね…」　→「手に入れればいいんだ」「幸福になりたいんだけど…」　→「幸福になる！」　　あ、ちょっとよぶんに　　削ったものもありますが。（笑）なんだか、わくわくしてきませんか？そしてね、もうひとつ、気がついたんです。不平・不満を言うひとって、本当は全部、気がついているひとなんですね。だって、そのひとは、わかっていることに、ただ、「けどね」をつけているだけなんですから。そう考えると、うれしくなりませんか？あなたが、日々、「けどね」を連発してなげいているとしても、それって、あなたはすでに「わかっている」ひとだってことなんです。つまりは、あと一歩ということなんです。思い出してみましょうよ。何度も書いてきたように、私たちは、生まれながらに、この宇宙に、地球にゆるされて存在しています。ですから、残されているのは、自分が自分をゆるす、そのことだけなのです。自分が自分をゆるすって、どういうこと？「けどね…」を削ることです。たったそれだけのことだったんです！もちろん、削ったその瞬間から、自分をとりまくさまざまなこと・もの・ひとに影響が生まれます。けれども、同時に、生じてくる結果にたいして、迷うことがなくなります。だって、それもまた、自分で決めていけばいいだけなんです。そう、たった三文字を削るだけで、それはできるんです！私は、友人の手紙をもう一度手にとりました。「けどね…」そのひとことをとおして、私に教えてくれた友人に感謝しました。そして、そのひとことを、指でなぞりながら、私はそっと、笑顔でつぶやきました。「ふぁいとお～♪」*****************************かめおかさんと、天海、そしてスタッフのゆきちゃんとすがのさんのボイスブログはこちらです。いろいろおしゃべりしています。●「人生を変える☆しあわせ成功講座」『あなたにもできる！しあわせ成功セルフキット』をもれなくプレゼント！コーチングや心理学をベースに、簡単＆シンプルで効果的にしあわせ成功するノウハウをお伝えしています。

  2006.12.21

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• ヒ－ローとして。花として。

  ライフコ－チの天海 悠(あまみ ゆう)です。大阪でコーチング団体のマイコーチジャパンを運営しています。ブログランキングにいつも協力してくださっているあなた、どうもありがとう。ボイスブログってご存じですか？実は、天海は今度のボイスブログで、歌ってます（爆）聞いてやってください♪かめわざワークショップIn大阪このボイスブログ、１２月２２日に大阪で主催するワークショップの講師、かめおかさんや私、そして、サポーターのゆきちゃんとすがのさんが、ワークショップのことや自己紹介などなど、おしゃべりしています。　　　　　　　　゜☆.:*:'゜♪.:*:'かっては占いとカウンセリング。今は恋愛コーチングをする中でおっと思うことがたびたびあります。なにかと言うと。恋愛において「その人」と出合う人、出合わない人のターニングポイントが明らかにあるってことです。ちなみに、「その人」とは、例えば待った甲斐のあるライフパートナー、こころを分かち合える大切な人、永遠を誓いあえる相手などなど、つまり、ソウルメイトのことです。男も女も、「その人」と出会えるときを、待っています。それで、出合いが起こる人はその前に『ある状態』に変化を起こしていることに、気づいたのです。それは、、、、まず、男性はヒーローになることです。人それぞれ、人生が違います。ですから、どこでヒーローになるのかなんのヒーローになるのか。それも違います。けれど、彼がその人生においてヒーローとして生きるときおのずと、愛はついてきます。なぜならば、彼の真価は、ヒーローになった瞬間現れますから。そして、彼のソウルメイトは、その瞬間を見てとめる（認める）女性、なのです。そして、女性は・・・女性は、花であること。つまり、きれいな花は、それらしく扱うことです。、きれいな花は、やっぱりきれいに扱うべきものなのです。泥だらけの手で手折ったり水につけず放置したり虫に食われたままにしておいてはいけません。きれいな花は、手をかけられ気を配られ、端正こめて育てられていくものなのです。星の王子様が、薔薇をこよなく愛したように、手をかけ気を配ったものこそ、その真価をおのずと発するものなのです。ですから、花は花のままでいて愛でられるのが、一番です。ひまわりなのに、薔薇になろうとしてはいけません。なぜならば、薔薇好きな男性ではなくて、ひまわりのあなたを愛する男性がいるということが、真実なのですから。独身のクライアントさんで、パートナーに出合った人は必ずこの経緯をたどっていました。真剣にパートナーが欲しいと思う↓ハウツーなど、形から入る努力する↓意図していなかった事件が起きるその結果、人生に触れる↓価値観が変わっていく↓今までとは違う付き合いかたのできる、彼女（彼氏）ができるこのように、意図していない事件が起きたとき、どのように人生に対処するかによって、その後の自分の恋愛やパートナーシップが左右されます。価値観が変わることをまるで、促されているかのように、真剣に愛する人を求めれば求めるほどなにかが起こるようです。おもしろいですね。そして、それは新しい出会いのみならずすでにある関係でも、可能だと思います。それは、出合い直すこと。ただ、そのときにもやはり価値観の変化は求められるでしょうし意図していないことになお、乗っていく勇気は必要なのでしょうね。ヒ－ローになる男性と花として生きる女性を応援します。おかげさまで、お申し込みが順調です。************************************************２００６.１２.２２●かめわざワークショップin大阪http://www.formpro.jp/form.php?fid=6926************************************************かめわざワークショップで、たくさん笑って、リラックスして、こころもからだもまるごと解放してしまいましょう！そして、みんなで元気になって、パワフルな新年を迎えましょう♪大阪では、今年最後の開催ですよ！　日時／２００６年１２月２２日（金）１８時３０分～２１時　会場／大阪市立総合生涯学習センター第四研修室　　　　http://www.umeda-consortium.com/access_map/　講師／かめおかゆみこ　　　　http://homepage3.nifty.com/kaishin-juku/　定員／２５名　参加費／一般３５００円　　　　　小・中学生１５００円　　　　　幼児 無料　申し込み／http://www.formpro.jp/form.php?fid=6926※ワークショップのあとに、懇親会をおこないます。　ご希望のかたはお申し込みください。（実費）　主催／マイコーチジャパン　天海　悠　http://www.my-coach.jp　yuko@my-coach.jp　問合わせ先：Dream Agent 中西友紀　http://www.dream-agent.com　Phone : 090-6502-9772 / E-mail: info@dream-agent.com-------------------------------------------子ども参加も大歓迎です！自由で開かれたコミュニケーションをたくさんの子どもに経験させてあげましょう。●「人生を変える☆しあわせ成功講座」『あなたにもできる！しあわせ成功セルフキット』をもれなくプレゼント！コーチングや心理学をベースに、簡単＆シンプルで効果的にしあわせ成功するノウハウをお伝えしています。

  2006.12.16

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• ミッションイズポッシブル！

  ライフコ－チの天海 悠(あまみ ゆう)です。大阪でコーチング団体のマイコーチジャパンを運営しています。ブログランキングにいつも協力してくださっているあなた、どうもありがとう。一日がんばった夜はボブ・マレイを聞きながらゆっくりとお風呂タイムしてます。外は寒いけど、モードは南国！ワークショップでご一緒した人にも、「天海さんは、南のほうの人かと思いました」と言われました。どっこい、川崎生まれ、でも気分は、アロハ～☆（ただの脳天気？）　　゜☆.:*:'゜♪.:*:'今日発行のメルマガに「ミッション」についてのコラムを書きました。そして、偶然ですが今日のコーチングセッションでも、また、ミッションに関するお話しになりました。３人のかたから、それぞれさまざまな。さまざま人生さまざまに乗り越えてきたもの大切なもの価値を感じるもの違うけれど、どれも素晴らしいそんな、素晴らしいギフトを聞き取りました。抽象的すぎるとは思うけど私にとって、クライアントさんは光です。クライアントさんの本質は、神様だと感じているのです。昨夜は仕事仲間と飲んでいて、思わず、お互いに涙ぐむ場面がありました。彼が、これからの人生で本当にしていくことがかいま見えたからです。それは簡単ではないかもしれない恥があり、とまどいもあり恐れも出るだろうけれど、必ず、みんなの心を打つだろう。本当の話し本当の思い自分を超えた祈りは必ず、こころに届くからそして、それはすでにその人だけのものではないそういうのを、応援することに何の躊躇もないのです。本当に、本当に生まれてきた意味をまっとうする強さを、その命がどんなにか、周囲に影響を与えていく、すごさを、応援したいというのが、私の燃えるところです（＾＾）／人ってすごい！というのが私の生きてる糧でもあります。そんなこんなで、確信してます。ミッションは、その人の人生に折りたたまれています。ほら、MI2のテーマソングが流れてきたよ。ダンダンダンダンダンダンヒュルリー♪　トム・クルーズもびっくり！ミッションイズ・・ポッシブル！（外した・・・）冗談はさておき。いつ終わるか分からない人生ですから自分を大切に生きたもん勝ちです。かめおかゆみこさんに、ボイスブログで前世について質問しましたが実は、私自身も前世や未来世があるかないかなんて分かりません。とはいえ、夢に見たこともありますし人の背後にだぶって見えることもあります。でもね、証拠はないですからね。それに、もしも、あるとしても、大切なのは「今ここ」です。今ここで、満たされているかどうか。未来ではなく、今ここです。ミッションを生きるということは「今ここ」でやることをやる。そういうことなんです。そして。こころとつながることは、その、近道です。************************************************２００６.１２.２２●かめわざワークショップin大阪http://www.formpro.jp/form.php?fid=6926************************************************かめわざワークショップで、たくさん笑って、リラックスして、こころもからだもまるごと解放してしまいましょう！そして、みんなで元気になって、パワフルな新年を迎えましょう♪大阪では、今年最後の開催ですよ！　日時／２００６年１２月２２日（金）１８時３０分～２１時　会場／大阪市立総合生涯学習センター第四研修室　　　　http://www.umeda-consortium.com/access_map/　講師／かめおかゆみこ　　　　http://homepage3.nifty.com/kaishin-juku/　定員／２５名　参加費／一般３５００円　　　　　小・中学生１５００円　　　　　幼児 無料　申し込み／http://www.formpro.jp/form.php?fid=6926※ワークショップのあとに、懇親会をおこないます。　ご希望のかたはお申し込みください。（実費）　主催／マイコーチジャパン　天海　悠　http://www.my-coach.jp　yuko@my-coach.jp　問合わせ先：Dream Agent 中西友紀　http://www.dream-agent.com　Phone : 090-6502-9772 / E-mail: info@dream-agent.com-------------------------------------------子ども参加も大歓迎です！自由で開かれたコミュニケーションをたくさんの子どもに経験させてあげましょう。●「人生を変える☆しあわせ成功講座」『あなたにもできる！しあわせ成功セルフキット』をもれなくプレゼント！コーチングや心理学をベースに、簡単＆シンプルで効果的にしあわせ成功するノウハウをお伝えしています。

  2006.12.14

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• リスクを回避して、失うものは

  ライフコ－チの天海 悠(あまみ ゆう)です。大阪でコーチング団体のマイコーチジャパンを運営しています。ブログランキングにいつも協力してくださっているあなた、どうもありがとう。　　　　　　　　　゜☆.:*:'゜♪.:*:'今夜はとても嬉しいことがありました。クライアントさんが、彼の人生にリスクをとって、大きなステージへのドアを開けた瞬間。その瞬間を聴き取ったのです。おめでとうございます！！思わず、叫んでしまいました。リスクといえば何も変わらないということは何もしていないということ。と、ある先輩が言いました。確かにそうですね。失敗を恐れて、何もしないということは、そのままの状況に自分をおいておくということです。確かに、変化は怖いときがありますし、迷いに迷って進めないときもあります。実際、成長には、リスクがともないます。今いる場所から、精神的に物理的に移動するのですから。なにが起こるのか、分からない。それは、リスクです。はじめてのことやったことのないことそれらはすべて、リスクがありリスクの大きいぶん、チャレンジがありチャレンジのある分、変化がありますよね。例えば株で利益をあげるためには最初の投資金が必要です。結婚するときに、絶対に幸せになる保障がついているわけではありません。子どもがはじめて立った瞬間、そのあとすぐに転ぶかもしれません。それらはすべて、リスクがありリスクの大きいぶん、チャレンジがありチャレンジのある分、変化があります。そして肝心なことはそのリスクが私たちを、それに対応できる人物に育てるということです。そのチャレンジは私たちを、それを超えられる大きさの器に広げてくれます。つらい思いをした分、思いやりが湧くように乗り越えてきた分、語る言葉を持つようにあきらめなかった分、自分の価値を尊重できるようになります。けれど、リスクのないことをしない。できる範囲のチャレンジしかしない。ならば、器は、広がりようがありません。私、本気で思うのです。リスクは、神様からのプレゼントだって。だって、リスクがないならば、私は人生から何を学べたでしょう？きっと、この面倒くさがりの私ですからなーんにも学ぶことはできなかったのではないでしょうか。そんな面倒くさがりの私。今や、リスクと友だちです。そのうえ、失敗とは大親友です（爆）だから、もし、あなたが、実際にリスクの前にいて、そして迷っているのなら。ちょっと感じてみてほしいのです。何を？それは、あなたがリスクを超えないことでなにを逃しているかをです。それは、リスクを超えたあなたが得るであろう自分であることへの誇り。そしてあなたが超えたリスクを、超える手前にいる人たちに、あげるはずだった勇気。これらを逃している可能性は大ということです。いったい、これらの可能性をつかまずにどこに進むというのでしょう。そうは言っても怖いし、そうは言っても、自信はないしそういうとき、ありますよね。けれど、私は当って砕けてくださいと言いたいのではありません。ただ、逃さないでくださいと言いたいのです。なぜならば、私は変化を迎えた、今、迎えた、あなたの強さを信じています。あなたにできないことは、やってこないことを信じているからです。以下、優しいリスクが待っています☆その名も「心を開く」という名の心地よい、ちょっぴりドキドキするリスクです♪-------------------------------------------　くつろぐ、笑う、ゆるむ、溶ける、　　やすらぐ、ほっとする…。　そんな「時間」を、自分に　プレゼントしてみませんか？　もちろん、あなたの大切なひとと、　わかちあうのもすてきです！　そんな時間が…ここにあります♪************************************************２００６.１２.２２●かめわざワークショップin大阪http://www.formpro.jp/form.php?fid=6926************************************************かめわざワークショップで、たくさん笑って、リラックスして、こころもからだもまるごと解放してしまいましょう！そして、みんなで元気になって、パワフルな新年を迎えましょう♪大阪では、今年最後の開催ですよ！　日時／２００６年１２月２２日（金）１８時３０分～２１時　会場／大阪市立総合生涯学習センター第四研修室　　　　http://www.umeda-consortium.com/access_map/　講師／かめおかゆみこ　　　　http://homepage3.nifty.com/kaishin-juku/　定員／２５名　参加費／一般３５００円　　　　　小・中学生１５００円　　　　　幼児 無料　申し込み／http://www.formpro.jp/form.php?fid=6926※ワークショップのあとに、懇親会をおこないます。　ご希望のかたはお申し込みください。（実費）　主催／マイコーチジャパン　天海　悠　http://www.my-coach.jp　yuko@my-coach.jp　問合わせ先：Dream Agent 中西友紀　http://www.dream-agent.com　Phone : 090-6502-9772 / E-mail: info@dream-agent.com-------------------------------------------子ども参加も大歓迎です！自由で開かれたコミュニケーションをたくさんの子どもに経験させてあげましょう。●「人生を変える☆しあわせ成功講座」●「人生を変える☆しあわせ成功講座」『あなたにもできる！しあわせ成功セルフキット』をもれなくプレゼント！コーチングや心理学をベースに、簡単＆シンプルで効果的にしあわせ成功するノウハウをお伝えしています。

  2006.12.05

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• かめおかゆみこさんのワークショップを開催します。

  ライフコ－チの天海 悠(あまみ ゆう)です。大阪でコーチング団体のマイコーチジャパンを運営しています。ブログランキングにいつも協力してくださっているあなた、どうもありがとう。　　　　　　　　　゜☆.:*:'゜♪.:*:'引っ越し後に風邪を引いたりバタバタしていて、しばらくブログをお休みしていました。そうそう、白鳥は4日後に餌をもらうことを覚え、今ではすっかり自由に池の中を動き回っています。来年、家族の群れと出会えたらいいなあなんて思いながら、勝手にマイペット気分です。さて、先週末は、仙台にいってきました。初めての土地でした。けれど、なんとなくなじみがあるような懐かしいような・・・仲間のコーチに「たらきくす」を騙されて食べさせられそうになったり（危機一髪！）作り立てのずんだ餅を食べたりとしっかり名物を食してまいりました！また、行きたいな☆さてさて１２月２２日に念願のかめおかゆみこさんのワークショップを主催することになりました。インプロ好きなかた演劇に興味のあるかたコミュニケーションに興味のあるかたほっとしたいかたからだからのアプローチがいいと思うかたストレスを手放したいかた整体やマッサージの好きなかたこころの芯からにっこりしたいかたそして・・・大切な誰かにとびきりのクリスマスプレゼントを贈ってあげたいかた（それは、、あなた！）そんなあなたはぜひ参加してみてね。■かめおかゆみこさんてこんな人北海道オホーツク生まれ。小学時代にコミュニケーション不全で悩んだ体験から、表現力やコミュニケーション 能力を培う活動に関心をもち、中学時代より演劇活動を開始。さまざまな演劇ワーク ショップを体験する中で、これら演劇的要素が、教育の場はもとより、広く社会にお いて有効であることを実感。1995年より、中学校演劇部の外部指導員を務めるととも に、自ら、表現とコミュニケーションのワークショップの活動を開始する。2001年以降は、おもにインプロ（即興演劇）の手法に傾倒し、物事に臨機応変に対応 できる柔軟性や、固定観念にとらわれない発想力を育てるワークを中心に、全国を飛 び回る。また、演劇の持つカウンセリング的な力にも着目し、揺れる1０代の子どもたちや、育児に悩む母親などを対象に、心を解放するワークや、イメージ・トレーニングの指導を 行う。その一方で、フリーの編集者であり、脚本家、ライターでもある。共編著に『心とか らだで表現しよう』（全４巻／岩崎書店）『楽しい子どもミュージカル』『全学年で 楽しむアニマシオン』（ともに全３巻／汐文社）ほか。演劇脚本に『月が見ていた話』（晩成書房戯曲賞）『土神裁判』『のら犬』『惑星物語』『忘れものをどうぞ』 『しっぽっぽ』ほか多数。児童文学に『満月の夜はひみつの森へ』『またあした』 （ともに汐文社）がある。2004年には、青弓社より『演劇やろうよ！』を刊行。「誰 もが楽しくできる劇づくり」の指南書であるとともに、広く、福祉や医療現場、営業 の視点からも「大いに活用できる」と好評を得ている。2006年には、「こころが元気に なる20のエクササイズ」を自主発行。初版1500部が、10日で完売という快挙を遂げる。2006年9月には、初のメッセージＣＤ「怒りたくなったとき、聴くＣＤ」を作成。2001年からは、横浜市青葉区小中高生ミュージカルの脚本監修を担当。これまでに、 『愛しのチャイナタウン』『よこはま・新浦島伝説』『こどもの国物語』など、地域の 話題を題材にした作品をつくりあげ、演劇を通して、あらたな地域の教育活動にも参与してきた。2005年からは、横浜市神奈川区民ミュージカルの脚本も担当。さらに、2006年には、 それらの区民ミュージカルが集結した、アースよこはまミュージカルのスタッフとしてかかわり、バンクーバーで開催された「世界青少年芸術フェスティバル」にも参加 した。また、インターネット上においては、2001年よりホームページ「かめわざ快心塾」を 立ち上げ、現在、日刊「今日のフォーカスチェンジ」、有料版・週刊ボイスメルマガ 「声で聴く『今日のフォーカスチェンジ』」、週刊「生きるとは表現すること」の、 ３つのメールマガジンを発行する。そのうち、日刊「今日のフォーカスチェンジ」 は、読者数4300人超。「視点を変える」大切さとそのノウハウを、惜しみなく提供する。また、2004年12月より、ブログ「30's Style」にて、連載コラム「しなやかにタフに 生きる」を担当。からだ・ことば・こころの三つの視点から、多彩なエクササイズを 提供している。★ホームページ「かめわざ快心塾」http://homepage3.nifty.com/kaishin-juku/-------------------------------------------　くつろぐ、笑う、ゆるむ、溶ける、　　やすらぐ、ほっとする…。　そんな「時間」を、自分に　プレゼントしてみませんか？　もちろん、あなたの大切なひとと、　わかちあうのもすてきです！　そんな時間が…ここにあります♪************************************************２００６.１２.２２●かめわざワークショップin大阪http://www.formpro.jp/form.php?fid=6926************************************************かめわざワークショップで、たくさん笑って、リラックスして、こころもからだもまるごと解放してしまいましょう！そして、みんなで元気になって、パワフルな新年を迎えましょう♪大阪では、今年最後の開催ですよ！　日時／２００６年１２月２２日（金）１８時３０分～２１時　会場／大阪市立総合生涯学習センター第四研修室　　　　http://www.umeda-consortium.com/access_map/　講師／かめおかゆみこ　　　　http://homepage3.nifty.com/kaishin-juku/　定員／２５名　参加費／一般３５００円　　　　　小・中学生１５００円　　　　　幼児 無料　申し込み／http://www.formpro.jp/form.php?fid=6926※ワークショップのあとに、懇親会をおこないます。　ご希望のかたはお申し込みください。（実費）　主催／マイコーチジャパン　天海　悠　http://www.my-coach.jp　yuko@my-coach.jp　問合わせ先：Dream Agent 中西友紀　http://www.dream-agent.com　Phone : 090-6502-9772 / E-mail: info@dream-agent.com-------------------------------------------子ども参加も大歓迎です！自由で開かれたコミュニケーションをたくさんの子どもに経験させてあげましょう。●「人生を変える☆しあわせ成功講座」『あなたにもできる！しあわせ成功セルフキット』をもれなくプレゼント！コーチングや心理学をベースに、簡単＆シンプルで効果的にしあわせ成功するノウハウをお伝えしています。

  2006.12.04

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• だれひとり、間違っている人はいない

  ライフコ－チの天海 悠(あまみ ゆう)です。大阪でコーチング団体のマイコーチジャパンを運営しています。ブログランキングにいつも協力してくださっているあなた、どうもありがとう。　　　　　　　　　゜☆.:*:'゜♪.:*:'メールの整理をしていて久しぶりに、以前のクライアントからのメールを読み直した。セッションの感想やお礼メールの数々は、読んでいるうちに胸が暖かくなる。よおし、がんばるぞ！と思う。それでも、そういった中に苦しんでいる心の声があったりもする。やめたほうがいいと分かっていてもできない。そんな自分を責めてしまう。誰にも分かってもらえないと思ってた。受けとめてもらって、本当にうれしかった。そういうのは、読んでいるうちに、またしても胸にきゅっとくる。時間が立っていても、相変わらず、心にくる。ホント、自分を責めるのは、つらいよね。私がコーチングを学んだCT（Coaches Training Institute）ジャパンで以前にコーチングの礎のひとつとされていた言葉があるんだ。それは「だれひとり、間違っている人はいない 」こういうときこそ、この言葉が私の中から出てくる。そしてそう、間違ってなんかいないんだよと今でも言いたくなる。間違っている人なんかいない。苦しんでいる人はいても。間違っている人なんかいない。語弊があるかもしれないけれど、間違っている人なんかいない。そこにいるのは、困っている人、どうしていいか分からない人、道を見出せない人だから。だれひとり、そうは言わなくても私はずっと側で叫んでやりたい！こういうところに情熱があふれる私がいる・・・メールの整理をして宝物に出合った。クライアントやセミナーの参加者から、そして仲間からのメール・・・ありがとう。やる気が出ます！●「人生を変える☆しあわせ成功講座」創刊記念！！『あなたにもできる！しあわせ成功セルフキット』をもれなくプレゼント！コーチングや心理学をベースに、簡単＆シンプルで効果的にしあわせ成功するノウハウをお伝えしています。

  2006.11.21

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• 男女共同参画社会に向けて・・ラブマリセミナー

  ライフコ－チの天海 悠(あまみ ゆう)です。大阪でコーチング団体のマイコーチジャパンを運営しています。ブログランキングにいつも協力してくださっているあなた、どうもありがとう。　　　　　　　　　゜☆.:*:'゜♪.:*:'今日はお知らせです。マイコーチジャパンオススメの「ラブマリセミナー」が、１１月１１日に男女共同参画社会に向けた講座として実施されます。託児もついていますので、小さなお子さんのいらっしゃるかたは、申込んでみてくださいね。締めきりまじかです。この機会にお友だちも誘って、どうぞ ☆＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊「ハッピーライフセミナー」男女のコミュニケーション上達法を体験します。「話を聞かない男　地図が読めない女（アランビーズ著）」の実践的セミナーです。・男女関係（パートナー、上司と部下、彼氏彼女、親子など）が難しいと感じている方・男性、女性の感じ方、受け止め方など違いを知り、　コミュニケーション上手になりたい方にもオススメです。　【日時】2006年11月11日（土）　午後1時～3時30分【場所】平野人権文化センター　2階集会室【講師】マイコーチジャパン　天海 悠（あまみ ゆう）【費用】2,000円【締切】11月4日【申込方法】電話・FAX・はがき・来館にて下記まで。（FAX、はがきの方は「住所・氏名・年齢・連絡先」を明記してください）〒547-0042　　大阪市平野区平野市町3?8-22大阪市立平野人権文化センター「ハッピーライフセミナー係」TEL:06-6792-2007 FAX:06-6792-5743※　一時保育あります。（２才半～就学前）事前に申込んでください※応募多数の場合抽選になります。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊●「人生を変える☆しあわせ成功講座」創刊記念！！『あなたにもできる！しあわせ成功セルフキット』をもれなくプレゼント！コーチングや心理学をベースに、簡単＆シンプルで効果的にしあわせ成功するノウハウをお伝えしています。

  2006.10.27

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• 自分で、自分を裏切らない

  ライフコ－チの天海 悠(あまみ ゆう)です。大阪でコーチング団体のマイコーチジャパンを運営しています。ブログランキングにいつも協力してくださっているあなた、どうもありがとう。　　　　　　　　　゜☆.:*:'゜♪.:*:'自分との約束を守ることがどんなに人生に影響を与えるのか。そんなことを最近、よく感じるようになりました。例えば、私は以前、ときどき、気分が浮かないときがありました。（今もありますが、段違いに以前のほうが多かったのです）そのときは、なんだというわけではないのですがなんとなく、浮かないのです。エネルギーが出ないというか、覇気がないというか。それはなぜか、それはやると決めたことを、していない。やると決めたことをしていないときいつのまにか、いつのまにか気分が浮かなくなりエネルギーが下がってきます。そうなんです。落ち込んでいるとき、気分がさがっているときそういうときは自分で「やる」と決めたことをしていない可能性があります。例えば、スケジュールの中にあるものを、何日も後伸ばしにしていたり。忙しかったり、相手の都合が悪かったり。実際にやらない理由はいろいろあります。けれどほとんどは、その理由どおりの理由ではなかったりします。本当の理由は、本当は、やると決めたことが自分にとってハードルは高いと感じていたりだれかともっと、正直に関わらずにはできないことだったりする。そう、やると決めたことをやると、直面しなければいけないことが出てくるとき。私たちは「やる」と決めたことを「やらない」ようにしたりする場合があるのです。しかし、こころはどこかで感じます。自分はそれを超えられる。自分はそれをやり遂げる。自分はその結果を受け取れる。そう感じられるなら私たちは「やる」と決めたことをさっさとやっている。こころは知っています。私たちはやると決めたことをしないでどこかで、自分を「できなかった」と責めてしまいます。そして、その「できなかった」がたまっていくと、本来持っている、自分を信じるパワーに歯止めがかかっていきます。だって、逃げているときには、自分を信じることができていないのですから。例えば、ちょっと想像してみてください。あなたとの約束をひんぱんに破る人がいます。苦手だからできないから難しいから気が向かないからそういった理由で破るのです。そして、破ったことでとても気まずそうですし、「自分が悪い」と落ち込んでいるので、面と向かって責められない感じがします。しかし、実はあなただって破られてイヤな気分ですから暗にその人を責める気持ちが出てきます。そしてそういうことが何度か重なると、、、あなたはその人を信用しなくなります。大事なことを任せるなんて、できなくなります。だって、また、破られてしまうだろうから。自分が決めたことをしないでいるのはこういうことです。そしてさらに「できなかった」と思っている、そのときに、その状況に対する主体性を私たちは持とうとはしていません。「できなかった」なぜならば、、、とたくさんの理由は見つかりますが、最後に本当に出てくる思いは、「自分が悪い」です。「自分が悪い」と感じ続ける。未解決を抱えている。そういう日常ってどうですか？あんまり、気分よくないですよね。そんな人の回りにいる人はどうですか？そうです。「自分が悪い」と感じていることで、それが周囲にどのような影響を与えているのか、それを本当に感じられたなら、そこには抜け道があります。自分が、それを「やらない」と決めた選択を無意識とはいえ、したことを受けとめたならば「自分が悪い」と自分憐憫にひたっているなんて、時間がもったいないですから。つまり、そのことに対する主体性を取り戻したとき、私たちはそれをもう一度「やる」と決めるのか「やらない」と決めるのかができるのです。本当に、ただ、それだけなんです。ここまで書いて、それじゃあ、決めたことを何でもやらなくちゃなのか？と堅苦しさを感じるかもしれません。いいえ、もちろん、すべてのことをやると決めてやれるわけではありません。しかし、できないときはできないことを受け入れることで、やらなかった自分を隠す必要がなくなります。そうです、隠すことがしんどいのです。なぜならば、隠すためには、莫大なエネルギーを使うからです。だから、普段あるはずのエネルギーが消耗し、なんだか不安、なんだかやる気がない。そういうことになるのです。「やらない」ことが悪いことではありません。「やらない」と、主体性を取ったとき、例え、できないにしてもそれらは完了していくのです。そしてそのように完了したものは一つの学びとして残り、決して私たちのパワーを奪うことはありません。そのように完了したものは、私たちのエネルギーを高めさえすれ、奪うことなどありえないのです。ひとつの思い出。ひとつの学び。それはとても貴重なものですから。そして「やめる」から、次があり、「やらない」から違う選択肢をとれるのです。そのようにして自分との約束を守るとき、信頼が自分自身を耕してくれます。エネルギーが戻ってきます。それは、自分とつながっているから。私は自分が「やる」と決めたことをやることにしてから、自分がとっても大好きと思う時間が増えました。だって、ちゃんと約束を守り私の夢や望みのために、頑張ってそして、結果を出してくれるのですもの。そして、どんなときでも、うまくいかないときでもイヤなことがあっても、自分を裏切らないのですもの。その信頼は、何にましてかけがえのないものなのです。●「人生を変える☆しあわせ成功講座」創刊記念！！『あなたにもできる！しあわせ成功セルフキット』をもれなくプレゼント！コーチングや心理学をベースに、簡単＆シンプルで効果的にしあわせ成功するノウハウをお伝えしています。

  2006.10.26

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• 男ってそんなもん（聴けない）だよ？

  ライフコ－チの天海 悠(あまみ ゆう)です。大阪でコーチング団体のマイコーチジャパンを運営しています。ブログランキングにいつも協力してくださっているあなた、どうもありがとう。　　　　　　　　　゜☆.:*:'゜♪.:*:'「僕は、ずっと、コンサルにしても　セミナーにしても、一対多、もしくは　ティーチング方式の会話方法で仕事を　してきたから、聴いて受け取ってという　やりかたをしてこなかったんだ。　だから、今、学ばせてもらっている。」仕事をご一緒するかたがそう言いました。確かに、、、このかたは、失礼かもしれませんが、ズバリ、ホント、人の話を聴きません。確かに、、、おもしろいんです。博識で知らないことはほとんどなくてそれも漫才のように、喋って、まくしたてて、かんぱつ入れずにこちらの答えまで求めていなくても、答えてくれる。ただ、正直いって、どうしても一方的な感じがいなめなかったのです。しかし、それでその人の価値が決まるわけではないし、ただ、単にそういうコミュニケーションスタイルなのね、、と思っていたのだけれど。けれど、一緒にお仕事をするうえでどうしても必要な間合いというものがぶちこわされていく感がどうしてもいなめず。そのうえ、一方的な会話って聞くほうとしてはかなり疲労するんですよね。そのうえ、なんといっても疲れる相手とは、会いたくなくなる私なんです。なので、思いきってこう伝えました。「あの、、、言いづらいんですが　それでも、聞いてくださいますか？　　失礼にあたったら申し訳ありません。実は、私にとって、あなたと会話するときにどうしても会話のキャッチボールが成立していないように感じています。一方的に球を投げられて、受け取ってもいないうちから、次から次にくる千本ノックみたいに感じます。とってもしんどいんです。そして、しんどい中には、いいものは生まれないと思うんです。ですので、これはこちらのわがままなお願いになりますが今度から、ときどき、話の中に「あなたはどう思う？」って入れながら話していただけませんか？そうすると、もっと会話がスムーズに流れて、アイデアも出やすいし、協力体制がとれるので、結果的には早くなると思うのです。」実際、ちょっと言いづらかったんですよね。年上の人だしとか、むかついてしまったらとか彼氏でもないのに要求し過ぎかなーとか。（親しい関係なら、こういうのは　親密さをはばむ致命的な　ミスコミュニケーションになり得ます）でも、本当に疲れて、話にならないのです。それに、こんなことで機能しなくなるのはお互いの損ですよね。まして、なんといってもコミュニケーションは単なる癖の集合ですから、その人はただ単に、私と関わりが成功していないことに気づいていない可能性が高いはずだと思ったのです。そして・・・ちょっと勇気を出して伝えたことで、そのかたの素晴らしさを見ました。私が言ったその瞬間、その人は、「あ、ごめん」と言ってニコッと笑い「それで・・・ゆうさんはどう思いまっしゃろ？」（笑）そのあとの会話では、こういうふうに、要所要所で意識して「聴く」ことをするようになってくださったのです。やっと、会話になるようになりました（爆）おかげで、私はストレスが軽減、彼はプログラムが進展。お互い、ウィンウィン（死語）です。そしてこうも言われていました。「僕はこの年だから言われて　すぐに、ああ、しまったと気づける。　けども、２０代のころなんて、そんな　ことぜんぜん分からなかったよ。　男ってそんなもんだよ。　聴く能力は後天的なもんなんです。。」どうですか、みなさん！そう思いますか？それとも？もしかして、管理職のかたやリーダーシップをとるかた、ソルージョンを要求される職種のかたに多そうなコミュニケーションスタイルではないでしょうか？それでも、話の聞き上手な男性もたくさんいらっしゃいますよね・・・しかし、確かに女性とはほとんどこういうことはないのです。基本的に相手を受けとめる性なんでしょうね。そして、このかたの素晴らしさは自分を守らない。違うことを恥じない。違いは違いで認めて機能する方向へシフトしていく。という「柔軟」さ。柔軟でであるって、すごいこと。人間として魅力ですよね。この一件で、逆に私の中にあるその人への尊敬度がアップしました。さらにおかげさまで、明確に感じることができました。それはなにかというと本当に自分を表現しはじめるとき本当に創りたいものを創るときそれらにかかわりを持つ仲間やパートナーとのあいだに正直で率直なコミュニケーションなしではそれはなし遂げられないということです。そして、その正直で率直なコミュニケーションは親しい間柄では自然と起こってくるものですが例え、それが家族でなくても彼氏彼女じゃなくても関係性が遠い他者であったとしてももしも、本当に自分を表現したいなら本当に創りたいものを創るなら表面的で薄いコミュニケーションではかかわりは機能しないということ。それが明確になりました。そして、本当に自分を表現したいなら本当に創りたいものを創るなら表面的で薄いコミュニケーションを超えて、本質的なかかわりを受け取ることが必要だということも。正直で率直なコミュニケーションとはうまくいっているキャッチボールのようなものです。相手が受け取りやすい球を投げること相手が受け取ったかどうか、見極めること相手の投げる球を受け取ること受け取ったものを、また返すことそのあいだには、いろんな思いや意図が球にこめられて、当初とは違う球になりますよね。けれど、受け取って返すというかかわりをしている限りどんなに違う球になっていたとしてもそれはそのかかわりの創造作業なんです。その変化が、かかわりを育てていくのです。千本ノックでは、球は変化しませんからね（笑）千本ノック、私もときどき、やっちゃいますがそんなときは、いったん、切り替えます。そして、目の前の人を本当に感じるところから始める。すると、展開していきます。●「人生を変える☆しあわせ成功講座」創刊記念！！『あなたにもできる！しあわせ成功セルフキット』をもれなくプレゼント！コーチングや心理学をベースに、簡単＆シンプルで効果的にしあわせ成功するノウハウをお伝えしています。-----------------------------------------------------------------★　今日も、このブログを見てくださって、ありがとうございます！たくさんの皆さんに、ちょっとの時間でも優しい気持ちをお裾分けしたいので、どうぞ、応援クリックをお願い致します。↓　↓　↓　↓　↓　↓　 ありがとう☆

  2006.10.22

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• やりたかったけど、やれませんでした。これでおしまいにします

  ライフコ－チの天海 悠(あまみ ゆう)です。大阪でコーチング団体のマイコーチジャパンを運営しています。ブログランキングにいつも協力してくださっているあなた、どうもありがとう。　　　　　　　　　゜☆.:*:'゜♪.:*:'数年、追いかけてきたプロジェクト。相手側の協力がなかなか取れずにきました。とうとう「ま、いっか！やるだけやったし」と手放しました。すると違うことが、もっと、みじかなレベルで入ってきました。どれもこれも、あの追いかけてきたことにつながることばかり。あんなに努力していたときは手元にこなかったものが、微妙に形は変えども、向こうから訪れる。こういったこともあるわけです。ここで、くるものは、努力しなくてもくる。という観点を強化した私がいました。この観点って持っていると、なんかラク～な感じでしょ（笑）しかし、さらに追加したいのはくるものは努力しなくてもくる、場合もある。しかし、ほとんどの新しい状況は、壁を超えた先にあるということです。実際、ほとんどの望み、欲しい状況というものは、今の自分にとってはチャレンジなのですよね。例えば自分から望んで入る新しい職場、大好きな人との結婚、会社をやめて、天職を選ぶ　などある人にとっては簡単である人にとっては一石二鳥でいかない状況の変化です。そして、それは、簡単でない分、人生に違いをもたらします。一方では、簡単過ぎて変化だとも思わないかもしれません。そして変化が起きないようなものを、私たちはそれほど望んだりしないものなのです。つまり、ほとんどの望み、欲しい状況というものは、今の自分が変化したのちに得られるであろう状態なのです。そして、得られるであろうと期待する自分というものは、どこかでその過程を乗り越えて学んで得ていけることを知っているのです。つまり、望みがあって、自分の成長がある。大きな望みであればあるほど、そのギャップの分の大ジャンプを要求されますよね。私のケースも、私にとっては大きなジャンプでした。そして、ただ、待っていたのではないし、ただ、受け身なのでもなかったし、努力したけれど、結果的にダメでした。しかし、そのときに知らなかったのはそれらの「ダメだった」に至るプロセスで手に入れた蓄積が後から使えるモノでありまさしく有用だったということなんです。ですので、その有用さを使って、再発見したステージから新たなジャンプができることになったのです。このように、私たちが本当にしたかったけどできなかったことで結果は得られなくてもプロセスで十分に報われているということがきっと多々あるはずです。さらに言うと、物事には個人の意図を超えて変化したり、中断する場合があります。それはまさしくプロセスから学びうる出来事です。学んでいたならば、結果を見たときに「あのとき、それでよかった！」となるので、後で分かります。しかし、学んでいなかったり、できなかったことに罪悪感を持ち続けているとプロセスから得ていたものに気づけないということが起こります。それはとってももったいないことです。まるで、先行投資の配当の受け取りかたを知らないようなものです。こういった場合、特に必要になってくるのが「完了」です。完了とは、「やりたかったのですが、やれませんでした。　これはおしまいにします。」そう決めて、手放すことです。手放すとは、あきらめることです。あきらめるとは、明らかに観ることです。これはこうだった。やりたいけどやれなかった。やれなかったんだ。その事実を受け入れて、やりたかったけどやれなかったことをただただ、受け入れることです。そこではじめて、それらの状況を押しとどめていた抵抗が溶けるのです。そして溶けると流れに乗るしかありません。もともと私たちが意識せずとも息をして命が脈打っているように私たちの背後には、命という流れがあるのですから。ですので、その流れをせきとめている何かが溶けたとき、状況が変わるのです。実際、私たちが新しいことにチャレンジしたり膠着した状況が溶けていくとき、この「完了」がおのずと起こっているはずなのです。「完了」させるコツは、できなかった、やれなかったと自分を責めないこと。だって、そのときは、最善を尽して、一生懸命やったのですから。そして実は、その一生懸命さが与えてくれた何かは、望んでいた結果どころではなくとてつもなく尊い価値のあるものなのですから。●新メルマガ「人生を変える☆しあわせ成功講座」『あなたにもできる！しあわせ成功セルフキット』をもれなくプレゼント！コーチングや心理学をベースに、簡単＆シンプルで効果的にしあわせ成功するノウハウをお伝えしています。

  2006.10.12

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• ヒーローはつぶやく「俺の人生はいったい何なのだ？」

  ライフコ－チの天海 悠(あまみ ゆう)です。大阪でコーチング団体のマイコーチジャパンを運営しています。ブログランキングにいつも協力してくださっているあなた、どうもありがとう。　　　　　　　　　゜☆.:*:'゜♪.:*:'いつか、自分の店を持ちたい。それは彼にとって、本当に叶えたい夢でした。そのために、がんばって貯金を続けてきました。けれど、三年前、彼はその貯金をマイホームを購入するために家の頭金にすることに決めたのです。だって、店主になったなら、休みの日に子どもと遊ぶ時間はないでしょうしそれに、なんといっても水商売ですからいつ、つぶれるともかぎりません。というよりは、成功するかどうか分かりません。そんな危険な賭けをするよりは家族にとって良い方法を選んだほうがいいと思ったのです。だから、彼は店ではなく、家を買いました。それから３年。彼は慣れきって面白みのない仕事が終わり、終電２つ前の通勤電車に揺られ、疲れた足を運んで、あのとき買ったマイホームに帰っています。そして、みんな寝ていてシーンとした暗い玄関、もしくは起きてはいるけど不機嫌な顔をした妻がテレビを見ている居間を通ります。休みの日には疲れてしまい、公園に出かけるのもおっくうです。たまには、、と思ってはいるものの子どもたちも友だちと遊びにいっているしまあ、いいかと、テレビを見ながらごろっとしています。妻とフツーの会話は続けてはいるけれどもうずっと、笑顔を見ていません。笑いあったり、抱き合ったりもしていません。イライラしているけれど、これといって原因も知らないし、聞きもしません。三年前、家族のために、夢をあきらめてそして、三年後、彼が得ているもの。得ているはずのものが、得ていないことに彼は気づかざるおえません。彼は電車の窓から見える、夜の街を見ながら、深いむなしさに襲われます。そして、自分にこう問いかけました。「俺の人生はいったい何なのだ？」俺は、あのとき、自分の夢をあきらめた。家族を幸せにしたかった。あきらめたのに。あのとき、あきらめたのに。お前たちのためだった。なのに、なんでお前はそんなに不幸そうなんだ？なんで、俺はこんなにみじめに感じているんだ？彼の中には、いきどおりのない怒りと、くやしさ、そして孤独がイヤな感覚をともなって押し寄せてくるのでした・・・そんなもやもやとした日々の中で彼はある日、知り合いのコーチの女性になんとはなしに愚痴をこぼしたのです。そんなに深い意味はなかったのですがなんとなく話してしまったことで、彼は少しだけ楽になりました。そのとき、コーチは、じっくりと話を聞いたあと彼にこう、問いかけました。「本当はどうしたいの？」　　　・　　　・　　　・　　　・　　　・「本当は、何を恐れているの？」　　　・　　　・　　　・　　　・　　　・わけの分からない質問だな。彼はそう思ったので、そのときは答えませんでした。しかし、その質問は彼の中でいつのまにか発酵していったのです・・・そしてある日、彼の中にいきなり、質問の答えがゴゴゴゴッ ガーンッ 雪崩のような気づきとなって起こったのです。「ああ、俺は本当は　　家族を言い訳にしていたんだ！　本当は・・・　一歩前に踏み出すことが怖かったんだ！　リスクを追うのが、怖かったんだ。　失敗するかもしれない、　失敗したら家族を不幸にするかもしれない。　なによりも、失敗したら、　家族に、非難される。　家族に、見捨てられる。　それが怖かったんだ！！　見捨てられたくない！　そんな思いはしたくない！　自分はダメだと感じたくない。　・・・っていうことは　ああ、俺は、あんまり愛されていると　思えていないんだ。　　第一、俺が失敗したら、あいつは俺を　見捨てるだろうと思ってるんだ。　　　・　　　・　　　・　　　・　　　・　　でも、よくよく考えてみれば　あいつは俺を見捨てるような女じゃない。　あいつはずっと俺の側にいてくれた。　　なのに、俺はあいつに嫌われたくなくて　店をやることにびびっている俺を知られたくなくて　お前たちのためだよと言って、本当は　俺は心の中でそれを分かっていたんだ。　だから申し訳なくて申し訳なくて　情けなくて情けなくて、ますます、俺から　心を開けなくなっていたんだ。　本当は、俺が俺を信頼できないんだ。　だから、俺はあいつも信頼できないんだ。　俺はそこらへんを　見てみないふりをしてきたんだ・・・　だからだったのか、あいつはずっと、「あなたは自分にウソをついている」って　言ってた。　あのときは、何言ってんだ？アホかと　思ってたけど・・・ 」その気づきと共に、彼のこころには自分が恐れのあまり、逃げていたことで家族を信頼できず、夢をあきらめた理由も家族のせいにして、不満を持ち続けていたことへのすまなさが、涙と共に押し寄せてきました。逃げていたことで、どれだけのものを失ってきたのか、どれだけのことを失いそうになっているのか。そして、その涙と共に、しばらく感じていなかった感じる愛や感謝も湧き出てきたのです。その自分と共に生きている相手への感謝が。彼の夢をはばんでいたのは、「失敗したら見捨てられる」という彼の恐れ。それが、彼の中で、明確になったのでした。そういった無意識下の恐れに彼の夢は追いやられていたのでした。そして、自分の夢を見捨てたとき、彼は自分もそして家族をも見捨てそうになったのでした。そして、自分の夢を見捨てたとき、彼は自分への誇りも、そして家族への愛も見捨てそうになったのでした。本当に大切なものを、いつのまにか気づかずに、傷つけて、それすらも気づかずにいた自分。信頼されていないと感じていたのは実は、自分が信頼していなかったから。それに気づいた彼は新しい可能性を持つことを決めたのです！それは「自分も家族も幸せにする」 その可能性を持った瞬間、彼の中にずーっと感じていなかった、力強さがエネルギーが、生きている感じがひしひしと押し寄せてくるのを感じたのです。今、彼は着々と開店の準備をしています。家から徒歩三分の立地に好条件のテナントを見つけました。ここなら、子どもだちも学校帰りによって軽食を食べたり、夜には夕飯を食べに寄れるでしょう。妻ともいろんな話をするようになりました。彼女も話してくれるようになりました。なによりも、店のことを一番に応援してくれるのは彼女だったのです。彼にとって以前は問題と感じていたことは立ち位置を決めたとたんに、解決方法が見つかって、無理なことではなくなりました。そう。彼は「本当はどうしたいの？」の答えを生きる勇気をそして、「本当は、何を恐れているの？」の答えを手放す勇気を持ったことで出口がどこにあるのか分からない迷路のようだった問題から抜け出たのです。このように事実は、まるで小説のようなときがあります。そして、小説においてはヒーローは目的を達成する前に必ず、困難を乗り越える場面があります。なぜ、困難かというと目的地にはたいがい、そのままの自分では超えられない壁があるからです。なので、ヒーローは自分をバージョンアップさせて超えていくしかないのです。もしかしたら、私たちが目的を達成する前にも困難を乗り越える場面があるかもしれません。そのままの自分では超えられない壁を私たちは自分をバージョンアップさせて超えていくのかもしれません。そして、壁を超えるとき、いらない荷物があるとしたら、それは「恐れ」私たちは、本当は欲しいものを手にいれることが怖いのです。幸せになることが怖いのです。だって、私たちは、恐れを手放すには本当の勇気が必要ですから。それは、自分を信じる勇気。それは、愛を選ぶ勇気。自分は自分でいいんだ。自分は壁を超えて、欲しいものを手にいれていいんだ。自分は愛されているし、愛していいんだ。そう思えた瞬間、私たちは壁を超えているでしょう。恐れを超えて、自分を信じる。恐れを超えて、愛を選ぶ。そんな勇気を持った人に乗り越えられない壁などありません。いつか、自分の店を持ちたい。それは彼にとって、本当に叶えたい夢でした。そして、もうすぐそれは夢ではなくて現実になります。それも、願っていたより、もっと素晴らしい結果と共に。これからの彼は、大切な家族と本当の自分を分かち合いながら進んでいくでしょう。もちろん、失敗はあるでしょう。うまくいかないときもあるでしょう。けれど、本当に大切なものを大切にして分かち合って、自分を信じて生きる彼なら乗り越えていけるのは当然。だって、今度は仲間がいますからね。（もともといたのですが）旅をして壁を乗り越えて望むものを手にいれるヒーローには仲間が必要。信頼しあう仲間がね。彼は仲間を改めて、得ました。彼の夢を応援し、彼の勇気を尊敬し彼と共に生きたいと望む仲間です。今度は、本当の仲間です。●新メルマガ「人生を変える☆しあわせ成功講座」『あなたにもできる！しあわせ成功セルフキット』をもれなくプレゼント！コーチングや心理学をベースに、簡単＆シンプルで効果的にしあわせ成功するノウハウをお伝えしています。

  2006.09.30

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• 幸せなフリ　大丈夫なフリ

  ライフコ－チの天海 悠(あまみ ゆう)です。大阪でコーチング団体のマイコーチジャパンを運営しています。ブログランキングにいつも協力してくださっているあなた、どうもありがとう。今日はちょっと辛口。　　　　　　　　　゜☆.:*:'゜♪.:*:'私たちは、フリをします。幸せなフリ大丈夫なフリうまくやっているフリ強いフリ平気なフリ分かっているフリフリをしていることは実は当の本人がいちばん分かっています。フリが自己完結ならば、それまでのことですが、もしも他の人とのかかわりの中で起こるならば、そこにはフリのある関係性特有のある出来事が起こります。それを、「自己欺瞞」と呼びます。親しくなりたかった、はずなのにうまくやりたかった、はずなのにできなかったうまくやれなかった相手が分かってくれなかったそう思い込んでいる、そのこと自体が実はフリかもしれないのです。その奥にある確信と面と向かいあうよりは相手のせいにしたり、状況のせいにしたり運命のせいにしたほうが、私たちにとってたやすいのです。それに、さらに、メリットもあります。それは、フリをしていることで相手と向かいあうことによって引き起こされるであろう「自分が悪い」「自分は間違っている」という痛み、そこから逃げることができるのです。相手や状況や運命のせいにしているだけで。もしくは、「自分が正しい」「自分は悪くない」と感じたいという覚えのない無意識下の戦いを再現している場合もあるでしょう。メリットとデメリットは背中合わせですので、もちろんメリットがあれば、しっかりとデメリットもあります。それらの（見ずに済むという、もしくは正しくあるという）メリットを得るためには、あるデメリットを支払わなくてはありません・・・・・では、いったい、何を支払うのでしょう？それは・・・・・支払うのは・・・・・「愛」です。もしくは「親密さ」または「正直さ」そして「関わりあい」さらに「充実感」です。「自分が悪い」「自分は間違っている」と感じないようにして蓋をすることは、私たちの中にある愛や親密さを支払うことと同じなんです。「自分は正しい」「自分は悪くない」と感じて、相手を批判することは私たちの中にある愛や親密さを支払うことと同じなんです。私たちは自らを欺いて、実は本当に大切なものを、自らで手放しているのです。そして、その支払ってきたものの大きさを本当に感じたとき、私たちはもう２度とフリをしようとは思わなくなります。というか、もう、できなくなります。自分を守るために、身につけたガラクタの鎧（よろい）。実は、それはあなたの大切な健康を蝕む鉛でできていることに気づきます。あなたを守るどころか、じわりじわりと不幸に追いやっていることが、よくよく見れば、分かってくるのです。例えばすぐに怒る人。感情をコントロールできずに当り散らす人。その人は「怒る人」として存在します。怒る人として、ケンカを売ったり乱暴な口をきいたりするのです。そして、結果的に友人を失ったり、仕事に悪影響が出るかもしれません。その人は「怒る人」として存在しました。そして、「怒る人」が巻き起こす結果を経験します。いくら　穏やかになりたい　幸せになりたいと言っていてもです。フリとは、例えば、このように穏やかになりたい　幸せになりたいと言いながら、「怒る人」であることを続けていることを言います。ですので、なぜかフリぽいとか最近うまくいってないと思うかたは自分がどうあるのか、を自分に問いかけてみてください。そのありかたが、自分の役にたっているのかそのありかたは、自分の本当に大切にしているものを、大切にしているのか。本当は一目瞭然なのですよね。それは実は良い悪いはなくてただ、言えるのはフリがあるところには不和や不健康、そして不仲があります。あるとしたら、選択があるのみです。なぜならば、私たちはだれもは自己一致していないと、生きづらい生命体だから。自己一致していない生命はもろいのです。私たちは、フリをします。幸せなフリ大丈夫なフリうまくやっているフリ強いフリ平気なフリ分かっているフリフリをしていることは実は当の本人がいちばん分かっています。それをやめたなら、実はもっと多くのものを得ることができるし本当に欲しかったものを得ることができるようになると知っていれば。フリをやめるのはたやすくなるかもしれないですね。●「人生を変える☆しあわせ成功講座」『あなたにもできる！しあわせ成功セルフキット』をもれなくプレゼント！コーチングや心理学をベースに、簡単＆シンプルで効果的にしあわせ成功するノウハウをお伝えしています。-----------------------------------------------------------------★　今日も、このブログを見てくださって、ありがとうございます！たくさんの皆さんに、ちょっとの時間でも優しい気持ちをお裾分けしたいので、どうぞ、応援クリックをお願い致します。↓　↓　↓　↓　↓　↓　 ありがとう☆

  2006.09.25

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