子どもに一番に考えてほしいことは
ディーパック・チョプラが自分の息子2人に言ってきた言葉です。『私は、お前に一生を通じて生活の心配など決してしてほしくない。 お前が成長する過程で、生活力がないときには、私がしっかり面倒をみてやる。 だから、そんなことは絶対に心配しなくていい。 また、学校で良い成績を上げることに血道を上げるようなこともしてほしくない。 最高の成績を上げ、最高の大学に入ることなどは考えないことだ。 一番に考えてほしいことは、自分はどうやったら人類に奉仕できるか、自分にはどんなユニークな才能があるか、ということだ。 お前には、他の人がもっていないユニークな才能と、その才能を表現する特別な方法が与えられているんだからね。』 彼の息子は勉強しろと一言も言わなかったけれど結果的にすこぶる賢い子どもだったよう。何のために学ぶのか。その答えを自分で見つけるためにこれほど効果的な問いかけはないでしょうね。我が身に置き換えてみると、いつでも面倒をみてやると言い切れないのですが(^^;才能を見つけること、育てること、それはすべて人類に奉仕するためにあるという考え方に共感します。あまみ悠心を癒し夢実現に導くライフコーチング