ライフコーチあまみ 悠の『優しいきもち』

[コーチングとコミュニケーション] カテゴリの記事

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• コーチング１日セミナー終了しました

  今日は、しっとりと雨降る大阪で、コーチング１日セミナーをしました。基本を押さえつつ、コンテンツも盛り沢山、駆け足ダッシュで走るように、あっというまに終わってしまいました。コーチングの基本である『傾聴』『質問』『承認』を体験的ワークで学んでいったのですが、個人的には、この内容をさらに奥深くして、いずれ、３日間くらいでやりたいなあ、、、と思いました。それぞれが奥深く、ひとつに１日かけても十分な内容なのですから・・・参加者のかたも、とても思いやり深く、温かい方ばかりでゆこりんにとって、セミナーはこういう出会いがうれしくてやっているような気が、今日はさらにしました。いくつかのワークを行なったのですが、そのうちのひとつで、『相手を承認する』ワークがありました。私たちも含めて、全員で、各々の長所やありかたを承認する実習をしました。つまり、みんなによってたかって（笑）認められてしまうのですから・・・うれしいやら、恥ずかしいやらで目の前が、くらくらしてきました。たった２分ですが、相手を見つめているとどんどんと承認ポイントが出てくるんですよね。そして、他の人の承認ポイントを聞くとなるほどと思い、さらに出てくる。承認の素晴らしさは、されたほうはもちろんのことする方も、エネルギーが上がるのです。相手のありのままを認めること、そして、それをフィードバックすることによって、自分の中にも、「ありのままを認める」力が増えていくのでしょうね。こんなふうに、認めあうコミュニティにいるならば人は伸びないはずがないよね。本人らしく生きられないはずがないよね。今、それらの実習の場面を思い出して、そう感じています。そんな場創りに、一役立てているなら本当にうれしいですし、これからもそうしていきたいと思います。承認って、おもしろいですよ。注意をあてればあてるほど、承認ポイントが出てくるんです。くめどもつきぬ泉のようなんです。普段から、家族にそうしていれば・・・毎日が発見の日々になりそう・・・うちの娘は分かりやすい人で、承認すると必ず「そういうふうに言われると、うれしいんだよなあー」と言うので、あ、今、私は承認したんだなとゆこりんは分かるのです。しかし、ぜんぜん喜ばない言葉もあってそれは「かわいい！」なのです。はいはい、ああ、分かったよ、という感じで流されます。でも、言わずにはいられません。多分、これは承認にはある「相手を写す鏡」として機能していないのかもしれません。親の欲目というか、ゆこりんの主観が入っているからでしょう。世界一かわいい！と思っているゆこりんの主観は彼女にとっては、「はあ？」の世界。「そう思ってるのは、ママだけだよ」と言われてしまいます。いいんだか悪いんだか。。。★　今日も、このブログを見てくださって、ありがとうございます！たくさんの皆さんに、ちょっとの時間でも優しい気持ちをお裾分けしたいので、どうぞ、応援クリックをお願い致します。↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓ありがとうございます。

  2005.10.15

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• コーチングセミナー

  明日は、コーチングの達人の日です！傾聴、承認、質問などなどコーチングの基本中の基本をしっかり学べる、お持ち帰りセミナーなのです。楽しみで眠れません。。。↑↑↑子供か？コーチングといえば、人と人とのよりよいコミュニケーション。聞き方ひとつで、関係性は変わりますし質問ひとつで、会話はバラ色にも、どす黒くもなりますし、承認をされてどんなにうれしいのか、賞讃されても、やる気がおきないのはなぜか、などなど明らかになります。コミュニケーションは生きていくうえでほぼ必須ですし、奥が深いですよね。ゆこりんは最近、言語以外のコミュニケーションにも惹かれています。それは例えば、間や空気、見えないもの、そして、五感。これらを介在して、行なわれているコミュニケーションです。すべての関係性のあいだにあるものに興味があるんだなって思います。そういった感覚をダイレクトに味わうことができるのは、やっぱり現場ですのでセミナーは、やればやるほどおもしろいのです。★　今日も、このブログを見てくださって、ありがとうございます！たくさんの皆さんに、ちょっとの時間でも優しい気持ちをお裾分けしたいので、どうぞ、応援クリックをお願い致します。↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓ありがとうございます。

  2005.10.14

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• 思い出が、快楽に変わる時

  昨日、インプロのワークでおもしろいことをしました。ペアになって、お互いに３分間ほど「思い出に残るデートについて」話したのです。デートですって？会場がざわざわとよどめきました。その瞬間、みんなの頭の中を、走馬灯のようにぐるぐると思い出が駆け巡ったに違いありません。。。ゆこりんも忘れていたような思い出のヒトコマがとっさに浮かんできました。そこは、オアフの閑静なビーチ。誰もいない砂浜に、二人きり。彼がイスに座って「おいで」と言う。ちょこんと彼の上に座ると、彼が優しい声で「ほら、良いことがあるよ」と指差した先には、抜けるように青い空と水平線の向こうに、鮮やかな虹がかかって・・・キャー！こういうの、恥ずかしいですね。でも、楽しいですね。エネルギーがあがります。ついでに感謝の気持ちも。思い出といえば、思い出の記憶方法にもいろんな違いがあります。カラーのものがあれば、白黒、セピアもある。音が出るものがあれば、サイレンスもある。映画のように枠がついていたり、パノラマのように広がっているものもある。そして、人物がありありと動いているものがあれば写真のように停止しているものもある。実はこれらの記憶方法が、感受性や気分に影響を与えているのを御存じですか？この記憶のありかたでポジティブ思考に、そしてネガティブ思考になれるというか、なっている一因があるそうです。ポジティブ思考の人は、良い思い出はありありと覚えていて、悪い思い出はぼんやりと覚えています。そして、ネガティブ思考の人は、悪い思い出をありありと覚えていて、良い思い出はぼんやりと覚えています。それがどういうふうに、感受性や気分に作用するのか。なんと、恐ろしいことに（うれしいことに）脳は、過去に起こったことと現在、実際に起きていることの区別はつけられないのです。だから、過去のイイことを思い出せば出すほど今現在の私たちの脳内は、快楽モードになるって寸法だ！そして、過去の悪いことを思い出せば出すほど今現在の私たちの脳内は、地獄モードになるって、えらいこっちゃ！ネガはネガで学びが深いのですがハッピーな日々を送りたいのなら、さあ、良い思い出を、リアルにリマインドしましょう！コーチングセッションで、時々やってますが良い思い出をさらに色鮮やかにして、匂いもつけちゃったりします。そして、そのときの音や動きも感じてもらいます。すると、臨場感、バッチリです。そして、エンドルフィンもどっさりと！逆に悪い思い出は、色を抜いて、音を消してなどなど、イメージをコントロールします。すると、あらら～だいたいの場合、消えてしまいます。。。これはNLPの手法ですが、即効性がありますよ。お試しあれ♪★10月１５日に弁天町で、コーチングワンディセミナーをします。　コミュニケーションスキルの基本中の基本を、　体験型の実習をとおして、短時間で学んでいただける　セミナーですので、興味のあるかたはご参加くださいね。　クワシクはこちらをごらんください。　申し込みは　こちらまで。★　今日も、このブログを見てくださって、ありがとうございます！たくさんの皆さんに、ちょっとの時間でも優しい気持ちをお裾分けしたいので、どうぞ、応援クリックをお願い致します。↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓ありがとうございます。

  2005.10.12

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• スタックから抜け出るカンタン★テクニック

  ゆこりんが煮詰まったときに、よく使っているテクニックをご紹介します。なにか煮詰まったり、前に進めないときにはその、あなたがスタックした問題を成功させている人を、７人、思い浮かべてみて。老若男女を問いません。あなたの知り合い、周囲の人、有名人でもいいですよ。ええ？７人も見つからないよお！という、あなた。見つけてくださいっ（笑）例えば、ゆこりんがこう思っていたとします↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓「私って、ホント、ぐずぐずして、　　自分の夢を後回ししているよねえ、、、」と、自分を責めて、立ち止まっているならばまず、思い浮かべるべきは「ホリエモン！」（ゆこりんの場合ね）選挙にも出てしまった、あの人の前進力ったら！！！ノンストッパブルボーイとは、あの人のことかしら、、、このように、人それぞれの感覚でどうぞ、７人の（その問題に置ける）成功者を浮かべてください。そして、その人達の成功を、心から賞讃してください。彼らが、成功した道のりを賞讃してください。彼らが、成功したのはただ、運のせいじゃない。きっと、そこにはたくさんの努力や、あきらめそうになった夜、けれど、やめなかった選択がある。それらをひとりひとりに感じながら賞讃してみてください。そして、心の中で（実際でもいいよ）拍手を送ってください。すると、あら、不思議。重かったココロが、だんだんとすっきりと晴れてくることに気づきます。晴れ間から差す光は、もともと、あなたの中にあったもの。それは、希望。希望の光が弱まったとき、人は、スタックするのです。それは強い、とても強い、未来のあなたからの応援のサイン。感じて。希望を、感じたら。さあ、また、始めよう！★　今日も、このブログを見てくださって、ありがとうございます！たくさんの皆さんに、ちょっとの時間でも優しい気持ちをお裾分けしたいので、どうぞ、応援クリックをお願い致します。↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓あなたの一秒で、大きく変わります！

  2005.09.17

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• 超カンタン！天職を見つける方法！

  天職について、考えてはいるけれどいまいち不明なのよ。本当にやりたいことが見つからないのよ、、という場合、ダメ出し法が、あります！以下、ご紹介。さあ、次の質問を、自分に問いかけてみよう。１、絶対に、したくない仕事は、なんですか？　　５つ、選んでください。それはなぜですか？　それぞれに答えてください。２、絶対に、いたくない環境はどこですか？　　５つ、選んでください。それはなぜですか？　それぞれに答えてください。３、絶対に、付き合いたくない人はどういう人ですか？　　５つ、選んでください。それはなぜですか？　それぞれに答えてください。このように、絶対イヤがはっきりしたらそうでない仕事や状態がはっきりしますでしょ。「イヤ」には、その人の人生の価値観がすかし彫りになっているのです。その裏には、大切なものが浮き彫りになっているのです。だから、絶対イヤがはっきりしたら絶対コレがいい！も、明らかになってきます。どうぞ、お試しあれ♪★　今日も、このブログを見てくださって、ありがとうございます！たくさんの皆さんに、ちょっとの時間でも優しい気持ちをお裾分けしたいので、どうぞ、応援クリックをお願い致します。↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓あなたの一秒で、大きく変わります！

  2005.09.13

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• 天職に関する、ご質問です

  今日はちょっと、いつもと違う内容です。札幌の天職セミナーでいただいた質問で時間が足りず、お答えできなかったものがあるのです。残念！！ですので、この場を借りて、ゆこりんがブログでお答えしますですよ。無記名で行なったので、はたして質問者がどなたなのか、ゆこりんには分かりません。けれど、もし、読んでいたらいいなと思います。みなさんも、読んでみてアイデアやご意見などなど、書き込んでくださいね。いろいろな観点を得るのは、とてもいいことだと思いますし、ゆこりんも、いろんな観点を知りたいなと思っています。【質問コーナーの回収箱より】質問者　「今の職業が今の天職かどうかどうやって　　　　　きがつきましたか？　　　　　　　たとえば、ものすごくやりがいがあるけれども　　　　　悩みが多く、エネルギーを消耗するような仕事　　　　　（私の現在の仕事）は天職といえるのでしょうか。」ゆこりん「まず、どうやって気づいたかと言いますと、　　　　　今、私はコーチをしているんですが　　　　　その前は、自己開発のコースのインストラクターをしていました。　　　　　その仕事では得られなかった欲しい状態が、　　　　　コーチなら全部得られる。　　　　　それが分かった瞬間、私はこれをやると決めました。　　　　　　　　　そして、もう一つの質問のお答えですが、　　　　　天職の特徴としては、やればやるほどエネルギーと智恵が湧いてくる、　　　　　というのがあります。　　　　　ですので、あまりにも悩みが多く、消耗するものを天職かと言うと、　　　　　そうでもないなと思います。　　　　　　　　　　けれど、その消耗や苦労によって、必要なスキルやリソースが　　　　　得られて結果的にはよかった、ということも世の中には　　　　　たくさんありますし、もしかしたら、ステップアップの　　　　　途中なのかもしれませんよね。　　　　　少なくとも、悩みの問題解決方法を学ぶ、絶好のチャンスの　　　　　場になっているのではないかと思います。　　　　　まずは一度、今のお仕事で得ているもの、そして失っているものを　　　　　リストアップされてはいかがでしょうか。　　　　　なぜならば、合わない職場や状況を継続するのは、それなりの理由が　　　　　あるものです。　　　　　　　　　　だから、その状況で得ているメリットを、他の状況でも得られるように　　　　　しておくと、選択肢が広がりますし、メリットの内容をもう一度たな卸しすると、　　　　　他のことで代行できることに気づいたりするかもしれません。」さて、みなさんはどう思われますか？ご意見、考え、書き込み、大歓迎です（＾＾）★　今日も、このブログを見てくださって、ありがとうございます！たくさんの皆さんに、ちょっとの時間でも優しい気持ちをお裾分けしたいので、どうぞ、応援クリックをお願い致します。↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓あなたの一秒で、大きく変わります！

  2005.09.07

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• 天職に生きる３つのポイント　後編

  天職に生きる人生とは、そして、生きがいある人生とは、「最高の自分を目指す道（方法）」を歩むことで「周囲の人々を間接的に直接的に幸せにする」人生それは、最高の自分を目指しながら【ヴィジョン】、周囲の人々を間接的に直接的に幸せにする【奉仕】の生き方です。けれど、それだけでは、足りない場合があるのです。。。それは、もうひとつの大きなパワー。これがないがために、人はいったん掴んだ夢を手放したり自己否定の道へ立ち戻ったりします。それは・・・ 情熱　です。最高の自分を目指して、周囲のためにもなるような努力をしていても、ある日、ふと、むなしくなる。最高の自分に近付いたはず、人や環境にイイコトをしてるはず、なのに、なぜ？それはね、情熱の炎が、くすぶっているからなんです。ちなみに、情熱の定義を辞書で引いてみると夢中になるもの。激しく高まった気持ち。熱情と出ています。情熱とは、まるで、恋のようです。恋をすると、普段では無理なことでもできちゃたりしませんか？人生が突然変わったような、可能性に満ちているような、わくわくを感じたりしませんか？自分の人生に恋をするように、寝食忘れてもやりたいという気持ち。やり続けたいこと。やり遂げたいこと。それは、自分の人生にコミットをすること。それだけの強い動機が、奥底にどんっとあります。動機に良い悪いはなくて、それはその人が生きてくる過程で経験した劣等感かもしれません。または、無力感、挫折感、不全感、憧れ、愛、喪失感かもしれません。それは、なによりも、心を揺さぶったもの。誰がやらなくても、俺がやる。誰がなんといっても、誰も応援してくれなくても私がいる。僕はこのことをやるために生まれてきた。自分自身が、自分の一番の応援団だという気持ち。こんなふうに応援されたら、、、がんばりたくなっちゃいますよね。そして、こんなふうに真剣だったら応援したくなりますよね。けれど、情熱が湧かないとき、あります。情熱どころか、理想ってなんだっけ？？みたいなときだって。さらに、「奉仕なんて！自分のことで精一杯。それどころじゃなーい！」なんてときも。そうです。私たちは、完璧じゃないんです。ネガティブな感情を押さえ込んでいれば情熱の炎は小さくなりますし、自分を信じて動くという経験をしてこなければ理想を語る勇気が出てきません。外に目を向けず、自分の問題を見続けているうちは奉仕の気持ちは湧いてきません。では、果たして、ヴィジョンと奉仕と情熱の、この３つが揃った人生を送っている人はどんな人でなのでしょうか？ゆこりんの脳裏には今、一人の老女の顔が浮かびました。白いガウンを着て、インドの貧民街で生涯を終えた聖女のお顔が。彼女から、このうちの一つでも欠けたなら彼女は彼女ではなかったでしょうね。だって、理想はあっても、貧しさに屈していたらあの、彼女はいない。いくら根気はあっても、向かうべき方向を感じ取れなかったなら。あの彼女はいない。才能はあっても、心が自分の問題に留まっていたら。あの彼女はいない。彼女は彼女ではなかったでしょう。そして、彼女が若き日に感じたあがき、精神的な飢えはその他多くの心優しい人と、変わらなかったかもしれない、と思うのです。けれど、その後に大きな違いが３つあるんです。まず、彼女は、自分の欲求に正直だったということです。すべての人に神を見い出したい、神につかえたい、その欲求が、彼女を動かしたのだと思います。そして、その欲求は、周囲の人々を幸せにする欲求だったのです。最後まで、やめない、とめない、命と同じくらいに燃え立つ欲求だったのです。ゆこりんは思います。彼女は偉人だからできた、わけではなくていつだって絶えまなく、ご自分の人生でもっとも重要なことを選択し続けた結果、あの人生だったんだって。そして、彼女は、あのポジションに存在しました。私たちにも、私たちが存在するポジションが必ずあります。私たちが歩んできた人生の苦悩や喜びをすべてを活かしきるポジションが。天職を探しているかた、今の仕事は天職かな？と思っているかた、この、ヴィジョンと奉仕、情熱　というパーツから今のお仕事や、考え、将来の計画を思い浮かべてみてくださいね。そして、どの部分はOKで、どの部分はまだ少ないのか確かめてみてください。新しい切り口やアイデア、次の行動が浮かんだり、その問題に関する考えに良い変化が起こる可能性大です。そして、一人で考えていても、頭こんがらかっちゃう！というかたは、コーチングセッションで、すっきり明確にして先に進むことができますので、試してみてくださいね。コーチングやカウンセリングで、心の声を聴き取れば取るほど、真実の自分と出会い、つながれるようになります。天職はつまり、真実の自分を生きるということです。余分なものをはぎとって、その人の存在理由そのものになる、ということです。それには、まず、自分に正直に生きる、と決意することから始まります。★　今日も、このブログを見てくださって、ありがとうございます！たくさんの皆さんに、ちょっとの時間でも優しい気持ちをお裾分けしたいので、どうぞ、応援クリックをお願い致します。↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓あなたの一秒で、大きく変わります！

  2005.09.06

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• 天職が分かるサインとポイント

  このあいだ、札幌の天職トークセミナーでお話しした内容と少しかぶりますが、天職に生きる人生についてちょっと思うことを書いてみます。天職に生きる人生とは、そして、生きがいある人生とは、「最高の自分を目指す道（方法）」を歩むことで「周囲の人々を間接的に直接的に幸せにする」ことを　やっている人生だと、ゆこりんは思います。仕事にもいろいろありますよね。そして、生きがい＝仕事とは限りませんよね。なので、まず、天職を仕事のみと捉えず、もっと広範囲でとらえてみましょう。その名の通り、天から与えられた職業として考えてみましょう。すると、それは、その人だからできること、その人でなければ、おさまらないパズルのワンピースなのではありませんか？その人が歩んできた人生の苦悩も喜びもすべてを活かしきるポジションということではないでしょうか。すべての人は、その位置を持っているとゆこりんは知っています（信じています）。ランキングのご協力をお願いします。↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓ただ今１６位：ポチッとね「最高の自分を目指す道（方法）」を探す旅は、自分探しの一端だと思います。そして、自分を含めて、天職を生きている人たちを見ていると、思うのです。最高の自分を表現する入り口には必ず、サインがあるってこと。それは、そのことがわくわくすることであったり、寝食おしんでもやりたいこと、そして、利益は関係ないこと何よりも、心が感動で動くこと　だったりします。そして、「周囲の人々を間接的に直接的に幸せにする」かどうか、これにもサインがあります。それは、そのことをやり始めてから、人間関係がスムーズになったり自己肯定感が増したり優しい気持ちが増えたり運の流れが良くなっていたりしているかどうかです。やっていることが全体の調和に叶うと、あんまり努力はいらないみたいなんです。言い換えれば、「最高の自分を目指す道（方法）」　つまりは、ヴィジョンに生きること、そして、「周囲の人々を間接的に直接的に幸せにする」つまり奉仕の気持ちですよね。天職にはヴィジョンと奉仕がつきものですが、実は・・・それだけでは、足りない場合があるのです。。。もうひとつの大きなパワー。これがないがために、いったん掴んだ夢を手放したり自己否定の道へ立ち戻ったりします。それは・・・（続かせてください～♪）★　今日も、このブログを見てくださって、ありがとうございます！たくさんの皆さんに、ちょっとの時間でも優しい気持ちをお裾分けしたいので、どうぞ、応援クリックをお願い致します。↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓あなたの一秒で、大きく変わります！

  2005.09.04

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• 札幌のコーチングイベント、無事終了しました。

  今、友人宅のPCで打っています。普段慣れないWINなので、めっちゃ遅いんです～。まだ、ゆこりんは札幌にいます。明日の午前便で羽田まで飛んで、東京で仕事して、人と会ってそのあと、実家に顔を出してから、大阪に帰ります～♪さてさて、２６日から２８日のコーチングイベント3日間、楽しかったです～！！一日目は、コーチング勉強会。本当に初歩の部分でしたが傾聴、承認、質問スキルをロールプレイで体験して、すぐに使えるような実習をしていただきました。２日目は、ラブマリセミナー一日セミナー。男女の差異やコミュニケーションギャップを基調に、自分とつながること、相手とつながること、機能しないコミュニケーションの具体例、機能するコミュニケーションの実習などなど笑いながら、ときにはしんみりしながら楽しい一日を過しました。３日目は、天職セミナー。天職について、みんなで考えたり私たちコーチが天職にたどり着くまでの経緯や秘訣をお話しました。参加者のみなさん、とってもいいかたばかりで｢このドアを開けたら、人生が変わっているような気がする｣｢許しについて、やっと体感的に分かった｣｢さっそく営業成績目標をあげることにした｣｢しっかりと相手の気持ちを受け取ることにします｣などなど、心が温かくなるフィードバックをたくさんいただき、ゆこりんは感無量です。みなさんの晴れ晴れとしたお顔を見ただけでああ、、、きてよかった！！と思いました。それと、ゆこりん、北海道は二回ですが、なんだかとっても、人が温かいんですよね。タクシーの運転手さんも、昔からの友人みたいなのですよ！昨日の夜は、友人数人と会っていろいろな話に花が咲いて、これまためっちゃ実りが多かったんです。親子関係、トラウマ、自己実現、カラー、離婚、天職、気づき、死に方などなど、深い話をときには涙ぐみながら、ときには大笑いしながらこれまた、素敵なオーガニックのカフェでくつろいで話す私たちを、ほほ笑んで受け入れてくれたお店のオーナーの、優しい笑顔も素敵でした。そして、このお店では、偶然にも、ゆこりんのイベントのチラシを壁に貼っていただいていたそうです。びっくりですね。どこかでつながっているんですね。また来てくださいねと、何人ものかたから声をかけていただいて、本当にありがたい思いを今も、胸に抱いています。それと、まだ、旅は数日、続くので自分のメーラーが使えないのです。でも、帰宅したら、お返事を出しますからね（＾＾）参加してくださったみなさま・・・（顔を思い浮かべてます）そして応援してくださったみなさま・・・（顔を思い浮かべてます）本当に、ありがとうございました。心からの愛と感謝を！！★　今日も、このブログを見てくださって、ありがとうございます！たくさんの皆さんに、ちょっとの時間でも優しい気持ちをお裾分けしたいので、どうぞ、応援クリックをお願い致します。↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓あなたの一秒で、大きく変わります！

  2005.08.30

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• 言葉で変わる【二ドルコメント】

  「難しいよな・・・」が口癖の友だちと、オーガニック料理のソルビバで夕御飯を食べた。あんまり、難しい難しいと言うので、、、、これは良いチャンス！と思い、中野裕弓さんが言っていた「二ドルコメント」を提案した。「二ドルコメント」とは言い訳、弁解、責任転換、ひとりよがり、思い込み、正当性の押し付けなどから発する、自分を否定するマイナスのコメントのことなのであーる。それらのコメントを言うたびに、二ドルが没収されるという仕組み。でも、まあ、ここは日本なので、二ドルと言わず、１回１００円にした。１００円だから、１０回言ったら１０００円。なにげに緊迫感がなさそで、ありそな金額である（笑）そして・・・あっという間に、友だちは２０回、私は５回、おーまいがっ、二ドルコメントの意味が、お金に換算されてありありと見えてきましたのであーる！月に換算すれば、かなりの出費である。あっという間に、２０万円以上になってしまいそうな勢いだ。なんてこった！ネガティブな言葉をやめるほうが、まだ、ましだ！あせる、私たち。やばい言葉を言わずによそうと思うとおのずと無口になったりして・・・このままではなんにも言えなくなっちゃうかも？でもね、そのうちに、ネガティブな言い回しをした瞬間、はっと気づくようになった。そして、自分から進んで財布を開くその姿は、高尚でもあった（爆）ランキングに参加しています。ただ今１０位中！クリックしてね♪これをやっていて思ったのは、私は自信がないことを語るときに「しかし」とか「でも」が出るようなのだ。そして、それに気づいて言い方をコントロールして陽転化するだけで・・・あら、不思議、気分も変わるんである！例えば「来年には○○したいと思ってるんだ」を「来年には○○する」と言い換えただけで、いきなり現実的な感じがしてパワーが湧いてくるのであーる。（今日はRな日♪）言葉のチカラは、あなどりがたし！みなさんもどうぞ、お試しあれ（＾＾）※　二ドルコメントランチに参加したい人は、メールトゥミ－♪★　今日も、このブログを見てくださって、ありがとうございます！たくさんの皆さんに、ちょっとの時間でも優しい気持ちをお裾分けしたいので、どうぞ、応援クリックをお願い致します。↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓あなたの一秒で、大きく変わります！

  2005.08.22

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• 自分自身が、人生の教材になる【コーチング】

  コーチングセッションを継続していると、「答えは、自分の中にある」という確信が、そのかたの中に増していきます。なぜならば、コーチングでは、答えを自分の中に探すためのあらゆる質問や考えがあるからなんです。そして、そうやっていくうちにそれは習慣化してきて、そのやりかたに長けてくるからなんです。最初は、コーチとのセッションにおいてのみ起こっていたその状態が、ある時期から日常生活に応用できるようになります。物事の他観点化や良い感じへのリフレ－ミングやネガティブな感情の取扱いなどがうまくなっていくのです。このネガティブな感情にまつわる信念を、CTIではグレムリンと呼んでいます。コーチングセッションに慣れてくるとこのグレムリンの扱いが簡単になってくるのです。え？　グレムリンってなに？グレムリンって、あの映画のちっちゃなモンスターの名前ですよね。そう、小さな小悪魔です。コーチングでは、グレムリンをこう定義しています。「自分の中にいる、目的達成を阻む、自己否定的な考え」それは、目標が大きければ大きいほど、出てきます。本当に叶えたいものほど、出てきます。それは、本当に叶えたい夢に向かって頑張りだしたとき、うまくいっていたはずが、思わぬ失敗で足を踏み外したとき、出てきます。ランキングのご協力を、ありがとうございます！！おかげさまで、６位に！それは、自分を疑う、ネガティブな自分の声として出てきます。そして、こんなふうに囁きます。「お前には、無理だ」「お前にそんなことができるわけがない」「ほどほどで、いい」「失敗したら、どうする気だ？」また、それは、あなたを心配をする周囲の人たちや一歩踏み越えられない人たちの声を借りて出てきます。そして、こんなふうに囁きます。「そんなに無理することないよ」「失敗したら、どうする気？」「景気がよくないよ」「もうちょっと、様子を見てからにしたら？」「みんな、そんなもんさ」それを聞くと、気分が暗くなります。目の前が暗くなります。そう、グレムリンは巧妙に、自分自身の可能性や夢をのっとろうとします。でも、ちょっと待って！あなたの本当の望みは、なんだっけ？あなたが本当に叶えたいことは、なんだっけ？そこに戻りましょう。そこから、また始めましょう。コーチングセッションでは、こういうふうに意識の方向を向け直すことを始めとしてグレムリン対策方法がたくさんあるのです。だからある程度、セッション歴をつんだクライアントさんは、おのずと、自分自身のグレムリンと対峙していますし、その対処策を得ていきます。それはなによりも、大切なことは、ここにあると、自分自身の内奥に感じる経験を重ねていくのです。不安が、自分ではない。外の声に迷う自分が、自分ではない。途方にくれる自分が、自分ではない。もっとその奥にある、力強きもの。全きもの。その自分とつながる経験をしていくのです。すると、だんだん、グレムリンの存在価値を認めることができるようになります。そのとき、グレムリンは邪魔者ではなくなります。コーチングは、全き自分と出会う方法でありいちばん嫌いな自分と和解して、味方に引き込む方法でもあるんです。コーチングセッションは一対一の関わりなので決してセミナーではないのですが、自分自身が教材となって、結果的に学びの場になるのです。それは、コーチ側としても大きな学びの場なんです。。あ、今日はなんか、マジメですね。いや、ゆこりんにも、そんな日があります・・・だいたい、今日は珍しい日です。なんと、初デートで緊張する、という気持ちを思い出しました。いったい、私が緊張したのは、最後はいつだったか？？まあ、それは忘れたとして（笑）如何に、相手（女の子）の気持ちを引っ張り出すか！！如何に、初対面でも、電話番号（女の子の）を聞き出すことができるか！！オンナのゆこりんが男の子の気持ちになって、本気で考えていたからです。なぜ？それは、ラブマリセミナーのベーシックを見直していたから。しかし、なんで、こんなに仕事熱心なんだ？（言ってみたいだけですので、気にしないでください（＾＾；）★　今日も、このブログを見てくださって、ありがとうございます！このブログに関するご質問、励ましの直メはこちら♪たくさんの皆さんに、ちょっとの時間でも優しい気持ちをお裾分けしたいので、どうぞ、応援クリックをお願い致します。↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓あなたの一秒で、大きく変わります！

  2005.08.17

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• 天職 in 札幌

  「好きなことをやって食べていけたらいいな」でも、「世の中は甘くないよな」という声を聞くことがあります。というか、ゆこりんも前はそう思っていました。誰かが言っていた「世の中は、甘くない」という考え方を無意識につけていたのです。そして、そのフィルターから世界を見ていたから。外れたのは、６年前でした。なので、それまでの人生と言えば、世の中は甘くありませんでした！すっぱくもなかったのですが！あえて味覚でいえば、塩辛いって感じ？ランキングのご協力を、ありがとうございます！！おかげさまで、８位に戻ってきました！天職とは、おおざっぱにまとめると「好きなことをやって、食べていけて、なおかつ成功し、幸福になる仕事」のことを言います。じゃあ、まず、好きなことをやらないとね！と思いがちですが、いえいえ、必ずしも、そうとは限りません。実は、天職に至る入り口はたくさんあるのです。たくさんある入り口を、大きく分けると、２つのドアがあります。それは、１、今、していることを、天職にする。２、人生を、天職として生きる。そんな天職にまつわるお話しを、８月２８日に札幌で、コーチ仲間のスピリチュアルコーチたまちゃんとマイコーチジャパンのオードリー、そして、ゆこりんの三人で、トークセミナーを開催します。「自分の天職って何だろう？」「天職の見つけかた」「人生の役割」「過去を活かしきる方法」「ワクワクの力」などなど、お伝えしますので（あ、そうそう！フィルターの外しかたもお伝えしますよ！）興味のあるかたは、いらしてくださいね。そしてもしも、お友だちやお知り合いで興味を持ちそうなかたや、オススメしてあげたいかたがいたら、ぜひ、声をかけてあげてください。一期一会の中で、何か、大切なものを得ていただきたい、、と思っています。★　今日も、このブログを見てくださって、ありがとうございます！このブログに関するご質問、励ましの直メはこちら♪たくさんの皆さんに、ちょっとの時間でも優しい気持ちをお裾分けしたいので、どうぞ、応援クリックをお願い致します。↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓あなたの一秒で、大きく変わります！

  2005.08.16

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• ピンチはチャンス

  かなり古い例えですが、「ナタリー♪」のフリオ・イグレシアスが、歌手になる前の職業を知ってますか？実は、彼、一流のサッカー選手だったのです。しかし、なんと、一流チームのゴールキーパーに採用された直後に、事故ってしまいました。それは大きな事故で、その後遺症で下半身が完全に麻痺しました。もう、サッカーどころじゃない。二度と歩けないかもしれない身体になってしまったのです。けれど、フリオは寝る間も惜しんで、リハビリをしました。そして、足の指が一本動くようになり、やがて座れるようになり、這って移動できるようになったのです。そして、ある日、とうとう、一時間半かけてやっと、一歩、歩きました。そのとき、彼は「生まれて初めて、歩いた」気がしてこれなら、なんでもできる！そう、思ったそうです。その一歩を、しっかりと勝利として受けとめたんですね。そして、２４歳で、まったく違う職種を、そう、歌手としてデビューした彼のアルバムが大ヒット。そのアルバム「ビギン・ザ・ビギン」は一億枚売れたのでした。スポーツ万能で、誰からも憧れを受けたサッカー選手だった彼だからこそ、その未来や夢が断たれるようなハプニングはより、衝撃だったことでしょう。けれど、彼はあきらめなかったんですね。自分を、自分が最後まで、あきらめない。こういう人は、ホントに「岩をも動かす」のでしょう。ランキング、１２位です。その一押しで、動かして！この話を聞いて、ゆこりんはまたしても思いました。よく言われている言葉、「ピンチはチャンス」を。確かに、人生にはときとして、予想もつかないようなハプニングが訪れることがあります。それはいっけん災難だったり、なんで自分が・・・と運を呪いたくなることがあるかもしれません。そんなとき、つらいですよね。死んでしまったほうが・・・って考えてもおかしくないです。けれど、そんなときほど、目の前のことを、精一杯やってみる。すると、いつのまにか、トンネルを抜けてあの角を曲がり、また、晴れ渡る、違う青空を見れるときが、必ずきます。それは、きっと、トンネルの前からでは見えなかった素晴らしい景色です。そして、例え、すべてが行き詰まって、止まってしまったように見えるときでも、私たちは、いつだって、ライトウェイに乗っていることを思い出せたら。立ち止まっていたって。座り込んでいたって。乗っているってことを、思い出せたら。人は、そんなに弱くない。大丈夫って、信じている。見守ることしかできなくても、けれど、信じている。私たちは、そういうふうに、誰かのリマインダ－になるように生まれついている。フリオの話を聞いていて、そんな気がしました・・・★　今日も、このブログを見てくださって、ありがとうございます！このブログに関するご質問、励ましの直メはこちら♪たくさんの皆さんに、ちょっとの時間でも優しい気持ちをお裾分けしたいので、どうぞ、応援クリックをお願い致します。↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓あなたの一秒で、大きく変わります！

  2005.08.15

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• 【からだは、知っている】最終変

  「分かった！　　私は父親に求めて得られなかった思いを　彼に埋めてもらおうとしたんだ。　よりにもよって、父のように　心がその場にいない人に、求めていたんだわ。　そう、私は、私をしっかりと受けとめることの　できない相手ばかり、選んできたみたい。　　よりにも、よって・・・　ああ、びっくりですよ、ゆうさん！　今の彼にも、私はあの彼に求めたものと、同じものを求めています！」A子さんのご両親は、彼女が中学生のときに父親の浮気が原因で離婚している。もともと、夫婦の会話がない、家庭らしくない家族だったそうだ。その中で、A子さんは長女だったせいもあるのか、親に甘えた記憶がないと言う。そのうえ、さらにA子さんは思い出した。それは、彼女がまだ７歳だったころ。暗い部屋の中、母親が布団で寝ている。弟はまだ生まれていず、部屋にはA子さんと右胸を手術して帰宅した母親だけだった。お母さんは死んでしまうのかもしれない。A子さんは、そう感じたことを思い出した。実際は軽い外科の手術だったらしいが幼いA子さんはとても不安だったという。そこで、私はこの場面の中の幼いA子さんとつながってもらうように、今のA子さんにお願いした。「では、A子さん、今の場面をもう一度、ありありと思い出してください。　７歳のA子さんが見えますか？　その子は何をしていますか？」「母親の側に座って、途方にくれています。周りも暗くて　だれもいないし、どうしていいか分からないみたい」「では、話しかけてみましょう。どういうふうに声をかけたいですか？」「あなたは、今、何を感じているの？って」「では、そういうふうに話しかけてください」すると、A子さんはああっと首を縦に振り「パパって言っています。　お父さんを探しているんです。　でも、この日、父は帰ってこなかった。」「そうですか、ずいぶん心細い思いをしたんですね・・・　今のA子さんが、その幼いA子さんに何かしてあげたいことは　ありますか？」「うん。側にいてあげたい。この子は何の罪もない。　でも、母親を守れなかった自分を責めているの。　かわいそうに・・・」「じゃあ、側にいてあげようね。　それで、お母さんはどうしてる？」「母は、暗い顔をして宙を見上げています。　父親は当時から浮気をしては家を空けていたので　いろんなことに絶望して、生きている実感が薄いみたいです。」「そんなお母さんを見て、幼いA子さんは　何を感じていますか？」「私が、母を守らなくちゃって。」「それでは、今のA子さんから、そのお母さんを　見て、どう接してあげたいですか？」「・・・ああ、、不思議と守らなくちゃって思わないですね。　どういう理由で、夫婦仲が悪くなったのかは　別として、関係性を創るのは、お母さんとお父さんの　責任だったんですよね。　でも、子供の私は必死で母を幸せにしたいと思っていた。　　今、思えば、母も自分の気持ちを素直に父に伝えたことが　なかったんじゃないかなと思うんですよ。　母もまた、あまり幸せじゃない子供時代を送った人みたいなので　多分、親密な関係を作るのが苦手だったんじゃないかな。　でも、ああいうふうに絶望して、相手を恨むだけで時間を　送るなんて、命がもったいないですよね。子供だっているのにね。　母は、けっこうきれいだし、当時にしては良い学校も出ていて　決して、そんなみじめな気持ちで暮らすような人じゃないんですよ。　今なら、私はお母さんにホント、こう言いたいです。　もっと、自分の価値を知っていてって。　そして、もっと、自分を大事にして・・・」そう言うと、A子さんは、ぐっと息を大きく飲んだ。そして、味わうように、首を振りながら、涙をひと粒流した。「私が、ずっと、自分を大事にしてこなかったのね。」私は、その瞬間、空気が変わるのを感じた。A子さんは、今の関係の痛みから、そして胸の痛みからそして、自分の過去から、とうとう学びを得たのだ。A子さんはさらに言った。「私が本当に欲しいのは、私の人生に本気で関わってくれる人なの。　今の彼には、それを感じられずにいた。　ゆうさん、私、気づきました。　私は父に怒っていたんです。ずっと、怒ってきたんです。　でも、父を愛しているから、本当は大好きだから　怒りをないことにしていました。　　ずっと、ずっーと、ずーっと。それこそ３０年近くもですよ！　　こんなに感情は、キープできるものなんですね。」そして、A子さんはしばらく黙って、目線を左上に向けて遠くを見るような表情をした。その顔は、最初のころと比べ物にならないほど緊張感が溶けていた。「こんなふうに、私が思っていたなんて・・・気づかないでずっといたんですよねえ。。。あはははは！長かったですねえ！」　　そう言って、泣き笑いするA子さんは、自分への悔いの正体を見い出し、それを、手放せる余裕を持つ人になっていた。最後にA子さんは、私の瞳を見つめながらきっぱりと言った。「私は、相手の人生に関わらせてほしいの。　なまぬるい関係は、もう、いらない。」そう言ったA子さんの表情は、凛として自己一致していた。私は、ひとつ終わった、そう感じていた。必ず、晴れる。そう感じていた。今までのセッションでもみんな、こころのトンネルを抜けたら、そこはたいてい、青空になっていたもの。本当の自分が表出したら、おのずと問題はクリアになるから。よかった。今、A子さんの中で、確実に変化が起きた。人が、より、その人らしく生きようとしたときに起こる変化が。壁になる、見えない思い込みを超えてありのままに向かう変化が。私は、人が、自分とつながる瞬間に立ち会うときいつも、心に電流が走る。それは明らかに、内的な奇跡。過去を認め、自分を認め、未来を向く瞬間。　　　　☆。。* ゜☆。。* ゜☆。それから、三週間後に届いたメールに書いてあった。胸の痛みがほとんど起こらなくなったそうだ。そして、長く付き合っている彼に、正面切って思いを打ち明けたそうだ。父親との葛藤の話しや、A子さんが本当に望む関係について話したらしい。「もし、彼が私を受けとめられないとしても、　今なら、私はやるだけやったと思えます。 もし、ダメでも、それは私が愛されていないからではなくて、　彼が私の相手ではなかったということだと思います。 不思議と気が楽になったんですよ。」　と書いてあった。そう。自分を大事にすることの意味を、しっかりと理解したA子さんなら、もう、彼女に言うところの「なまぬるい関係」は持たないだろう。欲しいおもちゃがあっても我慢してグレードの低いおもちゃで満足している、フリはもうできないだろう。彼との関係がどう変化していくのかは未知だけど、A子さんの言うように、彼がA子さんのパートナーならば彼が今度は変わる番だろうし、そうでないならばいずれ、A子さんを１００％愛することができる男性が現れる。こころが変わるとき、その人を取り巻く世界が変わることはよくあることだから。どちらにしても、時間の問題だな。私はメールを読み終えて、にっこりした。彼女の胸の痛みに、示してくれて、ありがとうと思う。それは、過去からのとらわれを内包していた。こうやって、ときおり、からだは教えてくれるんだね。重要なメッセージを。※人物名は仮名です。内容は本人の了解を取って掲載しています。　ご協力、ありがとうございました。★　今日も、このブログを見てくださって、ありがとうございます！このブログに関するご質問、励ましの直メはこちら♪たくさんの皆さんに、ちょっとの時間でも優しい気持ちをお裾分けしたいので、どうぞ、応援クリックをお願い致します。↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓あなたの一秒で、大きく変わります！

  2005.08.04

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• セカンド【実録】からだは、知っている　

  彼に対する怒りと悲しみに、ひとしきり泣いたあとA子さんは思いきった表情で言った。「ねえ、ゆうさん。　・・・私は、ずっと自分が魅力的じゃないから　あの人とうまくいかなかったって思ってた。 今、思えば、私はあの人のこと、本当に好きだった。 たしかにね、幼かったから、愛とかじゃないかもしれない。　 けれど、本当に好きだったの。　　だから、許せなかった。 そんな気持ちを認めたくなくて、ずっと心の底に　 しまっていた。 私は、あの人にウソをついてでも、心が欲しかったの。　 愛されているって感じたかったの。」より、無防備に自分自身を感じているA子さんの横顔に私はこう言わずにはいられなかった。「あなたは、悪くないよ。」あなたは、ただ、一生懸命、愛しただけだよ。だから、もう、自分を責めないでほしい。「あなたは、悪くない」そう言って、そっと手を握った。細い指、少女のようなきゃしゃな手。愛のランキング★クリックをお願いします。↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓まずはポチッと１２位でっすA子さんは、ほっと肩の力を抜いて「そうだよね。私は、悪くない、と思う。　　確かにウソをついてしまった。　　それも最悪なウソを。　　でも、確かめたかったの。　　なにか、変な感じがしていたんだ。　　あんなやりかたをしたことが、ずっとイヤだった。　　今まで感じないようにしていた。　　でもね、今なら、分かるよ。　　仕方なかった。　　まだ、私は子供だった。　なんか、自分が可哀想になってきた・・・」そう言って、うつむいた。そして、しばらく、押し殺したように嗚咽したあと、ダムが決壊するように、大粒の涙を流したのだった。その涙は、どこか胸が熱くなる涙で、ああ、A子さんは、とうとう自分で自分を許し始めたんだな、よかったなあ、と私ももらい泣きしたのだった。すると、A子さんが突然、「ああ！」と小さく叫んだのだ。----またまた、続かせてくださーいっ！----★　今日も、このブログを見てくださって、ありがとうございます！このブログに関するご質問、励ましの直メはこちら♪たくさんのみなさんに、少しの時間でも優しい気持ちをお裾分けしたいので、どうぞ、応援クリックをお願い致します。↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓あなたの一秒で、大きく変わります！

  2005.08.02

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• 【実録】からだは、知っている

  「あれから、胸の違和感を感じることが少なくなりました♪」今日、彼女から届いたメールに書いてあった。からだが覚えている、過去の痛みを。からだが教えてくれる、大切なメッセージを。彼女とのセッションが、教えてくれた。　　　　☆。。* ゜☆。。* ゜☆。A子さん（仮名）は、切れ長の目をした独身美女のウェブデザイナー。ライフデザインをテーマにしたコーチングセッションを始めて2ヶ月目だ。その時のセッションは、A子さんが長く付き合っている彼との関係を見極めたいというテーマから始まった。彼もA子さんも３０代後半。お互いに、家族と同居している。交際して３年目。何でも相談しあってきたつもりだった。けれど、一番肝心な結婚に関していつもはぐらかされてしまう。ゴールの見えない関係にそろそろ答えを出したいというA子さん。そこで彼との未来を考えると違和感がある、という彼女に、その感覚や印象に意識を向けてもらう。目を閉じて、静かに、その感覚を味わってもらう。すると、胸の痛みのようなものが起き上がるとA子さんが言った。この痛みを実は、普段もときどき、感じているそうだ。年齢的にも乳癌の心配を感じていたので、検査に行ったが、なんでもなかったそうだ。そこで、その感覚にさらに意識を向けてもらう。そして、感じ、感覚、部分をじっくりとていねいに感じてもらう。ひたすら、何かしらのイメージ、記憶、印象が浮かんでくるまで感じてもらうように、誘導する。少しすると、A子さんの肩が微妙に震えた。彼女の中で、ぽつんと浮かんできたイメージは１７歳の時に付き合った男性（当時３４歳）の横顔だった。その彼とはバイト先のフラワーショップで出会った。取引先の若社長だった。彼には、周囲も公認の彼女がいた。それを知らなかったA子さんは、彼からの連日のお誘いにとても、ドキドキしたそうだ。自営業で余裕がある男にとって、高校生のA子さんの気持ちを引き付けるには、いとも簡単だったのだろう。そして、二人は外で会うようになる。休みには遊園地や、ドライブに行くようになった。A子さんは、彼との交際で、たくさんの知識とリッチな食事、大人のシチュエーションを素晴らしく感じたのだという。けれど「一緒にいても、違和感があった」のだそうだ。なんだか分からないけれど、へんな感じがしたそうだ。ある日、A子さんは彼にウソをついた。「妊娠したみたい・・・」なぜ、そんなウソをついたのか、彼女は自分でも分からなかった。けれど、そのときの彼のリアクションが見たかった。彼はそれを聞いて「そうなんだ」と言ったきり、その話には触れなかった。その直後に、二人が付き合っていることを薄々気づいたフラワーショップの店主が心配して、「あの人には決まった女性がいるのよ」と教えてくれた。一ヶ月後、A子さんは架空の手術代を彼に請求した。そして、二人の関係はなしくずしに終わった。言いようのない、悲しみがあったと言う。１０代でまだ幼い彼女にとって、苦い味のする失恋であった。A子さんは回想を一気に話したあと、こうつぶやいた。「私は、分かっていなかったのよ。　本当に大切にされることが、どんなことなのかを。　本当は、大切にされているなんて、感じていなかった。　それでも、優しかったから、一緒にいた。　それでも、楽しかったのよ。　　今の私なら、こう思う。　あの彼は、大人の男として、よくない。　まだ、私は自覚がなかったのよ。　本当に人に愛されることや、愛することが　どういうことなのか、分かっていなかった。　それでも、すごく寂しかったんだよね。　あのころ、親も信じられなくなっていて、　私の周りには、他にだれもいなかった。　彼は、、、お金やプレゼントで、私の誠実さをすり変えたのよ。　許せない。　すごく自分勝手な、バカな男だった・・・」２０年前に感じ損なっていた怒りを、今、感じ始めたA子さんの瞳から、大粒の涙がこぼれ落ちた。続かせてください～★※人物名は仮名です。内容は本人の了解を取って掲載しています。★　今日も、このブログを見てくださって、ありがとうございます！たくさんの皆さんに、ちょっとの時間でも優しい気持ちをお裾分けしたいので、どうぞ、応援クリックをお願い致します。↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓あなたの一秒で、大きく変わります！

  2005.08.01

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• 自信は後天的に身についてくる

  前途の先生（絵画教室）は長い人生の間、ほとんど絵の仕事だけで生活をしてきているそうです。きっとその間には、いろいろとあったでしょうが少なくとも彼女は、人と自分の才能を比べてあきらめたりはしなかったのですね。何よりも、子供のころに感じた「しめた！」を忘れなかったでしょう。ゆこりんは、人生の中、あきらめてきたものがたくさんあります。というか、前半期は、人生に期待すらしていませんでした。自分なんて、どうでもいい存在だと思って早く人生が終わってくれることを願う子供でした。けれど、今は。あきらめたくないものが、あります。何をかって？自分です。自分を、あきらめたくない。何があっても自分を、あきらめたくはありません。それは、当たり前かもしれません。ごく当然のことかもしれません。けれど、例えば、落込んでいるときやことごとく、いろんなことがうまくいかないとき、信じている人に裏切られたとき、すべてがダメになってしまったように感じるとき、そんなときでも、自分をあきらめないでいたい、そう、今は思います。たしかに、人間って強くないとき、ありますよね。打たれたまんまで立ち止まったり、ともすれば、生活に流されて夢をあきらめたり、まずいと知りながらも、ネガティブに反応したり、相手が悪いから自分はうまくいかないと自分の人生の主導権を譲り渡したり。それでも、そんなときでもその背後にいる、自分自身の強さを知っていたい、そう強く願うのです。そして、それは決して最初からあったものではなく後天的に見い出し、後天的に身につけるものだと思うのです。だから今、うまくいかないことがあるならそれは、自分を信じる強さをアップする絶好のチャンスともいえるんですよね。鉄は打たれて、剣になりますし、砂金は、さらして見つかるものです。今、へたれている人は、手を貸しますのでまずは、立ち上がってみましょうね。立ち位置で、景色はガラッと変わるからね（＾＾）★　今日も、このブログを見てくださって、ありがとうございます！参考になったと思ったら↓　↓　↓　↓　↓　↓　応援クリック、ありがとう！

  2005.07.30

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• 私たちにはそれぞれの、役目がある

  「五体不満足」著者の乙武くんが、レポーターになって世界中の変わった小中学校を回る番組を、ビデオで見た。彼は、飛行機に乗って世界中を車イスで移動しながら、ときには、素足でたかたかと歩きながらいろんな学校を見て回る。中国歌劇の育成学校では１０歳足らずの女の子が、足にトウのような靴をはき、つまさき立ちで踊る訓練をしている。あまりの痛みに座り込むと、先生の叱咤の声。授業そのものが特訓の連続で、まだ幼さの残る女の子は、寮のニ段ベッドの中で、故郷を思って泣いている。イタリアでは、マフィア街にある学校に。そこには授業料が払えなかったり、養育を放棄した親の子供たちが通っている。窓ガラスは割れ、壁は落書きだらけ。荒い、荒い、荒いフンイキ。モンゴルでは、移動式の学校へ。広大な土地に点在する人家を目指し学校が移動していく。日本では、授業の一環として羊を育てている学校へ。乙武くんは素足で、小学生の子供たちは膝をついて、よーいどん！とかけっこ競争。乙武くんの圧倒的勝利であった。たくさんの皆さんに、ちょっとの時間でも優しい気持ちをお裾分けしたいので、どうぞ、応援クリックをお願い致します。↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓あなたの一秒で、大きく変わります！乙武くんは、小学校教育に対して、特に思い入れがあるそうだ。そして、念願叶って、新宿区の教育アドバイザーに任命された。彼は言った。「あの先生がいなければ、今の僕はいない」あの先生とは、彼の小学校時代の担任の先生だ。先生は、車椅子で校内を動き回る乙武くんにある日、車イス禁止令を出したそうだ。校内では、車椅子を使ってはならないと。そこで、乙武少年は、短い手足を駆使して階段を昇り降りすること、走ることなどすべての移動を自力でする必然性を与えられた。そりゃあ、大変だっただろうな。ネをあげたかったろうな。けれど、乙武くんはやり抜いて、今では、階段も素足で素早く降りたり昇ったりできるし、もちろんかけっこだって、サッカーもできる。その先生は、厳しさの裏で、きっと、彼を信じていたのだと思う。そして、その思いが、彼にもしっかりと伝わっていたのだと思う。そんな彼の姿や著書を読むたびに人にはそれぞれ、役目があるなあと思う。教育、子供、自分を信じること、周りから信じてもらうこと、それらを強力に感じる人生を過ごした彼だから、できることがある。彼だから、気づくことがある。大きな役目を引き受けてくれたなあ。いのちをしっかり燃やしているなあ。彼の爽やかな笑顔を見るたびに、そう思う。★　今日も、このブログを見てくださって、ありがとうございます！参考になったと思ったら↓　↓　↓　↓　↓　↓　応援クリック、ありがとう！

  2005.07.28

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• 自分の夢を、あきらめない

  ときどき絵を習いにいってるんですが、この間は絵画教室で、アートヒーリングをしてみました。わーい、わーい、うれしい！初めてのことは、なんでもうれしい！一度、経験してみたかったのだ！（幼児性まるだしデス！）まずは、大きなスケッチブックに、クレパス（何年ぶりだ？）でひたすら自由に描きなぐりました。好きなように、意図せずに、手にまかせて描く。慣れてきたら、今度はぜんぶ、左手で描く。まとまった言い方をしていますが要は赤子のようになぐり書きをするわけです。それが一ページ目。二枚目は、ストレスフルな状態を描く。私のストレスフルな絵は、真っ黒な檻の中に、これまた真っ黒な塊が、赤い火花を出して、ゴロッと居座っている絵。これもまた、構図などまったく意識せずに思うがままになぐり書き。そして三枚目は、そのストレスがまったく消えた状態を描きました。あなたの一秒のポチッが、大きな力になります。↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　サンチュ－！（＾３＾）すると今度は、柔らかいピンクや赤のバックにした、水色がかったグレーの球が、光を発している絵になっていきました。バックの赤は、怒りの発散の現れと思っていたけれど、描けば描くほど、爽やかなピンクになっていったのです。こんなとき、考えはいっさい入らないのですね。ただただ、感じたままに描く。そして描けば描くほど、うれしくなっていく。それが久しぶりに、素に戻った気持ちがしてああ、普段は大人の皮をかぶっているんだなと思いました。（どんな皮だ？）そのグレーの球体は、最初はどよんとしていたけれどだんだん、透明感を増していって、描けば描くほどまるで水晶のようになっていきました。すると、私の中から、その球を光らせたい。球から光を溢れださせたい。そういう欲求が湧いたのです。そこで、白いクレパスを平らにして、太い線を上から入れてみると・・・ホントにキレイに発光しているように見えてきました。そのとき、これって、私らしいわ。そう感じました。何の意図もなく、意味もないようなこういった作業がこんなに楽しい。本来に戻ったような気がしました。こうして、ときにはただ、笑うただ、遊ぶただ、楽しむそういった時間を持つことでリラックスできます。それは決して、無駄ではありません。　　　　　　☆。。* ゜☆。。* ゜☆。この授業とシンクロのようで、娘の家庭教師の先生（芸大一期生）と、こんな話をしました。彼女は漫画家になりたいそうです。中学、高校とずっと絵をやってきたそうです。実は、ゆこりん、子供時代に漫画家になりたくて挫折した痛い経験があります。痛いというとおおげさですが、つまりは仲良しの女の子のほうが、どう見ても私より上手だと思い「かなわねえー」と、さっさと投げてしまったのでした。。。そんなゆこりんですので、「絵って難しいですよね」と言うと、家庭教師（芸大一期生）は「楽しくやってたら、絵はうまくなりますよ！」と言うではありませんか？！おーまいがっ！２０歳にして、真実を生きています。とてもシンプルあんどストレートです。だいたい、人と比べてあきらめるなんて・・・なんてことしてくれたんだ、自分！！怒りたくなりますよ、ホント。まあまあ、そう怒らないでよ（ひとりつっこみ）あのころはそれで精一杯だったわけで今でもしたければ、はじめたらいいわけで。こうなると過去を後悔するというより、教訓になっちゃいますよ。そこで、ゆこりんの教訓その１「人と比べても、なーんも役にもたたないよ！」そう、へたれ気味なときは、たいがい、となりの芝生が青いとき。自分の芝生に水をあげるのを忘れているときなんです。。さらにシンクロですが、印象深い話しを、この絵画教室の先生から聞きました。この先生も小さなころから、すでに画家になりたかったそうです。けれど、どうやったらいいのか分からなかったそうです。そんなある日、父親の雑誌を読んでいるときにアメリカ人作家のインタビュー記事を読みました。その人はこう言っていたそうです。「僕より、才能があるやつはこの世の中にごまんといる。　僕より、賢いやつもたくさんいる。　僕より、文章がうまいやつもうざるほどいる。　でも、なぜ、僕が作家になれたのか？　それは、僕は他の人よりも、あきらめなかったからです。」彼女（当時は小学生）はそれを読んだ瞬間、しめた！と思ったそうです。そうか、あきらめなければいいんだ！あきらめなければ、なれるんだ！と思ったそうです。やっとこれで、続けていける理由ができたと思ったと感じたそうです。そして、彼女は長い人生の間、ほとんど絵の仕事だけで生活をしてきているそうです。きっとその間にはいろいろとあったでしょうが少なくとも彼女は、人と自分の才能を比べてあきらめたりはしなかったのです。そのアメリカ人作家のインタビューを読んだときの自分の気持ちを忘れなかったのです。そんな彼女は、とても楽しい人で、子供心を持った優しい大人です。夕日を見て、涙を流す人です。自分に正直に生きる大切さを、彼女はありのままで教えてくれています。ゆこりんは、人生の中、あきらめてきたものがたくさんあります。というか、前半期は、人生に期待すらしていませんでした。自分なんて、どうでもいい存在だと思っていました。早く人生が終わってくれることを願う、子供でした。けれど・・・～続かせてください～★　今日も、このブログを見てくださって、ありがとうございます！Why dont you ワンクリック?↓　↓　↓　↓　↓　↓　応援クリック、ありがとう！

  2005.07.27

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• 許せない人を許す方法

  「だれ一人、まちがっている人はいない。」私が勉強したコーチング機関で使われているコ・アクティブコーチングの礎です。これほど、考えさせられる言葉はないのでは・・・そもそも、まちがいってなんでしょうか？私にとっての間違いとは？　と自問自答。そのうえで、こう思うのです。分かっているのは、人それぞれ違うということ。生きるうえで大切にしている価値観が違う。その違いを基準にして、人はかかわり合う。そして、時には、似ている人と出会う。それは、とても深い喜び。初対面でもつながる。こころとこころが触れあう。それはとても、深い喜び。けれどまったく違う、そして、相容れないとしたら？それならまだしも、法に違反したり命に関わるような犯罪だとしたら？価値観が、違うのは分かってる。でも、やっちゃいけないことがあるよね。そう。たしかに、人を殺せば罪です。痛みをともなう行為は、やってほしくないことです。けれど・・・私たちが自ら持とうとしない視点を、彼らは体現している。そういうふうに思ってみたとしたら、どうなんでしょうか。もしも、その人がどういうふうに育ってきて、どんな感情を持ち、どんな経験をして、どんな立場に置かれたのかを理解したならば私たちは直感的に、何のためらいもなく理解や許しを持つことができると思うのです。もし、自分と違うとしても、行為自体にはYESを出せなくても、肯定しなくても、認めることはできます。共感しなくても、認めることはできます。もしも、その人がそうである理由を、知ったなら。そして、自分がその人だったらどうするだろう？と想像してみることができたなら、世界から、そして自分のこころからひとつ、苦しみが減るのだと思います。そのスペースこそが、本当に人をサポートできる場所なんだと思います。じゃあ、どうやって相手の身にたつことができるの？という、アナタ。ゆこりんが普段やっているワークをシェアしますね♪合う合わないはあると思いますがやってみて、ソンはないです。身辺でいさかいを感じているとき、他者に批判を感じるとき、どうぞやってみてください。そして、感想を聞かせてくれると、とってもうれしいです。何しろ、人は、相手にくだす価値判断を手放したぶん、自分が健やかになるものです。情けは人の為ならず、ですから。Please TRY!*************************************************１、その人がそうなった理由を１０個、思い付くままに書いてください。（例：朝の目覚めが悪かった　　　親が過干渉だった　　　栄養失調気味　　　自分に自信がない　　　信頼できる友人がいない）※　正しいとか間違っている、はありません。　　想像力を駆使して、ささいなことでも構わないので、　（馬鹿馬鹿しくてもOKです！）あらゆることを想像してみてください。２、その１０個の理由を、自分も持っているとしたら・・・　　どんな気持ちになりますか？　　想像してみてください。３、その人はそうであることで、何を経験せずにいようとしているでしょうか？　　何から逃げたり、何を感じずにいられるでしょうか？４、その人はそうであることで、何を経験できるのしょうか？　　何を得たり、何を感じたりできるのでしょうか？*************************************************どういう成果が出るか分からないけど、でもねこのワークをやったみなさんは、絶対にイイコトがあります。だって、自分の価値判断を超えて、相手を理解しようとしたんですもの。思いはいつか、報われます。ゆこりんは確信しています。★　今日も、このブログを見てくださって、ありがとうございます！参考になったと思ったら↓　↓　↓　↓　↓　↓　応援クリック、ありがとう！

  2005.07.25

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• 夜回り先生は、ラポールの天才

  東京で震度５の地震があったとのこと。関東にお住まいのみなさんが大丈夫であることをお祈りします。。****************************１３年間、日本中の繁華街を、子供を助けるために夜回りしていた水谷修さん。通称、夜回り先生。彼は、夜の街に出掛けていっては家に帰らない子供、薬物に関わっている子供、売春をしている子供たちを説得し、ときには警察や福祉の力を借りて、非行や家庭内の問題から救い上げてきた。メールアドレスをオープンにしたことで一日に２、３０００件のメールが入るという。そして、その約９割は女の子。「助けて」「リストカットしました」「こんな私でも生きていていいんですか」小学４年から２０才前後までの子供たちの叫びを彼はずっと聞き続けている。その水谷修さんの著書「夜回り先生の卒業証書」にこう書いてあった。「私は、２２年間の教員生活で子供たちと共に生きることをとおして言葉の無力さを学びました。心と心のふれあいには言葉はいらないことを学びました。ただ側にいて見つめ、哀しみがあふれたときは、ただ抱きしめればいいのです。言葉を捨てたとき、ほんとうの想いは自然に外に出てきます。」確かに。この文章を読んで、初心を思い出しました。それと共に、水谷先生は、ラポールの天才だと思いました。おかげさまで、１０位に帰り咲きです。クリッククリック♪↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓ありがとうね！ゆこりんはライフコーチをしていて、そして、過去には占いやカウンセリングの中でたくさんの人の悩みを聞いています。そんな中で、こころから側にいれたときと残念ながらそうではないときもありました。できなかったとき、何が起きていたのかというと水谷先生が言うように、言葉に頼ってしまっていたんです。本当に人が立ち上がるのは本当に人の助けになるのは、ああ、この人が分かってくれた、とこころで感じられたとき。言葉じゃないんです。テクニックじゃないんです。存在が、存在を認める。本当に、その静謐な真実の空気の中で自然に流れる、信頼のようなもの。だから、ただ、側にいるだけでいいんです。ホントにそれだけでいいことばかりなのに。親であったり、教師であったり上司、そして助ける立場にいるときどうしても、どこかで「どうにかしてあげないと」という視点が出てしまうんです。微妙なあせりやコントロールが入ったとき、そのとき、相手と共にいなくなるんです。例え、からだは側にいても。せっかくの言葉が、思いを伝える道具ではなくなってしまう。まして、傷ついている人のハートには、届きづらいから。ただ、黙って側にいる。実は、それは、愛の表現だったりするんですね。ちなみに、ゆこりんの大好きなハワイの挨拶「アロハ」の意味は、１、同じ空気を吸う２、愛を分かち合うという意味があるそうです。側にいる。水谷先生は、ラポールとか愛とか意識していなかったはずです。ただただ、相手の身になっていたのでしょう。ゆこりんも、子供のころ、水谷先生のような人に出会いたかったです。でも、大人になってから、そういう人達と出会えたしね、まっ、いっか。そう、その存在ごと１００％、そこにいてくれた相手への深い感謝を、ゆこりんは、一生抱いて生きます。だから、大切なだれかが苦しんでいるときでも、何にも役に立てないと心苦しいときはただ、側にいるだけでもいいから、いさせてほしい。言葉を尽くせないとき、言葉では伝えられないとき、それでも伝えたい何かがあるときは、ただ、側にいさせてほしい。そう願います。今日もこのブログを訪れていただいて、本当にありがとうございます！★人気blogランキング始めました！参考になったと思われたらポチッとお願い。あなたの応援を待ってまーす(^^)

  2005.07.23

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• I trust the voice in me

  カラオケで平原綾香の「Jupiter」のEnglish Versionを歌いました。これがまた・・・歌詞が、めちゃめちゃいいんです。テキトー英語のゆこりんですが歌いながら、うんうん！そうそう！とうなづきまくり！英語の歌詞を転載します。この歌が、大切なあなたに、届きますように。********************************The Voice Everyday I listen to my heartIn times when I can not seeWhen my faith is nowhere to be foundI trust the voice in meSo when you are lost wishing for an angelOr a hand to pull you thoughWhen the world is on your shoulderJust trust the voice in youEveryday I listen to my heartWhen I am too numb to feelWhen my strength is nowhere to be foundI trust the voice in meSometimes life moves in mysterious waysAnd you do not know where it will endIt is a fight,no one can fill your placeAnd nothings like you plannedBut when you call looking for an answerTo justify what you have to doBaby do not look any furtherJust trust voice in youEveryday I listen to my heartWhen I am just too blind to seeWhen my faith is nowhere to be foundI trust the voice in meWhen the world is on your shoulderAnd you are looking for your wayWe all have our own private warYou know those times when doubt fills your headWhen all good advice will only get you misledEveryday I listen to my heartIn times when I can not seeWhen my faith is nowhere to be foundI trust the voice in me********************************あー、なんだかもう、ホントに好きです、この詩。We all have our own private warホント、そうですね。生育環境、意図、目標、それぞれ違うぶん内的葛藤もバラエティにとんでいますよね。そして、えてして外側でいろいろな苦境や困難があるときは自分の中でも、戦いが起こっていたりするんですよね。自分が自分自身と戦っていれば問題とセットされている恩恵に気づくことができない。そして、自分を信じられなければ人を信じることなど、できるはずがない。つらいですよね。でも、そんなときこそ、朝はもうすぐ。それも、飛躍的に美しい朝焼けが待っています。乗り越えるものの大きさのぶん、見える景色は素晴らしいのだから。Just trust the voice in you最後に残る、最善の方法です。本当の強さを試される、運命からの贈り物です。毛虫はさなぎになるときに、いったん中でどろどろに溶けてしまいます。毛虫にとっては、それは世界の終わりです。けれど、いずれ、さなぎを突き破って美しい羽を広げる蝶になる。飛びたいと望む意図が、毛虫の遺伝子に刻み込まれている。たとえ、変容を予測していなかったとしても。そう、だからあなたにできないことは、訪れない。飛べます。飛ぶんです。ゆこりんも、飛びたい！今日もこのブログを訪れていただいて、本当にありがとうございます！★人気blogランキング始めました！参考になったと思われたらポチッとお願い。あなたの応援を待ってまーす(^^)

  2005.07.22

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• あなたの望遠鏡は、なんですか？

  実は、今回、ゆこりんがどうしても伝えたかったのは「自分の望遠鏡を持つのに、遅すぎることはない」ということでした。　　　　　　　　☆。。* ゜☆。。* ゜☆。その日、私は東京で2泊した出張した帰りだった。いつもは、電車で一本乗り換えて帰るのだけど今日は荷物が重いし、たまにはいいかと乗換駅で降りてタクシーを拾った。家までおおよそ１０分。私はタクシーに乗るとき、必ず、することがある。ワンメーターランキングクリック！どうぞ、応援を、よ・ろ・し・く・お願い・し・ま・す（＾＾；）↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓ありがとう！まず、運転手の証明写真を見るのだ。すると、写真の顔と本人のギャップや名前の珍しさや、知り合いの人と似ているなど分かって、なんとなくおもしろい。次に、運転手の空気を見る。そこで、機嫌が悪くなさそうであれば、話しかけるのだ。話の内容はその時々で違うけど、だいたいは時事問題やお天気情報、直近のニュースを教えてくれるので新聞を読まない私にとって、重宝なのだった。それに何よりも、気分よく過ごしたい。たかだか１０分、２０分だけど、一声二声でぜんぜん変わる。それに、ときには、御機嫌な運転手さんもいて、そのHappyさにつられ、うれしい気持ちで車を降りることもある。タクシーは、一期一会の楽しさを味わう絶好プレイスなのである。その日のタクシーの運転手さんは、初老のおじいさん。チェックの長袖に毛糸のベストを着ていた。ああ、冷房に負けないように管理しているんだなと思う。車の中は一日中冷房がガンガンきいているから、そりゃあ、無理もないだろうし、身体も壊すだろう。こう話しかけた。「夏は、冷房がきついでしょう？」すると、おじいさんは答えた。「夏もきついけど、冬はもっときついよ。鼻の穴の中まで、からからに乾いちゃってねえ」私「そうですか、そりゃあ、大変ですねえ。　何年くらい、乗ってるんですか？」おじいさん「かれこれ２０年かなあ、、、その前はトラックに乗ってたんだよ。」私「へえー、車関係なんですね。　その前は？」おじいさん「整備士をしてたんだよ。当時はディーゼルが流行り出したころでね。」私「もし、車関係の仕事をしていなかったら、何をやってたんでしょうねえ？」おじいさん「・・・僕はね、小さなころは天文学が好きでね。望遠鏡で、よく空を眺めていたんだよ。あの向こうに何があるのか、、なんて、よく考えていてね。でも、僕が１８歳で父が亡くなったから、学校どころじゃなくなってねえ。そのうち、母が身体を壊して、入院費が払えなくてね。仕方ないからトラックに乗ったんだよ。けっこう、いい金になってね、入院費も払えたんだけど、病院通いが不便でね、タクシーに変えたんだ。それから、ずっとだね。僕の人生の半分は、母のために使ったようなものだった・・・まあ、家族も持てたし、いいけどね。」私「そうですか。じゃあ、これからは自分のために何かできる　　時間なんじゃないですか？」おじいさん「いや、もう、ねえ、、いいんですよ。別にやりたいこともないしね。」私「望遠鏡は？」おじいさん「え？」私「空は？　久しぶりに見てみたらどうですか？」そうだねえ、とおじいさんは振り返って、恥ずかしそうに笑ったのだった。おじいさんは、母親を守ってケアするために、人生の半分を使ったという。その人生には、大きな価値があると思う。おじいさんは、それでよかったんだと思う。でも。でも、もしも、、、役目を果たしながら、ときには望遠鏡を持ちながら生きてこれたら、人生はもっと違っていたんじゃないのだろうか。大切なもの、大切な思い、それはすぐに実利にならないかもしれない。結果を出すには時間がかかるかもしれない。それにまして、ままならない状況であきらめたり、伸ばし伸ばしにしたり、自信がなくて取りかかれなかったり運命かもと俯瞰したり、夢をなんとなく、いつのまにかあきらめてしまう。けれど、夢はそこにいます。例え、いくつになっても、観点をちょっと変えるだけで、つかめなかった夢は私たちが、つかんでくれることを、そこで待っています。きっと。　　　　☆。。* ゜☆。。* ゜☆。あなたの望遠鏡は、なんですか？今持っているものは、本当に欲しかったものですか？★　今日も、このブログを見てくださって、ありがとうございます！参考になったと思ったら↓　↓　↓　↓　↓　↓　応援クリック、ありがとう！

  2005.07.20

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• インプロ、ラブマリセミナー

  インプロ×ＯＫＡＹＡＭＡ　菅田　真理子さんからお聞きしました。岡山と近郊のみなさんにお知らせです！7月23日（土）に絹川友梨さんをお迎えしての「インプロ研究大会」があるそうです。あのね、絹川友梨さんのインプロワークショップ、すごくいいですよ。コミュニケーション、直観、そして、人間関係力がアップします。なにより、楽しいんです。彼女のリード、サイコ－です。おおっと、友梨さんに「コーチングの視点から見たインプロの文章を書いてね」と言われていながら、まだ書いてないことを思い出しましたが！（汗）どうぞ、忘れてくれていることを、望む！（大汗）ゆこりんは、その日、用があって行けませんが近くのかたは、オススメですので、ぜひ行ってみてくださいね。　　　　　　　　　　　　　　　　☆。。* ゜☆。。* ゜☆。そして、ゆこりんは来月、札幌でコーチングイベント出演３日間なのです。まず初日の８／２６は、コーチング勉強会。コーチングが初めての人でも、すぐに分かるようにそして使えるように、実践ロールプレイでレクチャーするんですよ。コーチングHow to の小冊子がテキストなのでお持ち帰りでお得！そして、次の日！８月２７日は、アラン・ビーズの大ベストセラー『話をきかない男　地図がよめない女』の実践的、ワンディセミナーを開催します！今まで大阪で、３時間セミナーでやってきたものの集大成。イイとこ取りのリニューアル！男女差異のレクチャーや、実際に違いを体験するワーク、そして、相手に理解しやすい伝えかた、自分自身の思いとつながる方法、両親から受け継ぐ、あなたの恋愛パターンなど理想のリレーションシップを築くための、学びと体験が盛り沢山です！男心が分からないと腹をたててるアナタ。女心が分からないと、あせっているアナタ。きっと、愛のブレイクスルーのきっかけになりますよ。お申し込み、お問合せはこちらまで　　　　興味を持ちそうな、もしくは北海道で、お知り合いのかたがいましたら、教えてあげてくださいね。★　今日も、このブログを見てくださって、ありがとうございます！参考になったと思ったら↓　↓　↓　↓　↓　↓　応援クリック、ありがとう！

  2005.07.19

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• 合意と整合が、成功のヒケツです

  ハァハァ・・・あのあと、すぐに、旅行に行ってきました。（思い付きで、またしても）（旅行話はあとでアップします♪）そして、帰ってきてすぐに寝込んでしまいました。（知恵熱か？）（興奮し過ぎ？）そんなこんなするうちに、関東は梅雨明けです。（大阪はもうすでに？）さあ、夏、本番！海だ！プールだ！お盆だ！熱いぜ！そして、夏といえば！江ノ島！佐渡島！三宅島！さざえ！アーンド缶ビール！島と名のつく場所が好きで好きで関東にいるころは、車を飛ばして毎年行ってましたが（飲酒運転ではありません）大阪に越してきてからは、飛行機に乗って海外のビーチばかりです。日本の夏の海といえば、荒い波、松林、イカ焼きの匂い、たくさんの人人人・・・素潜りして、ウニをとったこともあります。ああ、懐かしいですねえ。今年は、近くでいいから、どこかにまた行きたいな。★　寝込んでるあいだに２０位になっちゃいましたあああ、ひえーどうぞ、応援を、よ・ろ・し・く・お願い・し・ま・す（＾＾；）↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓ありがとう！ああ、ひさしぶりのブログです。なんと、一週間もごぶさたをしてしまいました。見ていてくださったみなさん、なかなかアップできなくてごめんね。さて、この間の講演会、励ましてくださってホントに、ありがとうございました！演題は「生きがいある人生を創る、３つの質問」３つの質問ってなあに？というあなた、次回におこしくださいね（＾＾）ところで、実は・・・今回、おおっ！と思いきり気づきがあったんです。私を知っている人は、何を今さら、、と思うのでしょうがことごとく思い知らされたのです。何をかって？それは私は・・・癒し系なんだ！ということがホンキで腑におちたのだ！実は、今までは、そう言われるたびに、そこはかとなく、うれしくなかったんです。なぜかと言うと・・・これでも、私、ビシバシとキビキビと動いているつもりなんです～（泣）しかし！これからは、もう、そういうことで（どういうことで？）ばく進することにします！だって！ノー努力で、人のお役にたてるなら、それこそ有り難いではありませんか。個性は役立てなくては。よかった、よかった。がははは！↑ひとり納得プラス開き直り（笑）さて、講演会の内容は、人生の中で、have to や must（しなければ、やらなくちゃ）ではなく、心が望むwant をしようというお話しでした。すると、ある方が「自分のことなんて、どうでもいいのよ。　私は、仕事の中にこそ、生きがいを見つけることが目的なの」とおっしゃって、なるほど、彼女にとっては、仕事がwantの第一位なんだなと思いました。人生において、何を大切にしているのかは、本当に人それぞれ違うもので多種多様な場所に、一つの価値観をお話しするときは選択肢をたくさん提示する必要がある、という学びをそこから、いただきました。次回からは、プレフレーミングをもっと明確にしよう。で、プレフレーミングって？うん、具体的にいうとね、始める前に「今日はこれこれこういう意図でこういうことをします。いいですか？」という承認を得て、合意を取る必要があるのです。そうでないと、途中で「こんなはずじゃなかった」ということになる。私は取ったつもりでいたけれど、機能していなかったのです、それが。ここは、反省点です・・・そうそう、プレフレーミングは、日常生活でも、けっこう自然に使っていますよね。チームで動くときや、家族とのイベントなど。合意を取らずに進めると、結果的にキャンセルする必要が出てきたり遅れたりするので、うまくスケジュールをこなすためには必要なスキルなんですが、、、ときどき、忘れたりします・・・（＾＾；）他には「声を聞いているだけで、泣けてきそうでした」「とても癒されました」「自分だけのことを考えるチャンスとなりました」と言っていただいて、感激しました。実は、今回、ゆこりんがどうしても伝えたかったことを簡潔に例えると、「自分の望遠鏡を持つのに、遅すぎることはない」ということでした。望遠鏡って？はい、これは実話なんですが。長くなるので、続かせてくださいませ♪★　今日も、このブログを見てくださって、ありがとうございます！参考になったと思ったら↓　↓　↓　↓　↓　↓　応援クリック、ありがとう！

  2005.07.19

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• 講演会の準備　

  ハァハァ・・・ゆこりん、今日の午後からの名古屋講演会の準備中です。何度もレジュメを微調整し、何度もワークを検討しなかなか、よし、これでいい！が、出ません。お世話になっているプレゼン講師からは、詰め込み過ぎじゃん？と指摘され、そういえば、私のセミナー、いつでも駆け足いっぱい、全力疾走だなと気づきました。ついつい、ぜんぶ渡したいと思ってオーバーフロー気味なんですね。けれど、おいしい食事は腹八分目。そこらへんをわきまえてみましょう。おかげさまで９位ですありがとうございます！それにしても、今回の講演会の準備のさなか、シンクロがたくさん起きました。どれもこれも、今後の私に必要なこと。不思議ですね。人生は答えてくれるというけれど、求めてこそ、なんですね。私の経験やアイデアが、少しでもどなたかの人生の役にたつことを願いつつ・・・今はなにしろ、準備をおえて、早く寝ないとあかんですね。みなさん、応援しててください。っていうか、祈っててください（＾＾）ラテンを踊りながら、１５０％　やってきますです！また、報告しますからね（＾＾）／★　今日も、このブログを見てくださって、ありがとうございます！参考になったと思ったら↓　↓　↓　↓　↓　↓　応援クリック、ありがとう！

  2005.07.12

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• やる気を引き出す質問

  昨日の続きはまた後で載せますからね。今日は、ゆこりんが落ち込みから抜け出るきっかけになった質問をお伝えします（＾　＾）「したいけど、できない」最中にいるあなた、試してみてね。もしも、あなたが今、どうしたらいいか分らないと感じているなら。この質問を、自分にしてみてください。　●　本当にあなたの思い通りにいくとしたら、何をする？●　失敗しないと決まっていたら、何をする？という質問を、自分にしてみてください。人間の脳は、問われると必ず答えを探しにいきます。サーチエンジンが質問によって、動き出すのです。その問いの答えこそ、未来のあなたがなり得る姿を現わしている。応援クリック、ありがとう！たとえば、ピッタリその通りにはならないとしても１００％のエッセンスがそこにあるはず。そのエッセンスが、あなたらしさです。そのエッセンスが、あなたがあなたである由縁です。できるよ。できるから。悩む時間も、決して無駄じゃないし自分の好きなように生きていいって。大丈夫なもんだって。一歩踏み出すと、見える景色が違うもの。一歩踏み出す勇気は、必ず報われます。★　今日も、このブログを見てくださって、ありがとうございます！参考になったと思ったら↓　↓　↓　↓　↓　↓　応援クリック、ありがとう！

  2005.07.10

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• ベストパートナーになるために必要なこと

  って、なんでしょう。研究者ゆこりん（笑）はジョンＧｙ氏の本やビデオから学びました。それをてんこ盛りにしたセミナーが、８月に札幌であります。札幌でコーチングイベント出演３日間なのです。まず初日の８／２６は、コーチング勉強会。コーチングが初めての人でも、すぐに分かるようにそして使えるように、実践ロールプレイでレクチャーするんですよ。コーチングHow to の小冊子がテキストなのでお持ち帰りでお得ですよ～。そして、次の日！８月２７日は、アラン・ビーズの大ベストセラー『話をきかない男　地図がよめない女』の実践的、ワンディセミナーを開催します！今まで大阪で、３時間セミナーでやってきたものの集大成。イイとこ取りのリニューアル！男女差異のレクチャーや、実際に違いを体験するワーク、そして、相手に理解しやすい伝えかた、自分自身の思いとつながる方法、両親から受け継ぐ、あなたの恋愛パターンなど理想のリレーションシップを築くための、学びと体験が盛り沢山です！男心が分からないと腹をたててるアナタ。女心が分からないと、あせっているアナタ。きっと、愛のブレイクスルーのきっかけになりますよ。　　　　　☆。。* ゜☆。。* ゜☆。実は、ゆこりん、このセミナーには深い思い入れがあります。男女が仲良くやっていけば、社会は平和になると思うのです。そのために、男性を信頼することの大切さを、女性はケアされることの重要さをお伝えしたいのです。男女が信頼しあい、協力しながら生きていたらトラブルは、減ると思いませんか？女性は、慈しまれて、もっときれいになります。愛されている実感が、彼女を優しくゆったりとさせます。男性は、信頼されて、強くなります。愛されている実感が、彼の包容力と思いやりを引き出すのです。いつかどこかへと、先をあせって生きるやり方から本当に大切なものを感じながら生きる方法へ。二人が愛しあうことで、人生の質もあがるのです。その逆に、トラブルやいさかいは、愛が足りない結果。愛が足りない？それって、どういうこと？　続いていいですかぁ？★　今日も、このブログを見てくださって、ありがとうございます！参考になったと思ったら↓　↓　↓　↓　↓　↓　応援クリック、ありがとう！

  2005.07.06

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• 成功するまでに使える時間が、あと３０年もある

  以前の「儲けても儲けても幸せになれない」シリーズでそういったことを、書いたのですが、本当の幸せや成功は、その人にしか分からないものです。日本人は、納豆を食べて、あー、おいしいと思うけれどアメリカ人から見たら、おええーーっ！ですよね（だいたいは）納豆好きも納豆嫌いもポチッとしてね。↓　↓　↓　↓　↓　↓　応援クリック、ありがとう！おかげさまで、８位です！裕福さ、健康、愛情など、おおまかな共通点はありますが細かなところはオリジナルだと思います。神田昌典さんは、こう言っています。世間ではお金持ちであったり、名声があったりする人を成功者と呼ぶ。しかし、その両方をもっていても、自分の人生を生きていない人は悲しい。自分の人生に真剣に向き合って生きている、理由がわからなくても、とにかく生きている、それを成功という。　成功したから、そう思うのか。そう思っているから、成功したのか。卵とにわとりですが、自分の人生に真剣に向き合って生きていると例え、失敗しても、それは途中経過になります。ゆこりんのメンターが言っていました。「僕はこの仕事を死ぬまでやる。　どうしてもやり遂げたいことがある。　でもね、その途中で死んでもかまわない。　まだまだ、時間はあるし、やれるよ、僕は　」そう言って、にっこりと笑った彼は、今年、還暦です。それを聞いて、ゆこりん、目が覚めました。なにかを成し遂げたいけど、もしもあせったり自信をなくしたときは、こう考えてみようと思いました。まだまだ、時間はある。自分がホントにやりたいことをやる時間があと、少なくとも、３０年はある。３０年あれば、できるよね！（でも、できるだけ早くやりたいよね！）★　今日も、このブログを見てくださって、ありがとうございます！参考になったと思ったら↓　↓　↓　↓　↓　↓　応援クリック、ありがとう！

  2005.07.06

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• 幸せまで歩いていこうよ「スティーブ・ジョブズ」

  きゃいーん！１２位になりました！ありがとうございます！！！！！！！！！！！！！！！！めっちゃ、ありがと－－－－－－－－！！！！うれし－－－－－－－－っ！お礼したい！そうだなー、あれあれ！アレがいい！先日、ゆこりんが感動したスピーチのニュースのお裾分けをしますね。アップル社のCEO　スティーブ・ジョブズって知ってますか？そうです、あのMACを作った、億万長者です。しかし、彼にもいろいろな過去がありました。決して、エリートではありませんでした。おまけに、その個性ゆえに味方が少なく出る釘は打たれるどころか、もぐら叩きな人だったようです。経営能力を疑われ、会社から追い出されたことも・・・そのスティーブが、先月、スタンフォード大学の卒業生に向けてスピーチをしました。そのスピーチの中からの抜粋です。読んでね。「人生には限りがあります。　だから、ほかのだれかの人生を生きるようなことで、　時間を無駄にしないでください。「自分以外の人が考えた結果を受け入れなければならない」　　なんていう思い込みのワナに、はまってはいけません。　　他人からの騒々しい意見に自らの内なる声がかき消されないようにしなさい。　　そして、最も一番に重要なのは、あなたの心と直感に従う勇気を持つことです。 　　あなたの心と直感はすでに、あなたが本当はどうなりたいのかを知っています。　　それ以外のものはすべて、二番目のことです。」http://news-service.stanford.edu/news/2005/june15/jobs-061505から抜粋most important, have the courage to follow your heart and intuition. They somehow already know what you truly want to become. Everything else is secondary. そう、あなたの心と直観の声に従うこと。勇気を持って従うこと。それ以外のことは、セカンダリ－（次、その後）なんです。勇気が、あなたを遠くまで連れていってくれます。一歩、踏み出せば、さっきまでとは違う景色が見えます。一歩。あなたの、その一歩で、幸せになる多くの人がいる。あなたの、その一歩で、自分らしさを取り戻す、多くの人がいる。ゆこりんも、一歩。踏み続けます。さあ！幸せは～、歩いてこないっだから、歩いていくんだよ～一日、一歩　三日で三歩三歩、進んでニ歩さがる～♪ワンツーワンツー！下がるなよ！（オチにもなりません。。。）★　今日も、このブログを見てくださって、ありがとうございます！参考になったと思ったら↓　↓　↓　↓　↓　↓　応援クリック、ありがとう！

  2005.07.04

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• 『ピンチはチャンス』は、トイレの法則！

  「ピンチはチャンス」大好きな言葉です。問題から学ぶという視点が好きです。だって・・・ただ悩むだけなんて、くやしいじゃありませんか？ゆこりんは、問題が起きたときには、まず１、座って２、紙を用意して３、便座を下げて４、う○○します。・・・・どすっ！ばすっ！あー！痛い！ぶたないで！！殴らないで！冗談ですってば（にっこり）笑ってごまかすな？はい、すんません。。タイトルと、ぜんぜ違う？どこが「優しい気持ち」なのだ？へっへっへ。すんません。えっと、ホントはですね。大好きなみんなに、ピンチをチャンスに変える方法をお伝えしますね。★　おかげさまで、１４位になりました。　　ヒトケタまで、あと、ちょっと？？どうぞ、応援を、よ・ろ・し・く・お願い・し・ま・す！↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓ありがとう！では、はーい！まず、ひとりになって！そして、１、座って２、紙を用意して３、「この問題の素晴らしい点はなに？」を見つけて書き出す４、そのあと、「完全ではないところはなに？」を書き出す５、そして「望むような解決のために、進んでやろうと思うことはなに？」を書き出す６、次に「望むような解決のために、進んでやめようと思うことはなに？」を書き出す７、そして「望むような解決のために、必要なことをしながら、楽しむには　　　　　　どうしたらいい？」を書き出す・・・・すると、あら、不思議！問題が問題では、なくなります！この質問は、ゆこりんの大好きなアンソニーロビンズの本から学びました。コツは遊び心！騙されたと思って、やってみて！★　今日も、このブログを見てくださって、ありがとうございます！参考になったと思ったら↓　↓　↓　↓　↓　↓　応援クリック、ありがとう！

  2005.07.04

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• 「生きがいセミナー」で思うこと

  「癒しと許しのリバース・トークセミナー６／２９」が昨夜、終了しました。前回は、癒しと許しについて、かなりディープなセミナーをやったのですが、今回は、過去を肯定した先の、生きがいや使命についての内容にしました。生きがいとはなんでしょう？というところから始まり生きがいある人生に不可欠なもの、そして生きがいを語るときに欠かせない、使命の見分けかたを実習しました。生きがいある人生とは、自分の大切にしている価値観を生きること。言葉をかえれば、だれかの物差しや、だれかの価値観ではなく自分の価値観を生きること。そうねと思ったら、ポチッ。今日もありがとう！そして、なりたい姿にロンギング。役にたちたいと願う心。自分の人生に恋する情熱この３つが揃ったとき、人はその人がなりうる最高バージョンを生きることができる！そんなことをや実際に、３年後に夢を叶える体験をからだ感覚で実感してもらうワークをしたりで二時間、駆け足で、お伝えしました。参加者のみなさんがとても、和気あいあいと話がつきることなく、楽しんでいる様子がとても、うれしかったです。昨日の場を、一緒に創ってくださって、本当にありがとうございました。参加費無料は前回と一緒ですが、実は、今回、任意のチャリティセミナーにしました。無料にしたのは、前回のセミナー内容が初めての試みだったし、なんといっても大胆な試みだったので、失敗したら申し訳ない！という気持ちからです（＾＾；）でも、実際は、すごくよかったとフィードバックをいただき、私も、あれだけ、セミナーに力を入れる人はそうあるまい、、終わってから思いました（笑）そして、前回のセミナーをやったことで私の中にひとつの大きなシフトが生まれました。そもそも、私はなぜ、この仕事を選んだのか？そんなことを、自分自身に問いただされたのです。もともと、マイコーチジャパンを創った最初の意図は「だれひとり、心の声を聴かれずに苦しい思いをしたり　ひとりぼっちを感じてほしくない！」だから、「相手の心の声を聴き、１００％信じることのできる」コーチを、必要な人に届けたい。そういう思いがスタートでした。私は過去を振りかえるとき、思います。あのとき、「本当は、どうしたいの？」だれかが、聴いてくれたら、よかったなと。座って、ゆっくりと時間をかけて。一時間でもいいんです。だれかが、私の力を信じてくれていたら。そうしたら、きっと・・・だから、大人のみならず、もっとサポートが必要なこころを開けない子供たち、ひとりぼっちを感じている子供たちこころを聴かれていない子供たちととも、関わっていきたい。私にできる形で、関わっていきたいと思うのです。もちろん、お金よりも実際に触れあう時間を持つことのほうが大切です。でも、まずは私が１００％をこめて創ったプログラムで何かを得た人達が、善意で支払ったお金をそういった子供たちのいる場所に渡したい。そう思ったのです。もちろん、私はセミナーやコーチングが本業なのでお仕事をすべて寄付してしまうと自分が食えません。ですので、普通のセミナーやワークショップ、コーチングは有料でさせていただいています。それに、マイコーチジャパン代表として、自分の一存だけで決めてしまうわけにはいきません。ですので、ときには、一個人として、こういう形でこれからもやっていこうかな、と思いました。そんな思いが、私の生きがいを焚きつけてくれています。これも、こういう場を創って、出会いがあり関わりがあり、フィードバックがある中で生まれてきたものですよね。私も、学ばせていただいています。みなさん、ありがとう。今日もこのブログを訪れていただいて、本当にありがとうございます！★人気blogランキング始めました！参考になったと思われたらポチッとお願い。あなたの応援を待ってまーす(^^)

  2005.06.30

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• イメージングはアメ－ジング！

  イメージをずらす・・・ずらす。それって、ずら　っす？悪意はありません。このあいだ、素敵なスキンヘッドを見つけました。さて、（いきなり本題に）リフレ－ミング。（前々回の続きです。初めてのかたはバックナンバーを読んでみてね）ってなんだ？ポチッでランクも決まる！ありがとネ！これは、「これはこうだ」「これはこういうものだ」という枠組み自体をちょっとだけずらすのです。例えば、「その問題があって、よかった、何か得たというのがありますか？どんな小さなことでもいいんです」そういった問いの答えを探していくことで、問題が問題ではなくなったり、違う意味を持った課題に変化していくのです。そうすると、今ある内容は変わらずとも、とらえ方、解釈の仕方が変わるので、結果的に問題ではなくなることも、多々あります。どちらも、ものの見方、考え方を、「自分で選ぶ」ことで、そのことへのコントロール力を取り戻すことになります。それから、イメージを再構成。ホントはどうなりたいの？です。もし、それが感じづらいときは、こういう質問をします。「あなたが、本当にやりたいことをやっているとき、あなたが、心の底から、今この時を楽しんでいるとき、あなたが、時間を忘れて思いきり熱中できたとき、あなたの心が、揺さぶられるような大切な何かに出会ったとき、それは、どんなときだった？」充実した人生の種や、満足しながら生きるヒントは過去に、答えが用意されている場合が多いのです。その質問を投げかけられたことで、おのずと、こころの中にぐっと入っていけたらいやっほー！、例えばコーチ「へえ、引っ越しかぁ。いいねえ。　どこらへんに住みたいの？」クライアント「岡本か、須磨あたりかな」コーチ「なんで？」クライアント「海が見えるところがいいんです」コーチ「海が見えるところかー。そういうところに住めたなら　　　　今と何が違うの？」クライアント「窓の外から広がる景色が、毎日眺められるでしょ、　　　　　　　お散歩も楽しいでしょ、空が広く感じるでしょ」コーチ「なるほどー。空が広く感じるってどんな感じ？」クライアント「なんか、うれしくなるかなあ。自由を感じるっていうか。仕事柄、机にずっとかじりついているから、仕事が終わったらめりはりがつかないと、ストレスたまっちゃって・・・」コーチ「海とか、広い空で、とてもうれしかったり、　　　　楽しかった記憶ってある？」とか、そういった会話の中で、その人にとって大切な価値観が浮き彫りにされるのです。ちなみに、このクライアントさんの価値観のひとつに「自由」がありますね（＾＾）この「価値観」を大切にして、人生の中で実現させることでその人の充実感が大きく、変わります。そこで、邪魔にもなり、地図にもなるのは、イメージ。これはこうであるという無意識、または意識にのぼるイメージ。イメージはあなどれないんですよ。イメージで人生が、決まるかもです。だから、自分の望む方向に、イメージをシフトしていきましょう。それは思っているより、カンタンです。今日もこのブログを訪れていただいて、本当にありがとうございます！★人気blogランキング始めました！参考になったと思われたらポチッとお願い。あなたの応援を待ってまーす(^^)

  2005.06.28

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• 幸せを語る場の、エネルギーはあがる

  「しあわせお父さん」こと、水島智裕さんの講演会に行ってきました。彼は、小冊子「作家になっちゃえ！」で、アマゾン一位になったあの有名なとっさんです。ゆこりんも、この小冊子を発売当初に購入しましたが具体的な情報がちりばめられていて、お役立ちの一品でした。小冊子やメルマガ発行を考えているかたに、とても参考になると思います。さて、その、しあわせお父さん（水島さん）は、楽天でリンクやコメントをいただいてはいましたが、お会いするのは初めてです。どんな、かたかな～♪わくわくわく。わ！！↑びっくりしたら、ランランキングと驚くほど、すごく、良い感じのかたでした！なんというか、飾り気がないというか、良いものをシェアしたいという気持ちが原動力で動かれている、そういうのをホントに感じるかたです。講演会の前半は、小冊子や出版に至るまでのお話し、他に各種、法則のお話し。まず、鼻水の法則（でしたよね？）には驚きました！そして、後半は、幸せについてお話しをされました。この幸せについての実習がありまして、ボランティアをひとり、募集したのでゆこりん、思わずすかさず、手をあげましたです。しあわせお父さんが聞きました。「あなたの夢はなんですか？」「ゆこりんの夢は・・・」　（ええっと、これは長くなりますので、　　あとのページでシェアさせてくださいね）次に、その情景をありありと思い浮かべて、「それが叶ったとしたらどういう気分ですか？」という質問がありました。（おお！コーチングされてる！）そして最後に、そのお祝いパーティの席で、ゆこりんは、挨拶をしました（＾＾）これはかなり、じーんときました。パーティの出席者（講演会にきている人）が言ってくれた「応援してきてよかった！」にうるっ。ここでは、夢を実体験として感じることで、それをいつも思い起こすことで成功への道のりを近くする、そういった実習をしました。いつもは、リードするほうですのでこんな感じで、リードしてもらう喜びは、ひときわでした。。。そして、この感覚は疑似体験とはいえ、とてもリアルでしたし夢を語れたのは、場の安全な雰囲気やみなさんの暖かい感じのおかげです。言ったことは守りたいですし、なによりも、この実習は、ゆこりんの背中を押してくれました。参加者のみなさん、ありがとうございました。主催のすじがねこごみさん、中村さん、ありがとうございました。そして、しあわせお父さん、どうもありがとう！また、大阪にきてくださいね！今日もこのブログを訪れていただいて、本当にありがとうございます！★人気blogランキング始めました！参考になったと思われたらポチッとお願い。あなたの応援を待ってまーす(^^)

  2005.06.25

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• 問題解決には、他観点化がオススメです

  もしも、思うように行かない現実や、「○○したいけど、できない」といったジレンマがあるとき。ゆこりんは、それらに張り付いたイメージを、疑ってみることをオススメしています。どんなふうにするかと言うと・・・よくやるのが、多観点化とリフレ－ミング。他観点化とは、要はいろいろな視点を経験するということです。多くの視点を経験することで、「これはこうだ」「これはこういうものだ」という自分固有の視点から解き放たれます。そして、経験したい視点を改めて自分で選ぶことができます。ちなみに、この中では、自分以外、さまざまな人物やモノ、時間枠などいろんな視点を経験したりしますが、それらはぜんぶ、（実は）その人の視点です。しかし、あえて他観点化することで、いろんな枠組みから見ている自分自身や、その中でピカッと光る、本当の思いに気づいたりするのです。観点、視点はホント、いろいろありますよ。３歳の自分、死ぬまぎわの自分、お母さん、神様、敵対者、５年後の自分、人間以外、ｅｔｃ・・・まだまだ、もう、ホントにたくさんできます。そして、どれもが、実は、自分自身の視点なんですね。これは、おもしろいです。視点をリアルに感じてもらうために、場所や立ち位置を変えてもらったりします。クライアントが横たわっているとき、電話の向こうで、ゆこりんも横たわっています。クライアントがテーブルの上にたっているときゆこりんもテーブルの上にたちます。（コードレスじゃないと、やばいです）明らかに、一つづつ、違う視点を感じているクライアントと一緒に言葉以上の内容を、一緒に感じているんです。そんなときにね。ときおり、電話の向こうだとか、ここは家だとか、セッションの最中だとか、ぜんぶ消えているときがあります。空間もないかも。そんなとき、本当にいいセッションができています。　　　　　　　☆。。* ゜☆。。* ゜☆。そして、リフレ－ミング。これは、「これはこうだ」「これはこういうものだ」という枠組み自体をちょっとだけずらします。どうずらすかって？次に、続いてもいいですか？強力なご協力、ありがとう！今日もこのブログを訪れていただいて、本当にありがとうございます！★人気blogランキング始めました！参考になったと思われたらポチッとお願い。あなたの応援を待ってまーす(^^)

  2005.06.24

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• あえて、自分を疑え　《イメージ力》

  コーチングセッションをしていて、つくづく思う。イメージはあなどれない。イメージで人生が、決まる。と、いっても過言ではありません。あなたのポチッでランクも決まる！ありがとネ！イメージにもいろいろありますが・・・自分で自分のことを、どう思っているのか。他者のことをどう思っているのか。世界をどう思っているのか。ひとりひとりが持つイメージによって、その人の世界は確実に、違っていくものなのです。それはまるで、眼鏡のようです。それはまるで、探知機のようです。それはまるで、自己完結の予言です。もしもね、○○をしたいけど、でも・・・○○は難しい。そう思っているとしたら。もとから持っているイメージごしに見たらそのように、それは「難しく」見えるでしょ。ゆこりんは、セッションの中ではそれらのごく当然のイメージを、（実は）疑ってみることをオススメしています。どんなふうにするかと言うと・・・続きます→今日もこのブログを訪れていただいて、本当にありがとうございます！★人気blogランキング始めました！参考になったと思われたらポチッとお願い。あなたの応援を待ってまーす(^^)

  2005.06.23

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• 儲けても儲けても、ああ、幸せになれない！《最終編》だぜ！

  幸福な人生のヒケツはなあに？？？？？　そうです。アレです。　あの、抽象的なアノ言葉・・・************************************************************「儲けても儲けても、ああ、幸せになれない！《最終編》」１０年前、私は、成功イコール幸せなのかと思っていた。豊かさイコール満足かと思っていた。けれど、得てみて初めて分かった。成功も豊かさも、ただのツールだったのだ。本体は。本体はね。それは・・・それは・・・それは、その人の人生の価値感がモノをいう。成功や豊かさは、その人独自の価値観を満たすことの、ツールとして役立つ能力とリソースなのだ。価値観は、人それぞれ違う。価値観とは、その人がもっとも大切にしているもの。もしかしたら、あまりに当たり前すぎてつかめなくなっているかもしれないもの。そうかも？と思ったらポチッとね。本当に満足する人生を歩むなら、価値観を生きることにつきる。価値観とは、魂の基軸だ。価値観とは、戻るところだ。価値観は、子供時代に培われていたりする。価値観を追っていると、夢中になって時間を忘れたりする。そして、価値観は、遺伝する。私は多くの人の相談事を受けるにつれ人間って、父の価値観と母の価値観を合わせ持って生まれてくること。それはまったく違うように見えて、沿っていること。親の価値観をオリジナルの素晴らしいアートに仕上げていくのが、子供の仕事なのでは？と思うようになった。　　　　　　　　　　☆。。* ゜☆。。* ゜☆。私のコーチが聞く。「１０年前と今は、何が違うの？」・・・うん、そうね。プレッシャーは変わらない。もしかして、今のほうがさらに苦手なことをしようとしている気がする。けっこう、ビックジャンプでストレスフルかもね。けれど、今は、私の可能性を信じてくれる人が側にいる。話をただ聞くだけではなく、興味を持って聞いてくれる人がいる。くじけている私を、軌道修正しようとせずに、ただ、思いをうけとめてくれる人がいる。そこが違う。私が私を疑ったときでも、私を信じてくれている人がいる。そこが違う。そして、人からの信頼を感じる私の中にも同じものが培われている。そこが違う。そして、決定的な違いといえば、あのときは、目的が「不安を解消するため」だったということ。そして、今は、やりたい！が動機(笑)言い換えれば、自分への好奇心、それが目的。目的が不安を解消するためでないのなら、経過で失敗したらどうしようと、あんまり思わないものだ。なにしろ、一度、大きな成功体験をしておくと、自信につながり一度、大きな失敗体験をしておくと、人生が開けるのです。だから、失敗はありえない。途中でやめない限りはね♪私は、挫折したことのある人が好き。だって、挫折を受けとめている人には、深みがある。挫折を超えて、その人にしかできない人生を歩いている人。そういう人には、深みがあるから。　　　　　　　　　　☆。。* ゜☆。。* ゜☆。「儲けても儲けても、ああ、幸せになれない！」はこれで終わりです。なにを思ったのか、いきなり過去を語り出した@ゆこりんをあきれないでね（＾＾）ここで、ゆこりんがお伝えしたかったのは、過去を受け入れることで過去から学ぶことで悲しみが宝に変わる。どんな人生にも、それがある。だれの人生にも、それはある。意味のない出来事なんて、なにひとつない。それを、本当に、伝えたかったのです。たぶん、こういった実録は、これでしばらくお休みです。（コーチング日記、へたれ日記は続けます♪）ここまで読んでくれて、ありがとう。あなたにも、たくさんの奇跡が起きますように（＾＾）今日もこのブログを訪れていただいて、本当にありがとうございます！★人気blogランキング始めました！参考になったと思われたらポチッとお願い。あなたの応援を待ってまーす(^^)

  2005.06.20

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• 過去をひとつも切り捨てず、未来へ広げていきましょう！

  中野裕弓さんの講演会にいってきました。一言でいうと、、、素晴らしい！　お得です！こんなすごいものを、あんな金額でいいの？って感じ！ゆこりん、実は、人のお話しを聞くのが苦手です。つまらないと、てきめん、ぐーぐー寝てしまうのです。だから、以前はぜんぜんでしたが、マイコーチジャパンを立ち上げてからは出合いと勉強のために、人のお話しを聞きに行くようにしています。なので、何人ものスピーカーのかたのお話しを聞きましたが中野さんのお話しは、つまらなさ０％！！！眠いどころか、疲労感を感じるくらい、脳内が刺激されてました。あくまで明るく、楽しく、軽快に精神的なお話しを、現実的に話される中野さん。彼女は言いました。過去をひとつも切り捨てず、未来へ広げていきましょうよ！起こったことはそれでいいんです。けれど、私たちはあんがい、ああ、あのとき、あんなふうにしなければよかった。ああ、あのとき、あそこで気づいていればよかった。って失敗を後悔して、自分を否定しやすいんです。でもね。あのときは、あのときでちゃんと事情があったんです。あなたが、社員を首にしなければ、自分の首が飛んだでしょ？そして、こうも言いました。人には事情がある。それをしてしまった事情がある。例えば、テロで人質をとった殺人犯。「あーあ、あんなことをして」と、指をさすことは簡単だけど、その人と同じ境遇で、同じ苦労をし、同じ環境下で、同じ思いを持ったとしたら、あなたは、どうしていますか？そう言って、相手の身に置き換えるワークを教えてくれました。ゆこりん、聞きながら、もう、ウルウル。昨日、許しについてお話しをしてきたばかりだったので共感しまくりです。　　　☆。。* ゜☆。。* ゜☆。人には、事情がある。それを理解して、許さない気持ち、裁く気持ちを手放す。すると、自由になれるのは、自分なんです。そして、そこから一歩、社会に、そして、他者に関わりと影響力を持つことができるんです。そして、こうも言われていました。ポジティブな質問をしてくれる人を回りに置きなさいと。「でも・・・」「だけど・・・」「どうせ・・・」これらを言うごとに、２ドルづつお金が減っていきますよと冗談をまじえてお話しをされてました。確かに、ポジティブな関わりと、そうでない関わりの人間関係は、天と地の差があります。ゆこりんも、昨日、セミナー終了後にお茶を飲んでいてコーチ仲間に感謝しました。人のイイところに焦点をあてることが習性になっている人達に囲まれて、ホントに、私は幸せです。　　　☆。。* ゜☆。。* ゜☆。終わってから、中野さんとお話しました。「中野さん、２０の理由があるというお話し、とても共感しました。」「あの話は今日、話す予定ではなかったのよ。　きっとあなたのように、心に響く人がここにたくさんいらっしゃるからじゃないかしら。　みんながそう思うようになったら世界は変わります。　一緒にがんばりましょうね！」そして、ぎゅっと握手した手は、力強かったです。自分を完遂している人が、ここにもいる。そう感じました。そして、今日の講演会に参加したことで意図していなかった、おもしろい観点がひとつ、増えました。それは・・・例えていいのかどうか、ですが・・・中野裕弓さんは、細木数子さんの魂が階層を変えて、さらに精妙な次元に移行した、同じ生命体、という感じがしたのです！共通点は、パワーと説得力。意志の強さ。伝えているのは、大丈夫よ、ということ。こんなふうに他者を見る目を持ったのは初めてです。ああ、そうか。階層ごとに密度が違うんだなと納得。嫌いとか好きではなくて、いいとか悪いとかでもない、人の輝きを見る視点をおのずと意識する、切り口が生まれました。そう思うと、講演会やワークショップは、スキルや智恵を学ぶだけの場所ではないですね。講師のエネルギーから伝わってくる、有形無形のギフトがあるんですね。そして、それこそが影響力。そんな気がしました。ゆこりんは、自分の素で行こうと、言い換えれば自分でないものにならぬよう、こころをとめてきましたが。その枠も、取っちゃおうかな？　という気分に。自分らしく生きる　それもひとつの枠。なぜならば、意識しているかしていないのかは、別として、自分が何者なのかは、自分が決めてるんですよね。中野裕弓さんにしても、私が敬愛する人達にしてもみなさん、どこかで、自分の人生を完遂することを決められた、そんな印象を受けます。そういう人を見ると、私の魂がわくわくして人生っていいなあ、、、と思うのでした。ああ、今日も、いい１日だった！今日もこのブログを訪れていただいて、本当にありがとうございます！★人気blogランキング始めました！参考になったと思われたらポチッとお願い。あなたの応援を待ってまーす(^^)

  2005.06.19

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• 癒しと許しのリバース★トークセミナー

  今日は、癒しと許しのリバース・トークセミナーを開催しました。リバースは、Re Birth 再誕生という意味です。家族関係や、親しい人との関係を見つめ直すことで自分自身や問題、感情の何かを手放したり、何かと和解する。すると・・・つるっと一皮、向けたりさなぎが脱皮するように、新たなジブンへ生まれ変わる。そんな意図を持って、ゆこりんが命名しましたぁ。そして・・・じゃじゃじゃじゃーん！クリックしてくれて、ありがとう！まずは、オープニングで、みんなでタッチゲームのアイスブレイクから始まり子供時代の思い出を語り、そしてちよこさんが、亡くなったお母さんの思い出を話されました。とつとつと体験を話すちよこさんの横でゆこりんは、小さな胸にひとりで抱えた悲しみを持つ、ちよこさんの少女時代を見たような気がしました。今のちよこさんは、暖かい日だまりのような心地よい森林の木陰のような人です。そんなちよこさんの優しさは、悲しみに裏付けされている。本当に優しい人には、理由がある。そう感じました。後半は、言葉を使わないコミュニケーションをしました。そして、ゆこりんのトークタイム。今回は、癒しと許しがテーマなのでゆこりんは、許しについてお話しをさせていただきました。詳しいことは恥ずかしくて、書けませんが（キャーッ）許したとき、過去からパワーが戻ってくる、そんなことをお伝えしてみました。そして、怒りや悲しみは感じないように、ふたができること。それは、無意識にやってしまっていたりすること。そして、時間を超えて、距離を超えて、今ここで許しは行なわれるということ。・・・・・なぜか、途中で部屋の温度があがり、エアコンを『強』にしました（笑）本気で話すと室温まで変わるんですね（笑）そのあとに、大切な人と心から関わるためのイメトレをして次に、感謝のワークをしました。感謝のワークは、大切な人に伝えたい言葉を心の中で、または声で伝えるというもの。デモンストレーションをしたゆこりんの口からは、「お母さん、私を生んでくれてありがとう。」と出てきて、ああ、言えるようになってよかった・・・としみじみ（笑）今回は、初めての企画だったので、どうなることやらとドキドキでしたが、参加してくださったみなさんが一緒に場を創ってくださったおかげで、とてもいいセミナーができたと思います。参加者の女性が「今までたくさんのワークショップに参加したけれど　お世辞ではなくて、こんなに深いのは、初めてです。」と言っていただいたり「話してくださって、ありがとうございました。　今日、聞いたことを、私は一生忘れません。」と言っていただいて、本当にやってよかった！感無量です！ゆこりんも、今回のセミナーで、方向性というかさらに自分でいることへシフトしていく、予感を得ました。初参加のかた、毎回、私たちの主催するイベントにきてくださっているかた、本当に、ありがとうございました。今日の場が創れたのは、みなさんのおかげです。そして、ちよこさん。その勇気に、心から感謝です。その悲しみが、この社会にとっても大きなギフトになることを、ゆこりんは確信しています。コーチ仲間として、人間として、ずっと心を一緒にいますので、これからも、よろしくね（＾＾）今日もこのブログを訪れていただいて、本当にありがとうございます！★人気blogランキング始めました！参考になったと思われたらポチッとお願い。あなたの応援を待ってまーす(^^)

  2005.06.18

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• 生まれてきた意味を知るための質問《儲けシリーズまだまだ続くよ》

  出産が、私の人生を大きく変えた。本当は、なにが大切なの？問いを、持ってきてくれた。病気が、私の人生観を大きく変えた。人生を、どう生きていきたいの？問いを、持ってきてくれた。　　　☆。。* ゜☆。。* ゜☆。★１８位になっちゃった！クリックしてくれて、ありがとう！「儲けても儲けても、ああ、幸せになれない！《中編４》」私は２０代でメイクマネーに、成功した。（きゃー、ナマイキ！）それは私自身の努力や多大な労力、決断、そして何よりも、あきらめなかったことがなし得たことだ。けれど、一番の要因は、たくさんの人が支えてくれたからこそ。でも、、、そのときは、人を信頼することができず、自分らしさを生きていなかったから人の好意や親切、応援を、本当にそのまんまで受け入れることができなかった。そして、自分自身の生まれ持った価値すら、心から、受けいれることができなかった。その後、たまたま　妊娠してたまたま、病気になり偶然に、人生の軌道修正をすることに。不安を解消するために、生きていた人生から本当に信じたいものを信じて生きる人生へ。それは、偶然だろうか？あのとき、起きた困難は、果たしてマイナス現象か？今の私は、そうは思わない。まさしく、あのタイミングであれらが起きたのは本当は、私はどうしたいの？本当は、私はどう生きたいの？私が、生まれてきた意味を生きるために、必要な問いに、本気で答える時間を与えられたのだ。そう、思っている。たかだか、数十年生きているだけでナマイキかもしれないけど、人生の中には、そういった偶然ではない偶然が起きるときがある。確かにある。私にあの一連の出来事がなかったら、本当に自分が大事に思う、生き方に気づくことなく、不安をあおられて一生をおえたかもしれないのだ。社会が。みんなが。親が。彼が。そうやって、本来の自分自身の物差しでない価値観を使って、生きていたかもしれないのだ。当時はおりしも、バブル全盛期。社会全体で、豊かさと幸福を、モノを得ることで追い求めていたときだった。そんな中でも、自分でいること。人真似ではない、本当の自分でいること。それはどういうことなのか、体験で学ばされた。もちろん、お金に不自由しない暮らしで満たされるのは幸福だ。おいしいものはおいしいし、綺麗なものは綺麗。質の良い服は着心地が違うし端正込められた庭には、独特の趣きがある。豊かさは心地よい。豊かさは恩寵だ。ただ、それが、不安を埋めるために得たものでない限りは。そして、豊かさは、ゴールではなくてツールだ。ツールの先に、もっと大事なものがある。それは・・・まだまだ続く（いつまで続く？）儲けシリーズ、そろそろ最終編へ！今日もこのブログを訪れていただいて、本当にありがとうございます！★人気blogランキング始めました！参考になったと思われたらポチッとお願い。あなたの応援を待ってまーす(^^)

  2005.06.16

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• ８月の札幌で、ワークショップとコーチングイベントをします

  ８月の終わりに、札幌で、男女のコミュニケーション差異を学ぶ１日ワークショップと、コーチング勉強会、その他トークライブなど３日間イベントをやっちゃいます。コーチ仲間のスピリチュアルコーチたまちゃんも、一緒です！たまちゃんも私と同じくCTIの修了生で、占い師兼コーチ。そのコーチングには、心に染み渡るような繊細な優しさがあります。ブログもおもしろいので、遊びにいってみてくださいね。そんな、たまちゃんとの出会いは１年半前。まさしく直観に導かれて、でした。数多くあるコーチのリストの中で、ポンと輝いていたたまちゃんの文章。「感動なくして、人は変わりません」と書いてあったと思います。その一言に惹かれ、ご縁をいただきました。そして、こうして意図を同じくした仲間としておつき合いしている。縁っておもしろいなー。最近、紹介でお仕事が入ることが増えてきました。こんな感じで、地道に、一歩一歩やっていきたいなと思っています。みなさん、ありがとう。今日もこのブログを訪れていただいて、本当にありがとうございます！★人気blogランキング始めました！参考になったと思われたらポチッとお願い。あなたの応援を待ってまーす(^^)

  2005.06.16

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• 神様、ありがとうございます！《儲けシリーズ・中編３》

  まだまだ続きます、回想録。奇跡が起こった、「儲けても儲けても、ああ、幸せになれない！《中編３》」そんなある日、検査通いをしている病院で、担当の先生が首をかしげながら、私の顔を見て「こんなはずはないんだけどなあ、おかしいなあ・・・　　治ってるよ？」と言うのだ！え？愕然！・・・実は、自分の身体を、あきらめていた。「ごめんね。病気のおかあさんで。　長生きできないかもしれないね。ごめんね」こころの中でずっと、赤ちゃんに詫びていた。だから、正直いって、奇跡？と思った。本当にうれしいことは、喜びではなくてショックに感じるものなんだと、そのとき、初めて知った。あまりの驚きに、あぜんとしまったのである。ランキング、２２位に！クリック、ありがとう！　　　　　　　　　　☆。。* ゜☆。。* ゜☆。病院からの帰り道、車を運転しているとだんだん、感情がこみあげてきた。涙で前が見えなくなるほど、ぼろぼろ泣けてきた。胸の奥から、涙腺にほとばしるように出てきた思い、それは、「神様、ありがとうございます」だった。こころから感謝の思いがとめどなく、とまりようがなく湧きあがって、流れていった。実は、私は、そのときまで、神様がいるなんて思ったことがなかった。困ったときの神頼みというけれど、お正月は初もうでにいって一年の計を祈る。信じているような、いないようなテキトーなものだった。けれど、あの瞬間、空に向かって、自然に心から感謝したのだった。そして、心に強く思った。生きよう。そう思った。もう、今度は、自分らしく生きよう。一日一日を、大切に生きよう。今までは、不安を埋めるために生きてきた。けれど、これからは、老後の心配や、先行きの不安に捕われて、この大切な今日をダメにすることは、二度としない！これからは、自分の力を信じよう。生かされている、この力を信じよう。その日、私の最初の人生が終わり、二回目の人生が始まったのである。いのちは続くよ、ど～こまでも～♪メからうろこな出来事で、人生変わったゆこりんは、何を考え・・・続く！今日もこのブログを訪れていただいて、本当にありがとうございます！★人気blogランキング始めました！参考になったと思われたらポチッとお願い。あなたの応援を待ってまーす(^^)

  2005.06.13

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• 人生が大きく変わる兆し・儲けシリーズ《中編その２》

  大変化とは？　人生が変わるきっかけはナニ？　ゆこりんの実体験、セキララです！いきなりですが、言い切ります！お金を創るのは簡単です。それには、１、お金を好きになること２、無駄金は使わないこと３、貯金の習慣をつけること４、お金にお金を増やさせることこれを忠実にやっていれば、OKです。ゆこりんは２５歳のとき、これで年収２０００万円になりました。けれど、いくらお金があっても、幸せであることとは別。そのお金を、本当に自分らしく使っていなければ、満足は得られないのです。さらに！成功するのも簡単です！。それには、まず、１、腹をくくり２、そのためなら、なんでもするそれだけ！あとは、ひたすら、執念！ゆこりんは、この２つで、念願のカフェバーオーナーに！けれど、そのやり方が、本当に望む人生とマッチしていないなら、心のやすらぎは得られません。そして、実は今、ゆこりんは、自分の人生を１００％生ききるために、腹をくくり、そのためなら、なんでもすることを楽しみながら、ライフコーチをやってます。そして、そんな自分に、満足しています♪自分らしく生きて、満足しながら周囲にも優しく暮らす、そんな人生のヒケツ。そんなことを、このブログで、私の経験をシェアすることで、少しでも感じていただけたら、うれしーなー、と思って書いてます♪ふむ、と思ってくれたアナタ、ポチッとね♪さて、これからは回想録。人生が変わるきっかけになった１０年前の出来事をつらつらと書きました。読んでみて、感想をくださったら、とてもうれしいです。　　　　　☆。。* ゜☆。。* ゜☆。「儲けても儲けても、ああ、幸せになれない！《中編その２》」妊娠したことをきっかけに、事業を従業員に委託して現場を退いた。労働時間はもとより、ストレスフルが胎児に影響するのが怖かったのだ。なんといっても、はじめての妊娠。少しでもお腹が張ると、不安でしかたない。いのちを、天から授かった。そう感じていたから、なにかあったら、取りかえしがつかない。そう感じて、なるべく安静にしていたことで、逆に運動不足、余計に調子が悪くなった。そのうえ、孤独だった。現場を退いてはじめて気づいた。私はいつのまにか、人を信じられなくなっていた。すべてをビジネスのフィルターをとおして見る目を持ったことで相手の人間性を信頼したり、心を開くことがすっかり、できなくなっていたのだ。それでも、商売の現場にいるときは、常に人が周りにいた。けれど、現場を退いたとき、いきなり人がいなくなった。お金はあっても、幸せではなかった。頼れるはずの夫は、親になる準備ができていなかった。彼は彼で、自分のことで精一杯で、私の混乱に輪をかけるような言動ばかり。何も相談できなかった。こんなはずではなかった。ハッピーなはずの妊娠が、精神的な混乱と落込みに浸されていく。そんな自分を、さらに責めた。そのうえ、妊娠五ヶ月目には、どつぼに落ちるようなことが発覚。免疫性の肝臓疾患を患っていることが分かったのだ。医者に言われた。「妊娠中は自己免疫力は下がっているので、これ以上　悪くはならないと思います。　しかし、出産後はどうなるか分かりませんよ。　堕胎しますか？」イヤ！イヤ！そんなことは絶対にダメ！パニックを起こした。何日も部屋にこもって泣いた。そして、決めた。なにがなんでも、生む。お腹にやどったこの子には、いのちの力があるはず。誰も信じられなかった私は、病気の悩みを、ひっそりと自分の胸にしまったのだった。そして、自分と胎児を守るために築いた孤立の繭の中で、私は散々、考えた。これから、この先、どうなるんだろう・・・出産したら、病状が悪化しちゃうの？なんで？なんで？私ばかり、なんで、こんなにつらい思いをしているの？いったい、私の人生になんの意味があるのだろう。ずっと、自分を守るために戦ってきた。自分で自分の世話をできるように、だれにも頼らず生きていけるように、がんばってきた。これ以上、どうしたらいいの？身重で、誰も信じられず、病気で、お金はあっても、私は本当に不幸だった。そんな中で出産し、抱いたわが子は、本当に天使のようだった。私を世界中のだれよりも、愛して、必要としてくれる。透きとおった瞳は、私がどんな私であっても受け入れてくれる。出産したらすぐに仕事に戻ろうと思っていた、その決意はあっというまに崩れた。この、柔らかくて暖かい存在は、私を必要としている。一緒にいよう。一緒にいたい。無垢な寝顔を見ていると、それまでは想像していなかったほどの、愛と慈しむ気持ちが、心の底からどんどんわき上がってくる。その思いは、私の人生の優先順位を変えつつあった。本当は、なにが大事なの？その問いを、赤ちゃんは持ってきてくれたのだ。　そんな、ある日・・・まだまだ、続くのだ！今日もこのブログを訪れていただいて、本当にありがとうございます！★人気blogランキング始めました！ポチッとお願い。あなたの応援を待ってまーす(^^)

  2005.06.11

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• 「儲けても儲けても、ああ、幸せになれない！《中編》」

  またまた、ゆこりん過去の回想録シリーズ！「儲けても儲けても、ああ、幸せになれない！《中編》」***********************************「儲けても儲けても、ああ、幸せになれない！《中編》」ビジネスをはじめたのは、お金を作るためだった。普通に働いていても、たかがしれている。金利が少しでもよいところへと、貯金の預け先を証券会社にしたのがきっかけで、２２歳のときに初めて株をはじめてみた。けれど、投資額の少なさに比例する、少しばかりの利益。足りないわ。もっと、まとまった資金を作り、不動産投資をしよう。自分だけしか頼れないと、思いこんでいた私。お金がないと、困る。本気でそう思っていた。しかし、学歴なし、才能なし、コネもなし親の七光りなんてありえ無し、そんな私にとって、OLでいることは一生うだつがあがらぬことを意味していた。なので、せっせと昼夜、常に働いた。昼間は事務をして、夜はウエイター、他にも販売職、休みの日はカラオケのレジ、ホテルの清掃。とにかく、隙間なく働いた。そんな中、アルバイトで入った喫茶店で、よくやってくれるということで、２２歳で店長を任された。そこは、当時は深夜までやっている喫茶店、今でいうカフェバーだった。私はその店で数年間、店長を勤めた。そして、調理や仕入れ、原価率や必要な知識をすべてそこにいるあいだに学んだ。よし、いける。２５歳のときにそう思った。あのやりかたなら、いける。貯金もあるし、借金しても必ず返せるはず。思いきって経営にトライしよう！でもなあ、、、失敗したらどうするの？じゃあ、このまま、朝昼と働き続け、手取りといえば、どうにかマンションをローンで組んだらおしまい、そんな余裕のない金額で、いつまで働き続けるの？でも、身体を壊したら、どうするの？未来が、恐ろしかった。それとも、このさい、いっそ、結婚しちゃおうかな。そうも思ってみたが、好きな人がいなかった。伯父が持ってくる見合い話しの相手はお金持ち。けれど、金銭的な理由を込みで結婚を決めるのはとてもイヤだった。何ものにも頼らない自分として、こころが求める男性と結婚したい。一切の打算を除いた恋愛のうえで結婚したい。それが願いだったから。そうなると、オーナーになることの恐れより、後にひけない思いのほうが強かった。　　　　　　　　☆。。* ゜☆。。* ゜☆。そして、努力の甲斐あり、ビジネスは順調に成功し、周囲の評価もあがり、おつき合いが広がった。それまでは縁がなかった政治家や、実業家とのご縁をいただくようになった。ある日気づくと、私は、どこから見ても成功している、若い女性実業家だった。けれど、そんな日々の中で、無性にときどき、寂しい・・・満たされない。。。と感じてしまうのだ。その気持ちは、パートナーでも埋めることはできなかった。幸せじゃない。お金があっても、幸せじゃない。夢は叶ったのに、なぜ？魂がうずいた。私の人生は、あれれ？どうなってるの？ランキングです。おもしろいと思ったなら、ポチッと！クリックしてくれてありがとう！お金を創ること。その夢は叶ったのに、満足していない自分がいた。そのうえ、経営者として常に先を見ていなくてはならぬプレッシャー。同業者よりも抜き出るための努力。従業員にいかに、効率よく働いてもらうか。いかにモチベーションをあげて、やめずにいてもらうか。逆に、使えない従業員は、如何に、相手からやめるように仕向けるか。悩みごとも話せない。だって、どこから漏えいするか分からないから。誰も信じられない。そうやってためこんで、ためこんでけれど、客商売です。笑顔が大事♪そんな日々を送っていたころ、予定外の妊娠。病院でその知らせを聞いたとき、なぜか「これで、私の人生は大きく変わる。　　　もう、後戻りはできない」身体中がぐらっと揺れた感覚を、深く覚えたのだった。それが、その後の人生の大変化を意味するとはそのときは知るよしもなかった・・・続きまっせ！今日もこのブログを訪れていただいて、本当にありがとうございます！★人気blogランキング始めました！参考になったと思われたらポチッとお願い。あなたの応援を待ってまーす(^^)

  2005.06.10

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• 儲けても儲けても、ああ、幸せになれない！《前編》

  ゆこりん過去の回想録シリーズ！生ゆこりんの人生振り返りタイムにようこそ！今日は、私のコーチとの対話の中で思い出した過去について語りま～す♪まず、最初は、ゆこりんが過去に行なったビジネスのお話しで～す。題して「儲けても儲けても、ああ、幸せになれない！《前編》」！！！***********************************「儲けても儲けても、ああ、幸せになれない！《前編》」今日は楽しみにしているコーチングの日。私がクライアントだ。私のコーチが、セッションの終りまぎわに言った。「ゆうちゃんを信じているというよりも、知っている感じかな。」「だって、ゆうちゃんは、そうなるじゃん。」彼にとってそれは当たり前のことらしい。なんだかなー。照れるぜ！私より、私を知っていてくれる。私より、私を信じてくれている。そんな人たちが周りに増えてきた。ここにも！クリック、ありがとう！　　　☆。。* ゜☆。。* ゜☆。１０年前。私はお店のオーナーだった。25歳までに必死でためた貯金と借入金で、開業したお店だった。壁紙やイスの色、厨房の配置など、すべて私自身が実物を見て選んだ。資金集めのために、開店パーティをした。友人知人、知り合いのすべてに招待状を出した。友人が友人を連れてきてくれて、準備を含めて５時間で、１００万円の利益（お祝金）があがった。そして、朝から夜まで、忙しい毎日。月に一度の休みの日には、書店で大量の本を買い込む。そして、ベッドの中でヒッキ－読書が最高の幸せだった。いらっしゃいませは、笑顔と共に。ありがとうございますも、笑顔と共に。「また来てくださいね」の思いをこめたかけ声はたしかに、人を呼んできた。従業員はみんな、自発的。一人に払う賃金の何倍も生み出すような人ばかり。人に恵まれていた。開業一年後には、通帳の数字が８ケタを超えた。ブティックにいって、好きなだけ洋服を買った。買っても買っても、響かない。お財布の中身を気にしないで済む生活だった。売り上げはどんどんあがり、権利金や店鋪資材の借入金も翌年には全額返財できた。このままいけば、数年で一億円が手元に残るだろう。けれど、幸せじゃない。お金があっても、幸せじゃない。夢は叶ったのに、なぜ？魂がうずいた。私の人生は、あれれ？どうなってるのと。次に、続くのだ！おかげさまで３１位です、クリックしてくれてありがとう！

  2005.06.09

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• ホントに味わいたくない感情は

  私が思ったことを書いたことで、こうやって、みなさんがいろいろな観点で、レスをしてくださいます。それが、とってもうれしい今日このごろです！ありがとうネ！ゆこりんは思います。実際には、むかついたとか、悲しみとかってどちらかといえば、受け取りがたい感情ですよね。それに、その人の中で昇華されていない文章は、ドロドロしていて読みづらかったりするしね。それでも、こうして励ましてくれる人、応援してくれる人、私だったら、、と伝えてくれる人、コメントをいただけることの、幸せを感じてキュンときてます。うれしくて、うれしくてうれしさのあまり、もう、この件はどうでもいっかー！という気分に（＾＾；）あったん、あゆりん、藤沢あゆみさん、アミ－ゴさん、つーちゃんそして、直メで励ましてくださったかた、本当に、ありがとう！！今、窓の外は鮮やかなオレンジ色。昨日、今日ととっても美しい夕焼け空です。すごく美しい。ああ、、、、この空の色を見れるってことは、だいじょうぶじゃん！なんだか根拠のない、大丈夫感がからだに満ちてきます。　　　　　　　　☆:*:.　☆　.:*:☆私は相手から、よく、影響されます。私も相手に、よく、影響を与えます。それを、恐れている自分が過去にいました。私なんて・・・とか影響されることで、揺らいでしまう自分が怖かったり。けれど、実際に影響されてかまわない、というか、影響されたい！と思えるようになったのはここ数年かもしれません。欠点がたくさん、いたらなさもたくさん、けれど、そんなとこも個性だよ。けっこう、好きだよ。そういうふうに、自己中丸出しですが自分にOKが出るようになってからかな。そう、怖かったのは、私が好きでも、、相手は違うやないけー！ってこと。好きな人に、拒絶される恐怖。大切な人に、受け入れてもらえない悲しみ。投げた球が、いつまでも返ってこない焦燥感。そういった感情を味わいたくない。けれど、もう、いいんです。それに、不思議と嫌われる気がしないんです。これって、傲慢かしら。でも、泥くささが真情です。やり過ぎたら謝りますので。そして、その後の経過が楽しみです。何を学ぶんだろう。。。ちなみに、あのあと、もう一件、むかつき事件がありました（＾＾；）こうなると、お知らせとしか思えませんです。で？答えは自分の中にある。はい。まずは、自己内省いたしますです、はい。起こったことの共通事項をまとめて、次に、感情に焦点をあて、「私はこのことから、いったいどんな学びを得ようとしているのか？」と聴いてみます。それから、言うべきことがあれば言うし、やるべきことがあればやろう。今日もこのブログを訪れていただいて、本当にありがとうございます！★人気blogランキング始めました！参考になったと思われたらポチッとお願い。あなたの応援を待ってまーす(^^)

  2005.06.03

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• 自分らしくいるために、NOを言う時

  通っていたスクールをやめることにした。先生のスタイルに、OKが出せなくなったのだ。生徒に自分らしくあれと言いながら、自分のやり方以外をNOにする先生。いない人の悪口をばんばん言いまくる先生。お茶目と思っていたが、私の中の限度を超えてしまった。敬意を持てないと、その人から学ぶことができない。だから、小学生当時から、尊敬していない先生の授業なんて、耳に聞こえなかった。小生意気な子供だよね。だけど、イヤなものは身体が受け付けてくれないので、仕方ないんです～。こういう性質は、頑固と呼ぶらしい。これが頑固なら、大歓迎、ウェルカム頑固だ。テキトーに合わせることができなくてずいぶん当たり障りがあったけど今となっては、この性質でよかった。なにしろ、ない　ことが前提で、尊敬できない人から教わる。ない　ことが前提で、尊敬できない人を真似する。そんなの、私はNOなのだ！けれど、NOを言うのは、けっこうしんどい。しかし、NOを言わなければ、自分にウソをつくことになるから、今日は、勇気を持ってNOを言った。自分らしくあれと説く先生の情熱が大好きだった。自分らしくあるために、自分の（先生）やりかたをまるっと受け入れてみたらと言う。けれど、、、私は、そうは思えない。自分らしいって、千差万別なのだと思うよ。それはどこかにあるモデルを真似るのじゃないよ。自分の中にあるものを、育てることだよ。先生と私の価値観の違いが、明らかになって、でも、ちょっと心が痛む。彼が、いない人の悪口を言っている時点で気づくべきだった。やめたいと言った私に「コーチングすると、こんなふうになるの？　目的、目的って、もっとゆっくり時間をかけたら　いいじゃない？」と言ってくれたけど。先生は先生で１００％を投じていると理解はしているけれど。先生、私は、自分らしくないことをやっている時間はないんです。私は、欲しいものが決まっていて行き着きたい場所も見えていてあと、欲しいのは実践と承認なんです。ダメ出しの中で育つタイプではないんです。私にはあなたのやりかたは、効果を奏しない。そして、私には、どうしても、やり遂げたいことがある。私は自分の中にある、火種を信じている。ここで、それを得られると、もう思えないのだ。そうか。。。じゃあ、なにが欲しいの？自問自答した。私が欲しいのは私の中にある、すでにある火種を認めて育ててくれる存在だ。それはよそにはない。私の中にしかない。私は、私という人間の個性を尊重されない場所で生きる気は毛頭ない。　　 　 　☆:*:.　☆　.:*:☆私の中に怒りがいる。とても怒っている。こう、叫んでいる。「先生、彼らをもっと、信じてあげてよ！」「先生、頼むから！」「先生、あなたが答えを代わりに出さないでよ！」「先生、ダメ出しで人を育てるのはやめてほしい！」「ちょっと、おい！　目の前の人は、できんねんで！　そうは見えなくても、できんねんで！　だから、いつまでも、できないままにしておくような　中途半端な指導をするな！！」猛烈にむかついている。先生に？いいえ。私は先生をとおして、相手の中にある可能性を育むことができないシステムに、育つまで待てない、この教育システムにむかついている。けれどね、誰もが、自分の持っていないものを人に与えることはできないから。私は私で、先生は先生で、本気で生きる中で必要なものを学んでいくのだよね。NOが明らかということは、YESもはっきりしているということだ。１００人がYESでも、私がNOならNOなんだ。NOに理屈はいらない。だって、自分にとって、なにがよいのか、身体が知っている。自分になにが必要なのか、こころが知っている。それを確認するために、今回の一件があったような気がする。私は、通っていたスクールをやめる。先生のスタイルに、OKが出せなくなったから。一生懸命生きていて、信じた道を歩いている先生に、今度、嫌われる覚悟で、本当の気持ちを伝える。例え、嫌われようと、悪く言われようと、伝えるんだ。悪口をあとで言われるのも覚悟の上よ。思いきり、伝えてサヨナラする。そうすることで、未完了が終わる。

  2005.06.01

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• 「過去に感謝して、本来のワタシを生きる」許しと癒しのリバース・トークセミナー

  みなさまの応援に答えたい！ゆこりんは講演会に先駆けて、お友だちのコーチと二人で、トークセミナーをやっちゃうことにしました！ここ数日は、さまざまな企画な日々でございましたが！やっと、一段落！昨日はオードリーと、ローングミーティングでこれから数カ月の動きも具体化＆明確化。あー、やっと、落ち着いた！コメントをくださったみなさま。直メで、ハゲシク励ましてくださったかた。なにも言わずに、そっと微笑んでくれたみなさま。ありがとうございました！！下にトークセミナーの案内を載せます。今回は、感謝をこめて、無料でやっちゃいます！ご縁を感じるかたは、どうぞいらしてくださいね。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━「過去に感謝して、本来のワタシを生きる」　　　　　　　　　　　　　許しと癒しのリバース・トークセミナー━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━子供時代の家族関係は、人間関係の縮図。そして、思い出は生き甲斐を示す地図。リバース・トークセミナーは、過去にOKを出して自分らしい人生を生きるヒントを、女性のプロコーチがシェアリングします。過去を許して癒すことで、隠されていた宝物を引き出すことができます。未来の希望を語ることで、創造パワーが開花して、現実が変わっていきます。私たちと一緒に、今ここに生きる自分自身を、もう一度見つめ直してみませんか？日程は、第一回が　2005年6月18日の　ＰＭ13:30～16:30で二回目が2005年6月29日の　ＰＭ19:00～21:00です。場所は弁天町でーす。興味のある人はyuko@my-coach.jpにメールしてくださいね。詳細を送ります（＾＾）　

  2005.06.01

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• チャンスの波がやってくるとき

  「法人と仕事したいねーっ」気軽な感じで、オードリー（パートナー）に話したのは４月の始め。そして、この一ヶ月。大学のコーチング講座や、大手電話会社の研修や講演会など、大きな仕事が次々に入ってきている。そのうえ、本を出版したことで、インタビューが入ったり問い合わせも増えてきた。それでも、実は、、、白状します！ゆこりん、営業をしたことがありません！ずっと、人と関わる仕事をしてきたけれど自分から出回ったことが、、、、一度もないんです！なので、今回はとうとう、法人先にアプローチする営業の方法を、友人に聞きまくりました（＾＾）そんな、ゆこりんですが、、、こうやって日々の積み重ねでチャンスは回ってくるものなんですね。ラッキーやハッピーは、突然に見えるけれど実は、伏線があるのです。そう、ゆこりんがしたいことは、まず、人とつながること。だから、その延長線にチャンスがあることを意識していないし、ただただ、好奇心と興味でつながっていく。しいていえば、それがゆこりんスタイルの営業だったのかもしれないですね。生徒に準備ができたとき、先生はやってくるというけれど、仕事も準備ができたとき、おのずとやってくる。そんな気がしている、今日このごろです。そして、なによりも、いいパートナーに恵まれて、素晴らしいコーチ達と一緒に仕事ができて、私は本当に幸せ。なんだか、ありがたすぎ！こういう私を、信じてくれている人たち、本当に、ありがとう。その思いにむくいるように、ゆこりん、がんばります！そんなゆこりんのセルフコーチングは・・・コーチゆこりん「これらのチャンスを引き寄せたヒケツはなんですか？」アンサーゆこりん「まず、意図を明確に強く持つこと。　　　　　　　　　普段から人と心をこめて関わること。　　　　　　　　　来たものを、YESで受け取ること、かなー。　　　　　　　　　どこでどうつながるかなんて、分からないけど、　　　　　　　　　意図したものは必ず、やってきますからねー。」★感じるものがあったら、クリックしてくれたらうれしいです。あなたの応援を待ってます(＾＾)★ゆこりんのメルマガはこちら♪

  2005.05.26

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• あなたなら、できる

  こんばんは、ライフコーチあまみ悠です。最近、コーチングって流行ってますね。そう言われることが増えました。そうですね。本屋さんに行けば、必ず目につくようになりました。私の周りはコーチばかりです。（そりゃそうだけど）そんなある日、コーチをつけるとはどういうことだろうと、改めて考えました。それを先日のメルマガに書きました。こちらでも、シェアさせてくださいね。:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::コーチをつけて成功する人とは、どんな人でしょうか？それは、達成したい目的がある人です。人が何か新しいことをしようとするとき、それ相応のプレッシャーが必ずついてきます。特に未知なチャレンジや長い間継続していたものをやめるときはそれが肯定的なものであったとしても、ストレスがかかります。例えば、会社を立ち上げる、結婚する、引っ越しをする、転職する、会社をやめて好きなことをする、 などなど。それが大きな変化であればあるほど、エネルギーを使いますよね。 それでも、たいがいの場合はプレッシャーよりも、やる気を強く持って前に進んでいくのです。けれど、やる気や勇気だけでは立ち向かえないような大きな夢や、本当に欲しくてたまらないけれど、どうにもならない、そんな夢だとしたら。どうしますか？様子を見ますか？あきらめますか？立ち向かっていきますか？だれだって、夢は叶えたい。そして、ときにはそれが簡単なときがありときには、到底ムリと思えることもあります。高い山ほど、頂上は見えないものですし高い山ほど、準備が必要です。そして、頂きに至った瞬間の喜びは大きいのです。また、目標や夢、希望を阻むような問題を持っていてもすいすいと進める人と、そうでない人がいます。問題は、たいがい、外面的な問題に見えます。お金、健康、人間関係、能力、時期、などなど。けれど、問題を突きつめていったとき、外面的な問題よりも乗り越えるのが困難な問題は「変化したいけど変化したくない」という、内面にある未知に対する不安だったりするのです。あなたの真実の夢に近ければ近いほど、この内面の不安も大きいかもしれません。では、どうしたら内面の不安をおさめながら外面の問題を片付けて、欲しい未来を築くことができるでしょう。それは他の誰でもない、あなただから、できることをすることです。あなたが、あなたの道を歩くとき、物事は最高にスムーズで整合のとれたものになるのです。　　　　☆。。* ゜☆。。* ゜☆。世の中の成功者が持っている資質で、共通しているものは何なのか知っていますか？それは、自分を信じていることです。エジソンは数えきれない失敗をしました。けれど、彼はそれを失敗ではなく、経過だと信じていました。作家のリチャ－ド・バックは原稿を何度もボツにされました。それは後に、多くの人の心をインスパイアした名作として残る「かもめのジョナサン」です。彼らは誰でもない、自分自身のハートに従ったのです。自分のハートの声に従って生きることで、過去の経験がすべて活かされ、生まれてきた意味を知るような「あなたらしさ」が、そこにあります。その大切なあなたらしさを生きるために自分の中の真実を基準にして進むことが、必要。あなたが自分のハートの声を聴きながら進むためにライフコーチングは必ず役に立ちます。なぜならばライフコーチは適切な質問で、あなたの中から答えを引き出すからです。やりたいことがあり、その夢をどうしても叶えたいと願うなら、ライフコーチングはあなたの役に立ちます。自分らしく生きたい、強く願うあなたに、ライフコーチングは必ず、役に立ちます。あなたは、ライフコーチと一緒にいたら本当に望む人生から、目をそむけることはできないのです。ライフコーチは信じています。あなたが、達成することを。ライフコーチは知っています。あなたが、成功することを。なぜならば、あなたが、自分のハートの声を聴いたならばあなたが、あなたの道を歩いたならば失敗は不可能だから。あなたなら、できる。あなたがあきらめるまでは、失敗はありえません。ライフコーチジャパンのメルマガから参照しました。叶えたい夢を持つあなたを応援する本です。○amazonで発売中！「すべての 女性が輝く ～夢実現バイブル」

  2005.05.24

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