これでいいのか？育児ガーデニング日記

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• でかい買い物。

  えーーーーーーーー、初売りで家電をゲットしたびわほうしですがケータイも新しくしましたー！３年半ぶり。もう機械の進化についていけず、機能の半分も使えない気がしますが「ケータイ付カメラが欲しい。テレビはいらん」ということでバカ高い905シリーズはやめてN904ｉにしました。もちろんポイント使って、ゲームソフト売ったお金を足して、それで買うことにしたんですがやっぱりまだそれだけでは足りず「カードで。一括で」です。うー。カード使いすぎですね。でもキャッシュバックのあるカードなので、現金で買うよりお得な気がして多用してます。ていうか現金の手持ちがない・・。音楽に強いみたいですが、使えるんでしょうか私に。その後、下見をしていた学習机のランドセルを買いに行きました。「カードで。一括で」だんだん麻痺してきましたけど。お金をあーしてこーしてと、頭のなかでぐるぐる計算してみたり。こういうのってさー、普通ジジ・ババが買ってくれるんじゃないの？買ってくれるとか言ってないないの？とダンナに聞いたら「普通じゃないから買ってくれないんだろ？」とさらっと言われてしまった上に「お年玉、もうちょっと待ってね」なんてババの口から聞いた日にゃ～自前で買うしかないでしょ。こっちのジジは１０万、２０万とお金持ってく人だしさー。ランドセルは黒。軽いのにしました。学習机は組み合わせのヤツです。置く場所あるんだろうか？本人はベッドも～といってましたが、しばらく布団で我慢しなさい。もう机は注文になって、３月でないと配送されないということでしたがむしろ好都合。ていうか、母の頭は支払いでいっぱいです。ホホホ。・・・２月車検だorz

  2008.01.05

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• 

  クリスマスプレゼント

  保育園サンタからのプレゼントはハヤタ用：【2007/07/14発売予定】ポケットモンスター MOVIE ポケモンWボードゲーム(仮)【タカラトミー】ちづか用トイザらス限定　ハローキティ　ブクブククッキング・・・おかげで、去年の家サンタからのクリスマスプレゼント「[おねがいマイメロディ]ままごっこ おしゃべりコトコトキッチン」はいらない子認定。誕生日プレゼントのシナモロールといっしょに おかいものレジスター（シナモロール）【お取り寄せ】もいらないってさ。問題は今年の家サンタ。だいぶ前からハヤタは短冊よろしく「でぃーえすがほしいです　はやた」と書いてお願いしてました。ちづかは、「まりおかーとがほしいです　ちづか」とハヤタに捏造されてました。本当は何がほしいの？と聞いたら「レモネードの変身パジャマ」だそうです。ハヤタはDSにしました。例の件もあるしね。高額だけど妥当かな～？ブツはダンナがひそかに修理に出していた、以前のモノ。赤黒新DSも買ってそれをハヤタにといっていたのに、土壇場で新品をあげるのが惜しくなって自分用にしたダンナ。便乗もいいとこ。ちづかはご本人の希望通り変身パジャマで。と、まぁ、サンタ的には準備万端だったのですが、ハヤタから「サンタからはプレゼント来るけどさー。なんでお母さんとお父さんはプレゼントくれないの？ちょうだいよ～ハヤタ２つ欲しい。」とゴネはじめました・・・。そんな・・・。まぁ彼の理屈からいけばそうなのかもしれないが・・。「えーと、ジジかババからもらったらどうかな？」とごまかしたもののジジもババもプレゼント関係の話題すらなく、華麗にスルーされました。ハヤタ曰く、サンタさんがDSを持ってきてくれるかわからない、しかもソフトも欲しいよってDSを買ってもらいたい、ということだ。サンタさんが何をくれるか見てから決めたらいいじゃない？お正月に買ったらいいじゃない？とごまかすけど、すっかりエヘモードに入ってしまって、こっちもイライラ。まったく。そんなスッタモンダの果てに、今朝枕元にサンタ降臨。早速開いて「あーーーーー！DS－－－－－－！サンタありがとう！」「夜やることにしよう。でもちょっと見てみる」と電源を入れると「あーーーーーーーーーーいっぱいゲームが出来るーーーーーーーー！」ちづかも自分のプレゼントを開いてみたものの、DSが気になって、夜やることに決めたハヤタによって「やってみたい」ことにされてゲームに興じてました。放置されるプリキュアパジャマ・・・結構無駄にいい値段するんだよぉ・・・。でも「明日コレ着て寝る！」の言葉を頂いたのでヨシとしますか。

  2007.12.25

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• 兄妹っていいなぁ

  寝るとき「お母さんも一緒に」とちづかに布団に引き込まれたのだけど「お母さん、これからお風呂に入るんだけどなぁ・・。いいよ、寝るまで隣にいるから」と隣にひじついて横になりつつ、起きて様子を見てました。しかし、布団に入っているだけで眠くなり、とろ～ん、がっくんがっくんと寝そうになっていたらハヤタが「今寝そうだった」と指摘。だって眠いもんといっていたら、ちづかがチョンチョンと私をつついてふすまの向こうを指差した。「もう大丈夫？お風呂いっていいの？」と聞くと、うんとうなずく。やさしいなぁ。珍しく一人でゆっくり風呂に入り、「ぷっすま」の絵心対決をみて笑っていたらすーっとふすまが開いてちづか登場。うわ～起きてきちゃったよ「今歯磨きしてお母さんも寝るからちづかも寝なさい」と歯磨きして、ちづかを連れて布団に入ると、あれれ？先ほど自分が寝ていた窓側の位置にハヤタがいて、すっかり位置が入れ替わっている。「いったいなぜ・・・」とすさまじい寝相に驚いたら、布団の中でちづかがこういった。「あのね、ちづか怖いっていったから、ハヤタこっちに寝ているの」どうやらちづかは窓側に誰かがいないと怖くて眠れないようだ。それでハヤタが場所を変わって、窓側に来てくれたという。ハヤタ本人はすでにくかーくかーと寝ていたわけだけどちづかに「やさしいおにいちゃんでよかったね」といっておきました。叩いたり意地悪したりで妹泣かせてる兄だけどやっぱり頼れる兄ちゃんなんだな

  2007.12.11

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• 超難問クイズ

  ちづかからクイズがでました。「ちづかが好きなのは、ジジとお父さんと、どっちでしょう？」え～と、ジジ？ぶっぶー！じゃぁ、お父さん？ぶっぶー！「正解は・・・・・　お母さんでしたー！」うれしいけど、選択肢になかったじゃないか。でもうれしいよ。

  2007.11.28

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• 就学前検診

  行ってきました。お前はまともになんにもできないのかと自分を責めた玄関先。自分のスリッパはちゃんと用意したくせにハヤタの上履きは「保育園から持って行けばいいな」と思っていたのにすっかり忘れて学校到着。保育園は目と鼻の先なので「とってこようか？」とハヤタに聞くと「ううん、いい。大丈夫」と靴下で過ごしました・・・そんな子いなかったよ。「スリッパ借りようか？」といってもいらないって・・・。やさしい子よのう。検診自体はスムーズだったのですが途中から子供たちだけ５人ずつまとめて連れて行かれて面接などをやってきたらしいのですが戻ってきた子供たちが皆一様にものすごい鬱な顔をして戻ってきたのでどんな目にあってきたのかと。ハヤタに聞いたら「クレヨンで自分の顔を書いた」「ジャンプの真似をした」「おはじきのまねをした磁石みたいのがあって、７個ちょうだいっていわれたからあげた」とりあえず、学校が楽しみになったみたいです。保育園のお友達もたくさんいるので、安心したみたい。「明日から学校なの？」ちがーう！！

  2007.11.14

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• なんたる大失態

  先日小学校入学通知が届きました。就学前検診が１１月１４日です。いや～もう小学校。出産前から知り合って、小学校に入っても交流してましょうねぇ♪なんて夢みたいに掲示板で語り合っていたのがつい昨日のよう。ＴＤＬオフまで開けちゃうなんて・・・。感慨深いものがあります。とかなんとか言っているうちに、なんと通知書が行方不明に。なんてこったい。いくら「ここに置いたのに」という場所を探しても、まわりを片付けても（←なんたる・・・）出てこない。間違って捨ててしまったのだろうか。大事にしすぎて人の記憶の届かない奥底へしまってしまったのだろうか。どうすりゃいいんだよぉっ！全然頭にひびいてこねぇ！あ゛ーーーーーーー！やばい。やばいです。「お前、本当に小学生になれんのかぁ～？」なんてからかったハヤタに対して言い訳できません。小学生の親の資格なし。うわ～。深夜２時まで探しましたが、結局探し出せず、ここは・・・。「すみません。通知書なくしました。もう一度送ってもらえませんか？」おとなしく翌日電話しました。「健康診断の紙は・・・？」「あの・・封筒ごとなくしてしまって・・・」「黄色の帽子の申込書にもなっているから、一緒に送りますね」いろいろと申し訳ないです・・・。そしてこの事実はびわほうし家のものは誰も知らない。通知書（再）が来たら、目につかないうちにゲットせねばっ！！で、就学前検診の時は何を着ていけばいいんですかね？

  2007.10.30

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• ありえないよ

  しまじろうの帰り、ツタヤでも冷やかし、ヤマダ電機で買い物して食事でもして帰ろうということになってました。ところが、しまじろう後半でダウンしたちづかはもとよりハヤタまで車の中で寝てしまったのでツタヤの駐車場に駐車して、ダンナと私と交代でツタヤ冷やかしという非常に迷惑な行為をしつつ、二人を寝せました。座って寝てるので、あんまりよい睡眠ではないですが。その後起きたのでヤマダ電機に皆で入店。入店直後、ハヤタとちづかに「おしっこないか？」としつこく確認。二人とも「ない」というので、目当てのＤＶＤ－Ｒを買った後ＣＤ、ゲームのコーナーを冷やかしに。ハヤタは家で時間規制されてるＤＳでゲームが試せるコーナーへ直行！ちづかもくっついていたので、しばし遊ばせていました。ダンナがきたので交代して、私は「アクゼロ買うべきか？」「ＤＶＤはさすがに初回版じゃないな」とか見て回っていたのですが。ちづかが私を探し当ててきたので、一緒に歩いていると突然ダンナがハヤタの手を引いて「帰る帰る帰る！」と怒っている。いったい何をしでかしたのかと聞くと「シッコ垂らした」なんですとー！なんとＤＳに夢中になって、その場でフルフルと漏らしてしまったらしい。ゲームに手をかけたまま。なんという・・・・あきれるというか・・・・ダンナは激怒。「ご飯食べて帰るはずだったのに、帰る」「それとも紙パンツはいて、食べに行くか」・・・さすがに６歳児の着替えは持ってませんで、やむなく車の中でちづかの（しかもちづかにも非常用の）紙パンツを履かせていたのです。そんななか、当のハヤタは「ズボン買えばいいじゃん♪」と非常にお気楽な態度をとったのでさらに怒りを買っていました。正直にいえば、粗相について怒ってはいけない、というのはトイレトレーニングの常識ですけど、６歳児もその範ちゅうですか？と怒りを感じざるを得ません。とにかくダンナが怒っているので、私は静かに黙っていましたけどトイレに行くのも忘れるくらいゲームに食らいつくって異常だよ。それで、まぁわざと取り繕ってるのかもしれないけどどうしておちゃらけていられるのかと。外食は無理として、でもご飯の支度もいやだったのですき家で牛丼かって帰りましたよ。で、帰るなりＤＳしだすハヤタ。当然ダンナに怒鳴られるわけです。ダンナが消えた隙に、私も「お前なぁ、ＤＳやってておしっこ漏らしたんでしょ？それなのにまたすぐＤＳやるってお父さんが怒っても当たり前だと思わないか？今日はやめなさい」と注意しました。すると、「なんで」とにらみつけるハヤタ。「ＤＳに夢中でおしっこも忘れちゃうんだったら、それはもう病気だ。病気のもとはとらないといけない。今日も我慢できないんだったら、二度とやらせない」と畳み掛けると、「う゛ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」とほえるハヤタ。旦那も登場したので、もうやめようと思い「いいから、牛丼食べちゃいな」と静かにいうが「う゛ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー！！！！」とほえっぱなし、にらみつけ、動こうとしない。あまりのうるささに「うるさい黙れ」と旦那が一喝すると座っていたソファから走り降り、私のところもでくると「全部お母さんのせいだっ！」とパンチ。プチーン。「お母さんのせいだって？お母さんが何をしたらこうなったのよっ！いってみろ！」「う゛ーーーーーーーーー！！！！お母さんのせいじゃない！！！」てなことを数回繰り返しまして、途中合いの手のようにダンナのビンタも炸裂したりしてもう最悪でした。

  2007.09.15

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• 二人の寝相が。

  ちづか〉くらえ！ひざげり！ ドゥガァッ！ハヤタ〉どわァッ！ぐごっ！みたいになっててワラタ。捏造なしですよ。

  2007.09.01

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• 戦いは終わらない

  最近毎晩「戦いごっこ」をしております。ちづかが「プリキュアごっこしよ～。ちづかミントね。お母さんコワイナー」はいはい。「めたもぽー！きゅあみんと！いくぜいくぜいくぜぇ～」「コワイナー～～～～～」とくすぐり攻撃。それをみてハヤタも参戦。「おりゃ～～～～！とぅっ！」とび蹴りやめて～～。しょうがないので「おくさーん。花火どう？」といいながら足を取って倒す。足で体を拘束して、足指でくすぐり攻撃。「おれはおくさんじゃねぇー！」「ちづも攻撃してよ～～～」「コワイナー～～～～～」「おくさーん」「おくさんじゃねぇー！」こっちがちづか拘束しつつの寝転び攻撃なのをいいことにキックの嵐をかますハヤタの足を足でとって攻撃、倒す。「ちょこまかちょこまか動きやがってぇー！」あ、立場逆転しちゃった。ああこんなときプロレス技のひとつも覚えていれば・・・。プリキュアごっことライダーごっこの同時進行はつらい。で、面倒なのでミントを拘束くすぐりしつつ、足で電王を攻撃していたら苦しくなったミント、「もうやめて。やめてっていってるじゃん！」と素にもどってエヘてしまった。それで、「泣いたら終わり」と寝っころがったまま小休止。ちづかは寝っころがった私の上でうつぶせに寝てまったり。もう・・・これだもの・・・と休んでいると突然にやりと起き上がって、私のみぞおちにパンチ！パンチ！のキュアミント。卑怯なり～～～～～！さてはお前はウラタロス～～～。

  2007.08.30

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• 解決・・・？

  非常に微妙な話ですが。オトコの子のモノの扱いって、よくわからない。剥いて洗うとか、そのままでよい、とか。ダンナに聞いくと、「そんなの、子供のときに気にしなくていい、ほっとけばいい」というし人から聞くに小児科で「剥いて洗うように」指導されるとかされないとか。炎症を起こしたら大変だよなぁ、と中洗いに挑戦したときもあったけど力加減がわからなくて、露出させてなんて無理で、軽くもみ洗いするのがせいぜい。無理にやると痛いと聞くし、「きちんと洗いなさい」というばかりで積極的にかかわってはこなかったのですね。ところが。「お母さん見て見て、ちん○の中にこんなのがある～♪」と、パンツからぺろんと出して、ハヤタ自ら剥いているじゃありませんかー！・・・保育園でなにかあったのか？誰かやっていたのか？と思わないではなかったけど、あえては聞かず。「みてみてお父さん。お父さんと同じになった」ゲラゲラ、キャッキャ♪と、ちづか巻き込んで露出しまくり。見たけど、とりあえず汚れがたまった様子はなかったので「いい加減しまいなさい」と笑いながら言っておきましたが。自動で収納されるのが面白いらしく、なんども「ち○ぽさん、ばいば～い」と繰り返してましたよ・・・。まぁ、ほっといて正解だった、ってことでいいんですかねー。うむぅ。これがブームになってもちょと困るな。

  2007.08.22

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• ６歳の誕生日

  今日はハヤタの誕生日なので、ごちそうです。お寿司はいつもの、ピザは帽子やさんです。取りに行きました。ピザ帽子は配達エリア外なので、食べたことないのですがＣＭに入っている「ダブルロール」という、見ただけで胸焼けしそうなヤツが食べたいと主役たっての希望なので、奮発しました。・・・高っ！寿司も３人前だけにしたので、その分「特選」にしてみました。・・・高っ！ジジからもらったメロンを切って、サラダをこさえて準備完了。ケーキは、毎度毎度のことですがババさまからです。昨日「サイズはなんだっけ？」と聞かれたのでここぞとばかり「６号でっ！１８センチです！」「ちづかのはもっと大きくなかったっけ？」そうですけど、１８センチでっ！ケーキを取りにいったババからメールが入りました。「やっぱり小さい」と。前が異常に大きかったんですっ！２４センチとかなんだもの～～～。ババはケーキのほかに、唐揚げ、軟骨揚げ、ポテト（衣付）、ジャーマンポテト、焼き鳥を買ってきてくれました。ジジ、ジジ・ババ、家族４人で食べるのには充分すぎる量ですよ～。若者５人ならいざしらず・・・。むりですってば。さてさて、あこがれの「耳までおいしぃ～」ってやつですがソーセージロールのところはおいしく食べていたハヤタチージーロールのところは「・・・これ、ゲーの味する・・・」と、周りに多大な影響を与える言葉を残し箸が止まりました。メープルシロップでもつけてあげればよかったんでしょうか。案の定ほとんどおかず系が減らないままみんなお腹いっぱいになってしまい一休みしてからケーキタイム。ろうそくも６本です。もう片手では足りないんですよねぇ。ろうそくの火をプレゼントでもらったくうき砲で消したハヤタはジジ・ババからダメだしをうけて、再度吹き消し。なぜか「ちづかもやりたい？」とババからの提案でちづかも「ふーっ」それをみたハヤタ「ハヤタもやりたい」とふーっ。その間、私の膝に座っていたハヤタ。「降りたほうがいい？」と聞いてきました。ハヤタが降りたかったら降りていいよ。お母さんはいやじゃないけど。というと「ハヤタもこれがいい」としばらく座ってました。ケーキ食べるときは１人で座ってました。セレモニーも終わってケーキを切り分けますが「いらない」「少しでいい」・・・・って結局４分の１は残りましたが、小さかったんでしょうか？

  2007.07.10

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• お風呂でエステ

  「はい流しますので～」「はいマッサージいたします～」「これ気持ちいいですか～」「痛くないですか～」と、エステばりのサービスをしてくれるのはちづか。ただ、ちょっとリラックスとはかけ離れているのが風呂桶に、顔だけ出して沈んでいないといけないのです。髪がふわ～と水になびかないといけないらしい。でもそんなに巨大な風呂桶ではないので、ひざが曲がって水面から出ちゃう。するとそこにお湯に浸したタオルをかけてくれる。その上で、スポンジを使って「流していきますからね～」と、眉毛に沿ってふんわりこすっていく。んですが、お風呂のお湯につけてじょぶじょぶのスポンジなので、目やら口やら鼻やらに流れてくるので要注意。鼻のまわり、口のまわり、ほほなどをなでて顔終了。次は髪をなでて、地肌をごしごしして「はい、キレイになりました～」「手を出してください」手をスポンジでこすったあと、指を引っ張ってマッサージ。気持ちいいといえばいいんですが、水の中とはいえ中腰でかつ目と鼻と口だけ水面から出していいという状態なのでうっかりするとおぼれそう。手のマッサージだからと起き上がると「だめ。まだ寝てくださーい」と水中に沈められてしまう。地獄の極楽ごっこであります。

  2007.07.05

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• 性格なのか兄と妹だからなのか

  今日は保育園お休みにしました。午前中家事に土いじりにいそしんでいたら、気づけば耳鼻科午前の部には間に合わない時間、しょうがない、ハッピーセットを買って食べて、それからお昼寝をして行こうということに。子供たちは近所のお友達と遊んでいたところだったので、「外で食べる！」とお友達と食べたがったのだけど残念ながらお友達の分までは考慮していませんでしたので却下。お昼も食べたし、すこしお昼寝しなさい、いつも寝ないでグダグダになるんだからっ！というと、「２階で寝る」という。なぜならば、子供の寝床でいち早くダンナがいびきをかいているから。やむを得ない、そうしなさい。しか～し、下にいると上でドッタンバッタンやっているのがわかる。いよいよ「ぉお～らぁ～！」と怒りにいくかと思っていると「もう寝た。起きていい？」とくる。起きるっていうのは寝た人がいうことだ。あんたらまだ寝てないでしょー！「はぁ～い」と戻る。これが二人代わる代わるやってきては、やるもんだからとうとう「下で寝なさい！」とお父さんの隙間に寝るようにいうとダンナようやく逃げ出しました。いっしょに寝るから！と布団に入ると、うとうとするのは親ばかり。子供たちは「あ、○○～」となんか理由をつけては起き出してちっとも寝ない。で、とうとう耳鼻科出発ギリギリ時間になってしまったので母怒りオーラ爆発させながら靴下を履いて出かける支度。それを見て子供たち慌てて「ちづかも行く～」「ハヤタも行く～」と靴下を履いたのだが・・・あんたたち、下着シャツのままで行く気か？すると二人の反応が分かれた。1人は「あ、２階に置いてきたんだった」と２階へ大急ぎで行き、聞こえてきたところによるとダンナに「お洋服どこ？」と聞いて「知らないよ」と答えられつつも二人分のTシャツを探しあて、持ってきて即着だす。もう1人は「だってお洋服ない」とあたりを見回して、ぶす～っとソファに座り込む。どこで脱いだのさ？「知らない」少しは探しなさい。「お母さん探して」ここで一人目が探し当てた洋服が登場するが、ぶす～っと座り込んだまま動かない。早く着なさい。「着る」というが、動かず。とうとう母さん怒り爆発です。あんたは探すでもなくただそこに座ってぶす～っとしているだけで何にもしない。シャツを持ってきてもらっても着るでもないっ。「シャツじゃないもん。お洋服だもん」うるさいっ！これはTシャツっていうんじゃっ！自分で脱いだシャツもどこにあるかわからないって、ただ座っていればシャツが飛んでくるのか？「着る着る」ってしゃべっていればお洋服が仮面ライダーみたいに装着されんのか？「んなわけない」だったら早く着ろ～！てなことをグダグダグダグダ、お互いやって怒鳴りあっていたらどちらがハヤタかもうお分かりかと思いますが「ああ、むかつく！いっつもハヤタばっかり怒られてる、ずるいっ！」となったわけです。いやいやちょっと待て。いいかい？お昼寝しないことは二人ともに怒りました。お洋服を着ていないことは二人ともに怒りました。そのあと、ちづかはすぐにお洋服を探しにいって、見つけてきて着ました。あなたはどうしたの？ちょっと見回しただけで、ちづかが探しにいっても、ただ座っているだけでなんにもしない。ちづかが見つけてきて、ハヤタのもシャツを持ってきてくれたのに、着るでもない。着なさいっていえば「着る着る」というけど、全然動かない。怒られたあと、すぐお洋服を着た人と、何にもしないでブスッとして文句ばっかりいる人ではどっちが怒られるんですか？ハヤタだから怒っているんではないですよ？一応その場では納得させたんですけど、一事が万事こんな調子なのでハヤタばっかり怒るカッコウになっちゃうんですよね～。

  2007.06.02

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• 犯人と魔法の塩

  最近ハヤタお気に入りの番組があるのです。火曜の１９時半に教育テレビに入るイギリスの番組です。「今日、アレ、入る？」あれとは？「ほら、あれさ。『はんにんとまほうのしお』」は・はんにんと？まほうのしお？「ほら～、女の子のドラマのあとのさ～、テレビくんが終わった後で。人形がしゃべるやつ」う～む、フルハウスのあとの、、、ってことは「マーニーと魔法の書」ですか。結構私も見入ってしまいますが。それよりフルハウスのネタに笑ってしまう自分が嫌だわ～。なによりくやしいのが次女ステファニーが三女身ミシェルにタップダンスを教えたときの歌が耳について離れないんですわ。しかもハヤタもちづかも同じらしく、気づくとそれぞれ鼻歌でソレ歌ってたりする。すごくくやしい。てか、吹き替えの歌をさー、鼻歌で歌ってるってどうよ？ちなみに「♪あっなたっと、わったしぃ～♪ふったりぃで、おっちゃをぉ～♪」っていう、いかにも吹替えましたっていう歌です。でも、まぁ民放の変なバラエティ見るよりよっぽどマシなので見てます。ちづかは「はんにんとまほうのしお」は怖いみたいですがフルハウスは好きのようです。

  2007.05.01

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  冬の乗馬

  引き馬ですが、乗馬体験しました。私もやりたかったけど、ここは泣く泣く諦め、子供二人。ハヤタはいいけど、ちづかは脇についてないといけなく…。アスパムで行なわれた冬イベントの一貫で、乗馬クラブが引き馬１回３００円を開催するという広告を前々日見たので、日曜のお父さん的母としても楽しみにしていたのです。１１時についてすぐ乗りましたが、吹雪いてすごい寒かったいつもの薄着に毛の生えた程度の服装では、待っている間二人とも寒いを連発。とりあえず、ちづかには私の着ていたカーディガンをジャンパーの中に着せた。ハヤタは…ないよりマシだからと、ちづかように持ち歩いていたタイツをマフラーに。「（滑り止めの）ぼつぼつ見えないようにね」　←タイツがはみでちゃいました。ちづかも一人で上手につかまって乗ってましたが、さすがに馬（たぶん道産子）は恐かったらしく降りてから「恐かったの」と言ってました。それでもとても楽しかったようで、お昼食べて、遊び場でしばらく遊んだあと「もう１回乗りたい！」となり、観察の結果ポニーが一頭いることに気付いたのでそれに乗せてもらいました。今度は乗馬中から上機嫌で、まわりを見渡す余裕もあったようです。ハヤタはひとりで（引き馬ですが）さっさと乗って「馬のうんこが臭くて、鼻押さえたかったけど、鼻水出てたから手袋汚れると思ってやめた」そうです。いいなぁ。春になったら絶対乗りに行くぞ！

  2007.02.12

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• ハヤタ、とんかちをふる

  毎度毎度恒例のゴンボとゆかいな仲間たちショーに出かけました。今日は出足が遅かったので、子どもたちだけ前の子ども椅子に座らせ私は後ろに立っていたのですが、案の定、あんなにはりきっていたちづか硬直で踊れません。わいわいフレンズのオネーサンに誘われても、はっきりとクビを横に振っちゃって。最後のねぶたダンスだけは私が近寄って行って手をつないで踊ることができました。知らないお友達と手をつないでねぶたを跳ねるのが醍醐味だと思うんだけどそれはムリみたいで。と。今日はショーステージの横でイベントが行われていました。住宅メーカーというか、内装屋さんのイベントのようで子どもたちに状差しになるのかな？小物入れをヒバと釘を使って作らせていました。ハヤタが「やりたい！やりたい！」というので参加させてもらいました。もちろん無料で、アンケートに答えると石鹸までもらえちゃうしぃ～てなわけで。ハヤタも、あんなに張り切ってた割には目の前にくるとおじさんの指示に小さくうなずくばかりで、あこがれのトンカチも恐る恐る弱っちく振るだけ。ときどき押さえてるおじさんの指めがけて落ちたりするので、おじさんも気が抜けない。業を煮やしたおじさんは、トンカチ部分を掴んで「トントントントン！」と打ち付けあっという間に釘打ちを終了させてくれました。その後装飾に入るのですが、ヒバのパーツを並べて模様を作るのにハヤタはホケェ～とするばかりで、結局おじさんが「これにするか？よしこれな！」と顔を作ってくれることに。世間話で「お母さんはトンカチ使ったの、いつだ？」といわれ「え～図工の時間以来触ってないかも」と答えると「すると、１０年くらい前か？」とかなり微妙な答え。いや、全然微妙じゃないですけど。なにしろ正解は２０年以上前になるわけで。当然おじさんもジョークのつもりなのだけど、そこはびわほうしですから「いやぁ５年くらい前かな？」と返します。「うはは。お母さんおかしいなぁ。ボク何歳よ(笑）」そんなやりとりがあったからか、「お母さん面白いから、特別に瞬間接着剤使ってやるな。木工ボンドだと時間かかるから」「お母さんの名前でも書いてあげな」と出来上がりを渡してくれました。その後チョコクロを買って←結構気に入っている？家に戻って、寝てしまったちづかを布団に寝せて、ハヤタとダンナを残して買い物に行き、戻ってきたらちづかも起きたので回転寿司に出かけました。結構待っているグループがあり、その中になんとちづかの担任ファミリーが。担任先生は「ちづ～ちづ～」と声をかけてくれるのですがちづかは硬直。「保育園にいればすごいしゃべってるのに、固まってまってる～」「怖い先生だからびびってるんだよ（笑）」という先生のダンナ様のつっこみに「違うよ～」と大反論の先生ですが、ちづかは無反応です。食べ始めたらちづかもエンジンがかかってきたようで「しっこでる」とトイレに行き「あ、せんせいまだいるぅ」「うんこでる」とトイレに行き「せんせいいた」「でっかいうんこでた～！」とトイレで叫ぶので「トイレから出たら言わないんだよ。」といいつけるが「やだ～いうもんねー」結局小さい声でお父さんに報告しただけで済みましたけどねー。(^_^;)ちづかはかんぴょう巻ととびっこ軍艦とチョコケーキを堪能しただけで「はいどうぞ」とイカげそ唐揚げを取ってくれました・・・。「お母さんにとってあげたの！」鼻息荒くしてますが、たいしてソレ食べたくないですからー！そんなちづかさん、なんと今日はおねしょもなし、朝から寝るまで一度もトイレの失敗なしです。昨日も朝のおねしょだけで、寝るまで失敗なしだったのでたいしたものです。

  2007.02.11

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• 日曜のお父さん的家族サービス

  日曜恒例ゴンボとゆかいな仲間たちショーに出かけました。ショーではありますが「ちづか、ゴンボ踊る！」とちょっとしたリトミックの様相であります。宣言する割には恥ずかしがって隠れちゃうんですが。イベントホールのステージに向かってベンチが並べられ、それよりステージよりの部分に子供用の小さい折りたたみチェアが２列くらい並べてありまして、積極的に踊る子は当然最前列真ん中を狙うわけ。だけど、出足が遅くて空いてないのもあるけどちづかを前に出そうとすると、私と離れてしまうからと嫌がって座らない。しょうがないので、後ろ２列目くらいのベンチに座ってちづかは私の膝の上。ショーが始まったら、膝の上に立つ。幸い後ろに席はなく、立ち見の人がいるかいないかくらいのところだしちづかが立った所で私の座高といい勝負（ちづかのほうがだいぶ高いですけどっ）つーわけで、許してしまってます。それでも「お座りしてみなさい」というと「だってちづか、ゴンボ見えないもん」と文句いうし。踊るときくらい下に下りろっていっても「見えないもん」と膝の上で踊っておりまして・・・それじゃ回転できないでしょー。それでも得意の踊りになると床に下りて、人の隙間を覗きながら1人踊っておりました。踊る子はステージ前に集まっているので、後ろで踊る子はあまりいないです。しかも、前で踊る子は、かなり大きい子？も鏡振り付け（お姉さんたちと向かい合っているので鏡的にお姉さんが右を上げれば自分は左を上げる）なのに、ちづかは、お姉さんが右手を上げればちゃんと自分の右手を上げるのです。覚えているところはね。これは親ばかで褒めちぎっているだけではなく、ちづかは向きまで真似しているので、ステージに背を向けて踊るためそうなっちゃうんですねぇ。で、私がフォローするため鏡振り付けで小さく踊ってまして。踊る親はいないので、ちょと恥ずかしいです。一番好きな「ねぶた」のときは、ほんとは皆で手をつなぐところがあるので前に出たらいいのにと思うのだけどひょい、と前に押し出したら必死になって戻ってきて、やっぱりそばで黙々とまじめな顔で踊っておりました・・・。ハヤタは一切踊ったり歌ったりしない。まぁそれをするには成長しすぎてるのかもしれないですが。彼もゴンボショーは毎回楽しみしてるのですが、彼の場合毎回の抽選会とうまい棒のプレゼント、そしてショーの後に食べる「お子様セット」についてくるおもちゃが目当てらしいです。あと駄菓子屋での買い物（100円分）。もう毎回同じコースで飽き飽きしないか、他の遊びのほうがよくないかとも思うのだけど、楽しみにしているうちはいいのかなぁと思ってます。ちょっと「日曜のお父さん的家族サービス」ではありますがうちにそんなサービスをしてくれる人もいないし、将来大きくなってから「何か知らないけど、しょっちゅうショッピングセンター行ってお子様ラーメン食ってたよなぁ」なんて思い出を語るようになったらそれもまたヨシってことで。ちづかは踊り大好きらしくて、保育園ではお遊戯会のお遊戯を全クラス分覚えていて音楽がなると踊っているというし、ランドセルのCMが流れると一緒にひろみちお兄さんと踊ってます。

  2007.01.28

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• 手順どおり。

  ここんとこ、「日常」そのものの生活を送っていたので、子どもネタで。口が達者で、ごっこ遊びが大好きなちづか。ごろんと横になるダンナの脇で、なにやらごっこ遊び。両手にビニール袋をはめて「おとうさん、げーした？げーしちゃったの？」訳のわからないダンナ。でもとりあえず、ゲーっとマネをして「ゲーした」というと・・・両手にビニール袋をはめたちづかさん「大丈夫だから、ねっ！」と周囲をかき集める動作をし「ティッシュちょうだい」！はは～ん。これは、アレですな。ティッシュはもったいないので、白い布をぱふっとかけてあげるとそれを使ってぐいぐいと床を拭き集めて「袋ちょうだい」ぷぷぷ。はい、とレジ袋を差し出すと、白い布を丸めて入れて「これしまってぇ」と結んでくれという。「手袋も捨てないとダメなんだよ（笑）」「そっか。あけてぇ」いそいそと手にはめていた袋も丸めてポイ！ダンナ「よく見てるなぁ。ちづかの前でうかつに変なことできないなぁ（笑）」

  2007.01.21

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• いざ診察

  さてさて、発熱と頻尿、おまたを痛がる症状から朝一で病院に、と思ったものの、私も風邪を引いて体調不良ということもあってすっかり寝坊してしまい、気づいたら９時でした・・・。ちづかも寝入ってからはぐっすり眠れたようで（たぶん）、ムリに起こしてもなぁと起きるまで放置。それに、耳鼻科ならまだしも、病児の集まる小児科へ元気なハヤタを連れて行きたくなかったので一緒に留守番をしてくれる人の登場を待ったわけです。で、ちづか終わったら、交代して、ちづか留守番でハヤタ耳鼻科となればいいと思ったのですが・・・。ダンナが起きてきたのでその計画を話すと「なんも勉強できねーべな！！」と露骨に嫌な態度をとってくれたので「いい。じーさんに頼むから」頼んだ私がバカでした、と電話して出動要請。ハヤタをじーさんの家に置いていくから、ということでOKもらい、出発。まぁダンナも翌日試験を控えてたので、家にいないほうがいいにきまってる。小児科にいくと、症状から「おしっこ、取れます？」と検尿。「おむつ？トイレにできる？」と聞かれ、「半々で・・・でも、たぶんトイレで出来ます」ということで「出そうになったら声かけてね」とおしっこ待ち。ちづかに「おしっこでる？」と聞くと、最初は「ない」といっていたものの「でる」と返事が変わったので「でるそうです」と声をかけ、ｺｯﾌﾟを受け取りいざトイレへ。ちょっと緊張気味でしたが、わずかながらキャッチ成功！よくやった！いよいよ診察を受けると、尿のことは特に触れずに喉が真っ赤であること、それからおまたを診察して「あ～これは痛いね。軟膏だすから赤みが取れるまで・・３日くらい塗ってみて。変化なかったらまたきてください」つまりおむつかぶれ！？あの頻尿は、もともと近いのに、大量の水分を取ったため？ということか？あとで処方された軟膏をみたら「抗真菌剤」でした。ところで、オマタのことを先生にいうのにどう表現したらいいものか一瞬口ごもってしまいました。別に医者だから、どういおうがなんとも思わないんでしょうけどねぇ。家の中では「ちづのお○んちょの薬とって～」なんて普通に言ってますが。

  2006.09.30

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• ただの風邪？

  １１時ごろ、保育園から呼び出し電話。ちづか発熱で～す。昨日の夕方も熱があったものの、朝は平熱で機嫌もよく、食欲もあったので登園させたのだけど、やっぱりダメでした。ダメもと精神で送り込んだので「やっぱりダメだったか・・・」という気持ちで早退。いろいろと片付けてからの早退なので、保育園についたのはお昼寝時の１時半。病院も昼休み中だし・・・と思って、夕方、ハヤタを迎えにくる前に病院にいけばいいやと思って、自宅に帰り、一緒にお昼寝をしようと思ったのですが・・・。まずは腹ごしらえをと、食べ損ねたおにぎり弁当を食べようとしたら２つあるうちの１つは自分の分だと主張し、「これいい？これいい？」と漬物を平らげおにぎりも三分の一くらいは食べてました。その上ソファの上でトランポリン状態で跳ねまくり、「ハヤタは？」と何度も聞いて「ハヤタは保育園でお昼寝。ちづもネンネだよ？」というと「ネンネしなぁ～い」。保育園を早く帰った人はネンネしなさいっ！と布団に連れ込み率先してお昼寝してみると、気づいたらちづかも寝てました。で、今度は起きない・・・。風邪の人は寝るのが一番の薬と思っているので起こすのを躊躇していたら18時までなっちゃいまして・・。じーさんに応援を要請し、お迎えに行く間留守番を、と電話していたらふぎゃーと起きだしてきてしまい、じーさんが来たころにはべったり。無理やりじーさんに抱かせて、振り返りもせず保育園へ行きました。二人揃った所で、元気いっぱい。あなた本当にお熱なの？と図ってみると38.5度。・・・あるじゃん。ところが、「おしっこでる～」とトイレは好調。好調すぎて３０分おきに「おしっこでる～」ですよ？ちょっとペースはやすぎ・・・。うんちもトイレにできるし。たくさん飲ませているから、これくらいは出るか？と判断しかねていたのですが寝るときになって、ちづか、おまたをバシバシ叩いて「痛い！痛い！」と泣くのです。寝るときなので、おしっこが出るときなのか、出たあとなのかちょっと微妙なのですがあまり関係なく痛がる様子。トントン・・としてやると少し落ち着いてうつらうつらとするのですが、またすぐ股を叩いて「痛い～」無理やり起こしてでも今日中に病院だったんだわ～と後悔するも時すでに遅し。明日土曜の朝一で行くしかないな。

  2006.09.29

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• ショック～

  夜、運動会もちょっと見に来たじーさんが遊びにきたのでさっそく運動会ビデオの上映会と相成りました。すると、衝撃の事実がっ！！入場行進・・・まずまず。ちづか中心ですがいい感じで表情も追えてます。ちづかかけっこ。ゴールからのアングル。よそ見しているちづかがいい感じです。ちょっと邪魔が入るけど、ゴールで撮影している人自体が邪魔な人なので文句はいえません。さて次はハヤタですね。おっと、これは別の組。次だな。といきなり地面しか写ってないし。しかも歩いてますね、撮影者。ゆれてます。で、ハヤタは？一瞬待機中のちづかが写り、ああ、ちづかを探していたのかと思いきやまた地面。ゆれてるし。関係ない人たちが写って、いよいよハヤタ、と思うと切れる。・・・完全にスイッチング間違ってますよ、だんなしまいにゃタオル被ってなんにも見えませんし。ダンナが居なくなってやむを得ず私がハヤタの団体競技を撮影するまでこの状態が続いてますし。もうがっかりハヤタのかけっこは、デジカメで撮影したもののこちらも調子が悪く、シャッターを押すとメニューが切り替わる動作をするためシャッターが遅れる現象が発生して、ブレブレ。望遠もビデオほどはきかず（あ、望遠レンズあったんだ・・・しまった！）まして、出番が多い私は撮影のチャンスが少なかった。ビデオに期待してたのにぃ～～～。後半まともに撮れていたので見てたのですがまたもやショック！リレーで走る自分の姿。そこそこ走り、「はやたくんのママ、速～い」て、いろんな人に言われ「いやいやそんな」なんて御満悦だったのに、改めてビデオでみると肩はあがってしまっているし、腕は横にぶれてるしスピードに乗って走っているつもりだったのに、どーみても遅い。遅すぎる。去年より余裕で走れてるはずだよ・・・。体力の衰えをまざまざと見せつけられたのでした・・・

  2006.09.25

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• 七五三撮影～

  ハヤタ満５歳、ちづか数えで３歳という、少々いんちきですが二人揃って七五三ということにしました。たぶん、諸事情によりお参りはしないので写真だけ撮るということにして、子供写真館（不思議の国ではないが、それ系）に行きました。９月五千円割引＋もろもろ特典のハガキが来たから、っていうのもあったんですが。ちなみに宛名は「ちづか」だったので、数えが正解なんですねぇ。当初考えていなかったのですが、二人揃って七五三というのはこれで最後なわけで、せっかくだから家族写真も撮ってもらうことにしました。ちらりとババも一緒にと誘ったほうが・・・なんて考えも浮かんだのですが気付かなかったことにしました。１６時の予約で、５分前くらいについたのですが、大盛況でした・・・。百日記念のベビーがお気の毒なくらい、七五三フィーバー。よくみると、ほとんどの子が着物→ドレス、タキシードとお色直ししてました。う～ん・・見事に写真館のワナにはまっているのですね・・。ていうか、私も着せたい気分でしたが何しろちづか様のご機嫌がうるわしくなく、親が選んだ赤い着物は絶対嫌で、自分の選んだ「ピンク」じゃないとダメ。ドレスもかわいいな～と見せても「いや！」と顔をそむける始末なので７歳のときのお楽しみということで・・。ハヤタは、ポケモン着物にちょっと惹かれてましたが将来「なんじゃこれ」となるであろうことから、無難な路線で本人も納得。「お～殿様～」と言われ、まんざらでもないという顔。着付けも最初は拒否していたちづか。でも写真館のお姉さんの誘導どおり、ハヤタが着始めるとおとなしく着付けさせて髪も簡単にまとめて、つけ毛でアップに。それからしばらく待ち、１時間くらいかかったでしょうか。あんまり笑いませんでしたけど家族写真１ポーズ、単独それぞれ２ポーズ、兄妹２ポーズ。ハヤタのアルバムに４カットちづかのアルバムに４カット家族写真を４つ切で１つ。それと、サービスで３カットのフォトフレーム（アルバム掲載写真）半切アルミフレーム（アルバム掲載写真）携帯ストラップ２つ。で、お支払いは４３，４２５円（税込）、市内配送無料。バカ正直も一切自前写真を撮らず、ビデオも撮らないので来月の仕上がりまではなにもお見せするものはありません。それにしても、ちづかのときと、その次の女の子のときとセットが全然違うのはなぜ？ちづかのときなんか、もみじの枝をおねぇさんが持ってるだけなのに次の子なんか、ついたてに花に、お琴まで！う～ん？ちづかはシンプルなセットでも耐えうる美貌の持ち主だからかしら？それとも単にやっかいだから、余計な作業は抜き抜き！ってことか？

  2006.09.17

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• 隔靴掻痒だけど極楽

  ３人でお風呂に入っていたらハヤタ「お母さん大変だから、何にもしなくていいよ。」といって、手にボディソープをつけ、私の体をなでまわして洗って？くれました。それを見ていたちづかもマネ。「次は頭ね」とシャンプー。「次は…顔だ！」と洗顔パウダーを手にとり、軽く泡立て顔にやさしく塗りたくって、シャワーで流す。二人がかりできれいにしてもらって、もうお姫さま気分だね。最高だよ。これで、痒いところに手が届くサービスだったらねぇ。

  2006.09.16

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• すわっ！と駆け込んだものの

  日曜日、恒例の「ゴンボとゆかいな仲間たち」ショーを見に行ったところ途中でハヤタが「これなに？」と手を差し出してきた。ん？？水ぶくれか。やけどでもしたんじゃ・・・・って！水ぶくれだよ！もしかして今大流行の「手足口病」じゃないの・・？１個だけだし、ちょっと自信がないけど。今日のところは昼だけ食べて帰りましょう、ということですぐ帰ってきました。湯に行きたいといっていたのを、「うつるかもしれないから、だめ」と諦めさせじーさんに電話し「明日午後頼むわ～」と予約。本日朝一で病院にいきました。まずちづかだけ保育園に出し、保育士さんに事情を話してハヤタと二人園を出ようとすると先にちづかまで帰ろうとして捕獲され号泣してました。９時開始の小児科に８時５０分ころ入って、念のため感染待合室で待機。しかし・・・元気ありすぎなんですよ、ハヤタ。朝ごはんは残したものの、みかんなんてバクバクくってるし。結局水ぶくれも１つだけで、しかも夕べのうちに本人破いてしまったし。元気のある子は後回し、というわけで診察を受けたのは１時間後でした。その間うとうとしたり、ハヤタに肩たたきしてもらったりテレビごっこをしたり。「面白いテレビやってるからスイッチ入れて」はい。とスイッチいれるマネ。「とらんぽりんでた～かくとびはねたら～とらんぽりんをかたづけらました～たすけてー！」って、小梅太夫かよっ！面白いテレビって小梅・・・がっくり。チャンネル変えよう。ぶちっ。「パンくんがびっくりするマネ。ぎゃー！」全然わからん。ごっこをしている間はまだ静かなうちで、もう走ったり大きな声で話したり「しずかに！黙ってて！少しはじっとしてなさいっ！」と注意しっぱなし。３０分ほど待った時点で病院に来たことを後悔。もともとここの小児科は伝染性の病気であってもたいしたことない場合例えば手足口病とかりんご病とか、本人さえ元気なら保育園にいってかまわないという考えの先生なので、「手足口病」と確定したところで保育園にいけることは間違いない。しかも、この暴れっぷりはどうよ？迷惑なだけであった。やっと診察を受けると「あ～これね。マメが出来たんでしょう。手足口病じゃないですよ。手足口病はね・・・」と先生の説明が始まったけどマメ？マメだったの？なんという勘違い。恥ずかすぃー「保育園で大流行だったもんで、万が一と思って」などと、たぶん先生にはどうでもいい言い訳を連発してしまいました。当然その後保育園に直行。担任が「どうでした？」と聞くので「えへ。手足口病じゃなくてマメでした・・・」というと「あ～そう。良かったじゃない」と笑ってました。じーさんにも「今日いいわ。手足口病じゃなくて、マメだった」と報告すると「なに。あはは。」と爆笑されました。病気じゃなくてよかったけど、一体なんでマメができたのかは謎。

  2006.09.11

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• 愛されキャラ？？

  ご飯のスイッチを入れてこなかった！というわけで今日の晩御飯はスーパーでお弁当でも・・・。時間的に割引シールもついておろう、っつーわけで。カートにちづかを座らせ、ハヤタと物色していたらちづか「ちづ、これべったい（これ食べたい）」と選んだのが牛タン弁当。ぎゅうたん・・・食べるか～？まぁいいや。はい、ちづ決定。ハヤタは？「う～んと、このもみじついているやつは？」カキですから。食べられないよ。「そっか。じゃー焼きそばにする～」と、正規品をとるので、あわてて取り上げこっちこっち。１００円引きのシールついているやつにしなさい、おんなじだから。「そっか。わかった。」すると、そのやり取りをみていたと思われる、初老のオバサマがにやり。えへっ！ちょっと恥ずかしいわ。。。にやりとしたそのオバサマがいきなり「さっきからみでらばって、なんぼめんこいんだばぁ～」とハヤタのほっぺを両手ではさんでもみだした！ハヤタも突然のことにはにかむばかり。ちょっと私もびっくりしました。だって、そんなオバサマの心をくすぐるようなイケテル顔立ちでもないし特別郷愁を誘うような髪型でもないし、まして・・・・・・なんか言ったか？値引き品にすんなり納得したから？？そしてついでのようにちづかの頭を撫でて「めんこいなー」って。不快ではないけど「」でした。ちなみに、ちづかは牛タン弁当に入っていた「つぼ漬け」をばくばく食べると汁まで飲み干そうとし、他の中身が全部入っていたため「こぼれるー！」と絶叫した私に留められて泣いてました。で、ご飯部分を少し食べ、ごちそうさま。ま、想定の範囲内です。お弁当２つだけ買ってよかったわ。

  2006.09.08

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• デート♪

  土曜日試食販売で休日出勤したので、今日振替休日としました。でも家族には半休といってある・・・。午前中くらいは保育園にいってもらわなくちゃ。それでもお昼お迎えでハヤタとデートする約束をした。ちづはかわいそうだけど、保育園でお昼寝してもらうってことで。ハヤタだけお昼お迎えってことで、ハヤタ大喜び。お迎えにいくと、お帳面に「デートのためお昼お迎え」と書いたからか女の子たちに「なんでデートするの？」「どこ行くの？」と質問攻め。ちゃんと行くとこ決まってますよ。それは美容院だっ！なにしろバリカン恐怖症のハヤタですから、あまりバリカンが表に出てないところで七五三の写真を撮る前に、例の頭を整えてもらう計画なのだ。始まってしまえばバリカンも流れでいけるのでは？と思ったが・・・。選んだ美容院は、「安くて」「キッズルームがあって」、子供向けのサービスもある（と広告していた）ところ。実は先週半休を取ってリサーチ兼ねて私も行ったのだけどくじ引きができたり、ハヤタの好きそうなサービスがあったのでこれなら入り口で拒否することもなかろうと決定。ちなみに私の頭はカットしてパーマもかけたのですが、もはや痕跡すら微妙な状態です・・。（始末が悪いんだよね、私の）安いからいいです。さっそく美容院に入ると、少々混んでいて３０分くらい待ちます、とのこと。カットなら予約いらないみたいだったんだけどなー。でも待つ、とハヤタがいうので待つことに。３０分も待たずに、個室状態のところに通されて椅子に腰掛ける。上げ底クッションをおいて椅子に座り、ケープを掛けてスタンバイ。緊張の面持ちだったけど、椅子が上昇されるとにやり。どんな頭にするか、となったのだけどどうしてもバリカンは嫌ということで、ハサミだけで襟足をすっきりさせて私の切ったあとの修正をしてもらうということに。大人しく切ってもらい、産毛の処理もしてもらったので「バリカンも出来るよ～」といったけど、「怖い。ムリ」だそうで・・。ワックスをつけてもらって完成！なんだけど・・・あんまり変わらないんじゃないの？？カットの最中も美容師さんに「お母さん結構うまいですよ」とお世辞言われたけどそれも本当かもというくらい、あんまり変わらない・・って思っちゃったよ。ちなみに仕上がりをみたダンナも同じ意見でした。でも、最後に飴すくいをして飴をもらい、お土産にケーキをもらって７００円。文句はないです。１０００円以上だと、おもちゃくじもひけるとあって、「やりたいやりたい」と大騒ぎ。シャンプーしたら１０００円だったねーといったら「シャンプーすればよかったな」だって。その後、粘土を買いに赤ちゃん本舗へむかいケーキを車の中においていくわけにも行くまい、ということでフードコートで食べてしまうことに。ドリンクを買って、ケーキを食べていると「ちづミロまかすから嫌いだよね」とハヤタ。う～ん。ミロまかしたら怒るけど、嫌いではないなぁ。嫌いだから怒るんじゃないよ。「そっか。」その後ずっと手をつないで歩いていると「ハヤタ悪い事しなければお母さん怒らなくていいんだよね。ハヤタこれからおりこうにするよ。」ああ、本当にそのとおり。お願いしますよ。赤ちゃん本舗で粘土をみたけども、いまいちグッとくるのがなさそうだったのでダイソーで購入。なにしろ吹き矢をつくるのにその錘にするだけだからね～。充分じゃないすか？そして１００均の罠にまんまとはまって買いものをしある分の小銭でゲームをすることにした。ハイチューをとるために、すっかり熱くなってしまい、結局５００円玉も両替してつぎ込んでしまったのは私。残り２００円（→いくら使ったんだ）を奪って、ハヤタのやりたいゲームをしようとあちこち歩いて、じゃんけんゲームに100円。景品ゲット←かならずもらえる。となりのハム太郎のクイズもののゲーム（景品必ずもらえる幼児向け）に１００円投入したようなのだが「あれ？あれ？」とゲームが進まない。これは２００円じゃないか。と返却ボタンを押すが、さっぱり反応がない。おかしいなあ。あと小銭はないし・・・と思って、店員さんを呼ぶと「お金はお返しできません。ここに（画面）カウントされるともう戻らないんです」でももうお金ないので・・・どうして戻らないんですか？？「そういう規則なんです」と役人のような返事。「ほかの１００円のゲームをしていただくことになるんですが」いまさら１００円分なにかやったってなぁやりたくもないし・・・なんか納得いかないな～と思って、ムスっとしていたら「わかりました！今度から間違えないでくださいっ（怒）！！」と機械をガチャリと開けて、スイッチを入れゲームを開始させてくれた。・・・私はお金を返して欲しかったんですが。てか。２００円のゲームに間違って１００円入れたらもう戻らないって、知らなかったし。ゲームスタートするまで返却できるもんだとばかり思っていたよ。これって、クレームつけてゴネるバカ親子ってことですか？おまけしてもらったらしいが、どうにも腑に落ちないのは、ずうずうしすぎ？そんなこんなで「ちづ迎えに行こうよ。泣いてるかも」というハヤタの言葉もあって保育園方面に戻ったのだけど、途中でハヤタ寝てしまったので一旦家に帰り、ハヤタは車に乗せたまま、ご飯のスイッチを入れ、朝からちょっとづつ水慣らししていた金魚を同居させ、それから保育園に向かい、ハヤタを起こしてちづかを迎えにいくと「お母さん、今年もリレーお願いします」・・・ど・どっちですかっ！「ゆりで。人手不足なんですぅ。」はぁ。わかりました。去年より走れない自信たっぷりです。

  2006.09.06

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• トイレトレ本格化

  土曜日の夕方から、トレーニングパンツを履かせてみました。誘えばトイレに行き、出たり出なかったりだけど、出そうと試みている様子だし保育園ではほとんど紙パンツを汚さないと聞いたのでまずパンツに慣れてもらおうと思ったのです。なにしろ、テープ式から紙パンツにするのでさえ「いや。これは違う」と抵抗した実績がありますからねー。トレパンを買ったばかりのときも「いや。履かない」と拒否されちゃったし。というわけで、比較的お気に召しそうなデザインから「どう？履いてみる？おねぇちゃんみたいよ？」と誘うが、答えはＮＯ。ではこれは？と、少ない在庫から出し続けると３枚目で「これする！」と私の手から奪ってニコニコ。真っ赤なパンツ。うーん、健康になりそう？？さっそく履いてみると、なかなか気に入った様子。あら～おしりの小さな女の子。かわいい～、と、一応褒め称える。が。すぐに「たれた・・・」まぁいいまぁいい。次はどうしますか？「これするぅ～！」とトレパン。が、すぐに「しっこついた・・・」残りシッコがちびっちゃったみたいで。まぁいいまぁいい。どうせお風呂だから、そのまま脱いじゃってお風呂。寝るときは当然紙パンツです。翌日、ちょっと迷ったけど朝からトレパン。１回目10時過ぎ「・・・シッコでた・・・」よし１２時に声かければいいな11時「ん！ん！」とおまたを叩いて、あらうんち。12時。よし、「おﾄｲﾚ行こうか？」というと同時に「おかあさん、たれた・・・ズボンも」あらら。その後もタイミングが合わずたれまくりで、トレパンの在庫切れとお昼寝ﾀｲﾑということで紙パンツへ変更。月曜日に、保育園のノートに土日の様子を書いたところ「3～4時間からトレパンにしてみましょう」ということで火曜日、３枚持たせました。すると保育園では、一番の仲良しの子がおパンツちゃんになっているので二人で競争するようにトイレに行き、一度も失敗なし。家に帰ってからは、うんちは失敗。でも寝る前紙パンツは汚れていなかったので、トイレに誘うと最初は「ない」といっていたけど、たくさん出て、やったー！と抱擁。そしてそして。今朝。紙パンツが濡れてない～～！朝もトイレでできましたの。すごいなぁ～。休日の日中がクリアできれば（それは私にかかっていると思われるが）かなり道のりは近い？？？いやいや過剰な期待はしないことだよね。問題はウンチだな。いきなりキバるので、予兆がつかめないんだよなー。

  2006.08.30

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• 悪いのは母です・・。

  ３人で布団の上でどったんばったん遊んでいたら、おもちゃの取り合いからもめる兄妹。ハヤタがちづかの鼻先を叩いて、ちづか号泣。「はやたたたいたぁ～」と鼻とハヤタを交互に指差して訴える。まぁとにもかくにも女の子の顔を叩くのは感心しない。「顔を叩くな」とハヤタにいうと「叩いてもいい」などというので、足でカニバサミにしてやった。「ハヤタあっぷねぇ～」などとちづかと話していたのだけどカニバサミから逃れようと苦しそうにもがくハヤタをみたら「ん～～～～～～～！！」と必死になって、ちづったら私の足をはずそうとしている。ちづかを叩いたからカニバサミにしてるってのに。叩かれた方が叩いた人を助けようとしているので、ハヤタ解放。「ちづはやさしいねぇ。叩いたおにいちゃんを助けてあげたの？」というと得意げに「うん」とうなづくちづか。つい、余計なことに「ハヤタ。ちづかは、ハヤタが叩いたのに、お母さんがハヤタを苦しめてるから助けようとしてたんだよ。これじゃ反対じゃないの。」といってしまった。すると突然「・・・ぐわ～～～～ん！！」と泣き崩れてしまった。こっちもびっくりして、「何で泣く？」と馬鹿な質問をしたところ「ハヤタだけ悪い。ちづ、ハヤタにやさしくしなくていいのに。」と、おいおいと号泣。「ちづに優しくしてもらって、嬉しいの？」と聞くと泣きながらうなずいたので「やさしくしてもらうと嬉しいよね。いじわるされたら嫌だよね。だからハヤタもやさしくしてあげたらいいんだよ。ちづはまだ言葉で言ってもわからないときもある。おもちゃを貸してくれないときもある。だけど、だからといって叩いてもいいってことにはならないの。ちづは本当に盗ったりはしないのだから、貸してあげたらいい。すぐ飽きて返すから。そういうことができるのが、本当に強い人なんだよ。やさしい人は強いんだよ。叩いていうこと聞かせる人は、全然強くない。我慢のできない弱虫のやることだ。叩いていうこと聞かせてたら、だんだん一緒に遊びたくなくなるでしょ。それに、ハヤタが貸してくれないから、余計にちづがとろうとするんだよ。今ハヤタが使っているものでなければ、貸してあげたら、皆いい気持ちになるよ。」・・・自分でいってて、自分のやってる事と矛盾してるなぁと思いつつハヤタばっかり怒られてくやしくて泣いているのかちづかにやさしくされて感激して泣いているのか、ちょっと微妙なハヤタに言い聞かせました。うんうん、と、うなずいてはいたけど・・・親が見本を見せてあげられてないのに、無茶な要求だなぁ。

  2006.08.29

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• 鬼母なり。

  今朝も大荒れでした。夕べは１０時過ぎには布団へ行ったので機嫌も悪くなく、何度か経験していることなので、私の添い寝なしで「お休みなさい」でバイバイしてふすまを閉め、寝るようにしました。二人とも嫌がることもなく、バイバイ～ってしてたのですが機嫌が良すぎて、いつまでたってもケラケラケラケラとふざけて「のど渇いた」と顔を出してお茶を飲み「アンパンマンのジャムおじさん、お話の中で生きてる？」と話しかけ「暑くて寝られない」といって起きてくる。確かに蒸し暑かったので、窓を閉め、少し明るいけどもふすまを半分開けエアコンの風が通るようにしてやった。エアコンの噴出し口とふすまは垂直位置にあるので、少しでも涼しい風がいくようにとうちわで扇いだら、その姿がおかしいとケラケラ笑いとうとう１１時になってしまったのです。ここで怒り爆発。「早く寝なさいっ！！明日起きれなかったら容赦しないよっ！」「容赦って何？」ううう「許さないってことだよぉっ！」それを聞いてあわてた様子で布団に伏せ、その後わりとすぐ寝付いた模様。で。今朝。案の定起きられない。まず５時半に私の目覚ましがなる。一緒に寝ているけども、子供たちはピクリともしない。６時。台所（続き部屋）でガシャガシャやるが、ピクリともしない。６時半。腕時計の目覚ましが鳴る。動きなし。６時４５分。２・３回大きな声をかける。動きなし。６時５０分。掃除機をかける。ついでに声もかける。動きなし。７時。ケータイの目覚ましがなる。動きなし。７時５分。大声を掛ける。背中を叩く。足をさする。くすぐる。ようやくハヤタ起床・・・と思いきや「眠いっ！！」と眉間にシワを寄せたまま座って動けない。ちづか、無反応。そしてここから怒号と泣き声の修羅場スタート。起きてすぐは食べられないだろうから、着替えるとか顔を洗うとか何か動きなさいというと「いやだいやだいやだいやだねむいねむいねむい」あーそーですか。じゃー寝てれば？もうかまわないから。置いていくし。「いやだねないねないねないねない」そんなむすっとしてても、時間がなくなるだけだから、なんかしなさいってば。「いやだ、なんにもしない」もう、、世間では親より早く起きて困るっていう子もいるというのに・・「そんな人いない」・・・いるんだよっ！そっちのほうが多いのっ！「おおくない」うるさいっ！お母さんは会社の人に、子供は当然６時に起きてるっていう前提で話されてるんだよっ！それくらい早く起きるもんだっ！！「怒られない怒られない怒られない」うるさいうるさいうるさい。怒られてるんだってばっ！「ハヤタなんにもしてない」あーそーだよ。なんにもしてない。だから怒られてるんだろう？？「なんにもした」何をしたってんだ？ここにきて変な顔して眠いのなんだのって文句たれてるだけだろ？「文句たれてないぃ」もう自分が完全に頭にきてるのがわかっていたので、手を出さないように腕組みして話してたのですがハヤタはそれが気に入らず叩いたり引っ張ったりして腕をはずそうとする。汗でひっついて、これがまた痛かったのでとうとう抑えられずに、その手をひっぱたいてしまいました。自分の腕が赤くなるくらい・・・。ここですでに７時半。ちづかも起こさねばということで、ハヤタを怒りつつ、ちづかをつつきつつ行ったりきたりしているうちに、ようやくちづかも目を覚ます・・・ってもう７時半ですから！！目を覚ましたらいきなり大激怒の母がいて、号泣のちづか。ギャーギャーギャーとごねるハヤタ。眉間に深く溝を作って、ガーガー怒鳴る母。地獄のようです。ようやく食卓についたものの、なにをするでもなくぼーっと座り込むハヤタ。そして泣きっぱなしのちづか。またハヤタを怒鳴りつけていると、ちづかも「いや～～～～！！」と布団に走りこみ寝そべって様子をうかがう。・・・もう知りません。置いていくっ！！自分だけガツガツとパンとヨーグルトを食べ歯磨きして玄関へ。「ハヤタも行くぅー！」と半べそで着替えて追いかけてくるハヤタ。置いていかれることにショックを受けて再び号泣するちづか。ちなみに、このときダンナは現場に居ましたが、無言でヒゲを剃ってました。一旦車に荷物を積み込んで、ちづかを連れに戻るとまだ布団の上。強引に着替えさせ車にくくりつけて、髪をてっぺんで無造作に結び出発。いつもより１０分ほど早く出ました。ですが・・・子供たちにメシも食わせず、こんなに泣かせて怒鳴り散らしてそれで会社に余裕を持ってついたとして、それでいいのか？よいことなのか？考えたら情けなくて、私がもっと上手に起こしてあげればそれで済むものを・・・運転しながらハラハラ泣いてしまいました。子供たちも当然無言です。保育園についても、泣きはらした目で突っ立ってるちづかに先生が「どうしたの？」と声をかけ「寝坊したから怒られて、泣いたんです」と私が説明し「じゃあ、バイバイ」と手を振るとまたまた泣いてしまいました。起きてから怒っている顔しかみてないのに、置いていかれてナーバスになっていたのか一日中保育園でも鼻を鳴らしてむずがったりケンカしたりしていたそうです。せっかく早くついた会社ですが、ついたとたん、また涙があふれてしまい気持ちを落ち着けるために数分要したので、結局いつもと大して変わらない出社となりますます情けない思いです。今日ももう怒らないって決めたのに、お風呂でちづかに向かって怒鳴って脅かしておもちゃをとろうとするハヤタにまたまた怒って、泣かせてしまいました。きつく叱ると「なんでハヤタだけ・・・」みたいな顔をしてうわ～ん！と泣くのでかなり心が痛みます。そして、地団太を踏んだり、私や床や壁に八つ当たりしたりして・・・。ハヤタがちづかを怒鳴りつけるのは、どう考えても私の真似なのに。お風呂からあがってから、「ハヤタに嫌なことはしてほしくない。直して欲しいと思うからお母さんは怒ってる。直さないと、皆ハヤタを見ると嫌な気持ちになって、誰も相手してくれなくなるんだよ。悪い事しても怒られなくなったら、もうハヤタのことを相手にしてないってことなんだ。悪い所は直して、もっとハヤタのことを皆に好きになって欲しいから怒るんだよ」とまだちょっと怒りながらではありますが、いってみました。「・・・なんで怒ってるの？」といわれるくらい、怒った顔で言ったみたいでちょっと反省して「もう怒ってない」と可能な限り柔和な顔でいったら「あのね、ハヤタね」とまったく別の話が始まり、一安心？しました。何度反省しても繰り返してる気もしますが、今後の反省の為にもダメ母ぶりを公開です・・・。

  2006.08.23

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• 初映画館

  今日は初めて映画館で映画を見に連れていきました。かねてよりご希望のあった「カーズ」を見に行くことにしました。できれば、かわいそうですがちづかはご遠慮いただきたかったのですがそうもいかず３人でいきました。ええ３人で。近くのシネコンでは朝８時からの１回かぎりだったので前夜「ちゃんと早起きできたら映画に連れてってやる」といったらすごく喜んだものの「朝しかないの？」いや別のところなら夕方４時半ってのが。「じゃあ、それにしよう」…そうですか。まぁ私もムリだと思ってましたよ。それでも朝の５時にむくっと起きて「ハヤタ早く起きたよ。映画行こう」といってまたパタリと寝てしまいました。・・・意味ないっての。結局起きたのは８時だったりするので、朝寝坊だったのですがハヤタ曰く「早く起きたじゃん。でもまた眠くなっちゃったんだよなぁ」だそうです。午前中は掃除に洗濯、金魚鉢を洗って水交換。その間、でかい生ごみ処理用の洗ってあったバケツをえっこら持ち出して水をためるハヤタ。そして脇でいそいそと服を脱ぐちづか。こらこら道路から丸見えなんですけどー。ハヤタも全裸になって、水遣り用のシャワーホースを持ち・・・・・・やられました。しかもジェット水流で。結構風が冷たかったのですが、気温はそこそこあったのでしばらく水遊びさせました。プールも海も連れてってあげてないしなぁ。疲れて昼寝して、気分よく映画にいければという思惑もあり。そこそこのところで切り上げ、ちづかを室内に連行しようとしたときＴちゃん登場です。ハヤタと虫取りをして遊んでいたので放置して室内に戻り裸のちづかに服を着せようとしたら、ダンナが「ハヤタどこ行った？」というので「外でＴちゃんと遊んでいるよ」と答えると「もう昼だ。またよその家に入ってメシ食ってくるネ。早くつれて来い！」はいはい。というわけで裸のちづかを放置して、外へ。ところがですねぇ。もうお昼ご飯だから、家に入りな、というと「おばあちゃん買い物にいっていない。パパはご飯作れないから」というではありませんか。確かに、末の子とお知り合いの車で出かけてました。さらに聞けばお兄ちゃんは空手の合宿でいないとか。するとハヤタは心配してか「ハヤタのうちで食べる？あ、でもお父さんいるから・・・」とずっと一緒にいる決意。「外で食べようよ。お母さん持ってきて」って、おーい。おばあちゃんの買い物はすぐ帰ってくるのか？お昼はどうするかいってなかったと聞くと「いつ帰ってくるかはわからない。帰ってきてからお昼作るといっていた。」という。ならもうすぐ帰ってくるからさ、といっても「でもまだ帰ってこないよ」と動く気配なし。メニューとしてはマックを買いにいくことに決め、室内に戻るとちづか、まだ裸。呆。Ｔちゃんには家に帰ってもらい、ハヤタだけ拉致って行こうと思ったのだけどなぜかちゃんとＴちゃんも車に乗り込んでスタンバイ。Ｔちゃんの分も買うべきか？と悩みつつ、どうせちづかはほとんど食べないから子供用は２人分でよしとしようと決め、ドライブスルー。家につくと皆「外で食べる」と張り切っているので、Ｔちゃんには「一回家に帰って、食べてもいいか聞いてきなさい」と言いつけました。本当に聞いてきたのかどうなのか、「食べてもいいって！」と戻ってきました。車のシートアレンジしてテーブルにして、子供たちで食事タイム。が・・・余ってるじゃないの！！お残しは嫌いですよ、私。思うに、おばあさまは、朝食が遅かったのでお昼ご飯も遅めにするつもりでと思ってなんの準備もせずに昼時買い物に出かけたのではないかと。だからＴちゃんは大してお腹が減っていないのでチーズバーガーを半分しか食べられなかったのではないかと。食後は寝る気配もなくなり、またバケツ風呂で遊びましたが、３時になったところで耳鼻科に行くから、とさようならしました。耳鼻科にもついてくるつもりだったみたいですが、「遊びにいくんじゃないから、ダメだよ」と、さすがに断りました。映画にも一緒に行くっていってたのですが、夜になっちゃうからダメだよ、とお断り。耳鼻科に行く前に郵便局により、お盆にもらったお金をそれぞれ貯金させました。たいした額ではなかったのですが、窓口で入金させたところ係りの人が気を使ったのか、気を使ってないのかハヤタに「菜ばし」をくれました。・・・５歳児に菜ばして。あー本題以外が長すぎ。すみません。耳鼻科のあと、そのまま映画館へ向かいました。ショッピングセンターに併設のゲームセンター地下のシネコンで小さい館でしたが、半分くらいの客の入りだったのでちづかを連れて行ってもギリギリセーフな感じでした。ちづかも奇声を上げたりせず、後半ちょっと落ち着きがなくなりましたがまぁ合格点かな。ハヤタは夢中で見ていたようです。私も結構引き込まれて見ていたので定かではありませんけどね。さすがにエンドロールのころは飽きてきて「早く出よう」といってました。私も久々の映画で、いい気分で館を出たのですが出た所がゲーセンで、「次はゲーム！」とハヤタがゴネ始めたのでたちまち鬼モードに入ってしまい、だめったらダメ！もう夜なの！の連呼。ハヤタは「イヤダ！！ゲームするするするするするする」と腕をブンブン振り回しパンチ！イッタイなっ！何するのっ！やめてちょーだいっ！だめったらダメだってばっ！晩御飯があるから帰るのっ！まったくもう！「怒るな！なんで怒ってるの！？ハヤタなんにも悪くないっ」「何にも悪くないだとぉっ！痛くしといて悪くないだと？？もう、そんなこというなら映画に連れてこないっ！！！」←これってダメ台詞の代表ですよね。「いやだぁ～映画面白かったのぉ～映画面白かったのぉ～映画面白かったのぉ～映画面白かったのぉ～」と、まぁ、せっかくのいい気分があっという間にグダグダ気分になってしまい後味の悪い映画鑑賞となりました。それでも終わりっていったら終わりだっていつも言ってるでしょ？けじめを知りなさい！ということで話は終わりまた映画館で映画みたい？と聞いたら「見たい。でも骸骨のは怖くてムリだけど」だそうです。「骸骨の」とは海賊版撲滅キャンペーンのフィルムで、ちょっとおどろおどろしい映像だったので私もこりゃお子様にはキツイ映像だな、と思ったのですが案の定でした。

  2006.08.15

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• そう？

  今朝、朝ごはんを食べながらちづかが、私の服をみて「お母さんのキラキラ（スパンコール）、かわいいねぇ」といったので、「ちづのウサハナかわいいなぁ」「お母さんかわいい」「ちづ、かわいい」などと、女同士どうでもいい会話をしていたらハヤタも「ハヤタ、ひまわり（年少）のとき『ハヤタかわいい』ってお友達にいわれたんだよ。かっこいいのに」だってアホ家族

  2006.08.09

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• お手伝いレンジャー参上！

  しまじろうの「お手伝いありがとうカード」をありがとうシールいっぱいにすることに燃えているハヤタ。お手伝いをするとすぐ「シール貼って」と来る。１０個しか貼れないんだからすぐ満杯・・・と思いきや、気分にムラがあるのでちょっと滞ってました。再びお手伝いに燃えたハヤタは「新聞片付けたから」「くつ並べたから」とシールを要求。はいはい。そしてついにお茶碗を洗ってくれましたー晩御飯の冷やし中華のお皿を１枚ずつ流しに持って行ってはスポンジに洗剤をつけ、くるくると洗って水道で流す。届かないのでシンクの扉にぴったりとくっつけたマメ椅子の背もたれに乗っかって。「どこに置くの？」というので脇の食洗機に突っ込んでおいてもらいました。そして全員のお皿を洗うと、お箸を持ってきてキュッキュッと洗い「ハヤタ上手でしょ。お母さんの見たんだよ」だって～・・・お母さん、いつも食洗機に突っ込むだけですけど。「保育園で練習したの？」と聞くと「そうだよ」という。後で洗い直しか（食洗機が）と思ったけど案外キレイに洗って洗剤も流してあったので感心感心。服も床もベチョベチョだけど、お母さんはうれしいぞ。そして毎日やってくれないかなぁ～ともくろむズボラ母でした。そして念願の１０個目の大きなシールを貼ってもらい大喜び。だったのですが、翌朝玄関の靴を並べながら「１０個シールたまったのに、お手伝いレンジャーの白いお洋服が来ない」とぼやいてました。う～ん、いつかくるかしら？？

  2006.08.02

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• やっちゃいました

  またやっちゃいました床屋に行けず「お母さん切って」となったんですが「うんと短く」のリクエストにこたえて、こんなことに。事務ハサミ１本じゃ限界だよ～。「床屋に行けばもっと格好いいのに」といっても本人は満足らしいです。「みんなびっくりする」とわくわくのよう。…うん、びっくりすると思う…ババにメールしたら「ストレスでアタマがどうにかしたのかと思った」と返信が。さもありなん。

  2006.07.31

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• ボウズ計画始動

  連投すみません。かねがね、ヘアースタイルをかっこよくしたいデカレッドの人みたいにしたいと訴えていたハヤタ。そんな髪型はお母さんにはできませんので、床屋にいくか？というとしばらく「いやだ」といっていたけど、最近「行く」と言い出したので本日決行です。ホントは先週行こうか？といっていたのだけど、「お父さんとおんなじところがいい」というわけで、お父さんと一緒にカットしてもらうべく本日とあいなりました。しかしお父さんの陰謀により、「坊主」にしてもらう事になっているのです。本人へも「ボウズにするか？」と聞き、「お経読む人？お寺に行くの？おうち帰れる？」と不安がるハヤタに「髪型だけだよ」というと「ボウズにする！」とボウズ希望になってました。本当にいいのか？ちょっとわくわく。夕方になってからですが、ショッピングセンター内にある千円カットのところへ行こうということになり一家でお出かけしました。男同士床屋さんへ入り、女同士ショッピングへ。途中気になって覗きにいくと、まだ順番が来ないと見えて、二人座ってました。でも・・・なぜにドアをはさんだアッチとコッチに分かれて座っていてしかもハヤタはあんなにぐだ～っとしているのか？まぁ気になったものの、結果が楽しみだね、と女同士再びお洋服を見に行きました。「これは？」「いらない」「これは？」「これ着る」となかなか小うるさいギャルにTシャツ（500円）を選んでいるとケータイがなりました。「ハヤタ、髪切らないんだって。だからお父さんだけ切ったから」・・・びびって椅子にも座れなかったみたいです。とほほ。まったく別の話ですが朝からハヤタ、右足が痛いと引きずっているのです。本人いわく「太ももの中ほどが骨がぽきぽきするみたいにイタイ」のだそうで・・・ひざか？というと違うというし、でも歩いたときだけ痛いのだそうです。成長痛ってやつかなぁ。本人は病院にいくくらいなら我慢するといってますが・・・昨日まで飛んだり跳ねたり回ったりしていたんですがねぇ。

  2006.07.30

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• おまつりと、鳴らずの笛が鳴った日

  朝早く布団の上にちょこんと座って、ちづか「ババどこ行ったの？おトイレいったの？」ゆうべ早く寝たので、すっきりした顔をしているけど・・・寝ぼけてるの？「ババはババのお家にいるよ」というと「おトイレにいったの！！」と怒って、ぱたりと倒れてまた寝ました。まぁまだ４時半ですから、寝てくださいよ。７時半には起きたのですが、どうやら熱は下がったらしくやたらと元気がよくて。ハヤタの耳鼻科通院へは連れて行けないなぁお父さんと留守番だ、という手筈を整えていたのですが大嫌いな「留守番」という単語を聞き逃さず「るすばんじゃないっ！！いくっ！」と玄関で靴を履いてひっくりかって怒ってたので元気もあるし熱はないし、咳もしてないので連れて行くことにしました。実は今日は耳鼻科だけじゃなくて、コロナ・ワールドのお祭りで昼にピカチュー（←結構どうでもいい）と仮面ライダーカブト（←実は私が・・）がくるので行こうか？と熱が出る前から話していたのです。で、仮面ライダー見て、昼飯は焼きそばでも買ってこようかという計画だったのですがちづかが熱なのでナシ・・・の予定が、ハヤタは行きたいしうっかりちづかの聞こえる位置で事情をダンナに説明してしまったためちづかも「お祭り行く！」となったのでした。あまりのごねっぷりに、最初は留守番だよ～おいで～とやさしく声をかけていたダンナも呆れて「行って来いっ！」とさじを投げてました。久々に機嫌よく耳鼻科を受診して、お祭りにGO!まだ開始時間には少し早かったので、近くに車を止めることができました。屋台も始まりつつあったので、まず水ヨーヨーを一つずつ。となりの金魚すくいが、ここらでは珍しく紙の「ポイ」だったのですごくやりたかったのですが（私が）１回２５０円で、失敗しても１匹くれるという余計なサービスがあったので子供の手前我慢しました。ハヤタは「もう金魚だめだよね、満杯だから」と納得してたところでしたからねー。トイザらスの出店で780円が100円になっていたポケモンのメンコみたいなゲームとちづか用に触れるシャボン玉というのを買って、おまけのマナフィー？の紙サンバイザーをゲット。ハヤタは喜んでさっそくかぶってましたが、ちづかは自分の美意識にかなわないものは身に着けない主義なので、悲しいほど勢いよく地面に投げ捨ててました。しかし屋台は本職ではないため手際が悪いのか、行列ばかりできてモノができてない状態。焼きそばを買うのはあきらめました。そのうちピカチューとじゃんけん大会が始まり、ピカチューが「ピカピカァ～」と登場しましたが大して興味がないので、ほぼ無視です。つづいて仮面ライダーショー。あのキャラが子供に愛想良く振舞うなんて、ちょっと違和感ですが仕方がないでしょうね。クロック・アップしてもちゃんと目視できますし。ワームもどっちかっていうと戦隊モノの敵キャラチックなおチャラケが入り。でも思いがけずザビーも登場して大喜び。と、いうのを影から見てました。「見るか？」とステージ方面に行くかどうかをたずねたら「イヤだ」というのでワキッチョから見てたわけです。の、わりに、ちゃんと応援したり大きな声で返事したり結構参加してんじゃないの。おかげで正面からは衝立で隠してある裏のテントへの入り口がばっちり見え出番が終わって座ってるザビーなんかがちらりと見えたりしてました。その後、一度入り口で「やっぱりやめる・・・」とドタキャンして私にどやされたボールプールに二人入り、しばらく遊んだあと帰りました。お昼買えなかったよ～というわけで、今度はダンナとハヤタでババの家に笛をもらいに行きがてら、マックを買ってくることになりました。ハヤタはねぶたの横笛が欲しくて買ってくれといっていたのですが、高いしウチでは誰もふけないからダメ！ということになったのです。が、「妹がほしがって買ったヤツが実家にあるはずだ」とダンナがいい、ババが探してくれたので取りに行ったのです。帰宅後さっそく吹こうとしていましたが、まったく音が出ず、「やって～」といわれたものの誰も音を出せませんでした。ほらみろ、だからいったじゃないか、と非難を浴びたハヤタだったのですが夕方ジーさんが登場し、さっそくハヤタに「吹いて」と渡されたのですが、なんとちゃんと音を出しているじゃありませんか！いや、そんな才能はないはず、と思ってみると、なんとなんと横笛だといわれてすっかり信じ込んでいたその笛は縦笛。リコーダーと同じタイプの笛だったのです。「縦笛だな」とあっさりと見破り、尊敬のまなざしを受けるジジ。・・・ダンナの妹が小さいときに「横笛」を買ったと聞かされていたのだけど・・・ダンナ実家では２０年近くこれを横笛って信じてたってこと？？確かに誰もふけなかったって聞いたけど・・・。

  2006.07.29

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• うーん・・・

  今日も近所の女の子Tちゃんと遊ぶハヤタ。なんですがーうーん・・・なんというか・・・ですねぇ・・・。３人兄妹の真ん中ならではの性格なのか、物怖じしない。というかしなさすぎる。しかも、Tちゃんは２年生なので、ハヤタより確実に知恵が回るわけでうまくハヤタが利用されてる感が感じられるのですのですがハヤタはそんなこと関係なく、ちづかもお姉ちゃん好き好き～なので勝手にあそばせてます。向かいの４歳のKくんは、甘えん坊ではあるけども、きちんとけじめを持っているので夕方になれば自分から帰るし、お昼もきちんと帰るし拗ねてもごねることはないので感心します。午前中は少し外で遊んだあと、家に入ってきたので（ハヤタ招待）「今はお父さんがいるから、静かに。２階にいってはダメだよ」というと、居間で「千と千尋の神隠し」を見ました。みている間にダンナは出勤していきました。ちょっと不機嫌・・。その間「のどかわいた～」というわけでジュースを飲みちづかとハヤタの持ってきたお菓子を食べ、ひらがなマシーンで遊びまた外で遊び、お昼を食べました。ハヤタは昨日自分が怒られたので、Tちゃんに「今度はハヤタのウチでご飯食べないでね。１回だけだよ」と忠告してましたが「ハヤタだってウチで食べたじゃん。いいんだよ」と突っかかってました。その後もハヤタの自転車を勝手に出して乗り回し三輪車のハヤタと競争し（もちろんハヤタの了解は得ているもよう）雨がこぼれてきたのでまた家に入り「太鼓の達人」がやりたいということなり別の遊びがしたいはやたに「ちょっとだけだよ」と念押しされてゲームをはじめて夢中になり「もう終わり」というハヤタに「うぜぇ～」「いいじゃん」とゲームを続けハヤタが業を煮やして電源を切ってしまうと「なにすんの～やめて～」と電源を巡って争い「うざい」の「きもい」のと言い出すのでとうとう私も「うざいなら、うざい家から帰っていいんだよ」と静かに言い出さざるをえませんでした。ハヤタにも「やっていいといったからには、邪魔するな。いやならもう遊ぶな」といいました。あんまりハヤタが邪魔をするので、一緒に家にきてひらがなの勉強に夢中なKくんを引き連れ「２年生にそんなこと言っていいと思ってるの？もう帰ろう、ハヤタと遊ばない。行こう行こう」と家から出て行ってしまいました。私としては、正直、心が狭いと思いますが、もう来なくていいよ！という気分でしたがハヤタのゴネ方もちょっと無茶だと思うところもあったので「そんなにゲームしているのがいやなら、家に入れてゲームさせるな。あんなこといわれていやなんだったらもう遊ぶな」「KくんはTちゃんに言われてついていっただけだから、関係ないけど」といったのですがハヤタは「いやだぁ～Tちゃんと遊ぶ～なんで遊ばないの～ハヤタと全然遊ばないんだよ～」と号泣。私としては、そんな状態で、出しっぱなしの自転車を勝手に乗り回されてはたまらん！と思って自転車を物置にしまいました。その上で、気分転換になればと思って、ハヤタとちづを連れて買い物に行こうとしたのですが。ハヤタときたら、こんな状態なのに「いやだ～買い物いかない～Tちゃんと遊ぶ～」ところが、ですね。Tちゃんの家は全員お出かけになっていました。「鍵かかってる～」だそうで。Kくんの家も一家でお出かけするところ。お隣の５年生のお姉ちゃんはお友達の家に遊びにいっているし。近隣が誰もいなくなるのに、家にも入れない女の子をじゃぁね～って置いていけましょうか？でもちづのおしり拭きがなくなってしまったので買いにいかねばならない。「・・・Tちゃん、いっしょにSドラッグにいく？」「いく～」お店でお行儀悪いことしたら怒りますからね、と念を押して連れて行きました。一緒にいけると知って、ハヤタもちづかもご機嫌に。・・・で、やっぱりお菓子買わされんのね玩具菓子は「ダメ！」にして１００円以内で。近くにメロンパン屋が出ていたので、それをおやつにしようと買って帰ってきたのですが、ウチには飲みものもうお茶しかないよ？といったら「じゃあ買いに行こうよ」ということになり、スーパーにも行きたかったので、半ばヤケクソ気味に「よし行こう！」家でもめられても困るし、お店ではそんなお行儀の悪いことはなくむしろさすが小学生というかハヤタと手をつないでくれたり制御してくれることがわかったので買出しに付き合わせる、という感じです。今回はファンタは買いましたが、お菓子は「さっき買ったでしょ！」で我慢ですよ。時間がたったらTちゃん家も帰宅しているのかと思ったのですが、まだでした。少しお菓子を食べたあと、外で遊んでいたらパンパーン！と、おまつりを告げる花火の音が・・・。「あ、おまつりだ」というと「わーい、おまつり行く行く！」って・・・おーい。行くだけならつれているけど、そうはいかないでしょ？でもお家の人はまだだし・・・とはいえ暗くなる前にいきたいし・・・そうこうしているうちに、Tちゃん兄登場です。なんとかしてくれるのかと思ったら「おまつりだよ」とTちゃんに教えTちゃんが「行くよ～ハヤタのお母さんと行くの」・・・決定してるしぃ～。「あ、俺も行く」って、増えてるし～。「遅くなるから、お家の人にいってからでないと」と言ったのですが「いいのいいの、わかってるから」とまったく調子のいい返事です。う～む。でも家に入れない小学生に「じゃ、家族でおまつりいくからさようなら」なんてできましょうか？えーい、こうなりゃヤケクソじゃーというわけでT兄、Tちゃん、ハヤタ、ちづか、私で宵宮に行きました。でもケチと思われても仕方ないけど、ない袖は振れないので「お金がないので、おもちゃとかは買いません」と宣言。お金ないから考えて使うように、と貧乏アピール。まず、射的ハヤタもやりたがっているんだけど、ムリなのでT兄にだけ、やってもいい、といったのですが気付けばTちゃんも撃ってます。あれ？お金払ってませんけど？T兄も実は初体験だったらしく、興奮気味。しかしこのときアクシデントが。次にT兄が焼きそば食べたいというので焼きそばを買いにいったところTちゃんの様子がおかしい。みると射的の銃で負傷していたのを我慢してたらしい。我慢できるというので、とりあえず焼きそばを買って帰ろうかと思ったらここで食べたいとTちゃんがいうので、まぁまだ明るいしいいか、と思って木陰で座って食べたのですが、Tちゃんとても痛そう。なんの装備も持っていなかったので、射的にいって「女の子が負傷してしまったので、ばんそうこありませんか？」というと、２枚くれました。その後、ボールのくじをやりたいと３人行ったのですがハヤタだけ射的やってないから、くじするのはハヤタだけ！ということで、ハヤタ一人くじ。そしてらくがきせんべい、クレープ。クレープを３つか、と思ったら、T兄「俺いい」という。甘いものはキライなのかな？と思って２つだけ買ったのですがその後Tちゃんが兄に「え、兄イラナイの？」といったらT兄「だってお前この値段みろよ、少し考えろ」といってました。T兄、気を使わせてすまんのう。あんまりけなげだったので、あと１回だけ、食べ物でもくじでもいいから買っていい、その代わり１回だけだよ。あと本当にお金ないから。最後におもちゃ金魚すくいやるんでしょ？というと、「本当！じゃあ俺、絶対カキ氷！」「Tも！」というわけでカキ氷に決定。「ハヤタも？」というと「うん」というので小サイズを買いました。・・・余してましたけど。T兄も「さみ～」って体冷えちゃってました。境内でねぶたばやしをやっていたのでそれを見学しいよいよ最後のお楽しみを一人１回ずつやって、家に向かいました。すると途中で「あ、パパ！」パパさんが、末娘を抱っこしてやってきました。「なんでわかったのぉ？」「わかるよ～。お前ら、いくら使ったんだ？」「わかんない」「すみません、いくら使ったんですか？」とパパさん。「いえ、別に、そんなには」と濁したんですが「これで」と二千円くれました。いただくのもどうか、と思ったのですが、固辞してもどうかと思ったのでありがたくいただくことにしました。そして「すみません、射的をやったときに指を怪我してしまって・・・すみませんでした」というと「あ、いいんです。手の怪我なんてしょっちゅうですから」「お金ないからねっていつも家の子に我慢させるもんで、T兄くんには気を使わせてしまったみたいで。さすがしっかりしてますね」ちづかといえば、眠くてほとんどおんぶでした。ハヤタも帰宅するや眠そうで、薬を飲んだらソファで眠りこけていました。その間も、「Tちゃんとおまつりいって楽しかった」を連発。楽しかったからいいのかなぁ。ちょっとお金使いすぎちゃったかな？ハヤタも、あのペースでTちゃん家でお昼をご馳走になっているわけで「お互い様」といわれてしまえば、放り出すわけにはいかないんですがお出かけできないので、ちょっと困るなぁと思うケチ人間です。

  2006.07.17

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• またやりあう。

  日曜日にガーガーと怒って「もうどうしたらハヤタは意地悪しないおりこうになるの？お母さんもうわかんないっ！」と叫んだら「怒らなければおりこうなのっ！」とある意味冷静な返事をしたハヤタ。そうか、じゃあ怒らないから。朝起きなくて間に合わなくなっても怒らないで置いていくからな。とぐぐっとにらみをきかせたのでしたが２４時間も持ちませんでした。朝、案の定起きれず、グダグダになって眉間にシワを寄せてナナメになっていたハヤタ。その時はあんまり怒らず、すっかり目が覚めて活動できるようになるまで待てたのですが夜ダンナが、朝のハヤタを小ばかにしたように「ハヤタ、朝、こんな顔してふんかふんかしてたよな」って顔真似をした。それがいたく気に障ったハヤタは「違うっ！！！！」と叫ぶや走りこんで突き飛ばした・・・私を。なんでお母さんなのよっ！もう頭にきて「なんでお母さんを突き飛ばすのよっ！」と大爆発。「なんにもしてない！」というハヤタ。なんにもしてないのに、ハヤタのそばにいるだけで転ぶのか？ああ、恐ろしい。そんな人の近くにはいられません。「なんにもした！」なんで突き飛ばすのよ？「ちづがやったの！」ほう。ハヤタの向こうにいたのに、ちづがやったのか。ちづって手が長いんだなぁ。ハヤタより大きいってことか」「ちづ大きくない、ハヤタのほうが大きいの」じゃあちづじゃないんでしょー。なんにもしてない人を突き飛ばすような人と、恐ろしくて一緒にお風呂に入れないわ。あー死んじゃう死んじゃう。「死んじゃわないっ！なんにもしてない！」なんにもしてないのに、そばに来ただけで転ぶんだ、もっと怖くて一緒にお風呂に入れません。「一緒にお風呂に入る！」絶対にいや。「入る入る入る」絶対にいや！恐ろしくて一緒にいられません。というのを延々１０分ほどやり続け「早くちづと風呂入ってこい」というダンナの言葉に泣き叫ぶハヤタを引っぺがして、ちづと二人でお風呂へ。いったん鍵もかけました。その後鍵はあけましたけど。ちづ「ハヤタくんはぁ～？」と聞くので「悪い事したからお風呂に一緒に入らないの」と答えると「はいるはいるはいるぅ～って？」とマネして「そっか」と納得？してました。向こうから、ダンナの「そんな人とは誰も遊びたくなくなるんだよ・・・」的な声が聞こえてました。しばらくすると、「ほら開いてる」というダンナの声とともにハヤタが現れ「あのね、足・・」ダンナ「まず謝りなさい」「悪い事してごめんなさい。あのね、ハヤタ足痛くしたの。消毒見つからなくて」もういいからお風呂入りなさい、ということになり３人で入ることになりました。ハヤタによれば、ハヤタを引っぺがして強引にドアを閉めたとき、足を引っ掛けて指を怪我したそうです。で、キティちゃんの消毒液を探したけど見つからなくて時間がかかった、ということでした。こうしてみると、まぁ大人気ないっていわれればそれまでの対応でしたが、今回はダンナ、グッジョブ！って感じでしょうか。きっかけを作ったのもダンナなので、差引でいえばマイナス？私も「わーやめてよ」で済ませればよかったのかもしれないけど普段からどうも弱いものには強くでる、というニオイがしていたのでここは負けてらんないという感じで、後に引けなくなったのでした。子育ての悪い例だよと思いつつ、どうにもできないダメ親だー。

  2006.06.19

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• 泣きそうです。

  最近早起きが身についてきた私。ていっても５時半が限界なので、大して早くないかもしれませんが低血圧の私にしたら超早起きになったのですよ。起きても、２０分近くはほとんど役に立ちませんが・・・。とりあえずコーヒーを飲んで、ハヤタのナタマメ茶を沸かすことにしてます。ご飯が炊けたらお弁当に詰めて・・・朝食はまだ皆重いものは食べられないのでご飯（たいていバターご飯(-_-;)）とみそ汁とフルーツくらい用意すればいい、と思っているのでなんもせずに、自由時間に突入。おそとおそと一応起きてきたハヤタが置いていかれたと誤解するといけないので「おかあさんはおそとにいます」と置手紙をしておきました。植え替え、なんてことはできませんが、水遣りをして様子を見るだけでも癒されます。ついでにベビーリーフたちを間引いてみそ汁用に。チューリップの花を切り落として、ベルガモットを摘心。ミニトマトの発芽にほくそえみ、エカキムシの登場にがっかり。なんてやって、部屋に戻ると、なんとハヤタがもう着替えていた。いつもだったら「ご飯食べてからぁ」とか「まだ着替えない」とか早く着替えなさいといわれてから「うるさい！」と黙ったり「薬飲む」と言い出したりとかとにかく怒りの対象なのに。ほうほう。すごいね。おりこうだね。「もう行くよ。お帳面書いた？」えーまだだよぉ。早すぎる。ご飯は？「食べると時間かかるから・・。」まだいいから食べなさい、というわけでバターご飯とオレンジだけ食べました。いつも見てる教育テレビをつけようか？と聞くと「つけない」という。ちづかを起こし、ご飯食べなさい、といってミッフィーを見ようとテレビをつけたら「つけじゃダメ！」とハヤタが怒り、消してしまった。ちづか号泣。なんでそんな意地悪するのっ！と叱ったのですが・・・「だってさ・・・だって、お母さんいつも会社で遅刻して怒られてるから、早く会社に行かせてあげようと思ってさぁ・・・うわぁ～～～ん！」泣いてしまいました。テレビ見ると遅くなっちゃうと思って？「うん・・・」そっか。ありがとう。すごく嬉しい。それじゃちづにもがんばってもらわなくちゃね。「うん・・・」もう泣かないで。すると紙と鉛筆を持ってきて「お母さん、ハヤタのいうこと書いて」うん。何て書くの？「おかあさんがかいしゃにもっとはやくいくようにおきる」（だったかな？←おいおい）「これをお花のピンでお布団のところに貼って」というわけで、枕元に貼り付けました。後で起きてきたダンナは、内容をみずにピンで指してあるのをみて「何であそこに穴あけるんだ」と少々怒り気味でしたが「いいじゃないのぁ」と受け流しました。ものすごく嬉しいのと、こんな子供になんという事を言わせているんだろうという自己嫌悪とがごっちゃになって泣きそうでした。でも泣いたらまた心配するといけないので、ニッコニコで嬉しい！ありがとう！を連発しました。ちづかは、いつもとハヤタが違って調子がくるったのかテレビを消されて泣いて、ご飯早く食べちゃってといわれて泣いて（いつもは余裕で先に食べ終わる）、泣いた為にご飯を食べる時間がなくなって、もう終わりと言われて泣いて、時間が余計にかかってしまいました。それでもご飯を急いでかきこんでくれて、実際は残念ながら５分程度しか早く出発できませんでしたが、遅刻もせずに到着できました。今日は朝礼の挨拶当番だったので、本当に助かりました。このことをハヤタに言ったわけではなかったのですが。自分でもどうしたら早く出発できるのか、一生懸命考えてくれたんだなぁ。

  2006.05.25

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• 打ち合わせ済み？

  昨日の朝、とってもいい天気だというのに冬のジャンパーを探し出して「これ着る！」とニコニコして着込んでしまったちづか。さすがに暑いでしょ～。私が着せてると思われてもしゃくなので保育園につくなり「どうしてもこれを着るってがんばちゃってぇ～」と先生に言い訳がましく報告すると「あれ！ちづかもかぁ。今日（大の仲良しの）Iちゃんも冬のジャンパーに冬のブーツ履いてきたんですよ～」確かにIちゃんの下駄箱を見ると、内側モコモコのブーツが鎮座ましましてました。キミ達打ち合わせ済みなの？と笑っていたら今日は「これする～。Iに持ってく」とお気に入りのウサハナポシェットにハイチューを詰めて首から下げて登園。置いていきなさい、と何度言ってもダメで保育園についたら先生に言ってもらえば言うこと聞くかもと思い園の玄関で「これ、お母さんが車に積んでおいてあげるから、ちょーだい」と手を出したが、断固拒否。「I、みて～」と見せびらかしてご満悦。すると先生「今日Iちゃんも、七夕の棒持ってきて、お母さん取り上げてったんですよ。今日は余計なものを持ってくるって打ち合わせてたのかしら？」ほんとに仲良しらしい。家でも何かというと「これ、Iの。」とか「Iは？」とか、Iちゃんの名前が登場する。時々「これ、Iがあむってして、イタイイタイの」とケンカもするらしいけど。しかし日本語もおぼつかないのに、いったいどうやってしめし合わせてるんでしょうか。

  2006.05.19

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• ありえない失敗

  夕べ、自分で紙パンツをはいていたちづか。前後ろ逆だったので「反対だよ～」というと「はんたい？」といって、着なおしてパジャマズボンまで自分で履いていた。えらいなぁ～。で。今朝。ご飯の最中「（ず）ぼん、ぬれた～」といったけどまたご飯こぼしたんだなと思って「はいはい」と放置。その後「う○ち～」というので、オムツを取り替え洋服に着替えさせようと思い　↑パジャマのままご飯食べて出かけに着替える。抱っこすると、ありえないくらいズボンがぐっしょり・・。なぜ～と思ってズボンを脱がせると紙おむつ、裏返ってますしー！あ～あ、ぱんくろうの上にちょこんとうん○が・・・。そりゃおしっこも吸わんわけだよ。ん？ご飯の最中に濡れたってことは、寝ている間はしてない、ってこと？起きぬけ抱っこしたときは乾いてたよ？これは・・・いい傾向？

  2006.04.24

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• 渡せたかな？

  昨日保育園から帰るとき「H子がハヤタのうちにお泊りしたい～っていって、お迎えのときこう（ふてくされて座り込むマネ）してたんだよ」と話していたハヤタ。「H子の番号は？」と何度も聞く。知らないよ～そんなぁ。すると家に帰ると、私のレターセットを持ってきて「ハヤタ、H子に手紙書く」と鉛筆も用意。「絵本についてきたあいうえおの紙、どこ？」と五十音表を広げて、首っ引きで手紙を書き始めた。どれどれ・・・？まったく読めませんけど・・・「あのね。H子へ」ははぁ、なるほど。「う」が鏡文字なのね。「おうちにきてね。あ、「ね」はむずかしいからお母さん書いて」なんですと。「かぜひいてるけど、ちょっとだけだよ」はい、風邪引きは私ですな。それにそれじゃぁ、読めたとしても「ちゃと」ですがな。「お母さんマスクしてよ」・・・そうだね。そうします。「H子へ」書き終えると？４つにおって封筒に入れ「シールどこ？シールちょうだい」とシールで封。封筒にはやた、と署名し「絵書く」と表に赤でそして、顔を並べて二つ書いて線のようなものでつなぎ、「これね、ちゅーしてるとこ。いいでしょ」だって！！その後「失敗したからもう一回書く」と書き直しそして今朝起きるなり「やっぱりもう一回書く」と書き直してました。写真に撮りたかったのだけど、本人目の前でははばかられ・・・あとで書き損じの方をフォト日記にでもUPしてみますね。渡せたのかな～？一応、ママあてに私から解説とメアドを入れておきましたが・・・ホントにお泊りにくる事態になったりするのかしらー

  2006.04.20

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• お誕生日♪

  今日はちづか２歳の誕生日です。ババ・ジジを呼んでいっしょにパーティ？です。しかし何も用意をしてないよ・・。しかも一緒に昼寝しちゃってるし。てな訳で６時からって連絡しているにもかかわらず、５時過ぎにスーパーに駆けて行きました。どわ～今日はポイント４倍デーではないですかっ！！買い置き物をゲットせねばっ！と、見事にスーパーの術中にはまり気づけば６時ですよ、奥さん。あわてて帰ると、ちょうど二人がついたところでした。なんにも乗ってないテーブル、腹がすいたちづか。とほほ。ババは抜かりなく、いなり寿司を買ってきてくれていてちづかはそれをパクパク食べてました。ババは他にも焼き鳥やなんこつ揚げを買ってきてくれていて当然ケーキも。・・・巨大です。２６センチくらいでしょーか？子供たちは大喜びですが、肝心のバースデープレート（チョコ）が「しずかちゃん、おたんじょうびおめでとう」になってます・・・。なってこった。「か」しか合ってないし。「電話で注文したから・・・中身確かめないとダメね」とババは指でチョコをなぞって名前部分を消し、ただの「おたんじょうびおめでとう」に直してましたよ。結局サラダとウィンナーとフルーツ盛り合わせと漬物だけを出しまだこないピザをほっといて、はじめました。しかしちづかはもう腹いっぱい。ハヤタも好きなものだけ食べて「ごちそうさま」ピザが届いたころには、もう食べる気ゼロでした・・。誕生日プレゼントでジューシー・ラップスなるピザをくるくる巻きにしたようなのが２個も来たってのに。少し休んで、ケーキを頂く事にしました。部屋を暗くし、２本のローソクに火をともし「はっぴばーすでぃ、とぅ、ゆぅ♪」と歌っているとくねくね、にやにやとすっかり照れてしまっているちづか。ビデオカメラに向かって「２歳ってやって！」とピースサインを要求されてもくねくねしているだけで、カメラが外れたらピース！でした。ケーキはしっかり食べるちづか。女の子だなぁ。おかげで、ちづかのおなかはまん丸に膨れてシャツがはちきれそうなくらいでした。はやたもケーキはかなり大き目の一切れだったのに、完食してました！確かにおいしかった～。けど、本体はまだ３分の１ほど残ってますが。ババたちが犬が待っているからと帰宅されたあと、ちづかは食べ残していたケーキに再度挑んでましたが見ていると「はっぴばーすでぇ、ちづかぁ」と歌ってました。自分で歌ってるよ～。かわいいなぁ。

  2006.04.16

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• 断乳４日目

  今日はなんとお風呂に入りました。日曜日はお父さんと入ったちづかですが、月曜はさぼりました。今日はお風呂に入らなくちゃ、お風呂の準備をして「お父さんと入る？」と子供たちに聞くと（今日は帰宅済みだったのだ！）ハヤタは「お父さんと入る！」と答えたものの、ちづかは・・・ダンナが「お父さんと入る？」と呼びかけたところ「やだも～ん、お母さんとはいるぅ」といって、私のほうに走ってきました。「なんでお父さんと入らないの！」っていってましたけど、今から嫌われててどうすんのよ？年頃になったら・・・キャーそれを見たハヤタ「ハヤタもお母さんと入る！」というわけで、断乳４日目にしてお風呂の試練です。見たら欲しくなるんじゃない？と思ったけどお風呂中は大丈夫でした。触ってたけどね。お風呂から出てから、実は痛くなんかないんじゃ・・・？と疑ったのか「いい？いい？」とにやけながらパジャマをめくろうとしてました。「イタイイタイなの」というと、「そっか」としまってましたけど。今日は寝るときも気になってしまったようで触ったり、枕にしたり（痛い！）ゴロゴロずっとしてました。おっぱい飲んでてもゴロゴロしたりしてたから、やっぱりもう必要はないってことだ。あとの問題は私のほうかな。もう２日目ほど強く張ってはこないみたいでまだ痛みはでてない。このまま終息してくれるといいのだけど。・・・終息したらしたで、それは寂しいおっぱいになっちゃうのだけどね

  2006.04.04

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• 疑惑ぅ～

  金曜から見た目の腫れはほとんど引き（触ると痛いとはいっていた）土曜日には触っても痛くない、という状態で元気いっぱい、跳ね回っていたのでおたふくじゃなかったのか・・・？と疑問が。とにかく、今日は腫れもひいて３日、念のため病院のお墨付きをいただいて登園させる予定。じーさんも「もう大丈夫だな」ということだったし何より車検で車がないので、もう（通院までは）頼めない。で、朝ちづかを先に保育園に出して病院に向かいました。感染ルームで熱を測っているとあれ？３７度３分・・・。微熱が先生の診察では「ちょっとハレがひくのが早いけど、おたふくでしょう。ハレがひいて３日、もう登園してもいいですよ」でした。・・・登園決定。当然ハヤタは泣きました。わかるよ。休み明けは行きたくないものだよ。（しかも微熱）でも、昨日あんなに元気に遊んでたじゃないの。今日は行っておくれ。いやだ～いやだ～ジジと家にいるぅ～と泣くハヤタに、自分って鬼だよなぁと思いつつだめ！今日は元気なんだから行きなさいっ！（微熱あるけど）と叱咤。鬼だよなぁ

  2006.03.27

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• その名はエル子

  以前お隣からプリモプエルをいただいた。隣のお嬢さん（小学３年くらいかな）がもう使わないから・・・って。おばあちゃんがくれるのだけど幼すぎて遊ばない、ちづかならいいんじゃないかっていうことだったので、動く犬のぬいぐるみと一緒にありがたくいただきました。最初は珍しがってかまっていたけど、気づけば放置・・・だったのに、最近お世話してます。なので電源も入れっぱなしにして、成長？するようにしてます。前はすぐ放置だったので、その都度立ち上げていたのです。時間合わせるのが面倒だけど面白がるし。時間に合わせて「眠いよ～」とかいうので、ますます面白がってお世話。夕べも一緒に寝てました。でも他のことに夢中になっていると・・・風邪をひいてしまうんですねぇ。取説がないのでよくわからないんですが。すると布団をかぶせてやったり、「ひえぴた貼る」といって白い紙を切っておでこに貼ったり。「咳したら教えてね」と、それはそれは甲斐甲斐しい。そう。プリモに夢中なのはハヤタ。そして名前をつけたそうです。命名　　　プリモ　エル子・・・どうよ、そのセンス。

  2006.03.19

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• 水の妖精

  ３人で。入浴というより温泉プール状態の我が家。ぬる～いお湯をたっぷり入れて、もぐって遊ぶのがハヤタの楽しみ。お母さんはさむいよ～休むことなくもぐって遊ぶハヤタのマネをして、ちづかも「みて、みて目をぎゅっとつぶりぷはぁ～っと大きく息を吸い込みぷくっと口をすぼめ・・・水面に向かって・・・おっ？おぉ～！ちゃぷん見事にあご着水。すぐさま顔をあげ、ものすごいイキオイで顔をなでつけ水を払い「すごい？すごい？」と得意げ。すごいすごい。顔、拭く前より濡れてますけど？

  2006.03.06

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• ドキドキお客様

  前の晩から、部屋中のゴミを片付け←この時点でおかしいような気もする。洗濯物をたたみ、新聞をまとめ、力尽きて寝ました。朝起きてからとりあえず脱いだものを洗濯機に詰め込み、その他の服などは部屋やクローゼットに押し込み、普段出しっぱなしの布団も押入れに入れ、掃除機をかけていたら、もう３回もトラブル発生。掃除機かけてから余裕で帰ってこれると思いつつ耳鼻科に向かうとなんと満員御礼。花粉か風邪か、とにかくいつもは閑古鳥なのにずいぶん待ちしかもちづかのハナタレもみてもらったので薬も出て約束の時間には遅れそうな・・・急いでメールして、１０分くらい遅く来て～と連絡。家につき、落ち着かなく待つも、なかなか来ない。しまいにちづかが眠くなり抱っこ。わ～なんにも出来ないぞ。１２時前くらいにTくんとママが来ましたよ。Tくんは上から下までマジレッドでした。ママの話では家にいるときは毎日この格好なんだとか。ビデオも繰り返し繰り返し見てるとか。大変だ～。おみやげにお菓子をいっぱいもらっちゃいました。で、ちょっとちづかがぐずぐずだったけどごまかしごまかしさっそくたこ焼き開始。子供たちにエプロンをつけさせ「ハイ、粉を混ぜてください」じゃ焼くよ～生地流して～とやってもらい、タコとウインナ－とコーンを投入してもらい、ママと二人でひっくり返して、焼き上がり！楽しそうなわりには、子供たち２個づつしか食べませんでした・・・。大きめたこ焼きではあるんだけど、ちづかも２つ食べたからねぇ。おいしかったのにな。ママは気さくに話してくれるタイプで、保育園でのTくんモテモテ話とかいっぱい聞けました。そのうちの女の子が家に遊びにきて、一緒に温泉に行き夜の８時まで遊んだ、といってました。・・・社交的。もしかしたら、人数によっては進級しないかもしれないんだそうです。せっかう顔を覚えたのに、ちがうクラスになっちゃったら残念だなぁ。子供たちはですねぇ。もうハヤタにはがっかりです。じぶんのすきなおもちゃを自慢しかったのだろうけど「パソコンやる！！」ってゲームばっかり。Tくんに教えるんだ！といってるけどマウスの操作になれないTくんはまったくおもしろくない。ボウケンジャーのビデオつけてご機嫌うかがい。しかも二人とも事前の興奮が高すぎたのか眠くなったみたいでイマイチテンションが上がらず・・・。４時くらいに「おじいさんの家にいくから、そろそろ」ということで帰宅となりました。二人ともいやだ！とはいってたけど、結構あっさりバイバイしました。帰ってから、「Tとマジレンジャーごっこしたかった・・・」って落ち込むハヤタ。だから一人でできるパソコンは一人のときにやればいいじゃないっていったじゃないの！！と思わず叱責。たぶん、おもちゃのお披露目が済んだ次回は、遊べるんじゃないかなと思うんだけど・・・。きてくれるかな？その後「（Hさん家の）Mっち遊びにくればいいなぁ」と言い始めましたよ。やはりお姉ちゃん好きか。

  2006.03.04

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• オムツをやめてパンツに？

  昨日「ゆ」でハヤタがトイレで立ちしょんをするのをみたちづか。「ちづも～」とトイレへ。一段高くなった和式なので、抱き上げてまたがせました。はいはい、どうせでないでしょ・・・と思ったらチロチロと出ました。しかし立った姿勢だったのでほとんどが足づたいに・・・。・・まぁまぁこれから風呂さ。←いいのか？抱き下ろすと、なにやらカンに触ったらしく再び一人で登って、飛び降りて満足してました。さて、今日もゴンボです。「ゴンボみた～い」だの「らせらー、やって」だの言っては踊っていたのでさぞかし張り切って踊ってくれるかと思いきやハヤタ同様、ちょこんと座ったっきり、じっと見るのみ、でした。最後の最後に「おわったー！」と叫んでましたが、なぜ？そして握手会では、５０センチくらい離れたところから、バイバイと手を振ってました。前回は「いや、こわい」としがみついてきていたので、大進歩です。本人も「あのさー、ちづさー、ゴンボにバイバイってした」と報告しまくりです。お子様ランチを食べて帰ろうとするとハヤタがトイレに行きたいというので、一緒に入れる広いトイレのある２階のトイレに行きました。そこは赤ちゃん本舗のトイレなので、当然ですが赤ちゃんスペースがゆったりとあるのです。女子トイレしかないのですが、子供用男便器があるのでそこでしたわけですが、振り返ったハヤタ「・・・ひっかけたぁ～」なにをっ！！・・・着替えは車においてきちゃったよ～。しかたがない。買うか。赤ちゃん本舗の陰謀でしょうか。そこでかわいい（そして安い）ワンピースをハヤタが発見し「これちづに！！」というので、（安いし）買いました。ちづかも「ちづこれ～」と喜んでいたのでよいでしょう。トイレで着替えたら、といったら足元がイヤだというのでそんなら授乳室開いていたら、と思っていくと、満杯でした。すぐカーテンを閉め、オムツがえシート（ベッドタイプ）に乗せて着替えさせていると授乳室から、いつもの親友が出てきました。おおなんたる偶然。おおばあちゃんのお見舞いだそうで、お母上も一緒でした。その後駄菓子屋でくじひいて、ちづかの万引き未遂事件があり。さらに「ミスドが食べたい」ということになり（私が）車で１０分かけて買いに行きました。てなわけで、すっかり遅くなったので夕飯はお茶漬けです。さすがに外食はねぇ・・・ダンナ家にいるし。夕食後、ちづかのファッションショー。ワンピースを着せて、オーバーパンツがついていたので「ほら、パンツ」と見せると、なにを思ったかいそいそとオムツを脱ぎそのオーバーパンツを履きだしました。なぜ脱ぐ？？としばし笑い、すっかり忘れてハヤタとゲームをしていたら突然ちづかがギャーンギャーンと泣き出した。なによぉ眠いのかぁ～とひざに抱っこしつつ、ハヤタにはゲームやれといわれるしで、ゲームしつつゆすっていたら、なにやら足が熱い。泣き声をよく聞くと「おかあさんアプなのぉ～しっこたれたぁ～」などと訴えているようだ。・・・シッコたれちゃったのね。でもいいぞ。君がたれた場所はちょうど「一昨日の新聞」の上だー！

  2006.02.26

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• ダンナの留守に

  ダンナ、今日も仕事で、しかもその後お友達と飲みで泊まりだそうです。朝送り出したあと、だらだらと朝食をとり、掃除して洗濯してやっとこさ着替えさせて（←順番が・・いいのか？）病院にいってきました。そしてちょうど昼だったのでマックを買い込み昼食。それらの前後にはつつがなく怒鳴り散らしてたりするわけですが。その後お昼寝をしようとして､私だけうとうとして起こされてムッしたりちづかが眠くて暴れ、やっと昼寝したのでハヤタも寝ろというと「寝ない」「外に行きたい」いきたいのはわかるけど、あなたの顔は眠そうです。で、眠くてゴネてる感じなのだけど結局眠らずに、ディーラーに向かいました。車検が終了したので代車を返しにいくのです。もう二人とも珍しい？モビリオがいたく気に入り「ずっとこの車がいい！」とまで言ってました。確かに、片側スライドドアのステップだとチャイルドシート２台つけようと思うと最後部座席になり間に１列挟んじゃうんですね。だから、子供が遠い。タテ１列っていう説もあったのだけど、それってコミュニケーション的にどうよ？？その点モビリオだと２列目に２台並ぶので運転席と子供たちが近く、様子がわかって楽しい。その分３列目が無意味ですけど。（２列目が狭いだけ）両側スライドドアも便利なんだけど、片側になれた子供たちは片方開けると二人ともそちらから降りるのでそれほど利用しなかったな。ディーラーを出たのが６時すぎだったので夕飯を食べていこうかと思い、思い立って「回転寿司」にいきました。子供たちは回転寿司初体験。一度体験させてみたいと。そして寿司が食べたいというわけでして。まぁ私一人と子供たちなら、大した金額にもならないだろうし。全皿１００円というところにいきました。どうせ大したネタを食べるわけじゃないので、どこでもいいんですけど子供向けのものが多いほうがいいかと思い。ハヤタは、とびっ子といくら。げそ揚げ（固いといって出してました）。チョコレートケーキ、メロン。ちづかは納豆巻半切れ、ケーキ、ポテト少々。ハヤタからメロンを一切れもらって、ペッ！と出してました。おいおい。お前ら何屋にきてんだよーっっていうメニューですが。ケーキ２１０円だしよぉ。それにしても二人ともはしゃいじゃって、楽しそうでした。追い掛け回して結構私がうるさかったかも。私も（あんまりおいしくないかも・・・と思いつつ）、堪能してきました。納豆巻残り、うに、つぶ、赤貝、馬刺し、しめさば。あれ？私も貧乏な選択だな～。ハヤタはおもしろかったというけれど、所詮寿司が好きじゃないのでそれほど執着しなさそうです。今度はもう少しいいネタのところにいってみようかな。いやいや～もう手ぇ抜きっぱなしですね。っていつもと同じか。

  2006.02.18

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• 好きなオトコに言われたら

  いわれちゃいました。「お母さんもお化粧すればいいのに。」もともと化粧が好きじゃなくてそれでも入社した当時はファンデーションと口紅、眉毛くらいは書いていたのだけど出産を機にほとんどノーメイク。触ったり舐められたりしたら困る、という大義名分で。朝があわただしい、ってのが本当の理由かも。３０代女性しかも会社勤めの人間のすることじゃないですね(^_^;)ハヤタってばやたらと化粧品に興味をもった時期があって通販のチラシとかみては「ハヤタこれにする」私の口紅やリップをみては「ハヤタも欲しい。お母さんだけずるい」それで、いたずらされないように手の届くところに置かなくなったら自分も手が伸びなくなってしまいました。でも。どうやら保育園にお迎えにくるママたちはきれいにお化粧しているのにハヤタのお母さんはボサボサ・すっぴんなのがイヤになったのか？とうとうダメだしされました。そう。化粧をしろと注意したのはハヤタです。はい。するようにします。てなわけで、今までの化粧品はもう古くて使う気がしない、というかもう処分済みでしたのでまず買い揃えなければなりません。まぁそんなにバッチリメイクはしません（というか出来ません）ので大したことないですがね。それにいきなりバッチリメイクになったらある日突然カツラになったみたいな気分なので徐々にポイントを増やしていこうかと。まずは眉毛と口紅からか。って、いまどきの女子高生以下。・・・だってファンデーションとか苦手なんだもん・・・。せいぜいお粉にします・・・。メイク教室とかいけばいいかしら？？

  2006.02.16

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