ハロウィンパーティー
ハロウィンパーティ的なバイキングがチョコレートファウンテンありで行なわれるという情報を得て、予約のうえお昼の部に出かけました。まぁ結婚(式)記念日というのもあって、一度は3人で行こうと思ったものの一応誘ってみたところ、「行く」というのでダンナ込みの4人ででかけましたよ。仮装してきた人からキングとクィーンを決めて、選ばれた人はお食事券1万円ということだったので娘に「どう?」といったのですが当日「やっぱり仮装しない」ということで、まったくの普段着でふらりと出かけました。息子にいたっては半袖半ズボンのジャージ姿ですし。ある意味仮装か。12時から2時間食べ放題ということでしたので小市民としてはやはり12時にいくでしょう。到着すると、けっこう、仮装の子がいました。まぁたいていがかわいい女子なんですけどね。それをみて「仮装してくればよかったなぁ・・」と後の祭りの娘。パーティーというかバイキングは基本立食でしたのでひ弱な子供たちはあっという間に「座りたい」とブーブー。ボックス席みたいな席はあるのですが、いずれも満杯。基本立食ですから。とうとう座り込んだ子供たちを見かねたのかやや大柄な男性がつつーとやってきて「お子さんもいますし、どうぞ椅子へ」とゆずってくださいました。息子はそりゃもう感激して「大人になったらあんな人になりたい」といってましたよ。もちろん、我々もその精神を見習って、だいたい食事が終了したところであとからきた家族連れに席をゆずって立食にもどりました。さて。その息子。バイキング形式つまりは食べ放題のこの機会に食べたものといえば・ウィンナー半分・トルティーヤっぽい春巻きサイズのなにかを二口ほど・チョコレートファウンテンからマシュマロやらを何度か・フライドポテト750円の食事内容でしょうかこれは。しかもソフトドリンク(といっても烏龍茶とオレンジジュースとアイスコーヒーだけ)飲み放題だというのに、頼んだ飲み物は「水。氷なしで」1時間ほどで飽きてしまい、「帰ろう帰ろう」と二人ともうんざり顔。一応キング&クィーンの投票用紙だけは記入してクロークに「帰ります」と告げると「もう少しで抽選会なんですけど・・・」と。キング&クィーンの投票と、お菓子を配って、その袋の中にあたり券があるというイベントが控えていたらしい。「あとどのくらいですか?」と聞くと「・・・30分くらいで・・・」というので子供らに「どう?いる?」と聞いてみたが「もう帰りたい・・・」と一致したため、抽選会も無視で帰ることにしました。1時間後くらいに登場すればよかったんだわねー。失敗。「今度はあとからこよう」とは息子の弁。今度・・・?今度があると思っているのか?ウィンナー半分に750円も払いたくないのですけど?さて帰ろうというときに、件の男性ご一行様もお帰りになるらしく店外で発見。息子は「お礼を言おう、御礼をいわなきゃ」とうるさく追いかけていってわざわざいうのも・・・さっきもお礼いったし・・・とうじうじしていたら目の前を通過するタイミングで、息子のほうが大きな声で「さっきはありがとうございました!」とお礼をいってくれたので便乗して「先ほどはおかげさまで、ありがとうございました」と大人もお礼をいいまして。どっちがしっかりしてるんだか。その後、娘のスイミング合格祝いのシールブックを買いにいき、息子も「俺のお祝い~~~」と要求したものの、モノが決まらず「モノよりもPS2やりたい」ということで、お父さんと交渉。ゲームばっかりやって視力が下がりつつあるってんで、撤去されていたのですよ。それを、時間を決めてやるから、ということで交渉成立。さっそくバイオハザードを「久しぶりww」と楽しんでました。うーん。いいんだろうか。