これでいいのか？育児ガーデニング日記

[保育園／学校／児童会] カテゴリの記事

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• 母の宿題

  息子から「これ渡すの忘れてた」と封筒を渡されました。月曜日までに息子あてに「できたらこっそりと」手紙を書いて封筒にいれて提出しろという担任からのお達し。はがきサイズのカード程度なんですけどね・・・家族の一員としてどんな存在かとかどうあってほしいかなどを盛り込めとか無理難題が・・ううううう。苦手だ。で、四苦八苦して書いたのが息子は我が家のヒーローです。家のことも、妹の面倒もみてくれる頼れる正義の味方です。覚えてないでしょうが、まだ妹がおなかの中にいるとき床下へのフタがはずされているのに気づかずお母さんが穴に落ちてしまったことがありました。お腹をぶつけてパニックで泣いてしまったお母さんにゲラゲラ笑っているお父さんの横で「大丈夫？」と小さな手を差し伸べて助けてくれたときからずっと息子はお母さんのヒーローです。って内容。名前が（軽く勘違いしてはおりますが）ヒーロー由来なものでそれにかけてみたんですが・・・お父さんのこと下げすぎですかね？真実なんですが。

  2011.11.27

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• 学習発表会

  ２人そろっての学習発表会。幸いなことに？４年→１年とプログラムが連続しており、１年生が終わると校長の挨拶という、ここで帰るでしょという抜群のスケジュールでした。４年生は市の歴史について調べたことを発表するという実に「学習」発表会らしい発表。知らなかったことも多く発表され、ほぉ～と感心する内容でした。タイムトラベル劇の形式でしたが、我が子はまったくの「一言」発表要員でその他大勢ぶりを発揮しておりました。しかも声が小さいぞ、おい。１年生は、なんと見事に今年もセンターで踊っておりましたよ、我が娘。・・・演題は「一休小話３題」で、劇でして。つまりここでもわが子はその他大勢をまっとうしておりやしたわ。劇にはまったく絡まず、話の合間に「スキスキスキスキスキッスキ♪」と踊る、まさくしその他大勢。ときどき同音異義語を一言発したり、回文を読んだりするくらいでおお、大役を担っていたわ、そういえば。一休さんがとんちをひらめくときのぽくぽくぽくぽく、チーンのぽくぽく音の担当でした。ま、浴衣姿でかわいかったからいいんですけどね。お姫様役の子は七五三のとき着たらしい着物を着ており大変だなーと思ってみてました。ウチ、着物ないし。とまぁ、平穏無事にその他大勢を勤めたのでした。

  2011.10.22

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• あらら・・

  休み明けは大抵お腹が痛くなる娘も朝からおやつ選んだりして、元気に「いってきまーす」と夏休みの児童会に出発。さて私も出勤せねば遅刻だよと思いつつ、すぐしおれてしまうゴーヤに水遣りをしようとしたら、遠くから情けない声で「おかぁさぁ～～～ん・・」と泣きべそかいた声が聞こえてきた。あれ、娘？まさかなぁ。どこの子だろ？ちっさい子だろうね。と思っていたら、だんだん声が近づき「おがぁさぁ～～～～ん。うぅ・・・」と、見ればまさしくわが娘ではないか。えーーー、なになにどうした？とひしとしがみつき、しゃがみこんだ娘を見ると足元を指差しており、どうやら学校には運動靴で行かねばならないのに間違えて（休み気分で）クロックスを履いて出かけてしまった、といっている。そんなこと、泣くようなことでないでしょ。取り替えたら済むでしょ。ていうか１日くらい「間違えて履いてきちゃった、テヘ」でもよかろうよ夏休み中なんだし、と思ったけどもどうやら本質は「一緒に登校するお友達が待ち合わせにいつまで待っても来ない。『たぶん』今日は休み」っていうところにあるとみた。だって出発してから５分以上、、１０分近くたってから戻ってきてたし。ダブルでマイナス要因が来て、泣いちゃったのかな、と。ウチは、お休みするときは朝出かける時間前に「今日はお休みなので、待たないで行ってね」と電話連絡するんだけど、そういう電話もなかったし、休み前にそういう話もなかったらしい。ま、話したけど、娘が忘れているだけの可能性もある。忘れっぽいから。結局車で学校まで送っていきましたが、「今日休みたい」とは言わず、涙をぬぐいながら校舎に入っていきました・・・。せつない。

  2011.08.16

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• 通知表

  終業式といえば通知表ですね。わくわくどきどきして開くのは子も親も同じでしょうか。自信満々に「はい。」と出してきたのはもちろん妹。ど～れ、と見てびっくり。◎、○、△評価ののみの通知表ですが見事に「○」ばっかり。◎が３個しかない。△はゼロなので悪いわけじゃないけど、兄比で勝手に優秀とばかり思い込んでいたのであまりの普通っぷりに驚愕。・・・確かにありえない足し算引き算の間違いをしているのでアレレとは思ってましたが・・・。期待値が高かっただけに、褒める要素が見つからず「なにこれ～」と叫んでしまいました。しらばっくれようとしていた兄をとっ捕まえて「通知表！」といったらヘラヘラ出してきましたけどこちらも「オールＢ」という普通っぷり。細目は○だったり◎だったりはありますが・・・生活項目の整理整頓とか忘れ物とかが△なのはまぁ当然として「全部Ｂって・・・」と絶句していたら「1学期はちょっと手を抜いちゃったからさー」だとよ。この言い訳魔人がっ！夏休み中になんとかできるかしら・・・。

  2011.07.21

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• ４年生参観日＆懇談会

  ４年生の参観メニューは「体育」で、台上前転の練習でした。体育館に入ってきたら、整列後体育館内をランニング。その後なわとび。そしてマットの上の前転　→高くしたマットの上を前転　→跳び箱２段を２個連結した先のほうの跳び箱にマットをかぶせ、そこで前転、着地　　マットは、落っこちても怪我しないようにカバー的にかけてました前転も跳び箱もわりと得意な小学生だった私ですが、高所恐怖症で台上前転は１段もクリアーできなかったので、すいすい練習こなす皆さんに感心です。その後学年懇談で、夏休みの注意や１学期の様子（この学年は積極的な子が多くて褒められたと報告）を聞き、続いて学級懇談へ。学級懇談では「まぁ家庭の様子や心配なこと、聞きたいことがありましたら」と、一人ずつ発表となりまして。７・８人ほどしか懇談会に参加しないのですが、自分に自信のない私は仕事を早退してきた手前、というのもありいつも参加してます。いうなれば言い訳です。そこで最初の方が出した話題が「一人勉強に困ってる」と。へー。なんでもいいんだからなんでもいいのに。と思っていたら「こだわりが強くて毎日完璧をめざし１時間でも２時間でもやっていて、時間が足りなくなってしまう」「漢字の書き取りや計算ドリルでもいいんだよといっても、それじゃダメだと内容に悩む」「ほかの人はどうだろうと聞いてみたら、毎日４教科１ページずつやっていると聞いて」ええええええええぇ。皆そんなにやっているのか。そして手をかけてやっているのか。どうしよう・・・。自らやるだけえらいなぁと感心して、内容にはまったく口を出さなかった私ってば・・・。だってさー。自分のときも一人勉強あったけど、自分が勉強めんどくさくてデッサンとかばっかりやってごまかしていたからさー。やるだけ立派立派とか思ってたんだよね。「びわほうしさんのところではどうですか」と先生にふられましても赤面するばかりですわ。「えーと、うちはほぼ放任で、自主的に４時起きでやっていて、私が起きてくる頃には終わってたりするので・・・えへへ」ってなもんですよ。「クローバーの栽培観察日記書いてますね」っていわれて、「そうですね・・・(^^ゞ」としか。「朝宿題をやるので必然的にタイムリミットがあり、わからない問題はあせって答えを求めてくるが、やり方は教えるが答えは教えないので、キレてます」とは報告。「答えを教えるくらいなら母の名前で宿題提出するからな、と脅してます」といったら「ぜひそうしてください」といわれましたわ。やっぱり女子の人間関係って複雑～っていう話もあり、難しい年頃に足を踏み入れたと感じましたねー。男子はまだアホばっかり、っていう気もしますが(^^)

  2011.07.06

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• 参観日＆懇談会（小1）

  低学年だけの参観日だったので、行ったり来たりもなく１時限全部参観しました。なんというか、兄のときに比べ普通に授業してました。立って歩き回る子もないし、授業中トイレにいくでもなく。国語の授業だった、っていうのもあるでしょうけど、おりこうさんばっかりという印象です。さて、「は」「を」「へ」をつかおう、という授業だったので自分で「は」を入れた文をつくるという課題があり、出来た人～と手を上げさせ発表させていくのですが、我が娘よこんな簡単な課題「はい！はい！」と余裕で手を上げるよね？と思ってみたらにやにや笑ってこっちみて、横に首振ってるし。で３人くらい発表したところで「ほかに～」といわれて、やっと手を上げてる。のわりに元気よく手を上げたので、指名をうけた。「おむすび　を　たべます　」って、おーーーーい、「は」は何処行った。先生も困って、「ノートに書いていたのでいいのよ？長すぎて消しちゃった？直す前のいってみて」と促すも想定外に間違ったという事態に硬直する娘。先生は見回ったときにちゃんと内容をみていたようで、あれでいいのだと促ししばらく突っ立ってたのち、やっと「わたし　は　おむすび　をたべます・・・」とつぶやく娘であった。長い文章ができました、次の「を」まで使っていてすごいですねー、みたいなフォローを受けてましたが・・・アタマの回るヤツがやりがちな、話半分で先走り、ってやつですかね。懇談会では、自己紹介と家庭の様子や心配ごとなどを発表。「給食の量が多くて食べきれない」という話が多かったですね。ウチの場合それに加えて「スーパーの七夕の短冊に『らーめんがでませんように』って書いてました」と報告したら、ウケました。本当に書いて兄にどやされてたんですけどね。「オレ、ラーメン好きなのに！給食のラーメンうまいじゃん！」って。

  2011.06.30

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• 曇天の運動会

  朝６時。布団の中で花火の音を聞きまして。ああ運動会やれるのね、と。天気予報がイマイチだったので心配したのですが、延期すると３１日になってしまうので延期にならずにすんでほっとしました。午前で終わる運動会って、こんなときも食材の心配とかなくてうれしいわ～。しかし寒い。８時半開始の入場行進から見れるように８時すぎ家を出発しましたけどまったく遅すぎることはなかったぜ。高学年とママさんとかに聞くと、「行進からみたのなんて低学年のときだけだわ～」と気楽なもんです。入場行進もビデオ、写真と狙いましたけどあいかわらずわが子を見つける難易度高すぎ。私は兄を見つけられず、ダンナは妹を見つけられず。競技では、１年生の５０ｍ走はぶっちぎり１位でゴール。４年生は、走力ごとにレースを組んでいて、息子はもっとも早いチームで走って５位。…おいおい、リレーの選手なのにいいのかよ？マスゲームの「ＮＥ・ＢＵ・ＴＡ」（マスゲームというか、ダンスだよね・・？）はなぜか子供たちの心を鷲づかみにしていて、家でも張り切って踊ってました。独特のメロディーがアタマのなかをぐるぐるして、気づけば口ずさんでしまう恐ろしい洗脳音楽なので、いまだに、本番ただ一度だけ聞いた義妹ちゃんまで口ずさんでおります。ウチの子はまだ出ませんが、騎馬戦は見ごたえがあるので楽しみにしてましたが昨年の接戦にくらべ、あっという間に大将の帽子が取られて勝負ついてしまいました。つーか、帽子取られたの、大将とあと一騎くらいっていうスピード勝負でした。そして、運動会の花、リレー。１・２年、３・４年、５・６年の３レースが行なわれます。なんと、二人ともリレーの選手でしたので、応援にも熱が入りますが写真も取りたいし、あわわしているうちに肝心なところを肉眼で見れないというこのジレンマ。あああ。妹のほうは、なんという運命の皮肉か、昨年の保育園の運動会のリレーで競った結果転倒してしまった、因縁の（？）お友達とまた、隣のコースを走るのですよ。いやがおうにも緊張が高まるわけで。似た様な展開で、娘が追う展開。しかし警戒したのか、けっこうはなれたアウトコースを走るので追い越せた？と思われたのがバトンを渡す直前。ま、どっちも赤組（赤組は赤と黄に分かれてリレー）だったのでよかったのですけど。兄のほうは、レースそのものはまぁまぁよい出来でしたがバトンを受け取る際お手玉してしまい、タイムロス。やっちまったなーって感じです。とにかく寒くて、日もほとんど差さなかったのでまったく油断していて帽子もかぶらず、顔だけ塗って薄手の上着じゃ寒いわとひざ掛けかぶったりしていたのですがあとからなんか首元かいぃなぁと鏡みたら、ポロの開襟部分が三角に赤く日焼けしててびっくり。「日焼けしてる～～～」と見せたら、「あーアタマの上（地肌）もピンクになってる～」と娘に指摘されました・・・。５月の紫外線、侮った・・・・。

  2011.05.28

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• 全校参観日

  上にいったり下にいったり忙しいですね、やっぱり。タイミングみていったつもりが、戻ってきたら娘の発表は終わってました・・・。息子のほうはいろんなワザを使いながら絵の具で絵を描くという内容だったので、見ていても動きがなくて、たいして面白くはなかったです。娘もこれまた自画像と好きなものをその周りに書くという内容で、書きあがったときの自己紹介を兼ねた発表が見所だったのに・・・終わってましたし。ちなみに自画像はなぜか茶髪でした。周りには地球とパイナップル、さくらんぼ、ぶどう、うさぎが飾られてました。懇談会も、学年懇談は４年生のほうに、その後の学級懇談は１年生にと思ったのですが４年生の学年懇談が長くて、終わった頃には１年生の学級懇談は終わり電気も消えておりました・・・。担任がまだ残ってましたので、とっ捕まえて挨拶し「声も誰も気にしてないですよ～」とおっしゃっていただきました。４年生にもどるとまだ学級懇談やっていたのでもぐりこみ、いろいろと話しを伺いました。終了後教室の後ろに貼っていた、各人が「草野心平　春のうた」を書いてイラストを添えたものをみていたら、みんなかわいらしい緑のカエルを書いているなかウチの息子だけ茶色のイボガエル（リアルタイプ）を書いてました。帰宅後「お前なんでイボガエル書いてんの（笑）しかもリアルタイプ。」っていったら「あ、みた？いいじゃん。だめ？」なんていうので「お母さんは好きだ。あれ最高にウケた」と力強く褒めときました。好きだなぁ、こういうセンス。

  2011.04.21

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• また学童と悶着

  もはやモンペなのかしら？全校参観日だったので、校内にある学童に直接娘を引き取りにいきました。そこで「ちょっとお母さんいいですか」と呼び止められ・・・。以前調査がきてました。学校にいるうちに災害等で集団下校措置がとられた場合、・学童にいって保護者の迎えをまつ・兄姉の一緒に集団下校で帰宅するのどっちかを選べと。私の本心は、兄も妹も迎えに行くまで学校に残してくれろ、なんですが学校は帰したいみたいです。ウチみたいに家に誰も居ない場合、すぐに親が帰宅できない場合なんかは広い敷地で鉄筋コンクリート４階建ての学校に残してくれたほうがよっぽど安心と思うのですが。で、私は「学童に残ってお迎え」を選択して提出したわけです。兄はどうなんだとは思いましたが、小４の兄に妹の命の責任を負わせるのもどうかと思って。そしたら「他の、兄姉がいるウチはみんな一緒に集団下校を選んでいる。心配じゃないんですか？」と。「いえ、うち（学童）はいいんですよ。でも心配じゃないですか？」「また大きい地震がくるなんていってますし」等々。「そうはいっても、先月の地震のときは連絡がつかなくって、娘は保育園に迎えにいけたからよかったですけど、兄のほうは帰宅させられて、でも家には鍵がかかって入れないし、いつもは祖父が帰宅時間を見計らって鍵を開けに来てくれてますけど緊急時はそうもいきませんし、あの地震のさなか結局祖母宅へ一人でまた移動したんですよ？そうなったら、１年生だけでも学校にいてくれたほうが安心なんですけど？」とまくし立ててしまいました。「でも集団下校は先生がついていくんですよ？それに心配じゃないですか？」としつこいので「兄に預けられません。そこまで責任持たせられませんし信用できません」と言い張って「いえ、こっちはいいんですよ。お母さんがいいならいいんですよ。学校に提出しなくちゃいけないんで、はい、学童で出しますね。でも心配じゃないんですか？」といわれましたけど「それで出してください」と言って帰宅しました。確かに、まるで兄のほうはどうでもいいみたいな感じになってしまったとは思いましたが・・・。そうか兄のほうの問題なのか。小さい子優先で考えていたけど、一人留守番の兄の気持ちがどうなのか、ってことか。とようやく思い至り、兄に「こういう場合、一緒のほうが安心？妹いないほうがいい？」と聞いたら「うーん、学童にいたらいいと思う」といった後「やっぱり一緒じゃないとさびしい」と言い出したので、その場にいたジジとも相談し「一緒に帰宅」に変更することにしました。学童に電話して「お手数をかけますが、変更を」と申し出たところ「あくまで授業のある時間内に集団下校になった場合で、もう学童に来ている場合は別ですから。そのときはこちらで対処しますから」と念を押されました。でもねー、やっぱり本心は「家に誰もいない場合は学校に残して保護者引き取りにしてもらいたい」のです。だって、鍵を持っていたとしても子供だけで留守番なんて不安もいいとこじゃないですか。子供の帰宅時間前に親が早退してこれるともわからないわけで。災害って予告なしだから、祖父母だって在宅かわかんないし。校内でなんかあったらメンドクセっていう責任逃れかっと思ってしまう。迎えに行かなくていいってのは楽だな～って思っとけばいいんでしょうか？

  2011.04.21

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• 部活動保護者会

  雨も降っていたので非常にさぼりたい気分でしたが、子供の手前「でるんでしょ？」の視線に負け、ちゃんと保護者会にいってまいりました。いや、ちゃんとではないな。ご飯作って食べてからと思ったら全体会には間に合わなかったわ。陸上部の保護者会にはなんとか滑り込んでお話を聞きました。まだ４年生ではスパイクいらないとか。ユニフォームの下にスパッツをはくとか。４年生から全員大会に出すよ～とか。で、大会時保護者の役割がけっこうあるらしく簡単に言えば荷物番が主な仕事らしいですが、世話役を選出するという運びになりました。保護者のなかでもボスっぽい風格漂うママさんが「意地悪いうわけじゃないんだけどさー、結局４年生が試合時間が早くてその後もてあまして問題起こしたりするわけだから、ここは４年生の保護者に世話役をやって欲しいんだけど。」と鶴の一声。実際卒業した子含め３人のお子さんが陸上部で活躍されている経験者なので一同納得。しかしパニくったのは４年生の保護者で、「せせせ世話役って言われても、どこでなにするもんだか大会にでるもんだか、そもそも大会ってなによ？って感じなんだけどどどど」そこは「あーしてこーして、こうしていればいいだけだからさ」と押し切られ、面識のあった４年生ママさんが「☆君ママ、やってくんない？」とご指名され。「あとはあなたがやりやすい人をさそってさー」って。で、経験者ママから「びわほうしさんなんてどう？」って、みたことある名前だってだけで顔もわかんないくせに指名していただきまして。（役員やってらしたので、別の役員だったことのある私の名前には見覚えがあったらしい）しばらくは「誰のことかしら、ふふーん」ってそ知らぬふりをしていたんですが、当の☆ママから「大丈夫ですか？」って聞かれてつい。「いいですよ、やりましょう。でも全然わかんないんですけど～～～」って、引き受けてしまいました・・・・。もう、自分のバカ。あとで、あまりに不安に思ったのか５年生ママが「私も世話役になりますから～」って言ってくれて、４年生母二人で「お願いしますぅ～」ってすがり付いてしまいましたわ。すぐに退部しちゃったらどうすんだ、これ。

  2011.04.19

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• 泣きながら登校

  １週間の疲れがたまったのか、夕べは８時にはソファで寝オチ今朝もまったく起きられず寝坊した新一年生。コラショも声かけも、（軽い）ビンタも効果なし。で、ギリギリにやっと起きてきて、すでに朝食を済ませてまったりの兄と同じペースでまったりし、兄が「もう行くぞ」と声をかけて着替え開始したのをみてあわてて一年生も着替え開始。今日は時間割に「たいいく」とあるので、学校指定高級ジャージを着ていけといったのに「先生は汚れもいい格好でっていった」と拒否。確かに高級ジャージは汚れたらこまるけども・・・。高級ジャージ、どのくらい高級かというとですね。上下長短そろえると一万五千円以上はするという、我が家の衣服レベルからいうと破格の値段でございますです。だからといってコーデュロイのズボンはどうなのよ？っていうことで、脱がせ、庶民派ジャージを着せました。その間に兄はランドセルの中身を整え（っていうか、昨日のうちにやっとけっていう）「遅いっ！置いていく！」とおかんむり。確かに待ち合わせの時間が過ぎていく～～ということで「先にいってなさい」と、送り出しました。それで皆に「寝坊するのが悪い」と言われ慰めてもらえない新一年生はしくしくオイオイと泣き始め寝オチしてしまったため夕べのうちには準備してなかったランドセルの中身を泣きながら整え、靴下を泣きながら履き、寝起き頭のまま行こうとした頭を靴下履きながら母が結いなおしその辺まで送っていこうか、あぁ、こんな日に限ってご飯の予約スイッチを忘れてさっき炊き上がったばかりのためダンナのおにぎり握ってないしぃ～ひぃ～とあわわしていたら「おらっ！行くぞ！」と兄登場。迎えに舞い戻ってきてくれたようで。ものすごぉ～く機嫌は悪かったですけど、なんとまぶしく見えたことか。やっぱりなんだかんだいっても頼りになるなぁ。

  2011.04.15

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• スイミングと部活

  4年生になって、部活を考えるようになりました。本人は陸上部に入りたいと。まぁ、いいんでない？とはいったものの、スイミングとの両立はちょっとタイヘン。スイミング週３でやってたら、部活にでる日がないじゃないか。というわけで、週３から週１へ変更することになりました。水球が楽しい、といっていたからそっちに力入れるのかと思ってたんですがやっぱり部活もやりたくなったみたいです。母の予想では単調な陸上の練習に「つまらない」と投げ出すのではないかと予想していますが、以外に才能を発揮するかもしれないし、いろいろ挑戦してみるのはよいことでしょう。しかし・・・。今度部活に入っている子の父母の集まり＝会議があるのですがこのように「すぐやめるかも」と思っている以上、なんらかのお役目を引き受けるのはゴメンこうむりたいと考えちゃいます。時間も平日18時半からと、微妙。日中よりは出やすいけどもウチの場合まさに食事の支度で戦場化している時間帯なのさ。メシをとるか義理をとるか。

  2011.04.14

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• 初本格登校

  ７日の地震のせいで、金曜の午後には月曜日の給食なし＝弁当持参が決まってました。なんで？大量調理のセンターなので、食材の無駄を出す危険をおかしたくないんでしょうなぁ・・・。なんとかすりゃなんとかなるだろうに、と思わないではなかったですが。というわけで、二人とも弁当持参の本格授業開始となりました。１年生はなれない上に、本日教科書の名前チェックがあるから全教科書持参でただでさえランドセルが重いのに水筒に弁当もぶら下げていくのでちょっと大変。早く給食はじまれ～。とはいえ１年生はもともと週ナカまで午前授業なんで、学童っ子だけの大荷物なんですが。二人とも軽く緊張していたようで、さっと起き出して準備万端。懸念していた通学は、兄がちゃんと妹を連れ出してくれました。髪を結っている間「まだ～？」とイライラしたみたいですけど。ごめんよ、母が忘れていたのだ。昨日のうちに一緒にいくお友達に電話して「明日から妹も一緒にいくから、よろしく」的なハナシをつけてくれましたし。一応新一年生の母らしく途中までついていったのですけど眼鏡にひっつめ髪の母が恥ずかしかったのか、お友達との待ち合せ場所のかなり手前で「もう帰っていいよ、大丈夫だから」と追い返されてしまいましたわ。小雨っぽかったので、ウインドブレーカーを着せて傘を持たせたのですがウインドブレーカーの帽子をかぶって、「いってきまーす」といざ出発というときに「あっ！黄色の帽子！」あわててかぶせました。ええ、水色のウインドブレーカーの帽子をかぶったその上に。娘、普通にそのまま歩いていきましたけど・・・ちょっと宇宙人ぽかったです。

  2011.04.11

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• ほんとに最後

  今日は最後の登園日でした。最後だな～と感慨にふけりながら保育園前に車をつけると「かばん忘れた・・・」と娘。な・なんだってーっ！なにやってんだよっ！と罵倒しながら家に戻りついでにコンタクトレンズを交換。ずっと不調で使い捨てを入れていたのだけど、そろそろ大丈夫かなといつものハードを入れていたんですが、左目が痛くて痛くて涙が止まらず。また使い捨てに戻しましたが・・・在庫が切れてしまった。眼科の診察を受けないといけないのだけど・・・こんな調子で出してもらえるだろうか。というか、メルスプランのレンズ交換時期なんだけど、大丈夫なんだろうか。で、結局仕事には遅刻しまして。お迎えのときは最後のお迎えだな・・・と感慨にふけり息子も連れてお迎えに行きました。担任と、主任と、お迎え担当の先生がいらしてお互い長い間お世話になりましたと挨拶。「泣きそう」と主任先生がいってましたけど、それはこっちです。が、ドライ人間の悲しいところで、寸でのところで涙引っ込んでしまいました。本当は涙腺崩壊してしまいたかった。明日から保育園に行かないなんて信じられない。「明日も間違ってきちゃうかも～」っていったら「来てもいいわよ～お手伝いしてもうから」って笑ってらした。「小学生の招待行事には絶対きてね！」はーい、とニコニコしながら保育園を後にしました。おかしいな。想像では今頃涙腺崩壊して車の運転もままならないほどで子供らに「何ないてんの？」って笑われているはずなのに。ドラマの卒園式のほうが泣けたなんて、どういうこったい。

  2011.03.31

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• 通学練習

  今日、小学校は終業式です。もともとの計画では、新一年生（仮）は今週はずっと兄と一緒に通学路を歩いて保育園に登園する予定でした。母は送った後また徒歩で自宅にもどり車に乗って通勤となるのでつらい。もろもろの事情により（まぁ、忘れてたり、忘れてたり）実行に至ってなかったのですが、今日を逃すと登校するのは入学式までないわけで、今日やっと決行しました。当面は兄と一緒に登校する予定でしたから、一緒に登校する練習という意味もあったのですが・・・まぁ親の目論見どおりにはいかないわけで。兄は近所のお友達と待ち合わせて通学している。お向かいの友達とは時間が合わないといって一緒にいかなくなってしまった。母的にはお向かいの子のほうが（実の兄よりも）信頼度が高いので一緒に行かないのは正直残念。とはいえ他人の子にお守りをさせるわけにもいかないので、仕方ない。やむを得ず（？）兄に当面一緒に行くように前々から頼んではいたのですが本日一緒にというのは兄としては想定外。お友達にしたらもっと想定外。別に待ち合わせ場所に一緒にいったわけではなくて、出発時間を合わせただけで、母が一緒だから待ち合わせ場所に向かう兄とは別にどんどん歩いていったわけですよ。そしたらあとから思いっきり不機嫌な兄が一人でやってきた。「あれ？お友達はどうしたの？」と聞いたら「妹が一緒にいくなんて聞いてない、っていって別の道いった」とぶす～。「今日は別に母が一緒だから別々でもいいんだよ～」とお友達のほうに向かわせたのですが・・・これ、４月からもムリってこと？まぁ何度も歩いたことのあるルートでもあるので、ゆっくり歩いて２０分弱。保育園は学校のすぐそばなので、時間的にはどっちにいこうが変わりない。いつもよりだいぶ早くついたので「今日は通学時間にあわせて歩いて通学の練習してきました」といったら、お迎え担当のベテラン保育士さんが「ああそう。お兄ちゃんと一緒にきたの」と普通に言ったもので「それがねぇ・・・」とひとしきり愚痴ってきました。「まぁ、兄くんが？意外～」と驚いてましたが、外での評価は相変わらず高いらしい。で、取って返して約８分、自宅に戻って車乗って職場へ。これ毎日やるのはつらいなぁ・・・と、堕落した大人はうへぇとなってます。帰宅したら自分の昼食分と思って余分に握ったおにぎり、ダンナ用はもちろん、全部持っていかれてて備蓄の、いまや貴重品カップヌードル食ってやる！

  2011.03.25

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• お別れ会での手紙

  おとうさんとおかあさんへいつもおりょうりやおふとんきれいにしてありがとうね。いろいろどうもありがとうね。いつもいっぱいちらかしてごめんね。がっこうにいったらべんきょうがんばるね。いつもごはんおそくてごめんね。いつもおしごとおつかれさま。いつもおねぼうしてごめんね。がっこうにいったらおねぼうしないからね。めざましこらしょでおきるね。あとわすれんぼうしないでね。おうきくなったら２（人）のだいすきなごはんつくるね。おしりむけないでおとうさんおならくさいからやめてね。

  2011.03.21

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• お別れ会

  父母の会主催のお別れ会（謝恩会のようなものです）については、事前に自粛して取りやめるべきか、事前にアンケートがとられました。当地においては被害らしい被害もなかったのですけど、ご親戚に被害を受けたかたもいらっしゃるので、だめならだめでも仕方ないけれども、せっかく子供たちは全員元気で、準備もしていたのだから開催したいというのが、私の正直な気持ちでした。結果、規模を縮小して開催という運びに。規模を縮小といってももともと式終了後ホールにテーブルを並べて仕出し弁当を食べながらという会ですから、それほど縮小するボリュームがないので、先生方の余興がカットされてしまいました。「すごい」という評判でしたので、期待していただけにちょっと残念でしたが、どうやらもっとも自粛に値する内容らしく。息子のときは園長から「ちょっとおとなしめに」という苦言が出された結果の出し物だったとか。それで父母から「期待していたのにがっかり」という声がでて、「すごい」のが復活したと聞いていたので楽しみだったのですが、仕方ありません。園長の挨拶、父母の会会長さんの挨拶、乾杯とすすみ、話し合いで乾杯の係りになったパパさんがかなり感動的な挨拶をされまして、正直負けました。しばしのお弁当タイムのあと、子供たちから父母への手紙の朗読タイム。朗読してくれるのは担任なんですが、子供たちがおのおの考えた手紙なので「いったい何か書かれているのか」と戦々恐々。トップバッターは例によって我が娘ですが、なかなかの長文でしかもオチをつけて笑いを取っていました。むぅ腕を上げたな。父母の余興では、「お別れ会」開始直前に引いたくじにより「カチューシャと書かれたくじをひいた方はこちらへ～」と教室へ。デカリボンカチューシャが配られます。「バンダナの方も来てください」と、こちらはバンダナを渡されまして、全員ステージへ。「会いたかった」を歌って踊りました。サビ部分だけですけどね。踊れたのは。でも棒人間で図解した甲斐がありました。褒められちゃったよﾃﾍｯ。続いて園児参加ゲーム「じゃんけんシール大会」園児をステージに上げて、５つの○シールがついたシートを渡します。じゃんけんをして勝ったら自分のシートから負けた子の顔へシールをペタ。最初にシートをゼロにした子が優勝。無傷の５連勝男がいるかと思えば顔中シールだらけの激負け男子もいたり。最後にシール顔で記念写真を撮って終了。全員に賞品が手渡されました。そして園児から職員へ花束贈呈。先生方をステージに上げて、園児に花束を手渡ししてもらいました。先生から強引なキスのお礼がっ！花束は給食を作ってくださっている職員の分もありました。給食のおばさんは奥に引っ込んでしまいましたけど、半分無理やり引っ張り出し、子供たちから花束が渡されるとそっと涙を拭いておられました。これにてお別れ会は終了。みんなで後片付けをして、先生方に挨拶をして帰宅しました。帰る際、「ママったら感動させるのは苦手で笑いがでるほうって言っていたから油断していたのに、もう号泣しちゃったじゃない」「そうそう、やべ泣いちゃったと思って隣みたら隣の先生もボロボロ泣いてて。これはお互い見なかったことにしようってなったわよ」といってもらえました。でもたぶん泣きポイントは参考例をトレースした部分だと思う・・。私も書いてて泣きそうだったもの。

  2011.03.20

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• 卒園式

  卒園式では、「音楽に合わせて子供が動く」に弱い私は、在園児入場でぐっときてしまいました。泣かないけどね。卒園児入場は厳かな音楽に合わせ園児一人ずつ入場し席に着きます。誕生日順なので、娘は先頭で、緊張しきった顔をしておりましたが・・・私も手汗がひどかったので人のことは言えませんわ。冒頭、このたびの震災でお亡くなりになった方々へ黙祷をささげ、保育証書授与式へと。担任に名前を呼ばれ、壇上へ。園長が「６年４ヶ月保育したことを証する」と、先頭ですから全文省略なしで読み上げてくれました。最年長で最長保育でした。園長から台紙に張った証書を受け取り、振り返って父母席へ掲げます。証書置き場に戻して、着席。園長のお言葉があり、父母の会会長さんのお言葉があり・・・ついに呼ばれてしまいました。式次第にも名前載ってますしー。「卒園児父母代表」お礼の言葉ですよ～。まったくのぶっつけ本番。家でこっそり１度だけ時計見ながら読みましたけどね。７分。なげーよ、と思いつつ。登壇の練習というかリハーサルもなく、まぁ必要もないのでしょうけど、朝「呼ばれたら壇にあがってもらったらいいですから」の一言だけ。会長さんの様子を観察しては「ふむふむあそこでお辞儀ね。しかし場所がちがーう。」と軽くパニくり、呼ばれて立ち上がってから、へこへこしながら壇上へ行くありさま。だってー、出やすい場所に席が用意されているのかと思ったら、そんなこともなく「好きなとこに座っちゃって」だったし。たまたま早めについたので前のほう通路側に座りましたけど。スリッパは苦手なのでお天気占いでもやってしまうんじゃないかと恐れましたが、それは回避できました。戦場カメラマン口調では時間がかかりすぎるのでサクサクと読み上げることにしました。感動モノは苦手なので・・・と宣言していましたので、すすり上げ大合唱にはなるまいと思っていましたがなんと私が冒頭５行目でイエローカード。ぐわっと来てしまいました。それからもう、全然顔を上げられず、「読み上げ」に徹しましたが、それでもところどころぐぐっと、声に詰まってしまい・・・。おそるべし９年間。あとから、もっと盛大に泣いていればもらい泣き誘発で感動の嵐になったのにぬかったぜ!と思ったのですが、なにせ普通に読んで７分でしたから、園児が飽きちゃうと思って必死に立て直し、詰まった声もそれとはわからぬほどの早業で建て直し朗々と読み上げて終了。そろりそろりと降壇し、またしてもヘコヘコとお辞儀しながら席へ戻りました。あとはもう、ほっとしちゃって、今回こそは涙にくれるだろうとハンカチを２枚も持ったのに１滴もこぼれなかったぜ。登壇した卒園児と、在園児の歌と呼びかけも終わり、いよいよ卒園児退場。ＡＫＢ４８「桜の木になろう」にあわせ、一人ずつ退場していきます。在園児の間を回り、訳わかってない在園児の手を強引に持って全員と握手。そして先生方とハグハグハグしんみり泣いちゃっている子（ま、うちのなんですけど）にはしんみりと、元気いっぱいの子には振り回すくらいの勢いで抱きしめてくれます。一番好きな場面です。ああ、この保育園に通う日に終わりがこようとは。本当に寂しいです。年度末まではお世話になりますけど、３１日、まともに帰ってこれるかしら・・・。

  2011.03.20

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• バッサバサでした

  結局、頭バッサバサで卒園式にのぞみました。先週美容院に行って、ゆるくウェーブをかけてカットもしたので、多少バッサバサでも「あ、もしかしてそういう髪型？」ってな感じになるかも、と期待して。でもまぁ、ムースまみれで悪戦苦闘した結果又吉でしたので周りの人はどう思ったか。想像しないことにします。なんとか自力でまとめようかと思いましたが、むしろそっちのほうが不安だったり。足元は内履きに黒のパンプスをと考えなくもなかったですが、今あるのが安物で伸びきってしまったのか、22.5センチのはずなのにかかとがカッパカパで、つま先にティッシュを詰めても１センチの余裕が生まれてしまったスリッパのほうがなんぼかマシ状態なのでスリッパでいいやと開き直り、毎回着たときに「あ、七分袖だったわ」と思い出すスーツのインナーには（買ったときはキャミをあわせていた）、袖が出るのもかまわず長袖着たし。だって寒いもん。そういうデザインなのよって顔していれば「そうかも？」ってなるでしょうよ。でも反応が怖いので、「どう？へん？」とわが子にしか確認していないチキンです。お兄ちゃんには一応スーツ着せました。義妹結婚式用に買ったスーツ、けっこう出番があって元をとった気分。黒のスーツは便利だわ。娘のスーツはフリル成分は少ないものの、スカートはチェックなので葬祭にはむかないなぁ・・・。靴もフォーマルを買おうかと思わなくはなかったのですが、外歩きにはまだブーツのほうがいいくらいだし、内履きにと思いましたがズックでＯＫってことでお友達ママと合意したので、今回はなし。以前に黒フォーマル買ったんですが、それはもうサイズアウトしてて、結婚式用に買い足したのは白なのでやっぱりこれも違う。入学式だって学校入っちゃったらズックなわけで・・・いらないんじゃないかなーと。娘のヘアースタイルも悩みどころでしたが、本人がきっちりしたお団子にしてくれというので言うとおりにし、チェックのシュシュでまとめて終わり。そんなこんなで卒園式本番です。

  2011.03.20

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• 打ち合わせをかねて

  卒園したらバラバラになってしまう娘の親友のうちに遊びにいってきました。オール電化のステキなおうちでした。なによりリビングにものがない。あこがれる～うちでは絶対ムリだな。子供同士が遊ぶ約束したってのもあるけどついでというか、それをいいことにというかママさんとお別れ会の打ち合わせをしてきました。余興の『会いたかった』について。今回卒園児が多いので、黙っていたらなにもしない父母がでてくることが予想され話し合いの参加者の少なさに頭にきた（というのは言いすぎだけど）参加者は全員参加でいきましょう！と一致団結。人数的にいけそうなのはということでＡＫＢ４８に決定。しかしステージはせまくて４８人のりませーん（４８人もいないけど）。そこでチーム分けをして、前半後半、ファン役と、全員役割分担することにしています。ただ・・・練習したり一度集まったりということが不可能なので全部先生を介してお知らせをまわすしかできないのがイタイところ。で、そのお知らせと、振り付け解説を作るために奮闘したのでした。動画を見てもらうのが一番なのだけど、ＤＶＤはないしあっても１枚じゃまわしきれないし。ということで、棒人間による図解と文字解説、「動画サイトでも探してくれ」というお知らせをつけましたよ。その棒人間図を起こしたのが・・・これがまた、どんだけ暇なのか私。一応、落書きレベルで意味不明になりながらも全部起こしたんですが・・・もちろんキレイにわかるように書き直してもらいましたわ。複雑な部分は無理でしょう、ということでサビ部分とあとは適当にゆれるとか手を振るとかそういうレベルで解説を作りました。図を起こすほど繰り返し繰り返し動画を見た私よりも、あっという間に振り付け覚える娘・・・さすがだぜ。などということを、ダンナの愚痴などを交えながら夕方まで作業し子供たちも汗びっしょりに遊んで楽しい一日でしたわ。

  2011.03.06

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  最後にして最大の遠足

  それはお買い物学習！卒園する園児最大のお楽しみです。４月の進級から「一番の楽しみ！」といい、留守番の年中さんをブルーにしてしまうほどのイベントなのです。なにしろトイザラスで予算内のおもちゃを自由に選んで買って、レストランで好きなもの頼んで食べるという、夢のような遠足なんですもの。娘も、朝から「なに着て行こう♪」とうきうきで、めずらしく髪型も「横に結んで」とセットを要求。娘はですねー。ズボラ母のせいで、毎日自分で洋服を選び着替え、髪を結んでいきますデス。髪はキレイとは言いがたい仕上がりですけど、私がやってもたいして差はないし時間もないので、言われないと手を出さないことにしてます。靴も、長靴じゃなくておしゃれブーツで（許可がでた）。タクシー移動だから、ドタドタしない靴で来てねってことだったので。さて、夕方お迎えにいくと、最近になく晴れやかな顔ででっかい荷物抱えて飛んできましたよ。トイザラスの袋を開いて「これ買ったの。あとコレ」と披露。「お兄ちゃんのはコレなんだけど、お母さんのはないから、皆で使って」だって。色鉛筆のセットと、ペン(＠ダイソー)息子のときは兼用じゃなかったけど、母の分はなかったような？ちづかが選んだのはくまのキャリーケース（リュック兼用）アニマルアレイ　ベアー付きアニマルキャリーとリカちゃんの雨の日セット　リカちゃんグッズ　LG-03　あめのひセット透明なサングラス？が意味不明で、なぞの多いセットです・・。昼食はお子様ランチを食べたそうです。「唐揚げが熱くて。肉汁が。」お子様ランチを頼む子がほとんどだったそうですが、数人「天ざる」完食してたとか。お部屋のお友達から「歯ぬけたー！歯抜けたんだよー！」の声が。その声にあわせて、娘、ニカッと笑うと、見事に歯っ欠け。犬歯が抜けてました。昨日から「抜けそう。抜きたい。」と言っていたんですが時期がきたら痛くなく血も出ないで抜けるからしばし待てといって放置してました。お迎えを待っている間にぐらぐらが進み、根元が浮いたので「先生が抜いてあげようか」といわれたのを断って「血を吸って」「歯をひっぱったら抜けた」そうです。まったく自分でなんでもできちゃう子ですわ。家に帰ってから、キャリーを出して「コレ持って、冬のディズニーランドに行きた～い」っていってました。「夏は暑いから」って。そうねぇ・・・モコモコだもんねぇ・・・。で「じゃあ、夏に行くときはお母さんと兄ちゃんで行くね。で、冬はお母さんとキミで、わーい、お母さん２回いけるぅ」といったら、エヘてしまいました。一人完全に抜かされているような気もしますが、影響はないでしょう。しばらくしてから「夏でもいいよ・・・夏でもいいんだもん、鞄だから」って言ってきましたけど。さて？

  2011.02.23

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• 卒園式後のお別れ会話し合い

  役員会という名の、お別れ会についての話し合いが保育園でありました。なんと監査役の私は、卒園児の母でもあるので当然出席。しかし、名目が「役員会」であるせいなのか・・・文書を読めば卒園児父母さんがメインです、っていうのがわかるんだけど出席者は卒園児の半分以下・・・てか三分の一。お別れ会は父母の会主催であるので、だいたいのところは園でやってくれるのだけど余興とか司会とか、人手のいるところは当然父母の役割。なのに、出席者の少なさったら。保育園父母の悲しいところで、親同士の交流がほとんどないので勝手に決めようにも誰がどんなだかわからないので決めかねます。結局出席者の中から「乾杯」、「ゲーム進行係」を決め余興の内容を決め、お知らせの文書は私が作ることになりました。もうね、出なかったから何にもやらなくて済んだってことはないようにしよう、と盛り上がって、余興は出席父母全員参加で！と決定。４０人近くいますからね。アレですね。やっぱり。なぜか私ともう一人のママさん（子供の年と構成、本人の年齢が一緒）が連絡係になってしまいました。一番大変なのはハブ化する担任なんですけどね。そして恐れていたお知らせが。「卒園式の父母代表なんですけど、基本的に長くお付き合いしている方で末子が卒園される方ということでお願いしてまして、、、びわほうしさん、お願いできませんか？」と。いやいやいやいやいや。私役員もやってますし（仕事は実質ないけど）他の方にお声かけてみてくださいよー。っていってしまいました。気持ちよくお引きうけすれば問題なく収まるんでしょうけどあの場に立つのは気が引ける。ビジュアル的にも。そして私のスピーチが泣ける方向にいかないのは高校の卒業式で立証済だ。どうか、弁の立つ先生職の方で適任のかたがいらっしゃいますように！

  2011.02.19

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• バレンタイン

  我が職場はお土産禁止なので、当然チョコもだめだろうということでバレンタインデーとは無縁の生活をおくっておりました。取引先の方からいただいてしまいましたが保育園では２人ほど、クラスの皆に配った子がいたらしく娘ももらってきてました。手作りクッキー。大変ねー。と思ってましたが、この２・３枚の手作りクッキーにもやっぱりお返しを？何をすればいいのかしら～って、ホワイトデーでよいでしょうか？手作りクッキーでもあげたら？といったら本人は乗り気です。しかしホワイトデーに女児が皆に配っていいものか・・・いいだろうなぁ。ダンナは義理で１つもらってきてましたが、中身がそれほどお好みのチョコではなかったらしく、一粒あげるから母のもらったやつちょうだい、って手を出してきやがりましたので、お断りしました。さて・・・我が家にはもう一人男が。ものすごく気になる。どうだったのか。しかし見る限りブツはなし。やはり人生のモテピークは保育園だったか。妹に「もらったことあるの？」と聞かれ「保育園のときいっぱいもらった！」って威張ってるもんなぁ・・・。そうはいっても気になるので、さりげなく聞いてみました。チョコもらったのか、と。「うん。もらったよ～。長靴に入ってた」ほうほう。マジっぽいねぇ。「右に３個左に６個」ちょっとまて。２１センチの長靴にそんなに入るのか？モノはどこにあるのか聞いたら「友達と、友達の家の玄関で食ってきた」カラとかもないじゃん？「友達ん家に捨ててきた」捨ててきただと？・・・６個っていうか、６粒入った何かなんじゃねーの？ていうか、そもそも・・・あったのかどうかも・・・・。お返しはするのかい？「うん、するよ～」誰にお返しするのかわかってんの？「わかるよ」名前つきだったの？ほんとかぁ～？どこかに隠してるのかなぁ・・・とも思ったけど「友達の△君、もらったことないっていうから、明日オレ、あげるんだ！」と、買い置きのファミリーパックのきのこの山とかアルフォートとかの小袋を袋に詰めてました。まだ単なるアホ男子で間違いなさそうデス。つーか、そういうことじゃないと思うんだけどなぁ。

  2011.02.14

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• カルタ大会優勝

  優勝決定戦の末、みごと２連覇となりました。保育園のカルタ大会ですが、クラスごとにオリジナルカルタを作ってそれでカルタ取り大会を行なうのです。大会前、「今日はカルタつくったよ～」というので聞くと好きな字のカルタを早い者勝ち的に作っていくらしいのですが「『な』が余ってたからさ、『な』もつくった」と。先生笑ってた～というそのカルタなかなかつかないうちのテレビだ、そうだ。いつも主電源でオンオフしているからか？立ち上がるのに時間がかかるからみたいだけど・・・メーカーさんに教えてあげたい気分です。

  2011.01.24

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• 安物買いの銭失いでした・・・

  昨年４月、進級にあわせて新調した内履きのつま先のソールがべろりとはがれてきてしまったので、11月に買い換えていました。４月に買ったものも11月に買ったものも、狙ったわけではないのですが同じメーカーの色違い。はい。安かったんです。千円でしたし。本人が気に入ったデザインでかつ安かったので、内履きだし充分と思って買ったんですが11月に買った靴が年末待たずして、怪しくなってきまして。正月明け洗って持たせたときは、同じようにソールがべろり・・・。買ったばっかりで壊しちゃって！もう１年生になるまで買ってあげないよ！我慢しなさいっ！なんていっていたのですが日に日に最初のべろりを手がかりにべろりべろりべろべろりとはがれてきまして、つま先にあったはずのソールはすでになく今にも穴が開きそうで「今日先生にテープで止めてもらったけど、すぐ取れちゃった」などといいはじめ観念して新調しました。「小学校でも履くからね」と言い聞かせつつ。新しい靴を買ってくれない貧乏家と思われたか新しい靴を買ってくれない虐待家庭と思われたか・・・。ちなみに新調した靴はたいして高額商品ではないですがお決まりの「瞬足」です。内履きにコーナー走行性は必要ないだろうとは思いますがなんだかんだ言っても、外履でもサイズアウトするまで持ちましたからね女児は。男児は半年でボロボロでしたがね。しかも値下げワゴンに入っていて、なおかつ２０％オフデーでしたので1600円。なんとかサイズアウトまでがんばってほしいものです。サイズアウトもすぐだけどさー。

  2011.01.08

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• 参観日＆懇談会

  参観日の授業は理科。電気を通すものの実験でした。家からも「電気を通すと予想されるもの」を持っていきましたが父からも母からも「えんぴつ（の芯）」っていわれたのに半信半疑だった息子。授業で実験して「ほんとだーっつくっ」さて授業で実験していたのは・ものさし・三角定規・クリップ・目玉クリップ・はさみの持つところ・はさみの切るところ・アルミ缶・スチール缶・針金・折り紙（普通紙）・折り紙（金・銀紙）・アルミホイル・机のテーブル（天板）・机の脚さて、豆電球がついたのはどれで、つかなかったのはどれでしょうか。息子が家から持っていたのは鉛筆のほか、アルミホイル、クリップ、スプーン、硬貨（１円、１０円、１００円）です。こちらはどうかな？と、大変に盛り上がりすぎて、予定の内容をこなせなかったようです。帰りの会が、これまた冗長というか、いちいち「係」「班」からの発表があり特に班からの発表は「○○くんが言うことをきかず勝手をして困る」というもので、吊るし上げをくらった格好の子は無言で立ち尽くし、「謝ってください」といわれても無反応。で、ただただ時間が過ぎる。担任が助け舟のつもりか事実関係を確認し「気をつけます」としなさい、といったところくだんの少年、いきなり土下座をはじめ「許してくださいっ！」「ちょ・ちょっと！なんで土下座？今までやってこともないのに・・・」「かえってふざけているように見えます！」の野次も飛び普通に「これからは気をつけます」といって終了したのですが・・・。なるほどね。と思った次第。常々息子から「帰りの会が長い。長すぎる」とは聞いていて、スイミングに間に合わないとまで言われるのだけど、学校のタイムスケジュールから照らし合わせれば１時間は余裕があるのに？と不思議に思っていたがさもありなんという感じ。懇談会でも話題に出て、特に女児のママから「帰りの会が終わるのが遅すぎて帰宅が遅くなり、暗くなるのが早いこの時期心配である。善処を」という意見がでました。担任の考えでは自主性ということも大事だから、問題提起→皆で解決を期待しているらしいのですが、ひとつ問題が出ると「質問があります！」でずっとやってる、問題を提起するほうも考えをまとめないままダラリダラリとやるからまた時間がかかる、ということらしい。早めに終われるようにします、となりました。あとは、毎度のことですが女児と男児の遊びの違い。それぞれのママさんの「困りごと」を聞いては、異性児のママさんが(・_・;)え゛って感じ。私からは、「休みの日のお昼１２時に遊びにくる子がいる。そこのうちではたぶん、ブランチ的に食べてきてるから、その子にとっては関係ないのかもしれないが、うちでは昼に昼を食べるので困る。今は13時に出直してくれといって帰しているが」と発言。男児ママが「そうなのよぉ～」的な流れなのに対し、女児ママは「えーっ！そんな子いるの？隣同士とかじゃなくて？え？ちょっと離れてる？うわ～」的な反応。あと、ゲームにかける気合が男女で違いますね。リュックにWiiのリモコン詰め込んでくる子がいるとか、本体さえ持ってきた子がいるとか。まぁでも、夏休み前の状態よりはよくなったかな？という結論。当時は１９時に帰宅とか、すごかったから「今は割と早く帰宅するし『俺のうちは大丈夫』みたいな屁理屈もいわなくなったかな？」と。「たぶん寒いし家の中で遊ぶから、『帰れ』って言われやすいんじゃないか？」みたいな推理付で。雑談的な流れで「うちのは頑固でしつこい」と言ったら「えー。そんな感じには見えないわ～」と、あの息子くんが？うそでしょ？的反応。外面はよいのよね。で、うちで発散と。逆よりは全然よいけどさ。そんなに褒められると、いかに家ではゴネ男か披露したくなってしまうじゃないか帰宅後、「学校で何話していたの？」と心配顔の息子に「いやー。あんまり褒められるからさ、家ではゴネるんですよぉ～なんていっちゃったよ」っていったら、本格的にエヘてました「なんでいうのさ・・・学校でお母さんのダメなところ言ってやる！」って。ごめんよでも言ったのは６人くらいのお母さんたちだけだし、具体的には言ってないよ。そんなに怒ったんなら、何言われてもしょうがないよ・・・ごめん。って謝ったんですがしばらくしたら「お母さんの悪いところといってやろうとおもったけどさ、悪いとこないや」だって。いやいやいやいやいやいや。いっぱいあるしさー。すぐ暴力振るうとか（母）　→　「他人に暴力振るってるわけじゃないし」片付けられないとか　　　　→　「それは俺タチが散らかしているからで」おならするとか　　　　　→　「健康のバロメーター」かなりいいヤツな気がしてきたよ

  2010.11.30

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• 遠足のお弁当

  ※えー。見るに耐えないため、フォトはありません。前日、お弁当への希望を語る娘。・さつまいものお砂糖のやつ・ベーコンきのこ・ハートと星だったら、卵焼き可（甘いの限定）・ハンバーグ・デザートのみかんは皮を剥いて・おにぎりはスイカ模様、あ、やっぱりかわいい顔で～こうちょん！ってなった目で～かたっぽはハートで～・あとは、秋らしいお弁当でね。むむむ。母のスキルをどこまで過信しているのか。弁当のミニハンバーグのついでで晩御飯をハンバーグにしたんだけど全部喰われてしまったので、ハンバーグはなくなってしまったし。「ごめん、（レトルトの）ミートボールでいい？」「秋らしければいいよ」園児の秋らしいお弁当って何よ・・・・。「さんま？」「菊のおひたしかい？」絶対ヤダと拒否されましたけどね。「芋はさつまいもが入るし・・・」「柿でいいか」前々回まで定番だった唐揚げはいらなくなったらしい。なんでだろ？おいしくないか。前々回までも、先生が「食べたい」っていってるから入れてね、ってことで本人はどうでもよかったようすではあったが。秋らしい・・・秋らしい・・・わからん。というわけで、当日朝、弁当作成開始。とりあえず鮭を焼く。しめじのベーコン巻きを作る。砂糖甘い卵を焼く。サツマイモを素揚げし、上白糖にぶち込む。ウィンナーをタコさんっぽく切って焼く。卵焼きを切ってハート型にする（普通の切れ端を斜めに切って組み合わせる簡易版）星型に挑戦するもあえなく失敗したため、あきらめる。（抜き型が見つからないので、包丁でやってから）鮭入りおにぎり１個にぎる。弁当におかず詰めるが隙間があいて悩む。とりあえずミニトマトをぶち込む。まだ隙間がある。はたと思い出しミートボールを団子三兄弟的に楊枝で刺して収める。おにぎりを見つめて悩む。かわいいおにぎり・・・トラウマが・・・。しかし、基本的にはリクエストに答えよう。海苔をハートに切る。同サイズの楕円形も作る。はさみがウマくなくて、逆にウマいことまつげ的なはねっかえりができたので、これでよしとする。海苔をオカッパ風に貼り付ける。目のパーツを配置。三日月型の口を配置。そのヘンに落ちていた海苔のカスで鼻を。同まゆげ。・・・不気味だ。不気味すぎる。モノトーンの黒目だけ人形。不敵な笑い。いかんいかん。これはイカン。鮭のほぐしたものでほほ紅を差す。あ、ちょっとほのぼのした。そうか、口が黒いのがいけないんだな。鮭のほぐし身で、無理やり口を配置する。・・・・・・・。呪われそう。しかしもう時間がないのでぎゃーデザート忘れた！みかんと柿の皮を剥いて小さい容器に詰める。おにぎりを、顔が崩れないように注意しながらラップでくるみ、弁当完成。知らん。知らんぞ。あとは知らんぞ～。幸い娘からは「お弁当箱、しまじろうじゃなくてミニーのハートのがよかった」という不満だけで、内容及びおにぎりの不気味さに苦情はありませんでした。ま、ほぼ言われたとおりだと思いますし！

  2010.11.11

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• いよいよだなぁ

  小学校就学前検診でした。今回は書類をなくさないよう、きっちり貼り付けておきいたずらに動かさないよう、直前（当日午前）に必要事項を記入しました！黄色い帽子のサイズには悩みましたが･･･。息子のときは、Mサイズ。帽子の形が違うものの、試しにかぶせてみたらこれがブカブカ。Sか。S（52～54）かぁ～。入学までに頭でかくなったらどうしようか。１年の終わりには帽子が浮いちゃったりしたりしないかしら？ダンナにチラッとつぶやいたら「大丈夫だろう～さすがにもう一気に頭大きくなったりしないよ」でも～と空欄のまま学校へ。そして前回の過ちを繰り返すまじ、と保育園から上履きを持って直行！受付に帽子の見本があったのでSをかぶせてみましたら、やや余裕のある感じ。やや、なんだよなぁ～と思いつつ、Sで申込みしました。大丈夫かな(~_~;)検診そのものは順調で、どこも異常なし。ちょっと視力が怪しかったですが、先生の懸命な誘導によりA判定に。以前は教室から子供のみ連れ去れて欝になって帰ってきた面接も廊下で保護者が待つスタイルで、子供たちも不安ゼロっぽい。５人ずつの班になってあちこち連れまわされて検診を受けるのですがこの５人中３人が同じ保育園の仲良し女子。リラックスしすぎで、何度注意したことか・・・。高校時代の同級生にも遭遇。乳児検診のときも「似てる・・」と思っていたみていた人なのですが向こうとは視線が合わないしそもそもこっちにいないはず、と思っていたので他人の空似と思って声をかけてなかったのね。ところが、別の友達に「こっちに住んでるよ」と聞いて今度あったら声かけよう、と思っていたのでチャンス到来！同じ学区、同じ月齢（とまだいっていいものか）ですからね、必然の出会いです。話はできなかったけど「ちょいちょい」とつついて挨拶だけはできました。マダ～ムな感じの彼女、ほぼすっぴんの私との差がありすぎでした。今度はPTAとかでちょこちょこ会えるかな？

  2010.11.09

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• 学習発表会

  本当は１年生のかわいらしい開会の言葉から見たいところですが娘が飽きてうろうろしては周りにも迷惑なので、３年生の演目が後半なのをいいことに、１０時頃会場入りしました。（小学生は普通に登校してます）到着すると、１年生の劇の最中で、小さな子供が音にあわせて動いているのをみると無条件に涙腺が刺激される私のツボが刺激されまくりで参りました。別に感動もなにもしてないのですが。エンディングはなぜか劇と無関係の「夢をかなえてドラえもん」の合唱だし。３年生は体育をテーマに発表します。一応「学習」発表会なので、学芸会とは違うんですねー。嵐「A・RA・SHI」が流れて５色の少年が踊り、くるりと後ろを向くと背中に「WA」「RA」「SHI」「です」「！」の文字が。以後、「嵐にしやがれ」のパターンで演目紹介が続く。「集団行動しやがれ」では、どこぞの体育大の集団行動パフォーマンスを目標としたらしい全員参加行進パフォーマンス。「マット運動でシンクロしやがれ」ではマット運動。息子はこれに出場で、飛び前転？でフラフープくぐり。つづいてバランス芸に移り、見事なブリッジやY字バランスが披露されると会場から歓声。うちのは「水平バランス」というのをやってました。あと「アンテナ」という技で、両足を高く持ち上げると（肩と頭がマット）地デジカの被り物をかぶった子らが「地デジの準備はお早めに」の横断幕を持って登場。「・・・およびでない・・？こりゃまた失礼いたしました」チームアンテナがふんじゃらける、というネタ披露をして（微妙な）笑いもゲット。「回転しやがれ」ではフラフープ。青い衣装の息子とピンクの子が登場。傘を持ってまわしております。ヒモついたボールをいつもよりたくさんまわしております。で、中から垂れ幕「短なわ」「長なわ」縄跳び技の披露でした。最後怪物君が登場、全員怪物君帽子（紅白帽の赤側に青紙を貼ったらし）をかぶって嵐版の「怪物君」を踊って終了。嵐の「Monster」にのって、レビューのように前の人の肩に片手を置いて、手を振り振り退場していきました。先生・・・嵐好きなんでしょうか・・・・？ま、前半の演目は見てないのでなんともいえませんが、トリの６年生の演劇についで会場をひとつにしたのではないでしょうか。どっちの意味でも特別目立つ子はいなくて、かといって全然活躍しない子というのもいなかったです。いろんな種目のうち、得意なものを割り振りされている感じでまぁ中でも「こりゃすごい」っていう技をする子は数人でしたけど、一人のスターではない。すごくうまく構成されているように思いました。ひとりくらいものすごいドンくさい子がいてもおかしくないのに、全然いなかったなぁ。いなかったのか、わからなかったのかわかりませんが。午後、お線香をあげに親戚宅へ伺ったのですが今日は学習発表会だった、という話題に「こっち（関東某県）ではないのよ～」と。ダレが主役だのうちの子主役にしろだの、揉め事が多すぎてやらないんだとか。私の小学校時代では、楽器演奏と合唱が全員参加で、劇組とお遊戯組に分かれて、一学年３演目でやったんだよなぁ・・・。私は遊戯組。学芸会のあと町内文化祭でも踊った記憶～４年生か５年生。リコーダー中心の合奏だったけど、６年生のときの転校先の演奏はクオリティ高かった。ジンギスカンとかコンドルは飛んでいくとかやってた。転校してくる前の５年生でそれを完成させていたから、その曲を６年生で演奏するとなったときは、常にエアだったわ。あのころは、田舎だったのもあって、そういう行事に力入っていたような気がする。そして。土曜に半日でたからって、月曜丸々１日代休にすることないじゃないか。昔は半ドンで～と、毎回思う昔びと。

  2010.10.23

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• 信用がた落ち

  本日、学校のバザーの係があるので、朝から夕方まで学校に入りっぱなしです。娘はしょうがないので、邪魔ながら一緒にいるとして、息子のほうです。バザー開始は11時。終わりは14時。その時間は友達と遊ぶとして・・・。初めてカギを預けてみることにしました。まったく信用がない男なので、今まで「ダメ！絶対！」とカギは持たせてなかったのですが、さすがにそろそろどうだろう？と、お試し的に貸与。首から下げられるようにヒモをつけ、鈴付のキーホルダーもつけて。１．出掛けるときはカギをかける２．カギは絶対なくさない３．大人留守中に友達は家にいれないと、口をすっぱくして言いつけてから、娘と二人でかけました。バザー開始後、友達と一緒の息子を見かけると首からカギをギランギランさせてぶら下げており、それもどうかと思いましたが、今回はなくすよりマシと見守りました。バザー終了後、後片付け作業をしているとケータイがなりました。お向かいのママさんから。同じクラスのお友達がいます。「ウチのが、オタクのカギを拾って。探したけど本人帰ってしまっていなかったって家に持ち帰ってきているから」な・な・なんですとーーーーーーーー。ウンテイで遊ぶとき外して、そのまま忘れてきたらしい。幸い「お子さん飽きてるし、もう帰っていいよ～。今帰らないと７時まで帰れなくなっちゃうよ～」親切に追い出していただけましたので、体調不良もあったのでありがたく１６時には帰宅したした。帰ってみると、駐車スペースにウチのじゃない自転車あり。む？むむむぅ～。般若顔で居間に踏み込むと、友達１名様ご入場中。ゲームに興じておりました。「約束が違うんでないの？」と静かにかつ低音で言うと「は？」とふざけた返事が返ってきたので、お友達の目の前だろうがお構いなく「友達、家に入れるなっていったろうがぁーーーーっ！」と爆発。「忘れてた」ってお前はアホか。気まずくなって外に遊びに言っちゃいましたが、腹の虫は治まらず当然、即鍵没収。首紐撤収。鍵収納・隠蔽。その後お向かいさんに挨拶に行くと、いろいろ話した後に「実は、あ、これいうと余計に怒られるから言わないほうがって言ってたんだけど」と爆弾発言きました。「鍵かけるの忘れてたみたいよ」どうりで。どうりで、家に入れてるわけ。鍵は家の中にあったから、先にお向かいさんから声かけてもらったんだと思ったけど。あきれ果てたわ。３つの約束中３つ破るって。もう絶対鍵預けない。まぁ、扉全開前科２犯の母が言ってもどうなの？っていう気もしますが。

  2010.09.25

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• 後日談

  昨日の活躍のおかげで、保育園では「ケガ大丈夫？」「昨日すごかったね！」と声をかけていただきました。そのたびに、泣いたところを見られていたのが恥ずかしいのか言われるほどすごくないし、と思っているのか照れの局地なのか無表情で隠れてしまう娘。帰りのお迎えにいったときも保育士さんから言われました。「昨日がんばったね～。先生たちもお母さんたちも皆感動して涙ウルウルだったわ～」と。そして「ちづかちゃんは絶対に言わないんだけど」と前置きし「周りのお母さんたちとか見てた人たちが、『転ばされた』っていってた」と。どうやら、近くで見ていた人には、娘が抜きそうになったときに相手の子の腕が横に振られ、それにより娘が転倒したように見えたらしい。真相は知らない。たぶん保育士さんは良かれと思って（もしかすると本当に気の毒と思って、あるいは憤慨して）教えてくれたんだと思うのだけど、だからって、転んだ本人が認めてないのに本人の目の前で（というかイチ園児の前で）言う話じゃないと思うの。それ聞いて「おのれ～、娘を転ばせやがって～」って思えばいいのかしら？とも思うけど全然思わないし「妨害されなければ真のスターだったのに！キィ！」って思う？思わないよなぁ・・・。普通。まず、運動会の日記にも書いたけどほとんどの園児は幼児フォームが残っていて、きれいなフォームで走ってない。ドタドタ走りだし、腕のフリだって一生懸命ってだけで横にひじを突き出したりと、効果的な腕フリじゃない。っていうか、効果的な腕フリで美しいフォームで走る園児ってシロウトじゃないよ。仮に追い越されそうになった子の腕フリが転倒の原因だとしたらそういう乱れたフォームで走っている子のそばを走りすぎたというライン取りの失敗でしょう。いやな想像だけど、故意に抜かせまいとして腕を横に出したのだとしても接触したとしたら、接近しすぎなんだよね。もし娘が「◎◎ちゃんが腕ぶつけたから転んだ」なんて言ったら母は上記のことを言ってたしなめる。お前のミスだ、と。でも、娘はそういうことは言わない。たぶん自分のミスだということを理解しているんだと思う。自分のせいじゃないと思うと、鬼の首でもとったみたいにいう子だから（笑）むしろ硬い表情で無言を貫く娘をみていると「後ろ暗いところがあるのか？」と思うくらい。別の先生にも同じことを力説されたから、たぶん園では「越されまいとして結果的に妨害」的な話になっているんだと思うけどまぁ他の園児の前では言わないだろうけど母としてはどう反応したらいいのか悩むわ。「はぁ」とか「へぇ」とか「・・・（にっこり）」しかできません。娘のミスだとしても、がんばったのに「お前のミス！」なんて突きつけるはずもなし「あの子のせいで～残念だったわね」なんていうわけもなくましてや「本当はお前が・・・？」など問い詰めるなんてありえないしやっぱり娘同様「・・・」なのでした。ちなみに娘は転んだ後泣いた理由も「痛かったら」で、「悔しかったから」ではないといっております。っていうか、抜かされたくなくて体が動いたとしても、抜きたくってからだが動いたとしても、負けず嫌いの園児らしいリレーなんじゃないの？と思ったりもする(^_^;)ほら、ショートカットだってよくあるじゃん・・・。

  2010.09.24

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  運動会MVP

  寒い～～～という天気でしたが、雨は降らずにもってくれました。保育園最後の運動会。ダンナは来月からはイヤというほどこっちにいることになるのにまぁそのために現地で引継ぎなどが必要で、本日はおりません。ビデオとカメラ・・・。例によって私もちょびっとながら係があるし・・・。両家のジジが分担して撮影にあたってくれることになりました。が。ビデオカメラをいじったことがないジジ、行進時撮影失敗。デジカメ、私がミスって途中でバッテリー切れ・・・・。と、まわりはお粗末でしたが、主役のちづかはまさしく主役でした。１００ｍかけっこ、ダントツの１位。周りの父母から「あの女の子、走りが違う。別格だ」と感嘆の声が漏れるほど。要は他の子がまだ幼児走りが抜けてないのに、ウチの娘は小学生的フォームで走るので速いのデス。小学校に入ったら追いつかれてしまうのは目に見えているので、今限定の栄光かと思いますが。同様に障害物競走でも余裕の１位団体競技でもそつなくこなし。玉いれと綱引きは・・・まぁご愛嬌。親子競技では、娘一人のときは１位だったのに、母が加わったとたん下位転落でしたお遊戯もばっちり、母は感動して涙が・・・と思いましたが感動しにくいたちなので、感動度としてはプラカードもって行進した入場行進がクライマックスでした。いよいよ園児の紅白対抗リレー。年中年長さんは全員リレー（１周）で、アンカーは男子ですが、その直前をちづかが走るそうです。ちづかは赤組。未満児の代表さんからスタートし、年少さん代表までが５０ｍ（半周）走ります。途中で白組さんの靴がぬげるハプニング！大差をつけて赤がバトンを渡し、白組も靴を直してバトンを渡す。ジリジリを差を詰める白組、あぁっと、ここで赤組転倒！逆転！白組１位！だんだん差が広がり、ここでちづかにバトンが渡る。その差１／４周強。いけ～とついつい応援にも力が入る５０ｍ付近でとうとう白組を捕らえた！盛り上がる会場。すごいすごいの大歓声。と。ずでーんちづか、前のめりに転倒してしましました。なかなか立ち上がれない様子でしたが、立ち上がったら再び力走開始。やっとの思いでアンカーにバトンを渡したときには差は半周以上に広がっていました。走り終わるやしゃがみこみ泣きじゃくるちづか。転んだときにすりむいたので救護班のもとへ。消毒して絆創膏を貼ってもらいながらも涙が止まらず看護係ママや保育士さんに「すごかったよ～。がんばったね！」と慰めてもらってました。もちろん私も「がんばった！かっこよかった！えらい！」とそばにいたのですが次の父母競技のため、その場から離れ無事賞品ゲット。最後の競技「クラス対抗父母リレー」に出るために軽くアップ開始。アップ開始といっても、すばらしく速く走るためではなく、転んで怪我しないためにです。体なまりきってますから。父母リレーでも案の定転倒者がでまして、それが我がチームだったものですから私がバトンを受け取ったときには４組中４組で、３位のチームとは半周の差がありました。これは娘の敵をとらねばと思っただけで体がついていかないので当然差が縮まったかどうかくらいの位置でバトンを渡しました。その後他チームの転倒もあって３位浮上も夢ではない？という位置まで追い上げましたがアンカーで再びよろめき、順当に４位。まぁ事前に「年長組の父母は足腰にきてますから怪我のない程度にがんばりましょうね」と誓い合ったチームですから、大怪我なくてよかったよかった、てなもんですよ。閉会式では、園児へのご褒美プレゼントの代表者としてちづかが選ばれました。本人が「え？私？」とびっくりしてたので、急遽代表になったみたいです。あとで聞いたら、先生方満場一致で選出されたとのこと。確かに一番盛り上げたかも、と思う母でした。さて今年の賞品は。ちづか　リカちゃんドール　わんちゃんとおさんぽリカちゃん人間のリカちゃんが欲しいといっていた娘は大喜びです。父母参加賞・食器用洗剤・洗濯用液体洗剤・洗濯用粉末洗剤・トイレットペーパー・ティッシュペーパー・軍手・烏龍茶（ティーパック）・魚肉ソーセージ詰め合わせでした。

  2010.09.23

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• 遊び倒したツケ

  連休はそれなりに楽しく過ごしたのですが、もうすぐ寝る時間だなってころに息子が取り出だしましたのは大量の宿題やややや！金曜に済んだのではなかったのか！と、のん気な母もびっくりです。いやぁ・・・気づかなかった母もどうかと。と若干同情した母は、家事の手を休め（休める口実を狙っていたとも）宿題にお付き合い。顔をしかめて一向に進まないプリントは算数の「あまりのある割り算」「ちくしょー電卓使ってやる！」と電卓叩いたはいいが小数点に逆ギレ。眠いのとわからないのとで、しくしく泣き出すわ「わかんないっ」って怒鳴りだすわ大変なカオス。ていうか、なぜわからないのかが、わからない。ひとつは、プリントには「正解」しか書いちゃいけないと思っていて頭の中で全てを計算しようと思っているらしく、余計ややこしくしてるようだ。なので、第一段階として計算の途中をメモすべしと指示。これならあとは引き算の問題だから、サクサクと、と思っていたら引き算でつかえてるし・・・・・。がっくり。ひとつひとつヒントを出しながらなので、時間はかかる効率は悪い。眠いので余計に考えがまとまらない様子なので、キリのよいところでいったんやめさせあとは明日の朝起きてやるように、といって眠らせました。その後、どんなもんかとは思ったものの、埒が明かないと思った母は割り算あまりの対照表をエクセルで作成。印刷して、大甘ヒントを授けようとしたのだけど。無念のインク切れ。黒だけあればいいのに、ライトマゼンダ１色がないせいで、プリンタ動いてくれず。くっそー。チラシの裏に難関の８の段にかかわる対照表を手書きして、やりかけのプリント（８の段のところと、２・３の段が残っていた）の上にハラリと置いておきました。まぁ、答えそのものでないから、どうだろうか？

  2010.09.20

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  水筒ジプシー

  氷が溶けないのにしてねって先生がいったから３０日の芋ほり遠足新しい水筒買ってぇ～んの娘。確かに、今のは軽さ重視（とキャラに目が奪われた娘の言いなり）で、（前）プリキュアの直飲みタイプでプラの保冷効果なしのもの。食洗機対応直飲みスポーツボトル【数量限定】【50%オフ】フレッシュプリキュアプッシュ式 直のみスポーツボトル容量480mL【名前シール入り】【プリキュア】その前はシナモロールのストロータイプ（こちらも保冷効果はなし）だったのですよ。片手でも飲みやすいワンタッチボトル☆シナモロール　保冷ストローホッパー　水筒このときも「これ、あとから水いれるとき入れにくいから、ストローじゃないのにしてって先生が」ってことで直飲みタイプに買い替え。先生が、っていっているけど、要は　全部飲んじゃった後水を追加で入れるときに自分でキャップを外せない→ストローから無理やり水を入れようとする→見かねて先生手伝う、ということがあって、それで言われたのだと思う。そもそも、これだって本人が「先生がこういうのにしなさいっていったから～」と自分で選んだもの。まぁそのときは３歳くらいだから、もう少し親も考えるべきだったと思って、プリキュアへの買い替えもOk出したのよ。もっと言えばシナモロールの前は、ハヤタが使っていた「ピンクの」ハム太郎水筒で、これは保冷効果ありあんだけど、コップタイプ。直飲みなんか不潔？と思った当時の私がコップにしなさいといって買ったのだけどね。お下がりだし、コップ使いにくい（って先生が～）みたいなのでシナモロールストロー水筒に買い替えたのですよ。「こういうのにしなさいって先生が～」ってことで。というわけで、けっこう、水筒買ってます。かたや息子は「ピンクの」ハム太郎卒業後はドラゴンボール（コップタイプ）をつい最近まで使っていました。最近ホームセンターで直飲みタイプのサーモスのに買い替えましたが。保冷力バツグン！【サーモス】渇きにクイックチャージ！直飲みタイプTHERMOS 真空断熱スポーツボトル 0.5L ブラック FEO-500F BKだから「兄は２年生まで２つしか使ってこないってのに、何個も買うなんてずるいじゃないの。１年生になるまで我慢しなさい。」と言ってました。で、本日の芋ほり遠足のときも当然・・・と思ったのですが、なにしろこの猛暑さすがにあっという間にぬるくなるのはかわいそうだと思って「今回だけ、お兄ちゃんから借りて使いなさい」と兄の了承も取ったのですがなんと。小学校の校外学習も同日だった！遠足じゃないから弁当はいらないけど、水筒はいるのよね・・・・。当然息子は「自分の」「新しい」水筒を持って行きたいし、まぁそれが当然だと思う。・・・ハム太郎持ってく？「コップヤダ」というわけで、月末ポイントの消化もかねて、けっこうあわてて探したのがこちら。キッズ向け【サーモス】直飲みでもコップでも2通りの使い方！THERMOS 真空断熱2ウェイボトル 0.6L/0.63L パールブルー FET-600W PBLしかし今度はややこっちのほうが容量が多いと知った兄が「ずるい」と言い出すしなかなか兄妹の買い物は難しい。てか、女児の買い物、めんどくせーっ！

  2010.08.30

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• 保育園のお祭り

  保育園の夜店祭り。先生たちが夜店を出します(有料）卒園した小学生たちも招待され、招待状を持参すると一通り無料で遊べるのでたくさんの卒園児が集まります。あいかわらず息子は射幸心を煽られまくってくじばっかり何度もやってましたが。その中に輪投げがありまして、娘がやりたいというので券を買い３本の輪を受け取りました。そこで息子登場。「あの文房具セットとってよ」と。中国製のペンとか色鉛筆がセットになったのをとれと。そんな無茶な。母はこういうの大の苦手ですわ。とひょい、と投げたらなんと１発でゲット。それで娘の射幸心にも火がつき、さらに２回。今度は娘自身が投げてみたら、全部ハズレ。くっそう、とさらに２回。「今度お母さんやって」と３つ輪を渡され、まずは無難に一番近いショボ景品をゲット。続いて欲を出して奥の大物を狙うが、当然ハズレ。けっこう無駄にしちゃったので、無難に手前の巾着をいただきました。最後までいたい、という二人に付き合って、片付けが始まる時間までダラダラと過ごしてました。片づけまでいるのはうちらと、小学校が別になってしまった保育園に家が近いお友達。だからなんだけどね、ずっといたいのは。そこのおばあちゃんが、最後のほうにでてきたカゴバッグが欲しいと輪投げの券を大人買い（５回分）どうしても欲しいからウマい人にやって欲しいと言い出し、まずは自分の孫。失敗。輪投げ係の先生が「ちづかのママが、ウマいからやってもらえば？」と言い出し代行するハメに。いやいやいや、本当に得意じゃないんだよ～といったけどもお願いと渡されて、第１投。見事にハズレ。ヤバイ。第２投。ハズレ。いよいよヤバイ。第３投。かな～り体をのめりだして投げました！入った！良かった～。無事贈呈式を行うことができました。カゴバッグのあとに置かれた景品が「アイスクリームメーカー」安いヤツです。これ欲しいとなった息子が３枚も券を買って来て、やれとれという。だーかーら、苦手なんだってば。といいつつ、今日は運があるのかも？と調子にのった母は投げます。早く終わりたい先生も近づけたり棒を手前に傾けたりサポート。なのに。全部微妙にハズレた。ショック。さてさて。卒園した小学生が集まるということは、お土産渡しそびれたあの子もくるんじゃないの？渡したら？と促したら「いいよ。学校で渡せばいいから」とにやにや笑って逃げました。だったらなぜ渡してこなかった？と聞いても「いいじゃん別に」と。せっかく同席したのにもったいないなぁ。で、ヒトガタの件。本で見てやってみたらしいです。一人は私の予想とは違い、違う学校のスイミングでちょっとした意地悪をした子だそうでむかついたから書いてみた、と。もう一人はイケメン君で間違いなく、「んん、ちょっと書いてみた・・・」と言葉を濁すので、たぶん想像どおりの理由でしょう。これは良くないことだ、遊び半分だったとしても、もし本当に彼らに何かあったらどう思う？といったら「わかった。もうしない」といってました。そんなに真剣に念をこめてはいなかったようで、なんとまったく気づかなかったのですが、娘も真似して作っていたのでした。ヒトガタっぽくなさ過ぎて気づかんかった・・・・。

  2010.08.21

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• 参観日＆懇談会

  今回の参観日は、音楽の授業でした。ドレミ・・・の音階にあわせた振りがあって、それにあわせて動くというのを最初にやってましたがああ、私の子ですわ。という、踊れなさっぷり見事でした。あとはリコーダー。シラソの音を出すのですがその３音の組み合わせで練習しその後グループになって３音の組み合わせのメロディーを一人が吹いて残りはまねする、ということをしてました。最後はお約束なんでしょうか、チャルメラをその３音で吹いて「オレできるー！」「えー！むずかしい！」と大騒ぎでした。懇談会では、さまざまな悩みがお母さん方から出され、けっこう盛り上がりました。見事に男子と女子で悩みが違うのね。男子は・カギっ子宅で夜７時までも遊んでいたり・電話で約束を子供同士で勝手に取り付けては、大人の居ない家で遊んだりといった、傍若無人に遊びまくる男子に関する問題。女子はなかなか複雑で・一人っ子の★ちゃんはあんなにおしゃれなのになぜ同じ一人っ子の自分はおさがりなのか・☆ちゃんんみたいなかわいい服が欲しい・少女マンガ雑誌を読むが中身がけっこう過激・ポポロを買ってるなど、おませな感じで、最初男の子の母が話し、次に女の子のママが話すという順番になったのですがもうお互いポカーンという感じで、担任にも女子の話題のときは「男の子のお母さん方は唖然という感じですね（笑）」といわれるくらい。あと、お小遣いについてどの程度のものなのか、という質問が。これは各家庭のシステムによるので、単純に金額のアンケートとっても平均だしたところで実態に合わないでしょう、ということになったのですが浪費を諭すために「ウチは貧乏だから」という言い方をしていたらあちこちで「ウチは貧乏」と言って回り、いやいやそこまで貧乏じゃないからという話になったとかウチの収入はコレだけで、これくらいお金がかかっているのだから、残りのお金でまかなうあなたのお小遣いはこの金額、って具体的にやったらいいかと思うがまだ３年生に現実を押し付けるのは早いかと思って実行はしてないがとかおばあちゃんがこっそりけっこうな額のお小遣いを渡していてその金でお菓子大人買いしてきて驚いたとか。ウチの場合、現金では３００円渡しています。これは１年生のときにドラクエのカードゲーム機にハマってどんどんお金使おうとするもんで、「ゲームするなら自分の小遣いでしろ。月３００円お金やるから自分でやりくりしろ」とお小遣い帳をつける約束で決めたもの。まぁ・・・お小遣い帳は・・・どこやいったやら・・・ですが学年があがったから値上げ、とか言ってこないので気づいてないテイで値上げせず。そのほかに、スイミングのときロッカー用に１００円渡してます。使用後返却されるタイプのロッカーなので１枚あれば永遠に使えるはずなんですが練習後その１００円でアイス食べたりジュース飲んだりしてるのでこれもお小遣いにカウントすべきか？月８回なのでけっこう高額かも？運動後に飲み食い禁止ってのもつらいので、黙認してますがね。あと、お菓子はスーパーに行ったときに好きなのを自分で選んで買うのですが「ポイント５倍の日のみ、２００円までと決まっているので、必死に計算して選んでます」と発表したところ「それいい！５倍デーがなくなったら死活問題ですね（笑）」と担任も喜んでました？なんにしても「大人による線引き」は絶対に必要ですからお母さん方も負けないで、といわれましたね。「子供がいう『皆持ってる』の『皆』はせいぜい３人くらいの話ですから」とも。あと、ランドセルぶん投げ事件の顛末を話していたらランドセルに八つ当たりして蹴り飛ばしていたので　←　えー！そんなことするように見えない窓からブン投げてやりました　←　そんなこと（略親子そろっておとなしい人物に見えるようです。

  2010.06.22

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• 親子遠足

  保育園の親子遠足に３人で参加です。例によって出足が遅い我が家は、バスでは３人が縦に補助席に座るという状態になってしまいましたが、逆にお友達のすぐそばに座れてちづかは満足のようです。私の隣の席はママと年中さんの女の子。ママさん、どこかでみたような・・・と考えたんですが、思い出せず。まぁお迎えの時とか、顔を合わせているよね、と無理やり納得。現地について、お遊戯やクイズ大会を楽しんだ後、フリータイム。お弁当を広げる場所を確保。すでに小学生チームは友達を見つけ、遊具のほうへ消えておりましてちづかと敷物を広げていると先ほどバスで隣り合わせたママさんが「お昼一緒に食べませんか？」と声をかけてくれました。昨年転園してきて、今回はじめての親子遠足で勝手がわからずどうしよっか、と思っているところに、我が家がポツンでいたため声をかけてくださったみたいです。どうぞどうぞ、というか、こんなの初めての経験です。なんかお友達と一緒にということが出来なくて、近くには陣取るけど一緒になれないという引っ込み思案なのと、ポツンが苦じゃないので、いつも我が家だけで陣取っていたんですがわーい。なんかうれしいわ。子供同士はそれほど仲良しだったわけじゃなさそうですけど「友達だよ」というので、一緒に遊んだり。ただその子はまだママと一緒のほうがいいみたいで、子供だけで遊ぶというよりはママを引き連れて遊具で遊ぶほうが多かったみたい。さてわが子はと見れば、仲良しのお友達とつるんで遊具へ消えておりました。どこ～？前夜ダンナに電話で「写真撮ってね」といわれ「そんな暇あるかどうか・・・」と渋って見せたのに、母置いてけぼり。写真撮り放題。つーか、それ以外することなし。去年までは「一緒に一緒に」が多かったのに、もう母なんて「お母さんちょっとつかまらせてぇ～」とか「ブランコ押して」とか、必要なときにちょっと声かけられる程度。いなきゃいないで勝手に遊んでいるし。気づけばお友達の家のシートにあがりこんでくつろいでるし。お昼になって一緒にお弁当食べましょう、と食べながらママさんと話していたら思い出しました。小学校の運動会のとき、場所をゆずってくれたママさんだったのでした。聞けば上のお子さんは６年生とか。６年生さんは部活で来られなかったそうで、そうか６年生にもなれば部活だもんねー。去年までは登ったり降りたり走ったりでヘトヘトになってた親子遠足もなんだかまったり過ごして終わってしまいました。来年はないんだなぁ

  2010.06.05

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• 運動会

  先週の悪天候がウソのような青空のもと、運動会が開催されました。が、寒い。風がおそろしく冷たかったです。そんな中でも児童は半袖短パン姿で颯爽と入場行進。おおおお、我が息子よ、とビデオカメラのレンズ越しに探しましたが見つけられず。今回ダンナがいないので、ビデオとデジカメの二刀流なんですが・・・。えーと、前もあったようにおもいますが、無理ですね。はい。徒競走、出走順もコースも事前に聞いていたのに、すっかり忘れ←あいまいな記憶を元にレースを見守りましたがデジカメのレンズ越しに彼を見つけることはできなかったよ。一応連写してたんですけど、後で確認したら背後霊のようにたぶん、というのが１枚。ビデオは定点撮影なので、たぶんコーナーを華麗に駆け抜ける姿があるはず。（怖くてまだ確認してない）ただしゴールシーンは皆無ですが。その後はお役目のため本部詰めになりまして、特等席でビデオ撮影。さすがに本部で定点撮影することはできないので手持ちでこっそりと。なのでデジカメの活躍の場なし。リレーも補欠だし、まったくのその他大勢になってしまったんだなぁ・・・・。親にも見つけてもらえないなんて不憫。でも学年競技でラッキーカードを引いて２位になれたので、ちょっとは活躍したかな？（しかしこのときも存在確認できず・・・だったりする）デカパン競争だけはばっちりでしたが・・・。午前で終了の、さっぱりとしたイベントですがさすがに高学年の騎馬戦は燃えました。今年は見ごたえありました！「俺だったらあーしてこーして」と作戦を述べていた息子ですがまぁ、上になれるとは限らないよね。

  2010.05.30

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• 台風１８号

  こちらはなにごともなく通過（というかそれてくれた）。ですが、前日市内の小中学校は１０時登校ということが決定しており、お知らせが入っていました。１０時登校・・・。しかも、それにともないなのか、給食が「パンとジャムと牛乳」に変更だそうで。本来なら郷土食メニューの日だったのにぃ。ま、こちらは息子の嫌いそうなメニューだったので幸いだったのかもしれませんが。未明に最接近の予報だったので、前日の夕方には植木鉢をすべて壁際に移動させレンガで固定したり。一応対策はしたものの、天気図をみて、１０時登校なんて大げさじゃないのぉ～？と思ってました。こちらはほとんど台風の直撃ということがないので油断しまくりです。だからこそ以前の「りんご台風」のときは被害が大きかったのかも。今回は加工用になるよりはと、早採りしたところが多いみたいですが甘みも色ものらないうちだろうから、ちょっと残念です。私は酸っぱいのが好きだから歓迎しますが。今朝は幸いというか案の定というか、雨がふったりやんだりの天気。登校を控えなきゃいけないような悪天候ではないかな。それでも１０時は決定事項なので、朝はのんびりしてました。同級生のお宅で朝登校前まで預ってくださるということでしたのでお言葉に甘え、ちづかの登園に合わせて出勤・・・のつもりが途中突然強い雨が降ってきたので思い直しいったん帰宅し、お友達ともども車で学校まで送ってから出勤しました。そのころには小雨だったりするんで、甘いなぁ。自分。被害のあった地域の皆様にはお見舞い申し上げます。

  2009.10.09

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  秋晴れの運動会

  これぞ秋晴れといういい天気の保育園運動会。こないはずだったダンナも、私がゴールテープ係で撮影がほぼムリっていうこともあり、急遽土曜の夜に帰宅。キャンプのために買ったマットと椅子（安物なので座り心地はイマイチだったりしますが）も活躍しました。あいかわらず「音楽に合わせて子供が動く」だけで涙腺が緩む私は、入場行進で感極まりそうでした。てかMAXでした。心情としてはまったく感動してないんですが。年中・年長合同クラスなので、今年は出番多し。かけっこは今年から１００ｍですよ。コーナー駆け抜けますよ。年長さんの人数が今年は少ないということで、年長さんたちの組に混じって走りましたがお見事１位でした。その後パラバルーンに親子競技（親が100m走らされたよ）、よさこい（お遊戯）、つなひき、障害物競走に、年少・年中・年長合同お遊戯、玉入れ、リレー、最後親子お遊戯に出場で、座っている時間がほとんどないくらい、大活躍でした。障害物競走も１位だし、リレーなんかグランド１周（１３０ｍだとのこと）も大差でバトンを受け取り、差を縮められずにバトンを渡してましたね。親バカながら、運動能力はよいほうな気がしますわ。さて。ゴールテープ係とはいえ、なぜかデジカメ持たされた私はゴールシーンを狙うのですが、ま、ムリですわな。一応園児対抗リレーのときはゴールに関係ない最初のほうで走ったので、コース脇で狙ったんですが・・・なぜ観客だけ撮れてるのか？？？今回は、キッズモード（動きある被写体用）で連写撮影、動きに合わせてカメラもパーンさせる、さすれば使える絵が１枚くらいは撮れてるんじゃね？という作戦。作戦は悪くなかったんじゃないかと思うんですが。やっぱり一眼レフとは違ってモニター頼みなもんだから、連写中モニターに現在情報が写りきれないために、カンでパーンさせたところが、画に収まってないという・・。・・・使い方が間違っているのかしら？？まぁそのほかにもお遊戯中、全員背中とか、全員手をあげてて顔みえてねぇ！とか。もっともイタイ失敗は、最初のかけっこ、ダンナに突然カメラ渡されて撮れ！ってなったんですが、せっかく１等で駆け抜けてきたのに、シャッターが切れず、というか電源が入らず、え？え？なんで？なんで？と終わってからみてみると、バッテリーのカバーがわずかに外れていました。ケースから出し入れする際に、底の開閉ボタンが微妙に干渉したみたいです。さて、順調にプログラムは進み、最後の親子お遊戯の１つ前、実質トリの競技がクラス対抗父母リレーです。父母のリレーの前が園児の対抗リレーで、これも大波乱で大いに盛り上がりましたけど、どうやら父母リレーのほうがメインのようです。選抜メンバーが集まり、園長から注意を受けます。「これが一番危険な競技ですから、くれぐれも怪我のないように。あくまでも保育園の運動会ですから、７０％くらいの力でいいんですよ。かならず怪我する人がいますが、その場合は本部に救急がありますから（笑）、すぐに駆け込んでください」リレーって、一番危険な競技だったのか気合の入ったジャージの人あり、ジーンズの人あり、さまざまなパパ・ママがアキレス腱を伸ばし、鉢巻締めて、いざリレー開始。１周１３０ｍなんて・・・私は第3走者で、３位でバトンを受け取り、太もものわずかな筋肉が「ムリ！ムリ！ムリだってば！」といい始めるのを感じながら、一人抜いて２位でバトンを渡しました。よし、転ばなかったぞ。その後わがチームの第5走者がバトンを渡す際にスライディングして負傷。他チームのパパさんが肉離れ発症、他スライディング者２名。もっとも危険な競技の名に恥じない結果となってしまいました。表彰を待つ間（父母リレーの表彰です）、担任に来年もよろしくと予約された人数名。私も「来年最後だからよろしく」といわれましたが、今から鍛えておいたらいいかしら。わがチームは４チーム中３位でケチャップとカルピスもらってきました。父母・祖父母参加競技は参加賞がでるので、今年の成果はトップ（粉末）、液体トップ、香り続くトップ、泡のチカラ、チャーミーグリーン、トイレットペーパー、そしてケチャップとカルピス。もちろん、子供たちにもご褒美がでました。今年はキラデコ エコパピエ【30％OFF】キラデコ　エコパピエ家にある不要紙を使ってきらきらカードを作ろうという、エコなんだかどうなんだかというおもちゃでした。早速やってみましたが、本人より兄が熱くなってしまい、喧嘩勃発、後片付けで鬼（＝母）発生、なかなかおだやかでない玩具です。

  2009.09.27

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• 自然には勝てないですから

  昨日学校から、台風接近に伴う学校の措置についてのプリントがきました。登校時間に最接近している場合は休校または登校時間をずらす下校時間に接近が予想される場合は、下校時間を早めるまたはお迎えなどなど。へぇ。明日の朝台風が来てたら学校休みになるかもしれないんだって。まいったなぁ。もうそれで、子供たちはウキウキですよ。早く寝なさいといっても、明日休みだからいいもん！みたいな調子で。私は台風に備えて植木鉢を風除室に入れたり、飛びそうなものを片付けたりしました。朝。少し早めに起きて「台風は？」と聞いてきた息子ですが残念、小雨程度でーす。ええええぇ～とがっかりしてましたけど、こっちはほっとしてます。防災の日ということで、いくつかグッズを購入したんですが気づけばいずれも食べ物関係ばっかりだったりする。どんだけ食い意地がはってるんだか。

  2009.09.01

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• 夏休み終了

  今日から２学期です。ああ去年の騒動がうそみたいに、落ち着いた最終日を過ごし今朝穏やかに作品やら宿題やらを持って登校していきました。作品はあいかわらず「え？これで完成・・・？」っていう出来で何度も「ここはこうしたほうが・・・あそこはこうやってはどうか」とアドバイスしたつもりですが、本人が「これでいい！」っていうのだからしょうがない。去年大騒動を招いた１行日記も、自分でちゃんと（内容はともかく）毎日埋めており「おお、やるな（ニヤリ）」といったら「だってもう２年生だよ。１年生とは違うさ」とクールでした。ドリルの間違いを直すのにはちょっとキレ気味でしたけどそれでも全然。成長したなぁ。宿題も日記も心配なかったからザリガニ釣りに連れて行ったんだけどね。夏休みの最後が楽しい１日でよかったよ。久々の登校とはいえ、ほぼ毎日児童会で学校いっていたから実はそれほど感慨はないけど。

  2009.08.24

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• 何を相談せよというのか

  明日仕事を休むために、今日は割りとちゃんとお仕事してきました。（いつもはしてないのか？というツッコミにはノーコメント（笑））だもんで、お迎えが５時半ぴったりくらいになりました。とはいえ、本来なら５時半までの勤務時間なのだから、ありえない速さなんですけど。ご好意で忙しくないとき（ほぼ毎日）早めに帰宅させてもらっているのです。保育園寄って、学校いって息子を引き取るんですが・・・。夏休みのせいか（なぜ夏休みだとそうなるのかよくわからんが）わが息子が最後の１名になっていました。一人で帰宅させる最後の時間が５時半で、残りの子はその時間で帰宅してしまったらしいのですね。すると、むすっとしながら歩いてきた息子「（学童の）先生が『○くんもいなくなるしお母さんと相談してみたら』って言った」えーっ！そんな相談っていわれても、これ以上早くお迎えにくるなんて約束できないし５時半帰りで一人で帰る？うちに誰もいないかもよ？今日だって本来の時間からすればだいぶ早いんだけど。てか、相談って、そういうことであってる？なんてことを言ってましたら、「もういいっ！」って言うや、顔をゆがませて泣いてしまいました。放課後児童会は６時まで。普段は、５時半ともなれば確かに児童は激減しているようですが、まだ残っている子もいたハズ。なぜ夏休みには皆居なくなるのか。５時くらいになると、教室を出て（追い出されて？）玄関の外でお迎えを待ってるんですよ、長期休みのときは。だから指導員も早く帰りたいんだろうなぁと想像。前にも、「５時帰りでも大丈夫じゃないかってお母さんに聞いてみてって言われた」ということがあって、「それはムリ」と答えたんですがこれらがハヤタの狂言の可能性もないわけじゃないですがもし本当に指導員が言ったんだとすれば、非常に腹立たしい言動だ。そもそも、放課後にしても長期休暇にしても、仕事をしている間安心して児童を見てもらうために放課後児童会にお願いするんでしょ。もともと恒常的に見てもらう手があるんだったら、最初からそっち頼むっつーの。放課後児童会ってタダじゃないんだし。５時半まで仕事っていう契約で、たまたま早帰りが常態化しているからってもっと早く帰って来いさっさと引き取れといわんばかりのそれも子供にソレをいうって、あんまりじゃないの。まるで、なんにもないのに子供放り出してギリギリまで引き取り避けてるみたいじゃないの。フルタイムで働いたらいかんのか。フルタイムで働く人は放課後児童会に子供預けちゃいかんのか。小学生がいる人は、夏休み冬休みは毎日早退してこいってか。相談したらできるからってか。ソレを子供にいうって。子供だって、「そうか言ったら早く帰れるかも」って思うわな。で、完全否定されて。そりゃ泣くよ。ひどい裏切りだよ。自分のこと大事にされてないって思ったかもだよ。一人ぼっちで待ってる姿を見るのは、こっちだって辛いんだよ。それをフォローしてくれるのが指導員じゃないのか。それなのに・・・お前の親はなんとかなるのにギリギリまで迎えに来ないね。さぼってないで早く迎えにこいって。みたいなこと言って。確かに１週間スイミングの特進に行くためにお休みしましたよ。だけどそれは１週間限定で、特別に頼んだからであって一緒に住んでるでもない親を常にアテにするのは間違ってる。（実際はいつもアテにしているのは事実だけど）泣きじゃくるハヤタに、早くお迎えにくるのは約束できない。なぜならば～と理由をしっかりと話しつつ、なんだか腹が立ったのでした。誰が泣かせてるんだと。私か？原因としては私なんだろうけど、きっかけはあいつらじゃないか、と。しかしまぁ、狂言という可能性も捨てきれずただ怒りに任せて役所に言うぞとかいうのもモンスター的であろうと思い連絡帳に「相談してみてと言われたといわれましたが、何を相談すれば？」と書きました。そんなことはいってませんが？とくるか、お迎えの時間を早くといわれるか。言ってない、かもしれないなぁ・・。

  2009.08.10

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• 徒歩遠足

  今日は徒歩遠足。ということは、お弁当がいるですよ！事前に「唐揚げに使うし・・・と鶏モモをまとめ買いして冷凍していたり大好きなシメジをスタンバイしていたんですが「お弁当、いつも同じだから、違うのにしてね」って。あああああああああ。そうですか。確かに「これにしてね」っていうリクエストでいつも・しめじのベーコン巻き・鶏唐揚げ・フライドポテト・ウィンナーに枝豆・プチトマト・フルーツ、という代わり映えしないメニューが続きましたよ。それは、だって、きみが～。わかった、かえるよ。と返事したもののレパートリーが少ないだよ・・・。彼女は卵が嫌い、練り物嫌い、甲殻類嫌いなのでたまの弁当くらい好きなものでと思うと、ほんとに限られてくるというか、私のレパートリーが極端に少ないとは思うのだけどで、本日のメニュー・塩マスのチビおにぎり・天カスと干しエビと春菊の天ぷらのまぜチビおにぎり・ナゲット（市販品）・生ウィンナー（市販品）・レタス、プチトマト・ピーナツみそ・山形産さくらんぼすまぬ。これで限界・・・どうせ市販品入れるなら、見栄えのする冷凍食品使えばよかったんだわさ。・・・レパートリーを増やす方向に努力すればいいんだけどね・・。

  2009.06.18

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• 雨の親子遠足

  楽しみにしていた親子遠足は、残念ながら雨となりました。「現地では晴れることを祈って」といいつつ、予定どおり出発。まぁ、現地も雨でしたよ。食堂を開放してもらって、そこでちょっとしたお遊戯をしてお弁当食べて。ずっとそこにいてもしょうがないので、動物広場に傘差していきました。ちなみに小２の兄も一緒にいったのですが久々に会う別小学校の同期生（というのかな？）と連れ立って消えてました。やっぱり小学生は違うわねー。動物広場の後半部に、エサ入りカプセルのガシャポンがありました。１００円入れてまわすと、熊か猿か鹿か猪か狸かアライグマのえさが出てきてエサやりができるというもの。猿がいい、といいつつまわすと「たぬきのエサ」狸は前半戦に登場した動物だったので、ぐるっと戻ってエサをやりました。再度！とまわすも今度はアライグマ。今度こそ最後にするから～と泣きの１回で「狸」最初こそ一粒ずつ投げ入れてましたが、最後のほうはまとめて放り投げ入れてました。時間も迫っていたので、それで切り上げバスに戻る途中水溜りに足を突っ込んでぐっしょり。着替えは持ってたけど、さすがに靴は・・・。長靴にしとけばよかったなぁ。去年まで帰りのバスは撃沈！っていう感じで寝てた娘も今年は元気いっぱい。ハヤタがお友達の家に遊びにいく約束を取り付けていたのでそのお友達がお友達である娘も一緒に行くことになりお友達もパパが迎えに来てくれまして。さわやか～に二人を連れ去って、さわやか～に時間になったらおくり届けてくれました。仲良しだけど学区違いなので、今回が初めての訪問。「夏休みになったら泊まりにおいでって！！！」１週間くらい泊まりたいなぁ～とキラキラ目を輝かせる息子ですが・・・さすがに厚顔無恥の私といえど、それは阻止します（笑）ウチにも遊びに来て欲しいなぁともいうのでそれにはまず人が来てもいいように片付けようぜ！おう！！ということになり、１ｍ四方くらいは片付けてくれたよ・・・。うん。あと、○くんのパパみたいにさー車の中で靴脱ぎたいな～そうしようよって、言われたんですが、土禁車だったのね。うーん。土とか積み込みたいから、土禁はやだなぁ。帰宅してから、こんな話をした流れで「初めてヤギの角に触った」だの「馬に触った」だの「うさぎに触った」だのいうもんだからええええええええええ！○くんのうちにヤギ！馬！うさぎ！どんな広大な庭がっ！と身分の違いにびびったのですが、よく聞いたら、昼間の親子遠足でいった動物広場のタッチコーナーの話でした。

  2009.06.06

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• 豆まき

  一日早いですが、保育園で参観日をかねた豆まき大会？が行われました。毎年ヒジョーに個性的な鬼の面をかぶる保育園なので鬼の面も楽しみにして出掛けました。今年は・・・そんなにとっぴなのはなくて残念（？）園長先生の挨拶、絵本の朗読のあと、年長・年中さんが「自分のなかのやっつけたい鬼」を発表して、いよいよ鬼登場。ぷりてぃすぎる鬼なので、泣く子はほとんどいませんでした。担任から手作りマメ入れにマメを入れてもらっていた子供たち、いっせいに「鬼は外～！」見れば、果敢に鬼に挑むのがほとんど年長・年中さんなのにそれに混じって、鬼を追い掛け回すわが娘。しかも、ふわっとした投げ方じゃなくて、手首のスナップを利かせた本気投げ。手持ちのマメがなくなれば、落ちているのを拾い集めて、再び鬼目掛け力投。例のハスキーボイスで「鬼は外～！」と叫んでいるし。一通り豆まきが終わると、見学の親らも混じってマメを食べます。なんの鬼をやっつけたいの？と問うてみれば「ねぼすけ鬼」だそうで。で、「あの鬼は○○先生だよ」という。なんで？さっき絵本読んでたじゃん？というと「絵本読んだ後、部屋に隠れて着替えたんだよ。○○先生のキティちゃんのスリッパだったもん」よく見てます。

  2009.02.02

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• おしくも２位

  保育園でカルタ取り大会がありました。日々練習を重ね、常にトップクラスにいたちづかですが同点決勝の結果、２位となりました。ウチでハヤタに負けても本気で悔しがるくらいですからそうとう悔しがったのでは？と思ったのですが仲良しの子と２回も対戦できたので満足だったみたいで賞品のおかたづけＢＯＸ持ってホクホクしてました。

  2009.01.26

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• クリスマスお遊戯会

  数年続いていた二人参加の保育園クリスマスお遊戯会も、今年から一人。ちょっぴり淋しく感じました。そのせいか何となく盛り上がりに欠けるような気すらしました。たぶん気のせいでしょうけど、去年・おととしのビデオをみるとやっぱり今年の歓声がすくないような気がするんですよねぇ。ちづかはおたふくによる登園禁止があったので出来が心配でしたが今年も遊戯では３年連続のセンターを保持し、他の子とは格の差を見せ付けました。（注：親馬鹿目線による）さすがセンターに配置されるだけあって、踊りがリズムにあってる！（注：親馬鹿目線による）こういうのみると、ダンススクールとか入れたほうがいいのかしら？なんて思っちゃいますね～。年に２回しか思わないんですけど（笑）劇も歌も大きな声を出して、ハラハラさせてくれました。でかい声は喉によくないですからねー。ちづかがやったのは合唱（全園児）劇（大きなかぶ：孫）お遊戯（クリスマスメドレー：サンタコスプレ）舞踏劇（てぶくろ：おしゃれきつね）どれも上手にできてました。年長の子と遜色ないのではないかしらん？と思えるほど。（注：親馬鹿目線による）最後に、毎年恒例、阿鼻叫喚のサンタ登場があって、ホール生ケーキとクリスマスプレゼント「キュアフルーレ」をもらってご満悦でした。その後、ババの希望によりファミレスにいったのですが、そこでプチ事件が。メニューの写真をみて幻想をいだいたちづかが「パイナップルがトッピングされたハンバーグ」を注文し、「パイナップルはデザートだから最後に食べる」と取っておいたところが、最後に一口食べてテンション激落ち。まぁ、大人たちはそうなるだろうとはある程度予想していたんですが百聞は一見にしかずですから、あえてとめずに見守ってやりました。しかし最後にぬるくてややしょっぱいパイナップルの後始末を任された母もつらいものが。しかし真の事件はその後。ハヤタは残さないでちゃんと食べる、だの給食もいつも完食でえらい！だの最近よく食べるだのほめられて後に引けなくなったのでしょうけど食べるペースが落ちて、「お腹いっぱい？」と聞かれても首を横に振っていたんですが次の瞬間無言のまま、マーライオン。不幸中の幸いで、食べていたお子様ランチのさらにナイス・オン！みごとな一皿を完成させてしまいました・・・。本人曰く「具合は悪くない、食べすぎただけ」だそうですけど。一応、お店の人に謝りを入れてから帰宅し、昼寝をしなさい！！！！と自宅軟禁。が、ちっとも昼寝をせずに遊んでいたところをみれば確かに食べすぎだったんでしょう。食べすぎというか飲みすぎかな？イチゴみるくが効いたようです。夜はババを招待して、クリスマスパーティー。ジジは二人とも欠席でした・・。料理は料理というほどもものは作らず、サラダくらいであとは出来合いのもの。あんまりお腹がすかなくて。サラダのトッピングにカリカリベーコンとにんにくチップを作ったらそこだけ子供たちにどんどんつまみ食いされ、３回も作り直すハメに。メニューは・鶏の丸蒸し焼き・サラダ・納豆巻・枝豆とハムの盛り合わせ？・めんたいフランス・フルーツ盛り合わせ・ケーキ作ったのはサラダだけだ。本日と去年とおととしのお遊戯会のビデオを鑑賞して成長を実感したり。お昼寝をまともにしなかったちづかが眠い顔で「ケーキまだ？」としつこいので、ケーキもいただきお開きに。肉は残しても、ケーキはおかわりするちづか、さすがです。

  2008.12.23

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• おやつ

  学童には「おやつ」と「飲み物」持参なんですが、おやつに迷ってる。あんまり多いのもどうかと思うけど、少なすぎてもねー。というわけで、小袋タイプのスナック菓子なんかを大量に仕入れました。仕入れといってもスーパーで買ったので、問屋から仕入れたのではないよ。ウチにしては大量に、という程度ですが。その中で、我が家的に大ヒット中なのが『jagabee』箱入り（小袋５個入）これはウマーいです。カリカリ大好きでポテト大好きな３人が、このスナックを気に入らないわけがない。ちょっと値段高めな気がするので高ポイントデーに買いだめです。先日はいつもいくスーパーになくて、「えーもしや販売中止か撤退？」と思ったら棚丸ごと空っぽで、完売状態でした。で、おやつにJagabee小袋１個と、５連おっとっとの小袋１個と、５連おやつイリコ小袋１個にしました。多すぎるかな～と思ったけど、ぺロっと食べてきました。本当はJagabeeは「私が」食べたいので、持っていってほしくないのですがー。一応、目安として、A5サイスくらいのシール袋に入る分までとしました。飲み物は水筒にお茶を詰めて持たせたのですが、「皆ジュースだ、ジュースがいい！お茶持ってきた人なんていない」と訴えるので日替りでスポーツドリンク等は持っていってもいいことにしました。しばらく虫歯になるからとかご飯にはお茶！といってたんですが・・。コーラとか持っていく子もいるみたいです。炭酸は絶対にダメだと釘を刺しましたが・・・・・・なにがなんでもお茶か水！って言い切らないところがダメ親たる所以というか。預けっぱなしな後ろめたさから、そういうところ甘くなってるんだなー。今日のお弁当には星のナゲット（当然市販品）をチン！して入れました。自分の弁当にも入れたので、お昼食べたら中身が硬い。中身だけ焼色が入っているような状態。「チンしすぎ」ってやつです。衣の色は普通だったので、食べるまで気づかず・・・・いや、弁当に詰めるとき「衣カリカリで大成功」とか思ったんですよ。あれ、衣じゃなくて中身が、だったわけです。帰り「お弁当どうだった？」って聞いたら「おいしかったよ。でもナゲット硬かったよ」だって。すまんのう。ごめんよー失敗したみたいっていったら「でもカリカリでおいしかったよー」だってさー。カリカリ大好き一家でよかった。

  2008.04.02

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• お別れ会での手紙

  卒園式後のお別れ会（謝恩会的なもの）で子供からもらった手紙。親は何を書いているのか知らぬままその場に立たされ、担任が読み上げてくれた。何しろ親への感謝の気持ちも書いてくれてるのだが、「神様お願い。お母さんのお肉をとってください」なんて書かれちゃったりするもんで、いったい何を書かれたのか戦戦兢兢。いよいよウチの番となったら、日頃の行いが行いなダンナは「いったい何を書かれたのかんだろう？」とびびり気味。「おかあさんへ。ごはんおいしいよ。こんなに大きくしてくれてありがとう」まわりの父母達も感心してました。なんと空気を読む男。あれだけひどいことを毎日いう母なのに。素直にうれしかったです。ちょっと書き方に困って先生から助け船を出されてそのまま書いたんじゃなかろうか、と思わなくもなかったんですが。ていうか。他のパパさん達は結構「パパへ」バージョン書いてもらってますよ？何書かれるか以前に無視されてますが？それ喜んでいていいんですか？ひそかに「ざまあみろ」と思ったのは秘密。お別れ会は保育園のホールでお昼に折り詰めとお赤飯で会食。そのアトラクションとして、最初に園児からの手紙があり「おしりかじり虫」斉唱（？）があり。壇上に母と子全員であがるんだけど、イントロが流れると先生方から「ちづは？ちづかどこいった？」と声があがった。当のちづかは壇上まで連れてこられたものの、恥ずかしがって抱っこされているだけ。もったいないなー。卒園児も女の子はちゃんと踊っていたのにぃ。続いてゲーム。なかなかよく考えられたゲームでした。一つは２チームにわかれて２０センチくらいの紐を母子で１本もち、１列に並んで先頭から順に結んで長くしていき最後の人が輪にして、今度はその輪を子供がくぐって後ろから順送りにして、先頭に早く戻ったチームが勝ち。勝ったチームには学校生活で使うポケットティッシュの賞品が。もう一つは、２５マスのビンゴ。ビンゴのマスには数字ではなく、お友達の名前を書いていく。卒園児２２名と園長と担任の名前でのビンゴ大会。実はお友達の名前をよく知らないので、これはよい機会でした（ってもう卒園ですけど・・）賞品は鉛筆と駄菓子でした。最後の子がビンゴになるまで続けて全員景品ゲット！最後先生方の出し物があって、その迫力とユーモアあふれるショー？に全員釘付けでした。最後お片づけをして解散！途中「お父さん抜きで・・５時に。」という伝言ゲームが回ってきたので行ってきます！

  2008.03.20

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