これでいいのか？育児ガーデニング日記

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• これからなのか？

  ハヤタの通院のついで、といってはなんですがちづかも受診することにしました。咳も熱もないのに、ハスキーボイスで苦しそうな声を出しているのです。元気はあるんですが、とにかく声だけがおかしい。小児科？とも思ったけど、２軒行くのは面倒だしのどのことなら、耳鼻咽喉科が正解でしょ？てなわけでハヤタのほうはちゃちゃ～っと吸入へまわしちづかを診てもらいます。のど、胸などに慎重に聴診器をあて、「夜何かいびき以外に音がしたりしませんか？」私も寝てますのでわかりませんて、とも言えないので「いびきはちょっとしてますが・・特には。」「写真とりましょう」な・なにか重篤な病気なんでしょーか。そして財布の中身は大丈夫でしょうか・・・。心配。あーでもないこーでもないと苦労しつつ首のレントゲンをとり再び診察室に呼ばれると「声帯の下が腫れてます。咽頭炎ですね・・・普通は咳がでるんですよ、犬の遠吠えみたいな。これからでるかもしれないし、熱もでるかもしれません。でなかったら、それで治ってます。」・・・キーキー言いすぎて、腫れちゃったんじゃないのぉ？ちぢゅぅ？いやいや。まぁ良かったです。ピーナツ食べたから？いやそれなら咳も出るはずだし？なんて考えてました。のどの吸入して、薬もらってきました。自分と違う吸入をやっているのをみたハヤタ、「ハヤタものどイタイ」って言い始めました(ーー;)

  2006.02.15

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• 「だろう」はダメ。「かもしれない」で。

  おっと忘れるところでした。お出かけの最中、事件が！ショッピングセンターから帰ろうと、車を目指していたらどこに止めたのか、ダンナの記憶が怪しく駐車棟で４階だ、下だ、上だとうろうろしていると、ハヤタ「おしっこしたい」じゃあ一旦エレベーターで下まで降りて店内に戻ろうとエレベーターの下行ボタンを押し、開くのを待ってました。我々は４階にいたのですがずいぶん１階で時間がかかっておりたくさんの人が乗りこんできたであろうことは想像できました。いざ４階にエレベーターがつくと、やはりどっと人が降りてきました。降りきるのを待ってから、さぁ乗り込もうと進んだのですが先頭きって乗り込んだのはハヤタでした。一番前にいたので、当然のように乗り込んだのです。しか～し。降りる人で時間がかかっていたエレベーターは閉まり始めていました。ハヤタの次に控えていたのはダンナだったので当然ドアに手をやり安全装置を働かせてドアを開けて乗り込み、『開』ボタンを押してくれれば問題ないだろうと、ちづかを抱っこして前に進もうとしたらダンナが手を扉に当てたものの、ドアは閉まりつづけ、とうとうダンナの体が入らなくなり扉が閉まってしまったのです。残されたのは事態に気づき泣き叫ぶハヤタの声だけ・・・。あわてて「↓」「↑」ボタンを叩きましたが、時既に遅し。エレベーターは上にいってしまいました。後ろにほかのお客さんもいたのですが「お兄ちゃんだけいっちゃったよ」の声が。追いかけようと思ったら、ダンナが「少し待て」という。そうか、そのまま降りてくる可能性もあるなと思って待ちましたが再び開いた扉の向こうは無人。ダンナ「ここを動くなよ」と言い残して、場内を駆け上っていきました。待っている時間の長いことったら。しばらくすると、またドアが開き、そこにはほかのお客さんの前で暗い顔をしたハヤタとダンナの姿が。ああよかった。もう泣いてはいませんでしたが、口もきけないほどショックだったみたいです。「びっくりしたねぇ」と頭をポンポンとすると、暗い顔のままうなずいていました。いろいろ尋ねてみましたが、どうしていたかは自分では話せず「待ってたの？」と聞くとうなずく程度で、やはり相当ショックをうけたようです。以前も似たようなことがありましたが、そのときは私一人だったので逆に「かもしれない」という意識を持っていて閉まりかけでぐいっと引っ張りだしたこともあったのです。今回よりは余裕でしたけど、ちづかが反対にいて、乗り込むことのほうが無理だったので。そういうことを思い出してか、夜寝る前「一人で勝手にエレベーターに乗ってごめんなさい」といってきました。いやいやキミばかりが悪いわけじゃない・・・。しっかり手をつながないとダメですね。

  2006.02.12

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• 笑われてた。

  （思い出したので、後出しで書いてます）ハヤタとちづかを連れて、夕方耳鼻科に行きました。ハヤタも慣れて、診察台にも一人で座り「あ～ん」もするし吸入も一人でできるので、ちづかを抱っこしてても大丈夫。「どうですか、変わりないですか」「ないですねぇ」と医師と会話し、ふとハヤタの足元をみると靴下、左右まったく違うじゃん＼(◎o◎)／！思わず「うわっ！」と声を上げると「ん？どうしました」と先生。「いえ、あの、靴下が違ったものでびっくりして・・・(~_~;)」「え？ああぁ」先生と看護婦さんでくすくすくす・・・ああ、びっくりした。家に帰ってからハヤタ「○先生と△先生、お母さんのこと笑ってたよ」 えー！なんで笑われたんだろう？髪振り乱してたから？思い当たるフシがありすぎる・・・。まぁ、靴下が左右別なのを履かせていたからでしょうなぁ。えっとですね(^_^;)言い訳しますと。我が家では靴下は各自選んで自分で履きますです。ちづかもです。ちづかの場合は「できたぉ～♪」って見せてくれますが。しかも、ハヤタのジャンプスーツは少々デカイので歩く姿は「松の廊下」状態。靴下見えんのですよ。長靴でしょ～？なので、まったく気づきませんでした。「なんで違うの履いてったのよ～」とハヤタに文句をいうと「だってこれでいいと思ったんだもん」だそうで・・・。グレー地のと、青のシマシマなんだから、違うだろうって、もう。

  2006.02.08

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• サイレン娘

  たしか赤ちゃんの時も「超音波出してる」ってブログに書いたような気がしますが今も健在です。気に食わないことがあると、泣き叫ぶ。キィヤーーーーーーーーーーーーーーー！！キィヤーーーーーーーーーーーーーーー！！キィヤーーーーーーーーーーーーーーー！！・・・鼓膜破れそうです。まさしく金切り声って感じで、脳に響きますわ。スーパーで、ハヤタにお菓子取り上げられて叫びまくり見知らぬおばちゃんに「あら、いい声ね」っていわれちゃったよ。気分が乗るときゃーーーーーーーーーーーー♪きゃーーーーーーーーーーーー♪きゃーーーーーーーーーーーー♪美声はわかりましたから、お願いだから温泉の浴場で響かせないでちょうーだい。最近のちづか、歌と踊りが大好きでお気に入りは競輪のCM。「も～んも～んもんもんもんもん、もんもんしないで♪」と聞こえるとテキトーに踊り狂ってます。面白いので、ハヤタと二人で歌い続けると、ちづかも踊り続ける。歌をやめると「もんもんして～♪」とリクエスト。面白いので、保育園のお帳面に書いたのだけど、保育園ではしなかったそうです。かわりにハヤタにやってもらったって先生がいってたけど。さすが女の子、おしゃべりで朝、さぁでかけるよ～というとき「歯みがいたの？ぐじゅぐじゅぺ、したの？」らしき言葉をかけて確認するし車の中では歌うかしゃべるか、寝ているかという感じ。朝の寝起きはあまりよくないけど（単に寝るのが遅いのだ）いつまでもしつこくしつこくぐだぐだぐだぐだぐだ延々とやっているハヤタに比べると立ち直りも早いしね。こうも兄妹で違うものかと思うよ。

  2006.01.31

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• わかんないです。

  夜「おもちゃがない」とぐずり始めたハヤタ。「古いお家で遊んだでしょ？下が白で黄色のコレくらい（指で輪を作る）で、赤と緑と紫があって、ころころ～って転がすヤツ」「スーパーみたいなところで買った」「二つに割れたりはしない」「ここにテンテンがついていて～」と、説明はある程度具体的なのだけど私もダンナもまったくわかりません。「お父さんのカゴに入ってる」といいはるのでダンナとハヤタで見に行きましたが、やっぱりなし。ないよ、といっても「あるあるあるあるあるあるあるある」と言い張るしいい加減「そんなこといったって、出てこないもの、ないんだよ」「あるんだったら出してみろ！」なんて親二人してエキサイトしてしまったのです。これはよくないな～と思い、それにこんなに早い時間からぐずるなんて眠いだけではないかもしれないと思って、ぎゅっと抱っこして「何かあったの？おかしいよ？」といいました。すると「おもちゃがないの」とまた振り出し。・・・だぁかぁらぁ～となりそうなのをぐっとこらえて「今日は見つからないし、お母さんも何のことだか思い出せないから、また今度」ということで寝ることに。しまじろうを読んですんなり寝て・・・くれるわけもなく二人してぐだぐだやられていたのですが、どうもハヤタはウジウジした感じだったのでハヤタが近くに転がってきたのを機会に「どうして急に玉のおもちゃのこと思い出しちゃったの？」と聞いてみた。「だってね。おもちゃがないから。」「う～ん。でもお母さん一生懸命思い出してるんだけどわかんないの。最初、トーマスの、カチッてして走らせて赤とか緑の缶を倒すゲームのことかと思ったんだけど、違うんでしょ？」「・・・？あ～、ボーリングみたいにして、遊ぶやつ？あ、それのこと。」え？「玉じゃないけど？トーマスのことだった？玉のやつは、ハヤタ持ってないのね？」「あ、違った。玉のやつ、あるの。」結局解決はしなかったのだけど、布団のなかで鼻を突き合わせてゆっくりと会話したので、だいぶ落ち着いた様子。それにしても、何のことを説明していたのだろう。気になる。

  2006.01.30

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• お母さんだって・・・

  今朝も、昨日ほどではないにしろ、悪道路。でも１０分早く出てこれたので、少し落ち着いてます。結果的には１０分じゃ全然足りなかったのですが。やっとこさ保育園につき、二人を降ろしていると車から降りたハヤタ「あのね。ハヤタね。昨日保育園に来て、お母さんいなくなったあとね。お母さんに会いたくなっちゃって、少し泣いたの。」ごめん。ごめんよ。イライラぶつけて怒ったままでバイバイしたから悲しくなった？起きたら怒られてて、泣いて泣いて、お母さんの怖い顔だけみてなんだかしらないが怒鳴っているし、一度も笑顔を見ずにバイバイして悲しかったよね。と思ったのは、車に乗ってから。急がなくちゃいけなくて、「そうか、そうか」と頭をポンポンしただけでさらっと流して保育園に送り出したんだ。こんなとき、ぎゅーって抱きしめて何か気の利いたことでも言えればハヤタの気持ちも違うだろうに。朝ごはんのときは「今日は外で遊ぶから、手袋と帽子とマフラーを忘れずにって先生言ってたよ！」なんてはしゃいでいたから、昨日泣いたなんて想像もしなかった。小さい胸が痛みます。ハヤタと、私の。

  2006.01.24

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• これは怒っても仕方ないでしょ？

  今日は、午前はちづかの風疹の予防注射。「のどが少し赤いけど・・・」なんていわれてビビリましたがここでひるんでいてはいつまでたっても出来ないと思いそのままスルーして受けさせました。先生も大丈夫っていってたしね。ただその後泣いたとき、下唇側の、下前歯の向かいあたりの場所（あ～なんっていえばいいんだ？）にぷっくりと、口内炎とも違うような？できものむしろイボに近い赤い突起があるのを発見。こういうのは何科にいけばいいんでしょうか？小児科でいいのかな？ちづかの病院中、ジーさんと留守番をしていたハヤタを今度は耳鼻科に連れて行かねばならないのだけどちょっと動きそうもないので午後行きました。・・・案の定二人とも車で寝てしまい、大変でしたけどじーさんも同行してくれたのでラクなもんです。で、家に帰ってみればお昼寝しない、という状態なので思い切って寝せるのはあきらめ、パン作りをしてみることに。子供たちがこねてもいいように、厚手のビニールに入れて袋ごとこねるようにしたのですが、気付いたら穴が開いていたので結局手でこねましたけど、結構楽しそうでした。まぁ、床に落としたり、思いっきりナマを食べてみたり気が気じゃないし、とても人様には食べさせられないものになりましたけど成型も楽しそうだったし、いいじゃないですか。フォト日記に出来栄えは載せてみました。で、焼きあがるのを待つ間、スナック菓子を食べ始めたハヤタ。ちづかも「ちょーだい」とまとわりつきますがソファに座って無視。「食べるんだったら二人で仲良しで食べなさい」というとあろうことか、二つほど持つと、床にポイッ！ちづかに拾って食べろというのですわ。ちづかもまだアフォですから、喜んで拾って食べるわけでして・・・。「お前なにやってんだー！！」怒り爆発です。「食べ物床に落とすやつあるかー！」「なんでちづかに床に落として食べさせるんだ。じゃあ、お前も床に落ちたの、食べろっ！！」お菓子を取り上げ、一掴み床にばら撒いて「食べろー！おら、落ちたの食べろっ！これからハヤタのご飯は床に並べてやるからっ！そういうことだろ？お前のやったことはぁっ！」「いやぁ～落ちたの食べないっ！食べないっ！」「じゃあぁなんでちづかの、床に落とすんだっ！」「間違えたのぉっ！」号泣。「二度とすんなよぉっ！」「もうしない～～～～～」お菓子は冷蔵庫の上に置きました。かな～り、ヒステリーでしたけどでも食べ物を床に投げて、しかもそれを自分より立場の弱いものに食べさせるなんてもう絶対許される行為ではないと思うわけでちょっと必要以上のエキサイト振りではあったかもしれないけど私的にはスルーしてはいけないデキゴトでした。

  2006.01.21

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• また遅刻かよっ！

  起きません～。二人とも起きませ～ん。こっちも忙しいので、合間合間に声をかけるけどさっぱり。ようやくちづかが「うわ～ん」と泣き起きて、抱っこ。これはこれでジャマクサイ・・・。で、ハヤタがさっぱり起きず、だんだんこっちも声を荒げて・・・。実力行使をしようにも、ちづかが抱っこ虫なので、そうもいかず。ようやくもぞもぞ、むっくりと起きあがったので「早く起きて」というと「お母さん木曜日休みだっていったじゃん・・・・」と寝ぼけ顔で文句。「そんなこといってないっ！早く着替えるかご飯食べるかしなさい。」「お母さんうるさい」「なんだってぇ～！」キィイイイイイイ～どうにかこうにか仕度始めたと思ったら気を抜けばおもちゃで遊んでるし。「おおおおおおおおお～～～～い！」「わかったよぉっ！！」「わかってんなら、早く動けっ！」なんとかギリギリ間に合うかどうか、という時間に車に乗り込み保育園におくり届け、会社に向かう途中で気がついた。あ、言ったなぁ。昨日耳鼻科にいったのだけど、耳鼻科は木曜が休み。「なんで今日行くの？」「木曜日休みだからさ。」←あ、言ってますね。確かに。ハヤタの勘違いではあるんだけども、うそついちゃった。

  2006.01.19

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• 病院ハシゴ

  今日は恒例の耳鼻科通院日だったので先日の休日出勤の代休（半日）をとって、こっそりのんびりしようという計画だったのだけどちづかの腹の水イボと思っていたブツが、熟れたにきびみたいになってきて少し腫れているので、ついでに皮膚科に行こうということに。ちづかが皮膚科に行くなら、ついでに私の水いぼも・・。２時に会社を出ると、まず郵便局で二人のお年玉を貯金。銀行ＡＴＭで通帳数冊を記帳。急いでお迎えにいって、耳鼻科へ。キッズスペースで遊びたい二人をなんとか車に乗せて、今度は皮膚科へ。すると、「ハヤタも・・・」キミはもう水いぼないじゃないか。「ここ（太もも）赤いの」自分だけのけ者なのがいやで、必死に異常を探したもよう。いいよいいよ、みてもらいなよ。名前を呼ばれて３人でずらずらと診察室へ。まずはハヤタ。自分でみてもらうんだ！と言い張ったくせにいざ医者の前にきたら「いやだいやだ・・」ズボンを脱がせて、「ここなんです」と見てもらう。「今年は小さいですが、毎年こういう赤いかさかさが腕と足にがば～っと広がるんですよ」とフォローしてみる。すると医師から「・・・湿疹の一種でしょうね。・・・気になりますか？」思わず「いえ」看護婦さんに目配せしつつ「二人（ちづと私）が見てもらうっていうんで、自分もと一生懸命探したみたいなんです」というと看護婦さんも医師もしたり顔で「ははぁ。わかりました。塗り薬出しますね」と笑っていた。さて「こっちがメインです」とちづかの服を剥く。「あ～水いぼにばい菌が入って膿持ってますね。とりますか」ピンセットで破いて、膿をだし、消毒で終了。当然身をよじって泣き叫びました。おしりにも気になる赤い細かいぷつぷつがあったので、見てもらうと「これはカブレの一種ですね。大丈夫ですよ」とのこと。「次はお母さんですねぇ」「どうしてもこれが治りきらなくて・・・」と背中の水いぼ３個を見せようとシャツに手をかけたところ「逃げちゃだめだよ」とハヤタがシャツをめくって押さえてくれました。「あら～助かるな～看護婦さん一人だから。ずっと押さえててね」とほめられ、張り切って押さえててくれたようです。ちょっと痛いかも、１つ取ってみますね、とビチっととられましたが大して痛くなかったので「これくらいなら平気です」と全部取ってもらいました。「今日はお風呂入らないでくださいね」しまった！！昨日ハヤタがゴネゴネで１０時まで晩御飯を食べていたので風呂抜きだったのだ！ご飯作るのがいやになって惣菜（鳥のから揚げ）を買ったのだけど結局ケンタッキーのお店を見つけてしまいチキンを買う羽目になりました。ま、自分も食べたかったのだけど、またしても無駄遣いしてしまったよ～。

  2006.01.11

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• 一応ムスメの父なのね

  お風呂上り頃、帰ってきたダンナ。風呂上りにくつろぎ？お菓子を食べようともくろんで「これは？」「これは？」とお菓子の袋を見せては質問攻めにするちづかをみつつ、「大きくなる前にチューしてる写真撮らなければ」だって！！（ぷっ）「そして、大きくなったら『一生の汚点』とかいわれちゃうんだよ」と突っ込んでおきましたが。まったくそういうことには関心がないのかと思っていたらやっぱりムスメの父だったのですね。かくゆー私、父からするめ（よく噛んでやわらかくなったやつ）を口移ししてもらっている写真があり、時々「昔は～」なんて話をされてはうへぇ～と思っております。父は大好きですが、噛んだスルメの口移しは、ちょっといただけないって気がしますです、はい。

  2005.12.08

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• 薬の飲み方

  兄妹そろって投薬中の我が家。ハヤタはとても薬を飲むのが上手で感心するほど。子供用で甘い味がしてあるとはいえ、粉や顆粒の薬もしゃらしゃら～と口の中に入れてやると（自分でもできる）水などでごくり。まったく嫌がらないし、実に上手。小さいころは大暴れだったのにねぇ・・・。私より確実に粉モノは飲むのがうまい。私はだめで、３分くらい逡巡します・・・。で、思い切って口にいれてコップ２杯くらいの水と、口直しが必要という・・・お粗末さ。でもでもカプセルとか錠剤は得意ですよ。ちづかは、知恵がまわるというか薬を何かに混ぜているところを目撃してしまうと、もうそのものは口にしない。絶対拒否。押さえつけて口に入れても、全部出してしまう。今回もアイスクリームに混ぜたりいろいろ工夫して飲ませたのだけどとうとうアイスも効かなくなってしまった。で、もうどうでもいいや！とばかりに粉を１・２滴のジュースで練り、スプーンに載せて「はい」と差し出した。すると、ぱくり。え゜。え・えーと、はい、ジュース飲んで飲んで。「お兄ちゃんみたいに飲めたねぇ、すごいすごい」というと得意げ。この勢いのまま「じゃこれもいってみようか」とシロップタイプを１回分を小分けした容器ごと渡すと、これもごくごく。・・・いままでの苦労はなんだったのか。ついには、兄の薬を飲む様子をみて、自分もしゃらしゃらとやれと口をあけて、口を指差す。そ・そう？それはさすがにどうなの？と思いつつ、同じようにしてやるとへんな顔をしつつも、ジュースでごくん、と飲むじゃないの。でも、ハヤタのいないところではやらないそうです。←じーさん曰く。張り合っているんですかねぇ。

  2005.11.24

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• まだまだ

  すぐにでも回復するかと思われたちづかですが昼間は比較的元気なのに、夜、それも夜中熱があがってくるしたんのからんだ苦しい咳がとれないので月・火と保育園はお休みしました。じーさんにきてもらったのですが・・・自分がお留守番だと気付くと、ぎゃー！！と大泣き、大暴れ。大慌てで靴下履いて、ジャンパーを着ようとして・・・保育園大好きちづかが行けなくて元気（でもないか）なハヤタが「保育園あきたんだよなぁ・・・」と行く気減。飽きたって・・・。今日は「焼き芋」の日だから、と送り出しました。正式には避難訓練の日なのですが、なぜかその後焼き芋をするのが恒例なのです。火事の残り火で・・・？でも今日は天気が悪かったので、調理員さんが作ってくれたそうです。残念。そして、２回目の耳鼻科に行きました。恐くないとわかったので、ハヤタも「遊んでいい？」とキッズコーナーで遊ぶことを楽しみにしていました。時間ギリギリに飛び込んで、すぐ診察、吸入となりました。簡単に問診だけかと思ったら、「鼻（水）でてますか？」「かみなさいといってもかまないし、鼻かんでも出ないといって」「まじめにかんでないかもしれないですねぇ・・・」「押さえてやってもでないみたいで」「押さえるからいやがってるかもしれないですねぇ・・・」こう書くとよく伝わらないかもしれないけど、なんかいい感じの先生だ。で、吸引されました。ハヤタはちょっとだけ逃げたけど、それほどではなく比較的お利巧に治療できましたよ。帰宅してみると、じーさん「やっぱり薬飲まなかったぁ」そーですか。夕ご飯のときはわりに簡単に飲んだんですけどね。「お兄ちゃんみたいに飲もうか」というとうん、とうなずいてぱくり、ごくごく。お兄ちゃんがいないとだめなのかねぇ？

  2005.11.22

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• 沸騰～

  ちょっとした風邪と思われたちづかですが土曜のお昼寝明けからアツアツ！です。通院時３８度でかつ元気いっぱいだったのに起きたら「あ゛ー！」とハスキーボイスで泣き抱っこすると「あついな・・・」熱を測ると３９．５度！きぃ～～～～～～～～～～～～～本格的です。で、解熱剤をさしてやろうとするわけですがいや～～～～と乙女なちづかは逃げ回りうつぶせに丸くなったところでうしろからブスリ。ようやく落ち着いて寝たかと思うと、布団におくとギャー！なので、ずっと抱っこでした。でもご飯の支度ができないなーと新聞を読んでいたらダンナが抱っこ交代してくれたので簡単に鍋風ってことでご飯にしました。熱が下がるとまた元気になって、くるくる遊んでいて夜もなかなか寝ない感じだったけどもなんとかハヤタと二人寝たと思ったらふざけて起きてしまい、「おまえら～～～」なんてやっているうちに私もマジ寝しようと支度して寝てしまいまいした。夜中、ダンナが「ちづかなんにもかぶってないぞ」と様子を見にきたようですが半分寝ていて、夢だか現実だか不明。ただ、その後４時半ころ、ちょうど解熱剤の効果が切れたのでしょうまたアツアツになったちづかがギャーとなって起きてしまい。でもまだ連続使用するには間が開いてないと思って冷凍庫からアイスノン、おでこ用アイスノンを出してきて装着。と思うが、そうはさせじと暴れるちづか。鼻血も出していたので、濡れタオルで拭こうとしてもタオルをつかんで投げ捨てる始末。しょうがないので、抱っこして背中にアイスノンをあて、寝付いたところで、おでこ用をたすきがけに背中にしょわせ枕にアイスノンをして寝せると、なんとかそのまま寝てくれました。枕はあっという間に寝返りで無意味になりましたけどね。朝になったらだいぶよくなったようで歌って踊って、とんで跳ねて遊んでました。

  2005.11.20

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• やっぱり・・・ですか。

  今日、耳鼻科に行きました。連日の説得に、ようやくハヤタも納得。昨日から「明日は鼻の病院に行く」と言っていたのです。しかし、朝どうもちづかが熱い。計ってみると３７．９度。う～ん。どっちかっていうと、ちづかの方が緊急・・・かな？でも「早く行こう」とはりきっているので、この機会を逃す手はない、と耳鼻科を先に行くことにしました。ちづかをダンナに預け（！）電話帳でキッズコーナーを設置している、つまり子供も行きやすそうな病院を調べて、病院を決定。ちょっと遠いけど、近所の病院は薄汚く、いかにもビビリそうだったので。泣かなかったら「おもちゃのお菓子を１個買ってもいい」という約束していざ。あれ？患者が少ないなぁ。大丈夫かこの病院。混んでても困るけど、少ないと不安だよね、病院って。レントゲンをとって、結果「蓄膿症」という診断でした。やっぱり・・・というか。しばらく通わないといけませんな。そしてミニストップで買い食いして、お持ち帰りも買いそれを昼食としました。さて、というわけで、午後はちづかを病院へハヤタをダンナに預けて（！）いってきました。こちらは風邪ですが、病院はインフルの予防注射で激コミでした。ハヤタのご褒美を買ってこなかったので今、ダンナと二人で買いに行ってます。ちづかはお昼寝中です。ってもう夕方だけど。

  2005.11.19

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• 気になるから

  普段生活する分には、たぶん気にならないのだと思う。でも、ハヤタの鼻がおかしい・・・ような気がする。いや、おかしい。ずっと奥のほうでぐずぐずしてて、毎日「鼻かみなさい」「な～い」「かみなさいっ！」「・・・はい」ふーーーん！！（でた様子なし）それにいびきをかいたり、寝息（鼻呼吸）がとても苦しそうだったり。寝起きが悪いのはそのせいもあるかと。これでいいとは当然親は思ってないです。「病院いかなければね、そうだついでに耳クソも見てもらおう」ハヤタは耳掃除が大嫌い。最近ようやく綿棒でクルクル少しやらせるようになったけど、以前はまったく、絶対に耳になにも入れないっ！て感じで巨大な耳クソが発見されて羽交い絞めにして取る→ますます耳掃除キライという悪循環だったのですわ。しかし、当然のようにこの提案をハヤタが受け入れるわけもなく・・・「鼻！病院で見てもらおうよ。ずっとぐずぐずしているの、おかしいもん」「鼻かむ！病院行かないっ！」「ほらまた鼻！」「鼻かむっ！病院絶対行かない」無理やり連れて行っても、抵抗されるだけで治療にならないと思って言い聞かせて納得して治療を受けてもらいたいという夢のような希望のもと、説得をするが聞く耳持たず。「鼻腐っても知らないっ！」とブラックホスピタル作戦に出たが、裏目だった。「いや～～～～～病院恐い～～～～～」・・・私だっていやだよう。でも、お母さんも叔母ちゃんも病院いったんだよ？「絶対いかない」今日もその攻防がしばらく続いたのだけど、もう疲れ果てて「アマノジャク作戦」に出てみた。っていうか、もういやになって必然的にそうなってしまったというか・・・。「いいよ、もう。どこも悪くないんでしょ。あーあー悪くないんだよ。ほっときな。そうだほっとけほっとけ」すると「ぎゃ～～～悪いの～～～ほっとかないぃ～～」「いいよ。病院いかないのは、悪くないからでしょ。ほっとけばいいよ。」「いや～～～ほっておかない～～」「じゃ、病院いくか。ひどくならないうちに」（しめしめ）「いやだ～～絶対病院行かない～～～～こわい～～～～」「こわい、じゃないの。恐くなる前に病院にいくんだよぉ。・・・・あ～そぉう～～。やっぱりほっとけば。うんそうしな」「いやだぁ。いやだぁ。」「病院行く？」「いやだぁ」「どっちもいや、はないの。行くか、行かないか、どっちかだけ」「恐い～～～～」号泣。もう一押しでいけそうな気がしたけど何しろ時刻は土曜の夜10時。今行くといわれても困るし。そのうち寝てしまったハヤタ。脅かしが過ぎたのか、もともとのビビリを助長したというか。作戦は失敗？本人の意思は無視して、強引に診察椅子に乗せるべきですかね～？自分で何をすべきかわかって治療を受けたほうがいいと思ったんですがねぇ・・・。

  2005.11.12

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• どこまでサポートしてもらう？

  今日はババが病院に行くから×といっていたので昨日からじーさんに電話しているのだけど、さっぱりつながらない。困った困った。もうほとんどかさぶたではあるけど、薬は飲みきってないしそんな微妙な時期に保育園に出すわけにもいくまい。病院のお墨付きをいただくためにはやっぱり午前やすまなければならないし。もうダメというとき、電話がなった。じーさんから「電話したかー？」って。留守電いれたの聞いたのね。「ちづかが水疱瘡で、アレコレ」と事情をいうと「オレ、午前歯医者の予約入っているんだよなぁ。キャンセルするか」ババの病院やら、じーさんの歯医者やら、止めさせるのってどうよ？「・・・あ、じゃいいよ。その代わり午後はお願い」というわけで、「午前休んで午後出社します」と会社に電話。上司につないでもらって、事情を簡単に説明すると「困るんだよなぁ。そういうの事前にわかることでしょ。予定立ててくれないと、仕事も頼めない。」えっ？と思ったっきり、言葉が出なくなった。そしてふつふつとこみ上げるものがあり「昨日から手配してたけど連絡つかなくて、今朝やっとつながってダメだってなったんです！できなかったから、こうして電話しているんです！水疱瘡で登園禁止だし、じゃぁどうすればいいんですかっ！」と怒り爆発モードで電話に声を荒げてしまった。「そういうことか、わかった」ということになったのだけど上司の言っていることは、社会人として正論だとは思う。それはわかる。同じ立場なら、私だってそう思うかもしれない。だけど、社員でもないジジ・ババが、いつ休むことになるかわからない社員のために常に待機してなきゃいけないってこと？この会社のために、通院もやめさせなきゃいけないってこと？そう思ったら、むかむかむかしてきた。「怒って電話したの？」と様子をみていたハヤタにいわれ「そう。」と答えたけどまぁちょっと大人げなかったかな？って、落ち着いたら思えたけど。で、私が休むとハヤタをどうやって連れて行くかという話になりダンナが連れていくことになったのだけどハヤタの仕度が遅く、先に出社して、また来るといって出勤してしまった。その後なかなかこないので、痺れを切らして私がちづか連れて送ってく！と出ようと思ったら、ちょうと帰宅。が具合が悪いといってトイレ直行。靴まで履いていたのに、脱がせて待っていたのだけど「ちづか置いていくから、私がハヤタ送ってくね」と結局私が送っていきました。お昼、じーさんがきてくれたので、出社。そのころにはだいぶ気持ちも落ち着いていたので「ちょっと感情的すぎたな・・・」とやや反省。謝ろうかなどうしようかなと迷っていたら、なんと上司のほうから「朝は悪かったな」と言ってきてくれた。「私のほうこそ、感情的になってしまってすみませんでした」と、すんなり謝ることができた。やっぱり上司のほうがオトナってことですかねぇ。仕事も終わらせて、ハヤタを拾って帰宅・・・といきたかったのだがどうしても、歯ブラシのキャラクターキャップを買うのだ！とごねるのでちょっと早めに帰れたことだし、探しにいくことに。しかし、ない。ない。ない。５件目でようやく希望のブツが見つかった。ようやく帰宅すると、にやり。・・・お部屋がきれい～♪台所がきれい～♪「床を拭こうと思ったところで起きたから、今日はここまでだ」実家の父に家を掃除してもらう嫁にいった娘なんて、めったにいるもんじゃないな。たぶん。

  2005.11.10

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• なにがいや？

  先日１歳6ヶ月児検診にいったとき、ほとんどの子供がパンツタイプのおむつをしているということに気がついたので、早速ちづかにもパンツタイプを買ってみた。保育園ではテープ式なので、家でもテープ式で過ごしていたのだ。ハヤタと違って、オムツを替えて欲しいときは自分でオムツを持ってきて、床にゴロンと転がるし、テープ式のほうが安いので、なんの不自由もないのだけど、なんとなくステップアップしたような気分だよな、と思い、ちづかもパンツになったらお姉さん気分かな？なんてうきうきして「ほら～パンツ履こうか？」と見せてみた。ブンブンブンブン！とそこまでせんでも・・・というくらい首を横に振って拒否。またまた照れちゃってぇ～と履かせてみようとしたら、「ぎゃ～～～いや～～～～」とせっかく履かせても脱いでしまった。ほんとにイヤなのね・・・。オムツ交換のとき、ふざけて逃げていくと「あっ！オムツしないならこっち（紙パンツ）履かせるぞ」とちらつかせると、あわててゴロンと横になるちづかなのであった。ちょっと使い方違うけど、便利かも・・・？しかしなんでそんなにイヤだろうね？？

  2005.11.08

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• 水疱瘡

  ちづかの発疹はかなり出てきた。ちょっと気づくのが遅くて、投薬が間に合わなかったのかなあ。遊んでいれば気にしてないようすだけど夜になって、ズボンのすそをめくって、でっかいみずぶくれを「ん！ん！」と指で押しまくっているところをみるとやっぱり痒いんだろうなぁ。なんとか指での刺激は押しとどめたけど。夜中も何度か起きて「ぎゃーーー！」とのたうち回ってるし。←これはいつもか。というわけで、土曜の夜にもらった飲み薬は月曜の夜分まであるけれど朝イチで薬を取りに行くことにした。本日はババに出動要請。なんだか体調がよくなさそうなので、気が引けるけども・・・。ババがきたら、ハヤタは新しいおもちゃの取扱い説明に一生懸命ちづかはババのひざから動かず。いつもは自分で履く！とがんばるズボンも、ババのひざの上でじっと待つ。「履かないの？履かせてもらうの？」と聞くと、うんうんとうなずく。すっかり甘えん坊だぁ。ハヤタを保育園に送り、病院にいって薬を処方してもらい一旦帰宅し、早速塗り薬を塗ろうとしたら「いや～～～～～～」と大・大・大・拒否。すきをみてチョン！と塗ったら、すぐさま手で拭い取ってしまったよ。まぁ中心部は一部茶色くなってきているから、大丈夫かな・・・？「日本昔ばなし」のビデオを見ている隙に出勤。オープニングの「ぼうや～」の歌にあわせて、なにやら歌うのがかわいいのだ。帰宅すると、ピョンピョン跳ね回って遊んでました。たらふくおやつを食べてご機嫌だったみたいです。

  2005.11.07

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• いただきました！

  ちづか、水疱瘡です！あは～。昨日保育園で担任に「２人、でてますから気をつけてみてあげて」といわれたばかり。水イボがまたまた出てきたのではて、気が付くかしら？と心配してたのですが今日お風呂に入っているとき体をみたら見慣れぬ赤い発疹が・・・水イボより大きく赤く、よくよく見ると水ぶくれも確認。いやまさか。でもしかし。と逡巡しつつ体を洗い、頭を洗いハヤタが納得するまで、ちづかがギブするまでお風呂を堪能しアイスを食べておおはしゃぎ開始したちづかをみてやっぱり違うのか？いやでもあれは。なんて思い、汗がひけた頃熱を測ると３７度９分。これは・・・決まったか。さて。こんなときどうする？水疱瘡ならいち早く薬を飲めば軽く済む。しかし今は土曜の夜９時半。救急？当番医？当番医を調べるが、めぼしい小児科はない。早いほうがいいけど、なんか緊急っていう感じもしない。ネットで調べると、かかりつけの病院は夜間診療はやってないけど、かかりつけの患者で入院を要しない程度なら見てくれるらしい。てか、ふつうそうだよね。電話したところ、いつもの飄々とした先生がでてこれこれこうで、と話すと「大きさは？いくつくらい、どこに？水ぶくれは透明？」などと聞き「水疱瘡みたいですね。どうします？これから来ますか？」と聞く。行きたいから電話しとんじゃー！といいたいところを、オトナですから「お薬があるなら、早いほうがいいと聞いてますから、伺いたいのですが」というと「薬はありますよ、どれくらいでこれます？」「では１０分くらいで」急いでババに電話し、「ちづかを病院で見てもらうので、ハヤタお願いします」と頼む。そう、ダンナは飲みのため、留守なのである！！！！ま。いてもたいして役には立つまいよ。診断の結果（私が診たときより水疱は増えてたような）やっぱり水疱瘡。院内には粉の薬しかないので、それを２日分。それ以降の水薬とぬり薬は月曜日ってことで終了。ハヤタだけババの家に入るのをみて泣き叫んだちづかも「ば～ば、ば～ば、ば～ばいた」とババの家につくと大喜び。ハヤタもなかなか帰ろうとしないのだけど先にジジが寝て、ババも「明日ババ早いから」と追い出してくれた（←ありがたい）おみやげに宗八カレイの塩焼きをくれたし。車で家についたころには１１時、ハヤタもうダウンしてました。ちづかはまだ元気だったけど、兄が寝てしまったのをみて「あーちゃん、ねんね～」と隣に寝てみたりしてた。でもババのお土産のカレイは離さないのねぇ。でも私がマジレンの予約のためいなくなるとやっぱり起きてきて、ババが持たせてくれたカレイを「食べたい」とジェスチャー。むしってやると、もぐもぐ喜んで食べていたけどそのうちおっぱい飲んで寝ましたわ。いたって普通のちづかでよかったけどかゆくなってからが大変だなぁ。ハヤタはもう済んでいるので余裕がありますです。なにしろ、ハヤタは３年前「私から」移ってますからね！

  2005.11.05

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• 勝手に外出

  朝、洗濯機に洗濯物を突っ込んでいると、二人が消えた。玄関が開く音がしていたので、外に出たのだろうと思ったが家のまわりにいるだろう、これが終わったら「勝手に出るな」と叱ってやらなくちゃちづかは裸足か？なんて思いつつ、どこか安心して洗濯をしていた。ひと段落ついたので二人分のジャンバーを持ち、ちづかの靴下をもってサンダルをつっかけて外にでたが、いない。家の周りをみてもいない。さては畑のほうに、と向かいの家の脇を抜けて空き地へでて周りを見渡すがいない。ええー！どこいっちゃったの？家の中か？と玄関に戻るが、ハヤタの靴はないし・・・。でもちづかの靴もサンダルもある。やっぱり裸足で・・？さすがの私もあせってきた。どうしてドアが開いたときすぐ駆けつけなかったか。どこかで事故にでもあっていたら、なんとする。なぜか大声で呼ぶことをためらっていたら畑方面からこちらに向かってくる二人を発見。仲良く手をつないで・・・ちづかは長靴を履いていた。「あ、お母さんだ！」といっせいに駆け寄ってきた。「お母さん、いないなーと思って探した？」と聞く。探したよ～心配したよ～勝手にいっちゃダメだってば。「お母さんかわいそうだな～って、二人でお花とってきたんだよ、あげる」と、野の花２輪を差し出すハヤタ。「お母さんにあげようとおもって、う～んってひっぱってとったんだよ。あ、ちづかは触ってないけど」そうだね、とげがあるもんね。ありがとう・・・。でも勝手に出かけちゃだめだよ、車危ないし。「ハヤタ、車きたら、ちづに『ほら端っこだよ』って端っこで待ってたよ」とちづかに覆いかぶさるしぐさ。洗濯は放っておいて、二人にジャンバーを着せしばらく外で遊びました。ていうか、カルーナ４種の植えつけ、してました。うひひ。

  2005.10.30

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• 一人で！

  夕べ、どういうわけか突然「ハヤタ今日一人でお風呂入る！」と宣言。どうせ、直前になったら一緒に～って言い出すだろうと思っていたら「ぬるくした？」と確認したら、さっさと一人でほんとに入っちゃった。「ハヤタ頭一人で流せるよ」とちょっとデモンストレーションしたあとは「あっちいってて」とほんとに一人。普段から、ほとんど一人で出来ているのでまぁ１日くらい洗えない場所があったとしても平気かなとやらせてみたわけですが、お見事。いつもは怒られるまで長湯するハヤタですがさすがに一人では間が持たないのかいつもの半分以下の時間で出てきました。その後、私とちづか二人で入っていてもお父さんと居間で一緒で平気。私が出てから「アイス食べていい？」と聞いていいよ、と言われてからアイス食べました。保育園では、お迎えのときふざけすぎを注意されて、私の頭を靴で叩き先生にも私にも怒られて泣いたハヤタでしたがずいぶんしっかりしてきちゃったなぁ。

  2005.10.26

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• 今朝の幸せ

  朝早くちづかがふぎゃ～んと起きておっぱいをセルフサービスで飲んでまた寝るかと思いきや、パチっと目が合った。最近はツのウラ文字で寝ているんですわ。一番左がハヤタ、真ん中にちづか、そして私。布団からはみ出ちゃうので、ちづかが寝ていたベビー布団に上半身下半身をセミダブルの子供たちが寝ている布団の足元へ滑り込ませて。なぜか、朝になると皆こっち方面に進んできていてとっても苦しい。というか、なぜ足が鼻にくっついているのだ。目があったあと、ニヤリと笑って、正位置に戻って布団にもぐりこんだちづか。目をつぶって寝たフリしながら、本当にまどろんで寝てしまう。ふふふ。かわいいなぁ。ちづかの頭上の位置にハヤタが進出してきていたのでハヤタとちづかの位置関係はほぼＴ字。ちづかの顔の付近にハヤタの手があったのだけど眠りに落ちるか落ちないかというときちづか、ハヤタの手をそっとにぎりハヤタも無意識に握り返している（ような気がした）いいなぁ。いいなぁ。写真に撮ろうかと思って起きだそうとしたその瞬間私の体がちづかに触れてしまい、ちづか寝返りして、手は離れてしまった。私だけの幸せのシーンでした。

  2005.10.24

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• 1歳6ヶ月児検診

  今日は１歳６ヶ月児検診でした。公式記録は次のとおり。身長　　７８．４センチ体重　　９．２４ＫＧ頭囲　　４５．４センチ歯５本←不正咬号歯医者さんには歯を食いしばって抵抗してましたがおおむねおりこうでした。歯の少なさは心配なくても、やっぱり受け口のようで・・「もう少し歯が生えてから、ね。」確定するのはもっと歯が生えてからのようです。しか～し、あれですなぁ。親の目バイアスというのは恐ろしいものであの子供たちの群れのなかで抜群にちづかがかわいかったわ。←バカ。

  2005.10.20

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• 本日のややウケ

  手遊びがすっかり気に入っているちづかに「とんとんとんとん、ひげじいさん、とんとんとんとん、あんぱんまん・・」とずっとやっていたのだけど、飽きてきたので「ちん、ちん、ちん、ちん、ちづかちゃん♪」と替え歌？にしてみた。ちづかばっかりじゃ、ハヤタがすねるかと思い、次に「ちん、ちん、ちん、ちん、ハヤタくん♪」と歌ったら「ハヤタにち、ついていないじゃん」とクレーム。はぁ～そうきたか。そこでハタと閃いて「え～、ハヤタにちんちん、ついてるじゃん♪」といったらにやりと笑って「・・・ついてた」言葉遊びもわかるようになったかしら？？

  2005.10.19

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• 近所のお友達

  洗濯していたら、勝手に外に出て遊んでいたハヤタ。とそれにくっついて、はだしで外に出ていたちづか。おーい。放っても置かれず、サンダル履いて私も外へ。そこへ、以前締め出しを食らっていた小１の女の子Ｋちゃん登場。なぜか、私が鬼で鬼ごっこをやることになってしまいました。とはいえ・・・。ルールがわかるのはＫちゃんだけ。ちづかはいうまでもなく、ハヤタときたら鬼＝鬼退治するという考えで、「えいえいっ！」って叩いてくるしタッチして「ハヤタ鬼ね」というと「絶対やだ」とすねてしまうし。必然的にＫちゃんと私の戦いになってました。それなりに皆楽しんだようですけど。またおもちゃを見せて気を引きたいハヤタが家の中に入っていくとＫちゃんも「私も入りたいなぁ」といって入ってきました。あうぅう。「すごく散らかってるよ～」といっても別に気にするわけもなく。「ほんとだ」といって、ソファによじ登ったりかくれんぼ始めたり、でした。「のど渇いた」というので、「ウチにはこれしかジュースはないの」と幼児パックを見せるとブドウジュースを選び、ハヤタのおやつをパクパクと食べ、実にくつろいでおりました。お昼になったので「おウチ大丈夫？お昼ごはんじゃない？」と聞いても「大丈夫」これはこの子の分もお昼を用意するべきなのか？そうなってもいいように準備をしつつ、「お昼だよ、おうちの人心配してない？」というと「じゃあ帰るね。またくるね」と出て行った。「お家片付いているときにまたきてね～」と送り出したんだけどそれって、二度と来るなっていう意味にならないか？？←おい。そんなつもりはないからねぇ(^_^;)ま、そんな心配は無用でして午後また一緒に遊び外で虫取りに飽きると、まだ片付かないままの家に入って遊んでいきました。ハヤタも女の子も楽しかったのか、なかなかおしまいにならず「スーパーに買い物に行きたいんだけど」とハヤタにいうと「ハヤタ、Ｋちゃんと遊んでいるから行ってきて」という始末。まだそれは無理というもんでしょう・・・・。５時半過ぎたところで、「また叱られちゃうよ」とお家に送り出しました。家の玄関から「また遊んでねぇ～」と声をかけるとお家の方が「どうもすみません」とご挨拶されました。「こちらのほうこそ、遅くまですみませんでした、また遊んでください」と挨拶し、ドアを閉めると「もっとあの女と遊びたかった。また会える？」とハヤタ。ナナメ向かいのお宅ですから、来週またね。

  2005.10.16

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• やっと注射

  のびのびのびのびになっていた、ちづかの麻疹の予防注射をやっとしました。ハヤタを遠足に送り出し、その足で病院に向かって９時半。「１時間ほど待ちますが、いいですか？あとからきてもいいですけど」というわけで、買い物をしてから再度病院へ。すっかり眠くてぐずぐずになっていたのを、「時間がない」と無理やりチャイルドシートにくくりつけ、病院についてみたら、ぐっすりとお休み中。眠ってしまったちづかを肩に担いで、待合室に向かい、熱を測ろうとしたら目を覚ました。ぐずるかと思いきや、機嫌悪くないのでホッとしつつ体温計をみると「37度」え。もう一度測ってみるがやっぱり37度。う～～～む。問診してもらうと「あれ？喉が赤い・・かな。」か・風邪っぽいですか！「んでも、元気あるでしょ？やりましょう」で、諸注意を受けていざ。左にしますからねぇ、ということで左腕を出して待っていると、右側からぺろぺろキャンディ登場。「いいねぇ、これ何？良かったねぇ」なんていっているうちに注射登場。飴にそれほど気をとられる様子がなかったので泣くだろうと思ったけど、まったく泣かずに終わりました。帰宅してから、まぁ見てしまったものはしょうがない、ご褒美に、ハヤタに取られる前に食べますか、と包装をとって渡してやると、ニコニコしながらバリッ！ボリッ！バキバキッ！あっという間にかじって食べてしまいました・・・。ハヤタと同じだ・・・。でもキミ、歯５本しかないってのに。よくもまぁ。　　　　　　↑もうすぐ８本になりそうです。

  2005.10.15

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• わかってるの？

  保育園の帰り、なんだか最近すんなりチャイルドシートに座ってくれないちづか。運転席まで遊びにいってから、という気分らしいけどなにぶん路駐なので、すぐに座っていただき出発したい。。そっくり帰って抵抗するちづかに「早く座ってくれないと､ユニバース（スーパー）にいってお菓子買えないなぁ」といってみたら突然自らチャイルドシートに座ろうとし、すんなりロックさせてくれた。お菓子に釣られて・・・？お買いものの最後は一人ひとつだけ、１００円までのお菓子を選んでいいことにしてそのときだけ放し飼いにするのですがちづかもイッチョ前に子供用のカゴをうでにぶらさげイロイロ物色。ペコちゃん系に魅力を感じるようですがハヤタが「ほら、あったよ」と強制的にアンパンマンのグミを選んでくれるのでいつもそれで満足しているちづか。チョコを選んだときは、「これはチョコだからダメだよ」というとちゃんと棚に返すんですね。おりこうだなぁ。家でも保育園でもチョコ食べちゃってますけど。そして、レジの人に「あい」とお菓子を渡しシールを貼ってもらってニッコニコのちづか。そして、帰りの車の中で菓子パン系を食べながら家に帰るのが恒例となってしまいました・・・。あげないつもりでも、ちゃんとやさしいハヤタ兄が渡してくれるんですわ。保育園でも「ナイトのようにちづかちゃんに付き添っている」ハヤタなのです。そしてちづかは、保育園で「ちぢゅ姫」と呼ばれている・・・。

  2005.10.11

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• 赤ちゃん

  生後２ヶ月になる赤ちゃんのいるお友達の家に遊びにいきました。というか、「ベビーシッターを貸してくれ」というハナシになり持参したというわけですが。この場合ベビーシッターというのは、いうまでもなく人間ではなくてこちら実はまだときどきちづかがバウンバウンして遊んだりしていたのでどうしようかと思ったけど、それもまれになってきたのでここは赤ちゃんに使ってもらうことに決定。それと、ハヤタとそこの３歳の女の子Aちゃんは仲良し（にした）なので、一緒に遊べる日をお互い楽しみにしているのです。車で１時間半ほどの距離に住んでいて、今は育休中とはいえお互い働いているから、なかなか会えないのです。着いてみれば、案の定ハヤタもちづかもモジモジ私にまとわりつくばっかりで、ようやく３０分くらいたってエンジンがかかってきた感じで走り回って遊んでました。赤ちゃんにも興味深々で、トントンとおなかをたたいてあげているつもりなのか、かなり振りかぶって手を打ち下ろしていたちづかでした。ハヤタはかなりやさしく接することができていて、さすが慣れたもんです。２ヶ月の赤ちゃんのいる人にお昼を作ってもらって後片付けまでさせてしまった。「その間、ベビ抱っこしてくれる？」と頼まれホイキタ！と抱っこしたところそれまで部屋中のキティちゃんを見つけまくって遊んでいたちづかが突然うわぁ～～～～～ああああん！きゃぁ～～～～～ん！と泣き出したのです。大急ぎで私に駆け寄り、こあがりに腰掛けていた私の背中にぴったりくっついて大泣き。か・かわえぇ～～～～♪かわいすぎるぅ。赤ちゃんももちろん超・超・かわいいんだけどちづかの様子がかわいくてかわいくて。座ったまま赤ちゃんを抱っこして、ちづかをひざに座らせてやるとぴたりと泣き止み、赤ちゃんの手をにぎったり、今度はやさしくトントンしてみたり。かわいいのう。天気がよかったので、皆で外に遊びにいき大型遊具で遊んで、ソフトクリーム食べて友達の家に帰ってきました。まだまだ遊ぶ子供３人。ネコを追いかけて遊ぶ上の子チームに、それを追いかけていくちづか。おもちゃ散らかしっぱなしを少し片付けている間にゴトゴトゴト！ガン！ぎゃーーーーー！「ちづちゃん落ちた！」とハヤタの声。５段ほど階段落ちしてました・・・。コブが出来た程度でよかったわ。ひえぴた貼ってもらってご満悦の様子でした。ほっと安心。６時も過ぎて「帰るよ」といっても帰りたくないハヤタ恒例の「帰らない」祭りが始まり、お母さんの雷が落ちて、さようなら。車中「どうして笑顔でさようならできないのっ！皆困っちゃうんだよっ！」とつい叱ってしまいました。しばらく泣いていましたが、お昼寝もしていないので「うるさいから黙ってて」といったら、すぐ眠ってしまったようです。もっといい眠らせ方をしてやればよかった。家に帰ってからすぐ寝るかとおもいきや１１時まで起きていた、宵っ張りハヤタでした。タフ・・・。

  2005.10.10

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• けんじワールドへ向かうぞ

  さぁけんじオフに出発です！いつもネットでしかお話しないひなもた家に会えるのよっ！と、張り切っていたのはもしかしたら私だけで子供らは昨日の疲れか、なかなか起きてこず。起きても食事に取り掛かってくれず。ハヤタにいたっては、９時半からの「虫キング」を見るんだとゴネ。それは無理だしとせかしながら、すでに遅刻必至の時間に出発となってしまいました。まぁ、前日に準備したつもりが直前に「あ、あれも」「あ、これも」となる大人も悪いです。ごめんよ、ひなもた家。順調に高速を進み、SAで休憩を取ろうとしたとき小事件が。二人を車から降ろし、店に向かうつもりが車の鍵をどこに置いたかわからなくなってしまい、車から離れられなくなってしまったのです。ところがハヤタはジュースを買ってもらおうと、先に歩いていってしまったのであわてて「ハヤタ、ちょっと待って」と声をかけ、あわてて鍵を探しあて、ちづかを抱っこしてハヤタの方をみて「ごめんごめん」というつもりがハヤタ、陰も形もない。どひゃー！どこいったの？？でも幸いなことに連休中日とはいえ、昼時でもなく東北道の端っこのSAゆえ車も大して多くなく、見渡したところ外にはいないのでたぶん店に入ってしまったのだろうと店に向かうと「ぎゃ～～～～～ん」と泣きながら、ハヤタが店から飛び出してきました。「お母さんいなくなったーーー！」ごめんよ、鍵が見つからなくて。待ってって声かけたけど聞こえなかったよね、ごめんごめん。「勝手にいっちゃってごめんなさ～～いぃ。うわ～～ん」いやいやハヤタは悪くないよ。お母さんが悪かった。やっぱり一人で二人連れて遠出って、大変だぁ。しばらく「トンネルだ！」なんてはしゃいでいたハヤタですがやっぱり寝ました。ちづかはだいぶ前にお休みになってましたが。かなーり、遅れて集合場所へ。あー！いたいた。本物だぁ。子供たちは寝起きということもあって、かなり警戒中。文字通りおんぶに抱っこでした。夕飯をバーベキューにすることに決定して買出しにいくことになり、ひなもた家の車に乗せてもらい生協へ。店内でもわが道を行く子供たち。生きたどじょうが売っていたのには興味津々という感じで、そこは共通。でもあっち行きこっち行きするハヤタとちづかを追いかけているうちにほとんど必要なものはカゴの中に入れてもらっていました。役立たずでごめんよ。そしていざ、プールへ！！

  2005.09.24

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• しまった！

  マジレンジャーを録画するの、忘れた！と気づいたのが７時５０分。あ～あと、また寝てしまいましたがヒビキがみたいので、がんばって起きました。ヒビキを見ていたら、まずちづかが起きてきて一緒にパンを食べながら遊んでいるとやっとこさ、ハヤタ起床。「マジレン録った？」「ごめん。忘れた」「なんでぇっ！」「なんでって、忘れたんだもん、ごめんよ。」「今見る」「今ヒビキだよ」「ヒビキ終わったらマジレン見る」「やってないってば」「見るの！」「録ってないもん、見れないよ」「何で録るの忘れるのさ！」・・・「そんなに見たければ、早く起きなさ～～～い！！！！」私も寝坊だったけどさ。本来あればリアルタイムでみてこそ、でしょうよ。やぁ～ねぇ。今の幼児って。すぐ道具に頼るんだから、もう。と、ハヤタにすれば逆ギレ状態の母でした。

  2005.09.18

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• でたー！

  最近のちづかは、おしっこはあんまり教えてくれなくなったけどうんちはほぼ確実に「でたー！」とオマタを押さえて教えてくれるので補助便座に座る練習を始めた。といっても、実際できるとは思っていないので「座る」練習。ハヤタは最初こそおまるに座れたけど、補助便座にはビビってなかなか乗れなかったのだ。だから、まぁ後になって怖くなる可能性はあるけども今から補助便座になれていれば後々ラクかなぁ？ということで座らせてみたのだ。アンパンマンの補助便座なので、「あんまんまん♪」となかなかご機嫌だがやっぱりそこでうんちをするってことは無理のようで、というか、終わってから座らせているので出ないのですがね。最初からそこでしろといっても出来ないだろうからうんちが終わったって合図で座らせてちょっと真似事をしてみて、本人納得したら降ろす、という具合。何度かやってみたら、まだおなかに残っていて「う゛～ん」とやってみるけど足場が悪くて落ち着いて出来ない感じでオムツを当てたらしばらくして2度目のうんちをする、ということがあった。それはそれで、かわいそうな感じもあり、オムツがもったいない感じもあり当面出きってからでいいんじゃない？という気楽な感じでやってるつもりなのだが。保育園から帰って、夕飯の支度中「でたー！」と言いにきたので、どれとみるとまだ少量。これはもうちょい出るかもね、と思いつつおしりをシャワーで流す。ここで便座に座らせても、出せなくて気持ち悪かろうと思い便座はなしでオムツを当てた。すると案の定、まもなく２度目の「でたー！」もうできったかな？と思い、「アンパンマン座ってみようか？」とトイレに誘い、うんちを捨てて、補助便座に座らせてみる。「うんち、もうない？う～んって。」「う～ん」と真似事。よしよし。そんな感じさ。もうない、と首を振るので、便座から降ろし、おしりを洗って拭いて後片付けをしていた。階段を登って遊んでいる様子はわかったのだけどハヤタも一緒なので油断していたのは確か。突然「あーーー！あーーーー！」と大声を上げたかと思うと「ふえ～～～ん」と半泣きの声。何事！と思って階段に行くと、中ほどで立ちすくみ抱っこを求めるちづか。電気がついていなかったので、電気をつけると・・・ほかほか～～～のブツが。２つ。まだ残ってたのね。

  2005.09.08

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• 年貢納めました。

  行ってきましたよKさん。歯医者に。ハヤタの治療がメインなんだけど、思いきって「私も」と予約を入れたのだ。なにしろ、あちこちしみるようになったし、恥ずかしながら歯石がたまり放題といってもいいくらい出来ちゃって。出産前から行かねば、とは思いつつ放置・・・だったので、この際思いきって！夕方早めに保育園にお迎えにいき、ちづかはジジとお留守番。治療が終わったら縄跳びを買ってあげる（ダイソーで）約束をしいざ歯医者へ。ハヤタは、注射器のようなカタチの治療器を口にいれるときはビビってもがいてたけど、なんとか無事終了。私は手を握っているだけでOKだった。さぁ次は私。一応、全部見てもらいたいという希望を出したので写真をとることになった。さてさて、ハヤタは待っていられるか。多少ちょろちょろして邪魔したりしたものの、看護士さんの協力もあって、概ねおとなしく待っていられ、大助かり。途中「おしっこ行きたい・・・」となったのでトイレ（連れて行き）休憩が入って、なんとか私も終了。しみたのは、以前の治療後のかぶせたのが歯磨きで削られてきたからと歯茎がはれているから、ってことで、虫歯じゃありませんでした！で、今回はかぶせて終わり。次回歯石を取ってもらいます。その後、ゲームを２つだけやってダイソーで縄跳びと万華鏡を買って晩御飯のおかずを買って帰りました。試食が少ないとご不満のハヤタ・・・さっきパン屋でたくさん試食しただろうて。おかずは家で食べなさい。ハズカシー。

  2005.09.07

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• こんなときはどうしたら・・・？

  今日はどこにも寄らずに保育園から帰宅。すると、ハヤタお気に入りの斜め向かいのお宅の女の子が黄色の帽子にランドセルといういでたちでうろうろ。ハヤタは大喜びで家に一旦戻り、おもちゃのギターを抱えて再登場。ミニトマトを紹介したり、すっかりハイテンション。ところがその子の元気がない。大体にして、もう６時だよ？黄色い帽子に黄色のカバーをつけたランドセルをしょってるような子が学校から帰宅する時間には遅すぎる。「お家に帰らないの？」と聞くと「しまっていて入れないの」という。誰もいないの？というと「おばあちゃんと兄ちゃんがいるはずなんだけど・・・大丈夫。お家帰っていいよ」と玄関へ向かい、ピンポンピンポンと連打。誰もいないようなら、ウチにおいでと声をかけ、自宅へ戻ったのだが気になって様子を眺めていたが・・・無反応。また女の子のそばへ行き、「電気つけたまま、どっかへお出かけしたのかな？」と聞くと「でも車はあるし・・・・」う～ん、これは、たぶんあれですな。と思ったものの、本当に誰もいなければどうしようと思うと放置もできず。ウチの周りをチェック。窓も開いているし・・・ますますアレですな。お風呂の電気がついていたので、「お風呂に入っているみたいね」と女の子に声をかけそして「いつもこんなに遅く帰ってくるの？」と聞いてみた。すると黙ってる。やっぱりアレでしょうなぁ。でもいまさらハイさようならってしづらいなぁ。そこのお宅のどぶに、我が家から飛んでいったと思われるゴミを発見してしまい拾っていたら、おばあちゃんと思しき女性の声がした。「△▼でしょ？」「今いうこと聞かないから、出しているんです。放っておいてくださいねぇ」ああ、やっぱりそうですか。「はい、わかりました～」と返事し女の子に「どこかに遊びにいってたの？」と聞くと「○くんのウチにいった」という。お家にそのこと話してから言ったのかな？「ううん。何も言わないでいった」「何も言わないで、こんなに遅く帰ってきたら、それはダメだったね。ちゃんと大きな声でごめんなさいして、お家に入れてもらなさいね」と話して、自分たちは家に帰った。ちょうど、私たちが玄関に入るころにそこの玄関も開き、お兄ちゃんが裸で出てきて「なにやってんだよ」と妹を連れて行った様子。こんな対応でよかったのかしら？「ハヤタも、悪いことしたら、あんな風にお家に入れないからね」といっておいたが、当のハヤタは「あのオンナ、かわいかったねぇ」だってさ。

  2005.09.01

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