不妊専門病院へ行ってみる…。【初めての受診からタイミング指導まで】
本当は「2007年9月の出来事」半年ほど、基礎体温のみで頑張ってみたのですが、妊娠には至らず…。不妊検査を受けようと不妊専門病院に通院を始めました。のち私の日記で【B病院】と呼ぶ事になる病院です。“9月11日 初めての通院”受付をすませ、一通り病院内を案内してもらい、自分の診察時間を待つ。いろんな人が居るもんだな~。人を見た目で判断してはいけないのですが、「どう見ても出来ちゃった婚しちゃうキャラでしょ~。」って見た目の若めの人から。「相当年配じゃないの?」って人まで様々です。(かなり失礼ですよね。すいません。)さて順番が来て、まず簡単な問診を受け、内診台へ…。今となってはすっかり慣れてしまったけど、当初は緊張しましたわ。ちょうど生理が終わった頃、月経周期8日目。エコーの結果は「左に14mmの卵胞が育ってる。」との事でした。え?もうそんなにでかいの?「月経周期14日頃に、ちょうどいいサイズまで育ってるかもしれないし、このまま様子を見ましょう。」と言うことになりました。排卵を逃さないように、自宅で排卵検査薬をするよう指示を受け、その他もろもろ妊娠の成立の仕組みなどオリエンテーションを受ける。あとは、ホルモンや感染症などの採血を受け、第1日目は終了となりました。“9月18日 2回目の通院”自宅で行った排卵検査薬は陰性。さて、月経周期14日目のエコーの結果は、左に14mm…。一週間経ったのに、1mmたりとも育ってないセロフェンを5日間飲んでみる事に…。また、自宅で行う排卵検査薬をもらって帰宅。“9月22日 3回目の通院”自宅での排卵検査薬はこれまた陰性。月経周期18日目のエコーの結果は、左に15.5mm。少し育ったけど、育ちが悪くない!?排卵誘発剤って、こんなに効かないものなの??今度は、ちょっと強めの刺激をという事で、hMGの筋肉注射を受け、帰宅。痛かった…。“9月26日 4度目の通院”自宅での排卵検査薬は、今までで一番濃くでたけど、陰性。月経周期22日目のエコーの結果は、左に16mm。右にも11mmで育ってきた。26日と28日にhMGの筋肉注射を受けることになる。“9月29日 5度目の通院”月経周期25日目のエコーの結果は、左19.5mm 右24mm。結局右が追い抜いてしまった…。排卵してもいいサイズとの事で、今度はhCGの筋肉注射を受ける。タイミング指導&ヒューナーテストの説明を受け帰宅。というのが、2007年9月の出来事でした。