昨日のひとりごはん&ピアノ再査定から売却までその①
昨日の晩ごはん前回ピアノ買取査定で悩んでいる話を書きましたがそのピアノがどうなったのか…あれから一括査定をしてくれる別サイトの方に問い合わせてみました。そちらのほうが確かな会社を扱っている感じでした。そして我が家のビアノの条件でヒットしたのが5社それぞれから査定の結果として丁寧なメールが届きました。その内査定額が¥5000が3社¥10,000が2社で前回査定では金額すら提示されず端から断られたりお金がかかるなんて言われたりしましたので今回の結果は大違いで会社によっていろいろなんだなと思いました。それで、回答を二週間以上待っていてくれるのは4社1社ずつホームページや口コミを隈なく見て確認しました。その中で一番いいかもと気になった会社はメールの中で箇条書でこちらの条件をさらに詳しく聞いてきてくれました。実は今回の一括査定サイトのアンケートではあまり詳しい質問事項がなくビアノにキズがあるかなしか品番は何か以外はこちらの情報を書けませんでした。2t車が止められて平坦でピアノをすんなり玄関から二人ぐらいの人力で出せるそんな場所にどのお宅も建っているわけではありません。ですからどのような立地か聞いてきてくれるのは有り難かったです。そしてその会社は査定額¥10,000、二週間待っていてくれる会社でした。テレビコマーシャルなどはやっていませんが結構有名な会社らしく買い取ったピアノは100%リサイクルして海外に輸出するということでした。その上、ホームページには悪質な業者に注意するよう詳細に書かれていて誠実だなと印象を持ちました。(逆に悪質業者がこういう手を使って信用させてる?なんて疑ってかかったらきりがないですが)口コミは一括サイトの方でもホームページでも好感触のことが沢山書かれていて中にはうちと同じ年代のピアノ買い取りの口コミもあり星が少ない口コミでもそこまで悪い評価ではありませんでした。それでとりあえず電話だけでもかけてみようと。それには前回何も準備せず電話して失敗したのを踏まえて何を聞かれても良いようにしっかり準備しました。先方が聞きたいのは2t車が入る道幅か?二人の運送業者で人力で持ち上げて運べるような条件の場所かなど。実家を建てたときの図面があったのでそれを取り出し道路幅をチェック横浜市のサイトで調べ直し一番狭い幅が3.11m坂の長さは40mということがわかりました。さらに実家の住所をGoogleで検索して実家や道路の画像がリアルにわかることを確認しました。いつもなら自分の家が出てくるなんて迷惑な話ですが今回ばかりは助かりました。そしていよいよ電話をすることになりました。こんなことでも緊張する小動物並メンタルの私です。