台北旅行1日目
台湾ラブなので、最低でも年に4回は行きたいワタシ。そうなれば、貧乏主婦としては旅行代金を抑えるしかないわけで、ホテルのランクは落としたくないから、飛行機代を節約しています。関空からはpeachが飛んでいるので、今回もセールでお安く購入しました。2人分の料金は、行き11,078円/帰り11,733円/座席指定600円×4/手荷物2,800円×2/支払い手数料2,800円スーツケースですが、行きは機内に持ち込み、帰りだけ預けます。液体ものを買いますからね。1人の料金は、16,288円です。ホテルは以前から泊まりたかったホテルが、楽天のスーパーセールでタイミングよく取れました。ホテル代金は、税・サ込で、5,881元(約22,000円)飛行機とホテルで、1人27,288円です。ホテル エクラット(台北怡亨酒店)(Hotel Eclat Taipei)MRT大安から10分位歩きますが、とても綺麗で洗練されたプチホテルです。あらゆる所に美術品があり、素晴らしいものだと思いますが、よく分からないセンスです💦スタッフは全員英語のみの会話です。流暢な英語を喋る人達には、日本人のおばちゃんに理解出来るようにゆっくり喋ってあげようという心配りは微塵もなく(笑)、それでも何とかなるものです!レストランの予約とか、全てお願い事は出来ましたからね!!peachは夏時間になり、関空16時発なのでホテルにチェックインしたのが19時半頃。何回も台湾に行っているワタシ達は、常客証を持っているので入国審査がスピーディーだし、手荷物だけなので早く移動が出来ました。開通したMRTで台北駅まで行って乗り換えたのですが、結構歩きました。この時点でかなり空腹感が💦まず向かったのが、今回はここの豆花が食べたかったのです。よく雑誌に紹介されているので日本人客が多いのでしょうね。日本語のトッピングメニューが出てきました。ここは珍しく黒豆の豆花があり、トッピングは何種類でも同じお値段です。甘みはものすごく控え目です。チュルンと美味しかったですよ。その後、すぐ近くにある、スーパーの大潤発へ行って調味料やフルーツを買い、やっと夕飯です。1日目の夕飯は、お粥街にある、深夜に満員になる🎶台湾おかずワンダーランド🎶♬小李子清粥小菜 台北市大安區復興南路二段142號之1店先は明るく、清潔感もあります。営業時間は17:00~翌朝6:00です。地元の人がどんどん入っていき、おかずもどんどん出来上がって並びます。若者グループ、女の子のおひとり様、おじさん達と、色々な客層でした。美味しそうなオカズがいっぱいで、どれ食べようか悩みますよ~座ったら、熱々の芋粥を鍋ごとテーブルに持ってきてくれます。塩味のない芋粥ですが、しみじみと美味しくて。夜遅く食べたのですが、胃もたれしないし、色んな台湾のおかずが食べれるし、このお店はオススメですよ。何と言っても、朝6時までの営業ですからね。おかず5品とお鍋のお粥で400元(1,500円)ほどです。お粥は20元(80円弱)ですね。安いね~途中で美味しそうなパン屋さんに寄ったり、大潤発でマンゴーを買ったので、冷蔵庫で冷やして明日食べようとニンマリする2人。ちなみに、マンゴーは6個で179元(約680円)でした。