剣道八段昇段祝賀会
今日は、元鬼道場(宗辰舘)の門下生 西田徹三先生の八段昇段祝賀会に行ってきました。今年、平成30年5月 京都でちょー難関の剣道八段に見事、合格されました。西田先生バンザーイ元、鬼道場に稽古に行っていた自分も大変誇りに思っています。どの位難しかったのか、全日本剣道連盟のホームページを見てみるとギョッ1746人受けて、合格者10人。 合格率 たったの0,6%スゴイっすねぇ~。会場には、元、鬼道場門下生もたくさん来てまして、同窓会気分。「昔は、キッツイ稽古しよったなぁ~。今も剣道やりようか?」とか何とか。ビデオプロジェクターには、西田先生の八段審査の映像が。。。(左から出てくるのが西田先生です。)メンが決まった鬼道場のメンだ~~~~~。これが決めてで合格したに違いない。鬼道場(宗辰舘)は、今は、館長先生がお亡くなりになり、閉館しました。自分は、当時の稽古を思い出すとゾッとしますが。。。西田先生は、鬼道場閉館後も、八段を目指して死に物狂いの稽古をやって来たのでしょう。お見苦しいですが、鬼道場 土曜稽古会でかかり稽古やってるのが自分(hika)です。かかり稽古で、鬼先生はなかなかやめてくれないしからがチラチラ。。。稽古が終わったら、ヨレヨレ。帰ったら バタンキュー。下手くそだったけど、頑張っていた。自分にも、こんな時代があったんだなぁ。鬼道場が閉館した時、もうこんな稽古しなくていいんだ。ホッ。としたのがホンネだったすねぇ~。最近、厳しい稽古から遠のいている自分。(足が痛かったので。。。)でも、今は、少しではあるが、痛みが取れて稽古出来るようになっている。完治すれば、また昔のように 掛り稽古したい???。(今の年齢では無理かもなぁ~)自分も、鬼道場で教わった本物ののメンが打てるように頑張って行かなければならない。剣道は、一生 努力するものだと思いました。