蕎麦打ちフォームの改善
最近、信州での蕎麦打ち方法と、北海道での蕎麦打ち方法に出会い、フォームを変えるべく練習を重ねています。信州で10年、主に500gで打っていましたが、80cm と約50cmの長方形に伸ばし、80cmの方を2つ折りし、その後50cmの方を2つ折りし、25cm弱の切り幅で切っていました。(包丁幅ぎりぎり)これで、皆さんから美味しいと言われていたので、この方式に固執していましたが、北海道で皆さんが打っているのはほぼ正方形。師匠も長さ80cmを基本にして、500gなら幅60cm,1kgなら幅80cmの正方形をベースにしています。80cmの方を麺棒に撒いて、縦に2つ折りにし、これを上から下に折り、次に下から上に折り切り幅を20cmに統一し、500gなら切る長さが30cm,1kgなら40cmと柔軟に対応できるというものです。本日も幌加内の蕎麦粉の二八で北海道方式で打ちました。昼に試食してコシもあり、麺の長さも保たれているのでほぼ合格です。夜は、一風堂のタレで食べました。ラーメンのつけタレですが、「お好みの麺」でとなっていたので蕎麦でやってみました。ざる蕎麦だけで、飽きていましたが、アクセントがあり完食しました。<自分で打った蕎麦のざる蕎麦と一風堂まぜそば>にほんブログ村