トロン温泉(オーベルジュましけ) ランニング
先日、増毛の南にある「岩尾温泉あったまーる」に行った帰り、「トロン温泉」という看板が目に入り、こんな所にも温泉があるんだと思っていました。いずれは行こうと狙っていましたが、そろそろ魚も食べたいので留萌の長田鮮魚店にいき、留萌の格安ガソリンスタンド(ハイオク163円レギュラー153円)にも行くついでに「トロン温泉」を訪れました。三國清三という有名シェフが料理を出す「オーベルジュましけ」のお風呂で、うたい文句の「トロン温泉」はいわゆる温泉法で指定される天然温泉ではなく、放射線を出す鉱石をベースにした温泉です。ドイツのバーデンバーデンと同じと言ってます。<周辺のランニングコースの景色、まず最寄りのバス停><にしん街道の碑。留萌、増毛はかつて日本一のニシン漁で栄えた。><かつてこの地域を防衛していた秋田藩の元陣屋第二台場跡><トロン温泉(オーベルジュましけ)の全景><トロン温泉を主張する看板><玄関><ロビー><お風呂入口><内風呂><海を望むトロン温泉浴槽。といってもわずかに右隅から見える程度><料理を提供している三國清三シェフの肖像><登録番号> 442<取材日> 2024/9/14<温泉名> トロン温泉(オーベルジュましけ)<所在地> 北海道<交通(ランニングなしの場合)>留萌から沿岸バスで、暑寒別橋バス停下車すぐ。<ランニングコース>周辺の増毛の海岸線を自分の走力にあわせて走る。今回はすぐ近くの秋田藩元人陣屋第二台場跡まで走った。(約1km)<温泉の特徴>増毛の海岸沿いにある「オーベルジュ(食事を主体とする宿)ましけ」の温泉施設で、日帰り入浴もできる。トロン温泉と銘打っているが、いわゆる温泉法での天然温泉ではなく、放射能を発生する石を使った真水の風呂で、バーデンバーデンと同じと言っている。厚生省が認定している。<泉質> トロン温泉(温泉法が示す天然温泉ではない。)<露天風呂> 海を展望する浴室があるが、露天風呂ではない。<入浴料> 600円 <ロッカー、システム> 宿舎と兼ねるフロントで600円を払って風呂へ。<体重計>あり(アナログ)オーベルジュましけにほんブログ村<