ながぬま温泉
太平洋フェリーで到着した苫小牧西港からクラインガルテンの「なつみの里」に向かう途中に入浴する温泉として、今回は「ながぬま温泉」を選びました。すでに「ユン二の湯」、「くりやま温泉」は利用しているので、この地域は制覇しているはず。<「ながぬま温泉」の年期の入った看板><中庭から見える昭和の校舎のような建物><休憩室もレトロな格子戸が目を引きます。><お風呂の入口><登録番号> 416<取材日> 2023/8/24<温泉名> ながぬま温泉 <所在地> 北海道<交通(ランニングなしの場合)>JR新札幌駅かJR北広島駅からJR北海道バス「ながぬま温泉」行きにのり終点で下車。<ランニングコース>今回は走っていないが、走るならJR室蘭本線 由仁駅から6km。<温泉の特徴>建物や設備は少し古いが、温泉は珍しい泉質の含ヨウ素─ナトリウム─塩化物強塩温泉で100%源泉かけ流し。源泉の温度が51度なので、加水せず、少しの調節で入浴可能な温泉になる。湧出量は毎分約1,150ℓと豊富で温泉成分も14000mg以上と濃厚。近くにには源泉豆腐を作っている工場があり、温泉施設で販売もしている。<泉質> 含ヨウ素─ナトリウム─塩化物強塩温泉<露天風呂> 岩風呂である。温泉の温度が42.8度で、あまり長湯できない。<入浴料> 700円 <ロッカー、システム>券売機で入浴券を買い、フロントに渡してお風呂へ。靴ロッカーも脱衣場も100円返却。<体重計>あり(アナログ)にほんブログ村