扉温泉 桧の湯ランニング
本日はリアルタイムの記事を掲載する。3日前に訪れた扉温泉を紹介する。本年4月より 安曇野の農地付き貸別荘(クラインガルテン)で野菜作りをしているので信州のコースが多くなる。<登録番号> 149<取材日> 2012/6/11<温泉名> 扉温泉 桧の湯<交通(ランニングなしの場合)>JR松本駅前から美ヶ原高原美術館行きバスに乗り、途中の三城口バス停でおり看板に従い林道を約2km歩く。1日2本しかないので要注意(2012/6現在 松本発 8:30,14:00の2本 三条口着 9:14 14:44)<ランニングコース>上記と同様、バス停三城口から林道を走る。路面は荒れているので要注意。登りが多いが距離が短いから耐えられる。片道2kmであるが、帰りもバスの時間に合わせて走る必要があるので、往復4kmである。帰りのバスは三城口発 12:05,17:25なので走りも含め3時間弱時間を潰す必要がある。<温泉の特徴>西の白骨温泉、東の扉温泉と言われる松本の名湯であるが、なぜかあまり知られていない。ここはあくまで日帰り温泉施設で宿泊するなら別の施設になる。非常に簡素な温泉であるが露天風呂は山並みが見渡せる絶景の岩風呂である。300円という銭湯よりも安い料金の割には立派な露天風呂である。料金から察しがつくが珍しくボディソープ、シャンプーが設置されていないので持参するか、洗うのをあきらめるしかない。そして飲食設備はなく自動販売機だけである。ただし畳の部屋で景色を楽しる無料の休憩処があるのでそこでくつろげばよい。<露天風呂>あり。山並みが見える岩風呂<入浴料> 300円<ロッカー、システム>フロントの自動販売機で券を買うだけ。貴重品ロッカーはあるが、脱衣場はかごだけ。ボディソープ、シャンプーが設置されていないので要注意。