温泉ランニング

[温泉ランニング　山の景色編] カテゴリの記事

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  吹上温泉　白銀荘

  北海道のクラインガルテンから美瑛散策をしたあと、ドラマ「北の国から」で有名な吹上温泉に向かいましたが、田中邦衛と宮沢りえが入浴した野天風呂は閉鎖中だったので、近くの白銀荘を訪れました。＜白銀荘の近くの山並み＞＜白銀荘の全容＞＜白銀荘の玄関＞＜ロビー＞＜お風呂の入口＞（露天風呂は撮影できず）＜登録番号＞ 364＜取材日＞ 2021/9/24＜温泉名＞ 吹上温泉　白銀荘　＜所在地＞　北海道＜交通（ランニングなしの場合）＞JR富良野線上富良野駅から町営バス十勝岳温泉行きで30分。＜ランニングコース＞今回は走っていないが、健脚の人であれば、JR美瑛駅から北海道でも有数の観光スポット「青い池」、その上流である「白髭の滝」を経由して24kmのランニングで吹上温泉　白銀荘に着く。＜温泉の特徴＞吹上温泉と言えばドラマ「北の国から」で田中邦衛と宮沢りえが入浴した野天風呂が有名であるが、今回は閉鎖されており、代わりとして白銀荘が頑張っている。露天風呂は男女共有（混浴）の露天風呂を真ん中に、両横に男性、女性専用の露天風呂がある。混浴露天風呂は水着着用が条件で、利用する人はいなかった。男女別の露天風呂もしっかりした庭園露天風呂である。＜泉質＞　　酸性－カルシウム・ナトリウム－硫酸塩・塩化物温泉　　＜露天風呂＞　露天風呂は男女共有（混浴）の露天風呂を真ん中に、両横に男性、女性専用の露天風呂がある。混浴露天風呂は水着着用が条件で、利用する人はいなかった。男女別の露天風呂もしっかりした庭園露天風呂である。＜入浴料＞　700円＜ロッカー、システム＞券売機で入浴券を購入し、フロントに出してお風呂へ。＜体重計＞あり​​にほんブログ村

  2021.10.03

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  十勝川温泉第一ホテル　豆陽亭

  北海道の十勝川温泉で訪れてみたかった十勝川温泉第一ホテルを訪れました。ハイグレードの豊洲亭とリーズナブルな豆陽亭がありますが、今回は豆陽亭です。＜十勝川温泉第一ホテルの全景＞＜十勝川温泉第一ホテルの玄関＞＜お風呂の入口＞＜豪華な庭園露天風呂＞＜登録番号＞ 363＜取材日＞ 2021/9/26＜温泉名＞ 十勝川温泉第一ホテル　豆陽亭　＜所在地＞　北海道＜交通（ランニングなしの場合）＞JR帯広駅からバスで約30分。＜ランニングコース＞今回は走っていないが、帯広駅から北に向かい十勝川を渡って東に向かう十勝川沿いのコースで約12km。＜温泉の特徴＞大庭園露天風呂が印象的。露天風呂の湯船から目の前に幅約50mに渡って滝が流れ大きな岩を配した庭園があり湯船の周りは池になっている。＜泉質＞　ナトリウムー塩化物・炭酸水素塩泉　　　　　　泥炭から湧き出た植物性の成分をもつモール温泉として有名。　　　＜露天風呂＞　滝と大庭園と池を配したスケールの大きな露天風呂。＜入浴料＞　1500円＜ロッカー、システム＞券売機で入浴券を買ってスリッパに履き替えフロントに券を渡してお風呂へ。ロッカーあり。＜体重計＞あり。​十勝川温泉　第一ホテル​​​​にほんブログ村

  2021.10.01

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  砂払温泉

  松本のクラインガルテンに向かう途中、長野県の物味湯産手形（クーポン）で無料で入浴できる温泉はないかと探して飯田の砂払温泉を見つけたので訪れました。町の銭湯のような雰囲気でした。＜玄関＞＜ロビー　休憩所＞＜露天風呂＞＜登録番号＞ 361＜取材日＞ 2021/9/18＜温泉名＞ 　砂払温泉＜所在地＞　長野県＜交通（ランニングなしの場合）＞JR飯田線飯田駅下車約1km。＜ランニングコース＞JR飯田駅から1km。＜温泉の特徴＞一見は、町の銭湯風であるが、天然温泉で露天風呂もある本格派である。＜泉質＞　アルカリ性単純温泉　　　　＜露天風呂＞　建物の一角にある狭い露天風呂であるが、それなりに工夫して落ち着ける空間になっている。＜入浴料＞　平日大人550円　休日大人600円　　　　　　長野県の物味湯産手形（クーポン）の利用で無料。＜ロッカー、システム＞フロントで料金を払ってお風呂へ。物味湯産手形（クーポン）利用の場合は直接フロントに提示。＜体重計＞あり​​にほんブログ村

  2021.09.28

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  信州たかもり温泉 御大の館

  松本のクラインガルテンからの帰路で長野県の物味湯産手形（クーポン）が使えるところがないか探し、伊那路の「信州たかもり温泉 御大の館」に訪れました。少し高台にあり、眼下に伊那盆地とその先に南アルプスが望める景勝地でした。＜温泉に向かう道中での景色＞＜玄関＞＜ロビー＞＜お風呂のある2階からロビーを望む＞＜２階の展示物＞＜風呂の入口＞＜露天風呂＞＜登録番号＞ 360＜取材日＞ 2021/9/5＜温泉名＞ 　信州たかもり温泉 御大の館＜交通（ランニングなしの場合）＞JR飯田線市田駅または元善光寺駅からタクシーで10分。＜ランニングコース＞元善光寺駅からの登りで約3km。市田駅からの登りで約5km。いずれもふり返ると南アルプスの眺望が望める。または車で現地に行き、自分の走力に合わせて、眼下に南アルプスと伊那盆地を望む通称ハーモニックロードを往復する。＜温泉の特徴＞伊那地方の高森（飯田と松川の間）の高台（月夜平）にある日帰り温泉施設で、南アルプスと伊那盆地を眼下に望む景勝地である。宿泊施設も併設している。＜泉質＞　単純弱放射能冷鉱泉　　　　　＜露天風呂＞　広々したな庭園露天風呂である。湯船に入ると見えないが、南アルプスと伊那盆地を望める。＜入浴料＞　650円　　　　　　長野県の物味湯産手形（クーポン）の利用で500円。＜ロッカー、システム＞券売機で券を買ってフロントに渡してお風呂へ。物味湯産手形（クーポン）利用の場合は直接フロントで払う。脱衣場はかごとロッカーあり。＜体重計＞あり​​信州たかもり温泉　湯ヶ洞​にほんブログ村

  2021.09.09

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  真田温泉健康ランド　ふれあいさなだ館　ランニング

  松本のクラインガルテンから長野県の物味湯産手形（クーポン）で無料で入浴できる温泉がないか調べて、上田の真田町の真田温泉健康ランドふれあいさなだ館を訪れました。＜全景＞＜玄関＞＜玄関を入ったところにあるディスプレイ＞＜ロビー＞＜近辺にある真田氏歴史館＞＜近辺にある御屋敷公園＞＜登録番号＞ 359＜取材日＞ 2021/9/1＜温泉名＞ 　真田温泉健康ランド　ふれあいさなだ館＜交通（ランニングなしの場合）＞JR上田駅から車で30分。＜ランニングコース＞車で現地に行き、自分の走力に合わせて、国道144号を上田菅平インターチェンジ方面を往復する。今回は3km往復した。＜温泉の特徴＞真田家ゆかりの上田市真田町にある純和風の建物の日帰り温泉施設。日帰り温泉施設らしい、明るく健康的な雰囲気である。＜泉質＞　アルカリ性単純温泉　　　　　＜露天風呂＞　上品な庭園露天風呂である。＜入浴料＞　500円　　　　　　長野県の物味湯産手形（クーポン）の利用で無料。＜ロッカー、システム＞券売機で券を買ってフロントに渡してお風呂へ。物味湯産手形（クーポン）利用の場合は直接フロントに渡す。脱衣場はかごとロッカーあり。＜体重計＞あり​にほんブログ村

  2021.09.08

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  鹿教湯温泉　ふぢや旅館

  長野県の物味湯産手形でクラインガルテンの近辺の温泉を探したら、鹿教湯温泉のふぢや旅館があった。鹿教湯温泉の中心部にある古い旅館です。＜玄関＞＜ロビー＞＜開放感のある内湯＞＜すぐ近くにある鹿教湯温泉のシンボル「五台橋」＞＜文殊堂＞＜鹿教湯温泉の代表的共同浴場　文殊の湯＞＜登録番号＞ 358＜取材日＞ 2021/8/27＜温泉名＞ 　鹿教湯温泉　ふぢや旅館＜所在地＞　長野県＜交通（ランニングなしの場合）＞JR長野新幹線上田駅から千曲バス鹿教湯温泉行きで４５分。鹿教湯温泉下車すぐ。＜ランニングコース＞最寄り駅は遠すぎるので、車かバスで鹿教湯温泉中心部まで行き、温泉街を巡る2kmを走る。＜温泉の特徴＞鹿教湯温泉の中心部である渓谷沿いの文殊の湯、五台橋、文殊堂に向かう湯端通りにある旅館。玄関はレトロな雰囲気ですが、奥の別館は5階建てのビル。日帰り入浴は内湯だけであるが、大きな窓の外に渓谷を望めて、源泉かけ流しの綺麗なお湯に入ると気持ちがいい。＜泉質＞　単純温泉　　　　　＜露天風呂＞　旅館にはあるが、日帰り入浴時間帯には入浴できない。＜入浴料＞　800円　　　　　　長野県の物味湯産手形（クーポン）の利用で500円になる。＜ロッカー、システム＞フロントで料金を払ってお風呂へ。貴重品は貴重品ロッカーへ。＜体重計＞あり​にほんブログ村

  2021.09.07

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  昼神温泉　湯ったり―な昼神

  信州のクラインガルテンに向かう途中に長野県の物味湯産手形（クーポン）でいける温泉はないかと探し、「湯ったり―な昼神」を見つけました。温泉旅館が立ち並ぶ中での日帰り温泉施設です。様々な事情で温泉旅館の日帰り入浴がかなわないときにも利用できる便利な施設です。＜玄関＞＜ロビー＞＜お風呂の入口＞＜登録番号＞ 357＜取材日＞ 2021/8/21＜温泉名＞ 　湯ったりーな昼神＜所在地＞　長野県＜交通（ランニングなしの場合）＞JR飯田駅からタクシー30分。＜ランニングコース＞以前に飯田駅から「ユルイの里 恵山」まで走った実績があり当ブログに掲載しているが、ほぼ同じルート。＜温泉の特徴＞標準的日帰り温泉施設である。旅館の日帰り入浴がかなわない時には、ここが便利である。＜泉質＞　単純硫黄泉　　　　　溶存成分が1000mg以下であるが、硫黄を規定以上に含んでいるために　　　　　この泉質になっている。アルカリ性も強い。＜露天風呂＞　落ち着いた庭園露天風呂。＜入浴料＞　620円　　　　　　長野県の物味湯産手形（クーポン）の無料対象＜ロッカー、システム＞貴重品ロッカーあり。＜体重計＞あり​にほんブログ村

  2021.09.06

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  木曽福島 二本木の湯

  松本のクラインガルテンからの帰り、長野県の物味湯産手形（クーポン）が使える温泉がないか探し、木曽路の二本木の湯を見つけ訪れました。露天風呂がないのは残念でしたが、泉質が珍しく、貴重だったので選びました。＜玄関＞＜ロビー＞＜お風呂の入口＞＜浴室＞＜登録番号＞ 356＜取材日＞ 2021/7/31＜温泉名＞ 　二本木の湯＜所在地＞　長野県＜交通（ランニングなしの場合）＞JR中央西線木曽福島駅から9:40分発の無料送迎バス（1日1本）。町営バス開田高原線「渡合」バス停下車で徒歩20分。＜ランニングコース＞今回は、走っていないが、走るなら木曽福島駅から木曽川、黒川沿いに走って7km。＜温泉の特徴＞露天風呂がないのは残念だが、珍しく、貴重な泉質なので入浴する価値がある。内風呂は広々していて清潔感がある。＜泉質＞　含鉄・二酸化炭素－カルシウムー炭酸水素塩冷鉱泉＜露天風呂＞　なし＜入浴料＞　620円　　　　　　長野県の物味湯産手形（クーポン）の無料対象＜ロッカー、システム＞貴重品ロッカーあり。＜体重計＞あり​にほんブログ村

  2021.08.12

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  飯山　湯滝温泉

  北海道のクラインガルテンを後にして小樽から新日本海フェリーで新潟に着きました。その後松本のガルテンに戻る途中、長野県の物味湯産手形（クーポン）を使うため「飯山　湯滝温泉」を訪れました。＜湯滝温泉　入口＞＜湯滝温泉　玄関＞＜ロビー　休憩室＞＜お風呂への廊下　手前に内風呂入口、奥に露天風呂入口＞＜内風呂＞＜露天風呂＞＜登録番号＞ 355＜取材日＞ 2021/7/29＜温泉名＞ 　飯山　湯滝温泉＜所在地＞　長野県＜交通（ランニングなしの場合）＞JR飯山線の上境駅から約300m。＜ランニングコース＞今回は、走っていないが、走るならJR飯山線の戸倉湯沢温泉駅から千曲川沿いに約3kmがいい。＜温泉の特徴＞広々としていて眺望もよい露天岩風呂がいい。内風呂も大きな窓で開放感がある。脱衣場は内風呂と露天風呂で分かれているが、内風呂から通路で露天風呂に向かうこともできる。＜泉質＞　アルカリ性単純温泉＜露天風呂＞　広々としていて眺望もよい露天岩風呂で内風呂から外の通路を通っても行けるが、露天風呂専用の脱衣場主もある。＜入浴料＞　550円　　　　　　長野県の物味湯産手形（クーポン）の無料対象＜ロッカー、システム＞貴重品ロッカーあり。＜体重計＞あり​にほんブログ村

  2021.08.11

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  カムイの湯ラヴィスタ阿寒川

  7/26は阿寒湖近くの阿寒川沿いに佇む「カムイの湯 ラヴィスタ阿寒川」を訪れました。全体的におしゃれな空間です。部屋からも、食堂からも、温泉からも阿寒川を眺められるのが売りになっています。＜玄関＞＜ロビー＞＜ロビーからの阿寒川の眺め＞＜おしゃれな部屋への廊下＞＜阿寒川を望む部屋の大きな窓＞＜お風呂への入口＞＜内風呂と露天風呂がつながる開放感＞＜レストランへのエントランス＞＜夕食＞＜レストランからも阿寒川が望める＞＜ボリュームたっぷりの朝食。満腹でお昼をパス＞＜登録番号＞ 354＜取材日＞ 2021/7/26＜温泉名＞ 　カムイの湯 ラヴィスタ阿寒川＜所在地＞　北海道＜交通（ランニングなしの場合）＞釧路、旭川、北見からのバスで阿寒湖バスターミナルへ向かい、ここから送迎バス7分。（宿泊者のみ）＜ランニングコース＞今回は、走っていないが、走るなら阿寒湖バスターミナルから阿寒湖を左に眺めながら5km。＜温泉の特徴＞ホテル全体が著名なでデザイナーが手掛けているように感じるオシャレさがある。温泉も内風呂から露天風呂にかけて大きな窓で開放感がある。＜泉質＞　単純温泉＜露天風呂＞　露天風呂に入るための手すりに岩が使われていたり、スタイリシュな庭園岩風呂である。＜入浴料＞　日帰り入浴なし＜ロッカー、システム＞日帰り入浴なし＜体重計＞あり​カムイの湯　ラビスタ阿寒川​にほんブログ村

  2021.08.10

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  羅臼温泉　熊の湯

  7/25に羅臼に向かった時に羅臼の近くの熊の湯を訪れました。森の中の手作りの露天風呂で、なんと無料。地元の人々が奉仕的精神で管理されています。＜温泉に向かう橋。＞＜温泉までの道＞＜女子風呂は完璧に囲まれた建物＞残念ながら男子の露天風呂は人が多くて撮影できず。＜登録番号＞ 353＜取材日＞ 2021/7/25＜温泉名＞ 　羅臼　熊の湯＜所在地＞　北海道＜交通（ランニングなしの場合）＞羅臼か国道334号をウトロ方面に約4km。釧路駅からバスで220分。釧路から羅臼に向かい、羅臼からウトロ行バスになり羅臼温泉下車。＜ランニングコース＞今回は、走っていないが、走るなら羅臼から登りを約4km。バスの本数が少ないので帰りも走りになる可能性がたかい。念のためクマよけの鈴を付けるのがベター。＜温泉の特徴＞まさしく野天風呂。かろうじて男女別の脱衣場があり、湯船も男女別だが、女風呂は手前にあり、うっかり奥まで行ってしまうと裸で入浴する男子用湯船が丸見え。女性用はしっかり囲まれた建物だが、男性用脱衣場はほぼ丸見え。お湯が暑くて、10秒も入れなかった。皆さん、水で調整している。洗うなら地べたに座って持参した石鹸で洗って、湯船のお湯をかぶる。＜泉質＞　硫黄を含む、塩化物泉＜露天風呂＞　街の人が管理している野趣あふれる、手作りの露天風呂。＜入浴料＞　無料＜ロッカー、システム＞かごの脱衣場のみ。貴重品が心配なら、袋に入れて入浴する。＜体重計＞なしにほんブログ村

  2021.08.09

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  月川温泉　野熊の庄　月川（げっせん）

  掲載されている長野県の温泉に無料または割引で入浴できる「物味湯産手形」（1500円）を購入したので長野県の日帰り入浴が加速しました。一件目は昼神温泉の近くの「野熊の庄　月川」です。ちなみに「物味湯産手形」は同じ温泉に何度も無料で入浴することはできません。期間は1年です。＜「野熊の庄　月川」の玄関＞＜ロビー＞＜内湯から露天風呂を望む＞＜露天風呂＞＜登録番号＞ 352＜取材日＞ 2021/7/17＜温泉名＞ 　野熊の庄　月川＜所在地＞　長野県＜交通（ランニングなしの場合）＞高速バス園原バス停から送迎バスで5分。JR飯田駅から路線バスで「こまんば」まで行き、送迎バス25分。日帰りでも送迎バスが使えるかは確認が必要。＜ランニングコース＞今回は、走っていないが、走るなら高速バス園原バス停から3km。路線バス「こまんば」バス停から昼神温泉経由で12km。＜温泉の特徴＞昼神温泉の近くのひなびた温泉。昼神温泉は大型旅館が並ぶが、こちらはこじんまりした秘湯のイメージである。＜泉質＞　単純温泉＜露天風呂＞　内風呂から大きなガラス窓越しに庭木に囲まれた露天岩風呂がある。なかなかセンスがいい。＜入浴料＞　600円＜ロッカー、システム＞物味湯産手形を使ったので無料。ロッカーあり。＜体重計＞あり。​月川温泉　野熊の庄　月川​にほんブログ村

  2021.08.02

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  奥飛騨ガーデンホテル焼岳

  奥飛騨温泉郷の記事を書いていて気になった「奥飛騨ガーデンホテル焼岳」を訪れました。多彩な露天風呂があるのが特徴で、人気があるのか日帰り専用の駐車場がある。＜奥飛騨ガーデンホテル　全景＞＜玄関横にある列車＞＜玄関＞＜ロビー＞＜お風呂への入口＞＜内風呂から露天風呂を望む＞＜登録番号＞ 351＜取材日＞ 2021/7/8＜温泉名＞ 　奥飛騨ガーデンホテル焼岳＜所在地＞　岐阜県＜交通（ランニングなしの場合）＞ＪＲ高山駅から新穂高ロープウエイ行くバスに乗り、ガーデンホテル焼岳バス停下車すぐ。＜ランニングコース＞今回は、走っていないが、走るなら平湯温泉バスターミナルから約6km。ガーデンホテル焼岳に向かう道は下り。帰りはバスで帰る。＜温泉の特徴＞通常の男女別露天風呂の奥に、湯衣が備えてあって混浴の露天風呂もある。洞窟風呂やエメラルド色のうぐいす湯がある。成分が濃く、あまり長湯しない方がいいと言われている温泉。温泉コンサルタントによると古代ソマチットが含まれているとのこと。＜泉質＞　ナトリウム－炭酸水素塩・塩化物温泉　　＜露天風呂＞　男女別の岩風呂とひのき風呂の奥に湯衣に着替えるエリアがあって着替えて混浴エリアに入れます。約3億6千万年前の海底の地層が隆起してできた地層から湧き出る、国内唯一の超深層水温泉でエメラルド色のうぐいすの湯や洞窟風呂、打たせ湯がある。ホテルから上流に徒歩5分のところに約1300年前に後村上上天皇がお忍びで入浴したと言われる天皇泉もある。混浴だが湯衣はなく、自分でバスタオルなどをまいて入る。＜入浴料＞　700円＜ロッカー、システム＞フロントで700円を払ってお風呂へ。靴はビニール袋に入れて脱衣場へ。脱衣場は脱衣かごだけなので貴重品は貴重品ロッカーへ。ロッカーは無料（100円返却でもない）＜体重計＞あり。​奥飛騨ガーデンホテル焼岳​​​にほんブログ村

  2021.07.14

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  五味温泉　ランニング

  北海道の温泉ランニングを始めるべく北海道のクラインガルテンの「なつみの里」から北に約120kmの五味温泉を訪れました。＜五味温泉　全景＞＜五味温泉　玄関＞＜五味温泉　ロビー＞ただし到着後、町内在住者のみ入浴可とのことで、ランニングだけして帰りました。いずれ、リベンジします。＜登録番号＞ 350＜取材日＞ 2021/6/11＜温泉名＞ 　五味温泉＜所在地＞　北海道＜交通（ランニングなしの場合）＞ＪＲ名寄駅から下川バスターミナル行のバスに乗り、下川バスターミナルで町営バス班渓線に乗り換えて五味温泉へ。＜ランニングコース＞下川バスターミナルから約8km。途中視界が開けて、まわりの山々が望める場所がある。車で五味温泉まで行き、自分の走力に合わせて来た道を往復するのもいい。約2km戻れば景勝地がある。＜温泉の特徴＞国内でも珍しい天然の二酸化炭素泉で、炭酸水素泉でもある。明治38年に五味勘三郎が狩猟の時に発見し、この土地を借りて温泉施設にしたという歴史がある。＜泉質＞　　含二酸化炭素ーナトリウム・マグネシウム・カルシウム・炭酸水素塩泉　　　＜露天風呂＞　庭園を望む岩風呂＜入浴料＞　500円＜ロッカー、システム＞券売機で入浴券を買ってフロントに渡してお風呂へ。＜体重計＞​​にほんブログ村

  2021.06.20

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  天人峡温泉　御やど しきしま荘　ランニング

  北海道での温泉ランニングの2回目として大雪山国立公園で旭岳と並ぶ天人峡を訪れました。美瑛から大雪山方面に向かうと分岐点があり左が旭岳、右が天人峡です。＜天人峡の渓谷にそびえる壁＞＜御やど しきしま荘　全景＞＜御やど しきしま荘　ロビー＞＜お風呂の入口＞＜内風呂＞＜露天風呂＞＜露天風呂から見上げる渓谷の壁＞＜登録番号＞ 349＜取材日＞ 2021/6/13＜温泉名＞ 　天人峡温泉　御やどしきしま荘＜所在地＞　北海道＜交通（ランニングなしの場合）＞ＪＲ旭川駅より旭岳行きバス「いで湯号」に乗り、旭岳と天人峡の分岐点の「国立公園入口」バス停で下車。無料送迎バスで宿まで向かう。日帰り入浴でも乗車できるかは要確認。＜ランニングコース＞バス停「国立公園入口」から若干登りの約7kmの山道。車で御やどしきしま荘までいき自分の走力にあわせて来た道を往復するのもいい。歩道のない（幅50cmほどのメンテナンス用歩道はある）トンネルも多いので要注意。＜温泉の特徴＞天人峡温泉はかつて3つの宿があったが今は「御やどしきしま荘」だけになった。6つもの成分を持つ珍しい泉質の温泉。陽イオン、陰イオンそれぞれのミリバル（成分の割合）が20%以上ないと泉質名に現れないのに、それぞれ3つの成分名があるということは60%以上有力成分があることになる。それぞれ4つの成分名が現れることはまずない。泉質だけでなく宿全体も趣がある。＜泉質＞　　ナトリウム・カルシウム・マグネシウムー硫酸塩・炭酸水素塩・塩化物泉　　　＜露天風呂＞　手狭な岩風呂であるが湯船に入ると天人峡の絶壁を見上げることができる。＜入浴料＞　800円＜ロッカー、システム＞フロントで料金を払ってお風呂へ。貴重品ロッカーあり。脱衣場はかごだけ。＜体重計＞あり​天人峡温泉　御やど　しきしま荘​​にほんブログ村

  2021.06.19

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  深川　アグリ工房まあぶ　深川イルムの湯　ランニング

  なつみの里（北海道秩父別のクラインガルテン）から温泉ランニングのため深川の高台のアグリ工房まあぶ　深川イルムの湯を訪れました。北海道での初めての温泉ランニングです。北海道は熊が気になって、なかなか長距離を走る勇気が起こりません。今回は街中に近いので安心でした。＜施設の玄関＞＜玄関まえから見える景色＞＜登録番号＞ 348＜取材日＞ 2021/6/12＜温泉名＞ 　アグリ工房まあぶ　深川イルムの湯＜所在地＞　北海道＜交通（ランニングなしの場合）＞ＪＲ深川駅よりタクシー10分または無料送迎バスで45分＜ランニングコース＞JR深川駅から一本道で約6km。国道12号線を越えたあたりから上りになるが、勾配はそれほどきつくない。温泉に車を止めて自分に適した距離まで来た道を往復するのもよい。＜温泉の特徴＞深川市街から山間部を登った高台にある。日帰り温泉施設に見えるが宿泊もできる。高台なので深川市街を見下ろす景色がいい。＜泉質＞　　メタケー酸、メタホウ酸が規定以上含まれる冷鉱泉　　　＜露天風呂＞　岩風呂と坪風呂がある。眺望が望める場所であるが露天風呂からは見えない。＜入浴料＞　500円＜ロッカー、システム＞受付で料金を払ってお風呂へ。ロッカーあり。＜体重計＞あり​アグリ工房まあぶ​にほんブログ村

  2021.06.18

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  平湯温泉　平湯の湯

  日本各地の温泉記事を書くチャンスがありましたが、奥飛騨温泉郷を書いているときに新平湯温泉のガーデンホテル焼岳が気になり、松本のクラインガルテンからの帰りに向かいましたが、きっちり確認をしなかったので旧館日でした。ホテルの日帰り入浴は半分の確率でやっていないときがあるので確認を必須です。そこでネットで調べて平湯温泉の平湯の湯を訪れました。以前に「ひらゆの森」を訪れましたが、もう一つの日帰り温泉施設です。＜平湯の湯がある敷地内の古民家＞＜平湯の湯の古民家風建物＞＜平湯の湯の露天風呂。風呂はこれだけ＞＜登録番号＞ 347＜取材日＞ 2021/5/13＜温泉名＞ 　平湯温泉　平湯の湯＜所在地＞　長野県＜交通（ランニングなしの場合）＞ＪＲ高山駅より濃飛バス新穂高温泉行き約60分 平湯バスターミナルから徒歩6分＜ランニングコース＞今回は走っていないが、走るなら平湯バスターミナルから平湯温泉エリアを散策する2km。＜温泉の特徴＞合掌造りが点在する平湯民族館の敷地内にポツンとある露天風呂。小さな古民家風の建物の脱衣場と露天風呂だけがある。体を洗うことはできない。＜泉質＞　　単純温泉　　　＜露天風呂＞　温泉街の外湯のような施設だが、立派な露天岩風呂である。＜入浴料＞　寸志（200円～300円）＜ロッカー、システム＞入口にある料金箱に寸志を払って、入るとそこが脱衣場。100円返却のロッカーがある。100円がなくてロッカーを使えないときは貴重品を持って入浴すればいい。＜体重計＞なしにほんブログ村

  2021.05.30

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  小樽　朝里クラッセホテル

  5/10 いよいよ松本に戻るため小樽港に向かいました。フェリーの出航は17:00で時間的に余裕があるので、小樽の朝里川温泉に立ち寄りました。＜朝里クラッセホテル　玄関＞＜豪華なロビー＞＜露天風呂＞＜登録番号＞ 346＜取材日＞ 2021/5/10＜温泉名＞ 　朝里クラッセホテル＜所在地＞　北海道＜交通（ランニングなしの場合）＞JR小樽駅から路線バスの朝里川温泉行にのり温泉坂上（朝里クラッセ前）下車。＜ランニングコース＞今回は走っていないが、走るならJR朝里駅から4km。＜温泉の特徴＞おしゃれなホテルの日帰り入浴。大きな窓から庭園が望める内風呂と落ち着きのある露天岩風呂がある。＜泉質＞　　カルシウム・ナトリウム－塩化物温泉　　　＜露天風呂＞　広々した岩風呂で、東屋風の屋根もあるので雪の季節でも大丈夫＜入浴料＞　800円＜ロッカー、システム＞フロントで料金を払って風呂へ。ロッカーあり。＜体重計＞ありにほんブログ村​朝里川温泉　小樽朝里クラッセホテル​

  2021.05.29

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  北海道ニセコ　真狩温泉

  函館近郊を後にして、5/6の宿泊先ニセコに向かう途中羊蹄山の麓の真狩温泉を訪れました。真狩温泉周辺はどこからでも羊蹄山を望めます。＜道の駅　真狩フラワーセンターからの羊蹄山＞＜真狩温泉からニセコに向かう途中の羊蹄山＞＜真狩温泉　玄関＞＜真狩温泉　ロビー＞＜登録番号＞ 344＜取材日＞ 2021/5/6＜温泉名＞ 　真狩温泉　＜所在地＞　北海道＜交通（ランニングなしの場合）＞JR函館本線　倶知安駅からルスツリゾートホテル前行きバスに乗り真狩バス停下車徒歩2km。＜ランニングコース＞今回は走っていないが、倶知安駅から羊蹄山を眺めながらの20km。20kmはきついという場合は上記のバスに乗り、適度な距離のバス停で降りて走る。ちなみに真狩バス停からは2km。いずれの場合も羊蹄山の景色は抜群。＜温泉の特徴＞羊蹄山を眺めながらの入浴が楽しめることにつきる。＜泉質＞　　ナトリウム−塩化物・硫酸塩・炭酸水素塩泉　　　＜露天風呂＞　羊蹄山を目の前にして露天岩風呂に入ることができる。＜入浴料＞　600円＜ロッカー、システム＞自動販売機で入浴券を買ってフロントに渡して風呂へ。ロッカーあり。＜体重計＞ありにほんブログ村

  2021.05.26

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  北海道　落部　温泉旅館　銀婚湯

  北海道滞在中、桜の名所、二十間道路から函館に向かう途中　函館の手前の落部の銀婚湯に寄りました。＜道中の昼食は室蘭のラーメン屋「蘭たん亭」。名物はカレーラーメン＞＜銀婚湯の建物と玄関＞＜玄関横に庭園への入口が＞＜ロビー＞＜お風呂への廊下とエントランス。内風呂の脱衣場入口と露天風呂の脱衣場入口があるが内風呂の脱衣場からも露天風呂の脱衣場へ行ける。＞＜内風呂脱衣場入口＞＜露天風呂脱衣場入口＞＜露天風呂＞＜内風呂＞＜登録番号＞ 343＜取材日＞ 2021/5/5＜温泉名＞ 　温泉旅館　銀婚湯　＜所在地＞　北海道＜交通（ランニングなしの場合）＞JR函館本線　落部駅から宿泊者なら送迎バス。日帰りならばタクシーを呼ぶかまさしく歩くかランニング。＜ランニングコース＞今回は走っていないが、落部駅から約10km。少し上りである。帰りも走るしかない。＜温泉の特徴＞珍しい名前だが、非常に風情のある温泉旅館だ。建物も純日本風で立派で、木々が茂った広い庭園も自慢のようだ。＜泉質＞　ナトリウムー塩化物・炭酸水素塩泉　　　　＜露天風呂＞　庭園のなかの広々した露天岩風呂だ。東屋のような屋根もある。内風呂の脱衣場からも行けるが、露天風呂専用の入口と脱衣場がある。＜入浴料＞　700円＜ロッカー、システム＞フロントで料金を支払って風呂に向かう。ロッカーはないので貴重品はフロントに預ける。＜体重計＞ありにほんブログ村

  2021.05.23

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  北海道　落部　温泉旅館　銀婚湯

  北海道滞在中、桜の名所、二十間道路から函館に向かう途中　函館の手前の落部の銀婚湯に寄りました。＜道中の昼食は室蘭のラーメン屋「蘭たん亭」。名物はカレーラーメン＞＜銀婚湯の建物と玄関＞＜玄関横に庭園への入口が＞＜ロビー＞＜お風呂への廊下とエントランス。内風呂の脱衣場入口と露天風呂の脱衣場入口があるが内風呂の脱衣場からも露天風呂の脱衣場へ行ける。＞＜内風呂脱衣場入口＞＜露天風呂脱衣場入口＞＜露天風呂＞＜内風呂＞＜登録番号＞ 343＜取材日＞ 2021/5/5＜温泉名＞ 　温泉旅館　銀婚湯　＜所在地＞　北海道＜交通（ランニングなしの場合）＞JR函館本線　落部駅から宿泊者なら送迎バス。日帰りならばタクシーを呼ぶかまさしく歩くかランニング。＜ランニングコース＞今回は走っていないが、落部駅から約10km。少し上りである。帰りも走るしかない。＜温泉の特徴＞珍しい名前だが、非常に風情のある温泉旅館だ。建物も純日本風で立派で、木々が茂った広い庭園も自慢のようだ。＜泉質＞　ナトリウムー塩化物・炭酸水素塩泉　　　　＜露天風呂＞　庭園のなかの広々した露天岩風呂だ。東屋のような屋根もある。内風呂の脱衣場からも行けるが、露天風呂専用の入口と脱衣場がある。＜入浴料＞　700円＜ロッカー、システム＞フロントで料金を支払って風呂に向かう。ロッカーはないので貴重品はフロントに預ける。＜体重計＞ありにほんブログ村

  2021.05.23

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  北海道　幌加内　せいわ温泉　ルオント

  留萌でホタテ、刺身セット、桜マスを買った後、昼食のため幌加内に向かいました。北海度で一番の蕎麦の産地である幌加内を少し過ぎたところに「せいわ温泉ルオント」があります。そば処と温泉が併設された施設です。＜せいわ温泉ルオント全景＞＜登録番号＞ 342＜取材日＞ 2021/04/30＜温泉名＞ 　せいわ温泉　ルオント　＜所在地＞　北海道＜交通（ランニングなしの場合）＞JR深川駅からバス（幌加内で乗り換えて名寄行き）でルオント前下車＜ランニングコース＞今回は走っていないが、幌加内バス停から10kmほどが適度である。帰りはバスで。＜温泉の特徴＞ルオントのある幌加内は北海道でも一番の蕎麦の生産地で、蕎麦屋もたくさんあります。ルオントの敷地にもそば処が二か所あります。和風で幌加内の高校生が蕎麦打ちをしている場面をみることができる店と、洋風のそばダインイングがあります。ここでもプロの蕎麦打ちを見学できます。そばダイニングを横目に見て奥に温泉があります。＜泉質＞　ナトリウムー塩化物泉　　　　＜露天風呂＞　2つの露天風呂があり、1つは庭園を見ながらのんびり入れる岩風呂。ただし雪よけのシートが視界を遮るのが残念。もう一つが「豪雪露天風呂」と称して、冬は周りを雪の壁に囲まれる露天風呂だ。たどりつくためのトンネルがある。＜入浴料＞　500円＜ロッカー、システム＞そばダインイングの前を通って奥に行くと受付があり料金を払って温泉へ。ロッカーあり。＜体重計＞ありにほんブログ村

  2021.05.18

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  渋温泉　歴史の宿　金具屋

  以前から憧れていた渋温泉の金具屋を訪れました。日帰り入浴できるのであれば、気軽には入れたのですが、日帰り入浴できないので足が遠のいていました。いよいよ宿泊しました。金具屋は250年前の江戸時代創業の歴史ある温泉宿。今の建物は昭和11年に建てられた木造4階で現在の建築基準法では禁止されているめずらしい存在のため国の国登録有形文化財になっています。建物は遊び心満載で、外観では各階の部屋の上にある虫窓の形状が違っていたり、内部は街の路地をイメージし、各部屋は一戸の家と見立てて、屋根や窓が付き、玄関も一軒の家の玄関のようになっています。しかも各部屋は違う設計になっています。壁や、階段の手すりなどには取り壊した水車の廃材が使われていたり階段の裏はそれぞれ違う模様の網代が組み込んであるなど手が込んでいます。＜金具屋の全景　ライトアップ時　3階のコーナーの部屋が泊まった部屋＞＜金具屋の玄関＞＜靴を脱いで上がるロビー、フロント＞＜ロビー横の休憩所＞＜階段には国登録有形文化財の銘板が＞＜休憩所横には横丁の路地をイメージした廊下が＞＜部屋の玄関。一軒の家の玄関をイメージしてます。＞＜昭和の家の小上がりの玄関を思わせる入口＞＜室内には大胆な造りの床の間が＞＜和洋折衷で窓側は洋風の椅子がある。外からは一番目立つコーナー部屋です。＞＜コーナー窓から見た隣の部屋＞＜お風呂はまず目玉の浪漫風呂。洗い場は貧素です。＞＜源頼朝が入ったともいわれる鎌倉風呂＞＜露天風呂＞＜貸切風呂　美妙の湯　まるでカップル風呂である＞＜貸切風呂　斎月の湯　富士山の壁が印象的＞＜外湯に入るための鍵＞＜見学ツアーで見た大広間の天井　格子天井の大きな板が調達できず、小さな板をつなぐのに井を組む工夫がされています。＞＜階段の下の網代と、富士山に見立てた窓＞＜夕食。量がたっぷり。鍋のだしが美味しかった。＞＜登録番号＞ 341＜取材日＞ 2020/11/16＜温泉名＞ 　歴史の宿　金具屋　＜所在地＞　長野県＜交通（ランニングなしの場合）＞長野電鉄 湯田中駅より長電バスで約10分、バス停「渋温泉」または「和合橋」下車より徒歩2分＜ランニングコース＞日帰り入浴はないので、ランニングで行くということはないが、走るとしたら湯田中駅から約2kmで金具屋、さらに約3kmで猿の温泉・地獄谷があるので、そこまで走れば満足が得られる。＜温泉の特徴＞250年前の江戸時代創業の歴史ある温泉宿。今の建物は昭和11年に建てられた木造4階で現在ではめずらしい存在のため国登録有形文化財になっている。今流行りの露天風呂より、歴史ある浪漫風呂や鎌倉風呂を楽しむ。＜泉質＞　ナトリウム・カルシウムー塩化物・硫酸塩温泉（浪漫風呂、鎌倉風呂）　　　　　含硫黄ーナトリウム・カルシウムー塩化物・硫酸塩温泉（貸切風呂）＜露天風呂＞　金具屋では目玉風呂ではないようだ。3階にある岩風呂であるが普通である。＜入浴料＞　日帰り入浴なし。＜ロッカー、システム＞日帰り入浴なし。脱衣場はかごだけで、貴重品ロッカーもない。部屋の金庫の鍵は首からかけられるタイプではないので、鍵はフロントに預けるか、湯船に持ってはいるのがベター。＜体重計＞ありにほんブログ村

  2020.11.20

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  花のゆ　花神楽

  北海道の紅葉巡りから1日休んで、幌加内（厳密には江丹別）の蕎麦を食べた後、日帰り温泉を探していきました。今回選んだのは露天風呂が印象的な旭川郊外の「花のゆ　花神楽」。＜花のゆ　花神楽　全景　宿泊できることがわかる。＞＜花のゆ　花神楽　玄関＞＜ロビー＞＜風呂に向かう階段＞＜露天風呂　2段になっており　上にある露天風呂からは旭岳方面が望める＞＜登録番号＞ 340＜取材日＞ 2020/10/5＜温泉名＞ 　花のゆ　花神楽　＜所在地＞　北海道＜交通（ランニングなしの場合）＞旭川駅より旭川電気軌道バス　東神楽町にて乗り換え花神楽前下車。旭川駅より無料シャトルバスも運行している。＜ランニングコース＞今回は車で行ったので走らず。走るとしたら旭川駅から約18km。最寄りの駅のJR富良野線西聖和駅から約12km。高低差はあまりないので旭岳を望みながら無理なく走れる。＜温泉の特徴＞宿泊も日帰り入浴もできるオシャレな施設である。特に旭岳方面を望める高台に設けられた展望露天風呂がいい。前が開けており太陽が燦燦と照り付ける。＜泉質＞　単純温泉＜露天風呂＞　太陽が照り付ける明るい露天岩風呂である。2段になっており上の段の露天風呂からは旭岳方面を望める。＜入浴料＞　650円＜ロッカー、システム＞自動販売機で入浴券を購入し、フロントに渡して風呂場へ。貴重品ロッカー、脱衣場のロッカーはある。＜体重計＞ありにほんブログ村

  2020.10.10

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  十勝岳温泉　凌雲閣

  北海道の紅葉巡りの第三段で十勝岳温泉の凌雲閣を訪れました。客室から見える山々の紅葉も素晴らしいですが、露天風呂からも同じ景色が望めるのが別格です。銀泉台、旭岳とめぐってきましたが、十勝岳が最も感動的でした。＜凌雲閣　玄関＞＜客室からの紅葉＞＜内風呂　湯船に岩が張り出している。＞＜紅葉が望める露天風呂＞＜登録番号＞ 340＜取材日＞ 2020/10/2＜温泉名＞ 　十勝岳温泉　凌雲閣　＜所在地＞　北海道＜交通（ランニングなしの場合）＞JR上富良野駅より町営バスで40分（1日3往復）＜ランニングコース＞今回は車で行ったので走らず。山岳部なので最寄駅からランニングは無理なので、走るとしたら車で凌雲閣まで行き、自分の走力に合わせて周辺を走るのがいいだろう。＜温泉の特徴＞露天風呂から望む紅葉の景色は、北海道でも最高の部類であろう。内風呂は酸性の強い湯船と酸性の弱い湯船に分かれている。いずれも含鉄で濁り湯である。＜泉質＞1号井　酸性・含鉄（Ⅱ）-アルミニウム・カルシウム－硫酸塩温泉　　　　2号井　含鉄（Ⅱ）-アルミニウム・カルシウム－硫酸塩温泉＜露天風呂＞　客室からも見えるが、露天風呂からの山の景色、特に紅葉の景色が絶品である。夕方と20時以降翌朝までで、男女入れ替えであるが、片方のお風呂は内風呂の湯船に入らないと露天風呂に行けない変則な形である。しかも岩が邪魔ですり抜けていかなくてはいけない。さらに見える角度もベストではない。＜入浴料＞　800円＜ロッカー、システム＞宿泊だったので不明。脱衣場のロッカーはある。＜体重計＞ありにほんブログ村

  2020.10.09

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  旭岳温泉　湧駒荘

  10/1は紅葉を求めて旭岳ロープウエイで五合目まで行き、姿見の池まで散策しました。その後以前から泊まりたかった日本秘湯を守る会会員の旭岳温泉湧駒荘に泊まりました。＜湧駒荘　前景＞＜ロビー＞＜本館ユコマンの湯　内風呂　湯船の真ん中に大きな岩が＞＜本館シコロの湯の露天風呂＞＜別館　内風呂＞＜別館　露天風呂＞＜登録番号＞ 339＜取材日＞ 2020/10/1＜温泉名＞ 　旭岳温泉　湧駒荘　＜所在地＞　北海道＜交通（ランニングなしの場合）＞JR旭川駅からバス「いで湯号」で、旭岳温泉まで約1時間26分。＜ランニングコース＞今回は車で行ったので走らず。山岳部なので最寄駅からランニングは無理なので、走るとしたら車で湧駒荘まで行き、自分の走力に合わせて周辺を走るのがいいだろう。＜温泉の特徴＞日本秘湯を守る会の会員である。5種類の源泉を持ち、風呂は2か所ある。日帰り入浴用は別館の内風呂と露天風呂。宿泊者は本館の大浴場と露天風呂も利用できる。風呂場の中に元々あった大きな岩がそのままになっており湯船を横断しているのが印象的。内風呂は源泉ごとに湯船がわかれているが温泉分析書の泉質は下記の泉質に統一されている。成分濃度などは源泉により異なる。＜泉質＞　マグネシウム・カルシウム・ナトリウム-硫酸塩・塩化物・炭酸水素塩泉　　＜露天風呂＞　本館、別館とも木々に囲まれたこじんまりとした岩風呂で、雰囲気がいい。本館は冬の時期は使用禁止になります。＜入浴料＞　1000円＜ロッカー、システム＞宿泊だったので不明。＜体重計＞ありにほんブログ村

  2020.10.07

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  ニセコ五色温泉旅館

  ニセコで評判の温泉・ニセコ五色温泉旅館を訪れました。＜五色温泉旅館　前景＞＜ロビー＞＜内風呂＞＜露天風呂＞＜登録番号＞ 338＜取材日＞ 2020/9/28＜温泉名＞ 　ニセコ五色温泉旅館　＜所在地＞　北海道＜交通（ランニングなしの場合）＞バスでのアクセスはできず、倶知安町、ニセコ町から車で15kmほど西に向かったニセコエリアの中心部にあります。＜ランニングコース＞今回は車で行ったので走らず。走るとしたらJR倶知安駅から西に約15kmほどの登り。天気が良ければ背後に羊蹄山が望める。＜温泉の特徴＞源泉かけ流しはもちろんであるが、温泉成分のオンパレードである。これだけ成分種類が揃っているのは珍しい。phは2.6で酸性である。硫黄を含むが無色である。成分量も4,574mg/kgと豊富である。＜泉質＞　酸性・含硫黄-マグネシウム・ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物泉　　＜露天風呂＞　ニセコの山々を望む絶景の露天岩風呂である。男子風呂は視界がいいが、女子の露天風呂は前方の展望台から見えないよう柵がされていて残念である。男子の露天風呂も展望台からギリギリ上半身が見える。＜入浴料＞　800円＜ロッカー、システム＞受付で料金を払い風呂へ、貴重品ロッカーがある。＜体重計＞ありにほんブログ村

  2020.10.06

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  二股らじうむ温泉

  今回の北海道滞在では新日本海フェリーで小樽に到着したあと近辺の温泉に立ち寄りました。まず、世界でも珍しいラジウム温泉の二股らじうむ温泉です。＜二股らじうむ温泉の玄関＞＜ロビー＞＜風呂への廊下＞＜内風呂＞＜名物の石灰華のドーム＞＜石灰華のドームを望める露天風呂（当館ポスターより）＞＜登録番号＞ 337＜取材日＞ 2020/9/28＜温泉名＞ 　二股らじうむ温泉　＜所在地＞　北海道＜交通（ランニングなしの場合）＞JR長万部駅から送迎。車の場合は長万部ICで降りて国道5号を少し北上し、二股らぢうむ温泉方面へ左折し約10km。＜ランニングコース＞今回は車で行ったので走らず。走るとしたらJR長万部駅から約17km。函館本線二股駅から約8km。＜温泉の特徴＞北海道の天然記念物にもなっている巨大な石灰華ドームは炭酸カルシウムを95.75％も含んでおり、世界ではアメリカのイエローストーン国立公園と、ここ二股らぢうむ温泉の2箇所だけしかない。二股らぢうむ温泉は体にいいとされる微量のラジウムを含んでおり、また硫黄分を含んでいない事・掘らずにかけ流しでも充分な湯量を保っている事から、世界で唯一の温泉と言われている。イエローストーン公園は温泉に適さない。女性の脱衣場から男性の脱衣場経由でプールと男性の風呂へ行くルートがあり、男性の風呂へは水着なしで入ってくださいと書いてある。つまり混浴である。間違って何の防備もなく男性風呂に入ってくる人も多い。お湯の色は茶褐色なので入れないことはない。＜泉質＞　ナトリウム・カルシウム-塩化物泉　　ph 7.1＜露天風呂＞　石灰華ドームを目の前にする露天風呂がある。屋根もついており三つの湯船がある。＜入浴料＞　1100円＜ロッカー、システム＞自動販売機で入浴券を買い、かごに入浴券を入れてお風呂へ。かごのみで貴重品ロッカーはないので貴重品はビニール袋に入れて入浴する。＜体重計＞なしにほんブログ村

  2020.10.03

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  北竜温泉

  北海道のクラインガルテン「なつみの里」に滞在していますが、ここには浸かれる風呂がなくシャワーだけしかありません。農作業のあと汗を流すにはいいですが、ゆっくり入浴したいときもありますので、近所の日帰り温泉に行きます。クラインガルテンの運営組織が経営している秩父別温泉ゆう＆ゆは何度も行きましたので、車で10分ほどのとなり町北竜町の「北竜温泉」を訪れました。＜ロビー＞＜お風呂への入口＞＜登録番号＞ 336＜取材日＞ 2020/8/27＜温泉名＞ 　北竜温泉　＜所在地＞　北海道＜交通（ランニングなしの場合）＞ＪＲ滝川駅隣中央バスターミナルより中央バス「碧水市街行」で約45分「北竜温泉前」下車すぐ。深川駅からもバスあり。＜ランニングコース＞今回は車で行ったので走らず。走るとしたらJR留萌本線の秩父別駅から無限に広がる田園風景を約9km走る。帰りはバスで滝川駅へ。＜温泉の特徴＞宿泊もできる道の駅で、建物はまるでヨーロッパの宮殿風だ。敷地の入口には２つの龍のモニュメントに挟まれた門があり、度肝を抜かれる。道の駅に日帰り温泉と宿泊棟があるというのは、となりの秩父別町にある道の駅と同じで、このあたりの町は競っているのか。＜泉質＞　ナトリウム-塩化物泉＜露天風呂＞　東屋のある岩風呂である。隣接する建物の壁が緑色なのは残念。落ち着いた茶色か何かにすればいいと思う。＜入浴料＞　500円＜ロッカー、システム＞券売機で券を買ってフロントに渡してお風呂へ。鍵付きロッカーはある。＜体重計＞あり。にほんブログ村

  2020.09.07

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  豊平峡温泉

  野趣あふれる庭園露天風呂が気になっていた豊平峡温泉を訪れました。定山渓温泉のすぐ近くですが、定山渓温泉とは別の温泉地です。＜豊平峡温泉日帰り温泉施設前景＞＜ロビー＞＜お風呂への入口。スマホ持ち込みが厳しく禁止されており当然風呂の写真は不可。＞＜登録番号＞ 335＜取材日＞ 2020/8/26＜温泉名＞ 　豊平峡温泉　＜所在地＞　北海道＜交通（ランニングなしの場合）＞JR札幌駅バスターミナルから「定鉄（じょうてつ）バス」の「豊平峡温泉線」に乗車、終点「豊平峡温泉」で下車。所要時間80分。札幌市営地下鉄南北線「真駒内駅」で下車。駅前より徒歩1分の真駒内中学校グランド横から無料送迎バスにて温泉へ。約50分。＜ランニングコース＞今回は車で行ったので走らず。走るとしたら少しヘビーだが地下鉄真駒内駅から国道230号を20km。定山渓温泉からは3km。帰りはバスが利用できる。＜温泉の特徴＞山小屋風の渋い日帰り温泉施設が1つのみある。北海道でも珍しい100%源泉かけ流しの温泉。温泉成分の炭酸カルシウムの結晶が浴槽の周りや床に自然の模様を作っている。床はその結晶の模様で足が痛いが、自然の滑り止めになっている。食事はインドカレーが名物。＜泉質＞　ナトリウム・カルシウム-炭酸水素塩・塩化物泉＜露天風呂＞　日本最大級と称する源泉かけ流し庭園露天風呂。確かに広いがもっと大きい露天風呂が日本にはあるように思う。ただ自然あふれる広大な庭園の中の岩風呂は価値がある。湯船の表面に温泉成分が浮かんでおり、ごみと間違うのは残念。＜入浴料＞　1000円＜ロッカー、システム＞受付で料金を払って、お風呂へ。鍵付きロッカーはある。＜体重計＞あり。にほんブログ村

  2020.09.02

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  登別温泉　登別　石水亭

  登別温泉では万生閣に日帰り入浴したあと、石水亭に宿泊しました。登別温泉では老舗の第一滝本館に次いで格のあるホテルと思っていましたが、確かにそうでした。外観も内装も品があり、粋で風情があります。壁も本塗りの部分が多くをしめます。元プリンスホテルだからということもあるでしょう。今は野口観光グループです。＜石水亭　外観＞＜ロビー＞＜お風呂へのエントランス＞＜客室＞＜夕食の懐石フルコーズの前菜＞＜朝食＞＜登録番号＞ 334＜取材日＞ 2020/8/25＜温泉名＞ 　登別温泉　石水亭　＜所在地＞　北海道＜交通（ランニングなしの場合）＞JR登別駅から道南バスで20分の「登別温泉ターミナル」から徒歩1分＜ランニングコース＞今回は車で行ったので走らず。走るとしたらJR登別駅から7km。＜温泉の特徴＞登別温泉では老舗の第一滝本館に次いで格の高いホテルは石水亭だろう。建物の外観、内装に品がある。温泉は横に広がる大きな窓が特徴的な内風呂の空中展望風呂が目玉である。露天風呂は大浴場の片隅にある樽風呂である。＜泉質＞　含硫黄-ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩温泉＜露天風呂＞　建物の高層階の大浴場の片隅にある樽風呂がメインである。三方が壁であるため少し開放感に欠けるのが残念である。＜入浴料＞　900円＜ロッカー、システム＞宿泊したのでシステムは不明。＜体重計＞あり。​登別　石水亭​にほんブログ村

  2020.09.01

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  登別温泉　登別万世閣

  北海道でのクラインガルテン生活を始めて、いよいよ温泉取材の開始です。まず北海道で歴史も古く全国的にも有名な登別温泉を訪れました。登別温泉では老舗の第一滝本館、元プリンスホテルで現野口観光グループの石水亭、そして万生閣ホテルグループの登別万生閣が有名です。今回は登別万生閣を訪れました。＜登別万生閣の前景＞＜ロビー＞＜お風呂への入口＞＜登録番号＞ 333＜取材日＞ 2020/8/25＜温泉名＞ 　登別万世閣　＜所在地＞　北海道＜交通（ランニングなしの場合）＞JR登別駅から道南バスで20分の「登別温泉ターミナル」から徒歩1分＜ランニングコース＞今回は車で行ったので走らず。走るとしたらJR登別駅から7km。＜温泉の特徴＞登別温泉、洞爺湖温泉、定山渓温泉の三大リゾート温泉のホテルを構える万生閣。地獄谷で有名な登別温泉特有の乳白色の硫黄泉を楽しめる露天風呂が売りの温泉。＜泉質＞　酸性-含硫黄-アルミニウム-硫酸塩・塩化物温泉＜露天風呂＞　東屋を構える岩風呂。建物の一角なので壁に張り付いた岩もあるのは残念であるが見る方向によっては野趣あふれる露天風呂である。＜入浴料＞　1100円 (日によって割引がある。）＜ロッカー、システム＞フロントで料金を払って、風呂場へ。ロッカーは自由。鍵のかかるロッカーや、貴重品ロッカーもある。＜体重計＞あり。​登別温泉　登別万世閣​にほんブログ村

  2020.08.31

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  上砂川岳温泉　パンケの湯

  3泊した上砂川シェアハウスもシャワーしかありませんでしたので、初日は近くのおすすめの日帰り温泉に行きました。パンケの湯です。露天風呂はないですが、オースドックスな日帰り温泉です。＜パンケの湯の玄関＞＜お風呂への入口＞＜登録番号＞ 332＜取材日＞ 2020/7/25＜温泉名＞ 　上砂川岳温泉　パンケの湯＜所在地＞　北海道＜交通（ランニングなしの場合）＞道央自動車道の奈井江砂川ICか砂川SAスマートICで降りて15km（約20分)。JR砂川駅から、または高速バスの場合も最後はタクシーか3.5kmの徒歩になります。＜ランニングコース＞今回は車で行ったので走らず。＜温泉の特徴＞露天風呂はないですが、泉温を除けばいい泉質です。＜泉質＞　ナトリウム-炭酸水素塩冷鉱泉＜露天風呂＞　なし＜入浴料＞　500円＜ロッカー、システム＞券売機で切符を買いフロントに渡し、風呂場へ。ロッカーは自由。鍵のかかるロッカーや、貴重品ロッカーもある。＜体重計＞あり。

  2020.08.13

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  層雲峡温泉　朝陽亭

  北海道のクラインガルテン「なつみの里」に入居し、その後の旅行で層雲峡温泉の朝陽亭を訪れました。＜朝陽亭　玄関＞＜朝陽亭　ロビー＞＜お風呂へのエントランス＞＜登録番号＞ 329＜取材日＞ 2020/7/26＜温泉名＞ 　層雲峡温泉　朝陽亭＜所在地＞　北海道＜交通（ランニングなしの場合）＞JR札幌駅、スマイルホテル旭川、旭川空港前より毎日無料送迎バス運行中/JR上川駅下車　道北バスで約３０分＜ランニングコース＞今回は車で行ったので走らず。＜温泉の特徴＞豪華な温泉旅館である。露天風呂と大浴場は分かれており露天風呂はは7階にあり当館で１つだけなので曜日で男女交代である。広々としたエリアに岩風呂、檜風呂、樽風呂などが配置されている。洗い場もあるので露天風呂だけに行ってもいい。＜泉質＞　単純温泉＜露天風呂＞　上記＜入浴料＞　900円＜ロッカー、システム＞フロントで支払い、風呂場へ。ロッカーは自由。鍵のかかるロッカーや、貴重品ロッカーもある。＜体重計＞あり。​層雲峡　朝陽亭​​にほんブログ村

  2020.07.27

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  葛温泉　湯宿かじか

  クラインガルテンのある松本、安曇野近辺の温泉でまだ行っていない温泉宿を見つけた。それが信濃大町山手の葛温泉　湯宿かじかです。＜湯宿かじかの前景＞＜ロビー＞＜露天風呂＞＜登録番号＞ 326＜取材日＞ 2019/11/12＜温泉名＞ 　葛温泉　湯宿かじか＜所在地＞　長野県＜交通（ランニングなしの場合）＞JR大糸線信濃大町駅から車で約20分＜ランニングコース＞山の奥深くで、車でも大変なのでランニングには不向き。湯宿かじかについてから近辺を自分の脚力に合わせて走るほうがよい。＜温泉の特徴＞信濃大町の北アルプス寄りの山あいにある葛温泉にいくつかある温泉宿のひとつ。全ての旅館が日帰り入浴を可能にしている。露天風呂の風情がいい。＜泉質＞　単純温泉　　　　　＜露天風呂＞　東屋風でコーナーの開口部から山々が見える露天風呂は非常に風情がある。＜入浴料＞　800円＜ロッカー、システム＞フロントで料金を払って入る。貴重品ロッカーがないので貴重品はフロントに預ける。＜体重計＞なし。​にほんブログ村

  2019.11.19

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  中房温泉　湯原の湯（日帰り温泉）

  10月23日は「信州温泉」という最新の本を見て、以前に勘違いで有明荘に行ってしまい、かつ中房温泉は宿泊しかだめと思っていた中房温泉の日帰り温泉「湯原の湯」を知り訪れました。＜燕岳登山口にある日帰り温泉の受付＞＜露天風呂＞＜登録番号＞ 325＜取材日＞ 2019/10/23＜温泉名＞ 　中房温泉　湯原の湯（日帰り温泉）＜所在地＞　長野県＜交通（ランニングなしの場合）＞JR大糸線　穂高駅から車で約1時間＜ランニングコース＞山の奥深くで、車でも大変なのでランニングには不向き。中房温泉についてから近辺を自分の脚力に合わせて走るほうがよい。＜温泉の特徴＞中房温泉は温泉地名でもあり、一軒宿の旅館名でもあります。手前の有明荘とは別です。ついつい奥の旅館まで行って「日帰り入浴はどちらですか」と聞いてしまいますが、日帰り入浴は旅館の手前の燕岳登山口にある売店の奥にあります。つまり受付は売店を兼ねています。これが「湯原の湯」です。岩風呂の露天風呂だけがあり、洗い場も露天風呂の横にあります。＜泉質＞　単純硫黄温泉　　　　　＜露天風呂＞　洗い場もある露天風呂である。湯船から北アルプスが望める。＜入浴料＞　750円＜ロッカー、システム＞売店と軽食堂を兼ねた燕岳登山口の施設の受付で料金を払って貴重品ロッカーに貴重品を入れて脱衣場へ。脱衣場はかごのみ。＜体重計＞なし。​にほんブログ村

  2019.10.29

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  七味温泉　ホテル渓山亭　恵の湯

  信越放送のSBCスペシャルで紹介していた七味温泉のホテル渓山亭恵の湯を訪れました。白濁の硫黄泉が印象的な温泉です。＜入口付近＞＜受付棟＞＜男湯の入口＞＜露天風呂＞＜立ち寄るなら小布施。食事は蔵部＞＜蔵部内部　厨房が見えます＞＜テーブル席＞＜かんてんぱぱの小布施店もあります。＞＜登録番号＞ 324＜取材日＞ 2019/8/18＜温泉名＞ 　七味温泉　ホテル渓山亭　恵の湯＜所在地＞　長野県＜交通（ランニングなしの場合）＞長野電鉄　須坂駅からバスで35分の山田温泉から送迎バス＜ランニングコース＞今回は走らなかったが、走るなら恵の湯から自分に適した距離を走って戻るのがよい。バス停山田温泉から登りを7km走ることもできる。途中に雷滝や松川渓谷温泉（日帰り可能）がある。帰りもバス停まで歩くか走らなければならにのが難点。＜温泉の特徴＞硫黄泉の濁り湯の広々した露天岩風呂が特徴である。内風呂は少し、狭い。ホテル渓山亭の姉妹日帰り温泉施設でこじんまりした小屋風の施設である。＜泉質＞　単純硫黄泉　　　　　（脱衣場の温泉分析書はナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物泉になっていたが　　　　　溶存成分が1000mgに達していないのと硫黄成分が基準以上あるので単純硫黄泉　　　　　と思われる。）＜露天風呂＞　硫黄泉の濁り湯の広々した露天岩風呂。渓谷と森にかこまれている。＜入浴料＞　600円＜ロッカー、システム＞自動販売機で入浴券を買い、受付棟の受付に渡す。男湯と女湯は建物が違う。脱衣場は籠だけなので、受付棟の貴重品ロッカーに貴重品を入れる。＜体重計＞なし。​七味温泉　渓山亭​​にほんブログ村

  2019.08.20

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  蓼科東急ホテル　鹿山の湯

  クラインガルテンから東急リゾートタウン蓼科にある蓼科東急ホテルと温泉施設の「鹿山の湯」を訪れました。＜ホテル玄関＞＜ホテルロビーからに庭を望む＞＜ホテルの庭からホテルを望む＞＜ロッジ＞＜鹿山の湯　玄関＞＜鹿山の湯　ロビー＞＜登録番号＞ 323＜取材日＞ 2019/7/15＜温泉名＞ 　蓼科東急ホテル　鹿山の湯＜所在地＞　長野県＜交通（ランニングなしの場合）＞JR蓼科駅からタウン循環バスで約35分＜ランニングコース＞今回は走らなかったが、走るなら鹿山の湯から自分に適した距離を走って戻るのがよい。蓼科駅からは登りを20km以上走る必要があり難しい。＜温泉の特徴＞東急リゾートタウンの施設の一つで蓼科東京ホテルに宿泊のお客様は歩いて2分の所にあり無料で利用できる。日帰り利用もできる。＜泉質＞　単純温泉（弱アルカリ性低張性低温泉）＜露天風呂＞　趣のある岩風呂がある。＜入浴料＞　1050円＜ロッカー、システム＞自動販売機でチケットを買ってフロントに渡す。貴重品ロッカーあり＜体重計＞あり。​にほんブログ村

  2019.08.05

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  信州むしくらの湯　やきもち屋

  長野市には格安の日帰り温泉がたくさんありますが、その一つの信州むしくらの湯　やきもち家を訪れました。その名の通り、灰焼おやきが有名なお宿です。＜全景＞＜囲炉裏の広間＞＜風呂への入り口＞＜内風呂と露天風呂　大きな開口部でつながっている＞＜登録番号＞ 323＜取材日＞ 2019/7/19＜温泉名＞ 　信州むしくらの湯　やきもち家＜所在地＞　長野県＜交通（ランニングなしの場合）＞JR長野駅からバスで約40分＜ランニングコース＞今回は走らなかったが、走るなら最寄りのJR川中島駅から約15km。ただし登りが続くのでかなり厳しい。＜温泉の特徴＞いわゆる完璧な古民家風のお宿であり、日帰り温泉施設である。玄関を入ったところの囲炉裏のあるスペースも風情がある。囲炉裏で焼く灰焼おやきが有名。＜泉質＞　規定泉　源泉の温度が25度以下であるが規定の成分（メタケイ酸）を含む＜露天風呂＞　小さな湯船であるが、景色はいい。＜入浴料＞　500円＜ロッカー、システム＞フロントで料金を払うだけ。貴重品ロッカーあり＜体重計＞あり。​信州むしくらの湯　やきもち家　季の山・雲海・かやぶきの宿​​にほんブログ村

  2019.08.02

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  よませ温泉　遠見の湯

  信州のSBC放送で紹介していたよませ温泉を取材しました。評判通りの絶景露天風呂であった。＜全景＞＜玄関（無人の受付）＞＜お風呂入口＞＜露天風呂＞＜露天風呂からの夜景を紹介したポスター＞＜登録番号＞ 322＜取材日＞ 2019/7/11＜温泉名＞ 　よませ温泉　遠見の湯　（ホテルセランの温泉施設）＜所在地＞　長野県＜交通（ランニングなしの場合）＞長野電鉄湯田中駅からホテルセランの無料送迎バスだが宿泊者ようなので日帰り客は車で行く必要がある。＜ランニングコース＞今回は走らなかったが、走るなら遠見の湯から自分の走力に合わせて行けるところまで走り戻る。戻りは登りになる。最寄り駅の夜間瀬駅からは約3.3kmであるがかなりの登りである。＜温泉の特徴＞ホテルセランの付帯施設で、ホテル棟とは別にあり日帰り利用もできる。人が少ないのか係員が不在で自動販売機でチケットを買って、置いてる箱に自分で入れる。監視カメラで見ていますという張り紙があるので不正はしずらい。露天風呂が主体で内風呂はなく、露天風呂の横に屋根の付きの洗い場がある。＜泉質＞　単純温泉＜露天風呂＞　湯田中方面を望む絶景の露天風呂である。木島平の馬曲温泉に似ている。＜入浴料＞　600円＜ロッカー、システム＞自動販売機でチケットを買って、備えてある箱に入れる。（無人）脱衣室は籠のみで、100円有料の貴重品ロッカーを使う。＜体重計＞あり。​にほんブログ村

  2019.07.23

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  八幡平　松川温泉　松川荘

  以前から行きたかった盛岡郊外八幡平の松川温泉・松川荘を訪れました。大人の休日倶楽部パスが利用できるタイミングを狙いました。＜松川荘玄関＞＜松川荘ロビー＞＜内風呂＞＜露天風呂入口＞＜露天風呂（混浴）＞＜松川荘の近くにある源泉＞＜登録番号＞ 321＜取材日＞ 2019/7/1＜温泉名＞ 　八幡平　松川温泉　松川荘　＜所在地＞　岩手県＜交通（ランニングなしの場合）＞JR盛岡駅から岩手県北バスで約2時間（1140円）＜ランニングコース＞今回は走らなかったが、走るなら松川温泉から自分の走力に合わせて行けるところまで走り戻る。戻りは登りになる。＜温泉の特徴＞やはり名物は露天風呂で混浴露天風呂と女性専用露天風呂がある。白濁湯の瓢箪型の岩風呂は風情たっぷり。内風呂と露天風呂は別の場所にあり一旦服を着る必要がある。＜泉質＞　単純硫黄泉＜露天風呂＞　硫黄泉の濁り湯の岩風呂に東屋風の屋根があり、秘湯感が漂う。＜入浴料＞　500円＜ロッカー、システム＞フロントで入浴料を払って風呂場へ。靴箱は棚だけ。貴重品ロッカーあり。脱衣場は籠だけ。＜体重計＞あり。（アナログ）​にほんブログ村

  2019.07.04

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  安曇野　穂高温泉郷　山のたこ平

  安曇野の穂高温泉郷というのは有名な温泉街ですが、旅館は点在していますが日帰り温泉（または旅館の日帰り入浴）の情報が少ない状態でした。最近では「しゃくなげの湯」という日帰り温泉施設もでき、旅館の日帰り入浴の情報も増えました。今回はそんななかから穂高温泉郷の北に位置する「山のたこ平」という旅館の日帰り入浴を利用しました。＜旅館の外観＞＜日帰り用の玄関＞＜風呂場の入り口　右に貴重品ロッカー＞＜登録番号＞ 320＜取材日＞ 2019/6/6＜温泉名＞ 　穂高温泉郷　山のとこ平　＜所在地＞　長野県＜交通（ランニングなしの場合）＞JR大糸線穂高駅からタクシー約15分＜ランニングコース＞JR穂高駅からしゃくなげ線を西に（北アルプスに向かって）走り、山麓線（右手がジャンセン美術館）に出たら右折し、宮城交差点を左折してすぐ右手。約8km。北アルプス展望コースである。＜温泉の特徴＞旅館の日帰り入浴であるが、風呂場は旅館とは別の建物で日帰り専用の入り口がある。この地域にしては敷地が広く、異常に広い脱衣場や、泳げそうに広い内湯が印象的である。露天風呂は落ち着いた木造の湯船である。＜泉質＞　アルカリ性単純温泉＜露天風呂＞　木のぬくもりを感じる露天風呂で、湯船や東屋の屋根、周りの柵もすべて木造りである。＜入浴料＞　500円＜ロッカー、システム＞自動販売機で入浴券を買って係員に渡して入る。貴重品ロッカーあり。脱衣場は籠だけ。＜体重計＞あり。（アナログ）​​穂高温泉郷　旅館　山のたこ平​にほんブログ村

  2019.06.15

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  大芝温泉　大芝荘

  クラインガルテンへの道中、伊那地方を走ることがありますが、大芝温泉に行ったことがあります。以前は日帰り温泉施設の「大芝の湯」を利用しましたが、今回は旅館「大芝荘」の日帰り入浴を利用しました。日帰り入浴は専用入口があります。＜大芝荘の玄関＞＜お風呂への入口＞＜内湯＞＜＜ミラーガラスの柵がある露天風呂＞＜登録番号＞ 319＜取材日＞ 2019/5/30＜温泉名＞ 　大芝温泉　大芝荘　＜所在地＞　長野県＜交通（ランニングなしの場合）＞伊那インターから車で約10分。JR飯田線伊那市駅からタクシーで約20分＜ランニングコース＞今回は車で来たので走っていないが、走るなら伊那市駅から信州伊那アルプス街道を西に走り、中央アルプス花の道を右折して大芝高原を左折する約8km。中央アルプスを望むコース。＜温泉の特徴＞旅館の日帰り入浴であるが、日帰り専用の入り口がある。＜泉質＞　アルカリ性単純温泉＜露天風呂＞　湯船の周りの目隠しガラスがミラーガラスで露天風呂使用者からは外が見えるが、外からは見えない。これはいい。折角の景色が柵などで台無しの温泉が多いが、これを使うと解決だ。＜入浴料＞　500円＜ロッカー、システム＞受付で料金を払うだけ。貴重品ロッカーあり＜体重計＞あり。​にほんブログ村

  2019.06.12

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  休暇村　乗鞍高原　天峰の湯

  乗鞍高原の温泉としては以前に「湯けむり館」に行ったが他にいくつか日帰り温泉があります。今回は一ノ瀬周辺のハイキングのあと休暇村乗鞍高原の「天峰の湯」を訪れました。＜まず乗鞍高原手前のそば処　中之屋でそばをいただく＞＜ハイキング　善五郎の滝＞＜牛留池　みずばしょうと池のほとりから見える乗鞍岳＞＜休暇村　乗鞍高原　玄関＞＜天峰の湯　入口＞＜露天風呂＞＜登録番号＞ 318＜取材日＞ 2019/5/24＜温泉名＞ 　休暇村　乗鞍高原　天峰の湯　＜所在地＞　長野県＜交通（ランニングなしの場合）＞松本からアルピコ交通上高地線に乗り終点の新島々駅で下車。アルピコ交通バス休暇村バス停行きで終点下車すぐ。＜ランニングコース＞今回は車で来たので走っていないが、走るなら乗鞍高原観光センターまでの往復か、一ノ瀬園地の散策（ハイキング）。＜温泉の特徴＞広々した建物で、風呂へのエントランスも広々している。ただしコンクリートの空間であまり趣はない。泉質は貴重な温泉である。＜泉質＞　カルシウム・マグネシウム-炭酸水素塩温泉＜露天風呂＞　木造のぬくもりを感じる露天風呂と岩風呂がある。＜入浴料＞　600円＜ロッカー、システム＞フロントで料金を払うだけ。脱衣ロッカー、貴重品ロッカーあり＜体重計＞あり。​にほんブログ村

  2019.06.11

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  あつみ温泉　万国屋

  仙台秋保温泉の老舗「佐勘」の翌日は同じく山形あつみ温泉の老舗「万国屋」を訪れました。＜満開の桜越しの「万国屋」＞＜「万国屋」全景＞＜立派な入母屋造りの屋根がある「万国屋」の玄関＞＜ロビー＞＜お風呂へのエントランス＞＜登録番号＞ 316＜取材日＞ 2019/4/19＜温泉名＞ 　あつみ温泉　万国屋＜所在地＞　山形県＜交通（ランニングなしの場合）＞JR羽越本線あつみ温泉駅から無料の送迎バスまたは路線バスがあり。＜ランニングコース＞今回はツアーで来たので走っていないが、走るならＪＲあつみ温泉駅から温海沿いに約3km。＜温泉の特徴＞あつみ温泉は弘法大師が発見したという逸話があり、千年の歴史を誇る温泉です。あつみ温泉駅は日本海沿いにありますが、温泉街は海から約3km山に入りますので海は見えません。万国屋は創業三百五十年余であつみ温泉で一番大きく、格式のある温泉旅館です。＜泉質＞　ナトリウム・カルシウム－塩化物・硫酸塩温泉＜露天風呂＞　広々とした岩風呂がある。＜入浴料＞　宿泊したので不明＜ロッカー、システム＞貴重品ロッカーあり＜体重計＞あり。​温海温泉　萬国屋​​にほんブログ村

  2019.05.09

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  戸倉上山田温泉　白鳥園　ランニング

  信州滞在時にSBCスペシャルでやっていた日帰り温泉特集から一つ選んで戸倉上山田温泉の日帰り温泉施設「白鳥園」を訪れました。＜出発点の戸倉駅。白鳥園まで直接行くと近すぎるので温泉街をめぐる＞＜駅の正面を進むと国道18号に出る。その角にある酒屋、蕎麦屋「萱」＞＜そのまま進むと千曲川を渡る（大正橋）＞＜橋を渡って左に行くと温泉街へ。戸倉温泉と上山田温泉は別だとわかる＞＜再び千曲川を渡って（万葉橋）振り返ると山の上に看板が＞＜橋を渡って左にしばらく行くと目的地「白鳥園」。裏からの全容＞＜表に回ると玄関が＞＜ロビーそのものは狭い＞＜2階の温泉への入り口＞＜食事処の大広間。平日なのに高齢者で満員＞＜登録番号＞ 314＜取材日＞ 2019/3/8＜温泉名＞ 　戸倉上山田温泉　白鳥園＜所在地＞　長野県＜交通（ランニングなしの場合）＞しなの鉄道戸倉駅から徒歩でも15分。千曲循環バスもある。＜ランニングコース＞戸倉駅から直接行くと近すぎるので、駅を正面にすすみ国道18号線を越えて千曲川を渡り、渡った先を左へ行く。すぐに温泉街入口にくるので上山田温泉の方へ進んで道なりに左のほうへ。温泉街を突っ切って、再び大きな通りに出たら左折して千曲川にかかる万葉橋を渡って渡った先の２本目の道を左に行ってしばらく行くと目的地。約6km.＜温泉の特徴＞4年前に出来た新しい日帰り温泉施設。コンクリート打ちっぱなしをベースにしたデザインで、モダンな感じである。65歳以上が入浴料300円と抜群の安さが理由なのか、平日でも超満員である。特に昼時に行くと食事処の大広間が満員である。ほとんどが老人。食事処はユニークでメニューが豊富であるだけでなく、本格的窯のピザ、名物の焼き鳥、そして40種類ものコッペパンのサンドイッチがある。＜泉質＞　アルカリ性単純温泉＜露天風呂＞　湯船に入ると見えないが、立てば千曲川越しに戸倉上山田温泉が望める。＜入浴料＞　大人600円　65歳以上300円＜ロッカー、システム＞靴ロッカー（コイン返却）に靴を入れ、自動販売機でチケットを買ってフロントに渡して入る。ロッカーは自由（コイン返却）。貴重品ロッカーの鍵が手首に巻けるものでなかったので意味がない。食堂は券売機で券を買ってカウンターに出す方式。＜体重計＞あり。​にほんブログ村

  2019.03.11

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  長浜　あねがわ温泉　ランニング

  旅行サイトのTravel Ｎote に長浜の「あねがわ温泉」の記事を書くにあたり取材にいきました。温泉ランニングの取材も兼ねていますので長浜駅から黒壁スクエアを経由して走りました。10kmです。日帰り温泉でここが直ればと多くの人が思っているであろうことを改善した温泉です。特徴的なのが小学生未満お断りの大人の日帰り温泉ということです。＜JR長浜駅＞＜黒壁スクエア界隈＞＜焼鯖そうめんの名店　翼果楼（よかろう）＞＜黒壁ガラス館＞＜姉川手前の国友村にある司馬遼太郎の文学碑。国友村は戦国時代に伊平次が鉄砲を作ったことでも知られます。＞＜姉川堤防にある吉川英治の文学碑＞＜姉川＞＜ランニングコースの農道＞＜ようやく到着　あねがわ温泉の大駐車場＞＜あねがわ温泉の前景＞＜敷地に入る橋　小学生未満お断りの看板が目立つ＞＜玄関＞＜ロビー＞＜お風呂への長い廊下　絵や写真が飾ってある＞＜すべてにテレビがついている無料のリクライニングシート＞＜食事処　あねがわ　薬膳そばの韃靼そばをいただく＞＜帰りも5km走り　虎姫駅へ＞＜登録番号＞ 312＜取材日＞ 2019/1/5＜温泉名＞ 　長浜　あねがわ温泉＜所在地＞　滋賀県＜交通（ランニングなしの場合）＞JR長浜駅からタクシー20分（約3500円）温泉から徒歩約10分のところの浅井支所バス停までなら1時間に1本のコミュニテイーバスあり。（隣の虎姫駅からは5kmなので歩けないことはない）＜ランニングコース＞行きも帰りもランニングの過酷なコースである。今回は長浜駅から黒壁スクエア経由でスマホのナビの徒歩モードで近道して向かった。農道や路地も走る。約9kmであったがスマホの確認のための時間ロスがある。そこで比較的スタンダードなコースを紹介する。長浜駅前通り（駅の東側）を5分ほど行くと「鳥喜多」という行列のできる鶏の店があるのでその角を左折する。ここが宿場町の風情が残る黒壁スクエア界隈である。黒壁ガラス館もある。この雰囲気を堪能してこの通りを北に走る。県道251号（37号）に出たら右折し、右手にすき家が見える「山階町」交差点を左折（県道510号）国友村では司馬遼太郎の文学碑があり、姉川に突き当たると吉川英治の文学碑がある。ここを川沿いに右折し、1本目の橋を渡る。そのまま北に走り右手にローソンの見える交差点を右折して県道273号に入る。「長浜市浅井支所南」交差点で左折し国道365号を越えれば現地（約10km)帰りもタクシー代を節約したければ虎姫駅まで5kmを歩くか、軽く走る。＜温泉の特徴＞外観も内部も和風で統一された落ち着いた雰囲気の日帰り温泉だ。一見普通の日帰り温泉に見えるが実は非常に評判がよく人気の温泉なのだ。その人気の秘密は日帰り温泉ファンが問題視している点をことごとく解決している施設だからだ。最も思い切ったことをしているのは、走り回ってうるさい小学生未満の子供の入場禁止。琴の音色のBGMと暗めの照明で大人の雰囲気を出している。主な注目点・ロッカーで返却を含めたコインは一切使わせないこと・興ざめな自動販売機はなくフロント対応であること・脱衣場のロッカーはゴルフ場タイプの縦長で他のお客様と競合しないこと・洗い場の背中側は壁で、しかも隣と仕切りがありシャワーが飛び散らないこと・トイレは常に小便器の足元を拭いている・アメニテイはブランド品で十分泡が出るなど、皆が気になっていた点をすべて解決している感じである。副作用で洗い場が少ないなどの意見もあるが今後改善されるだろう。天然温泉、天然鉱石風呂、炭酸泉の3種の風呂に加え陶板浴がある。＜泉質＞　ナトリウム-炭酸水素塩泉＜露天風呂＞　天然温泉と天然鉱石風呂と炭酸泉の三つの岩風呂がある。景色はないが和風の庭園に囲まれている。＜入浴料＞　大人785円　子供（小学生以上）405円　　　　　　　＜ロッカー、システム＞靴ロッカー（無料）に靴を入れ、鍵をフロントに渡して入浴料を払うとバーコード付きのロッカーキーをもらえる。館内の支払いはロッカーバンドで行い、帰りに清算する。＜体重計＞あり。​にほんブログ村

  2019.01.06

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  室賀温泉　ささらの湯

  上田市の温泉の記事を書いたときに上田・菅平方面に多くの日帰り温泉施設があることがわかり順番に制覇していますが、今回は上田の西、別所温泉の北に位置する室賀温泉　ささらの湯を訪れました。＜全景と玄関＞＜ロビー＞＜お風呂への廊下＞＜食堂　休憩所＞＜登録番号＞ 310＜取材日＞ 2018/11/14＜温泉名＞ 　室賀温泉　ささらの湯＜所在地＞　長野県＜交通（ランニングなしの場合）＞JR上田駅（新幹線）から千曲バスで約20分＜ランニングコース＞今回は車で行って走らなかったが、上田駅から国道143号線を松本方面に走り、5kmほどの小泉交差点で右折しさらに5kmほどで現地。全行程約10km。＜温泉の特徴＞広々した施設で、温泉以外にも様々なスペースがある。源泉掛け流しが売り。＜泉質＞　単純硫黄温泉＜露天風呂＞　広々した岩風呂の露天風呂がある。＜入浴料＞　500円　＜ロッカー、システム＞＜体重計＞あり。にほんブログ村

  2018.11.30

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  戸隠神告げ温泉　湯行館　ランニング

  日本三大そばの記事を書いていて戸隠そばでは戸隠神社中社前の「うずら家」が有名と聞き、近くの「神告げ温泉」の温泉ランニングを兼ねて訪ねました。＜中社＞＜中社から奥社に向かう参道　片道3km＞

  2018.10.23

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  四国　丸亀市　レオマの森　森の湯

  10/13は孫も含めた三世代で四国のレオマの森を訪れました。レオマワールドは一時はつぶれかけましたが、大江戸温泉物語が経営に参入し盛り返しました。＜いざ四国へ。瀬戸大橋＞＜ホテル　レオマの森　全景＞＜ホテルから遊園地（ニューレオマワールド）に行くレトロバス＞＜ディズニーランドに匹敵するメリーゴーランド　カルーセル＞＜観覧車から見える景色　前方は讃岐富士＞＜やはりディズニーランドは違うと思わせるパレード＞＜今回の宿舎　コテージ＞＜イルミネーションのなか運河を行く船＞＜ホテル　レオマの森の温泉　「森の湯」　露天風呂が豪華だ＞＜バイキングの光景　評判のすごい品ぞろえ　讃岐富士が見える＞＜翌日は伝説の讃岐うどん屋　なかむらへ＞＜なかむら　店の風景＞＜かつて　自分で採ってきてくれと言われたネギ＞＜登録番号＞ 308＜取材日＞ 2018/10/13＜温泉名＞ 　レオマの森　森の湯＜所在地＞　香川県＜交通（ランニングなしの場合）＞JR坂出駅から琴讃バスで約40分でレオマの森前下車。琴電岡田駅からタクシー6分でレオマの森前下車。＜ランニングコース＞今回は車で行ったので走っていないが、走るとすれば琴電岡田駅から約3.5km。＜温泉の特徴＞大江戸温泉物語が運営していて、風呂の中には様々な解説が書いてある。泉温が17度だが、放射能が8.9マッヘで放射能冷鉱泉だ。この源泉のほかにラベンダー湯などの薬湯や人工の二酸化炭素泉を展開してバラエティーに富んでいる。＜泉質＞　単純含鉄冷鉱泉＜露天風呂＞　男湯と女湯が夜と朝で入替性ですが、片方の露天風呂が広々した庭園岩風呂で目を見張る。泊りの場合は是非、夜も朝も入浴すべきである。＜入浴料＞　980円　＜ロッカー、システム＞宿泊したので日帰りのシステムは不明であるが、靴リッカーも脱衣ロッカーもある。＜体重計＞あり。​大江戸温泉物語　ホテルレオマの森​にほんブログ村

  2018.10.15

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