10日間 北海道旅行 1日目、2日目 新日本海フェリーで小樽へ
北海道のクラインガルテンの契約を兼ねて10日間の北海道旅行に向かいました。7月21日6:00時に松本のクラインガルテンを出て、9:15分に新潟港に着き、新日本海フェリーの乗船手続きをしました。最初に検温がありました。今回は単独での新日本海フェリー予約ではなく、ヴィ―ナストラベルの新潟小樽往復と小樽のオーセントホテル1泊付きで2人90,000円のパックツアーを使いました。大事をとって早めに来ましたので12:00出航まで3時間弱あります。何とか時間つぶしをして11:30に乗船。部屋は窓付きのツイン洋室(ステートA)です。この時期相部屋は避けました。<部屋から見える風景>レストランはカフェテリア方式で並んでいる料理を順次取って、飲み物も頼んで、最後に精算します。レストランの席で食べてもいいし、船の後部のオープンデッキで食べてもいいし、部屋で食べてもいい。少し高めなので慣れたら乗船前にコンビニなどで食材を買うという選択肢もあります。また露天風呂付の大浴場もあり快適です。WI-FIもありますが、30分で切れて、5回までなので少し不便。小樽に着くのは翌日の午前4:30なので朝食はありません。下船して小樽港の朝市食堂で海鮮丼をいただこうと思いましたが高いのと、少し重いので、コンビニでサンドイッチを買って近くの海の見える公園で食べました。その後地道でクラインガルテン「なつみの里」に向かい、8:30について契約を完了し、入居しました。今回は布団とガスレンジ、照明、テレビなどの最小限のものを搬入し、プロパンガスの立ち合いも行いました。<「なつみの里」のラウベ(簡易宿泊施設)>その後ヴィーナストラベルのパックについている小樽のオーセントホテルに戻り宿泊。弁当がついていると聞いていたので期待していなかったが本格懐石料理なみの弁当をベッドを撤去した隣の部屋でいただきました。感染予防としてなかなかいい対策だと感じました。これだけ豪華な夕食がついて、部屋も寝室と食事部屋の2室確保ですから、少なくとも1人1泊15,000円でしょう。するとホテル代だけでも2人で30,000円。パック料金は90,000円ですから新日本海フェリーは2人で往復60,000円となり1人の片道は15,000円となります。新日本海フェリーの季節と年齢で提供される最大割引の30%割引に匹敵する価格です。<小樽オーセントホテルの夕食として出た豪華な弁当>にほんブログ村