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[北海道とクラインガルテン] カテゴリの記事

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  製粉依頼した蕎麦粉と自分で石臼挽する蕎麦

  北海道のクラインガルテン「なつみの里」の70㎡の畑で収穫した7.5kgの蕎麦の実は乾燥とごみ取りで、5.5kgになり、これを近くの多度志そば工房に製粉依頼しました。多度志はクラインガルテンのある秩父別から北に約15分のところにあります。有名な蕎麦産地の幌加内の手前です。＜多度志そば工房の全景＞この近辺は10kg以上でないと製粉できないなどの制限がありますが、ここでは5.5kgでも受けていただきました。製粉完了しているということで、9/22に受け取りに行くと4kgでした。歩留まり72%と少量の蕎麦にしては好成績です。＜受け取った蕎麦粉（米袋に入れてもらってます。）＞並行して、唐箕の2番口からでた蕎麦の実を、自分で石臼挽すると577gできました。石臼挽にもコツがあり、親指ほどの量を穴から落とし入れ、ゆっくり時計回りと反対に回します。挽かれた蕎麦をもう一度挽き、それをはけで集めて、篩にかえて完成です。篩の目により、細かさが違い、一般的蕎麦で60目、打ち粉は80目です。＜石臼で蕎麦の実を挽いています。＞＜出来上がった蕎麦粉とそば殻＞クラインガルテンの仲間で盛大に新蕎麦会を開きます。にほんブログ村

  2022.09.24

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  新千歳空港となつみの里の間のおいしいラーメン屋

  新千歳空港近くの大川原パーキングからなつみの里（クラインガルテン）まで地道で3時間ほどかかりますが、途中においしいラーメン屋がありました。長沼にある店ですが、人気の店らしく評価は4.4です。塩ラーメンが美味しかった。斜里の駅馬車も塩ラーメンが美味しかったので、北海道は味噌ラーメンだけでなく、塩ラーメンが美味しいのかも知れません。＜らーめん　長沼屋　玄関＞＜店内　黒板にメニューが＞＜おすすめの塩ラーメン＞にほんブログ村

  2022.09.23

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  便利な新千歳空港近くの駐車場

  今年最後の北海道滞在のため、飛行機で向かいました。フェリーで毎回、車とともに移動するのは、運賃が高額なので、車を北海道に置いて、飛行機で一時帰宅して、再び訪問する実験をしました。飛行機は、LCCを使うと最安6000円（3か月前以前予約）、1か月前の予約でも20000円で新千歳と関西を移動できます。北海道の秩父別（旭川の近く）のクラインガルテン「なつみの里」と新千歳の移動は、電車だと一人片道4000円はかかりますが、新千歳空港の近くに、空港送迎付きで1か月でも4600円の駐車場がありますので、ここに駐車して一時的に関西に帰るのが経済的です。駐車場は区画もなく、大雑把ですが、随時送迎のある「大川原パーキング」がおすすめです。＜いつも送迎バスが待機する「大川原パーキング」＞＜駐車場はこんな感じ。2週間駐車したマイカーは大丈夫でした。＞にほんブログ村

  2022.09.21

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  ドラマ「北の国から」で見た蕎麦の刈り入れ

  ドラマ「北の国から」をいっき見しているが、宮沢りえが出演するシリーズで五郎が蕎麦刈りと、乾燥をしているシーンがあった。我々は刈ったあとブルーシートで3時間ほど天日干しし、実を落として、ごみを取って唐箕にかけてさらにごみを取ったあと、ブルーシートの上で4日ほど晴れた日に干す。いわゆるハゼかけをしない。このシーンはハゼ掛けの代わりに変わった干し方をしている。にほんブログ村

  2022.09.13

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  夏の終わりの北海道「なつみの里」

  夏も終わりに近づき、北海道のなつみの里の畑も、整理しました。玉ねぎ、じゃがいものエリアは、完全に撤収し、耕して休耕畝に。ブロッコリーのあったエリアのマルチはそのまま利用し、冬越えのいちごを植えました。スイカは受粉が遅かった玉だけを残して、残りのツルを取り除きました。最終的に19個のスイカ（でんすけすいか）ができました。（その後、完全撤収しました。）＜受粉が遅かった玉だけを残して、残りのツルを取り除いたスイカエリア＞＜整理して秋の様相の畑、残るはトマト、ナス、ピーマン、トウモロコシ、黒豆、花豆、ニンジン＞にほんブログ村

  2022.09.11

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  旭川ラーメン村と旭山動物園

  9/5は東川町を訪れたあと、旭川ラーメン村で昼食をとって、旭山動物園へ。旭川ラーメン村には旭川にしかない希少なラーメン屋と旭川発祥の有名店が立ち並んでいますが、今回は行列の長い店を選び旭川発祥の有名店「山頭火」にしました。旭山動物園は冬に訪れたことがあり、ペンギンの行進しか興味がなかったが、誘われるまま行きました。確かに普通の動物園と違って動物が間近で見られるよう工夫されていることを感じます。＜旭川ラーメン村＞＜ラーメン村の店舗図＞＜これらの中から「山頭火（さんとうか）」を選びました＞＜最近はまっている塩ラーメンを選択＞＜その後旭山動物園へ。なぜか写真がない。＞にほんブログ村

  2022.09.10

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  移住地として人気の東川町を訪れる

  9/5は「鉄道なし、国道なし、上水道なし」で有名で、近年移住地人気が上がっている東川町を訪れました。旭川の南東隣の町で、もう少し行くと旭岳です。写真の町としても有名で、各所に写真のパネルがあります。これから立つ家は三角形の屋根に統一するとかで、全体にまとまりのある街を目指しています。と聞いてきましたが、少し歩いたくらいでは、その面影を探すのは難しかったです。いいところだけをカメラに収めました。＜道の駅近くにある「家具の家」という名の住居？＞＜東川町文化ギャラリー＞＜写真の町をテーマにした建物＞＜写真の町らしく写真のパネルが立っています。＞＜遠くに旭岳を望むことができます。＞＜庭のあるこんな家が増えています。＞にほんブログ村

  2022.09.09

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  北海道　幌加内そば祭り

  9/4は北海道クラインガルテンなつみの里から車で1時間ほどの幌加内で、3年ぶりの幌加内そば祭りがありました。新蕎麦が楽しめます。新蕎麦粉や蕎麦道具を売る店をはじめ各種出店が出て、幌加内をはじめ、全国の蕎麦が楽しめる試食コーナーもあります。会場内にあるリアルな蕎麦屋は行列ができ、早々と売り切れでした。＜祭り会場までの道中に広がる蕎麦畑＞＜出店の列＞＜蕎麦道具を売る店。19万円の蕎麦包丁がありました。＞＜既に売り切れの有名蕎麦屋＞＜試食ができる蕎麦出店＞＜試食のテント＞にほんブログ村

  2022.09.08

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  稚内の副港市場と樺太に伸びる線路

  9/2は、宗谷岬の「白い道」のあと稚内に立ち寄りました。昼食は副港市場です。その後、かつて樺太が日本領土の時に定期便がでていた港まで伸びる線路や防波堤ドームを訪れ、稚内駅構内のユニークな看板を取材しました。＜稚内の副港市場と名物海鮮丼＞＜正式のホームから伸びる線路＞＜線路の先にある防波堤ドーム＞＜最北端の線路を示す看板＞＜最北端稚内と最南端の駅を表示する駅構内＞にほんブログ村

  2022.09.06

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  猿払からエサヌカ線によって宗谷岬の白い道へ

  9/2はホテルさるふつを出て、少し戻ってオホーツク海沿いの平地をまっすぐに走るエサヌカ線を往復し、一路宗谷岬に向かい、以前に訪れましたが車でのアクセスをどうすればよいかわからず諦めた「白い道」に再挑戦。「白い道」とはホタテ貝の貝殻を敷き詰めた真白な遊歩道で、かろうじて車も通れるので、厄介です。「白い道」のスタート地点に駐車場がありません。解決策は後程。＜どこまでもまっすぐのエサヌカ線＞＜オホーツクラインを一路宗谷岬へ＞＜定番の宗谷岬モニュメント＞＜その後「白い道」へ。＞宗谷岬展望台に「白い道」スタート地点まで7.5kmという看板があったので恐る恐る車で向かいました。以前もどこにも駐車場がなく、いきなり車幅ほどの白い道が始まるので今回も気になっていました。案の定だんだん細くなり、そのまま「白い道」でした。駐車場はありません。かろうじて行き違い用のスペースがあるので、皆さんはそこに車を止めて歩くそうです。自転車やバイクが最適です。または1日かけて歩く覚悟が必要です。＞＜白い道の近くの展望駐車場からの眺望＞にほんブログ村

  2022.09.05

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  宗谷岬の手前、猿払のホテルさるふつ

  9/1は　トロッコ王国、韃靼そばの雄武、クッチャロ湖、ベニヤ原生花園を経て猿払を訪れました。宿泊は「ホテルさるふつ」です。猿払の道の駅にあります。温泉ではないので、温泉ランニングシリーズには入れていません。名物はホタテづくしの料理。＜ホテルさるふつの前景＞＜道の駅さるふつ公園の風景＞＜ホテルさるふつの夕食。ホタテがたっぷり＞＜昔懐かしいい朝食＞にほんブログ村

  2022.09.04

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  トロッコ王国からクッチャロ湖とベニヤ原生花園

  9/1はトロッコ王国を後にして、クッチャロ湖とベニヤ原生花園を訪れました。＜クッチャロ湖の看板と湖＞＜湖畔にキャンプ場があります。＞＜海の方に出ていくとベニヤ原生花園が＞＜木道が整備され散策できます＞＜海からつながってそうな長い湖がありますが、つながっていません。＞＜湖を渡るはまなす橋。周辺にハマナスが咲いています。＞そのほか、エゾリンドウ、ツリガネニンジン、クサフジなどが咲いていました。にほんブログ村

  2022.09.03

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  北海道「なつみの里」から美深の「トロッコ王国」へ

  9/1は「なつみの里」から宗谷岬手前のオホーツク海側の猿払に向かいましたが、途中に美深の「トロッコ王国」を訪れました。廃線を利用して、往復約10kmの自分で運転するトロッコを経験できます。ペダルをこぐのを思い浮かべますが、距離が長いのでエンジンで動き、ペダルとブレーキで運転します。途中、踏切ではトロッコ側が一時停止。＜トロッコに使われている線のかつての駅＞＜どんなトロッコか＞＜トロッコの発着場＞＜走り出しました。前方の様子と後方の様子＞＜白樺林を走ります。＞＜約5km先の折り返しはループ線を回って、同じ線で帰ります。＞＜約40分　走って到着です。快適でした。＞にほんブログ村

  2022.09.02

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  北海道のクラインガルテンなつみの里で蕎麦打ち会

  なつみの里（北海道秩父別のクラインガルテン）のメンバー10人で蕎麦打ちをしました。今回は韃靼そばと茶そばです。韃靼そばは普通の蕎麦よりルチンが100倍含まれ、血液サラサラの効果があるので、一時流行になりました。韃靼そばは、まとまりにくいので韃靼そば50%,普通の蕎麦30％、小麦30%で打ちました。茶そばは二八そばに抹茶2～3%加えます。女性陣が6人、男性陣が4人と女性陣優勢です。くわしい人による丁寧な指導を見て、今までの4つ折りから8つ折りにしようかと思います。一方向のみの伸ばしから2方向の伸ばしになりますが長方形から正方形になり、蕎麦の長さが長くなり、切り幅が短くなり包丁の力がまんべんなく入りますのでやってみようと思います。今までの方法で皆さんから美味しいと言ってもらっているのでリスクはありますが変えてみようと思います。＜韃靼そば＞にほんブログ村

  2022.08.31

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  北海道クラインガルテンなつみの里で蕎麦刈り

  やりました。とうとう、8/29北海道のクラインガルテン「なつみの里」で蕎麦刈りをしました。5/13日に種まきし、8月初旬には刈り時かと思われましたが、まだまだ熟し足りず8月下旬に、刈り時になりました。9人参加で刈り取りです。事実上の蕎麦会の立ち上げです。信州での経験に基づき、北海道でも蕎麦会を立ち上げるべく活動しています。70㎡の畑で7.5kgの収穫です。700㎡の信州の蕎麦畑では最高21kg,不調の時は4kgですから面積にしては多い方です。＜刈り取り風景＞＜刈り取った蕎麦をブルーシートに並べ、乾燥します。＞＜たたいたり、しごいたりしして蕎麦の実をブルーシートに落とします＞＜ふるいにかけてゴミを取った後、唐箕で軽いごみを飛ばし、重い実を選別します。＞＜唐箕にかけた蕎麦の実を3～4日晴れの日に乾燥します。＞にほんブログ村

  2022.08.30

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  北海道なつみの里で収穫した玉ねぎを軒に吊るします。

  まだ寒い時、なつみの里では最も早く植えた玉ねぎが収穫時期を迎え、見事な丸くて大玉の玉ねぎができました。雨が当たらず、太陽が当たらない軒先に吊るしました。今回はネギ部分を10cmほど残して切り、3つづつ麻ひもで結んで、麻ひもの片方も3つずつ結ぶ方式で、１セット6個を吊るしています。今暮らしているラウベで太陽が当たらないのは玄関側で、プロパンガスのボンベがある方の壁か窓のある側か悩みましたが、プロパンガスのボンベがある側は危険なので窓側にしました。にほんブログ村

  2022.08.26

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  北海道なつみの里　畑を半日で現状復旧

  久しぶりに北海道クラインガルテンの「なつみの里」に着くと雑草でいっぱいでしたが半日で、復旧しました。＜復旧後の畑＞＜北海道名物の花豆も順調＞＜北海道名物「でんすけすいか」も10個はできていました。＞＜にんじんは2回に分けて種まきし、さらに間引きしましす。＞＜昨年食べて美味しかったでんすけすいかの種から育てた2世＞＜自然に咲くコスモス＞＜収穫した玉ねぎは、雨を防げて、太陽の当たらないところに保存しています。＞＜メロンも10個ほど出来ており、食べたらおいしかったです。＞にほんブログ村

  2022.08.25

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  北海道　白老のゥポポイを訪問

  今年3回目の北海道滞在に向け、太平洋フェリーで苫小牧に着きましたが、近くに2020年にできたアイヌ文化を紹介する施設「ウポポイ」があるので訪れました。＜ゥポポイのエントランスに入口＞＜エントランスのコンクリートの壁には見事な絵が刻まれています。＞＜ゥポポイの切符売り場＞＜入場する前にフードコードで食事。庭を見ながらテラス席で。＞＜博物館の全景＞＜博物館の窓から見える景色＞にほんブログ村

  2022.08.24

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  太平洋フェリーで名古屋から苫小牧へ

  今年3回目の北海道滞在のため、太平洋フェリーで名古屋から仙台経由で、苫小牧へ向かいます。名古屋からの乗船は初めてなので、思い切って早く出発し、以前訪問して美味しかった「すし市場　正」で昼食をとることに。名古屋空港近くの北部市場近くにあります。20年前中トロが美味しくて、いくつも食べた記憶がありますが、今回は高くて手が出ませんでした。＜すし市場　正　入口（北部市場ゲート前）＞昼食後、名古屋港近くのイオンで明日の朝食と昼食を購入。今回は夕食は話のタネにフェリーのレストランのバイキングを利用することに。料金2100円。アルコールは別で例えば瓶ビール710円。フェリーは19:00出航で、17:30には乗船出来て、18:00からレストランを利用できます。受付は16:00なのに14:40に着いてしまいました。＜出港準備をする太平洋フェリー「きそ」＞＜レストラン内部と窓際席。夕食中に出航。＞＜夕食後　デッキへ。夜の名古屋港はロマンチック＞

  2022.08.23

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  昨年の中秋の名月

  もうすぐ、中秋の名月です。今年は9月10日だそうです。昨年は9月21日で、しかも満月でした。その時がたまたま新日本海フェリーが新潟沖を航行していた時で、見事に西の日の入りとその直後の東の月の出（しかも満月）をとらえました。＜西の日の入り＞＜東の月の出。しかも満月の中秋の名月＞ことしはどうでしょうか・・・にほんブログ村

  2022.08.19

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  正体判明　松本の「山と自然博物館」

  以前から長野自動車道の松本インターから安曇野方面に走っているときに右手上に見える塔のようなものが気になっていました。ついに正体が判明しました。松本アルプス公園の「山と自然博物館」です。松本アルプス公園は大阪の万博記念公園のように広々した芝生や、渓谷、森のある広大な公園です。＜長野自動車から望む「山と自然博物館」＞＜山と自然博物館。展望台は無料。展示室は有料。＞＜展望台から松本方面を望む。＞＜公園から「山と自然博物館」を望む。＞＜アルプス公園内の風景＞にほんブログ村

  2022.08.08

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  太平洋フェリーで苫小牧から名古屋そして信州へ

  7/7 初めて苫小牧から太平洋フェリーで帰途に着きました。苫小牧を19:00に出航し、翌日10:00に仙台に着き、12:50に仙台を出航し翌日10:30に名古屋に着く2泊3日のクルージングです。（今回は特別に名古屋9:30着）新日本海フェリーと同様、レストランは高いので、乗船前にイオンで食材を買い込みます。今回は仙台で一時下船し、そこでもイオンで今後の食材を買いました。太平洋フェリーは2時間前までに受付が必要ですが、17:15ころには乗船でき、風呂もレストランも営業しています。食事が終わった頃におもむろに出航という感じです。ちなみに太平洋フェリーを早割でゲットするには2か月前の9:00にネット予約が必要ですが、9:00ちょうどにアクセスしても運が悪いと5分近くつながらず、つながった時には完売ということが多いです。その時は定価で購入するか、新日本海フェリーかになります。名古屋に到着後、一色のうなぎ屋エリアにある「兼光」を訪れ、うな丼をいただきました。＜今回乗船した「きそ」　（太平洋フェリーホームページより引用）＞＜まるで豪華日帰り温泉のようなお風呂の入口＞＜仙台で一時下船し、イオンに向かう途中に、東日本大震災の時に津波が到達した高さを示すものがありました。＜名古屋に到着後、開店時間11:00に「兼光」に着くと、既に長蛇の列。1時間待ち＞＜案内されたカウンターからは鰻を焼く様子が見えます。＞＜いただいたうな丼。美味しかった。＞にほんブログ村

  2022.07.30

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  今年2回目の北海道クラインガルテン「なつみの里」最終日

  7月7日　今年2回目の北海道クラインガルテン「なつみの里」の最終日になりました。植えている夏野菜も、ほぼ全盛期で、今後の不在時期にどうなるかが心配です。＜畑　全景＞＜トマト。脇芽は徹底的に取っています。＞＜玉ねぎは「なつみの里」で一番の出来と言われています。＞＜スイカのツルが伸びるところに「わらいらず」を敷きました。＞にほんブログ村

  2022.07.29

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  北海道　トムラウシ温泉へ　帰り道編＜上士幌と流星の滝＞

  トムラウシ温泉からの帰りはおしゃれな上士幌の「道の駅ピア21しほろ」と層雲峡の手前の「流星の滝」を訪れ、昼食はいつものように層雲峡のラーメン屋「登山軒」でした。＜上士幌の「道の駅ピア21しほろ」。洗練されたおしゃれな道の駅です。＞＜流星の滝と銀河の滝の両方が見える双瀑台＞＜駐車場からも見える銀河の滝＞＜いきつけの層雲峡のラーメン屋の前に鹿が！＞にほんブログ村

  2022.07.28

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  北海道　トムラウシ温泉へ　道中昼食編　カントリーパパ

  以前から、大雪山のど真ん中のトムラウシ温泉は行こうと思っていましたが、いよいよ実現しました。まず往路の昼食のカントリーパパです。その後かんの温泉、トムラウシ温泉の順に紹介します。へき地のかんの温泉に行く前に昼食の場所を探していたが、なかなか見つからず、たまたま通りかかったのが「カントリーパパ」でした。かんてんぱぱではありません。広い芝生に囲まれた西部劇にでてきそうな店で「農園ランチ」をいただきました。＜店の外観＞＜内観＞＜素朴な野菜料理の小鉢が並ぶ農園ランチ＞＜まわりの芝生。店主はスカイラインGTの熱狂的ファンで、ハコスカを所有し、自分でメンテしています。スカＧファンを集めて、この芝生にスカGが並ぶイベントを開いており、唐沢寿明も参加していました。＞にほんブログ村

  2022.07.25

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  北海道　歌志内　チロルの湯

  7/3は買い物を兼ねて、砂川の方まで遠出しました。探すとチロルの湯がありました。大きな施設でした。＜チロルの湯玄関＞＜お風呂の入口＞＜ロビー＞＜登録番号＞ 385＜取材日＞ 2022/7/3＜温泉名＞ チロルの湯＜所在地＞　北海道＜交通（ランニングなしの場合）＞JR函館本線砂川駅より車で約10km＜ランニングコース＞今回は走っていないが、走るならJR函館本線砂川駅より約10km。＜温泉の特徴＞ホテルも併設する大規模な温泉施設。＜泉質＞　ナトリウム-炭酸水素塩泉＜露天風呂＞　立派な庭園露天風呂。＜入浴料＞　500円　　　　　　＜ロッカー、システム＞券を買ってフロントに渡して風呂へ。ロッカーあり。＜体重計＞あり​にほんブログ村

  2022.07.24

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  今年2回目の北海道クラインガルテンなつみの里＜富良野＞

  6/30は北海道を訪れた友人を富良野に招待しました。＜ファーム富田は、少し咲いていますが、まだこれからという感じです。＞＜その後日の出公園を経由して麓郷へ。麓郷で昼食のラーメン＞＜昼食の後、麓郷の北の国からロケ地へ。まず石の家＞＜自分も最近みた「北の国から」の最初のシリーズで登場する最初の家＞ここで田中邦衛、吉岡、中嶋がと思うと感慨深かった。にほんブログ村

  2022.07.23

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  今年2回目の北海道クラインガルテンなつみの里＜留萌　幌加内＞

  6/29は、留萌の魚市場で新鮮な魚介を買い、幌加内の製粉所で蕎麦粉を購入し、幌加内せいわ温泉ルオントで蕎麦をいただきました。＜幌加内の蕎麦畑＞＜幌加内の製粉所。市販より3割ほど安い。＞＜幌加内せいわ温泉ルオントの1階のそば処で蕎麦をいただきました。＞＜夕食は、留萌の魚介のオンパレード＞にほんブログ村

  2022.07.22

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  今年2回目の北海道クラインガルテン「なつみの里」

  6/25 今年2回目の北海道クラインガルテン「なつみの里」滞在に向かいました。＜1時間半遅れの新日本海フェリー「らべんだあ」＞＜寒いときに植えた野菜も7割は元気です。＞＜北海道特有の竹で支柱を作る花豆も植えました。＞＜5/13に種まきした念願の蕎麦の栽培。白い花が咲きました。＞にほんブログ村

  2022.07.21

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  北海道のクラインガルテン「なつみの里」でも蕎麦の栽培

  北海道のクラインガルテン「なつみの里」でも蕎麦打ちをするグループがありますが、好きなもの同士が、都合のいい日にふらっと蕎麦打ちをする感じで、いわゆる「会」として構築されているものではありません。蕎麦打ち後の試食会としての懇親会もありませんし、蕎麦の栽培もありません。信州では「蕎麦打ち」という共同作業も交流に寄与しましたが、試食会という懇親会や蕎麦の栽培という共同作業も交流に寄与しました。高齢者が元気で生きて行けるのに必要なのが、人との交流（嫌な人との交流は害ですが）です。そのためにも試食会と蕎麦の栽培を始めようと画策しました。まずは蕎麦の栽培です。プロジェクトマネジャーとして20年勤めた経験を活かし「TO DO」（プロが使うのはWBS）を考え出しました。必要なのが畑と蕎麦種と仲間です。畑は信州と同じように農家の人が休耕地として遊ばしておくならただでもいいから使ってほしいという畑がないか聞いてみましたが、是非日帰り農園を使ってほしいということになりました。しかし、50㎡でも年間1万円かかります。悩んでいるといい話が入ってきました。「田舎の親戚」の農家の人がいちごの苗がたくさんあるので誰か畑が空いていたら植えてくれないかということになったのです。しかしそんなスペースはないというと、「なつみの里」の支配人から日帰り農園100㎡を無料で貸すから植えてくださいと言われました。そこで蕎麦も植えていいですかと言うと、OKが出たのです。これで、畑は用意できました。次は蕎麦種です。私が蕎麦屋の記事を書いているときに知った「レラノカオリ」という品種を是非入手したいと奔走しました。「レラノカオリ」は「キタワセ」に続き開発された多収、大粒で歩留まりがいいという新品種です。日本一の蕎麦生産地の幌加内ではまだ普及していなくて、なんと普及しているのが「なつみの里」の隣町の深川なのです。まず有名な種苗店「大谷種苗」に問い合わせましたが「キタワセ」しかないとのことです。農協に聞いた方がいいとのことで、深川の農協に問い合わせたら、まだ値が付かないということで研究段階からかと懸念しましたが、単にまだ買う人が少なく値がついていないということでした。必要なのは1kgですと伝えると、それなら用意できるといううことで買いに行きました。350円です。1kgという分量は信州が700㎡で蕎麦種4kgに対し今回が70㎡なので10分の1の400gでいいと思ったのですが、1kgが最低単位なので1kgにしただけです。畝を増やせばちょうどです。さて次は仲間です。いつも蕎麦打ちしている仲間プラス一人で5人集まりました。種まきはやはりこれぐらいの人数は必要です。畑の畝幅や筋蒔きの幅などは信州から一緒に着た仲間に考えてもらいました。いよいよ種まきです。＜畝は110cm幅、筋はその中に6列としました。＞＜種まきは　合計20筋なので1kg割る20の50gずつを一筋に撒くべく準備。　軽量計りと小さいケースを用意して皆さんに50gずつ取っていただくことにしました。＞＜土をかぶせて種まき完了＞にほんブログ村

  2022.05.28

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  北海道クラインガルテンなつみの里での暮らし

  4/27に今年初めて訪れた「なつみの里」フェリーの運賃の関係で連休前に来るか、連休後に来るかの選択を迫られます。連休前に来ると夏野菜も含め苗は豊富に売っていますが、玉ねぎ、ネギ、じゃがいも以外はハウス用で、路地では寒すぎて植付は無理と言われています。ただし玉ねぎ、じゃがいもは連休前に買わないと無くなっていきます。もう１つは連休前に植付などをしようとすると、自分で小さな耕運機で耕す必要があり、あまり細かく耕せません。連休明けなら管理人が大きなトラクターで大規模にサラサラに耕してくれます。連休前に一部でも植付をするということは、トラクターでの土起こしは断念することになります。さて、いつ来るのがいいでしょうか。ベストは連休前に来て、玉ねぎ、じゃがいもの苗を買って、水やりをして保存し、連休明けに管理人がトラクターを入れた後に、畝を作って玉ねぎ、じゃがいもを植付け、夏野菜の苗を買って、すぐに植え付けることです。（あまり保温措置はいりません。）今回私の場合は5中旬には信州にもどり信州の夏野菜を植える必要があるので、5/17に北海道をあとにし、6月末まで北海道に来れませんので、無理して行燈やビニールカバーなどの保温措置をして夏野菜を植えて、北海道をあとにしました。＜管理人が行うトラクターによる土起こし＞＜自分の畑も半分はトラクターで耕してもらいました。サラサラになります。＞＜保温措置をして夏野菜を植えた状態の自分の畑（5/17）＞にほんブログ村

  2022.05.26

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  北海道の春のお花畑めぐり

  5/8は北海道の春のお花畑めぐりをしました。芝ざくら滝上公園、上湧別チューリップ公園、ひがしもこと芝桜公園です。桜では、日高地方の「二十間道路」や浦河の「浦河　優駿さくらロード」、函館の五稜郭、札幌の北海道神宮ですが、芝桜、チューリップでは上記が有名です。ちょうど開花時期で、満開まで少し早いですが、人が少なくゆっくり散策できました。＜芝ざくら滝上公園＞芝ざくら滝上公園から上湧別チューリップ公園に向かうためオホーツク海沿岸を通りますが、途中に面白い道の駅がありました。道の駅オホーツク紋別です。＜道の駅オホーツク紋別にあるかにの爪のオブジェ＞＜道の駅オホーツク紋別に残る中湧別駅の一部と列車＞＜上湧別チューリップ公園＞＜一面に植えられている開花前のチューリップを一株100円で自由に取れます。＞＜ひがしもこと芝桜公園。にほんブログ村

  2022.05.22

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  北海道のクラインガルテンでパークゴルフ体験

  北海道のクラインガルテンのなつみの里の近くでパークゴルフを体験しました。５番アイアンぐらいのロフトのない木製のクラブで、野球ボールほどの玉を打ちます。熟練者は玉を浮かすことができますが、通常は転がします。ロングホールで100mほど、短いホールが多く、約50mです。芝生は荒く、予想のつかない転がりでホールに入れる競技ですが、ルールはほぼゴルフと同じで、OBもあります。にほんブログ村

  2022.05.21

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  今年も北海道クラインガルテンなつみの里へ

  今年も、北海道のなつみの里（クラインガルテン）での暮らしを始めました。＜ラウベ（滞在小屋）から見える、雪の暑寒別岳は北海道らしい。＞＜なつみの里の管理棟から見た全景＞にほんブログ村

  2022.05.16

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  北海道クラインガルテン2021年9月編　洞爺湖からなつみの里へ

  9/28にはザ・レークスイート湖の栖を後にして、有珠山、ザ・ウインザーホテル洞爺、レイクヒルファーム、ゆにガーデンを訪れました。＜有珠山ロープウエイ―の乗場から見える昭和新山＞＜有珠山ロープウエイ―＞＜有珠山頂上駅にあるテラス＞＜有珠山火口展望台＞＜有珠山火口＞＜ザ・ウインザーホテル洞爺の全景　洞爺湖を見下ろす高台にある＞＜ザ・ウインザーホテル洞爺の豪華な玄関　サミットにぴったり＞＜豪華なロビー＞＜一番行きたかった全首脳が並ぶサミット記念撮影場所。背景の洞爺湖が印象に残っていた。＞＜ちゃんと福田首相とジョージ・ｗ・ブッシュの立ち位置が書いてある。＞＜レイクヒルファーム。ザ・ウインザーホテル洞爺の麓にある。＞＜レイクヒルファームの北海道らしい風景＞＜千歳から岩見沢に抜ける途中にあるゆにガーデン。コキアがきれい。＞にほんブログ村

  2021.10.21

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  北海道クラインガルテン2021年9月編 　洞爺湖温泉へ

  9/27は十勝川温泉を後にして以前時間が無くて幸福駅しか行けなかったので愛国駅にいき、こちらも以前時間がなくて食事しかできなかった六花の森を訪れました。その後、帯広にもどり、帯広名物豚丼をいただきました。食後は高速でも4時間かかる洞爺湖温泉のザ・レークスイート湖の栖に一路向かいました。＜愛国駅　コロナ感染防止で立ち入り禁止でした。厳しすぎる。＞＜お菓子の六花亭が運営する六花の森　入口＞＜六花の森に点在する六花亭の包装紙も手掛ける植物画家・坂本直行の展示館＞＜帯広駅＞＜帯広名物　豚丼の店「豚丼はなとかち」　と　豚丼。甘すぎずこくのある味付けだった。＞＜一路洞爺湖温泉に向かう途中に有珠山を望む道央道のSA＞その後洞爺湖温泉のザ・レークスイート湖の栖に向かいました。ザ・レークスイート湖の栖については別の記事で投稿しています。にほんブログ村

  2021.10.20

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  北海道クラインガルテン2021年9月編 十勝川温泉へ

  9/26から2泊2日で十勝川温泉と洞爺湖温泉を訪れました。なつみの里から十勝川温泉に向かう途中、層雲峡の大函、ナイタイ高原牧場、然別湖畔温泉、扇が原展望台、十勝ワイン城を訪れました。層雲峡温泉の少し東に川沿いに切り立った壁がある「大函」があります。マイナスイオンがあふれています。＜大函＞大函から一気にナイタイ高原牧場に向かいました。今まで知りませんでしたが、北海道らしい大平原を見たかったらここという絶好のスポットでした。＜ナイタイ高原牧場のモニュメント＞＜ナイタイ高原牧場からの絶景＞＜ナイタイ高原牧場の売店施設＞次に本来は秘湯のかんの温泉に向かう予定でしたが、距離があり道も険しいので次回にまわし、近場の然別湖畔温泉ホテル風水を訪れました。当温泉の体験談は別記事で紹介しています。その後近くの扇が原展望台に立ち寄よりました。＜扇が原展望台＞その後十勝ワイン城経由で十勝川温泉第一ホテルに向かう途中に気になるスポットがありました。ドラマのロケ地によく使われるという「十勝牧場　白樺並木｝です。＜十勝牧場　白樺並木＞十勝ワイン城と十勝川温泉第一ホテルは別の記事で投稿しています。にほんブログ村

  2021.10.19

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  北海道クラインガルテン2021年9月編 美瑛散策

  9/24は日帰りで美瑛散策を行いました。北海道の有名な観光地にかけあしで巡る段階が終わり、いよいよじっくり巡る段階です。今回は美瑛をじっくり巡ります。まずは「ぜるぶの丘」です。富田ファームや四季彩の丘ほどの面積はありませんが、お花畑が広がり、バギーやカートでも巡ることができます。次にいままで行ったことのないマイルドセブンの丘に行きました。ケンとメリーの木などのように1本の木ではなく丘の上の数本の木が印象的。その後いろいろなお菓子のお土産がある美瑛選菓にいき美瑛の街に出ました。電信柱がなく、きれいに整備されています。＜美瑛駅＞＜美瑛の街並み＞昼食はテレビ番組の「充電させてもらえませんか」で出川哲郎が訪れた美瑛カレーうどんの店「だいまる」を訪れました。＜だいまる　玄関＞＜美瑛カレーうどん　蒸し野菜やとんかつとのセットがあり楽しい。＞その後やはり「充電させてもらえませんか」で訪れていた「新栄の丘」を訪れました。一面に広がるパッチワークの丘が印象的。その後「かんのファーム」を訪れました。ここで赤色は赤サルビア、青色は紫サルビア、黄色はマリーゴールドだとわかりました。その後ジェットコースターの道を経て望岳台へ。＜ジェットコースターの路＞＜望岳台周辺の紅葉＞その後以前にも訪れた白髭の滝の青さを確認して「吹上温泉　白銀荘」に向かいました。＜白髭の滝＞「吹上温泉　白銀荘」は別記事で紹介しています。にほんブログ村

  2021.10.18

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  北海道クラインガルテン2021年9月編　到着日 旭川ラーメン

  9月22日到着日の昼、旭川名物の旭川ラーメンを食べにいきました。有名な老舗の「蜂屋」です。＜店の玄関＞人気はしょうゆチャーシューらしいが、わからず味噌ラーメンにしてしまった。写真は撮り忘れた。＜付近にある雰囲気のある路地＞にほんブログ村

  2021.10.13

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  北海道クラインガルテン2021年9月編　到着日　増毛駅

  今年の北海道クラインガルテン（なつみの里）での暮らしの最終回です。今回は小樽に到着した後オロロンラインで留萌経由でなつめの里に向かいました。途中、念願の増毛駅へ。かつて留萌本線ははこの増毛駅まで来ていましたが、廃線により留萌止まりです。この名前から毛を増やしたい方の聖地と言われています。かつて留萌といえば地の果てのように感じ、増毛と言えばさらに秘境と思っていましたがいよいよやってきました。冬に来ればもっとその感じはするのでしょうが、夏はそれほどでもありません。＜増毛駅の駅舎跡＞＜増毛駅ホームの後＞＜駅前にある風待食堂。風強そう！＞＜人一人いない周辺の町の様子＞＜重要文化財・旧商家丸一本間家の建物＞にほんブログ村

  2021.10.07

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  久々に晴れた「なつみの里」（北海道クラインガルテン）

  7/28は久しぶりに秩父別に青い空が出た。にほんブログ村

  2021.08.15

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  知床から根室・納沙布岬、釧路を巡る旅

  7/26は最も強行軍の斜里から根室、釧路を巡って阿寒まで行く工程です。北海道のマニアは道東がいいと言いますが、確かに視界が広い。道も車が少なく前も後ろも全く車が見当たらないのは異次元の体験です。まずは斜里からひたすら走り、根室を通って納沙布岬へ。納沙布岬は観光地というより、北方領土返還を訴えるモニュメントが多く、悲願が伝わります。北方領土が日本固有の領土であることを訴えています。＜納沙布岬で標準的なショット。灯台を背景にします。＞＜北方四島返還を願うモニュメント＞江戸時代は樺太はロシアでも日本でもない領土、千島列島はロシア領でした。ここで大事なのは千島列島には北方四島は含まれていなくて、江戸時代以前からの日本の領土だということ。明治初期に樺太をロシアに渡す代わりに千島列島をもらう合意ができ、日露戦争に勝つことで樺太の半分を日本領土としました。そして先の敗戦後、サンフランシスコ講和条約で樺太と千島列島を放棄しました。正式には北方四島はずっと日本領土のままです。納沙布岬を後にして花咲岬を訪れました。珍しい岩肌があります。＜花咲岬＞＜花咲岬にある国指定天然記念物の車石＞その後一路釧路へ。この道中は車が多かった。13:30頃に着いて釧路ならここ言う和商市場で「勝手丼」をいただきました。まずご飯を買って、各店で海鮮ネタを乗せていきます。今回は時間がなかったので一つの店で全て選び、支払い。＜和商市場外観＞＜市場内部＞＜勝手丼＞その後釧路湿原へ。＜細岡展望台からの釧路湿原＞＜近くにあった釧路湿原駅。駅からは湿原は見えず。ノロッコ列車が走る。＞宿泊は阿寒の「カムイの湯　ラビスタ阿寒川」ですが別途詳しく紹介します。にほんブログ村

  2021.08.07

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  北海道ガルテンから知床方面への旅

  今回の北海道滞在では今まで行っていない根室、釧路などの道東を巡りました。まず7/25は知床方面です。宿泊は斜里ですが、この日のうちに羅臼まで往復します。なつみの里（秩父別）を6時に出ましたが、知床に着くのがお昼のなるので、止別駅（知床斜里駅の一つ手前）の駅舎がお店の人気ラーメン屋を訪れました。オープンと同時に入りましたが、瞬く間に満員。＜止別駅。駅舎がラーメン喫茶「えきばしゃ」＞魚介系の風味がするスープが病みつきになる人気一番の塩味ツーラーメンをいただきました。スープを全部飲みたかったが、高血圧症のため、たまらず残しました。＜塩味ツーラーメン＞―不覚にもラーメンを写すのを忘れたので映像は食べログからです。ー次に訪れたのが斜里の「宇宙展望台」。遠くまで景色が見えましたが、名前負けした感じです。＜宇宙展望台からの景色＞次が待望の「天に続く道」です。前回にも訪れましたが、雨だったのと、どこから見れば一番いいのか（撮影すればいいのか）がわかりませんでした。そこで知床の斜里にある「天に続く道」はどこで撮影するのが一番いいのか模索しました。知床斜里駅の南を国道244号線から引き継いで東に向かう国道334号が北東にカーブするところを、そのまま直進したところにある「天に続く道 展望台」から今まで来た道を振り返って撮影するのが一番いいです。かつ撮影記念用のパネルより西に張り出し、あくまで道だけ写すのがいいです。このように撮影すると、まるで遠方の道が天に昇っているように見えますが手前の道がこちらに登っており、遠方は平らです。＜ベストポジションで撮った「天に続く道」＞次は定番の知床五湖です。予約してガイド付き散策をするのがいいのでしょうが、時間も金もかかるし熊が怖いので、無料でいつでも散策でき熊の危険性のない木道を選びました。往復40分です。＜知床五湖の木道。高い位置にあり周りに電気柵が張り巡らされているので熊の心配なし＞＜木道途中の休憩エリアから見える知床連山。右の高いのが羅臼岳＞次も定番の知床岳です。ウトロから羅臼への知床半島横断道路の真ん中にあります。初めて訪れましたが羅臼岳を望む景色は最高です。＜羅臼岳を望む知床峠＞その後羅臼の海が見える道の駅を訪れましたが、国後島は見えなかったので、すぐに折り返しました。羅臼近くの帰途の道中に名物湯「熊の湯」がありましたが別途紹介します。斜里まで戻り宿泊は知床斜里駅前のルートイングランティヤ知床斜里駅前。到着時間が読めなかったので素泊まりのビジネスホテルにしました。ちなみに天然温泉の大浴場があります。斜里には斜里駅はありません。知床斜里駅が以前は斜里駅でしたが知床ブームが訪れて、知名度を上げるため1998年に改称されました。＜ルートイングランティヤ知床斜里駅前＞＜知床斜里駅＞​知床天然温泉ルートイングランティア知床斜里駅前​にほんブログ村

  2021.08.06

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  今年3回目の北海道クラインガルテン（なつみの里）滞在

  7/21今年3回目の北海道クラインガルテンの滞在です。この日まで1か月強雨が降っていないそうで、まさに干ばつで除草剤を撒いたように雑草が枯れて茶色になっています。草刈り不要です。しかし、畑の畝には水分が残っていたか、隣人が水をまいていただいたかで野菜は元気です。北海道当麻町産の高級黒スイカ「でんすけすいか」が出来ました。​北海道当麻町 ”でんすけスイカ” 良品 Mサイズ 約5kg以上 訳あり【予約 8月初旬以降】 送料無料​干ばつのせいで、近くのひまわり畑のひまわりも背が低いです。にほんブログ村

  2021.08.05

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  今年3回目の北海道クラインガルテン（なつみの里）滞在

  7/21今年3回目の北海道クラインガルテンの滞在です。この日まで1か月強雨が降っていないそうで、まさに干ばつで除草剤を撒いたように雑草が枯れて茶色になっています。草刈り不要です。しかし、畑の畝には水分が残っていたか、隣人が水をまいていただいたかで野菜は元気です。北海道当麻町産の高級黒スイカ「でんすけすいか」が出来ました。​北海道当麻町 ”でんすけスイカ” 良品 Mサイズ 約5kg以上 訳あり【予約 8月初旬以降】 送料無料​干ばつのせいで、近くのひまわり畑のひまわりも背が低いです。にほんブログ村

  2021.08.05

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  北海道のクラインガルテン「なつみの里」でも蕎麦打ち

  北海道のクラインガルテンでも6/12に蕎麦打ちをしました。管理棟の休憩室に3つの蕎麦打ち台を設置出来て、今回4人が打ちました。打ち台、こね鉢、麺棒、駒板、まな板、包丁、打ち粉が貸してもらえる状態でしたが麺棒宇と、包丁と、駒板は自分のものを使いました。少なくとも打った蕎麦を持ち帰る蕎麦ケースは自分のものが必要です。（もし借りたら、返さないといけません。）＜管理棟＞＜蕎麦打ちに使う管理棟の休憩室＞にほんブログ村

  2021.06.21

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  今年2回目の北海道クラインガルテン滞在

  今年2回目の北海道クラインガルテンの滞在です。＜じゃがいもはマルチシートを破って育っています。２本立てに間引きしてマルチシートを取って土寄せしました。＞＜人参は不織布で覆っていましたが、中で芽が出ています。こちらも間引きして2本立てにしました。＞＜トマトはテントを外し、支柱を立てました。杭を打って支えています。＞＜花も元気です。＞にほんブログ村

  2021.06.17

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  5/6 ニセコ温泉　綾ニセコに宿泊

  2021/5/6はニセコ温泉の綾ニセコに宿泊しました。現在のニセコは海外客向けに開発されており、まるでスイスの山岳都市のようにエキゾチックな雰囲気です。ホテルもほとんどがコンドミニアム仕様で、今回泊まった綾ホテルもキッチン付きで、IHコンロ、電子レンジ、トースターや調理器具、食器も備わっています。ゴミ箱も燃えるゴミ、プラスチックごみ、燃えないゴミの3種完備です。ベッドも高さが欧米人仕様で高く、スリッパもでかい。バスタブはなくシャワーだけ。温泉大浴場があります。＜ニセコの街並み。2日前にスキーシーズンが終わりひっそりしていますが、居酒屋、コンビニが立ち並んでいます。＜綾ホテル　全景＞＜綾ホテルから望む羊蹄山＞＜綾ホテル　ロビー＞＜温泉　浴場＞にほんブログ村​綾ニセコ​

  2021.05.27

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  5/6 函館近郊の松前藩戸切地（へきりち）陣屋跡ときじひき高原へ

  2021/5/6 函館の元町散策をしたあと、函館の桜の名所である「松前藩戸切地陣屋跡」と函館近辺ではあまり知られていない穴場の展望台「きじひき高原」を訪れました。まず訪れた「松前藩戸切地陣屋跡」は函館の中心部から北西に車で約30分。＜「松前藩戸切地陣屋跡」への参道。桜のトンネルです。＞＜「松前藩戸切地陣屋跡」の門。建造物はこれだけ。＞＜「松前藩戸切地陣屋跡」の内部。屋敷の土台跡が残っているだけで、何もない。＞＜門の内側から桜並木を望む＞その後、函館の函館山に次ぐ高台である「きじひき高原」を訪れました。天気がよければ津軽海峡、函館山と函館の街、大沼公園、駒ケ岳をほぼ360度で見下ろせます。＜「きじひき高原」の休憩所と案内板＞＜大沼公園と駒ケ岳の展望＞＜函館山の展望、眼下には新幹線新函館北斗駅が見えます。＞＜山側の景色＞その後大沼公園を経て真狩温泉に向かいました。＜大沼のほとりから駒ケ岳を望む。＞にほんブログ村

  2021.05.25

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  5/6 函館元町散策

  2021/5/6はホテルを出た後、函館朝市を少し見て、函館の坂で有名な元町界隈を散策しました。何度か函館に来ていますが元町界隈には足を運んでいませんでした。＜宿泊したセンチュリー・マリーナ函館＞＜函館朝市見学。以前に来たので少し見ただけ。＞いよいよ元町界隈へ。函館山ロープウエイのりばの近くなので、ロープウエイの駐車場が最適です。＜最初に現れたのが二十間坂＞ここからは坂を下りず、坂の上の山麓の道を進んでいきます。山麓沿いに進むと、少し地味な大三坂にカトリック元町教会があります。函館は幕末の日米和親条約で下田とともに開港された街なので神戸・横浜と同じく居留地があり、様々な国の宗教施設が点在しています。＜大三坂＞＜カトリック元町教会＞＜さらに山麓を進むとロシア正教の函館ハリストス正教会があります。＞山麓をさらに進むと最も有名でポスターにもなる「八幡坂」が現れました。なぜ人気かというと他の坂は坂の向こうに港を望むことができませんが、唯一「八幡坂」のみ函館港を望めます。写真におさめるなら手前の学校の建物が入らないよう望遠で並木だけが入るようにするといいです。＜八幡坂＞＜さらに進むと道沿いに興味をひく建物が点在します。＞元町公園に到着しました。まず目を引くのが公園の上にある「旧函館区公会堂」です。鮮やかな黄色の縁取りが印象的です。＜旧函館区公会堂＞＜公園からの函館港の風景＞＜公園敷地内にある旧北海道庁函館支庁庁舎＞＜公園から下に伸びる「基坂」＞にほんブログ村

  2021.05.24

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