手作り安曇野観光コース
この土日、娘と娘の友人2人が、緑ヶ丘クラインガルテンを訪れた。彼女らの希望も聞きながら、どこに行くかいろいろプランした。まず、初日の昼食だが、やはり名物のそばである。有名なのが、あさかわ、上條、常念、一葉、翁などであるがこの時期行列ができることもある。そこで比較的空いていて、女性向けにオシャレなジャンセン美術館横の「そばcafe」にした。<そばcafe>ここも、ちゃんと安曇野そば100%(十割)のそばがありきのこつけ麺がおいしかった。テラスもあり雰囲気もいいし、問題なし。ここでどこに行きたいか、一応聞いて見ると、やはり大王わさび農場のクリアボートの希望が出た。安曇野といえばここという観光地なので混雑を心配したが、行って見ることにした。しかし14:00までだった。これは重要な情報だ。要注意。せっかくだから三連水車とわさび田見学をした。そしてもともと穴場として予定していた、烏川渓谷に行った。水遊び場が希望だったので選んだが、余り知られていない穴場だ。<烏川渓谷 ここで皆が川に入って戯れている。>その後、すぐ近くの「ほりでーゆ-四季の郷」で温泉に入った。ここは以前に紹介している。その後、この地域最大の広さのスーパー「ベイシア」で夕食の食材を買い、クラインガルテンに向かった。自炊を楽しんだ。翌日は、まず池田町の展望美術館に行った。北アルプスと安曇野の展望と言えば、長峰山かここだが、女性向けにここを選んだ。その後は希望にのっとり安曇野観光農園の桃狩りに行った。<安曇野観光農園の桃>1100円で15分食べ放題だが、桃はそんなに食えるものではない。一度触った桃は、獲らないといけなので要注意。そして昼食は、先日紹介した「シャロム」である。ここはアートミュージアム近くの細い道や砂利道を西に入っていくので初めて行くと不安になるほであるが、着いて見ると結構混んでいる。かろうじて席もあり、名物の玄米ランチプレートもあった。<シャロム>その後は「安曇野の里」で土産を買って、松本駅まで送った。なかなかいいコースであった。人気サイトランキングへにほんブログ村