崖の湯温泉 薬師平茜宿ランニング
本日は久しぶりにリアルな情報をお伝えする。北アルプスの眺望としては私のなかでも上位に入る崖の湯温泉を紹介する。2006/5/6にも車で訪問しているが、今回は走った。内風呂から露天風呂を通して望む北アルプス方面(あいにく雲がかかっている)露天風呂からの眺め玄関ロビーの風景<登録番号> 81<取材日> 2006/5/6,2012/10/19<温泉名> 崖の湯温泉 薬師平茜宿<交通(ランニングなしの場合)>JR塩尻駅よりタクシー25分<ランニングコース>いわゆる秘湯コースで交通機関がないので往復のランニングになる。JR篠ノ井線 村井駅で下車し、東側にある改札を出て駅前の道を東へ走る。つまり松本市の東にそびえる山の中腹目指して走る。寿小池交差点(信号)に来たら右折し、道なりに走り、左 「美容院なかじま」「さくら医薬品」の看板のところを左折する。しばらく走った所の内田交差点(信号)で右折し、少しで「左 崖の湯 3km」の看板のところを左折する。これが高ポッチスカイラインで、1本道で崖の湯温泉へ向かう。すべて急な登りであるが 約3kmなので耐えられる。帰りも走る必要があるが、下りであり、北アルプスの景色が楽しめるので楽である。片道6km。往復で12kmである。(あくまでGPS付スマホのマップを見て走る。上記は推奨コース。)村井駅への帰り道での風景<温泉の特徴>山並みの眺望としては、馬曲温泉、河口湖カントリーコテージ並みの眺望である。馬曲温泉から見える山が無名の山であるのに対し、ここから見える山は、有名な北アルプスの山々である点では馬曲温泉を抜く。露天風呂からも檜風呂に入ったまま、さえぎるものがなく山々が見えるのもよいが内風呂からはさらにワイドに眺望が広がるのもよい。<露天風呂>あり。北アルプスの眺望は最高<入浴料> 700円<ロッカー、システム>靴は棚に入れ、フロントで料金を払い、貴重品をフロントに預け風呂に向かう。脱衣場は棚と籠だけなので貴重品は必ずフロントへ。<体重計>あり(アナログ)薬師平 茜宿(薬師平ホテル)