不二家飯田橋神楽坂店
1月14日(日)夕方の神楽坂 何社か報道のクルーが来ていた。いつもペコちゃん焼きのコーナーに沿って店に降りる階段に人が並んでいた。この日も。いや、いつも以上に。「もう食べられなくなるかも」って思ったのかな?「並ぶ?」ってぱくぱくが聞いたけど、「また、今度でいい」と言って並ばなかった。翌15日午後3時にペコちゃん焼きの販売を中止。同時にお店休業。店頭に置いてあった、「神楽坂の『ぺこちゃん焼き』製造販売について」と題されたチラシ(1月11日付)にはペコちゃん焼きは、40年近く神楽坂店独自の材料の厳選調達で、みなさまの目の前で一つ一つ製造しております。という内容が書かれていた。この地で先先代が創業してから60年、先代のS42年不二家飯田橋店となり以来40年近くがんばってきて、この本社工場の不祥事。日を追うごとに、こう次から次からいろんなことが出て来ては、独自の仕入れ・現場製造でも許されない空気なのだろうか?この看板にまた灯がともる日は、遠そう。。。