京の収穫 4 チェコ絵本とアニメーションの世界展
京都・プラハ姉妹都市提携10周年記念チェコ絵本とアニメーションの世界展~チャペック、トゥルンカから21世紀の作家まで~●期 間/ 8月3日(木)~8月27日(日)●入場料/ 一般700円、高・大学生500円、小・中学生300円●内 容/ 「チェコ・アニメ」という総称があるほど、世界的に評価の高いチェコのアニメーション。本展では、約7,000点以上の作品を所蔵するハヴリーチクーフ・ブロト美術館や作家のご遺族の方のご協力のもと、貴重な作品を多数展示。日本未公開のアニメーション映画のDVD上映なども会場限定で行われます。とっくの昔に終わってます。王道名無しさんが見に行かれたのを、指を加えてみていたのでした@千葉会期中に京都に行けるとは思わなかったな~~~~♪新幹線で着いたら、その足でと思ったが、名古屋でお仕事、終わったら京都へ来るぱくぱくが「ボクも行く~~~!」というので、後日出直すことになっちゃった。お目当ては、ダーシェンカの作者カレル・チャペックのお兄さんヨゼフ・チャペックの絵。あらま、いきなりですか。中盤ちょっと疲れてきたあたりで、目玉展示(=ふるん個人の考え)がヨロシカッタのですが。年代順に展示してあるので、仕方がないですね。クレヨンだかクレパスで落書きみたいに、描いてあるのがすきです。装丁して本になったものが、ガラスケースの中に入っていました。手にとって、中も見たかったことは、云うまでもありません。好きなのだけじっくり見ればよいのに、貧乏根性出していちいち説明書き読んだりするので、疲れる。アニメの上映ではうっかり居眠ってしまいました。。。←ナニヤッテンダ?!いやいや、目がですね、最近とみに疲れやすくなっているようで。。。近眼なんですが、老眼が入ってきてるのでしょうか?「え~っ!ちょっと早すぎない?!」と遠視で老眼になるのが早かった母にも驚かれてますが。細かい絵などは、よくおじーさんがやっているように、眼鏡を頭に乗っけて裸眼で見ると、よ~~~く見えます。やはり、老眼でしょうか・・・?まぬけのイワンおもしろいお話として純粋に楽しむこともできますし、時代背景をふまえ、お人よしの主人公に、ロシアの圧制時代の権力者たちを皮肉って書かれたことを知りつつ、大人な読み方もできる絵本。ロシアの文豪×チェコの絵本作家幻の傑作が新訳で発刊!