パプリカの仲間たち
土曜日、あるご夫妻に両親共々、シチューをご馳走になりました。それは、日本の土鍋に洋風のシチューというもので、柔らかくも懐かしい味がしまして・・・・・・私はよく大鍋に、スープやシチューを作るのですが、いつしか (住んでいるからでしょう) 東ヨーロッパ風の味になったように思います。::::::::::::::::::::さて、日曜の朝、昨日の食卓のことや、そのご夫妻との楽しい会話について父と話をしていると、話題は、チェコのスーパーマーケットに変わり・・・売られているものの説明をしているうちに、野菜売り場のパプリカを思い出しました。::::::::::::::::::::何種類かの辛いパプリカと唐辛子が、取り混ぜで1パックになっている商品・・・中には、辛さの度合を示す表も入っています。再び買う時は、あまりの辛さにちょっと勇気がいるというこのパプリカの仲間達には趣があり・・・::::::::::::::::::::と、ここまで書いたところで母が、「顔が赤いわね」 と言いました。・・・これは条件反射ですよね。思い出すだに上気して、体がほてるようなパプリカ・・・パッケージには、オランダ産と書いてあります。PS, ちなみに1番辛いのは左側、オレンジ色のふっくらしたものです。