ぱんず(母)胸のしこりにきづく。
2月、胸にしこりがあるなぁと気づいた朝。離島に来て3か月、うーん、どうするかぁと寝てるぱんず(妹)をみて考える。さて、何科へいけばいいのやら。。婦人科かな?と思うとこの島の病院ではすぐに診てもらえることはなく後ろの島へ行かないといけないなぁ。その日に帰れる船はあるのだろうかとごそごそはじめる。とりあえず検索をしてみると、外科で診てもらえるらしい。ということはこの島でも可能なのかとほっとする。電話をかけて確認をとり、休み明けの仕事は休むことにして受診することにした。ぱんず(妹)が起きてきたので、事情を説明。「ここ触ってみて。」「あ、なんかある。」「これが何か調べてもらわないとやばいやつでね。もしかしたら悪いものだとがんかもしれないのよね。悪いものでがんだと手術しないとだから、じいちゃんに来てもらったり本土で手術になると思うからいろいろある感じになると思うけどとりあえず病院で診てもらうから。全部話すからね。」というと「ママ大丈夫なの?死なない?」と不安そうなぱんず(妹)「今は大丈夫だけど診てもらわないとわからないからなぁ。。」と伝えました。その後、父にもメッセージで事情を説明。もしかしたら来てもらうことになるかもしれないと伝えました。その後、買い物へ出かけると「ママ、神社いこう!」と言われたのでお参りをすると熱心に願うぱんず(妹)「ママが大丈夫で元気になりますようにってお願いしたからね!」と言われうれしい限りだなぁ。。「ありがとう(^^)」と伝えました。次の日、受診すると「みずたまりがたくさんあるね。」と言われん?なんだそりゃ。。みずたまりってできるものなの?と思っていると「のうほうっていって水の袋がたくさんできてるよ」と言われました。数えきれないほどあるらしいです。そしてこの水たまりは、このままで悪いものにならないようです。だからマンモグラフィをやったときにめっちゃ痛かったのか!!マンモグラフィを受けないといけないのね。。「できものできやすい体質じゃない?」と言われたので思い返すと指の付け根にできたガングリオン?とか結構数あったなぁと。。できやすい体質っていったい。。とりあえず経過観察は一度してマンモグラフィで診てもらうことで〇になりました。父とぱんず(妹)へ連絡して、安心した様子のぱんず(妹)「よかったぁ!!どうしようかと思ったよ!」と言われました。「ママがいないとウチ生きていけないんだからね!」と。。ごもっともです(;^_^A「あと10年は生きるつもりでいるから大丈夫だよ。」と伝えました。年々、いろんなものがでてくる年齢になってきたんだなー。。定期健診うけて、日々の食生活と睡眠と運動を大事にしていかないと。。ボロボロになった心と体を治しに何もない所へ来たのだから。ぱんず(妹)と過ごす時間を大切にするのも理解してもらわないと(^^)とりあえずよかった(^^)★ランキングへ参加しています。・携帯の方はこちら 人気ブログランキング にほんブログ村