あいち航空ミュージアム に行ってきました
先月の末、大阪に住む姪っ子が子供たちを連れてこちらに帰省していました。姪っ子たちは年に2・3回こちらに来るのだけど、互いの都合でなかなか会うことはできませんでした。でも今回はなんとか都合を合わせられたので皆で一緒にどこかへ行こうということに。そこで私が午前中の仕事を終えてから駅で合流し、私の車で移動して県営名古屋空港のところにある あいち航空ミュージアム に行ってきました。合流して、まずは隣接するエアポートウオーク名古屋のフードコートで食事を。食後は建物がつながっている2階からあいち航空ミュージアムに入りました。中にはいるとまず、航空史に名を残した100機の模型が1/25スケールで精密に作られたものが展示されています。こちらはジャンボ機で、ケース外の展示です。これも1/25スケールです。2階から下を見たら、ブルーの色がきれいな大きいヘリコプターがありました。子供たちの父親は警察官なので、先頭の警察マークを見つけてテンション急上昇♪航空機のエンジンその他、各種部品の紹介です。展示されているヘリコプターの各部の名称の説明板もあります。現・三菱重工業株式会社の小牧南工場で開発され、昭和53年に名古屋空港で初飛行したビジネスジェット機のMU-300です。私たちが行ったときは機内を見学できませんでしたが、ステップがあるということは、曜日や時間によっては見学できるのかな?先ほど2階から眺めた、警視庁が使っていた多用途ヘリコプターEH-101です。こちらは随時、機内を見学できるようです。航空自衛隊でアクロバット飛行をする中等練習機T-4。大人から子供まで大人気のブルーインパルスなので、展示されているのを子供たちもすぐに見つけ、顔出しパネルで記念写真を撮りました。この後、子供たちは夏休みの宿題も兼ねて、2階のサイエンスラボでの工作教室に入ったので、私は30分間、館内をゆっくりと見て回りました。こちらは中型輸送機のYSー11で、昭和37年8月から飛行を開始しました。平成18年に退役しましたが、自衛隊では現在も働いています。こちらは零戦の実物大模型です。2013年に公開された映画『永遠の0』の撮影にも使用されたとありました。この後、工作教室が終わった皆と合流し、お土産屋さんで買い物を。それから帰ろうと思ったのですが、子供たちがエアポートウオーク内で見たある場所に「どうしても行きたい!」と。彼らが一番気に入ったのは、結局エアポートウオーク3階にあるウルトラアスレチック(有料)のコーナーでした。今回は時間の都合もあったので、遊んだは30分コースで。もっとアスレチックで遊びたかっただろうけど、それはまた次回のお楽しみということでヨロシク。