■パラカップ2008で10km走る
その昔、自分の趣味を聞かれたなら、サッカー、マラソン、英会話と答えていた長距離を走るのは昔から大好きがんばることもできるし、手を抜くこともできる、全ては自分次第なところが性に合ってる。もちろん仲間で走ることもできる。応援することもできる。昨夏に河口湖24時間マラソンを走って以来で、コンディションは酷く悪かったが、Jカレッジの仲間から「パラカップは素敵だよ」という推薦を受けエントリしていた。パラカップ2008は、チャリティイベントで参加費は、世界の恵まれない子供たちのために使われる。2000名の走者を400名のボランティア(児童福祉関連NPOが動員)が大会を盛り上げる。この大会のユニークなところは、ゼッケンにニックネームをかける所。そして、沿道から、その名前で応援してもらえるのだ。今回は、ブランク明けでとてもきつかったけど、その応援のおかげで、めちゃくちゃがんばれた。みんながみんな応援してくれるから、どうやって答えようか、を常に考えて走ってたもんな。ありがとーっ!と言ってみたり、がんばるぅ!と言ってみたり、はいっ!!と答えたり、とにかくこちらも楽しい。沿道からの手のタッチも多い。(たぶん普通の陸連主催の大会ではダメだろう)とにかく走ってると心が温まるんだな。終了後に無料のヨガブースを訪ねる。参加者の気をまじあわせ、ストレッチっぽいヨガ。とてもリラックスした一日だ。