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元みんなの採用日記

[インプロ] カテゴリの記事

全69件 (69件中 1-50件目)

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■カフェコモンズ

銀河で大阪入りし、家島⇒大阪⇒京都とめぐり、高槻を経由し、伊丹⇒羽田最終便。この週末の旅はとても効率的なのだが、最近どうもインプロに飢えているボクは、たまたま同時期に開催されていたカフェコモンズのインプロワークショップへ顔を出した。ひかるさんの出版記念に続く、２回目の参加だ。カニクラブのすぅさんがファシリテーション。そんさんが事務局。ジャズシンガーべにちゃん、笑いの伝道師かりーとさんらがスタッフを勤め、１年も続いている。カフェは狭く、インプロに十分なスペースがあるとは決して言えないものの。ゆるーい空気がとても良い。丁寧な説明のもと、やったのはひたすらおバカなインプロ。一時期はまった、『主人と召使』ご主人様のわがままを何でもかなえてくれる召使というゲーム。すっかりおバカな阿呆なお殿様役をさらしてしまい、痛快この飢えなかった。ラフターヨガなる笑うヨガがインドにあるそうだが、まさに笑いは百薬の長なり↓お見送り頂いた

2007.08.12

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■SFCプレゼンクラスへ

SFCのプレゼンクラスを聴講。今日の順番である１４人の３分間プレゼンテーション聴いてフィードバックするんだけど、これが皆うまいんだな。しっかり、ハキハキ、堂々と話す。大勢の前でなかなかできるものじゃない。また、プレゼンだけでなく、その中身も言うだけのことはある取り組みしてたりする・募金ができる自動販売機の展開（NPO）・ペットボトル（500m一本で原価50円なんだって）廃止のための学内ドリンク展開・ホッケー日本代表を目指す・混血のすすめ（結構変化球のプレゼン、皆日本人同士で結婚しちゃっていいんですか！？）などなど（他にもある）こうした話は、なかなか刺激になるねその後に簡単にインプロゲームを少し。スピットファイヤといって、　言葉を投げ入れたり、　「それ違う」と言葉の置き換えをしたり、　「それ詳しく」と詳細を深掘りしたり、いずれもプレゼン力を鍛えるゲーム。年間を通して実施すれば、ほんとにうまくなるな。あとエモーショナルジブリッシュみたいなのも有効だろう。（感情を入れためちゃくちゃ外国語/まじめに授業で機能するか微妙だけど）うん、楽しい。

2007.06.30

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■会社を元気にするワークショップ

会社を元気にしたいと本気で思い始めている。ボクが見るに、今の職場環境は、まだまだ元気が出る余地がたーくさんあり、その意味では願ってもない状況だ。そんな中、とある事業部の勉強会講師という良いオポチュニティを頂いた。インプロをベースとしたワークショップは、他者受容や表現力、自己効力感などの向上に効果があるのは疑いのないことだ。またイエスアンドには、円滑なコミュニケーションをとるための重要なエッセンスである。ここ数年、吉田敦さんの下で多くの気付きを得てきたし、まるがりーた先生にサポートの場を頂くことで感動の場を味わってきた。少しだけ職場にもフィードバックするには、十二分に練られたタイミングなのは間違いない。その開催当日。今回は業務直後だし、職場の上司・部下もしくは発注者と請負業者の関係があったりして、やりづらいかなぁとも思ったけど、はじめてみればあっという間に１時間半が過ぎ去った。参加の２２人の表情も最初は、硬かったが、中盤から終了にかけては、本当の笑顔。今職場に必要なのは、制度や施策ではなくて、これなのだ。最後のシェアリングの時間が想像以上に長くなり、３０分くらいかかってしまったのはご愛嬌。好意的な感想が多く、また中には、ボク個人に関する感想を頂いたりして、力がみなぎる感じだ。少なからず、こっぱずかしいものだが素直に受け入れる。こんなに良い場がもてたのは、ホントに参加者の皆さんのおかげ。（とんねんるずの昔の番組もそういう思いを意識していたのかな）第二回はどこでやろうかな。■メニュー１．わたしあなた２．ランダムウォーク３．ミーティンググリーティング４．しりとり５．連想６．ワンワード７．イエスアンドイエー８．プレゼント９．解決社長

2007.05.22

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■ImproJAM５　MEGA　SPRING！！

インプロモーティブのショーを見てきた。最初にぽっくりから始まり、取調べ（これ、できるようになりたい）、何やってるの？、エモリプ、後半戦のロングフォーム（サラリーマンの靴底）まで、笑い飛ばした。最後のロングフォームは、ビタッと美しく終わるかと思いきや、いい意味で演者間のズレがあり、帰結が見えないに陥り、それがまたハラハラして面白かった。ショー仕立てで楽しめる。あっという間の二時間だった。ショーが終わったのが、２１時半、今２５時半。まだ余韻覚めやらぬという感じだ。いいもの見たなー。彼らはすごいなー。インプロのイの字も知らない会社の後輩連れてったら、めちゃくちゃ感激してた。そりゃあ、するよ。最高だもの。明日と明後日、まだやってます！MEGA SPRING!明日はテキーラズ勉強会と披露宴二次会。明後日は、サッカーとビジネスゲーム。　うーむ。また行きたいなぁ。

2007.03.16

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■Be Natural !!!

一泊二日の合宿の２日目、じょぶカフェ島根の浜田ブランチ主催のインプロ発表会。島根県浜田市の石央文化ホールにて即興劇の発表会を行う。今回で３年目、活き活きすごす「自然体になる=Be Natural」がボク自身の目標。今回は縁あって、「青春ど真ん中」というチームを就活中のカドと熊本でセラピストをするヒロさんと組んだ。ストレスフリーで面白いシーンを創造できた。まさに目標を体現するにはもってこいの最高のチームリレーションシップだったからだ。もちろん「青春ど真ん中」を含めた６チーム、司会のマルガリータとKAZっち、即興ミュージシャンのうらぽん含め、素晴らしいできだった。１．メンバー紹介２．各チームの即興ゲーム　　　⇒ボクらは、ペーパーズ（待て～ルパン）とフリーズタックをやった。３．のりのりの音楽会超チャレンジングなスケジュールだったが、やりたいように表現する、人生が輝く充実の２日間だった。また来年が楽しみだ。オールキャスト↓ 司会はこの二人↓

2007.03.10

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■オルタナLIVE!!

サッカーを久しぶりにやった。風が強いが天気がいい、至福の時間。チームメンバーも対戦相手もありがとう！その後、青山、表参道へ移動。なんと駐車場TIMESが１時間９００円！！すさまじい！西麻布まで移動して、６００円のところに停めた。（それでも高い）青山での目的は、hanul さんとその仲間（オルタナライフ）が主催する耳の聞こえない方のためのイベント、オルタナLIVE！へ。オルタナライフでは、『障がい者の雇用機会の拡充に関する普及啓発事業』を活動内容としていて、今回のイベントはその一環でもある。人事採用を担当していると障害を持った方と出会う機会は非常に多い。ボクの片足も関わりのある領域にあると言って良い。hanul さんとは、少し前に知り合い、主催するイベントを紹介されたのだけど、そこに登場するのが、インプロモーティブ。イラストレーターせいけけんのショートフィルムも上映される。せいけけんさんは、J-Collegeのメンバー。なんか、ずるずる繋がるな。さて、当のイベントは　『ありがとう』をキーワードに、手作り感のある心温まるイベントだ。明日からたくさん言おう。カラオケでも井上陽水奥田民夫を歌おう。バンドのLIVEもとても良かった。めちゃくちゃ盛り上がる雰囲気でもなかったけど、結構好きだな。『グラマン』要チェック！さて、インプロモーティブ。出たと思ったら。あっという間に終わってしまった。彼らの良さ、楽しさ、面白さ、ばかばかしさ、すごさを参加者皆に存分に味わってもらうにはちょっと時間が足りなかった気もするけど、短い時間ながら、なんか楽しかったな。二人で絵を描く簡単なワーク、とてもインプロ的で発見があった。インプロは、健常者・障がい害者を問わず自らの力で心を開くツール。可能性はいろいろある。

2007.02.24

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■ETIC　EIP１０期のセミナー

ひかるさんのワークショップにお助け参加。ETIC主催のインターンシッププログラム（EIP）に参加した学生の皆さんを対象にしたアイスブレイクセッション。昨年、同じくETIC主催の東京ベンチャー留学のアイスブレイクでは、ドえらい盛り上がりでこの日がホント待ち遠しかった。はてさて、例によって、セミナーは盛り上がりをみせ、あっと言う間に２時間が過ぎ去った。今回はアイスブレイクが主目的であったわけだが、インプロのエッセンスは、コミュニケーション強化には有効だ。僕の仕事に関係の深いところで言えば、・就職活動を控えた学生・採用担当者・リクルーター　（もしくは面接官）　・システムエンジニア・And more!を対象にも有効で、具体的なワークショップイメージまで浮かぶ。この１年くらいのうちに、いよいよ実践を進めてみたい。

2006.11.25

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■Welcome back!

welcome back home!久々の参加でもいつも暖かく迎えてくれる場がある。何を言っても許される場。ボクはこの『圧倒的な受容感』が大好きだ。なんというか心が洗われるんだな。カニクラブのことなんだけど何かと言えば座長の吉田敦さんの懐の深さに他ならない。今日もついさっきまで飲んでそんな話をしていたのだが、当のご本人は、『おじさんになるとエネルギーが落ちちゃってね・・・』といたって謙虚だ。さらに学生の就活支援ワークショップを考えているなんて話たら他のメンバーにもすっかり応援されてしまった。人事屋のフィールドとインプロの潜在力って親和性がとても高くて、いろいろな発想が浮かぶもんな。来年の展望が見えてきたりして。さて、今日は伝言マイムが秀逸だった。言葉なしで場面を伝えるというゲーム。そのお題が傑作で、『スケート場で味噌汁を作っている』とか『線路で花を植えてる』とか。腹を抱えて笑ったな～。

2006.11.19

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■ビジネスインプロ

ビジネスインプロ。インプロのメソッドを活かした営業向けのワークショップに参加してきた。同じインプロとはいえ、カニクラブとは流儀も違うことが予見され、ちょっぴりワクワク。わりとしっとりとした展開で、講義や振り返りを重視した構成。少人数ながら、味わいの深いワークショップであった。自然とYes and な雰囲気で、ワンワードなんて、あっさりときれいな文章ができあがった。皆只者ではないだろうなぁ。と思っていたら、参加者の多くはコーチ認定者での方々が多く、合点がいく。わかっちゃいたことだが、インプロの本質は、あらゆるシーンで活かすことができる。ということだ。そうした共感者が多いということは頼もしい限りだ。参加者の一人、研修会社の方が、Yes and ゲームの話をしていた。EP社から聞いているとのこと。世間は狭いなあ。

2006.11.18

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■発信と受信の合意

朝、知り合いの店で髪を切る。終ってみると雨。店の傘をもらう。１００円ショップの傘をストックしてあるのだ。さりげない心配りが嬉しい。その後、ＥＴＩＣのビジネスプランコンペスタイル参加者を対象としたプレゼンテーションスキル向上のためのワークショップに参加。慶応の三田キャンパスに初めて足を踏み入れる。金曜の日経産業新聞にマジシャンの記事が出ていた。素人のマジックは、自分のテクニックがうまくできるかどうかで必死になる。一方でプロのマジシャンは、観客の視線がどこにあるかを察し、そこをはぐらかす事に注力する。というものだ。これって、プレゼンテーションも一緒だ。聴き手を意識することが大事なんだ。そんなシンプルなメッセージを伝えるべく。インプロゲームを交え、人間力の向上に努める。今年だけでも、大阪、札幌、名古屋、松江と幾多のワークショップに参加しているが、今回の参加者の皆さんは、スタイル参加者だけあって、意志がある。（エネルギーがある。）いのさんや、ヤスさんなど見識の高い方も多く、また他の皆さんも含め交わした会話が僕自身の燃料にもなって、非常に心地良い時間を過ごした。振り返りのコメントも概ね好意的。こうしてみるとＡＣＷＳの目的別セッションとしては、プレゼンテーションスキル向上というテーマが一番親和性が高いかもしれないな。その後懇親会→カラオケという恒例のコース。どうも最近は酔いやすい（好んで酔いの世界に突入する）ようだ。自覚している。

2006.11.11

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■島根県

よく、晴れている。黄砂の影響か、ややうっすらと幻想的なモヤのかかった宍道湖上空を通貨。かくして、またも島根に到着した。朝の松江駅今まで見た中で一番人がいて、賑わっていた。この２年で島根へのリピート率は相当高い。浜田、出雲、隠岐など含めると何回目だろうかね。（５回以上になるとわからなくなる）緑が多いところがとても大好きだ。自宅の周辺は、横浜市内とは思えないほど緑が多い地域だが、最近、いまさらながら、道路工事やら宅地開発が進んでいて、今朝、自宅の近所の山がデベロッパーに削り取られてると知り、憤懣やるかたない思いをしてきたところ。そんな惨状を目の当たりにしてきたものの、島根の自然には癒される。羽田のような大空港と違い、寂しげな空港もなかなかよい。一番の賑わいの松江駅でもウチの首都圏の１ローカル駅より閑散としている。それもよい。それでいて、PCがネットにつながる。サテライトオフィスでも作れないものだろうか。さて、この３連休でインプロワークショップ３連弾。夜にはPARTYも企画されていると聞く。都会で荒んだ精神を開放しつつ、自然を楽しみたい。さて、これからランチ。

2006.11.03

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■ＩＴカンファレンスにて

札幌のカンファレンスに潜入。マルガリータのセッションのアシスタントという名目。ＩＴユーザが集う会合だから、ＳＥなどのエンジニア系か営業かが参加するのだろう。前日のパーティでメイドのカッコで出たというから、それ系のマニアが参加するのではないか。なんて危惧も合った。果たしてそんな懸念もものともせず、極めて前向きでモチベーションの高いメンバーの参加を得て午前・午後の両セッションとも盛り上がった。（それぞれ約４０名の参加）印象的だったのが・自己紹介・ミーティンググリーティング・わたしあなた・しりとり・連想とここまで位で、いっぱいいっぱいの方が結構いたこと。野球で言えばキャッチボール。サッカーならば、インサイドパスの練習くらいか。「いやー。普段使わない脳みそ、使ったねぇ」「出てこないねぇ。」といった感じだ。だが、そういいつつも皆笑顔で満足度一杯の感じが漂っていた。「こういうのって、普段ない感覚だけど、大事だよね。」と。ＩＴ系の皆さんが参加してるだけに何となくシンパシーを感じるし、仕事が乾いてくるのもなんとなく想像するに難しくない。クロージングパーティでも距離感がぐっと近まった、セッション参加者とは多数名刺交換させていただいた。元ＳＥ人事としては、この分野での自分の果たす役割がありそうな感触を得ている。来年のカンファレンスも今から楽しみだ。

2006.10.26

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■札幌入り

仕事の後、最終便で到着。今年２回目の札幌入り。思ったほど寒くない。コートは要らない。でも、肌がひんやりするほどには寒い。２２時半ころには大通り～すすきののあたりにいたと思うが、北海道一の繁華街（の近く）というのに、しかも日本シリーズが開催されているというのにわりとひっそりしてる。景気回復といいつつも、まだまだここは、やや遅れていると実感。（東京から出張って会社説明会をしたら、結構いい線いくのではないか。すべきだろうか。）日本シリーズ観戦に訪れたわけではない。（いや、せっかくだから見に行ってみるか。）明日は、外資系ＩＴユーザーカンファレンスに参加する。昨年、優秀講師シルバー賞を受賞したマルガリータのセッションに混ぜてもらうのだ。ＩＴだけに左脳型も多そう。どんな状況かはまったく読めない。インプロｖｓ左脳。乞うご期待。今日は明日に備えて、しっかりと休むのだ。

2006.10.25

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■三都物語

週末は、大阪→京都→名古屋を巡る。（三都？物語）心を開放しつつ、結構飲んだゾ。●大阪大阪のワークショップは、すぅさんのファシリテーションと会場のカフェコモンズの雰囲気がマッチしていて、キャンプファイヤーの様な暖かい感じだった。参加者皆がマイソングを作るという実習。人数が多い中、ほんわかとした空気が会場を包んだ。ボク自身のウタは、「毎日、仕事もサッカーもとても楽しい、でも、家で一人缶ビール片手にサッカーＴＶ観戦。～実は根暗～。」みたいな感じ。インプロでやる「ソング」の様なウタやリズムを皆でシェアするといった形には昇華できなかったのが自分自身いまいちだったのだが、自虐的なところが案外気に入っている。（自虐的なところはだいたい「ちあい」の詞だ）●京都大阪に泊まるか、名古屋に泊まるか迷ったものだが、それは丁度良いということで、土曜の夜は京都祇園のJAZZ BARで旧友（フリーアナウンサー）と飲む。久しぶりだなぁと思ってたのに、１年ぶりだった。確かにそれはそれで久しぶりなのだが、１０年ぶりくらいの気になってしまうのはなぜか？ホテルもいいシティホテルが安く手配できたのも幸いで大浴場つき。朝ゆっくりと前日の酒を抜く。京都の町は、何かある。風水なのか、磁場なのか、マイナスイオンか。午前中に少し街を散策し、二条城に入城したが、時間切れ。もう少しゆっくり来てみたい。●名古屋エムズの秋田さんとＥＮＡの樋栄さんのジョイント講演。秋田さんのトークは、落ち着きがあって説明が判りやすい。感覚的なものの例え（カーナビとか引き出しとか）がうまく、腑に落ちやすい気がした。一方の樋栄さん、ラテン娘には落ち着いた講演よりも動的なワークショップだ。それぞれの得意な領域が違っていて、さながらホーム＆アウェイの対戦を見ているようだった。かく言うボクは、ＷＳをお気楽に楽しませてもらった。本当にオープンな空気は心地良い。その後、カラオケで出版記念ＰＡＲＴＹとシルキー姉さんの秘密誕生会。サプライズでお祝いする段取りだったのに遅れてきたきっしーが「今日誕生日の人がいると聞いたんだけど・・・」と言ってしまった時の空気が傑作だった。＜とても広い二条城＞・・・１時間半くらい時間欲しかった

2006.10.15

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■逢坂

１１日の大阪のゴウセツから戻り、本日これより再び渡阪。昨晩色々調べてみると新幹線より１１：３０のフライトで行くのが最も合理的（早くかつ安い）と判明。参加メンバーは、聞くところによると、まるがりーた、KAZ、すぅさん、のりぴ、しゅぺ、RYO、ちあい、桃ちゃんら旧知のメンバー。これで本当に大阪か？という感じでもある。インプロワークショップ自体は、実に久々。エネルギー注入して来ます。

2006.10.14

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■Yes，andで、すべてはうまくいく！

本日、出版。押しかけ手伝いをさせていただいてるENA Communication美人社長、樋栄ひかるさんの初の書籍が本日発売。インプロがコミュニケーションに効く、という観点でのビジネス研修の開催実績が多数ある著者ならではの思い入れたっぷり、自作イラストたっぷりの力作だ。女性に寄り過ぎ？とも思うが、なら女性が読めばいいんだな。なんて思う。[Yes and]とは、すなわちプラス受信であり、様々な事象や相手からのオファーを前向きに受け止めるという事。それにより道が拓けるというシンプルなメッセージが凝縮されている。彼女のすごいのは無謀ともいえる勢い。ブレーキが壊れた様に荒野を突き進んで行く。それも多くの人を巻き込みながら。。。。そして息つく間もなく出版へこぎつける。今回の出版は、もちろん、彼女一人の力ではない事は確か。だが、強烈なエネルギーで突っ走り、周囲に有無を言わせず、いや多くのコメントを引き出しながら、さらにそれを活力にして進むさながら永久機関の様。小池栄子さんも推薦の本著、第二巻も待ちたいところ。ボクは就活生向けに第七巻くらいを執筆させていただこうか。リンクは↓「Yes，andで、すべてはうまくいく！」樋栄ひかる著UPしたい著者近影の写真が多数あるのだけど、本人の名誉のため今回だけは辞めておきます。リアルな著者近影は書籍参照。

2006.09.25

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■即興の台本演劇

今日は、カニクラブアクティングクラスの公開デモ。もともと楽しいとは思っていたが想像以上に面白い時間だった。１９時開演の前に１５時会場入りして、最後の通し稽古。一旦同じ内容をランスルー。インプロのようにお客さんから脚色してもらうところの練習昨日けんかした同級生が出会う。とか銭湯でご近所が出会う。とか吉田大先生がおもろいネタを出す。練習も笑いの中で進む。いい雰囲気。皆で舞台を作っていく、即興の舞台とはまた違った楽しさがある。　仕込みネタあり。　衣装を考えられる。　迅速な複雑なやり取り。　ステージングを組み立てる面白さ。１０日間のワークショップの最終日に舞台づくりの面白さを実感した感じだ。学ランを着たのは、何年ぶりだろうか。自分で笑ってしまうけど、また着たいなぁ。

2006.09.16

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■アクティング本番前日

明日、土曜日下北沢のファインホールにて即興カニクラブのアクティングクラス発表会1900開演です。お時間ある方応援に来て下さい！コメント頂くか携帯にメール下さいね！きっと、演劇の世界はコミュニケーションと深いかかわりがあり、きっと発見があるはずです普段は即興だけど、今回は台本を使ったショートシーンを演じていきます。今回の発表会（公開ワークショップ）では、お客様からセリフをもらいそれに好みの演出をしてもらうというのがある。たとえば、以下のようなセリフ（なんでもいいんだけど）をもらい、それにA,B,Cの役を誰がやるか決めて、親子とか芸能人とマネージャー、怒りっぽいとか泣き上戸といった職業、性格、人格、関係などをきめ演出してもらう　A　お待たせ　B　全然待ってないよ　C　ご注文は？　A　明日が楽しみだね　B　明日ってなんだっけ　C　あ、あなたたちは！同じセリフでも演ずる人によって、または演出の仕方で、がらりと変ったシーンになるのが面白い。そんな風に仲間たちで作ったシーンをポンポンと演じてみたりします。即興劇のときは、特に出たとこ勝負だけど、台本劇のときはセリフを覚えなきゃとか、ちゃんとしなきゃ、といった心理が働くのが面白い。

2006.09.15

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■採用とインプロ

採用担当者を集めたセミナーに参加。性格適性検査を如何に活用するかといった内容の参加型ワークショップ。適性検査の結果をどう活かすか、どうフィードバックするか。たとえば、採用選考であったり、内定者懇親会であったり、社員研修であったりと様々な想定がある。自己紹介のときに即興劇が趣味と言ったのだが、他の担当者がすごく興味を持ってくれたというのもあって、ボクのチームは｢インプロズ｣となった。ディスカッションの結果を発表することがあったが、（普通は単に発表者が話すのだが）そこはインプロズ。部長役・部下役などを即座にロールプレイ。教室も随分と盛り上がった。ウチのチームの回答時、だいたいの意見を纏め上げた後に「じゃぁ誰が部長やりますか。」と洒落でメンバーに振ったら、チームメンバーが思いのほかノリノリ。「それはできない」という答えを想定してボクは引っ込みがつかなくなり、発表直前（１０秒前くらい）に前メンバーが前で演劇仕立てで発表をした。想定外だからこそ面白かった。やはり人事に即興劇はFITする。こうなったら採用担当者向けワークショップをするぞ。

2006.08.25

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■脳内メンテ

この４ヶ月くらいは、仕事で脳内エンジンぶん回して来た感じ。仕事は仕事でもちろん楽しいのだが、メンテナンスが必要だ。と、言うことで、久しぶりにインプロワークショプに参加。・自由な発想。・圧倒的？な受容感。・腹の底から声を出す。・ばかばかしさの追求。・心からの大笑い。やはり、これだ。素敵な時間だった。社内報（というかグループ内情報誌）での紹介も決まった事だし、もっと多くの人に知ってもらいたいなぁ。

2006.05.21

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■インプロの技術

有隣堂でりゅうじのインプロの技術が売っていた。驚きとともに思わず購入。最近は知人が執筆した書籍も増えてきた。実に憧れる。いずれは！

2006.05.05

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■BARメタモルフォーゼ

今日は仕事を離れて、久々に休める日。こんな講座に出かけてきた。２ヶ月ぶりのインプロワークショップだ。仕事で出会う人たちとまた違う出会いがある。銀座のショットバーでのセミナーというのもなかなか奇抜だ。いや、不思議だ。来週、再来週とあと２回。なかなか楽しめそうだ。

2006.04.09

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■鹿児島テキWS

福岡から移動し鹿児島テキーラズWSに参加。一泊二日の予定だったが、ワケあって急遽日帰りに変更。各種予約の変更におわれる。鹿児島空港では、羽田から到着のすぅさん、そしてしげりんとだいちゃん先生と合流。WSには夏の東京ベンチャー留学であった稔くんと再会。楽しい四時間を過ごした。九州新幹線に初乗車、快適っす。椅子が木なんだよ。福岡から移動し鹿児島テキーラズWSに参加。親類の不幸があり急遽日帰りに変更。各種予約の変更に追われる。鹿児島空港では、羽田から到着のすぅさん、そしてしげりんとだいちゃん先生と合流。また、WSには夏の東京ベンチャー留学であった稔くんと再会。楽しい四時間を過ごした。九州新幹線に初乗車、快適っす。椅子が木なんだよ。

2006.01.28

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■カニクラブ

　サッカーが中止なのは残念ではあるけどその分余裕をもってカニに行けた。　日曜夜のカニ（=即興カニクラブ）は、ファシリテータでもアシスタントでもなく、自分自身がインプロを楽しむ貴重な場だ。最近の新しい遊びはシェアードストーリーで作った話をマイムで演じるというものだ。　話の最低限のアウトラインは決まっているものの、無声なのでディテールはわからない。もちろん、見てる人も何もわからないので、やる方、見る方、お互いが想像力がフル回転。　当然ズレるのだが、そのズレは狙ってできるものではなく、その場が生んだ偶発的なもの。「そこが楽しいんですよ」は、師匠の弁。　確かに楽しいなぁ、これは。マイムだと、場が持たないからか、どうも先を急ぎすぎてしまう模様。なかなか難しいなぁ。締めは、無責任タイプライター。今日のタイプライターもハチャメチャで面白かった。プロの役者さんたちがボクのナレーションを受け入れて演じてくれるのはたまらないなぁ。　　「料理がうまくできた。」というお題。演者が機嫌良く作り始めたところで、　「今日も刑務所は、平和だった。」とのナレーション。腹の底から笑える。

2006.01.15

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■アジアで思い浮かぶ有名人は誰か？

『アジアで思い浮かぶ有名人は誰か？』ぱっと浮かんだのは、パフィーだった。オヤジギャグだの。狙いすぎ。だの酷評されたが、だって本当に浮かんだのがそうだったんだもの。ヨネケン主催、アジア会の新年会で行われたクイズのためのアンケート。ここで集まっメンバーのキーワードは海外、異文化交流、バックパッカーといった感じだろうか。参加者の半数近くが外国人の彼氏・彼女がいた経験があるというのだから、コアなメンバーといえるだろう。（ちなみにボクはないけど）料理つき、３０００円で３時間飲み放題、だからお値打ち価格。あっという間に３時間（いや、本当は４時間半くらいお邪魔してしまった）が過ぎた。

2006.01.14

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■超新年会

大阪から戻り、ドッピオちばっち主催の超新年会。インプロモーティブのショーとゲーム大会（手作りバラエティショーといった感じ）。そして、６０名のシェーキーズ貸切新年会。殆ど知り合いのいない中、参加を決めたので新鮮な空気をもった会だった。昨日大阪で宴席をもった支店長を初めとするいわゆる日本の会社の人たち新入社員や内定者、普通に前向きな若者たち、（普通というのも変か）週末のフィールドで対峙するサッカーを軸とする人たちテキーラズに集うエネルギーをもった人たち集団となると、どれも異なる場の空気を醸し出す。何が良い、悪い、ではないが、違うのだ。どれにも馴染んでしまうのだから不思議だ。

2006.01.13

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■マイム

最近、どうにも『忙しくない』のだ。『忙しくない』合間を縫って、マイムをやってきた。テーマはインプロとしているけど、インプロのそれとは違う。パントマイムというヤツだ。その筋の第一人者山本光洋さんのパントマイムの体験クラスに行ってきたのだ。パントマイム、ジャグリング、大道芸の類は、昔から大好きで通りがかりでやってれば、見るし、機会があれば見にも行ったりする。最近会ってないが、ジャグラーの友達がいて、関西からこちらに出てきては渋谷あたりで路上パフォーマンスやって、日銭を稼ぐ。（ヤツは交通費・宿泊費くらいすぐ稼いでた）それも芸のなせる業だろう。だが、見るとやるのは大違い・・・。入念なストレッチを時間をかけてやる。今までやった事のないものばかり。屈伸の伸ばし方もサッカーなどでやってきたストレッチとは違う。右肩を前回り、左肩を後ろ回りに回す（わかりづらいかな）といった不思議な動き。ボールを宙に固定し押す。押す。押す。（でも動かない）右に押す、左に押す、斜めに押す。自分の手で保持したボールが、あたかも空中で空気との間で高い摩擦係数があるかのようにゆっくりと動かす。（ほかにいい表現はないか）壁。（よくある手をパタパタやるやつ）光洋さん（あと熟練者の皆さん）は、それらをいとも簡単にやってのける。ボクは、無駄な筋肉を使いすぎ、コリコリで汗びっしょり、動きもぎこちない。芸の道（注：ゲイの道ではない）というものだろう。やはり時間をかけた鍛錬が必要だ。今回は、ちょっと面白いチャレンジをしたな。でも、知ってしまったからにはもう少しうまくなりたいぞ。教えてくれたマルガリータ！ありがとう！

2006.01.10

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■ミニ紅白優勝！（２回目）

　神奈川の片田舎でゆっくり目覚めると、どうにも出かけるのが億劫なものだ。年末だし、がんばって中野に出かけて、ミニ紅白戦に参加。結果、バカウケの３時間を過ごす事ができた。　毎度思うけれど、この億劫さをどうにかすれば、楽しい時間が待ってるんだよな。はてさてミニ紅白戦とは、普段やってるワークショップ形式ではなく、シアタースポーツ形式で過ごす一日。１分ゲームからはじまり、２分、３分、４分とインプロゲームを行う。一応、審査員も付け、順位を競い合うという高尚なお遊びだ。　今回は、小田さん、ハナさん、さくさくと「チーム東海道線」を結成。チーム名は、ハナさんのひらめきで全くの意味不明。チームメンバーに助けられ、逆転優勝してしまった。ボクがせいぜいやったのは、犯人役で、答えが全くわからず、笑いをかっていたくらい？か。これだけ笑えば、良い正月が迎えられそうだ。　（って明日からまた仕事だよっ！）他の３チーム：　チームワークばっちりの男所帯（ペーパーズ：雨降って爺ぃ固まる）　ベテランがそろう年越しそば（あとJUNx2。名前なんか違うな。エモリプが秀逸）、　魅惑の個性派集団、合コンズ（野生の王国）うちのチームだけ、写真がなーい！１分ゲーム：ワンワード（腰痛の畳屋）２分ゲーム：最初と最後（銀歯を入れよう）３分ゲーム：ペーパーズ（コスプレ喫茶の経営：このあたりからブレイク！）４分ゲーム：心の声（元カノの結婚式で再会する話だったが、ドタバタに）エキストラ：取調べ（犯人役：HGを伊勢神宮で殺してしまった）

2005.12.25

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■インプロジャム３

サッカーの後、温泉に浸かって体をしっかり温めてから、インプロモーティブのパフォーマンスショー『インプロジャム３』へ。いやー、笑った笑った。ステージ中央の脚立がクリスマスツリーになっていて、クリスマス気分を盛り上げる。しっかり練られた進行。サンタクロースがインプロゲームをやりながら修行を積むという設定。その後にロングフォーム。即興劇というのは、名の示すとおり、台本なくシーンを進めて行く演劇だ。だから、全ては、ステージ上の役者により発せられた言葉的・非言語的表現（オファーと呼ぶ）により進んでいく。当然、TVの生放送のごとく、LIVEで進んでいくので後戻りはできない。だから、うまくそれぞれの役者が発したオファーをうまくひろいつつ、共同のビジョンを描いていく。こうしたビジョンの共有プロセスがコミュニケーション力強化に有効ということで、企業研修やワークショップなどで取り上げられている。当然ながら、このようなパフォーマンスだと、観客も共有の輪に加わってもらわないといけないので、難易度はそれなりに高くなる。シアタースポーツからロングフォームまで、ちゃんとシーンが進むかハラハラしながらバッチリ楽しめたなぁ。（あぁいう風に演じてみたい）今日一番良かったのは、プレイヤーが皆、相当楽しそうに演じていること。幸せのXmasプレゼントをもらった感じだ。笑う門には福来たるのだ。サッカーも含め、体と心、ばっちりリフレッシュした一日だった。

2005.12.23

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■カニクラブ大紅白戦

　今日は、もともと大阪で合同説明会に出展する予定で、２泊くらいの予定で大阪出張のつもりだった。でも、あろうことかキャンセル待ちでずーっと待たされた挙句、最終的に出展枠が確保できなかった。　それほど、今年の各企業の採用意欲は旺盛ということだ。　大阪出張がなくなってしまったものの、かくして、１９時から中野芸能小劇場にて、即興カニクラブの「大紅白戦」を見ることができた。　今回は、以下の４チームの対抗戦。　・ニューワールド　・オールライツ　・冬物語　・アワウェイ　もともと出張のつもりだったので、ボク自身はエントリーしていなかったのだけれど、暖かい会場の雰囲気の中で、大笑いした。　すばらしいシーンに対して、客席の審査員からは、指を二本立ててカニカニカニと（はさみチョキチョキみたいに）やる決まりなのだが、何度やったことか。一番最後で、「冬物語」のスペースジャンプのとき、客席からひとり必要ということで、飛び入りで混ぜてもらった。　観劇と出演と１度で２倍楽しめた幸せな一日であった。おしまい。　次回は、６月２３日。（困ったなぁ、ドイツワールドカップの真っ只中だ）

2005.12.01

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■沖縄サミット

ひかるさんのＡＣＷＳファシ養成講座に参加した。開催地は沖縄。北海道・東京・名古屋・岡山・島根・そしてご当地沖縄から人との関わりをよりよくすることに興味を持つ顔ぶれが集まった。参加者は２２名。各地で開催した今年のＡＣワークショプでお会いした仲間が半分。もう半分は新しく沖縄で出会う仲間。今年の総決算的イベントと言える。ぎりぎりフライトに間に合ったクロオとともに沖縄そばの店、「すーる」へ向かう。フライトの疲れを癒すため即ビールを頼みたいところだったが、ここはぐっと堪える。　やはり、沖縄の食はシンプルでかつ、うまい。変にきどってないところが実にいい。全国各地から集まった顔ぶれは、サミットの様相。会場もピカピカ、（スタジオ＋教室）÷２みたいな感じで好感。写真を撮ってないのが残念だ。プレゼンテーション、ファシリテーションのチェックを多くの参加メンバーからもらった。久々に得たフィードバックはとても貴重で、全面的に褒めてくれたもの、辛口コメント、改善点を的確に箇条書きにしてくれたものと様々だった。様は人それぞれに事象の捕らえ方、伝え方が異なるものだ。話すスピードひとつとってもそう。早いと感じる人も言えば、丁度良いと感じる人もいる。プレゼン・ファシなどにおいて、最大公約数的なバランスを目指すのか、敢えて自分のスタイルで進むのか、というのは役作りにも似ているか。最近は、学生向けセミナーと社員向け年金説明会を連日開催していて、モードが日替わり。実践の機会が無数にあるのでいろいろ試してみよう。夜、食べ放題、飲み放題、時間無制限で３１２０円（女性は２６００円）の店「も蔵」へ。２次会カラオケ、かくして、長い一日が終る。いや、終らない。クロオと外に出てクロオと近所のバーでビール一杯飲みながら、カウンターの姉さん（琉大の学生）と話す。最終的には１泊１２００円のゲストハウスへ。海外のユースホステルみたいな雰囲気がある。ここが、また面白い。談話室で寝てしまったクロオ君は朝起きると額に「肉」と書かれていた。

2005.11.19

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■Okinawa

なんと沖縄にきた。(も蔵)という飲み屋でのんでます。ひかるさん主催のファシリテーションの研修の初日の打ち上げ？だ。全国各地からおもろい人物が集まった。さしずめサミットという感がある。まだ飲み会は進行中、時間無制限、飲み放題、食べ放題というコースだからこりゃ大変。大分酔ってきた。（携帯にて）

2005.11.19

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■即興演劇はビジネスに役立つか

　今日は、オープンセミナーを開催した。　聞くと就活生の皆さん、いろいろとゴウセツに出かけてる模様。あるゴウセツでは、ブースに半ば強引に引きずりこむ企業もあり、ヒンシュクをかってた模様。　今日のセミナーでは、地方からも身銭を切って参加していただく方も多く、頭が下がる。　ボクの同期にＳＥセミナーの講師をしてもらったのだけど、なかなかどうしてボクとは違う視点を持っていて、こちらも参考になる事が多かった。プレゼンもソツない。頼りになる同期は、ありがたいなぁ。さて、ゆみ＠まつさんに質問を頂いたので、新規エントリとしてお答えしたいと思う。＞ゆみ＠まつさん＞一つお願いがあります。＞即興演劇がビジネスマナーとして、＞どういう風に役に立つのか教えてもらえませんか？　-----ビジネスマナーがジャストフィットする言葉かわかりませんが、ビジネスでもプライベートでも社会のどこでも使われるコミュニケーションスキルの向上に役立つと思います。即興演劇（インプロ）は、ご存知の通り台本がありません。シーンの進行は、出演者の言語や非言語での動作が全てで共演者は、それを積極的に受け入れて、なおかつ具体化する必要があります。(Yes and とか言われています)そうして、同じイメージを脳裏で共有して進めて行きます。もちろん、完全に一致することなんてありえないので、違いに気づいたらそれは、相手に合わせる形で補正していきます。これって、日常起こりうる会話とか人との係わり合い全て（ビジネス・非ビジネス）に活かせることだと思いませんか？実際ありがちなやりとりとして、　・相手に話しかけられても、多忙だから（半ば意図的に）無視したり　・質問に対して、見当違いの答えをしてみたり、もしくは別の質問をしてみたり　・っつーかさぁ、といきなり否定から入ったり、　・ふうん。と肯定してるようで聞き流したり、などそういう事ってないですか？　営業の現場、チームワークを要するプロジェクト、上司と部下、とか何でもありえると思います。インプロが万能とは言いませんが、インプロのエッセンスを理解しているとどこでも円滑なコミュニケーションが図れるような気がするんです。どうでしょうか。ＴＩＬＴでも、先般のＳＨＯＷでも案内がありましたが、パフォーマンスだけでなく、ワークショップを開催しているらしいです。一度参加してみると実感できるのでは？と思います。

2005.11.14

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■桜島を臨む

鹿児島のドルフィンポート、どこか海外を感じさせるモダンなエリアだ。景色の色であったり、テラスで飲むカプチーノであったり、芝のスペースで広げられるフリマであったり、離島との連絡フェリーの動きであったり。また、そこから眺める桜島の眺望は格別だった。きっと鹿児島出身の方は、この桜島の姿を心の奥底にやきつけるのだろう。（うちのサッカーチームには、飲んだくれの鹿児島人が何人かいるので聞いてみよう）かくして土曜日、１５時までサッカーをした後、羽田に直行。夜には鹿児島でおいしく、かつリーズナブルな黒豚しゃぶしゃぶを食す。ちょっと表現力不足かな。とにかく、めちゃくちゃうまかった。そう鹿児島。まるがりーたさんの日曜のアクティブコミュニケーションワークショップに参加するため、飛んだのだ。１０年前くらいに一度来たことがあるので２度目の鹿児島訪問だ。ワークショップでは、２４人もの方とともに楽しいひと時を過ごした。個人的には前夜の焼酎のせいか、いまひとつのパフォーマンスだったけど（いやそれが実力だな）、３時間半の後には、様々な共感を得たグループと心地好い疲れがあった。それぞれに参加していただいた皆さんが、その人なりの何らかの気付きを得てもらえていたなら嬉しいと思う。今後、鹿児島テキーラズ発展の予感。女性の参加者が多かったのだが、鹿児島の人口自体、女性のほうが多いらしい。今回現地で合流した某小学校教諭によるとキレイな人が多いとのこと。男性諸兄は是非訪問すべし。最終便であっという間の帰京を果たしたけど、実に濃い週末だったなぁ。

2005.10.30

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■TILT即興ライブ

・・・とまぁそんなこんなで、採用の情報交換のあと、そのまま飲みに行ったんス。それも単なる飲み屋でなく、人気即興チーム「TILT」のライブに行ったのだ。同行者（=ボクの後輩とグループ会社の人事さん）にはあまり即興の話をほとんどしていなかったのだが、幸いにも道中の説明で興味を持っていただいたようだ。現地では、自らもインプロヴァイザー５９シアターで活躍中のおおしま、企業研修でインプロを取り入れているるみさんともご一緒させていただいた。果たして、やはり楽しいひと時だった。小気味良いペーパーズ（ロッテ日本一）に始まり、インボケーション（想像に想像を重ねるそれはそれは神秘的な、、、神秘的な酒乱の話じゃった）、エモーショナルリプレイ（秋から想起されるテーマは紅葉。ばかばかしい編、恥じらい編、感動編）、あとメモリーズ（プレイバックシアター風のフィクションで、お客さんの体験を楽しく再現しちゃう。）楽しいやら、勉強になるなぁやら、あっという間に１０時なっちゃった。「今日は何時に寝れるだろうか、あぁぁー、明日も仕事だ、っつったりーなぁ・・・・」・・・なんて思うことは全くなく「楽しかったなぁぁぁ、明日も楽しい一日になるぞ」と思える自分が少しだけ幸せです。おやすみなさい。

2005.10.27

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■小学校の跡地にて

新宿区立淀橋第三小学校の跡地に芸能花伝舎がある。高層ビルに谷間に存在する芸能関係者ご愛用の貴重なスペースだ。なかなか都内にはこうした施設がないが、学校の統廃合によりぽっと生まれてきたわけだ。教室や体育館、給食室などを有効活用し、様々な芸能関係者が練習に用いたり、一般でもワークショップなどで利用されている。さて、今日はその芸能花伝舎の給食室跡にて、『東京ソーシャルベンチャーズ（ＳＶＴ）』主催のワークショップに参加。ひかる先生のインプロワークショップ。今年何度もやっているけど、楽しいひと時。個人的には、時間が限られていて消化不良の感があったものの、多くの知己と再会し、ほんわかした時間を過ごせた。ま、再会といっても1ヶ月ぶりとか、そんなんだけど。仲間たちがインプロゲームを通して、刺激を受けているのが実感できるのが実に心地良い。飲み会では、かずきさんやおおしまらと、日本に来た頃のインプロについて話し、意味深い感じがした。いろいろルーツをたどると聞いたことのある名前に必ず当たる。そこがまた面白い。そんな流れでおおしまに誘われ、即興実験学校のワークショップを見学してきた。またまた丁寧で興味深いアプローチ。今後の肥やしになる一日だったなぁ。

2005.10.22

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■島根県立大～海遊祭

今年３度目の島根訪問は、島根県立大の学園祭見慣れた顔も多い中、初顔も多く都度新鮮な島根である。金曜の大阪もおもしろかったが、その面白さを思い出す間もないほど面白い週末だった。土曜にワークショップをし、日曜に発表会。土曜の時点で、明日の発表参加する人？と挙手をしてもらった時の雰囲気と日曜の発表を終えての円陣とでは、随分と違うパワーがみなぎっていたな。発表会当日、ボクは、いちメンバーとして、「チーム野田聖子」に混ぜてもらった。ボクとペンキ屋大ちゃんは当日合流だったが、なかなか洒落たパフォーマンスだった。チーム単体もさることながら、参加者全体が盛り上がり感動を分かち合えたのがとても嬉しかった。１７５Rの大盛況ライブの後、あっさり浜田を後にしたのはなんとも心残りだったが、広島へのバスの中ではあっさり眠りに落ちた・・・。以前、県立大の就職課の方と名刺交換をしたのを思い出した。せっかくだからご挨拶しておくべきだったか。

2005.10.16

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■ソングワークショップ

即興ミュージシャン、歌島さん（Powered by 伽羅さん）のソングワークショップに参加した。大阪での話。すごい、すごい、すごい。大阪にきてよかった～という以上に生きてて良かった～と実感できる濃厚な時間であった。様々なワークに頭の中が真っ白になる。JAZZっぽいというか、音楽をやってる感じがする。（ちなみに音楽は得意という認識はゼロ。）ウッハウッハウッハというヤツ。あれは、何と言うんだったか。あの盛り上がりはどう表現したらよいのか。異常な新興宗教の儀式の用でもある。なんにせよ、スーパー楽しかった。参加者全員トランス状態。大阪で参加するメンバーもお笑いの聖地だけあって、実にオモロイ！SONGの展開がどれもあんなに面白くなるのは大阪だからこそか？？おなじみSONGやSING 'bout Itもやったが、生のピアノ演奏とともに行い、そりゃぁもう感性ビンビンに沸き立ちましたぜ。主催者のウエッディたちと梅田HEP近くの「あらうま堂」でラーメン（←今年食べたラーメンで一番うまいと感じた）を食べて、終電逃したしゅぺちゃんとDEEPな話をして、宿に戻った。さぁ、明日は浜田だ。

2005.10.14

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■WBS見た？

見ましたか？テレビ東京のワールドビジネスサテライト（WBS）番組の最後の方でインプロジャパンのワークショップが紹介されていました。解決店長、やってましたね。あとナイフとフォークみたいにお互いを察し合いながら大勢で文字を作る。結構、今後ブレイクするんじゃないだろうか。内定者向けにワークショップを開いたりしてるけど、今度社内向けに企画してみようかな。役員WBS見てないだろうか。

2005.10.13

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■座る立つ

久々にカニのワークショップに参加した。夏の紅白戦以来だろうか。最近は、内定式の準備などでとかくバタバタしていて、インプロから遠ざかっていて、来週の島根県立大でのＷＳを控え、できるだけインプロ魂を自身に注入しておきたかったというのもある。やはり何度行っても暖かい場だ。今回は、「座る立つ」に時間を割いた。○座る立つ３人一組。３人のうち、常に１人は立ち、１人は座り、１人は寝ている状態を保つ、というゲーム。誰かが立ったら、立っていた人は座るか寝るかする。これをめちゃくちゃ語（ジブリッシュ）を交えながらやったり、もしくは普通のセリフを交えシーンを作る。やってみると結構難しい。最後は、この夏のヒット、「無責任タイプライター」（無責任なナレーションの通りに芝居を演じる）で締めくくった。心が和む。また楽しい１週間が始まる。

2005.10.09

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■名古屋にて

目指す新幹線にかろうじて飛び乗る。目的地の地下鉄の駅、鮮やかなブルーのＴシャツの少年。背中にはＴＡＴＳＵＮＡＭＩ、３とかかれている。東京ではあまり見ない。そう、名古屋に来たのだ。（今年３度目だ）ガオリンズ主催のインプロワークショップ、講師はフリーフライツの伽羅さんだ。ストレッチ＆マッサージから始まるワークショップはとても新鮮だった。今回は、ステージアクトを主眼におき、ストーリーを進めるための発想力強化、限られたセリフを如何に有効に使うか、といったことを実践した。とりわけフォーカスの受け渡しを重点的に行った。あとで主催のしゅぺに聞いたことだが、インプロ経験者を中心に参加者を集めてたらしい。あゆりん、じんべぇ、ＺＩＮＯ、たろーらも健在、そのおかげもあって濃密な時間が過ごせた。来週の島根（こちらも３度目）のワークショップを控え、よい気付きを得たと思う。帰りの新幹線では、案の定、爆睡。

2005.10.08

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■大紅白戦０５夏

今日はカニ大紅白戦５０名ほどの観客の前で演ずるというのは実に楽しい遊びだ。１分ゲームから４分ゲームまでの４種のインプロゲームをチーム対抗で競い合う。当日、早めに集合して通し稽古、チームのアップ、緊張感が高まる。そしてお客様を向かえ、本番。終了後の打ち上げ。実にこうしたイベントは充実感がある。昨年の初出場から数えて３回目になるけど何度出ても楽しい楽しい。初回こそ優勝を飾ったものの、今回も優勝を逃してしまった。でも、勝負以外の楽しさってやっぱしあるよな～。とはいえ、勝負も大事、次回は１２月、採用活動も忙しくなってくるけどベストパフォーマンスを目指そう。某社人事部の採用担当者仲間が応援に来てくれた。（感謝）

2005.08.27

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■明日は下北沢集合

明日はカニクラブの大紅白戦だ。－オールライト－サマーシンガーズ－夏の夜の夢－マイウェイ以上４チームが優勝目指して、インプロゲームを行う。ボクは、オールライトの一員として参加、今日はその通し稽古を行なった。だいぶメンバーも馴染んできたので明日が楽しみだ。お時間ある方は1900開演ですのでぜひ連絡下さい。下北沢ファインホールhttp://www.setagayaku-town.com/map/st016315

2005.08.26

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■インプロ漬け

この金土日は、連日インプロだ。月曜も内定者懇親会でファシリテーションをするので、なんと４連投。濃いなぁ。　金曜->来週土曜の大紅白戦のお稽古　土曜->東京ベンチャー留学でワークショップ　日曜->カニクラブでのワークショップ今日のカニでは、またも「無責任タイプライター」をやった。何度やっても面白い。他の仲間が演じているそばから、無責任なナレーションを入れていくというものなんだけどやはり、爆笑の渦。なんでこんなに楽しいのだろうか。今日は明日の懇親会でのウォームアップを兼ねていたのだけれど、決めた、これ、明日の内定者懇親会でもやろうっと！うひひ。

2005.08.21

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■東京ベンチャー留学

今日は、ＥＴＩＣ主催の東京ベンチャー留学のインプロワークショップのアシスタントをしてきた。東京ベンチャー留学自体は、３泊４日で行われる。その初っ端でアイスブレーキングとしてインプロを行った。北は北海道、南は鹿児島まで日本全国から大学生約３０名が参加した。松山、愛媛といった四国勢が多かっただろうか。直接、採用と関わらないだけあって、ボクも非常にリラックス。インプロゲームのデモンストレーションを気持ちよく行えた。開始後ほどなく、会場は熱気に包まれ３時間半はホントあっという間だった。全国各地から身銭を切って集まるだけにとてもモチベーションの高いコが多い。おかげでワークショップは盛り上がった。ノドが乾くし、お腹も減るわけだ。少々の休憩を挟んで、学生の皆さんは、次のセッションに移ったが、全体を通してこの合宿は若いコたちの参加以降の人生に大きな影響を与える気がしてならない。学生生活の一幕として最高の機会だと思える。仮にボクが学生時代に参加してたら今どうなってたろうか。（あんまり変わんないかな。）その後、マルガリータさんと参宮橋で４時間近く反省会して帰りました。

2005.08.20

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■久しぶりのカニクラブ

今日のカニクラブは少数精鋭。濃密な時間を味わった。「無責任ナレーション」なるゲームは最高。外野が勝手にナレーションを入れ、シーンを創る４人はその通りに演じて行く。「ヤリが振ってくる」「ジュースを我先にと奪い合う」「ふと気付けば全員家族だった」「地割れが起きる」など、まさに抱腹絶倒。。。次の内定者懇親会では、インプロワークショップをやるのだ。とりわけ、以下を主眼に置きたい。○若手社員も含めたチームビルディング○コミュニケーション力の強化○自己効力感（セルフエフィカシー）強化ＳＥの実際の仕事とは、いささか乖離があるのだが、幸せな社会人生活を送るカギが隠されているような気がする、

2005.08.14

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■愛しまね、島根

美しまね、おいしまね、楽しまね、SEXYまね島根の見所をＰＲすべくこさえたコピーの数々。　ベタベタですね。出雲空港、到着ロビーで最初に目にしたのは、スキンヘッドのオトコ。ペンキや大ちゃん、であった。　「出雲市駅待ち合わせのはずが空港までPickUpにきてくれたのか。」とホスピタリティに感激。聞けばこの早朝、単なるサプライズ狙いで自ら頭を丸めたらしい。　テキーラズ夏合宿は、島根県川本町で開催された。　音楽の町、島根県川本町は人口約４３００人の過疎の町。島根テキーラズ、めぐろっち、大ちゃんの尽力により祭りとあわせての合宿。　空港から出雲市でメンバーをピックアップし、大ちゃんのペンキ屋ラブワゴンを飛ばした結果、ＡＭのインプロワークショップに間に合った。　ＰＭは島根のＣＭ作成ワークショップ。１０チームのうち優勝したチームが川本町のお祭り「ええなぁかわもと」のステージ上でそのＣＭをやれるというおいしい企画。我がチームは、前述のベタコピーを用い、１分間の即興ＣＭを作成。残念ながら、優勝は、そんさんチームにさらわれたのでステージデビューは叶わなかったが、東京のテキラーズメンバーと大ちゃんとワンワードがやれたのは良かった。（あまり褒めれた内容ではなかったけど）　夜は、お祭り。初めて踊った「よさこい」。こりゃ楽しいわぃ。こんな楽しい事があったのか。島根大、県立島根大の学生もＪＯＩＮし、全てを発散。　雨混じりで星空が見れなかったのは残念だけど、川本の夜をすっかり堪能したよ。島根、東京、大阪、鹿児島などからの参加者で大いに盛り上がった夜。感動的でした。ありがとう、島根県。ありがとう、めぐろっち、大ちゃん、ひかるさん。

2005.07.31

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■久々のカニ

インプロワークショップへ参加。久々のカニクラブだ。まず驚いたのが、尊師、「そんさん」の存在。いつぶりの再会だろうか。聞いてはいたが、驚いた。目を疑った。尊師としか言い様のない変貌振り。本日のスペシャルは、「無責任ナレーション」だ。人が演じてるときに無責任に外野がナレーションする。ナレーション自体は、無責任でよくて、何の脈絡も理由も必要ない。もちろん演者はＹｅｓＡｎｄで受け入れる。たとえば、家族団らんのシーンで、NA　「地割れがおこる」なんて、平気で皆、必然的に落ちて這い上がろうとするとNA　「埋まる」であっさり埋まる。これが非常に面白く、腹の底から笑った。こんど皆さん、やってみましょう。

2005.07.24

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■久々だガニ

実に１ヶ月振りにカニクラブのインプロワークショプに参加した。６月は週末、いろいろと飛び回っていたし、１ヶ月ぶりといってもそれ以前も採用選考や新人研修で時間が取れず。扉をあけたら、皆、タップのステップを踏んでいたのは驚いたが、久々に参加してみて、やはりほっとする面がある。間が空いても受け入れてもらってる気がする。Yes and なんだなぁとしみじみ。紅白戦、うたカニ（即興ミュージカルのステージ）のアナウンスもあって、夏はやはり、インプロですな。ステージは皆さん是非見に来てください。

2005.07.03

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■YES and

インプロのセオリー、YES and.何のストレスもなく自己開示し、それが他者に受容される。とても快適です。もちろん自らも積極的にYESしてandする。全国各地で幸せの輪が広まっていますね。あの楽しいゲームを通じて、周囲が確実に幸せになるというのも良くわかる。今年は、せちがらい気もする実社会と楽しい楽しいIMPRO WORKのリンケージをとっていきたい。相手と自分の世界では比較的イメージしやすいかもしれない。ここは、一歩深めて考えてみよう。さまざまな難局に対して自分が・・・　一市民だったら、どうYESandするか　企業の採用担当だったら、どうYESandするか　多くのクライアントを抱える担当者だったら、どうYESandするか　多くの業者を選定する立場だったら、どうYESandするか　複数の部下を抱える上司だったら、どうYESandするか　経営者だったら、どうYESandするか今年は日本一周できそうかな。

2005.06.28

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