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元みんなの採用日記

[蹴球の話] カテゴリの記事

全73件 (73件中 1-50件目)

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■ACEチャリティFUTSAL

ACE主催チャリティFUTSAL大会にFCテキーラズとして参加グループリーグ３試合を１勝１敗１分で３位緒戦が２－２、２戦目１０－０、３戦目１－２とし、３位で決勝トーナメントに進めず。親善試合が４－０。ということで最終的には２勝１敗１分　得点１７失点４。これだけみるとそれなりの成果だ。今年は、それなりに好チームだったはずが、決勝トーナメントに進めなかった。それはなぜか。ズバリ戦略がなかったからだ。（監督のボクの責が大きい）特に第3戦では、引き分け以上で勝ち抜けが決まっていた試合であっさり先制点を取られてしまったのは課題だ。今回の大会はそれほどレベルが高くなく、かつフレンドリーな雰囲気。それに加え、我が軍は勝ちにこだわるチームではなかったのだが、やはり大会は勝ちたいもの。以下、次回大会のために簡単に戦略まとめをしたい。少し意識していれば今回の結果も変わったかもしれない。（尚、当方フットサルは素人なので、あまりつっこまないでね）まず、メンバーは全員参加出場が前提。強いメンバーだけを出して個人技で勝つ、ということはしたくない。技術云々よりも、今回の大会レベルであればポジショニングのバランスを保てば、そうそう崩れない。よりブレイクダウンすれば以下の４局面でのポジショニングだ。１）自陣にボールがあり、味方の攻撃２）敵陣にボールがあり、味方の攻撃３）自陣にボールがあり、相手ボール４）敵陣にボールがあり、相手ボール１）自陣にボールがあり、味方の攻撃　トップが前線に張る。相手のマークのつき方にも寄るが、相手を背負うか　サイドでフリーになるか。　残る３人のフィールドプレイヤーはボールを展開させるよう自在に動く。　ここでボールを奪われるのはリスキー。３）に移行してしまうとあっという間に　ピンチになる。しっかりとしたビルドアップをしたい。２）敵陣にボールがあり、味方の攻撃　相手が戻る前に速攻で決めるのが理想だが、確実にシュートで終わること。　遅行となった場合でも、相手のカウンターには備えたい。　GKは前面に出てバックパスをもらう。３）自陣にボールがあり、相手ボール　フィールドプレイヤー全員は自陣に戻っていることが必要。一人は相手のボール保持者をチェックすること。トップは、カウンターアタックの起点となれる位置に。ボール奪取後には速やかに１）に移行。４）敵陣にボールがあり、相手ボール　速やかにフィールドのうち３人は自陣に戻っていることが必要。一人は相手のボール保持者をチェックすること。トップは、カウンターアタックの起点となれる位置に。　とにかく、次回は少しでも順位を上げたい。

2007.06.03

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■GWをしめる

駅伝→スカッシュ→ソフトボールとスポーツ三昧のこの連休トリはサッカー、柏レイソルのスタジアムのすぐ隣の芝グランドで５時間！ここまでやると健康か不健康かよくわからないだが、大人が３０人も集まり、芝グランドでボールを追うのが楽しいのだ３チームでぐるぐる回したのだが、うち１チームは、展開がうまく人よりもボールをうまくまわす、知性を感じるサッカーアクセントとしてドリブルで切れ込み炎天下のおじさんディフェンダたちはころりとやられてしまう審判をしていて感心する、感心したなんてとにかくサッカーのことしか考えなかった日次週へ向けて燃料が補給された顔はすっかり松崎しげるの様になった帰路高速から見た夕日

2007.05.05

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■シュンスケＭＶＰ

先日見た、俊輔劇似の女子高生はこの予兆だったか？シュンスケ・ナカムラがスコットランドプレミアリーグで選手が選ぶＭＶＰに選出された。自チームの選手には投票できないというから、敵チームからの脅威だったと言うこと。ベストゴールも技ありのループシュート。セルティックにはラーションという今でも語られる半ば神格化された助っ人外国人がいたのだが、推し量るに阪神のバースくらいのヒーローだろう。思い出すのが、０６年６月ドルトムントのファンパーク日本サポーター、ブラジルサポーター、観光客、地元の人たちと入り混じりながら酒を飲みながら、楽しい会話を弾ませていた会話と言っても「ＪＡＰＡＮ　ＴＷＯ　ＢＲＡＺＩＬ　ＺＥＲＯ！」「ＮＯ　ＮＯ　ＮＯ　ＢＲＡＺＩＬ　ＳＩＸ、ＪＡＰＡＮ　ＺＥＲＯ！」（これを普通のカナリヤイエローのシャツを来たお姉さんが言うのだ。あながちないとは言えないジョークだけに手厳しい）「ＮＡＫＡＴＡ、ＳＡＳＨＩＭＩ、ＳＨＯＰＳＨＯＰ」（中田を刺身にするという意味だろうか）ブラジルチームは、だいたいどこへ行っても人気がある。（アルゼンチンなどでは別だろうけど）大会優勝候補筆頭、しかもロナウジーニョ、カカ、アドリアーノなどスター軍団。だから、興味・関心の大勢は勝負と言うより、如何にブラジルがスペクタクルなサッカーを見せて勝つか、と言うことになっていて、それを踏まえて上記の応援合戦になるのだ。そんな中、一人の白人が声をかけてきた。日の丸の鉢巻きをしている。「ＪＡＰＡＮ　ＷＩＮ！」中にはこういう人もいるんだなと。ブラジル嫌いかな。続けて、「シュンスケ　ＩＳ　ＶＥＲＹ　ＧＯＯＤ.ＩＭ　ＦＲＯＭ　ＧＬＡＳＧＯＷ」と言う。なるほど。しかも「ＪＡＰＡＮ　５　ＢＲＡＺＩＬ　０！！」フリーキックで５点だって。これは、日本人として本当に嬉しかったな。今年のＭＶＰで、ますますシュンスケのいるセルティックゲームが見たくなった。もちろんグラスゴーで。

2007.04.23

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■リーグ０７

グループ会社間のサッカーリーグの代表幹事ＭＴＧ。１９時開始。それに絶対出席しなければいけなかったので、仕事はもうダッシュえらいペースで片付けた。　会社案内ＶＩＤＥＯ製作手配。　リクルータオリエンテーション。　テストマテリアル評価。　そして、新人研修のスケジュール。　年金基金清算プロセスの社員向け案内。なかなか調子良い。そして新規リーグ戦の打ち合わせ。試合のレギュレーションを巡って、議論は紛糾。１時間枠に２試合やるか、１試合にとどめるか。試合の開催告知および実施確定。交代人数、レッド/イエローカードの扱い、審判と幹事会社の連携などなど新幹事会社を迎え、昨年までの制度をオーバーホールした。気付けば２３時。楽しいことに没頭すると時間が過ぎるのが早い。早い。

2007.01.11

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■勝ちたいと考えるな

『勝ちたいと考えるな。精一杯戦うことだけを考えよう。』三浦知良今日の日経よりいい言葉だな。気負いなくベストを尽くす。とても共感できる。カズはサッカーを通じて成長してきた男。クロアチアに渡ったときは正直驚いたものだが、常にあくなきチャレンジしている。めげない。めげた様を見せないというのが正確か。ヴェルディ、代表で勝ちにこだわった男が、様々な経験を経て、体のおとろえを感じつつも精一杯戦う。その様は彼なりの美学を感じさせるのだ。突き抜けたオトコだ。

2006.12.15

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■リーグの報告会

グループ会社のサッカーリーグの報告会。８社代表でまじめに今後の運営について、話しあう。来年の試合のレギュレーションの話運営スケジュールの話審判技術をいかに高めるかの話グランド確保の話新規加入チームの話（来季は９チーム！）サッカーの話を皆でまじめに話すなんて、サイコーに嬉しい。仕事帰りにみんなでこうした話ができるなんて幸せだと思いません？なんて力説してしまうボク。だって、そうなんだよ。１２年前に結成したリーグ戦がゆっくりと拡大していくのも嬉しいな。現在２連覇中の我がチームだが勝敗よりもこういう時間を皆で共有できるのが、最高だ。今年は、北海道か沖縄で遠征試合をやってみたいね。幸いにも現地では芝のグランドを確保した上での対戦相手（これもグループ会社）が見つかるだろう。ふと気付けば某社のオフィスで２３時まで飲んでた。なんと、グループ会社のマネージャーが島根大ラクロス部OGのＡ野と繋がってしまった。同じ中学。世間は狭いなー。

2006.11.08

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■サッカー部合宿

この週末は、毎年恒例のサッカー部合宿。今回の合宿では、幹事世代の引継ぎというイベントがある。マネージャー含め３５人くらいが参加した。サッカーチームの運営って、簡単な様で難しさがある。経験的には、以下の要素が必要だろう。　・メンバーがきちんと集まること　　　メンバーをチームに纏め上げなければならない　　　ただし、一度に１１人しか出れないのがサッカー。　　　集まりすぎても困る。　　　出れないメンバーも納得して、チームに関われることが必要。　・対戦相手を見つけること　　　練習相手を見つけるだけのバイタリティ、人脈が必要　・グランドを確保すること　　　会社のグランドがあればいいが、公営グランドの確保は東京では、難しい。会社のサッカー部となると会社の名前や歴史も背負うわけで、道を外れた行動は許されない。節目ということで、夜のミーティングでは幹事世代の引退に伴い、一人一人が今までの想い、これからの期待を語った。これがまた良かった。皆がそれぞれの立場で、感じていること思っていることをざっくばらんに語る。普段はなかなかは持つことのできない時間だ。日常の延長線上にある、２日間に過ぎないのだが、人生において大事な何かを補給した気分がある。前の世代は最後の土産として、リーグ戦優勝を果たした。次の世代では、どうなるだろうか。ボクは部長の立場（GMみたいなものか）で、もうすっかりおいちゃんだ。でもまだまだ走るよ！半年分くらいの運動をした感じで、帰りの電車では２度も寝過ごしたけど。

2006.10.22

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■優勝！

仕事の後のサッカー。グループ会社８社のリーグ戦。今日は最終戦で、かつ勝てば優勝というゲーム。若手のメンバーは相当アツくなってる。前半先制。1-0後半押されまくる。ポスト直撃弾を食らうがなんとかしのぐ。結果。1-0　で終了。勝利の祝杯がウマイ！優勝そのものよりも、喜ぶメンバーたちが嬉しい。効けば試合前から相当緊張してたらしい。こうした時間はとても重要、日々のサプリメントだ。

2006.09.27

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●高校の先輩

日本vsイエメン・・・歯がゆい展開のオシムジャパン初の公式戦を見届け、横浜へ向かう。久々に高校の部活の仲間が飲んでるらしく、久しぶりなので顔を出すことにした。夜２２時くらい。高校時代の１コ上の先輩５人とボクのタメ１人（ハルちゃん）＋ボク。高校時代は大先輩たちだったが、今ではすっかりどうせ大臣、じゃなくって同世代人だ。部長の肩書きの人もいたが、ノリは高校時代と全く変らない。笑い声ひとつとっても一緒だ。２週間も休んで、ワールドカップ行くとは、サラリーマンじゃねぇよ！というツッコミ口調も昔とかわらない。７年ぶりの先輩もいた。「俺らの代で払うから」とあろうことか、１コ下のボクとハルちゃんはおごってもらった。（ハルちゃん=某大企業の管理職らしい）なんか、先輩っていいなぁ。その後ラーメン食って帰ったとさ。

2006.08.16

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●方針会議

会社のサッカー部の方針会議を開催した。会議といってもワタミでだけど。皆、普段はグランドで一心にボールを追うのが中心。一昔前はいざ知らず、様々な世代から構成される現チームにおいては、なかなかまじめにチームの話をする機会はなかった。でも、いざ集まってみると今後のチーム運営に花が咲いた。・リーグ戦の参加スタンス　　→３１日が最終戦（勝てば優勝）・助っ人の位置づけの確認　　→社外の部員を認めるか、否か・幹事（キャプテン）の引継ぎもともとは、良く試合にきてくれるサッカー仲間をメンバーに加えていいものか、どうか。という話に端を発したこの集まり。ボクは一歩引いた立場で、皆の話を聞いていたがいろいろ聞いてみると現幹事世代の言うことはいちいちボクの思いと一致する。現在の幹事（キャプテン）世代は、入社６年目の世代だが、複数の世代にまたがるチームをみてきて、人間的に大きくなっているなぁと感じた。ちょっぴり意外でもあったが、嬉しくもあった。サッカーは少年を大人にし大人を紳士にするっつか、ボクはまだ少年のままだけど　　　（突っ込み禁止）

2006.08.08

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●久々に蹴る

久々に蹴った。某役所のチームのとの試合。朝の９時からではあったが、暑い暑い。暑い暑い暑い暑い先方は若返りが進まず、３０代後半のチーム。一方我が軍は２０代前半から３０代後半までバランスよく構成されている。でも暑いことには変わりない。こんな陽気の中に２２人のおじさんたちが１つのボールを追いかける。これを幸せと言わずして何と言わんや。久々ついでに夜はカニクラブ。３ヶ月ぶりのＷＳ参加だ。「シェアードストリー（一人一文程度限定で話をつないでいき、ひとつの物語を完成させる）を行った後、それをマイム（無声の劇）で演じる。」というのは面白い。なかなか秀逸だ。僕らのストーリーはこんな感じだったか・・・貧乏学生の佐藤君は中国へ旅立つことを思いたつ。野宿をしていると、なぞの爺さんから砂金を採れとメッセージを受け取る。黄河の近くで砂金を採る。だが、なかなかうまくできない。そんな折、ふと横を見るとなんと幼馴染のみっちゃんがばんばん採っている。３年かけてみっちゃんにワザを教えてもらう。充分慣れた頃、２人の前に盗賊が現れる。砂金を全て出せという。みっちゃんの前に立ち、守る姿勢を見せる佐藤。ボコボコにされる。なんとみっちゃんもグルで盗賊とともに全ての金を持って去っていてしまった。Tobe Continuedメンバーは、ボクとすぎさん、サクサクとヒロさんこれをマイムでやるのだから、面白くならないわけがない。サッカーの疲れも吹っ飛んだよ。

2006.08.06

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●名勝負？迷勝負？

日曜はイタリアのシャツを着て、草サッカーに出かけるも天候不良のため中止。イタリアのシャツを着ていったのになんとも残念。さて、イタリアvsフランス。イタリアの優勝予想が的中した形だが、内容は予想外。前半、フランスがPKから先制し、イタリアに火がつく。その気になればいつでも点が取れる様な雰囲気であっさり同点。決勝戦らしからぬ攻防に名勝負の予感が漂う。後半は、フランスの時間帯が続く。ここまで圧力が強いとリッピも選手交代ペロッタと存在感ゼロのトッティを下げる。イアキンタとデロッシ。この交代により全体的にイタリアのゾーンが常に下がり目になる。フレッシュな選手ではあったが、ここで２枚使ったのが後々響いたように思う。この大会大活躍のビエラの負傷退場は誤算だったもののドメネクの辛抱が光る。延長に入ってのトレセゲ、ビルトールの投入にはイタリア人の脳裏には嫌な予感が漂ったのではないだろうか。延長では、両チームの選手が全く動けないため、さして効果的なアタックを双方繰り出せず。最後にインザギを残しておきたかった。そして・・・・・前半の攻防・後半のフランスの反撃・選手交代の妙いろいろ見所はあったように思うが、最後にジズーのヘッドバッドが全て持っていってしまった。どうするとあぁなるのか。スポーツナビあたりの報道をしっかりウォッチしたい。遂に宴が終ってしまった。今回は、いろいろな意味ですばらしい大会だった。

2006.07.10

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●ポルトガル沈む

前線の迫力不足。予想していた事態ではある。あまりにも判っていたことなのだからもっと気の効いた崩しとか考えられなかったのか前半こそ美しいパス回し見せていたポルトガルだが、フランスに脅威を与えることなく消え去ってしまった。Ｃロナウドには、キレとチャンスメイクを見せていたが、彼が最後の崩しとフィニッシュに関わらないとこのチームは点が取れない。（か、マニシェのミドルかだ。）愛すべきポルトガルのサポーターの笑顔が見たかった。（といっても現地にいなければ意味ない）スペインの敗退時にも感じたフランスの堅牢さが印象に残る。ドイツvsポルトガルのファイナルを期待していたが、イタリアvsフランス。普通に考えるとイタリアだろうな。トニもジラルディーのもピルロもカンナバロ、あとジズーのプレイを注視したい。３位決定戦は今まで見なくても良いと思っていたが、今大会の急成長のドイツ、そして応援していたポルトガルの最後は見届けたいと思うようになった。ユーロ２０００では、フィーゴもルイコスタ、ポルトガルのサブチームにチンチンにやられた、ドイツの凋落が強烈に印象に残っている。（そういえばドイツはユーロ２００４でもチェコのサブにやられていたな。）両者のモチベーション、メンタリティを考えるとドイツ３－０くらいの結果ではないだろうか。あと２試合、しっかりと楽しみたい。

2006.07.06

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●冴えるリッピ采配

衝撃的な結末だ。ヴェストファーレンで未だ１５戦無敗のドイツ代表が１６戦目にして土がついた。ドイツは、圧倒的に強いPKを描いてた矢先のこと。ワントップに２シャドー。このイタリアは切れ味が実に鋭い。リッピはいいチームを作り上げた。最後の最後にデルピエロがいい仕事をしていた。１２０分間を振り返るとイタリアがゲーム全体の流れを作り出していた印象がある。延長前半の決定機で決めていたら。その後のドイツの圧力に耐え切れなかったかもしれない。あの時間帯に決めてこその勝利だ。前線の決定力（ゴールの中にボールを入れる）の違いをまざまざと見せ付けられた。同じ青いユニフォームの某チームにも分けて欲しいものだ。２点とも完璧にコントロールしたシュートだった。１点目のピルロからグロッソのシュート。最後のデルピエロの美しいゴール。あれは、鳥肌が立つね。今現在、ドイツ国内は相当落胆しているだろう。いやいや前評判からすれば大健闘をたたえるムキも結構あるのだろう。ヴェストファーレンからドルトムント中央駅までの地下鉄はどんな雰囲気になっているのだろうか。ドイツは、若手が成長し戦うチームになったここ何年かの暗黒の時代を脱し２年後のユーロへの道筋が見えたことは間違いない。イタリア国内はどんなになっちゃってるんだろう。

2006.07.05

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■ヒデ引退だと～っ！！

まさに衝撃的だ。充分酔っ払って、あとはベッドに倒れこむだけだったのに身震いを覚えたショッキングなニュースだ。U17から注目していた。96年は前園の陰に隠れた感があるが、U23では最強JAPANの誕生を確信し、決勝戦までのチケットを躊躇なく確保した。もちろん97年ジョホールバル、98年フランス、そして02年、どれも熱い思い出だ。ビジネスマンとしての才覚もある様だから、いちサッカー選手であることのほうが勿体ないのかもしれないが、いま少しピッチで見たかった。どうにも鮮やかな引き際と言わざるを得ない。これから数日、少し報道の様子を見てみたいし、日本代表の黄金時代はこれから訪れるものと信じたい。

2006.07.04

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●まさか、ブラジルが。

サッカーネタはついついディープな話になりやすいので、普段覗きに来て頂いてる普通の方々にはわけわからんと思い、かねてから別ブログにしようと思っている。だが、もうどうでも良い。だって４年に一度のワールドカップなのだ。（多くのサッカー愛好家が「４年に一度」を免罪符の様に浸かっていることだろう）４年に一度の世界中が熱狂する大イベントが大きな山場を迎えている。なので、ディープに進行します。ま、まさかブラジルが負けてしまうとは。内容も酷い。交代で入ったアドリアーノ含め「不動」の２トップ。先発のロナウド。途中で入ったアドリアーノは何したのか？わが国のＦＷに近いものがある。大会を通して、調子の良いのはゼロベルトくらいではなかったか。ロナウジーニョさんもポジション下げるまでは泣かず飛ばず。過去の大会を通して、フランス代表は、結構魅力的に思うことが多いのだが、今回のフランス代表は忌々しく思えてならない。決して学生時代にニューカレドニアでナンパを試みたフランス人に冷たくあしらわれたことを根に持っているのではないよ。愛すべきサッカーをしていたスペイン（愛すべき超陽気なサポーターたちでもあった）を屠るし、のりのりサンバのサポーターのブラジルまで倒すとは。そのことが気に入らない。結局スペインはフランスのフィジカルに歯が立たず、ブラジルは本領発揮できなかった。。。優勝の前祝にと購入したカナリア色のシャツをどうしてくれるのだ。あぁ本大会序盤戦に健闘した隣国に倒しておいてもらえればどんなに良かったか。ここは、次のプーチュガゥ（ポルトガルね）に期待だ。今日のイングランド戦はＰＫとなったが、リカルドがキレキレだった。ユーロ２００４での活躍を思い出す。これ以上、フランスにやられないで欲しい、、、準決勝であげあげのドイツが負けるということはなかろう。会場のドルトムント、ヴェストファーレンシュタディオンはサポーターの応援がダイレクトに選手に伝わるのが非常に大きい。イタリアはまた退場者が出るのではないか。なんにせよあと３試合。それまで心はドイツ在住で行きたい。（ドイツ時間　３日０時５分）

2006.07.02

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●遂に来たドイツ

ドイツvsアルゼンチンは後半ドイツが追いつき、１－１延長の後ＰＫ戦。ノイビル、バラック、クローゼ、ボロウスキが完璧なキック、そしてレーマンの集中力。２本をセーブしＰＫ戦を制した。ベルリンのオリンピアシュタディオン。ホームの圧倒的サポートが選手を後押ししたのは間違いない。得点時に大喜びするクリンスマンも彩りを添える。（彩りとは甚だ失礼だが、彼は絵になるな）チーム、そして観衆が一体となった光景は好感が持てる。いい試合を見た。この試合が終った後のドイツ国内は夜通しエライ騒ぎのはず。その場にいないのは悔やまれるが。選手がチームとして結束し全力を尽くす姿には感動を覚える。既にドイツ代表は日本代表と負けに等しいに引き分けを演じたチームとは思えない。ブラジルがどこまでフィットするかにもよるが優勝の大本命に躍り出た感がある。先日、ドイツのゲームシャツを買ってしまったが良い記念になりそうだ。さて、ドイツ時間で２３時３０分、そろそろ眠ろうかと思う。

2006.07.01

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●チームであること

新入社員研修の様子を久しぶりに覗いてきた。チームでWEBシステムを開発するというもので当然ながらチームワークが求められる。チームでの成果を出すには、個々の技術もさることながら、いかにメンバーが持つ力を効果的に結集できるかが問われる。・主体的に参加すること・本気でやること・情報および方向性を共有し、同じベクトルをもつこと・力みすぎずにリラックスすることなどが大事なのではないだろうか。ところで、日本代表の話になるが、ジーコの采配論が取りざたされるが、問題はもっと根深く、チームビルディングに失敗していた。というか、その部分は選手が主体的にコミュニケーションをとり解決することを期待していたのだ。日本代表は技術から言えば、もっと戦えるはずだったが、チームとしてのコミュニケーションが足りない為、高い技術力を充分に発揮するにはいたらなかった。（高いといってもそんなに高くない、でもウクライナよりはだいぶいい）その意味ではトルシエは、うまかった。監督が強烈な個性を持つため、選手が結束した。ジーコは選手が自ら結束することを求めた。（当然と考えた）ただ仲良しグループを崩さない日本の若者たちはナイーブ過ぎたようだった。１日本サッカー愛好家としてはそこまで含めて、うまくやって欲しいと思うのだが、全ての責任をジーコに帰すのは無理がある。むしろ選手はジーコの顔に泥を塗ってしまったことを同考えるのか。チームのために全力を尽くしていたのなら、選手も我々も敗戦にも感動を覚えたはずだ。ただ今回の敗戦には残念ながら感動はなく、ただただ無念さ、だけが残った。自分の持ち場でやれることがあったはずではなかったか。２ヶ月の研修を終えた新入社員たちは、感動するだろうか。

2006.06.30

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■今年初の７時退社

今年初めて（だと思う）７時に会社を出て、会社の近所でフットサルをした。会社帰りに体を動かすのは最高で、小雨交じりの中、１８人くらいが集まった。コートがスリッピーで危なかったけど楽しめた２時間。ボクは、新入社員チームでプレイした。その後有志で飲んで帰るが、気付くの遅し。明日未明にチャンピオンズリーグ決勝だった！スパッと帰ったヤツラが多かったのも頷ける。

2006.05.17

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●社風の違い

古いサッカー仲間がバンコクへ転勤すること決まり、その送別会が開かれた。同じグループ会社でウチはIT、あちらの会社は商社。その会社のサッカー部の送別会に残業後、タクシーで乗りつけた。１０年来の好敵手として、グループで開催しているサッカーリーグで優勝を分け合ってきた。商社だけあってチームは体育会系、アツいオトコたちが揃っているとは思ったが、飲み会に参加してみてその強さの源泉を見た思いだ。６０近くの大先輩から、２２の新入社員まで実に仲良く、かつ言いたいことをズバズバ言い合ってる感じだ。それでいて、決して双方尊大であったり不遜であったりということがない。唯一の門外漢として少しだけの参加だったが、本当にいいチームを垣間見れた。ウチのチームもいいチームになりつつあるのは間違いないが、まだまだ遠慮がある。良い手本が近くに見つかった。新入社員（新入部員）の中に昨年ウチの選考をうけていたＲ大のＯくんがいたのには、驚いた。グループ会社間の併願は結構あるから、何も不思議ではないけれど、変な縁だな。また愉しくなりそうだ。

2006.05.15

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●サッカー日和

GW突入！（といいつつも世間的には既に中盤らしい）こうした世間の休み時期には、働くのが基本。そして、皆が働くときに休むのが効率的と考える。４月の２０日くらいから５月の１０日くらいまで休む。なんて、以前は良くやってたけど。ここ最近は、駅伝大会に出走するため、もっぱらGWといえど勤労にいそしむ。とはいえ、今日は久々の球蹴り。球蹴り日和。すごく、晴れてそんなに気温も上がらないというのが良い。帰りに期せずしてドライブ。なかなか海がキレイだったぜぃ。

2006.05.04

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■サッカー仲間

草サッカー仲間がいる。サッカー日和の土曜、府中で対戦したチームは、某通信会社のチームもともとは、５年位前にロッテルダムのデ・カイプ（小野のいたフェイエノートのホーム）に出会ったヒトのチームだ。時折、フィールドで出会う、ただそれだけだが、親しい感じがあって嬉しい。今回、練習試合の相手がおらず、頼んで急遽人数をかき集めてもらった。草サッカー仲間も財産だよな、と思う。ワールドカップチケットの情報交換をしたり、助っ人を融通しあったり、海外の草大会の情報をもらったり。サッカー生活にいっそうの深みが増す。さて、肝心のプレイの方は、というと・・・今ひとつ振るわず。今日は前日の徹夜で自信のコンディションが悪かったため、審判をするつもりだったんだけど、チームが１１人ぴったりしかいなかったので結局フル出場。睡眠不足だとやっぱ、走れない！新入社員のマネージャーがせっかく来てくれたのにあまりいいところ見せられなかったなぁ。今度はがんばろう！

2006.04.16

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●ズタボロです

採用に限らず、人事部は２月～４月は忙しくなる。組織改正や異動、昇格などイベントが目白押しだ。高い士気をもって仕事に没頭する時期といえる。そんな合間をぬって、１泊２日の草サッカーの大会に出かけた。土曜日３チームのリーグ戦の後に日曜日に順位別トーナメント。社会人チームや大学のチーム、高校のチームも出場する。緒戦は社会人チームとの対戦。０－０のドロー。勝ち点１．２戦目は高校生チームに惜敗。１－３。得失点差により、２位トーナメントへ。疲労と睡眠不足のため、夜はしゃぶしゃぶ食べ放題の後、そのまま寝る。酒盛りもなし。泥のように寝るという感じか。日曜は雨。ピッチコンディションも酷い。２イトーナメントは２チームが辞退し、対戦相手との勝者が２位トーナメント優勝ということになる。相手は東北の大学生チーム。雨中の激闘の末、４－１で勝利する。普段の親善ムードの練習試合とはテンションが違う。走る量も違うし、体をぶつけ合う肉弾戦となる。帰宅後の現在、打ち身と筋肉痛でよれよれです。でも、この２日は愉しかったなーっ。ＷＢＣ　SemiFinal　ＪＰＮ６－０ＫＯＲこれは気持ちよい試合だった。サッカーの後シャワーを浴びて、偶然始まったので、じっくり見入ってしまった。野球の日本代表のユニフォームはうちのサッカーチームのシャツに似てるんだな、これが。

2006.03.19

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■今年のＪを読む

年が明けてから突っ走ってきた。久々の安息日。ゆっくり寝てＸＥＲＯＸ　ＳＵＰＥＲ　ＣＵＰを見た。ＲＥＤＳの強さに驚いた。中盤、小野、長谷部、ポンテの中盤。そして前線にはワシントン。（確か昔ブラジル代表として日本と戦っていたな。２００１年のコンフェデかな）スーパーサッカーで福田も絶賛していたが、ＶＥＲＤＹでのプレイぶりもすばらしかったが、今のＲＥＤＳならばもっと活躍しそうだ。チームのフィットぶりも含め、開幕ダッシュしてそのまま優勝してしまいそうな予感すら漂う。優勝の大本命と見る。トヨタカップ盛り上がるだろうなぁ。（その意味では、ＲＥＤＳが勝つと日本サッカーにも良いかも）昨年、密かに応援していたＧＡＭＢＡだが、今ひとつぴりっとしない。大黒・アラウージョの２トップに替わり、播戸・マグノアウベスとなったが、もう少しなじむのに時間が必要だろう。家長あたりには大活躍してもらい、代表のポジションを狙って欲しい。遠藤・二川・明神・加地・シジクレイとタレントは潤沢にいるが、うまく西野監督は活かせるだろうか。他のチームで有力なところはどこか。ＲＥＤＳと張り合えそうなところというと限られてくるＦマリノス・・・マルケスと久保の２トップが機能したら強力だ。ヨシカツ・中沢・松田・の守備陣は代表より強いのでは？坂田とか隼麿あたりが不動の地位を気付ければ強いだろう。それにしても吉田・奥・山瀬・平野・清水・ドゥトラとか選手層厚すぎの感あり。アントラーズ・・・柳澤が戻ってくるらしい。好きな選手の一人だ。彼はうまいんだよな。相手に体を預けてボールを受けるとか、その後の反転とか。決定力に関しては本人も悩むところもあろうから、古巣で伸び伸びとやってほしい。もちろん他のタレントも充実。ジェフ・・次から次へ若手が出てきて上質のサッカーを展開する。祖母井育成部長の功が大きい。また、オシムのような指導者には日本人の指導者も育ててもらいたいところだ。野洲高の青木君が出場機会を得るだろうかサンフレッチェ・・・戸田の加入により中盤がよりタイトになり、両サイドの服部公太と駒野もより活きるだろう。ウェズレイが名古屋時代の活躍をすれば寿人との２トップは相手ＤＦにとって脅威だ。０６年はワールドカップイヤーではあるけどＪにもワクワクするものがあるな。プレシーズンマッチでも見に行ってみようか。

2006.02.25

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■チーム

　病院へ行き、ついでに散髪。そして、ナイターでサッカーの試合。　　　　　　　　（↑この手の写真多いですね。都会の中の緑のピッチは美しい）　グループ会社間のリーグ戦で今日が天王山の一戦。第一試合が勝ち点３差で二位につける我がチーム。第二試合は無配の首位チーム。相手は３位のチーム。　多くのメンバーは仕事を終えてから集まってくる。こうした試合（ましてはリーグ戦）は都会のサラリーマン選手の大いなる喜びだ。　今日は、我々が勝ち、首位チームが負ければ勝ち点で並び、得失点差で単独首位に立てるというゲームだった。　結果、３－０の快勝。首位は０－１の敗戦。はたして、単独首位となった。　チームメンバーがはちゃめちゃに喜ぶのが、とても嬉しい。試合結果自体がめっちゃ嬉しいというところが、年をとったなぁ・・・と自分でも思うが、本当にそうだ。嬉しいんだからいいじゃんか。　チームの創設、リーグの運営、今まで多くに関わってきた。創設以来いろいろ山・谷あったが、このチームは今大きな山に差し掛かり、まだ登っている。（ここでヤマと言ってるのはカベの意味ではなく、盛りあがっている状態）チームの過半数は、ボクが採用に関わっている。それもまた嬉しい。チームの連中は、最終戦に向け、仕事が手につかなくなるんじゃないだろうかと、心配だ。（そういうボクは大丈夫だろうか）

2006.01.18

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■サッカーのない休日

昨晩は、ワールドカップのチケット３次販売のチケット申し込みを済ませた。２５万席の販売に対して、４５０万の申し込みがあった模様。あたるだろうか。さてと、、、、東京地方１５日は、寒い冬にあって、暖かい日となった。天気も良い。サッカー部のビル対抗紅白戦と次週のリーグ戦に備えての紅白戦。朝、バシッと起床し掲示板を確認すれば、グランド不良で中止との事！！！昨日の朝に引き続き、流れてしまった。体が鈍るぅぅう。でも、時間が儲かったのは良かった。やり残してした仕事をやって、翌週への憂いが解消。気をよくしてＷ杯チケットの抽選結果を待とう。

2006.01.15

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■野洲２－１鹿実

ここ数年、高校サッカーの決勝を見るようにしている。代表のゲームやＪリーグとはまた違った楽しみがあるのだ。準決勝をＴＶで見た限りにおいては、鹿児島実業高校も県立野洲高校も好チーム。戦前の予想としては、それでも鹿実が力で押し切ると見ていた。なかなかどうして、序盤こそロングボール中心の慎重な立ち上がりを見せていた野洲高校は、時間とともに美しいパス回しを展開する。あれだけ回したら楽しいだろう。フィニッシュが甘いのは、ご愛嬌。個性的な良いサッカーだった。８番のサイドチェンジや１９番のキープのリズム見ていて楽しい。先制点の４番の選手。この試合の私的ＭＶＰだ。先制点はもちろん、鹿実の攻撃を再三再四体を張ってブロックしていた。対する鹿実。ここまで県予選を含め無失点。ディフェンス力というよりは、圧倒的な攻撃力で相手に攻めさせない。・・・はずだったが、今回は様子が違った。先制するはずの前半で初の失点。しかしながら、終盤の猛攻の迫力は、凄まじかった。あれだけ圧力かけると同追いつくのは時間の問題という感じだった。フィジカルでかわし、クロスを早めに入れ、力で押す。ミドルシュートも力がこもる。かくして同点の延長戦へ。ここまで見ていて、ここ数年のベストゲームだとの思いがよぎる。そして延長後半で野洲の「超」ビューティフルゴールが決まる。あの時間帯であのゴールは、すごいの一言。正月早々、本当にいいゲームを見た。試合終了後、鹿実の選手は、一様にがっくりとヒザを落とした。対して、歓喜に包まれる野洲イレブン。紙一重の差なんだけど、好対照だ。どちらもまだまだサッカー人生は続く、この結果が双方の心に残し、どう活かしていくのか。それもまた楽しみだ。例年通り、表彰式後に応援席に挨拶に来る選手を最後まで見届ける。相手校側にも頭を下げるのは、日本だけだろう。応援席からの相手校へのエールを見ているとついつい泣けてしまう。あぁいいもの見たなぁ。

2006.01.09

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■今年の高校サッカー

準決勝２試合をＴＶ観戦。今年は、今まで見れなかったので楽しみにしていたが、攻撃的なチームが残っていて、素直に面白かった。○鹿児島実業vs遠野　圧倒的攻撃の圧力をかける、鹿児島実業。レギュラー３人を負傷と累積警告で欠き、猛攻を凌ぐ遠野といった展開。鹿実はここまで無失点ではいるけど、守備に強さはあまり感じない。シンプルにセーフティファーストを実践してる感じだ。ただし、前線の破壊力は相当なもので、得点は時間の問題だった。順当な結果といえる。○多々良学園vs野洲　好勝負だったな。野洲が前評判が高かった気がしていたが、伝統校の多々良学園も決定機を相当作っていた。どちらが勝ってもおかしくないゲーム。チャンスが多いナイスゲームともいえるけど、あれだけの決定機があって１－０とは決定力不足ともいえる。日本代表の様だ。（いや、超決定機を作り出していただけまし、か。）高校サッカーの指導者は、どういうことを考えるのだろう。高校時代には、どこどこのの高校が強い、とか監督のおっさんは適当な事言ってる。ぐらいにしか思わなかった。でも、今思えば、成長期の教え子の心に何を残すか。という事を真摯に考えるのだろう。全国約５０００校のうち、１校を残し、すべて敗退する大会。負けて何を学ぶか。が明日の日本を創るんだよ。

2006.01.08

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■２００６蹴り始め

１月７日、快晴、空気は冷たい江戸川の河川敷で会社のサッカー部の新年初蹴り。江戸川の河川敷（篠崎）の良いのは、サッカーグランドばかりなところ。多摩川河川敷（六郷）なんかだと、野球グランドばっかりで少しだけサッカーグランドがある。年末以来、チームの雰囲気はすごく良い。メンバーの集まり・コミュニケーションであったり、体の切れ、やってて楽しい。たまたま相手のいなかったＦＣファイアウォールと練習試合。１５分サイクルで時間のある限り何本も繰り返した。５－０勝利フォーッ！決定的なパスをもらい、年明け初試合で得点できそうだったのに、そんなに甘くはない。見事外す。まぁ良い。今年の今後の楽しみにしよう。隣のフィールドでは、未来の日本代表、少年たちが試合をしていた。お父さん、お母さんも寒い中、声援を送る。微笑ましい光景だ。

2006.01.07

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■本当の蹴り納め

仕事を逃げ出し、横浜でFUTSAL。否、逃げ出し、ではなくて明日できる分を正確に割り出し、うまく調整して会社を出た。トモダチのAudiが会社まで迎えに来てくれた。今日は横浜で本当の蹴り納めだ。FCテキーラズを含めた有志による蹴り納めだ。およそ３０代以上チーム、２０代後半チーム、大学生チームの３チームの対抗戦。結構おじさんチーム奮闘してたのではないかな。大学生には２回やって２回勝ったし。それにしても仕事帰りに球蹴るのは最高だな。こうした至極の時間も含めて人生也。FCテキーラズの面々と焼肉を堪能した後は、たまたま開催された高校のラグビー部の同窓会に飛び入り参加。ボクはサッカー部だったけど、名誉ラグビー部員として呼ばれたわけだ。１５年ぶりくらいの顔もいる。皆、それなりに仕事頑張ってるようだった。サッカー部でも集まりたくなったな。

2005.12.27

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■２００５蹴り納め

東京地方、快晴！空気が少し冷たいが、サッカー日和。午前中は、仲間と恒例の年末FUTSAL。４チームの２回戦総当り戦、２時間。幹事はこのために札幌から帰京している。このまま東京に残るのかと思えばそうではなく、一度雪深い札幌に戻り、２９日にまた東京に来るらしい。爺ぃになるまで年末フットサルを続けるという目標を着々と履行しているんだな。午後は、会社のサッカー部の蹴り納め、練習試合。こちらも２時間。やはり、どう考えてもフットサルよりフルサイズのサッカーの方が面白い。　それにしてもうちのチームもだいぶ若返りが図られ、主力の半分以上が２０代前半となった。　技術はおいといて、体力だけは負けない自信があったけれど、今年の新人は走る走る。体力勝負がしんどくなってきた。ほんっと、若い連中は速いなぁ。

2005.12.23

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■２－０勝利

年末、めっちゃ忙しい！が、早々に仕事を切り上げ、天王洲のグランドへ。サッカーは別腹なのだ。前審をやって（久々の主審）から、自チーム（会社のサッカー部、VIVACEビバーチェといいます）のリーグ前の試合。某旅行会社との対戦。地力では、ウチが勝ってるのは間違いないけど、過去の対戦では相性はあまりよくない。目下２位につけてる僕らは、落とせない試合。結果は、危なげない展開で２－０勝利。結果もさることながら、今日はチームの一体感を感じることができて非常に嬉しかった。その後の祝勝会も含め、非常に盛り上がった。チームのメンバー、相手チーム、審判、グランドをゲットした仲間に感謝。実に崇高な楽しみを味わった一日だ。来年加入予定の新メンバーも待ち遠しい今日この頃である。(kamicami風)こうした喜びの瞬間は人生の１ページになりうる。こうした「遊び時間」も含めてこそ、有効なキャリア、充実した人生といえると思う。断言できる！

2005.12.21

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■日韓フットサルやったよ

年金説明会、第４０回、４１回、４２回を実施。東京地区最終日の今日はホテルを借りて、広い会場でのマイクを使っての説明会。どうもマイクだとやりづらいんだよな。ぱっと仕事を半ば強引に切り上げ、久々に球蹴り（フットサル）をやった。韓国人、日本人、ごちゃまぜでプレイ。　言葉は皆さん日本語を話すので全く違和感ないけれど、韓国の方のプレイぶりには本当に驚いた。技術は、そんなにうまくない。　けれど強引にシュートまで持っていく、あの勢い。金度勲かと思ったよ。素人レベルまで浸透している国民性。ストライカーが育つ国だ。

2005.11.29

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■心と体の健康

心と体の健康とは、少し爺臭いタイトルかな。土曜日の東京は、ド快晴。朝から気温も上がり実に過ごしやすい。先週に続き、９時から、サッカー部の練習。２人か３人、４人でもいいのだけれど、ただひたすらに蹴りあう。右足、左足、足の内側、外側、底などいろんな面を使って蹴る。ボールを蹴っていると、なんというか心がやすらぐんだよな。この日は、久々に練習ぽい練習をした。・アップ（各自）ストレッチ、パス練・４vs２（途中から５vs２）・トップにくさびのパスを入れるフォーメーション練習　バリエーションをいくつか・半面使ってのゲーム（７vs７）その後、これまた久々にファミレスでだべって、会社。説明会の連続でいままでできなかった雑務を２時間ほど。雑務片付き感？が嬉しい。夕方から夜にかけて、羽田でテニスを３時間。これも久々。上半身も下半身もまんべんなく動かした一日。こうした日は、アルコールをとらないのもポイント。フィットネス＆ヘルシーが体感できると、心にもゆとりが出てくるんだ。日曜日、筋肉の張りがなんとも心地好い。

2005.11.05

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■芝・芝・芝！

稲毛海浜公園のサッカーグランドは実にすばらしい。2002年のワールドカップでアイルランド代表（たしかあの時はロイ・キーンが監督とけんかして代表から離脱しちゃった）が練習をしたグランドだもの。そりゃ、素敵だよ。しかも芝を保護するため一日のうち、一こま２時間しか貸し出ししていない。今回、そのグランドでプレイできるというから、横浜から湾岸とばして、行く価値がある。到着したら、まだ２０分前だというのに、グランド脇にメンバーが２０人くらい退去してる。普段は開始時間ぴったりか少し遅れるくらいに集まるのだが、さすがは芝効果だ。これだけ幸せ感をもって球蹴りに興じれるっていうのは実にスバラシイ。河川敷のボコボコの土グランドとは大違いの心理効果で、ホントにこうしたグランドがもっともっと増えないものだろうか。（ここまででなくとも半分くらい）写真は、ピカピカの天然芝グランドにておどけるサッカー部新人のKJ郎。

2005.10.29

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■天皇杯のために・・・

前に行った日立柏グランドのサブグランド。１１月３日にわがサッカー部と日立関連のチームで練習試合を組んでいたのだが、天皇杯の試合が入り、Jクラブがアップで使用するということで使用不能になってしまった。この季節の芝での球蹴りは最高なんだけど、まったくもって残念無念。といいつつも、その前の週には稲毛海浜公園で蹴るのだ。ここもまたすごくいいところで、Ｗ杯の時にアイルランド代表が練習で使ったというくらい管理の行き届いた芝。あぁ、待ち遠しい。

2005.10.20

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■JPN 0-1 UKR

シェフチェンコを欠くウクライナとの親善試合。とはいえ、親善試合らしからぬシリアスでタイトなゲーム。見てて面白かった。選手が大柄で、球際が強い。寄せも速い。ただクロスの精度はいまひとつだ。（超決定機２回外したシュートもだ）前半からガツガツと守られる。LATVIA人レフリーも当たりへの許容度が高く、なかなかファウルを取らない。福西とか遠藤とかボランチの選手がいない中でボランチが退場になるという悲惨な展開にハラハラした。川口　6.0　特になし、でも少し危なっかしい気もする。気のせい？駒野　5.5　総じて積極性に欠ける。が、後半いくつか良いプレイあり。坪井　6.0　足の速さが活きた。落ち着いたボール保持茂庭　5.5　前半致命的なマークミス。相手のヘボに救われる。ｻﾝﾄｽ　5.5　今日の展開ならばばしっかりと守れる選手が良い中田浩　5.0　後半一発レッド稲本　6.0　前目でプレイし、まずまずか。中村　5.5　どうだったかな、もう一度見ないと。中田　6.5　孤軍奮闘、獅子奮迅。高原　5.5　ディフェンスのプレッシャーになかなかキープできず。柳澤　5.5　前半の山場で打たずに折り返した。この試合ではあれが全て。鈴木　5.5　ファウルゲッターとしての活躍を期待したが今ひとつ。村井　6.0　左サイドが活性化した。　松井　6.0　プレイが淡白なところもあるが、独特のリズム。ファウルのもらい方がうまい。箕輪　5.5　決定機のヘッド打ち切れなかったか。PKはアンラッキー。大久保　--ZICO　6.0　鈴木は今日の展開では、活きそうな予感がしたがいまひとつ。　　　　　そうこうしてるうちに一人少なくなり、厳しい展開に。　　　　　試合終了後にレフリーに食って掛かってる当たり、ZICOっぽい。HDDレコーダーで、初の後追い観戦をした。あれはすごいねーー。

2005.10.12

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■JPN2-2LAT

EURO2004本選出場したラトビアと日本の敵地でのゲーム。我が代表も欧州組を中心とした構成。国内代表組はオールスター優先であまり来ていない。せめて福西と大黒くらい連れてきて欲しかったのだが。（前半の）日本は高いボールポゼッションで中盤を支配する。日本の中盤の構成力は欧州の中堅国クラスであれば充分通用することを証明した。一方でラトビアのカウンターもチームのスタイルとして確立している感があり、得点に迫るだけの迫力がある。　後半、しっかり勝ちきるサッカーをして欲しかった。選手を試すにしても大久保意外は、今さらという感じがなきにしもあらず。それにしてもちょっと足を取られすぎ、あれだけコケてしまうのは対策が必要だ。（でも、どうしたらよいのか？）土肥　6.0　安定感あり、駒野　6.5　中盤の組み立てに多々参加、守備も悪くない田中　6.5　４バックの鍵。最後茂庭　6.0　可もなく不可もなく中田浩　5.5　最後のパスミス致命的稲本　6.0　相手が引いた事もあり、やや上がり目に松井　6.0　まずまず。ドリブルが効く、中村　6.5　１０番の風格中田　6.0　いつもの迫力が感じられず、悪くはない高原　6.5　中盤の構成力があがる。１得点。柳澤　6.5　高い技術を披露。あとは決定力だけ。交代選手5.5　チームとしてのパフォーマンスを下げた。大久保には期待したい。ZICO　5.5　勝ちゲームをしっかり勝つ采配をして欲しい。大久保以外の交代は魅力を感じなかった。ところで、大分で開催されているオールスター戦面白い。相馬->巻のゴールいいじゃないですか。佐藤寿人、いいね。

2005.10.08

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■肉食

日立柏スタジアム、すぐ隣の芝グランドで球蹴り。レイソルの選手だろうか？トレーニングをしている選手が遠巻きに見て取れる。２０分を５本。そのうち３本に出場。（ボランチ、ボランチ、サイドバック）１得点。３本目が一番チームとしてフィットしてきて急増チームなりの連携をとりながらプレイできたので楽しかった。しかし、すっかり最近草食（オヤジ食とも言う）になっていて、冷やしたぬきそば、などとカロリー控えめにしてていたら、全然パワーが出ない。燃料切れをとなってしまった。適度に肉食べないとダメだ。肉・肉・肉・ということで、帰りに品川パシフィックホテル２FのTGI FRIDAYでガッツリ食った。食いすぎ。

2005.09.23

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■明日は芝

久々の球蹴りだ。この数日、仕事ずっぽりの生活（＋酒）をしていたから、体がだいぶ鈍っている。リハビリを兼ねてじっくり愉しもうと思う。柏まで遠征し、レイソルも練習するグランドでプレイする。やっぱり芝のグランドだね。芝。いいなぁ。インサイドで球を転がす感覚がたまらない。いつまで蹴ってても飽くことはない。スライディングしてもいたくない。プレースキックもしっかりと蹴れる。芝。いいなぁ。（以下繰り返し）

2005.09.23

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■サッカー部の合宿へ・・・

土曜に研修があったため、合宿は不参加としていた。でも、日曜の朝から単身参加するつもりではあった。７時くらいに家を出れば茨城の波崎には９時すぎには到着できるはず・・・。でも確信犯的に寝坊。１０時。気持ちを切り替え、午後ベイサイドマリーナに出かける。が、３連休の中日でド快晴。駐車場待ちめちゃくちゃ混雑していて、あえなく翻意。また別の日に行こうっと。洗車して終了。あぁ、球蹴りがしたい。連日の酒びたりで体の血肉が澱んで来ている気がしてならない。

2005.09.18

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■サッカー採用

起きたら、なんと１４時過ぎ。疲れがたまっているのか、単に怠慢なのか。結局、１５時からの球蹴りに遅刻してしまった。昨日の新歓もそうだが、サッカー部のメンバーはだいぶ若返り、ボクが採用時に関わったメンバーがほとんどになってきた。おもしろいので、よく洒落で「うちの会社はサッカーで採用している。」などと話す事もあるのだが、どうやら、本気でそう思ってる輩もいるようだ。企業としてそんなことありえないじゃんか。でもいいのだ、サッカー好きには悪いヤツはいないから、いいヤツを採用しようと思えばサッカー好きを採用するというもありなのだ。　（注：下記）面接での質問項目やコンピテンシーなど考えてみた。以下、サッカー採用をするに当たって見るべきポイント。（技術以外）・主審/副審をいとわない。・ポジションについてつべこべ言わない。とりわけGK不在時に進んでやる。・グランド確保に尽力する。・週末にサッカーが入った場合、全ての他の予定に優先する。・サッカー好きの友達がたくさんいる。・スカパー、WOWWOWなんでも入っている。・サッカーの話をすると止まらない。・最近のワールドカップの優勝国は当然言えるし、主要試合の試合展開まで覚えている。（注）英雄色を好む、というから英雄になるにはまずは、色を好むべし、というロジックに似てる。

2005.09.10

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■サッカー部新人歓迎会

サッカー部の新歓飲み会。ボクは、新入社員を採用する採用担当。しかしその実際は、サッカー部の新入部員を採用するスカウト部員でもある。なーんてね。今年はポジション別採用を実施し、ゴールキーパー、とボランチ、トップ下、トップ候補をゲット。来年は屈強なストッパーが入団予定だ。それはそれで楽しみであるな。

2005.09.09

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■日本予選１位通過

JFAが予選通過を記念してスタジアムでチケットホルダーを配ってたらしい。アディダス社の非売品。しまった！もらい損ねた。今日のゲーム、ZICOが東アジア選手権で控えを出したため。国内組レギュラーにとってはさぞ緊張感があったろう。しかし、やはり試合を終えてみると予選通過の２チームの対戦だけに緊張感にやや欠ける試合であったか。ZICOの選手交代は、遅かった気がするが、奮起したレギュラーメンバーの追試と思えば納得がいく。やはり、大黒が良かったと思えた。それと、ボランチに中田英がいたら、もう少し効果的にチャンスを作れた気がする。（タテが早く入る）最終予選６試合中、４試合を観戦。４勝０敗は納得の結果。さぁドイツに行くか！　（採用活動はどうなる？？）

2005.08.17

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■ほっほっほー。（日本1-0韓国）

ハーフタイムと全然違う気分で書いてるのだが、勝つとこうも気分が違うものか。。。なんたって宿敵にＡＷＡＹで勝ったのだから、内容はともかく嬉しい限り。一年前の今日、アジアカップで日本が優勝を決めた。（日本３－０中国）１年は、あっという間だ。さて、東アジア選手権の最終戦となる日韓戦、スタンドには空席も多いがどちらも負けられない試合。☆前半　日本が中盤でパスをまわす。それなりにまわせるが、でもシュートまでは至らない。総じてパススピードが遅い。　一方の韓国は、前線への効果的なロングパス。それが決定機になる。９番イチョンス、いい選手だな。　土肥が安定感を見せる。球際へのアタックは気合を感じる。でも、攻めの実効性なし。両翼が活かされず、巻にもボールが入らない。☆後半　半分は、前半と同じ様な展開だったが、中澤が入ったあたりから動く。得点の中澤は、超スバラシイ。今の代表における必要度・存在感は、ナカタ、ナカムラ並みと見る。　それにしても宿敵に勝って２位は評価できる。ー　韓国期待の１０番、とぼけた表情が若い頃のナカタの様だ。土肥 7　抜群の安定感、信頼感。今日のチームの精神的支柱。　　　　6.5のつもりだったけど勝ったから7茂庭 6　前回のようなアグレッシブさにかける、坪井 5　怪我は大丈夫だろうか茶野 6　守りをリードし、無失点村井 6　連携が今ひとつ、無理もない。幅広く動いていた阿部 5.5　セットプレーの期待度は相変わらず高い。組み立て時の仕掛けが物足りない、期待が高いだけに辛めかな今野 6　後半良くなった。でももっとやれるはず、今の代表の中盤に残るには　　　　まだ物足りない駒野 5.5　消えてる時間が多かった本山 5.5 放った２本のミドルシュートは悪くない。巻　 6　プレー内容はまずまず。精度を望む。（前回と同じコメント）　　　　好感が持てる玉田 5　昨年の輝きを望む中澤 7　交代直後から存在感。不動のレギュラーぶりをアピール。小笠原 6　試合のテンポが速くなったタイミングに投入。しばらくは、体がなじまず。良いところを出すには出場時間が短すぎたか。大黒 5.5　ボールに絡む機会が少ない、ややスランプ気味か。ZICO　6　ミツオ投入時に４バックというオプションもあったが、交代はボクの希望通り以上、全くの独断ですので絡まないで下さい。　

2005.08.07

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■Ｗｈａｔ！？（日本２－２中国）

セルジオの言うことは実に正しい。前半の数ある決定機を決めきれないのもそうだが、後半タテを入れられない理由があったのか？特に後半１５分以降の時間帯は実にイライラした展開だ。出しどころがなく、横パスまわしているうちにますます、停滞する。ナカタが入ると俄然ボールが前に進むのだが、いないとなぁ。。。。あまり集中してみてないので恐縮ですが・・・楢崎 5.5　川口は、どうみたろうか。中国の２点目のFKは脅威だったな茂庭 5.5　上がるのは良いが、坪井 5　駒野の脇をすり抜けあがり、駒のが取られ危険な場面があり　　　　足が速いのは悪くない茶野 5.5　鉄人茶のマン,中国１点目の守りようはなかったか。村井 6　良いクロスがいくつかあった。　　　　このポジションは家長、服部公太を試して欲しい阿部 6　やはりFK は武器になる今野 5.5　もっとやれるはず、サイドとのからみも期待。駒野 5.5　待望していた代表入りだけに今後期待しています。後半の燃料切れ　　　　　が顕著。本山 5.5 頼む決めてくれ巻　 6　プレー内容はまずまず。精度を望む。田中 7　今日の試合では孤軍奮闘の感あり。大黒 4.5　全然目立たず。もちろん彼だけのせいではない。玉田 4.5　同上、このままだと達也と入れ替わるぞ。要奮起。ｱﾚｯｸｽ 4.5　ワンプレーいいのがあった。あとはどうだったですかね。ZICO　5　全員変えるのは面白いのだが、結果何が残ったか？選手交代、FW２人のうち片方は小笠原にすべきではなかったか。交代以降特に手詰まり感が強まった。

2005.08.03

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■千葉君のこと

先日のサッカーで思い出したことがある。うちのサッカー部で千葉英和高校出身の佐藤というのがいて、高校時代の千葉英和と漢字で書かれたユニフォームを着て練習に参加した事があった。それをみて、初参加の新人が、「千葉君って、サッカーうまいですよね。」という。続けて「でもなんで、皆、彼のことを佐藤って呼ぶんですかね」だって。どうやら、新人君は。千葉英和＝チバヒデカズと読んでいた。「なんでフルネームをユニフォームに書いてるのか不思議に思ってた」という彼はいまだに笑われる。

2005.07.12

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■雨降って・・・

土曜の夜の大雨が嘘のように晴れた日曜日。前夜の予想では、サッカー中止もやむなし、と思われた。晴れてくれて、サッカー参加の８０人の願いがかなった。なにせ最高の芝のグランド。５チーム集まってのサッカー大会。それが１チーム（緒戦割り当てのチーム）、某有名企業のチームのメンバーが定刻になってもそろわない。その結果、結局消化試合が減ってしまった。試合スケジュールをしっかり組んだ主催者は憤懣やるかたなし。そのチームの人に、「またやりましょう」といわれ、「えぇ、よろしく」と応えつつも、ウラでは「もう呼ばない」といっていた。気持ちはよくわかる、時間を守る、しっかり人数をそろえる、それが草サッカーのルールだ。

2005.07.10

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■サッカー人生

今日は、札幌のクラブチームの練習試合に混ぜてもらう。ただ、それが普通の演習試合ではない。　四十雀vs六十雀　つまり、クラブ内のOver40とOver60の練習だ。六十雀にはなんと７４歳の選手もいる。いや、訂正。普通ではない、と書いたけど、これは「普通」なんだろう。人生を通じてサッカーを謳歌する、実にすばらしい。札幌市内からグランド（芝）もほど近く、環境も申し分ない。全道大会を控えての練習の一環としてのゲーム、６０代チームの助っ人？として加入した３０代のボクだが（他の３人の３０代選手がいたのだが）４０代の若さには勝てなかった・・・・。残念！！でも勝ち負けじゃないんだよね。目指せ、生涯現役！

2005.06.26

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■Brazil戦、惜しい

ブラジル戦は実に惜しいゲームだった。試合後の「加地の点があれば勝ってた」と例によって子供じみたZICOのコメント、イかしているではないか。個人的には、後半の大黒からのチャンス（ヤナギと中村）が決めてればと思うのだが、川口に救われた部分もあるので、それはお互い様か。最後、鈴木投入のところで、大久保か坂田がいればおもしろかったと思うけどどうですかね。もっともブラジルはやはりブラジルで、ロビーニョの１点目、２対２からの崩しは圧巻。（２点目はアレックスの守備が、ダメダメ）この２日間、３時半起きをしてみて、一日のリズムが実にいい。最近の標準起床時間は、５時にしているけどもう少し早めるのも悪くないな。

2005.06.23

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