納税は市民の義務なれど。
みなさま こんにちわん。秋晴れ。街路樹が色づき始めました。あたたかい飲み物がよろしいようで。この季節 森に行くと まだ青いイガ栗がパンッと弾けてたくさん道に落ちています。私は散歩用の「森くつ」を履いているから良いのですが裸足のワンコは、どうなんでしょう?平気で たったか走っていますが、痛くないのでしょうかね?去年の晩秋。こんな日も冷たくないのだろうか。。と、どうでもええことを思いながら。大好きなブリュスケッタ。 カフェとは合わないとワカッテいてつい注文。さて、この秋から オランダの消費税が 値上がりしました。これまでの19% から 21%に。うへ。二割強かー。 ちゅうことは、1万円のお買い物をしたら2100円もが税金で上乗せされるわけで。。。(ま、これまでの1900円も結構なものですがね)コチラの暮らしは、あまり現金を使わずほとんどを キャッシュカードのようなカードで支払うのでつい、そこんところ見落としてしまいそうになります。欧州は日本に比べて おしなべて税金が高いように思います。消費税などは 日本の5%なんかは、「へ」のようなもの。逆に「安いなー」と 驚かれたりします。ところで、この消費税。オランダではどういう風に使われているのでしょうか。(知っている人、教えて下さい)税金は 安いに越したことはないけれど、それがキチンと正しく我々の暮らしに生かされているのなら まあ、義務として仕方ないかと納得するのだけれどなんかワケのワカラナイ事に使われているとしたら や ですね。この季節、山のように降り積もる街路樹の落ち葉。掃いても掃いても ハラハラと。道路にたまって、雨が降ったりするとスリップの原因にもなって大変危険。なので、毎日 至る所で 街路樹の剪定や落ち葉掃除の人や車を見ることになるのですがたとえば、こんな「ご苦労様 & 美しい街づくり」に 税金が使われていると思えばなんとなく「まええか」と ココロ静かに納得したりする自分なのです。いつもありがとう。人気ブログランキングへ にほんブログ村