オランダの和犬のブリーダさんちへ。
☆ ☆ ☆みなさん こんにちわん。秋深し。 日に日に街路樹が深くいろづく今日このごろです。先日のお話なんですが、またまた わんこさんを見に とあるお宅へお邪魔しました。普通の住宅街。お出迎えは ワンコワンコ、ワンコ。オランダのシバイーヌのブリーダさんのお宅でした。これまで、たびたび襲われていたアタシの「犬欲しい欲しい病」。オランダの里親保護施設を何件もまわったり、ネットで探し出したベルギーの保護施設にコンタクトを取ったり、いろいろと犬探しをしてきた我々だったのですが、やはりブリーダさんを通して手に入れようという結論に達したわけです。個人的には、雑種のワンコさんで充分だと思ったものの、実際 ペット先進国のオランダでミックスの子犬を見つけるのは大変難しく、といって成犬を飼うとなると生い立ちや性格の面で飼い主としての高度な経験が求められ、外国人の我々には、少々ハードルが高いかも、、ということや、長期で家を留守にするという可能性を考えた場合、ブリーダさん経由のワンコの方が、後々のケアが安心だと思われ、、、などなどいろいろと検討した結果、今回は、里親犬をあきらめて、ブリーダ犬にしようという結論に達したわけです。で、この7月に ドイツ ドレスデンのブリーダさんに話を聞きに行ったり、9月には、オランダ ブレダのシバイーヌのブリーダさんちへもお邪魔しました。で、この間、お邪魔したのが、、、ほい。コチラ。「おいでやす。アンタ日本人?アタシャ 日本犬よ。」の なんとなくヤンキー顔のシバイーヌさんがいるお宅だったのでありました。彼女の名前は、...........「ダイフク」.................... 大福???..........「餅」?もう一匹の名前が、.......「ヌケガケ」............. 抜け駆け?????どんな名前やっちゅうねん。意味を聞かれて 困ったのなんの。どこから こんな単語を拾ってきたのか、、知りたいところです。さて、その大福さんにちょうど子犬が生まれて6週間。おうちにつくやいなや、歓迎のクンクン。「だれ?だれ?あんた だれ??」左の方は、なぜかパグさん。 シバイーヌの皆さんより、友好的。はい。勢揃い。(まだ奧にも犬が、、)ソフアボロボ~ロ。大福さんの子犬たちもこれまたすでに予約済み。犬 欲しい人多いのですねえ。しかし。日本で飼い主を待ちわびている保護犬は、たくさんいるというのに。なんとも歯がゆい思いがします。われわれは、この日は**我々の事情**や、子犬についての話を聞くに終わりこれからの展開は タイミングと時期をみてということになりました。 ***外国という条件の中で暮らしていく以上、 どうしても長く家を留守にすることは避けられません。 そんな時、長い時間ペットホテルに預けるのはできるなら避けたい。 頼れる親戚兄弟もいない環境で、どうやって飼っていくか。 これが我々の最大の課題なのです。 これが最低限クリアできないと犬は飼えない。果たして、本当に我が家にワンコはやってくるのでしょうか。。。。長くなりましたので、、続きはまたの機会で。おまけ。和犬バージョン 四つ目のクロちゃん。お忘れの方に、オランダバージョン 四つ目のクロちゃん。若干、鼻が長い。 やはり、、。きょうは犬あたりでいかがでしょう。:-)にほんブログ村こちらもありがとうさんです。人気ブログランキングへ オランダもどんぞ。