I don't know. って いうな。
みなさま こんにちわん。一年で一番 くら〜い季節の今。1日があっという間に過ぎて行きますね。折しも時は12月。忙しい、、というのではなく「気ぜわしい」。そんな季節に輪をかけて 来年早々始まる「予定」の 家の大改装に向けて私、アタマこんがらがっています。というのも、、改装に当たって家を一旦に空っぽにするべく短期で仮住まいをすることにしたのですが、家が、あーた見つかりません。当初の予定では、12月のアタマには決まっていて、冬休み前にお引越しを済ませようと思っていたんですけどなかなかそうは問屋が卸してくれませんでしたーーーっつ。どうする?二三件の物件を見て、オフアーを出したそのどれもが 縁がなくアウト。何しろ我々 一年、という短期契約というのが災いして オーナさんが貸し渋るのです。見るまえは「大丈夫だと思いますよ」と 不動産屋のおネーサン。言ってたくせにいざ、オフアーを出すと 「あー、ダメだった」と こんなつれない返事。で、今も、返事を待っている物件が 一つあるのですがこれがダメだったら ほんとにマズイ状況に陥るわれわれです。この物件、ちょっと足が不便なところにあるのだけど、まあまあ綺麗で住みやすそうで、気に入ってます。ところが、見に行ったときに 改めてオランダの「どっちが客じゃい」という不動産屋さんの態度に しみじみ「ああああ」と ため息の私。これで本当に交渉してくれるか?と心配が募ってます。その日は、オランダ名物 雨がそぼ降る午後の待ち合わせ。家に行くと先に着いた不動産屋のお姉さん、クルマの中ですでに待っていてくれたのはええのですがいざ家に入ろうとすると 鍵がない。。。(ドボーン)「あれ?玄関の植木に隠しておくと聞いていたんだけど、鍵がない。あれ?あれ?」と 彼女。「あれ?ってどうよ?」と わたし。(この時点ですでにツリ目)外は雨。。。(クルマで待ってる時間あったら、先に 鍵 確認しとけよーーー)雨に濡れながらすったもんだでようやく鍵を見つけて中に入ってからがまた 大変。「この家のオーナは今どこに住んでいるのですか」と 私。「I don't know.=しらん。どっか外国らしいけど。。」と 不動産屋。(しらんのかい)「この家、何年ほど空き家なんですか」と 私。「I don't know. 」と 不動産屋。(しらんのかい)「この置いてある洗濯機動くのですかね。」と 私。「使えると思うけど〜」と 不動産屋。(思うんかい)家を下見したわずか15分ほどの間に、彼女がシャラリと言った「I don't know,」は 何回だったか。帰りのクルマの中で 私はしみじみとオットに言いました。「あのヒト、私らに何回 I don't know. 言った?何しに来たんやろな」オット、、苦笑いでした。ともかく、何につけてもこんな感じなので 家を選ぶ前にストレスがたまってたまって。こんな調子で、仮家をみつけて、引越しして、家の改装見守って、ほんとにできるのでしょうか?正直、ほんとに自信ないです。アタマ、 禿げそう。。。てなわけで。「おきばり」のクリックありがとう。人気ブログランキングへ にほんブログ村