CAという仕事もいろいろハードなんだろな。
みなさま こんにちわん。日本の空の下からこんにちわん。ミンミンミンとセミの声。ああ、かしましい、けれど エエもんです。けれど、暑いっちゅうに。ムシムシやっちゅうに。実家の太郎さんは 元気です。今日も 朝と夕方の散歩に積極的に参加しました。(あまりの猛暑のときは、散歩さえ拒否しまする)こちら オランダのゆきさん。先週 ドイツでの一枚。毛布の上ですやすやと。あの日は寒かったんだ。(遠い昔のように感じます)さて。8月のおついたち。 無事 関西国際空港に到着しました。いつものKLMオランダ航空です。オランダから関空に到着する便はこれ一本で、どうしても 関西人密度が濃い機内にて。いろいろな飛行機に乗った自分の経験からしてもなかなか個性的ちゅうか、なんちゅうか、独特な雰囲気のお客様が多いように思われ。。たとえば、かつては、こんなことが。。飛行機が無事 関空に着陸。と、その瞬間から ばたばたと立ち上がり 上の荷物棚を開けてやおら 降りる準備を始める 関西マダムの方々。まだ、乗務員さえシートベルトをしているというその最中。おおお、やるなー。ってなその様子に私も驚きましたがびっくりしたのは、もちろんCA/乗務員の方です。乗務員シートから大声をはりあげて「危険ですから、席を立たないでくださ~~い」というようなことを言っても英語なので、「何わめいてんの、あの外人さん」ってな感じの関西マダム。聞く耳もたず。事態を重くみた(?)CA さん、「NO!!! NOOOOOO!!」と、わめきながら 両手を大きく上下させておりました。いやはや。おつかれっす。着陸態勢に入ったときに、靴を脱いで座席に正座してサングラスかけていた ミステリアスマダムも。この方も「聞く耳もたず派」。しまいには、指さして注意されておりました。それにつけても、.........なぜ 今 サングラス? と、アタシャそっちが気になって仕方ありませんでした。、で、今回。 で、私。速やかに離陸を終えて、シートベルトの着用サインも消えて。。朝からお腹の調子がいまいちだった私。食事サービスが始まる前に「トイレ行っとこ」と 言うわけで、わたくし トイレに入っておりました。恥ずかしながら、若干長めの用足しと相成り。。。と、そこへ、誰かがトイレのドアを開けようとする様子が。無理に開けようとしているでは ナイデスカ。ややや?? 何をする?「おいおい、ちょっと待ってくれ。使用中になってるやろが。。」と焦るわたし。と、その後 何やらトイレの前で声が聞こえます。なんとなくCAさんの声っぽいぞ。ううむ、いやな予感。 何を訴えたんだ?この人。と、そう思いながら*用事*を終えて、ドアを開けたわたし。「ほら、使用中でしたよ。良かったですね。」と、CAさん。バツの悪そうな顔で、おっさん。 ううむ。この方、ドアが壊れている、とでも訴えたのでしょうか。それともそれとも、、、「トイレが長すぎる」とでも、 とでも 訴えたんでしょうか。一方 トイレを出た私に、 座席から集まる視線。、若干布伏せ目がちにて スゴスゴと座席に戻った私。そのほかにもちょこちょこ 関西っぽい笑える話はあるのですが、今回のこの話は 自分的はあんまり笑える話ではアリマセンデシタ。さ、これからひと月、燃える関西で がんばります。(何を?)どんぞよろぴく。「東北地方太平洋沖地震で家を失った動物達に支援の手を」 人気ブログランキングへ にほんブログ村