気持ちのワークショップ 開催しませんか?♪
「いちばん 悲しいときは 気持ちがわかってもらえないときいちばん うれしいときは 気持ちが通じ合えたときいろんな気持ちがあるあなた そのままのあなたでいいんだよいろんな気持ちを大切にしてぐんぐん大きくしあわせになる」「気持ちの本」森田ゆり著 童話館出版 33ページより引用気持ちの本を使って、じぶんの気持ちを言葉にしてみるワークショップを開催してみませんか?本来は児童養護施設にいる子ども達が、暴力行為でなく自分の感情表現を言葉でできるように、開発された 気持ちのワークショップ。CAPを日本に紹介した、児童虐待やDVについての日本での第一人者、森田ゆりさんが開発して、小学生と一緒に実践しながら作った本をベースに気持ちの本価格:1,470円(税込、送料別)気持ちを伝える大切さを学ぶ参加型ワークショップです。ムカつくと言うのが、よいか悪いかではなく、自分が何をしたいかどう伝えたいかを学ぶこのワークショップ、こどもむけに開発されたのに、大人に大人気なんです。こどものころから、そう、あまり、怒ったり、妬んだり、さみしいとかいうことは、弱音として、言ってはいけないこととして、ためこんで来た、そんな人が思いのほか多く、こどものワークなのに新たな発見をする大人が増えたからだそうです。虐待をうけてきた児童たちは、感情を表すいろいろな表現がでてこなくて困って苦しんでいるという現実もありますが、大人たちの苦しみも同じくらいなのかもしれません。うつ、自殺。。子どもはキレやすい。最近の親はなっていないと、批判しても、ますます怒りは増幅するばかり。諍いの原因となる事実関係をひろって、裁判官のように正否を判断されてもこころが納得しないことってありませんか?それは、気持ちがわかってもらえてなかったから、そんな経験はありませんでしたか?こどもが自分たちで、大人とこどもが、大人が大人どおしで。。こどももおとなも みんなが話をしっかり受けとめて聞いてくれるそんな繋がりが増えるきっかけになれば嬉しいです。こどもむけなら、こどもむけに、大人向けには大人むけにアレンジされています。1時間の短いワークなのに、涙を流す大人たちもいます。きっとたくさん我慢したことがあるんでしょうね。森田ゆりさんの気持ちのワークショプ 認定(そんなえらそうなものではないですが)ファシリテーターでもある あんどうりすが、みなさんのワークショップのお手伝いします。興味のある方はメールくださいね♪大分県では県をあげて実践したそうです。児童擁護施設でも、暴力や暴言を減らす事ができたと報告があります。学校や学童での開催も楽しそうだなと思っています。