いとこが胃がん告知 夫脱腸 娘入籍
ここ数週間の間に色々な事があった。いとこの旦那さん(70才)に胃がんが見つかった。大きさは3センチ。これからCT,大腸内視鏡、再度胃の内視鏡検査をするそうだ。胃がんの事はよくわからないのだがやはりリンパや他臓器への転移深たつ度などでステージが決まるのだろう。リンパへいっていない事を祈るばかりだ。今は告知されたばかりで現状を受け止められないと思うが手術日や治療方針などが決まるとこれに向かってがんばらねば!と必ず思える日が来る。今の医学、Gセンターの先生を信じてがんばって欲しい。・・・・・・・・・そして記録として書くのだが15日に、夫が足の付け根が膨らんでいる!クリニックに行って来るっ!と出掛けた。鼠経ヘルニア(脱腸)だった。鼠経ヘルには手術しか完治の方法がないので、市民病院を紹介され16日に2人で行ってきた。左だけかと思ったら右も少しなっているそうで両方手術をしましょうとのこと。この病気は、中年以降の男性に多い病気で男性は元々腸を支えている筋肉?に隙間があるらしい。筋肉の衰えと重なり隙間に腸が落ちてくる病気。放っておくと落ちてきた腸が壊死して大変なことになるという。夫の場合、緊急性はないのでオペの時期を家族と話し合って下さいとのこと。29日に胆肝膵外来での専門の医師の診察がある。今は内視鏡での手術も可能で夫は両方なので全身麻酔でやるそうだ。手術時間は3時間程度、入院期間は3~4日との事だ。今までへんとう腺の手術しか経験がない夫、普通なら超びびりまくるところだろうがそれ以前にいとこの事があるので自分もがんばらねばと思っているようだ。・・・・・・・・・・それと、今日娘が婚姻届けを出した(挙式は10月)当たり前だが、もううちの苗字ではないんだなと思うと少し寂しいが、とても優しい旦那さん。これからは2人で力を合わせてがんばれ~~と応援している。ずっとずっと見守っているからね。アパートも家から10分足らずの所に決めたので頻繁に帰ってくるだろう(笑)先日、ヨガの先生と友とでランチした時娘の入籍の事を話した。先生が娘さんの話をしてくれた。娘さんがお嫁に行く時に書いてくれた手紙に「これからは、この家は私にとって2番目の場所になります」と書いてあったそうだ。その話を聞いた時思わず涙が出てしまったが先生は「ぽこちゃん、それでいいんだよ!いつまでも家にいたらそれはそれで心配でしょう?」と言ってくれた。そうだね。そのとおりだね。娘の門出を心から応援しよう!!今日は夫とランチをしてきた。無事に娘を嫁がせたご褒美ランチ。人生いろいろあるけれど力を合わせてひとつひとつクリアしていこう。ポチしていただけると大変嬉しいです。にほんブログ村