数の動きって? その46(再)
☆親戚の面々とおしゃべりやら海水浴やらで、騒々しかった休みが終わりました(^.^)日記の更新もままならず、失礼いたしましたm(__)mやっと正常な日々が戻りつつあります。きのうは、その間隙を抜けて、早朝、歴史的建造物の清掃作業に参加してきました。坂道を熊手で掃いていたのですが、腰にきました(-_-;)きょうは、これから家の周囲の草刈りです。藪蚊とのバトルをやってきます・・・■数の動きって? その46[宿題]青陵博物館の入館料は、大人料金が子ども料金よりも100円高くなっています。この博物館に大人5人、子ども5人で入館するときの入館料の合計と、大人6人、子ども5人で入館するときの入館料の合計の1割引きは同じでした。このとき、割引き前の大人料金を求めなさい。[解説]比に注目します。大人料金と子ども料金の比です。大人は5人から6人に増えています。1割引きの6人の料金は、割引き前の5.4人分です。子どもは人数は変わりません。料金は割引き前の4.5人分になっているはず・・・大人が0.4人分料金が増え、子どもは0.5人分料金が減り、全体としては料金は同じです。大人料金と子ども料金の比が出てきました!大人0.4人分と子ども0.5人は、同じです。比は、0.5:0.4小数でわかりにくければ、10倍して(大人料金):(子ども料金)=5:4この差が100円でした。5:4=500:400これで解決!答え 500円☆応用自在問題集をやっている方はいますか?次回から、ランダムに解説していきます。リクエストがあれば、掲示板などでお知らせください(^.^)