東野圭吾 『怪笑小説』
【Amazonで購入】 【楽天ブックスで購入】“怪笑小説”評価:★★★★★ 短編集。全9話。--- 梗概 -------------年金暮らしの老女が芸能人の"おっかけ"にハマり、乏しい財産を使い果たしていく「おつかけバアさん」、"タヌキには超能力がある、UFOの正体は文福茶釜である"という説に命を賭ける男の「超たぬき理論」、周りの人間たちが人間以外の動物に見えてしまう中学生の悲劇「動物家族」...etc.ちょっとブラックで、怖くて、なんともおかしい人間たち!多彩な味つけの傑作短篇集。 (「BOOK」データベースより)----------------------やっぱりゆずが大好きだーーーーーー(*´∀`*)ふふふふ~ん♪ 東野圭吾さんは後に続く者をダメにします。だってさ、ミステリ書いてもおもしろいし、社会派書いてもいい。その上こんなおもろいユーモア小説まで書かれた日にゃ~やってられませんもん(笑)全階級制覇するボクサーみたいなもんで。どの階級いっても東野がいる!!ってなもんで(笑)すんごくおもしろかったです。特に“鬱積電車”と“超たぬき理論”なんて絶品(笑)あぁ~たまらんっ!!=== 95冊目 読了 === ← ランキング参加中デス♪よろしければポチッとお願いします★